JPH03216583A - X線分光器 - Google Patents
X線分光器Info
- Publication number
- JPH03216583A JPH03216583A JP2012175A JP1217590A JPH03216583A JP H03216583 A JPH03216583 A JP H03216583A JP 2012175 A JP2012175 A JP 2012175A JP 1217590 A JP1217590 A JP 1217590A JP H03216583 A JPH03216583 A JP H03216583A
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- Japan
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- silicon semiconductor
- semiconductor detector
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- energy
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- Pending
Links
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 35
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 35
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- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 18
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 9
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- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 abstract description 9
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はエネルギ分散型X線分光器6こ係り、特にシ
リコン半導体検出器の冷却の容易なX線分光器に関する
。
リコン半導体検出器の冷却の容易なX線分光器に関する
。
電子顕微鏡などで観察する試料に含有される成分を分析
する場合には、試料lこ電子線を照射し試料から励起放
出される特性X線を元素固有の波長またはエネルギ毎に
分光して検出する。その装置のひとつとして、エネルギ
分散屋X線分光器かある。
する場合には、試料lこ電子線を照射し試料から励起放
出される特性X線を元素固有の波長またはエネルギ毎に
分光して検出する。その装置のひとつとして、エネルギ
分散屋X線分光器かある。
第2図(a)は従来のX線分光器を示す要部破断図、第
2図(blはtg2図(a)のA−A拡大矢視図である
。
2図(blはtg2図(a)のA−A拡大矢視図である
。
従来のX線分光器は液体窒素タンク5に充填されだ液体
窒素4により冷却された伝熱材6がガイドチューブ2C
を介してヘッド2B中のシリコン半導体検出器7と接触
する。ここで3はフランジ、9はプリアンプ、11は検
出器架台、1は電子顕微鏡の鐘筒外壁、12は試料、1
3は電子線、14はX線である。シリコン半導体検出器
7は伝熱材6lこより冷却される。電子線13が試料1
2に照射されると特性X線14が発生する。このX線1
43 は、第零図に示すようにシリコン半導体検出器7に入射
し、エネルギに応じ電流パルスを発生する。
窒素4により冷却された伝熱材6がガイドチューブ2C
を介してヘッド2B中のシリコン半導体検出器7と接触
する。ここで3はフランジ、9はプリアンプ、11は検
出器架台、1は電子顕微鏡の鐘筒外壁、12は試料、1
3は電子線、14はX線である。シリコン半導体検出器
7は伝熱材6lこより冷却される。電子線13が試料1
2に照射されると特性X線14が発生する。このX線1
43 は、第零図に示すようにシリコン半導体検出器7に入射
し、エネルギに応じ電流パルスを発生する。
この電流パルスはFET8により電圧パルスに変換され
、プリアンプ9、アンプ16で増巾されたのち、マルチ
チャンネルアナライザー7により、波カウント数が測定
される。測定結果は出力デバイス18に出力され、また
ディスプレイ20に表示される。これらの動作はコンピ
ュータ19fこより制御される..15は高圧電源であ
る。シリコン半導体検出器7は、例えばホウ素の添加さ
れたP型シリコンにリチウムをドープしてP型の補償を
行い、nipの三層構造としたものが用いられる。
、プリアンプ9、アンプ16で増巾されたのち、マルチ
チャンネルアナライザー7により、波カウント数が測定
される。測定結果は出力デバイス18に出力され、また
ディスプレイ20に表示される。これらの動作はコンピ
ュータ19fこより制御される..15は高圧電源であ
る。シリコン半導体検出器7は、例えばホウ素の添加さ
れたP型シリコンにリチウムをドープしてP型の補償を
行い、nipの三層構造としたものが用いられる。
i層は高抵抗層であり、逆電圧を印加したときのj−ク
電流を小さくする。i層に入射したX線は電子.正孔対
を生起させ電流パルスを発生させる。
電流を小さくする。i層に入射したX線は電子.正孔対
を生起させ電流パルスを発生させる。
シリコン半導体検出器7はシリコン半導体検出器の表面
