JPH03217260A - 自動車用車輪の防錆油塗布装置 - Google Patents

自動車用車輪の防錆油塗布装置

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JPH03217260A
JPH03217260A JP2014529A JP1452990A JPH03217260A JP H03217260 A JPH03217260 A JP H03217260A JP 2014529 A JP2014529 A JP 2014529A JP 1452990 A JP1452990 A JP 1452990A JP H03217260 A JPH03217260 A JP H03217260A
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JP
Japan
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wheel
rotating
conveyor
conveying
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP2014529A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Kuritani
栗谷 光裕
Keiichi Kosaka
小坂 圭一
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EIKOU SETSUBI KOGYO KK
KANAI SHIYARIN KOGYO KK
Original Assignee
EIKOU SETSUBI KOGYO KK
KANAI SHIYARIN KOGYO KK
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH03217260A publication Critical patent/JPH03217260A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/02Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
    • B05B13/0221Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts
    • B05B13/0228Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the movement of the objects being rotative
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths

Landscapes

  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車用車輪の製造工程において、組立てら
れた自動車用車輪に防錆油を塗布する自動車用車輪の防
錆油塗布装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、鋼板製の自動車用車輪は、その製造工程におい
てリムとディスクの組立が終了すると、仕上げに塗装が
施されるが、工程の都合によっては組立後直ぐに塗装せ
ず、未塗装の状態で数日間保管することがある。
この場合、塗装を施す迄の間に車輪に錆が発生し、その
錆により塗装むらが生じ、又塗装後に塗装はがれが生じ
る。
そこで、錆の発生を防止するため、従来、車輪をパレッ
トに積載した状態で人手によシ噴霧ノズルで防錆油を塗
布している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の前記塗布手段の場合、パレットに積載された車輪
の位置,姿勢によシ防錆油が均一に塗布されず、かつ、
車輪とパレットとの接触部及び車輪と車輪の接触部には
防錆油が塗布されず、非塗装部が生じ芯という問題点が
ある。
また、塗り残しの生じないようにするため、過剰気味に
防錆油を塗布した場合、過剰に塗布された箇所から防錆
油が垂れ落ち、床を汚し、路面が滑り易くなって危険で
あシ、かつ、防錆油の使用量が過大で不経済であるとい
う問題点がある。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するだめに、本発明の自動車用車輪の防
錆油塗布装置は、王立姿勢の自動車用車輪を搬送路に沿
い搬送する搬送手段と、車輪を搬送路において回転する
回転手段と、回転しつつ搬送される車輪に防錆油を噴霧
する噴霧手段とを備えたものである。
また、前記搬送手段が、平行な2本のチェーンの間に両
チェーンの移行方向に等間隔に搬送ロフが設けられた搬
送用チェーンコンベアからなり、前記回転手段が搬送用
チェーンコンベアの下方に設けられ搬送用チェーンコン
ベアの移行方向に対し反対方向に移行し載置された正立
姿勢の自動車用車輪を回転させる回転用べ/l/}コン
ベアからなることが好ましい。
