JPH03216029A - 表示付き無線選択呼び出し受信機 - Google Patents
表示付き無線選択呼び出し受信機Info
- Publication number
- JPH03216029A JPH03216029A JP2012100A JP1210090A JPH03216029A JP H03216029 A JPH03216029 A JP H03216029A JP 2012100 A JP2012100 A JP 2012100A JP 1210090 A JP1210090 A JP 1210090A JP H03216029 A JPH03216029 A JP H03216029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reception
- time
- display
- receiver
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000008676 import Effects 0.000 description 6
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野]
本発明は無線選択呼び出し受信機に関し、特に時計機能
を有する表示付き無線選択呼び出し受信機に関する. [従来の技術J 近年集積技術の進歩は目ざましく無線選択呼び出し受信
機においても従来の呼び出しだけの機能のものから、数
字及び文字などで構成される一連のメッセージまでも受
信できるものへとその受信機能の向上、装置の小型化を
計ったものの開発は目ざましい. ところで、無線選択呼び出し受信機はその性格上、常に
身近に携帯されるものである.よって携帯者が送信電波
の届かないサービスエリア外に出ると受信不能になり、
又携帯者の操作により受信回路の電源を切られる場合な
ども同様に受信機は送信局から送られる呼び出し信号を
受信できない状態となる。前者の場合圏外マークの表示
により、携帯者が表示を確認することにより自機がサー
ビスエリア外にいることがわかり、後者の場合表示の全
消灯など表示を確認することによりその状態を把握でき
るものも実現されている. [発明が解決しようとする課題] ところが携帯時に常時受信状態を確認するために表示を
見ている携帯者はまれである。さらに、送信側からこれ
ら子機(受信a>の受信状態は知るすべは無い為、子機
が電波の届かない受信不可能領域に居たり、子機の携帯
者が受信回路の電源を切断しているときなども子機の状
態に無関係に呼び出しを行う場合が考えられる。また、
子機の受信状態が正常であっても送信側が呼び出したい
子機の選択呼び出し信号と異なった呼び出し信号を送っ
てしまう番号間違いなど送信ミスをする場合も考えられ
る,この様な場合従来の無線選択呼び出し受信機では、
それが子機による受信ミスなのかあるいは、送信側の送
信ミスなのか判断のっけようが無い。そこで呼び出しミ
スによる送信側と受信側のトラブルが多々発生し、多く
の場合携帯者(受信機側)の原因とされてしまう.r課
圀を解決するための手段] 本発明の無線選択呼び出し受信機は少なくとも個別の受
信機に割り当てられた識別信号に相当する選択呼び出し
信号を受信し、携帯者に呼び出しがあったことを知らせ
る時計機能を有する無綜選択呼び出し受信機において、
受信不可能時刻を記憶することが可能な受信不可能時刻
記憶手段を具備したことを特徴とする。
を有する表示付き無線選択呼び出し受信機に関する. [従来の技術J 近年集積技術の進歩は目ざましく無線選択呼び出し受信
機においても従来の呼び出しだけの機能のものから、数
字及び文字などで構成される一連のメッセージまでも受
信できるものへとその受信機能の向上、装置の小型化を
計ったものの開発は目ざましい. ところで、無線選択呼び出し受信機はその性格上、常に
身近に携帯されるものである.よって携帯者が送信電波
の届かないサービスエリア外に出ると受信不能になり、
又携帯者の操作により受信回路の電源を切られる場合な
ども同様に受信機は送信局から送られる呼び出し信号を
受信できない状態となる。前者の場合圏外マークの表示
により、携帯者が表示を確認することにより自機がサー
