JPH032151Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032151Y2 JPH032151Y2 JP14302786U JP14302786U JPH032151Y2 JP H032151 Y2 JPH032151 Y2 JP H032151Y2 JP 14302786 U JP14302786 U JP 14302786U JP 14302786 U JP14302786 U JP 14302786U JP H032151 Y2 JPH032151 Y2 JP H032151Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- legs
- base plate
- mounting holes
- slope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、沼、池、河川、湖等に使用する釣台
で、この釣台の高さを自由に調節することが出来
ると共に斜面に合わせて脚の位置も前後方向に変
えることが出来る釣台の脚装置に係るものであ
る。
で、この釣台の高さを自由に調節することが出来
ると共に斜面に合わせて脚の位置も前後方向に変
えることが出来る釣台の脚装置に係るものであ
る。
実開昭61−95282号公報で示す釣台は台板の4
隅に脚を引き出し自在に垂設したもので、設置場
所に応じて脚の長さを調節して使用しているもの
であるが、設置場所が急斜面の場合、伸縮脚を最
長に伸ばしても地面に届かない場合があり、使用
出来ない場合があつた。
隅に脚を引き出し自在に垂設したもので、設置場
所に応じて脚の長さを調節して使用しているもの
であるが、設置場所が急斜面の場合、伸縮脚を最
長に伸ばしても地面に届かない場合があり、使用
出来ない場合があつた。
本考案は、かかる問題点を解決したもので急斜
面で脚が地面に届かない場合には後方の脚取付孔
に取り付けて急斜面でも使用可能にした釣台の脚
装置を提供することが技術的課題である。
面で脚が地面に届かない場合には後方の脚取付孔
に取り付けて急斜面でも使用可能にした釣台の脚
装置を提供することが技術的課題である。
長方形状の台板1の4隅に脚取付孔2を穿孔
し、この脚取付孔2に4本の脚3を引き出し自在
に設けた釣台において、この左右前方の脚取付孔
2の少し後方に同じく脚取付孔2を穿孔する。
し、この脚取付孔2に4本の脚3を引き出し自在
に設けた釣台において、この左右前方の脚取付孔
2の少し後方に同じく脚取付孔2を穿孔する。
第5図に示すように緩斜面aの場合には、台板
14隅に穿孔した脚取付孔2に脚3を差し込み、
この脚3自体の突出する長さを緩斜面aに合わせ
て調節して台板1を水平にした状態で本案品を設
置する。
14隅に穿孔した脚取付孔2に脚3を差し込み、
この脚3自体の突出する長さを緩斜面aに合わせ
て調節して台板1を水平にした状態で本案品を設
置する。
第6図に示すように緩斜面aよりも急斜面bの
場合には、前方の脚取付孔2より脚3を引き抜
き、後方の脚取付孔2に脚3を差し込み、脚3自
体の突出する長さを急斜面bに合わせて調節して
同じく台板1を水平にした状態で本案品を設置す
る。
場合には、前方の脚取付孔2より脚3を引き抜
き、後方の脚取付孔2に脚3を差し込み、脚3自
体の突出する長さを急斜面bに合わせて調節して
同じく台板1を水平にした状態で本案品を設置す
る。
台板1は2個のアルミニウム製の浅型方形箱4
を開閉自在に設け、この浅型方形箱4を折り畳む
と脚収納箱5を形成する場合を図示している。
を開閉自在に設け、この浅型方形箱4を折り畳む
と脚収納箱5を形成する場合を図示している。
台板1の前側左右間には補強連結杆7を着脱自
在に架設している。(詳細は省略している。)脚3
はアルミニウム製のパイプにして、脚自体が伸縮
出来る構造になつている。
在に架設している。(詳細は省略している。)脚3
はアルミニウム製のパイプにして、脚自体が伸縮
出来る構造になつている。
脚3下端部には座金脚8を設けている。
この脚取付孔2は浅型方形箱4の天上部と天上
部と対向する補強板9とに穿孔し、この天上部と
補強板9との間に脚3を所望位置に固定する脚ス
トツパー装置cを設けている。
部と対向する補強板9とに穿孔し、この天上部と
補強板9との間に脚3を所望位置に固定する脚ス
トツパー装置cを設けている。
この脚ストツパー装置cは2枚の係止板10の
先端部を補強板9に係止し、係止板10の中心に
穿孔した係止孔11に脚3を嵌挿し、この係止板
10をスプリング12で牽引し、更に係止板10
の後端部10aを浅型方形箱4の外周壁に開口し
た操作口13に臨しめた場合を図示している。
先端部を補強板9に係止し、係止板10の中心に
穿孔した係止孔11に脚3を嵌挿し、この係止板
10をスプリング12で牽引し、更に係止板10
の後端部10aを浅型方形箱4の外周壁に開口し
た操作口13に臨しめた場合を図示している。
図中6は止金具である。
本考案は、上述の様に構成したから第5図に示
すように緩斜面aで使用する場合には、台板1の
4隅の脚取付孔2に脚3を差し込み、脚3の突出
する長さを緩斜面aに合わせて調節し、固定する
ことにより本案品を緩斜面aで使用することが出
来る。
すように緩斜面aで使用する場合には、台板1の
4隅の脚取付孔2に脚3を差し込み、脚3の突出
する長さを緩斜面aに合わせて調節し、固定する
ことにより本案品を緩斜面aで使用することが出
来る。
この第6図に示す状態で急斜面bで使用する場
合には脚3下端部が急斜面bに届かないから使用
することが出来ない。
合には脚3下端部が急斜面bに届かないから使用
することが出来ない。
この点本考案は、前方の脚3を引き抜いて前方
より少し後方の脚取付孔2に脚3を差し込んで位
置を移動することにより脚3下端部が急斜面bに
設置するから本案品を急斜面bでの使用が可能に
なる訳である。
より少し後方の脚取付孔2に脚3を差し込んで位
置を移動することにより脚3下端部が急斜面bに
設置するから本案品を急斜面bでの使用が可能に
なる訳である。
かように、本考案は、脚取付孔2を台板1の4
隅と前方より2箇所の計6箇所に設けることによ
り緩斜面aでも急斜面bでも使用可能な釣台を提
供することが出来る等秀れた実用上の効果を有す
るものである。
隅と前方より2箇所の計6箇所に設けることによ
り緩斜面aでも急斜面bでも使用可能な釣台を提
供することが出来る等秀れた実用上の効果を有す
るものである。
第1図は本案品の斜面図、第2図は脚収納箱の
斜面図、第3図は脚ストツパー装置の正断面図、
第4図は要部の斜面図、第5,6図は本案品の使
用状態を示す斜面図である。 1……台板、2……脚取付孔、3……脚。
斜面図、第3図は脚ストツパー装置の正断面図、
第4図は要部の斜面図、第5,6図は本案品の使
用状態を示す斜面図である。 1……台板、2……脚取付孔、3……脚。
Claims (1)
- 長方形状の台板の4隅に脚取付孔を穿孔し、こ
の脚取付孔に4本の脚を引き出し自在に設けた釣
台において、この左右前方の脚取付孔の少し後方
に同じく脚取付孔を穿孔した事を特徴とする釣台
の脚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14302786U JPH032151Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14302786U JPH032151Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6348468U JPS6348468U (ja) | 1988-04-01 |
JPH032151Y2 true JPH032151Y2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=31052323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14302786U Expired JPH032151Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH032151Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP14302786U patent/JPH032151Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6348468U (ja) | 1988-04-01 |
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