さらに、噴霧手段が、噴霧ノズルと、噴霧ノズルを覆い
囲む塗布ブースと、塗布ブーヌ内に飛散したオイルミス
トを吸引して回収する回収装置とからなることがより効
果的である。
〔作用〕
前記のように構成された本発明の自動車用車輪の防錆油
塗布装置は、搬送手段と回転手段によシ自動車用車輪が
正立姿勢で回転しつつ搬送され、噴霧手段により防錆油
が噴霧されるため、車輪に均一に防錆油が塗布され、非
塗装部が生じなく、確実に防錆効果が得られる。
さらに、等間隔に搬送ローラを有する搬送用チェーンコ
ンベアと、そのコンベアの下方ニ設ケラれ反対方向に移
行する回転用べ/l/}コンベアによシ、べ/u}コン
ベア上の正立姿勢の車輪が回転しつつチェーンコンベア
の搬送ローラに後押シサレるため、車輪が簡単な構成で
搬送回転されることになる。
また、回収装置により、塗布ブース内に飛散したオイμ
ミストを吸引して回収されるため、防錆油の再利用が図
られる。
〔実施例〕
1実施例について第1図ないし第9図を参照して説明す
る。
まず、主として搬送回転塗布部を示した第1図ないし第
3図について説明する。
(1)は自動車用車輪、(2+は塗布ブース、(3) 
, (41は塗布プース(2)に形成された搬入口及び
搬出口、(5)は搬送路(6)を形成する2本の平行な
ガイドである。
〔7)は搬送手段を構成する搬送用チェーンコンベア、
【8)はこのコンベアff)の2本のエンドレスのチェ
ーン、(9)は両チェーン(8)間にチェーン+81の
移行方向に等間隔に設けられた回転自在の搬送ローラ、
αGは両チェーン(8)を張架するスプロケットホイー
ル、αBはこのホイール(10を介してチェーンf8)
をA矢印方向に駆動するモータである。
@は回転手段を構成する回転用ぺpトコンベアであり、
搬送路〔6)の搬送用チェーンコンベア【7)の下方に
設けられている。α3はこのコンベア■のベル}、(1
41はベル} (13を展張するデーIJ、I’l5は
プーリα舶を介してペノレト(1.1をB矢印方向に駆
動するモータである。
0[Sは上部のベルトα3の下側に設けられた支持プレ
ート、αηはこのプレートaQo前,後の搬送路(6)
に設けられた案内プレートである。
(至)は両ガイドr51の下方にそれぞれ設けられたモ
ータであシ、ベルトa呻を介してガイド(5)の一方の
支杆翰を出没させるとともに、べ#トc21)を介して
ガイド15+の他方の支杆(ホ)を出没させ、そのペル
ト121)の回転がべμト翰を介して位置制御用のロー
タリエンコーダのによシ検出され、両ガイド【5》が車
輪(1)の幅寸法に応じて互いに接近または離隔し間隔
が調整される。
@は塗布ブースで21のほぼ中間部に設けられた2個の
フレーム、(ハ)は両フレーム(ハ)間に設けられ噴霧
手段を構成する複数個の噴霧ノズルであり、搬送路(6
)の上部及び両側部に配設されている。(ホ)はノズ/
I/@の油量調整バルプ、(財)はノズ/I/圀のエア
量調整パルプ、(ハ)はノズル(至)をオイルタンク,
コンプレッサ(図示せず)に接続する配管である。
翰は塗布ブース(21の上面に接続されたダクトであシ
、第4図及び第5図に示すように、回収装置(至)に連
結され、回収装置はファン及びフィルタ(図示せず)を
内装し、塗布プース(2)内に飛散したオイルミストを
吸引して回収する。
つぎに、搬送路(6)に車輪(1)を搬入する手段を第
4図ないし第9図について説明する。
この搬入手段は、前工程から横姿勢の車輪(1)を搬送
スるローラコンベア姐)と、このコンベア(31に連続
して配設され車輪(1)を正立させる正立装置助と、と
の正立装置(9)の側部に設けられたりフタ(3(8)
と、とのりフタ(ト)からの車輪(1)を搬送路(6)
に供給する供給装置(34lから構成されている。
つぎに、前記正立装置(社)を第6図及び第7図につい
て説明する。
?ハ)は基板(支)の一側に設けられた基枠、的は一四
が基枠瞥に軸支された枠体、■■■は枠体罰に回転自在
に設けられた複数本のローラ、(39)は下端が基枠3
51に軸支され上端が枠体(37)に軸支したシリンダ
であシ、シリンダ(39)のピストンの伸縮により枠体
(3力が回動して傾斜し、ローラ(至)上の車輪(1)
をリフタ贈へ移行して正立させる。
つぎに、リフタ(ト)を第4図ないし第6図について説
明する。
顛は基板(淵の他側に立設されたフレーム、圓はフレー
ム(頓に上下方向に設けられたガイドシャフ} 、I4
2はガイドシャフト圓に沿い上下に移動自在に設けられ
た車輪受台であシ、上面が供給装置(財)側が低い傾斜
面となっている。瞥はフレーム(Iに設けられピストン
の伸縮によシ受台α壜を上下動するシリンダ、(ロ)は
受台Gi2の一側に形成された複数のスリットである。
←(ヘ)は基板国上にフレーム顛に垂直に立設された側
板、顛は並設された複数枚の縦板からなるストッパ、け
ηは各ストッパ囮を一体に連結した連結板、?〜は側板
(伺に設けられだモータであり、チェーンf49)を介
して各デー!J Mを回転し、ストツパ(頓に連結され
た支杆口を出没し、ストツパf461をスリット!4褐
内で進退させる。62は各プーリ軽萌,チェーン(イ)
を覆ったカバーであシ、第4図はカバー(至)の装着状
