JPH03217212A - 外気導入孔付き湿式除塵装置 - Google Patents

外気導入孔付き湿式除塵装置

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JPH03217212A
JPH03217212A JP2009753A JP975390A JPH03217212A JP H03217212 A JPH03217212 A JP H03217212A JP 2009753 A JP2009753 A JP 2009753A JP 975390 A JP975390 A JP 975390A JP H03217212 A JPH03217212 A JP H03217212A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、縦旋回流と横旋回流を併用して除塵効果を
高めるとともに、タンク内に推積したダストを導入外気
により撹はんして排出し易くした除塵装置に関する。
【従来の技術】
従来より、多様な形式の除塵装置が種々の分野において
利用されており、旋回流による遠心力を利用する方式や
ノズルから水を噴射して粉塵等を加湿凝集させる方式、
あるいはフィルターで除塵する方式などがその代表的な
ものであるが、本発明に示すように、タンク内の水を縦
旋回流によって巻き上げて含塵気体を加湿させ、さらに
、サイクロンによって発生させた横旋回流による遠心力
によって除塵すると同時に、導入外気によって推積ダス
トを撹はんできる除塵装置は現在のところ見当たらない
【発明が解決しようとする課題】
前記した従来方法の除塵装置はそれぞれに特徴力《あり
一伸田目的に上り贋釈1、アh1田太れス例えば、サイ
クロンに代表される遠心力を利用する方式では、含塵気
体の処理量は比較的大であるが、補集可能な粒子の外径
は約5ミクロン程度にとどまり、さらに微細な粒子の補
集には適さない。 また、ノズルからの水噴射による加湿洗浄方式では、装
置によっては約1ミクロン程度の粒子まで効率的に補集
できるが装置自体が大掛かりなものとなり、ランニング
コストの問題も生ずる。 フィルターを使用する方式は、補集効果は高いのである
が、目詰まりの問題が生じ、定期的に集積為したダスト
を除去して目詰まりを解消しなければならず、また、他
の方式に比べて処理量も少なくなる。 本発明は、以上のような従来方式に伴う課題を解決する
ために発明されたもので、加湿による捕集粒子範囲の拡
大と、遠心力による処理量の増大を計り、比較的簡易な
装置で除塵することができ、かつ、推積ダストを容易に
排出できる除塵装置を提供することを目的として開発さ
れたものである。
【課題を解決するための手段】
密閉されたタンク本体(1)において、その壁面を貫通
して吹き出し口が底面に対し斜方に位置するように′流
入管(2)を取り付け、吹き出し口と反対側のタンク本
体(1)内面に、多数の小穴(3゛)を穿設した遮へい
板(3)を内接させて取り付け、下方に開口部を有する
円筒体の中間部に円錐状の傾斜面を設けて口径を一段絞
った外筒(4)を形成し、遮へい板(3)とタンク本体
(1)の側面との間に、タンク本体壁面を貫通して上記
外筒(4)を設け、略U字形の連通管(5)を、タンク
本体(1)の壁面と外簡(4)上部の外周部近傍にそれ
ぞれ貫通させて設け、タンク本体(1)の底部に外気導
入孔(l7)を設ける。 本発明は以上の構成よりなる外気導入孔付き湿式除塵装
置である。
【作 用】
本発明は、縦旋回流を発生させるための流入管(2)と
、渦流室(A)と捕集室(B)とを分離するための遮へ
い板(3)と、横旋回流による遠心力効果により除塵す
るサイクロン装置部(C)とをタンク本体(1)に取り
付け、タンク本体(1)内部に適当量の水を貯水させて
使用する除塵装置である。 本装置を使用するには、まず、排出管(6)を吸引装置
に接続し、洸入管(2)に接続されたアタッチメントを
ダスト発生源近傍に位置させ、タンク本体(1)内部に
適当量の水を貯水する。 吸引装置を作動させると、アタッチメントを介して流入
管(2)から空気が吸い込まれ、同時に発生したダスト
も吸引される。 流入管(2)の排出側端部は、タンク本体(1)の底面
に対し、斜方に位置しているので、ダストを含んだ空気
は水面に当たり、水は吹き付けられた空気により飛散し
て細かな水しぶきとなってタンク内に飛び散り、空気の
流れと一緒に渦流室(A)内を旋回する。 この渦流室内の水は大部分が飛散して、ダストを含んだ
空気と水滴との混合状態となって、ダストは加湿凝集し
て捕集し易くなる。 次に、渦流室内の空気は、遮へい板(3)に設けられた
小穴(3゛)を通過して捕集室(B)内に移行してタン
ク本体(1)壁面に設けられた連通管(5)の一端より
吸引されて外筒(4)の外周部近傍壁面より流入して旋
回流となり、遠心力効果により、ダストは外筒(4)内
壁面近傍に移行して落下し、捕集室(B)底部に溜まる