ビスエリア外にいることがわかり、後者の場合表示の全
消灯など表示を確認することによりその状態を把握でき
るものも実現されている. [発明が解決しようとする課題] ところが携帯時に常時受信状態を確認するために表示を
見ている携帯者はまれである。さらに、送信側からこれ
ら子機(受信a>の受信状態は知るすべは無い為、子機
が電波の届かない受信不可能領域に居たり、子機の携帯
者が受信回路の電源を切断しているときなども子機の状
態に無関係に呼び出しを行う場合が考えられる。また、
子機の受信状態が正常であっても送信側が呼び出したい
子機の選択呼び出し信号と異なった呼び出し信号を送っ
てしまう番号間違いなど送信ミスをする場合も考えられ
る,この様な場合従来の無線選択呼び出し受信機では、
それが子機による受信ミスなのかあるいは、送信側の送
信ミスなのか判断のっけようが無い。そこで呼び出しミ
スによる送信側と受信側のトラブルが多々発生し、多く
の場合携帯者(受信機側)の原因とされてしまう.r課
圀を解決するための手段] 本発明の無線選択呼び出し受信機は少なくとも個別の受
信機に割り当てられた識別信号に相当する選択呼び出し
信号を受信し、携帯者に呼び出しがあったことを知らせ
る時計機能を有する無綜選択呼び出し受信機において、
受信不可能時刻を記憶することが可能な受信不可能時刻
記憶手段を具備したことを特徴とする。
[実施例]
以下に本発明を、その実施例について図面を参照して説
明する. 第1図は本発明による一実施例を示すブロック図である
.第2図は受信する信号列を示している。
明する. 第1図は本発明による一実施例を示すブロック図である
.第2図は受信する信号列を示している。
動作について第2図の信号列と合わせて説明する必要が
あるためまず第2図について簡単に説明する第2図で示
した信号列は、POCSAG C[]DE (CC
IRに登録された第1のディジタルページングコードで
ある)である。
あるためまず第2図について簡単に説明する第2図で示
した信号列は、POCSAG C[]DE (CC
IRに登録された第1のディジタルページングコードで
ある)である。
POCSAGコードは、 lバッチを17コードヮード
で構成しその1ワードが32ビットに対応する。
で構成しその1ワードが32ビットに対応する。
第2図210が1回の送信信号列を示す。第2図220
で示すように576ビットの”1 11 ″0”信号
の繰り返しで構成されるプリアンプル信号に続いて複数
のバッチが続く。lバッチは第2図230で示される同
期信号と残りl6ワードにアドレスコードワード(24
0)、メッセージコードワード(250)、アイドルコ
ードヮード(260)のいずれかが割り当てられること
で構成される。
で示すように576ビットの”1 11 ″0”信号
の繰り返しで構成されるプリアンプル信号に続いて複数
のバッチが続く。lバッチは第2図230で示される同
期信号と残りl6ワードにアドレスコードワード(24
0)、メッセージコードワード(250)、アイドルコ
ードヮード(260)のいずれかが割り当てられること
で構成される。
ここでアイドルコードワードは送信情報が無いときに送
られる空信号である. 次に第1図に基づき動作説明を行う. 電池100が挿入されデコーダ3o及び無線受信部20
の動作’11198を行うスイッチ90が閉じられると
、デコーダ30は無線受信部20を間欠的に動作させる
間欠受信制御信号を送るこの信号をもとに無線受信部2
0は第2図で示される信号列210で変調された無線信
号をアンテナ10から受信するとともに復調して、復調
されたデジタル信号をデコーダ30に出力する. デコーダ30は間欠受信動作の信号検出にて待受信号か
否かを判定。つまり待受信号(第2図220プリアンプ
ル信号)でないと判定した場合は間欠動作を繰り返し、
待受信号と判定した場合は間欠駆動を連続駆動に切り換
え、後続の同期信号(第2図230)を待ち受ける。こ
の同期信号が検出されることにより信号列のワード同期
が確立さる事となる。同期信号(第2図230)が検出
されるとデコーダ30はメッセージ処理及び計時処理部
(以下CPUと呼ぶ)60にこのことを伝え、所定のタ
イミングにて信号列第2図240のアドレス信号と選択
番号設定部50に設定される自己の識別番号との比較照
