JPH03216716A - ケーブル繋留装置 - Google Patents
ケーブル繋留装置Info
- Publication number
- JPH03216716A JPH03216716A JP2330917A JP33091790A JPH03216716A JP H03216716 A JPH03216716 A JP H03216716A JP 2330917 A JP2330917 A JP 2330917A JP 33091790 A JP33091790 A JP 33091790A JP H03216716 A JPH03216716 A JP H03216716A
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- JP
- Japan
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- cable
- slot
- lid
- coupling member
- cabinet
- Prior art date
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Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 30
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 30
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 30
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/02—Details
- H05K5/0247—Electrical details of casings, e.g. terminals, passages for cables or wiring
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/942—Comblike retainer for conductor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はビジネス機器又は端末機の接続ケーブルを繋留
する装置に関する。
する装置に関する。
（従来の技術）
近年、ビジネス機器あるいは端末機を外見上一層見栄え
の良いものにする傾向があり、過去のものに比べて端末
機を小さく製作し、場所をとらないものに設計するよう
になっている。これは例えば符号化器やプリンターのよ
うな机上に置かれるものについて特にいえることである
。
の良いものにする傾向があり、過去のものに比べて端末
機を小さく製作し、場所をとらないものに設計するよう
になっている。これは例えば符号化器やプリンターのよ
うな机上に置かれるものについて特にいえることである
。
机上型の端末機における問題の一つは机上で使用されて
いるときに押されることがあることである。一般に従来
の端末機は端末機背面の接続子から延びる接続ケーブル
を有する。その場合端末機が押されると接続子は露出さ
れているので損傷を受けやすい。さらにケーブルが誤っ
て引っ張られると、接続子が端末機から引き離されて端
末機およびその周辺機器の作動を中断しかねない。また
カウンターの一方でオペレーターが端末機を操作してい
るときにカウンターの反対側にいる顧客に端末機の接続
子が面していることになる。そのように接続子を顧客に
露出することは顧客に潜在的な危険を与える。
いるときに押されることがあることである。一般に従来
の端末機は端末機背面の接続子から延びる接続ケーブル
を有する。その場合端末機が押されると接続子は露出さ
れているので損傷を受けやすい。さらにケーブルが誤っ
て引っ張られると、接続子が端末機から引き離されて端
末機およびその周辺機器の作動を中断しかねない。また
カウンターの一方でオペレーターが端末機を操作してい
るときにカウンターの反対側にいる顧客に端末機の接続
子が面していることになる。そのように接続子を顧客に
露出することは顧客に潜在的な危険を与える。
（解決すべき課題）
本発明はかかる問題点の解決に向けられており、端末機
に接続線を繋留する安価で見栄え良い装置を与えること
を目的とする。
に接続線を繋留する安価で見栄え良い装置を与えること
を目的とする。
（課題を解決するための手段および作用）かかる見地か
ら、本発明は以下のケーブルクリップ装ｆｉ！（ケーブ
ル繋留装置）と端末機を与える。
ら、本発明は以下のケーブルクリップ装ｆｉ！（ケーブ
ル繋留装置）と端末機を与える。
すなわち、本発明のケーブルクリップ装置は、周辺部分
を含んだ基底部分を有するキャビネットと、ケーブルを
受け入れるためにその周辺部分内に設けられた少なくと
も一個のスロットと、その少なくとも一つのスロットに
隣接してその基底部分内に設けられた結合部材と、その
ケーブルの一端に設けられ、かつその結合部材に結合さ