汚染を防止するためCこ真空中( 10−’Pa以下)
に保存される。シリコン半導体検出器のi層の安定化と
雑音減少のために検出器は冷却することが心要となる。
汚染を防止するためCこ真空中( 10−’Pa以下)
に保存される。シリコン半導体検出器のi層の安定化と
雑音減少のために検出器は冷却することが心要となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述のような従来のX線分光器においては
、寒剤として液体窒素を用いているために、時間の経過
とともCこ液体窒素が気化して消失し、適当な頻度で液
体窒素の補充を行う必要がある。補充を怠ったときは、
シリコン半導体検出器の性能が劣化し、補修または交換
に多犬の費用と時間を必要とする。
、寒剤として液体窒素を用いているために、時間の経過
とともCこ液体窒素が気化して消失し、適当な頻度で液
体窒素の補充を行う必要がある。補充を怠ったときは、
シリコン半導体検出器の性能が劣化し、補修または交換
に多犬の費用と時間を必要とする。
この発明は上述の点lこ鑑みてなされ、その目的はシリ
コン半導体検出器の冷却方法に改良を加えることにより
、寒剤の補充を要せず、シリコン半導体検出器が性能劣
化をおこすことのないエネルギ分散型のXIM分光器を
提供することにある。
コン半導体検出器の冷却方法に改良を加えることにより
、寒剤の補充を要せず、シリコン半導体検出器が性能劣
化をおこすことのないエネルギ分散型のXIM分光器を
提供することにある。
上述の目的はこの発明lこよれば、シリコン半導体検出
器7と循環式冷却器21を有し、シリコン半導体検出器
は、X線のエネルギ6こ対応して電流パルスを発生する
ものであり、循環式冷却器は放熱部と吸熱部23とを有
し、吸熱部をシリコン半導体検出器に接触させ、この際
吸熱部は作動ガスの熱サイクルによりシリコン半導体検
出器の熱エネルギを吸収するものであるとすることによ
り達成される。
器7と循環式冷却器21を有し、シリコン半導体検出器
は、X線のエネルギ6こ対応して電流パルスを発生する
ものであり、循環式冷却器は放熱部と吸熱部23とを有
し、吸熱部をシリコン半導体検出器に接触させ、この際
吸熱部は作動ガスの熱サイクルによりシリコン半導体検
出器の熱エネルギを吸収するものであるとすることによ
り達成される。
シリコン半導体検出器はX線のエネルギに対応した電流
パルスを発生させる。
パルスを発生させる。
循環式冷却器は作動ガスの熱サイクルにより、吸熱部よ
り、放熱部へ熱エネルギの移動を行う。
り、放熱部へ熱エネルギの移動を行う。
シリコン半導体検出器は循環式冷却器の吸熱部−こより
、常時冷却される。作動ガスの熱サイクルによる冷却器
の運転は定常的に行われる。
、常時冷却される。作動ガスの熱サイクルによる冷却器
の運転は定常的に行われる。
次ζここの発明の央施例を図面に基いて説明する。
第1図(a)は本発明の実施例に係るX線分光器を示す
要部破断図、第1図(b)は第1図(a)のA−A拡大
矢視図である。従来のX線分光器とは液体窒素タンクに
替えて循環式冷却器21が用いられ、伝熱材にかえてフ
レキシブルチューブ24と吸熱部23が設けられている
点が異なる。放熱部は循環式冷却器2lの内部(こ設け
られる(図示せず)。作動ガスとしてHeガスが用いら
れる。この作動ガスは放熱部とフレキシブルチューブと
吸熱部の内部に満たされる。吸熱部は膨脹シリンダであ
り、シリンダとピストンを備えている。放熱部は圧縮シ
リングであり、作動ガスは膨脹シリンダと圧縮シリンダ
内Cこおいて、例えば逆スターリングサイクルにより、
等温昇圧・排熱工程、等容減圧・排熱工程、等容膨脹・
吸熱工程、等容昇圧・吸熱工程を順次行って、膨脹シリ
ンダ(低熱源)より圧縮シリンダ(高熱源)へ熱エネル
ギを移送する。このようCこして膨脹シリンダである吸
熱部は、フランジ27を介してシリコン牛導体検出器を
液体窒素温度に冷却することができる。この熱サイクル
が続く限り、シリコン半導体検出器は安定に冷却される
。検出器架台11は図示しないモータと送り機構とCこ
よって試料12に近接させまたは離隔させることができ
る。測定を行う場合のみ近接させる。ヘッド2人の内部
は真空状態6こ維持される。
要部破断図、第1図(b)は第1図(a)のA−A拡大
矢視図である。従来のX線分光器とは液体窒素タンクに
替えて循環式冷却器21が用いられ、伝熱材にかえてフ
レキシブルチューブ24と吸熱部23が設けられている
点が異なる。放熱部は循環式冷却器2lの内部(こ設け
られる(図示せず)。作動ガスとしてHeガスが用いら
れる。この作動ガスは放熱部とフレキシブルチューブと
吸熱部の内部に満たされる。吸熱部は膨脹シリンダであ
り、シリンダとピストンを備えている。放熱部は圧縮シ
リングであり、作動ガスは膨脹シリンダと圧縮シリンダ
内Cこおいて、例えば逆スターリングサイクルにより、
等温昇圧・排熱工程、等容減圧・排熱工程、等容膨脹・
吸熱工程、等容昇圧・吸熱工程を順次行って、膨脹シリ
ンダ(低熱源)より圧縮シリンダ(高熱源)へ熱エネル
ギを移送する。このようCこして膨脹シリンダである吸
熱部は、フランジ27を介してシリコン牛導体検出器を
液体窒素温度に冷却することができる。この熱サイクル
が続く限り、シリコン半導体検出器は安定に冷却される
。検出器架台11は図示しないモータと送り機構とCこ
よって試料12に近接させまたは離隔させることができ
る。測定を行う場合のみ近接させる。ヘッド2人の内部
は真空状態6こ維持される。
吸熱部23は前述のようにフランジ27を有し、フラン
ジ27側が液体窒素温度に冷却されるが反対側のフレキ
シブルチューブの部分はほぼ室温状態に維持される。フ
