JPH03214938A - 波長多重通信方法、光送受信機及び光通信システム - Google Patents

波長多重通信方法、光送受信機及び光通信システム

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JPH03214938A
JPH03214938A JP2010332A JP1033290A JPH03214938A JP H03214938 A JPH03214938 A JP H03214938A JP 2010332 A JP2010332 A JP 2010332A JP 1033290 A JP1033290 A JP 1033290A JP H03214938 A JPH03214938 A JP H03214938A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明は、1つの通信回線に異なった少なくとも2波長
を割り当て、1つの波長が何らかの原因で通信困難にな
ったときには他の波長を用いて通信を行なう波長多重通
信方式及びそこで用いられる光送、受信機に関する. [従来の技術】 従来の波長多重光通信方式は、通信波長域内の互いに波
長の異なる複数の光波を設定し、各々の光波に夫々独立
の情報を担持させて送受信することによって、大容量の
通信を可能とするものである.この方式に用いられる通
信システムは、例えば、各々異なる波長の光を送受信す
る**の光源及び光検出器を備えた端局な、共通のライ
ンで接続することによって構成される. 上記システムにおいて、ある端局が他の端局と通信を行
なおうとした場合、まず他の通信で使用されていない波
長の1つ割り当てる.そして、この波長の光を用いて両
端局間で信号の授受を行なう. [発明が解決しようとする課題1 しかし乍ら、上記従来例では、1つの通信回線に1つの
波長を割り当てて通信を行なっている為,澗度変化等の
外乱により、該通信波長が,近接した波長で行なわれて
いる他の通信と接近し混信しあうと、何らこの混信状態
をのがれる方法がなかった. そこで、本発明の目的は、上記課題に鑑みて、各通信回
線において常に安定な通信状態を維持できる様にされた
波長多重通信方式及びそこで用いられる光送、受信機を
提供することにある.[発明の概要】 上記目的を達成する本発明においては、通信時に、通信
用回線波長に複数個のM長を割り当てておき通常はその
うちの数個の波長を割り当て通常はそのうちの1つの通
信波艮を用いて通イ5を行ない、該1つの通信波長の通
信状態が悪化した場合には上記複数個の波長のうちの他
の通信波長を用いて通信を継続する様な波長多重通信を
行なう.また、上記通信状態の悪化した通イ8波長の回
線を割り当てから外し、それに替わって新たに未使用通
信波長をさがして補充する様にし.でもよい.また,本
発明による光送信機は、1つの波長の通信内容を受1M
する手段,この1つの肢長の光を用いて回l!a設定の
手続きの為の通信を行なう手段、通信を行なう為の未使
用通信波長を発見する手段、この発見された複数個の未
使用通信波のうちの1つを通イエ回線波長として通信を
行なう手段を有し、本発明による光受信機は、1つの波
長の通信内容を受信する手段、該1つの波長の光を用い
て回線設定の手続きの為の通信を行なう手段、複数個の
、自局あて通信に用いられる通信用回線波長を見つけ出
す手段を有している. 上記において,通信状態が悪化したことを受信側で検出
し、それを送信側に伝えることや、そこで他の通信波長
に切り換えて通信を継続したり、新たな未使用通イ1波
長を探させたりすることや、受信側で他の通イ3波長を
見つけ出して受信することなどは,例えば、送信側、受
信側に設けられた制御回路などで制御される. [実施例1 第1図は本発明の全系を説明する図であり,同図におい
て1−1、l−2、−−−1−nは光送信機、l2は光
スターカップラ、l3は光ファイバ.14は光分岐合流
素子、6−1.6−2.・・・,6−mは光受信機であ
る. 光送信機1−i(i=l−n)と光受信816一j (
j=1・〜m)との間では、光スターカツプラl2、光
ファイバl3、光分岐合流素子l4を介して通信が行な
われる. 第2図は,第l図の光送信機1−iの構成を表わす図で
あり.101は光ファイバ伝送システムからの光信号を
分岐したり端末からの信号を伝送システムへ乗せたりす
る機能を有する光分岐合流素子,l02は光合流素子、
103、104、105は、夫々,相反回路を構成する
為の第1、第2、第3光アイソレー夕、106は例えば