れる協同的結合部材と、その基底部分に対して開位置お
よび閉位置となる二つの位置の間で運動できるように蝶
番留めされた前記キャビネットの蓋とを含み、前記ケー
ブルが適切な位置にあるときのみ前記蓋か前記閉位置ま
で運動できるよう、前記少なくとも一個のスロットが前
記周辺部分内に配置されていることを特徴とする。
を含んだ基底部分を有するキャビネットと、ケーブルを
受け入れるためにその周辺部分内に設けられた少なくと
も一個のスロットと、その少なくとも一つのスロットに
隣接してその基底部分内に設けられた結合部材と、その
ケーブルの一端に設けられ、かつその結合部材に結合さ
れる協同的結合部材と、その基底部分に対して開位置お
よび閉位置となる二つの位置の間で運動できるように蝶
番留めされた前記キャビネットの蓋とを含み、前記ケー
ブルが適切な位置にあるときのみ前記蓋か前記閉位置ま
で運動できるよう、前記少なくとも一個のスロットが前
記周辺部分内に配置されていることを特徴とする。
本発明の端末機は、周辺部分を含んだ基底部分を有する
キャビネットと、そのキャビネット内においてその基底
部分と実質上平行に装着された回路ボードと、その回路
ボードの上に装着され、かつそのボードに結合される結
合部材と、その結合部材と結合される協同的端部を有す
るケーブルと、その基底部分に対して開位置と閉位置と
なる二つの間で運動できるように蝶番留めされた前記キ
ャビネットの蓋と、そのケーブルを受け入れるためその
周辺部分内に設けられたスロットとを含み、前記ケーブ
ルが適当な位置にあるときのみ前記蓋が前記閉じた位置
まで運動できるよう、前記周辺部分内に前記一個のスロ
ットか配置されており、前記蓋が前記の閉位置まで移動
されたときは前記結合部材と前記協同的端部が前記蓋に
より前記キャビネット内に保護されるように配置されて
いることを特徴とする。
キャビネットと、そのキャビネット内においてその基底
部分と実質上平行に装着された回路ボードと、その回路
ボードの上に装着され、かつそのボードに結合される結
合部材と、その結合部材と結合される協同的端部を有す
るケーブルと、その基底部分に対して開位置と閉位置と
なる二つの間で運動できるように蝶番留めされた前記キ
ャビネットの蓋と、そのケーブルを受け入れるためその
周辺部分内に設けられたスロットとを含み、前記ケーブ
ルが適当な位置にあるときのみ前記蓋が前記閉じた位置
まで運動できるよう、前記周辺部分内に前記一個のスロ
ットか配置されており、前記蓋が前記の閉位置まで移動
されたときは前記結合部材と前記協同的端部が前記蓋に
より前記キャビネット内に保護されるように配置されて
いることを特徴とする。
（効 果）
本発明により当該端末機を外から見たときに他の装置と
当該端末機との間の接続線はいかなる方向からも見えな
いという利点がある。
当該端末機との間の接続線はいかなる方向からも見えな
いという利点がある。
また、使用中に押されることがある机上型の端末機に本
発明が使用されたとき端末機の内側に配置されたケーブ
ル接続子が保護されるという他の利点がある。
発明が使用されたとき端末機の内側に配置されたケーブ
ル接続子が保護されるという他の利点がある。
上記利点および他の利点は下記の説明と前記特許請求の
範囲および添付の図面からただちに理解されよう。
範囲および添付の図面からただちに理解されよう。
（実施例）
第１図は本発明の好ましい実施例である装置１２（第２
図）が使用できるビジネス機器もしくは端末機ｌＯを示
す。この端末機ｌＯは、例えば銀行で銀行員が操作する
入力端末機もしくは符号化器等の机上型端末機である。
図）が使用できるビジネス機器もしくは端末機ｌＯを示
す。この端末機ｌＯは、例えば銀行で銀行員が操作する
入力端末機もしくは符号化器等の机上型端末機である。
端末機ＩＯは周辺部分ｌ８を含む基底部分ｌ６を有した
キャビネット１４（第１図では閉じている）を含む。こ
のキャビネットｌ４は在来のプラスチック材料製でよい
。図に示す端末機１０は、端末機１０て処理される文書
（例えば小切手とか入金票）が処理されるときに通過す
る文書を移動させるための文書トラック２０を有する。
キャビネット１４（第１図では閉じている）を含む。こ
のキャビネットｌ４は在来のプラスチック材料製でよい
。図に示す端末機１０は、端末機１０て処理される文書
（例えば小切手とか入金票）が処理されるときに通過す
る文書を移動させるための文書トラック２０を有する。
本発明の理解にはこの部分は重要ではないのでこれ以上
は述べない。
は述べない。
装置１２（第２図）は、端末機１０がホストコンピュー
ターのような他のユニットあるいは端末機に接続できる
よう、端末機ｌＯに２２．２４のような接続ケーブルを
繋留する装置を与える。他のユニットは図に示してない
。装置ｌ２はケープルクリップとも言う。
ターのような他のユニットあるいは端末機に接続できる
よう、端末機ｌＯに２２．２４のような接続ケーブルを
繋留する装置を与える。他のユニットは図に示してない
。装置ｌ２はケープルクリップとも言う。