合へと移行する。この結果受信信号列と自己の選択番号
が一致した時は、CPU60にそのことを伝えそれに続
くメッセージ信号(第2図250)を取り込みCPU6
0へこれを送る、第2図260の7アイドル信号ある
いはその他のアドレス信号を受信したところでCPU6
0へ取り込みが完了したことを伝える。これを受けたC
PU6 0は、デコーダ30を制御しスピーカー40よ
り鳴音を出力し、且つ表示部に受信メッセージを受信時
刻と共に表示する(メッセージが無い場合はその内容を
示す表示をする)ことで携帯者に呼び出しが有ったこと
を伝える。これで1回の呼び出しを季冬了する。
られる空信号である. 次に第1図に基づき動作説明を行う. 電池100が挿入されデコーダ3o及び無線受信部20
の動作’11198を行うスイッチ90が閉じられると
、デコーダ30は無線受信部20を間欠的に動作させる
間欠受信制御信号を送るこの信号をもとに無線受信部2
0は第2図で示される信号列210で変調された無線信
号をアンテナ10から受信するとともに復調して、復調
されたデジタル信号をデコーダ30に出力する. デコーダ30は間欠受信動作の信号検出にて待受信号か
否かを判定。つまり待受信号(第2図220プリアンプ
ル信号)でないと判定した場合は間欠動作を繰り返し、
待受信号と判定した場合は間欠駆動を連続駆動に切り換
え、後続の同期信号(第2図230)を待ち受ける。こ
の同期信号が検出されることにより信号列のワード同期
が確立さる事となる。同期信号(第2図230)が検出
されるとデコーダ30はメッセージ処理及び計時処理部
(以下CPUと呼ぶ)60にこのことを伝え、所定のタ
イミングにて信号列第2図240のアドレス信号と選択
番号設定部50に設定される自己の識別番号との比較照
合へと移行する。この結果受信信号列と自己の選択番号
が一致した時は、CPU60にそのことを伝えそれに続
くメッセージ信号(第2図250)を取り込みCPU6
0へこれを送る、第2図260の7アイドル信号ある
いはその他のアドレス信号を受信したところでCPU6
0へ取り込みが完了したことを伝える。これを受けたC
PU6 0は、デコーダ30を制御しスピーカー40よ
り鳴音を出力し、且つ表示部に受信メッセージを受信時
刻と共に表示する(メッセージが無い場合はその内容を
示す表示をする)ことで携帯者に呼び出しが有ったこと
を伝える。これで1回の呼び出しを季冬了する。
ここで、同期信号の受信処理について第3図及び第4図
も用いて詳細に述べると、デコーダ30は同期信号を検
出した場合これをCPUS Oに伝える.これで第3図
に示すデコーダからの割り込みが発生する。第3図のC
PU内部の処理フローについて説明すると、CPU6
0はステップ310でこの割り込みがアドレス受信であ
るか同期信号受信であるかを判定し、これが自己アドレ
スの受信ならばステップ311のメッセージ取り込み等
の受信処理に移る.さらにステップ320同期信号かそ
うでないかを判定する。ここで同期信号でない場合(メ
ッセージ取り込み最後のアイドル信号の受信等がこれに
あたる)、ステップ322の受信終結処理に移る.これ
が同期信号受信であると、ステップ330で同期イ8号
受信から次の同期信号受信迄の計時を行うSCタイマー
をリセットする。さらにステップ340で、このとき受
信不可状態に在ったとすると、ここから受信可能状態で
在るのでステソプ350に移り受信不可状態解除時刻と
して現在の時刻を記憶部80へ記憶する.加えて表示部
70に表示されている圏外マークを消灯する.これで受
信不可状態解除時刻の取り込みを終了する. 次に受信不可状態開始時刻の取り込みだが、これを第4
図を使って説明する.受信不可状態開始時刻の取り込み
はCPU内の2Hzタイマー割り込みを用いて行う,2
HZタイマー割り込みが発生するとCPUは、ステップ
410で前記SCタイマーのカウントアップを行う.次
にステップ420でこのタイマー値と選択番号設定部5
0に予め設定されて在る時間(以{i S C Tと呼
ぶ)とを比較する。ここでSCTとは送信システムによ
り異なる値であり、送信機がある同期信号を送ってから
次の同期信号を送るまでの時間により決定されるもので
ある.例えば送信システムが送信情報が何もない状態で
あっても30秒に1回同期コードを送信するシステムで