半導体レーザであるml光源(設定用波長の光を発振す
る),107は′IA1波長可変光源,108は第2波
長可変光源、109は光分岐素子、110はバンドパス
フィルタ、111は設定用波長の光を検出する第1光検
出器.112は波長可変バンドバスフィルタ,113は
第2光検出器,114は端末機器と接続された制御回路
である.尚、設定用波長とは通信回線を設定する為の手
順用に使用されるものである. 第2図の構成において、波長可変光源107,108は
例えばDBR型(分布反射型)半導体レーザーであり、
DBR (分布反射器)領域へ電流を注入してDBHの
ブラッグ波長を変化させることにより発振波長を変化さ
せられ得る構造を有する.こうした構成は、例えば、1
987年のElectronics  Letters
  誌の23@.7号、325頁−327頁に、K.K
otakiその他によって報告されている. 他方、第2図の波長可変バンドバスフィルタl12は、
例えば、上述し.た波長可変DBR型半導体レーザーの
DBR部分を用いて,電流注入により透過する波長域を
変化させるものを用いる.この様な構成は、例えば特開
昭60−175025号公報に配載されている. 次に、第3図は,第1図の光受信* 6 − jの構成
を表わす図であり、601は光分岐合流素子、602は
波長の異なる光波を分離する分岐器、603は、光送信
1a 1 − Lの第1光源106と同じ波長C設定用
波長》の光を発振する例えば半導体レーザーである第1
光源、604は設定用波長(λ,)の光を検出する第1
光検出器,605は分岐素子、606,608は夫々第
1,第2波長可変バンドバスフィルタ、607,609
は夫々第2,第3光検出器、610は端末機器に接続さ
れた制御回路である. 第3図において、波長可変バンドバスフ.lルタ606
,608は、第2図の光送{8機1−iの波長可変バン
ドバスフィルタ112と同様の構成のものを用いること
ができる. 本実施例で用いる波長について次に述べる.本実施例の
通信方式では、第4図に示す様に、通信回線を設定する
為に用いる波長すなわち設定用波長(L,)と実際に通
信を行なう為の波長域すなわち通信用波長域(L1)と
に分類されている.そして、実際に,例えば光送信櫟i
−tと光受信m6−jとの間で通信を行なっているとき
に使用している?l信用波長域中の波長を通信用波長(
Li −e j )と呼ぶ. 設定用波長L.の通信方式は、従来例の説明で述べた様
に、全ての光送信機1−1〜1−nと光受信機6−1〜
6−mが一定時間内に少なくとも一度は送信することが
可能で、且つ全ての光送、受信機がその通信内容を受信
し内容を理解しているものである.その為に、全光送信
機1−1〜l一nは第1光源106と第1光アイソレー
タl03(設定用波長光送信用)及びバンドバスフィル
夕110と第1光検出Will(設定用波長光受信用)
を有し,金光受信616−1〜6−mは第1光源603
1定用波長光送信用)及び分波器602と第1光検出器
604(設定用波長光受信用)を有している. また、通信用波長域の通信方式は、同期式でも非同期式
でもいずれの方式でもよい. ここで,光送信ml−iから光受信機6−Jへ通信を行
なう場合の手順を説明する. 端末機器からの通信要求を受けた光送信機1一iの制御
回路114は、先ず、波長可変バンドバスフィルタ11
2へ制御信号を出力し、第4図に示す所定波長幅の透過
域を掃引して通信用波長域え,中から未使用の波長をさ
がす.そして未使用波長を発見したら(この波長を第1
通信波長(えi −1 j )とする)、制御回路11
4は、第1波長可変光源107がこの第1通信波長(i
s t→j)で発振するように!ll整し、更に第1波
長可変光源107の出力変調部へ,自局コードと相手局
コード及び第1i[1信波長(え.i−J)であること
を示すコードを出力し、これら3つのコードを第1波長
可変光源107が繰り返し送信する様にさせる. ここにおいて、制御回路114は、波長可変バンドフィ
ルタ112へ出力している制御信号により、通信用波長
域λ3のどの波長に透過波長の通信波長が設定されてい
るかを知る機能を有しており、更に第1及び第2波長可
変光1i107.108の波長調整部へ出力する制御信
号とこれら光源107,108から実際に出力される光
の波長の関係を記憶している機能を有している.続いて
、光送信機1−Lは、制御回路114により波長可変バ
ンドバスフィルタ112を再び制御し、同じく通信用波
長域λ3より他の未使用波長(これを第2通信波長(λ