装置１２（第２図）は回路ボード２８上に装着される結
合部材２６を含む。この回路ボード２８は端末機ｌＯの
基底部分ｌ６と実質的に平行に装着される。
合部材２６を含む。この回路ボード２８は端末機ｌＯの
基底部分ｌ６と実質的に平行に装着される。
端末機ｌＯの基底部分ｌ６はカウンターもし《は机３０
（第１図および第２図ではその一部のみを示す）の上に
載せられる。第２図で見て結合部材２６の頂部２６−１
は回路ボード２８と実質上平行な仮想平面内にある。装
置ｌ２はまた、在来の蝶番３４で基底部分１６の周辺部
分ｌ８に軸着された蓋３２を含む。この蝶番３４は第２
図で線で示すのみであるが、第１図に示す閉位置と第２
図に示す開位置との間で回転運動できる。パネル３６は
キャビネットｌ４の正面であり、ケーブルは図に示すよ
うに端末機ｌＯの側面（例えば側面１４−１）の一つか
ら出される。
（第１図および第２図ではその一部のみを示す）の上に
載せられる。第２図で見て結合部材２６の頂部２６−１
は回路ボード２８と実質上平行な仮想平面内にある。装
置ｌ２はまた、在来の蝶番３４で基底部分１６の周辺部
分ｌ８に軸着された蓋３２を含む。この蝶番３４は第２
図で線で示すのみであるが、第１図に示す閉位置と第２
図に示す開位置との間で回転運動できる。パネル３６は
キャビネットｌ４の正面であり、ケーブルは図に示すよ
うに端末機ｌＯの側面（例えば側面１４−１）の一つか
ら出される。
周辺部分ｌ８はその中に第３図に示すように複数のスロ
ット３８．４０．４２を有し、その中にケーブル２２．
２４が装着される。各スロット３８，４０．４２は実質
上基底部分ｌ６と机の頂部３０とに垂直である縦軸線（
図示してなし）を有する。これらのスロット４２等の各
々は、スロット４２自体の直径よりも小さな幅の嵌め咽
４２ｌを提供する大きさにされている。ケーブル２４等
か装置ｌ２内に挿入されるときは、ケーブルがスロット
４２中に押入される際にケーブル２４の直径か少し圧縮
される。この構造は蓋３２が図１に示す閉位置まで移動
されるに先立ってケーブル２４をその関連のスロット４
２内に保持するのに役立つ。
ット３８．４０．４２を有し、その中にケーブル２２．
２４が装着される。各スロット３８，４０．４２は実質
上基底部分ｌ６と机の頂部３０とに垂直である縦軸線（
図示してなし）を有する。これらのスロット４２等の各
々は、スロット４２自体の直径よりも小さな幅の嵌め咽
４２ｌを提供する大きさにされている。ケーブル２４等
か装置ｌ２内に挿入されるときは、ケーブルがスロット
４２中に押入される際にケーブル２４の直径か少し圧縮
される。この構造は蓋３２が図１に示す閉位置まで移動
されるに先立ってケーブル２４をその関連のスロット４
２内に保持するのに役立つ。
ケーブル２４はその端部に、ケーブル２４を結合部材２
６に結合させるための協同結合部材４４を有する。同様
にケーブル２２はその端部に、ケーブル２２を結合部材
２６に結合させるための協同結合部材４６を有する。結
合部材２６および協同結合部材４６．４８は例えば在来
の雄雌型の結合部材でよい。第２図に示すように協同結
合部材４６．４８が結合部材２６内に挿入され、ケーブ
ル２２．２４がその関連のスロット４０．４２中に押入
された後であれば、蓋３２は第１図に示す閉位置に移動
できる。周辺部分ｌ８は蓋３２を受け留めることにより
蓋３２に剛性を与える凹所付きリップｌ８−１を有する
。
６に結合させるための協同結合部材４４を有する。同様
にケーブル２２はその端部に、ケーブル２２を結合部材
２６に結合させるための協同結合部材４６を有する。結
合部材２６および協同結合部材４６．４８は例えば在来
の雄雌型の結合部材でよい。第２図に示すように協同結
合部材４６．４８が結合部材２６内に挿入され、ケーブ
ル２２．２４がその関連のスロット４０．４２中に押入
された後であれば、蓋３２は第１図に示す閉位置に移動
できる。周辺部分ｌ８は蓋３２を受け留めることにより
蓋３２に剛性を与える凹所付きリップｌ８−１を有する
。
前節で装置１２を説明したか、ここでこの装置の利点を
説明するのが適当であろう。本発明の特徴の一つはすで
に述べたように蓋３２に関連する。
説明するのが適当であろう。本発明の特徴の一つはすで
に述べたように蓋３２に関連する。
蓋３２はケーブル２２．２４がそれらの関連のスロット
４０．４２に適切に挿入されるまでは閉位置に移動する
ことができないことに注意されたい。
４０．４２に適切に挿入されるまでは閉位置に移動する
ことができないことに注意されたい。
これらのスロット３８，４０．４２は側部１８内に成型
されているので、ケーブル２２．２４等のケーブルをそ
の関連のスロット４０．４２内に装着するための余分の
部品を必要としない。
されているので、ケーブル２２．２４等のケーブルをそ
の関連のスロット４０．４２内に装着するための余分の
部品を必要としない。
もう−の利点は第２図に示すようにキャビネットｌ４内
に結合部材２６が配置されていることである。協同結合