。 外筒(4)上部中央には排出管(6)が位置しているの
で、ダストを除去した空気はこの排出管(6)より吸引
装置を経て外部に排出される。 渦流室(A)と捕集室(B)とは遮へい板(3)にて仕
切られているので縦旋回流はこの遮へい板とタンク内面
との間のみで発生し、捕集室に影響を及ぼすことはない
。 上記の推積ダストは推積ダスト排出管(12)より外部
に排出されるのであるが、ダストの推積状態が排出効率
に係ってくる。 除塵するにつれて、タンク本体(1)内底部に捕集され
たダストが次第に推積してくるが、壁面材の剥離工事な
どではセメントがダストの中に含まれることがあり、推
積中に固化することもあって、この場合は除塵作業を停
止して点検用の7%ツチ(9)を開けて推積したダスト
を撹はんしてから排出しなければならない。 本案ではこれを防ぐために、タンク本体(1)の底部に
外気導入孔(17)を設けて、タンク内の負圧を利用し
てこの外気導入孔より外気を取り込み、泡となって水面
へ移行させることにより、堆積ダストを撹はんさせ、ダ
スト固化を防ぐことのできる構成となっている。 以上のように、本装置では、流入管(2)によって発生
する縦旋回流による加湿凝集機能とサイクロン装置部(
C)により発生する横旋回流による除塵機能を備え′て
いるので、能率的なる除塵効果を発揮することができ、
かつ、推積したダストを容易に排出させることができる
【実施例】
(イ)金属性の密閉されたタンク本体(】)において、
下端を湾曲させた流入管(2)を、タンク本体(1)上
部中央を貫通して下方にその先端を位置させて取り付け
る。 (口)タンク本体(1)の内壁面に適合する形状の板体
の一郎に、多数の小穴(3′)を穿設して遮へい板(3
)を形成する。 (ハ)円筒体の中間部に傾斜面を設けて口径を一段絞っ
て外筒(4)を形成し、該外筒(4)の上部に中央を貫
通する排出管(6)を取り付けてサイクロン装置部(C
)を構成する。 (二)流入管(2)の右方近傍に、タンク本体(1)の
壁面に内接して遮へい板(3)を取り付け、該遮へい板
(3)右方において、排出管(6)を取り付けた外筒(
4)を、タンク本体(1)の上部を貫通して取り付け、
U字形の連通管(5)を、その一端をタンク本体(1)
の側壁面を貫通して取り付け、他端を外筒(4)上部の
外周近傍に貫通して取り付ける。 (ホ)タンク本体(1)の上部にマンホール(8)、下
部にハッチ(9)と目視窓(10)(11)、推積ダス
ト排出管(12)をそれぞれ取り付ける。 (へ)タンク本体(1)の底部中央に、おわん状の凹部
(18)と、該凹部の底部に位置する外気導入孔(l7
)を複数個設け、この外気導入孔を、一方の端部に流量
調整バルブ(19)を設け、他端を閉塞した掃除用ドレ
ーン管(20)に連通させる。 以上か本発明の一実施例である。 本例を使用する手順は、「作用」の項にて記したとおり
であるが、タンク本体(1)内に入れる水の看は、遮へ
い板(3)下端および外筒(4)下端が少し水中に没す
る程度であることが肝要である。 本例では、小穴(3゜)を多数設けた遮へい板(3)と
しているが、これに限定することなく、例えば網状部分
を有する板を使用しても良い。 また、状況によっては、本装置を多段的に使用して除塵
効果をさらに高めることも可能である。 マンホール(8)とハッチ(9)は作業後のタンク内洗
浄の目的で設けられたものであり、目視窓(10)(l
1)は貯水量の確認のために設けている。 本装置は、加湿凝集したダストを遠心力効果により除塵
するので、特に、アスベストや岩綿(ロックウール)等
の除塵に大きな力を発揮することができる。 また、流量調整バルブ(19)を有する掃除用ドレ−/
 W C91N+.− 浦涌オXK%T道入1(17)
f;−1 1+ているので、導入した外気が泡となって
水中を上昇することによって堆積ダストを撹はんするこ
とができ、タンク内に推積したダストの固化を防いでダ
ストの排出を容易に行うことができる。 さらに、流量調整バルブ(l9)によって導入外気量を
調節することができるので、ダスト量・性質に応じた対
応が可能である。 また、掃除用ドレーン管(20)の一端は閉塞されてい
るが、ダスト排出ポンプ(14)に接続することによっ
て、作業終了後のダスト排出を容易に行うことができる
。 本例のタンク本体下部に設けられている推積ダスト排出
管(12)は、除塵作業中にダストを排出するために設
けたもので、ダスト排出ボンブ(14)に接続して使用
するものである。 なお、本例では凹部(18)底部に外気導入孔(17)
を設けているが、導入外気が気泡となって水中を上昇す
るときに、気泡をある程度の大きさとするために設けた
もので、撹はん効果を高めたものとだっていA 本装置によるダスト除去試験の結果を下記に示す。 試験日.  昭和63年 7月30日 試験場所=(株)ユニオンサービス敷地内車庫除去対象
物: 岩綿(ロックウール) 除去方法二 本装置流入管に接続されたフレキシブルホ