態、第5図及び第6図はカバー姉の除去状態を示す。
(至)は基台(財)上に設けられたガイドシャフトであ
り、基板国がガイドシャフトQに沿い左右に移動自在で
ある。曽は基台(財)上のモータであり、モーターの回
転によりねじシャフ}Mが回転し、ボールねじ67)を
介して基板■■■の位置が調整される。
つぎに、供給装置例を第4図,第5図,第8図,第9図
について説明する。
岐はフレーム、一はフレーム(財)の上面の前部に固設
された前板、句は前板(至)に連続して設けられ塗布ブ
ース(21側が軸支された回動板、■は前板員,回動板
一の上方に平行に設けられた2本のガイドであシ、モー
タ(自).ベルト岐等によりガイドr51と同様、両ガ
イドIηの間隔が調整される。輪は回動板団の塗布プー
ス(2}側に形成された切矢部である。
桐はシャフト■を支点として揺動自在に設けられたほぼ
U字状の揺動腕、■は下端が7レーム岐に軸支され上端
が揺動腕一の一側に連結されたシリンダである。
そして、第8図に示すように、シリンダ■のピストンが
伸びた状態では、揺動腕■の一端のストッパーが切矢部
一から上方へ突出し、車輪(1)を停止する。
つぎに、第9図に示すように、シリンダ■のピストンが
縮んだ状態では、揺動腕■の他端のプッシャ■が回動板
一の下面に当接し、回動板■を押し上げ、回動板■上の
車輪(1)を搬入口(3)から塗布ブース(2)に搬入
する。
なお、図中、翰は供給装置(財)の前板輪の前微から下
垂して設けられたガイド板、(ハ)は塗布ブース(2)
の側面の開閉可能な窓であシ、窓(ハ)の開放により危
険防止のため各部の駆動が停止する。
(イ),(至),I74は第1,第2,第3センサ、(
ハ)は塗布ブース(21の搬出口(4)に連続して配設
された搬出?であシ、車輪(1)が自然に回転しながら
移行するよう傾斜し、かつ、塗布グーヌ(2+のガイド
(51と同様その間隔が調整されるガイドσQを備えて
いる。
つぎに、前記実施例の動作について説明する。
ディスクとリムを溶接して組立てられた自動車用車輪(
1)は、ローラコンベア!31)上を横置きの姿勢で搬
送され、正立装置國の枠体07)のローラ■■■上に到
達すると、第1センサ@或いはその他の車輪検出手段が
車輪(1)の存在を検知し、シリンダ嬌の油圧装置,コ
ンプレッサ等の作動手段が作動し、シリンダ(イ))を
伸張して枠体口力を傾斜させ、車輪(1)がリフタ陳に
落し込まれる。
このとき、ローラコンベアi311に対する正立装置翰
,リフタ■の左右方向の位置及びリフタ(至)のストッ
パ顛の位置があらかじめ調整されておシ、車輪(1)は
ストソパ(囮に当接し、車輪受台(4Z上に正立姿勢で
載置され、供給装置(財)のガイド板(至)に当接して
静止する。
つぎに、第2センサ(ハ)その他の検出手段が車輪受台
@2上の車輪(1)を検知し、シリンダ囮の油圧装?.
コンプレッサ等の作動手段が作動し、受台!42が上動
し、車輪(1)がガイド板+7+1に沿って上動し、ガ
イド板V0の上緑を通過すると、供給装置■■■の前板
一,回動板…上へ移行する。
このとき、第8図に示すように、供給装置例の回動板…
の切欠部輪から揺動腕輸のヌトッパ岐が突出しているた
め、車輪(1)はこのストッパーに当接して停止する。
つぎに、塗布ブース(2)の搬入口(3)に設けられた
第3センサウ尋が搬送用チェーンコンベア(7)の搬送
ローラ(9)の通過を検知すると、シリンダーの油圧装
置,コンプレッサ等の作動手段が作動し、揺動腕■が回
動し、第9図に示すように、ストッパーが回動板■の上
面から下動するとともに、プッシャーが上動して回動板
一を押し上げ、車輪(1)が搬入口(3)から塗布ブー
ス(21に移行する。
つぎに、塗布プース(2)に搬入された車輪(1)は、
案内プレートαη上で搬送ローラ(9)間に位置し、搬
送用チェーンコンベア(7)がモータODによfiA矢
印方向に移行しているため、車輪(1)は搬送ローラ(
9)に後押しされ、案内プレートαηから回転用ベルト
コンベアQ2上へ[スる。
このベルトコンベア@のベル} (13はモータα9に
よりB矢印方向に移行しているため、車輪(1)はA矢
印方向に移行しながら第3図では時計方向に回転し、搬
送路(6)を搬送される。
このとき、車輪(1)はぺ/L’}α3の下側の支持プ
レートαGに支えられている。
そして、搬送路(6)において、第3センサQ4の検知
と連動して一定時間各噴霧ノズyv@から防錆油が噴霧
され、回転している車輪(1)の表面,裏面,側面の全
面に塗布される。なお、車輪(1)が連続して搬送され
る場合は、前記噴霧を連続して行うのが望ましく、また
、各ノズ/L’(至)は第2図に示すように5箇所に配
置するのが好ましいが、その個数.位置,方向は図示の
ものに限定されるものではない。
つぎに、防錆油の塗布の終了した車輪(1)は、回転用
ベルトコンベアα2上から後側の案内プレートαηを経
て搬出口(41から搬出路(ハ)へ移行して搬出される
一方、各噴霧ノズlv@から噴霧され、車輪(1)に付
着せず霧状に飛散して浮遊する塗布ブース(21内のオ
イルミストは、回収装置(1)によりダク}Uを介し吸
引され、内蔵のフィルタによシ不純物が除去されて回収