部材４４．４６等は（第２図で見て）結合部材２６中に
垂直に押入されることに注目されたい。このことは、従
来技術の項で述べたように、端部に装着される先行技術
の結合子と比較すると、回路ボード２８上に占める空間
領域が少なくて済むことを意味する。接続子４４．４６
を垂直に挿入することによって、協同結合部材４４等の
通信力ップラーか一つ以上必要とされるときに回路ボー
ド２８上において『接続線を辿る』ことが容易となる。
に結合部材２６が配置されていることである。協同結合
部材４４．４６等は（第２図で見て）結合部材２６中に
垂直に押入されることに注目されたい。このことは、従
来技術の項で述べたように、端部に装着される先行技術
の結合子と比較すると、回路ボード２８上に占める空間
領域が少なくて済むことを意味する。接続子４４．４６
を垂直に挿入することによって、協同結合部材４４等の
通信力ップラーか一つ以上必要とされるときに回路ボー
ド２８上において『接続線を辿る』ことが容易となる。
この線引きは、背面に装着されたカブラーの場合に必要
とされるものと比較して著しく短い。
とされるものと比較して著しく短い。
キャビネットｌ４内に装着されたこれらカップラ−２６
等を用いた端末機ｌｏは第１図に示すようにすっきりと
した外観を呈する。このことは外観および占有面積が小
さいことが重要となる机上型の端末機にとって特に重要
である。もしも蓋３２が閉じているときに誤ってケーブ
ル２２．２４が引っ張られると、これらのケーブルは蓋
３２を持ち上げるように働き、それによって引張エネル
ギーの一部分を吸収し、協同結合部材４４．４６が接続
切断されることを防止しうる。また、これら結合部材４
４．４６．２６がキャビネット１４の内部に配置される
ので、回路ボード２８に対する静電気的放電の機会を与
えることか少なくて済む。
等を用いた端末機ｌｏは第１図に示すようにすっきりと
した外観を呈する。このことは外観および占有面積が小
さいことが重要となる机上型の端末機にとって特に重要
である。もしも蓋３２が閉じているときに誤ってケーブ
ル２２．２４が引っ張られると、これらのケーブルは蓋
３２を持ち上げるように働き、それによって引張エネル
ギーの一部分を吸収し、協同結合部材４４．４６が接続
切断されることを防止しうる。また、これら結合部材４
４．４６．２６がキャビネット１４の内部に配置される
ので、回路ボード２８に対する静電気的放電の機会を与
えることか少なくて済む。
第１図は本発明にかかる装置の好ましい実施例が使用で
きる端末機の全体的透視図である。 第２図は第１図に示した端末機において、その蓋が本発
明にかかる装置を露出した開位置にあって、ケーブルが
端末周辺部分内のスロットが装着されているときの全体
的透視図である。 第３図（第１図と同一紙面上にあり）は、ケーブルが装
着されているスロットの形状を示すための蓋の一部を除
去したときの第１図端末機の部分平面図である。 ｌＯ・・・端末機、ｌ２・・・本発明の装置、１４・・
・キャビネット、ｌ６・・・基底部分、２２．２４・・
・接続ケーブル、２６，４４．４６．４８・・・協同的
結合部材。 代麩西山善章 ー９９ー
きる端末機の全体的透視図である。 第２図は第１図に示した端末機において、その蓋が本発
明にかかる装置を露出した開位置にあって、ケーブルが
端末周辺部分内のスロットが装着されているときの全体
的透視図である。 第３図（第１図と同一紙面上にあり）は、ケーブルが装
着されているスロットの形状を示すための蓋の一部を除
去したときの第１図端末機の部分平面図である。 ｌＯ・・・端末機、ｌ２・・・本発明の装置、１４・・
・キャビネット、ｌ６・・・基底部分、２２．２４・・
・接続ケーブル、２６，４４．４６．４８・・・協同的
結合部材。 代麩西山善章 ー９９ー
Claims (2)
- （１）周辺部分を含んだ基底部分を有するキャビネット
と、 ケーブルを受け入れるために該周辺部分内に設けられた
少なくとも一個のスロットと、 該少なくとも一つのスロットに隣接して該基底部分内に
設けられた結合部材と、 該ケーブルの一端に設けられ、かつ該結合部材に結合さ
れる協同的結合部材と、 該基底部分に対して開位置および閉位置となる二つの位
置の間で運動できるように蝶番留めされた前記キャビネ
ットの蓋とを含み、 前記ケーブルが適切な位置にあるときのみ前記蓋が前記
閉位置まで運動できるよう、前記少なくとも一個のスロ
ットが前記周辺部分内に配置されていることを特徴とす
るケーブルクリップ装置。 - （２）周辺部分を含んだ基底部分を有するキャビネット
と、 そのキャビネット内においてその基底部分と実質上平行
に装着された回路ボードと、 その回路ボードの上に装着され、かつ該ボードに結合さ
れる結合部材と、 その結合部材と結合される協同的端部を有するケーブル
と、 その基底部分に対して開位置と閉位置となる二つの位置
の間で運動できるように蝶番留めされた前記キャビネッ
トの蓋と、 該ケーブルを受け入れるため該周辺部分内に設けられた
スロットとを含み、 前記ケーブルが適当な位置にあるときのみ前記蓋が前記