ース先端にアタッ チメントを取り付け、壁面に吹 き付け加工された岩綿を掘り 崩して吸引した。 形状   970x 1500L 1.19a3 300Q 負圧 約200mmlTg(真空ポンプ)30I13/
sin サンプリング量 200g 岩綿濃度 0.001ファイバー/cm’以上のとおり
、本発明の優位性を確認することができた。 使用装置: 内容積: 貯水量: 吸引装置: 吸引風量:゛ 測定結果
【発明の効果】
本発明は、下記の効果を有する。 (a)縦旋回流によるダストの加湿凝集と横旋回流によ
る遠心力効果を利用した捕集のため、捕集粒子範囲と除
塵効果を増大させることができる。 (b)タンク内に貯水し、この水を空気の旋回流によっ
て飛散させてダストを湿潤させるので、除塵効果大とな
り、かつ、従来方式のノズル噴射に比べて装置が簡易化
され、ランニングコストの点でも有利である。 (c)タンク内に除塵されたダストは水面下に堆積する
ので、ポンプ等により排出することが可能であり、本装
置の運転を停止することなく、除塵および底部のダスト
排出を並行して行うことができる。 (d)タンク底部に設けた外気導入孔より流入した外気
が堆積ダストを撹はんするため、ダスト固化を防止して
、効率的にダストを排出することができる。 以上のように、本発明によれば除塵効果も高まり、除塵
機能とダスト排出機能を同時に発揮することができ、か
つ、比較的簡単な構造体なので、コスト的にも有利なる
除塵装置を提供しうるちのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の正面図 第2図は本発明の右側面図 第3図はD−D線断面図 第4図は除塵機能説明図 第5図は遮へい板の正面図 第6図は接続管路系統図 (1)・・・タンク本体  (2)・・・流入管(3)
・・・遮へい板  (3゛)・・・小穴(4)・・・外
筒     (5)・・・連通管(6)・−・排出管 
   (7)・・・水(8)・・・マンホール  (9
)・・・ハッチ(10)(11)・・・目視窓 (12
)・・・堆積ダスト排出管(13)・・・真空ボンブ 
(14)・・・ダスト排出ポンプ(l5)・・・アタッ
チメント (I6)・・−フレキシブルホース rl7)... 61 ”i M人p   r1st)
...nn館(l9)・・・流量調整バルブ(20)・
・・掃除用ドレーン管(A)・・渦流室    (B)
・・・捕集室(C)・・・サイクロン装置部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 密閉されたタンク本体(1)において、その壁面を貫通
    して吹き出し口が底面に対し斜方に位置するように流入
    管(2)を取り付け、吹き出し口と反対側のタンク本体
    (1)内面に、多数の小穴(3′)を穿設した遮へい板
    (3)を内接させて取り付け、下方に開口部を有する円
    筒体の中間部に円錐状の傾斜面を設けて口径を一段絞っ
    た外筒(4)を形成し、遮へい板(3)とタンク本体(
    1)の側面との間に、タンク本体壁面を貫通して上記外
    筒(4)を取り付け、外筒上面を貫通して排出管(6)
    を設け、略U字形の連通管(5)を、タンク本体(1)
    の壁面と外筒(4)上部の外周部近傍にそれぞれ貫通さ
    せて設け、タンク本体(1)の底部に外気導入孔(17
    )を設けたことを特徴とする外気導入孔付き湿式除塵装
    置。
JP2009753A 1990-01-19 1990-01-19 外気導入孔付き湿式除塵装置 Expired - Lifetime JPH0696084B2 (ja)

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JPH0696084B2 JPH0696084B2 (ja) 1994-11-30

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0591305U (ja) * 1992-01-08 1993-12-14 ダイダン株式会社 排気除塵装置
KR20000018211A (ko) * 2000-01-21 2000-04-06 김준동 미세먼지의 집진처리방법
CN103691237A (zh) * 2013-12-17 2014-04-02 成都展望能源机械有限公司 具有多层过滤结构的天然气油气分离器
CN104645770A (zh) * 2015-02-17 2015-05-27 德梅斯特(上海)环保科技有限公司 一种旋流板式除尘除雾装置及其使用方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS495070U (ja) * 1972-04-12 1974-01-17

Patent Citations (1)

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