され、再利用される。
なお、正立姿勢の車輪(1)は、あらかじめ車輪(1)
の幅寸法に合わせて間隔が調整されたガイド■.r5+
 . G’f)によシ、転倒及び搬路からの逸脱が防止
される。
また、各部は各センサ(自),(73.7→の検知に連
動して作動し、後工程が滞っているときは、その前工程
が作動しないように構成されていることが好ましく、各
センサ(自),171. fJ4には光電スイッチ,近
接スイッチ等を用いることができる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載する効果を奏する。
搬送手段と回転手段によシ自動車用車輪(1)が正立姿
勢で回転しつつ搬送され、噴霧手段により防4 錆油が噴霧されるため、車輪(1)に防錆油をむらな〈
均一に塗布することができ、非塗装部を生じることなく
自動的に塗布でき、確実に防錆効果を得ることができる
さらに、等間隔に搬送ローラ(9)を有する搬送用チェ
ーンコンベア(7)と、そのコンベア(7)の下方に設
けられ反対方向に移行する回転用ベノレトコンベアαの
により、べ/L’}コンベア(5)上の正立姿勢の車輪
(1)を回転しつつ搬送することができ、その搬送回転
手段が簡単で安価に構成することができる。
その上、噴霧ノズ)v(至)を覆い囲む塗布ブース(2
》内に飛散したオイノレミストの回収装置(1)によシ
、車輪(1)に塗布されない防錆油を回収して再利用す
ることができ、防錆油の消費量を大幅に低減することが
でき、かつ、装置周辺の環境悪化を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の自動車用車輪の防錆油塗布装置の1実
施例を示し、第1図は搬送回転塗布部の切断平面図、第
2図及び第3図は第1図の切断正面図及びL部の右側面
図、第4図及び第5図は全体の平面図及び一部破断側面
図、第6図は正立装置とりフタの背面図、第7図は第6
図の正立装置の作動図、第8図は供給装置の右側面図、
第9図は第8図の作動図である。 (1)・・・車輪、+21・・・塗布ブース、(6)・
・・搬送路、(7)・・・搬送用チェーンコンベア、C
8)・・・チェーン、(91・・・搬送ローラ、■・・
・回転用べ/l/l−コンベア、(ハ)・・・噴霧ノズ
ル、(至)・・・回収装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)正立姿勢の自動車用車輪を搬送路に沿い搬送する
    搬送手段と、前記車輪を前記搬送路において回転する回
    転手段と、回転しつつ搬送される前記車輪に防錆油を噴
    霧する噴霧手段とを備えた自動車用車輪の防錆油塗布装
    置。
  2. (2)搬送手段が平行な2本のチェーンの間に該両チェ
    ーンの移行方向に等間隔に搬送ローラが設けられた搬送
    用チェーンコンベアからなり、回転手段が前記搬送用チ
    ェーンコンベアの下方に設けられ該搬送用チェーンコン
    ベアの移行方向に対し反対方向に移行し載置された正立
    姿勢の自動車用車輪を回転させる回転用ベルトコンベア
    からなる請求項1記載の自動車用車輪の防錆油塗布装置
  3. (3)噴霧手段が、噴霧ノズルと、該噴霧ノズルを覆い
    囲む塗布ブースと、該塗布ブース内に飛散したオイルミ
    ストを吸引して回収する回収装置とからなる請求項(2
    )記載の自動車用車輪の防錆油塗布装置。
JP2014529A 1990-01-23 1990-01-23 自動車用車輪の防錆油塗布装置 Pending JPH03217260A (ja)

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JP2014529A JPH03217260A (ja) 1990-01-23 1990-01-23 自動車用車輪の防錆油塗布装置

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JP2014529A JPH03217260A (ja) 1990-01-23 1990-01-23 自動車用車輪の防錆油塗布装置

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JP2014529A Pending JPH03217260A (ja) 1990-01-23 1990-01-23 自動車用車輪の防錆油塗布装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016013510A (ja) * 2014-07-01 2016-01-28 本田技研工業株式会社 金属ベルトへの防錆油塗布方法及びその装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016013510A (ja) * 2014-07-01 2016-01-28 本田技研工業株式会社 金属ベルトへの防錆油塗布方法及びその装置

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