あればSCTは30〜60秒に設定されるべきである。
も用いて詳細に述べると、デコーダ30は同期信号を検
出した場合これをCPUS Oに伝える.これで第3図
に示すデコーダからの割り込みが発生する。第3図のC
PU内部の処理フローについて説明すると、CPU6
0はステップ310でこの割り込みがアドレス受信であ
るか同期信号受信であるかを判定し、これが自己アドレ
スの受信ならばステップ311のメッセージ取り込み等
の受信処理に移る.さらにステップ320同期信号かそ
うでないかを判定する。ここで同期信号でない場合(メ
ッセージ取り込み最後のアイドル信号の受信等がこれに
あたる)、ステップ322の受信終結処理に移る.これ
が同期信号受信であると、ステップ330で同期イ8号
受信から次の同期信号受信迄の計時を行うSCタイマー
をリセットする。さらにステップ340で、このとき受
信不可状態に在ったとすると、ここから受信可能状態で
在るのでステソプ350に移り受信不可状態解除時刻と
して現在の時刻を記憶部80へ記憶する.加えて表示部
70に表示されている圏外マークを消灯する.これで受
信不可状態解除時刻の取り込みを終了する. 次に受信不可状態開始時刻の取り込みだが、これを第4
図を使って説明する.受信不可状態開始時刻の取り込み
はCPU内の2Hzタイマー割り込みを用いて行う,2
HZタイマー割り込みが発生するとCPUは、ステップ
410で前記SCタイマーのカウントアップを行う.次
にステップ420でこのタイマー値と選択番号設定部5
0に予め設定されて在る時間(以{i S C Tと呼
ぶ)とを比較する。ここでSCTとは送信システムによ
り異なる値であり、送信機がある同期信号を送ってから
次の同期信号を送るまでの時間により決定されるもので
ある.例えば送信システムが送信情報が何もない状態で
あっても30秒に1回同期コードを送信するシステムで
あればSCTは30〜60秒に設定されるべきである。
本システムが40秒に設定されているとすると、SCT
が40秒に成ったとき、つまり受けるべき同期信号を受
けられなかった時、且つそのときまで正常に同期信号が
受けられていた場合(ステップ430)にCPUは受信
不可状態に成った事を判断し、ステップ440に進み受
信不可状態開始時刻として現在時刻を記憶部80に取り
込む、加えて表示部70に圏外マークの表示を開始する
。これで受信不可状態開始時刻の取り込みを終了する. 次にスイッチ90の操作による時刻取り込み動作を説明
する。スイッチ90は受信回路の電源を操作するスイッ
チである。本発明の無#I選択呼び出し受信機は計時機
能を持ち受信メッセージの記憶等を行うため、携帯者が
考える電源スイッチ(スイッチ90)をOFFL,でも
表示を消灯するなどして見かけ上電!OFFのように見
えるがCPU及び記憶部には電源が供給されている.内
部的には無線受信部20及びデコーダ30の動作を停止
させるものの計時、メモリのバックアップ等の動作を行
っている.つまり受信回路以外は電池が挿入されている
限り電源ONの状態にある。このスイッチ90をOFF
すると受信回路の電源は切断され、表示部は全消灯にな
り携帯者に無線受信部の電源OFFを知らせる.これと
同時にCPUはこのスイッチ90のOFFを検出しその
ときの時刻情報を電!OFFスタート時刻として記憶部
80へ送る。その91 C P Uはスイッチ90がO
Nするのを待機する.スイッチ90がONするとCPU
はこれを検出しそのときの時刻情報を電源ON時刻とし
て記憶部80へ送る。これでスイッチOFFによる1回
の受信不可能時刻の取り込みを終了する。
が40秒に成ったとき、つまり受けるべき同期信号を受
けられなかった時、且つそのときまで正常に同期信号が
受けられていた場合(ステップ430)にCPUは受信
不可状態に成った事を判断し、ステップ440に進み受
信不可状態開始時刻として現在時刻を記憶部80に取り
込む、加えて表示部70に圏外マークの表示を開始する
。これで受信不可状態開始時刻の取り込みを終了する. 次にスイッチ90の操作による時刻取り込み動作を説明
する。スイッチ90は受信回路の電源を操作するスイッ
チである。本発明の無#I選択呼び出し受信機は計時機
能を持ち受信メッセージの記憶等を行うため、携帯者が