閉じた位置まで運動できるよう、前記周辺部分内に前記
一個のスロットが配置されており、前記蓋が前記の閉位
置まで移動されたときは前記結合部材と前記協同的端部
が前記蓋により前記キャビネット内に保護されるように
配置されていることを特徴とする机上型の端末機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US463,646 | 1990-01-11 | ||
| US07/463,646 US5006960A (en) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | Means for routing connection cables out of a table top terminal |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03216716A true JPH03216716A (ja) | 1991-09-24 |
| JP3021032B2 JP3021032B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=23840836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2330917A Expired - Lifetime JP3021032B2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-11-30 | ケーブル繋留装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5006960A (ja) |
| EP (1) | EP0437370B1 (ja) |
| JP (1) | JP3021032B2 (ja) |
| CA (1) | CA2029003A1 (ja) |
| DE (1) | DE69110061T2 (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5171155A (en) * | 1991-09-03 | 1992-12-15 | Humberto Mendoza | Safety lock for electrical appliance plugs |
| US5221813A (en) * | 1991-12-12 | 1993-06-22 | Ncr Corporation | Cable block for controlling cable routing in a terminal |
| JP2576858Y2 (ja) * | 1993-02-08 | 1998-07-16 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| JP2524471B2 (ja) * | 1993-07-22 | 1996-08-14 | 日本電気株式会社 | Ｅｍｉガスケット |
| GB9317837D0 (en) * | 1993-08-27 | 1993-10-13 | Rose Walter Gmbh & Co Kg | A cable connector |
| DE9315970U1 (de) * | 1993-10-20 | 1993-12-02 | Mannesmann Kienzle Gmbh, 78052 Villingen-Schwenningen | Anordnung zum Verschließen einer Öffnung in einem Gehäuse |
| DE9403210U1 (de) * | 1994-02-25 | 1994-07-21 | Siemens AG, 80333 München | Gehäuse, das aus einem Basisgehäuseteil und einer Gehäuseabdeckung gebildet ist |
| DE9413475U1 (de) * | 1994-08-20 | 1994-10-13 | Mannesmann Kienzle Gmbh, 78052 Villingen-Schwenningen | Fahrtschreiber mit Mitteln zur geräteseitigen Befestigung eines den Geberleitungen zugeordneten Schutzrohres |
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| DE19601518B4 (de) † | 1996-01-17 | 2016-05-12 | Wabco Gmbh | Gehäuse für eine elektrische Baugruppe |
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