ランジ27はシリコン半導体検出器7の主面に圧接され
る。
ジ27側が液体窒素温度に冷却されるが反対側のフレキ
シブルチューブの部分はほぼ室温状態に維持される。フ
ランジ27はシリコン半導体検出器7の主面に圧接され
る。
この発明Cこよればシリコン半導体検出器と循環式冷却
器とを有し、 シリコン半導体検出器はX線のエネルギに対応して電流
パルスを発生するものであり、循環式冷却器は放熱部と
吸熱部とを有し、吸熱部をシリコン半導体検出器に接触
させ、この際吸熱部は作動ガスの熱サイクルによりシリ
コン半導体検出器の熱エネルギを吸収するものであるの
で、作動ガスの熱サイクルCこより、シリコン半導体検
出器は常時冷却され、従来のよう6こ寒剤の補充を行う
必要がなく、X線分光器の破損もなくなって、長期にわ
たってX線のエネルギ測定を安定して行うことが5f能
となる。
器とを有し、 シリコン半導体検出器はX線のエネルギに対応して電流
パルスを発生するものであり、循環式冷却器は放熱部と
吸熱部とを有し、吸熱部をシリコン半導体検出器に接触
させ、この際吸熱部は作動ガスの熱サイクルによりシリ
コン半導体検出器の熱エネルギを吸収するものであるの
で、作動ガスの熱サイクルCこより、シリコン半導体検
出器は常時冷却され、従来のよう6こ寒剤の補充を行う
必要がなく、X線分光器の破損もなくなって、長期にわ
たってX線のエネルギ測定を安定して行うことが5f能
となる。
第1図はこの発明の実施例Cこ係るX線分光器を示し、
第1図(a)は要部破断図、第1図(b)は第1図(a
lのA−A拡大矢視図、第2図は従来のX線分光器を示
し、第2図(a)は要部破断図、第2図(b)は第2図
(alのA−A拡太矢視図、第3図はX線エネルギ測定
システムを示すブロック図である。 7 : シ リ コン半導体検出器、 2 1 :循環式冷却 第 1 図 第 3 図
第1図(a)は要部破断図、第1図(b)は第1図(a
lのA−A拡大矢視図、第2図は従来のX線分光器を示
し、第2図(a)は要部破断図、第2図(b)は第2図
(alのA−A拡太矢視図、第3図はX線エネルギ測定
システムを示すブロック図である。 7 : シ リ コン半導体検出器、 2 1 :循環式冷却 第 1 図 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)シリコン半導体検出器と循環式冷却器とを有し、 シリコン半導体検出器はX線のエネルギに対応して電流
パルスを発生するものであり、 循環式冷却器は放熱部と吸熱部とを有し、吸熱部をシリ
コン半導体検出器に接触させ、この際吸熱部は作動ガス
の熱サイクルによりシリコン半導体検出器の熱エネルギ
を吸収するものであることを特徴とするX線分光器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012175A JPH03216583A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | X線分光器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012175A JPH03216583A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | X線分光器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03216583A true JPH03216583A (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=11798092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012175A Pending JPH03216583A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | X線分光器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03216583A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0585001A2 (en) * | 1992-08-28 | 1994-03-02 | Oxford Analytical Instruments Limited | X-ray spectrometry detector |
JPH0777579A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-20 | Japan Atom Energy Res Inst | 電気冷却式半導体放射線検出器 |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2012175A patent/JPH03216583A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0585001A2 (en) * | 1992-08-28 | 1994-03-02 | Oxford Analytical Instruments Limited | X-ray spectrometry detector |
JPH0777579A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-20 | Japan Atom Energy Res Inst | 電気冷却式半導体放射線検出器 |
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