考える電源スイッチ(スイッチ90)をOFFL,でも
表示を消灯するなどして見かけ上電!OFFのように見
えるがCPU及び記憶部には電源が供給されている.内
部的には無線受信部20及びデコーダ30の動作を停止
させるものの計時、メモリのバックアップ等の動作を行
っている.つまり受信回路以外は電池が挿入されている
限り電源ONの状態にある。このスイッチ90をOFF
すると受信回路の電源は切断され、表示部は全消灯にな
り携帯者に無線受信部の電源OFFを知らせる.これと
同時にCPUはこのスイッチ90のOFFを検出しその
ときの時刻情報を電!OFFスタート時刻として記憶部
80へ送る。その91 C P Uはスイッチ90がO
Nするのを待機する.スイッチ90がONするとCPU
はこれを検出しそのときの時刻情報を電源ON時刻とし
て記憶部80へ送る。これでスイッチOFFによる1回
の受信不可能時刻の取り込みを終了する。
次に記憶部80に記憶された受信不可時刻情報の表示例
を第5図に示す.この表示はCPUの表示モードの一つ
であり、携帯者が操作キー110を操作することで簡単
に確認できる. 第5図(a)は同期信号を受信できなかった時刻の表示
である.510の”AREA OUT TIME”
がこれを意味し、続く520の”1″がその回数を示す
.この取り込み回数は記憶部の容量の制限内で上限なく
増やすことができるが本発明では最大数を9とした。5
30は受診不可能時刻開始時間、540は受診不可能解
除時刻となる.第5図(b)はスイッチをOFFL,た
時間の表示である。560の″SW OFF TI
ME″がこれを意味し続く570の”1”がその回数を
示す.この取り込み回数は記憶部の容量の制限内で上限
なく増やすことができるが本発明では是大数を9とした
.580は検索データの記憶日である.続く590がス
イッチOFF開始時刻を示し、600がスイッチ再投入
時刻を示している.つまり第5図(b)は28日の1回
目のスイッチOFF時間はAMO: osからAM6
: 10であることを意味している。
を第5図に示す.この表示はCPUの表示モードの一つ
であり、携帯者が操作キー110を操作することで簡単
に確認できる. 第5図(a)は同期信号を受信できなかった時刻の表示
である.510の”AREA OUT TIME”
がこれを意味し、続く520の”1″がその回数を示す
.この取り込み回数は記憶部の容量の制限内で上限なく
増やすことができるが本発明では最大数を9とした。5
30は受診不可能時刻開始時間、540は受診不可能解
除時刻となる.第5図(b)はスイッチをOFFL,た
時間の表示である。560の″SW OFF TI
ME″がこれを意味し続く570の”1”がその回数を
示す.この取り込み回数は記憶部の容量の制限内で上限
なく増やすことができるが本発明では是大数を9とした
.580は検索データの記憶日である.続く590がス
イッチOFF開始時刻を示し、600がスイッチ再投入
時刻を示している.つまり第5図(b)は28日の1回
目のスイッチOFF時間はAMO: osからAM6
: 10であることを意味している。
又、これらの情報は外部出力端子(第1図120)より
外部出力装置に出力することも可能である.第6図に外
部出力装置としてプリンタを用いた場合の出力例を示す
.610は記憶部内の受信メッセージの印刷例であり、
受信エッセー時と同時にその受信日時も印刷される。6
20が第5図(a)に対応する受信不可能時刻の印刷例
である.これは28日の受信不可能時刻を表すものでこ
の日はスイッチON時に3回受信エリア外に出てしまっ
た事、且つその時間帯を示している。630は第5図(
b)に対応するスイッチOFF時間の印刷例である.こ
れは1989年8月28日のスイッチOFF時刻帯であ
り、この日はスイッチを2度標記の時間帯OFFL,て
いたことを示している. [発明の効果] このように本発明の表示付き選択呼び出し受信機は受信
不可能時刻を記憶し後でそれを確認できるため呼び出し
ミスの原因が送、受信側のどちらにあったかを簡単に特
定することが可能である.又、 1日の移動経路に照ら
し合わせることで受信不可能場所を確認できる. さらにはON、OFFB!刻を記憶できることから自己
の使用状況を把握することも可能である.
外部出力装置に出力することも可能である.第6図に外
部出力装置としてプリンタを用いた場合の出力例を示す
.610は記憶部内の受信メッセージの印刷例であり、
受信エッセー時と同時にその受信日時も印刷される。6
20が第5図(a)に対応する受信不可能時刻の印刷例
である.これは28日の受信不可能時刻を表すものでこ
の日はスイッチON時に3回受信エリア外に出てしまっ
た事、且つその時間帯を示している。630は第5図(
b)に対応するスイッチOFF時間の印刷例である.こ
れは1989年8月28日のスイッチOFF時刻帯であ
り、この日はスイッチを2度標記の時間帯OFFL,て
いたことを示している. [発明の効果] このように本発明の表示付き選択呼び出し受信機は受信
不可能時刻を記憶し後でそれを確認できるため呼び出し
ミスの原因が送、受信側のどちらにあったかを簡単に特
定することが可能である.又、 1日の移動経路に照ら
し合わせることで受信不可能場所を確認できる. さらにはON、OFFB!刻を記憶できることから自己
の使用状況を把握することも可能である.
第1図は、本発明による一実施例を示すブロック図.
第2図は、受信する信号列を示す図.
第3図は、メッセージ処理及び計時処理部内の処理方法
の1部であるところのデコーダー割り込み処理のフロー
チャート. 第4図は、図3同様メッセージ処理及び計時処理部内の
2Hzタイマー割り込み処理のフローチャー ト. 第5図(a)、 (b)は、記憶部80に記憶された受
信不可時刻情報の表示例図7− (a)は同期信号を受信できなかった時刻の表示例図、
(b)はスイッチをOFFL,た時刻の表示例図。 第6図は外部出力装置の出力例の図. 10はアンテナ、20は無線受信部、30はデコーダ、
40はスビーカ、50は選択番号設定毀60はメッセー
ジ処理及び計時処理部、70は表示部、80は受信不可
能時刻記憶部、90はスイッチ、 100は電池、11
0は操作キー 120は外部出力端子である. 210はPOCSAGコード送信信号、220はプリア
ンプル信号、230は同期信号、240はアドレス信号
、250はメッセージ信号、260はアイドル信号であ
る。 510は受信不可能時刻表示、520は受信不可能時刻
表示回数、530は受信不可能開始時刻、540は受信
不可能解除時刻、550は圏外表示、551は保持メッ
セージ数、552は鳴音音量、553は現在の日付、5
54は現在の時刻、560はスイッチOFFIIII表
示、570はスイッチOFF回数、580は検索中のデ
ータ記憶日、590はスイッチOFFBIilJ、60
0はスイッチ再投入時刻。 610は記憶部内の受信メッセージの印刷例、620が
第5図(a)に対応する受信不可能時刻の印刷例、63
0は第5図(b)に対応するスイッチOFF時間の印刷
例. 第2図 第3図 第5図Ca)
の1部であるところのデコーダー割り込み処理のフロー
チャート. 第4図は、図3同様メッセージ処理及び計時処理部内の
2Hzタイマー割り込み処理のフローチャー ト. 第5図(a)、 (b)は、記憶部80に記憶された受
信不可時刻情報の表示例図7− (a)は同期信号を受信できなかった時刻の表示例図、
(b)はスイッチをOFFL,た時刻の表示例図。 第6図は外部出力装置の出力例の図. 10はアンテナ、20は無線受信部、30はデコーダ、
40はスビーカ、50は選択番号設定毀60はメッセー
ジ処理及び計時処理部、70は表示部、80は受信不可
能時刻記憶部、90はスイッチ、 100は電池、11
0は操作キー 120は外部出力端子である. 210はPOCSAGコード送信信号、220はプリア
ンプル信号、230は同期信号、240はアドレス信号
、250はメッセージ信号、260はアイドル信号であ
る。 510は受信不可能時刻表示、520は受信不可能時刻
表示回数、530は受信不可能開始時刻、540は受信
不可能解除時刻、550は圏外表示、551は保持メッ
セージ数、552は鳴音音量、553は現在の日付、5
54は現在の時刻、560はスイッチOFFIIII表
示、570はスイッチOFF回数、580は検索中のデ
ータ記憶日、590はスイッチOFFBIilJ、60
0はスイッチ再投入時刻。 610は記憶部内の受信メッセージの印刷例、620が
第5図(a)に対応する受信不可能時刻の印刷例、63
0は第5図(b)に対応するスイッチOFF時間の印刷
例. 第2図 第3図 第5図Ca)
Claims (1)
- 少なくとも個別の受信機に割り当てられた識別信号に相
当する選択呼び出し信号を受信し、携帯者に呼び出しが
あったことを知らせる時計機能を有する表示付無線選択
呼び出し受信機において、受信不可能時刻を記憶する受
信不可能時刻記憶手段を具備することを特徴とする表示
付き無線選択呼び出し受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012100A JPH03216029A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 表示付き無線選択呼び出し受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012100A JPH03216029A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 表示付き無線選択呼び出し受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03216029A true JPH03216029A (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=11796150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012100A Pending JPH03216029A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 表示付き無線選択呼び出し受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03216029A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04196628A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-16 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
JPH0993635A (ja) * | 1995-09-26 | 1997-04-04 | Nec Shizuoka Ltd | 無線選択呼出受信機 |
JPH09116951A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Saitama Nippon Denki Kk | 表示機能付き携帯電話装置 |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2012100A patent/JPH03216029A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04196628A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-16 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
JPH0993635A (ja) * | 1995-09-26 | 1997-04-04 | Nec Shizuoka Ltd | 無線選択呼出受信機 |
JPH09116951A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Saitama Nippon Denki Kk | 表示機能付き携帯電話装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6078631A (en) | Wireless communication system compulsively turning remote terminals into inactive state | |
US4804954A (en) | Battery saving method for portable communications receivers | |
JPS58124338A (ja) | 選択呼出通信方式 | |
JPH0418491B2 (ja) | ||
EP0360803B1 (en) | Portable communications receiver with separate information presentation means | |
US6215980B1 (en) | Apparatus and method for saving battery power of a paging receiver | |
JPH03216029A (ja) | 表示付き無線選択呼び出し受信機 | |
JPH0278329A (ja) | 選択呼出受信機およびそれに用いる識別コードの記憶および転送方法 | |
JPH0946749A (ja) | 無線選択呼出受信機における間欠受信回路および間欠受信方法 | |
KR0153350B1 (ko) | 무선 선택 호출 수신기 | |
JP2000224087A (ja) | 移動体衛星通信用移動局の自動送信回路とその方法 | |
JPH04304043A (ja) | 無線選択呼出受信機 | |
JP3051462B2 (ja) | 無線警報装置 | |
EP3641421B1 (en) | Radio communication system | |
JP2928806B2 (ja) | 選択呼出方式 | |
JP2821337B2 (ja) | 無線選択呼出受信機 | |
JPH0538990A (ja) | 自動車電話装置 | |
KR100255368B1 (ko) | 무선호출수신기호출메시지사서함서비스장치및방법 | |
JP2842424B2 (ja) | 移動体通信システム、データ伝送方法及び移動通信端末 | |
EP0726684A2 (en) | Intermittent receiving control apparatus of a selective calling receiver | |
US5955963A (en) | Radio selective calling receiver | |
JP2946670B2 (ja) | 無線選択呼出受信機 | |
JPH1127736A (ja) | 位置検索システム | |
JP3104725B2 (ja) | 基地局情報を送出する無線呼出信号方式 | |
JP3414246B2 (ja) | 通信装置 |