m’i=j)とする)を見つけ出す.そして,同じく、
この第2通信波長(λ1″ i −1 j )を出力す
る様に,制御回路114は第2波長可変光源108の波
長調整部へ制御信号を出力し、更に制御回路114は,
第2波長可変光源108の出力変調部へ、自局コードと
相手局コード及び第2通信波長(λ,′i−*j)であ
ることを示すコードを出力し、これら3つのコードを第
2波長可変光源108が繰り返し送信する様にさせる. 更に,続いて、光送信機1−iは第1光源106を用い
て設定用波長え,の通信方式に従って、光受信m6−j
に通信を始めたい旨を送信し,この光受信Ia6−jか
らの返事を待つ.一方、設定用波長λ,の通信によって
通信を要求されていることを知った光受信機6−jは,
その時、他の光送信機1−i’ と通信中であるか、光
受信機1−iに接続されている端末機器が受信不可能な
ら,直ぐに第1光源603を用いて設定用波長′Llの
通信方式に従って光送信機1−iへ受信できない旨を知
らせる. 上記の場合以外は、次の手順により受信を行なう. 先ず、光受信i16−jの制御回路610は第1波長可
変バンドバスフィルタ606へ制御信号を出力し、通信
用波長域え.から第1通信波長(Li −1 j )を
見つけ出す.そして,同じく,第2波長可変バンドパス
フィルタ608へ制御回路610より制御信号を出力し
,第2通信波長(′L8i −1 j )を見つけ出す
. その後、第1及び第2通信波長(λ,i−4j、えz’
i−j)を透過する様に第1及び第2波長可変バンドバ
スフィルタ606,608を固定した後、制御回路61
0は第1光源603を用いて設定用波長1lの通信方式
に従って、光送信機l−iへ受信準備が整った旨を示す
コードを送信する. こうして,設定用波長λ,の通信内容より、光受信i1
6 − jの受信用意が整ったことを知ると、光送信機
1−iは、第1波長可変光源107から出される第1通
信波長(λmi”j)を用いて送イ5を開始する. 通信の間、光受信機6−j側では、制御回路は第1及び
第2波長可変バンドバスフィルタ606,608へ制御
信号を出力し、微小波長範囲で夫々のバンドバスフィル
タ606,608の透過中心波長を変化させて第1及び
第2通信波長(え冨1−j. λg’i=j)の波長の
変動を検出し,常に最適状態で受信可能な状態にしてい
る.通信の途中で通信用波長が変動したり、或は他の光
送信機1−i′の通信用波長が接近してきた場合、光受
信Wit 6 − jは混信して正確に通信信号を受信
できな《なる.この場合は、光受信116−,1は第1
光源603からの設定用波長λ,を用いて,通信を第2
通信波長(え*’i−j)へ切り替える要求を光送信1
11 − iに送信する.第1光検出器111が受ける
設定用波長λ―より、通信用波長の変更を要求されてい
ることを検出した光送信機1−iは、直ぐに第1波長可
変光源107からの第1通信波長(λ,i−ej)によ
る通信を取り止め第2通信波長(第2波長可変光源10
gからのもの)によって通信を開始する.その後、制御
回路114は、波長可変バンドバスフィルタ112へ制
御信号を出力し、新たに通信用波長域λ2から未使用の
波長(これを新第1通信波長(λ2“i −* j )
とする)を検出する.そして光送信Il1 − iの制
御回路114は、第1波長可変光源107の波長調整部
へ制御信号を出力してこの発振波長を上記新第1通信波
長(λ3i−4j )として.この光源107の出力変
調部へ自局コードと相手局コード及び新第1通信波長(
λ*   i − j )であることを示すコードを出
力しこれら3つのコードを繰り返し送信させる.その後
,設定用波長L1を用いて光受信機6−Jへ新し《通信
用波長を設定したことを送信する.設定用波長λ1の通
信内容より新たに通信用波長が選ばれたことを知った光
受信機6−jは、制御回路610より第1波長可変バン
ドバスフィルタ606へ制御信号を出力し、上記新第1
通信波長(lm−i=j)を見つけここに上紀フィルタ
606の透過波長を固定する.新第1通信波長(え, 
 i −e j )を発見した後、光受信機6−jは設
定用波長λ.を用いて光送信機1−iへ新第1通信波長
(λ*   i−j)を見つけた旨を送信する. 以後、通信が終了するまで、上記の如く2つの通信用波
長を用いて混信を避けながら通信回線が維持されてゆ《
. 第5図は他の実施例である光送信機2−iを示す.第5
図において、201は光分岐合流素子、202,205
.211は、夫々、第1.第2、第3光アイソレータ,
203は例えば半導体レーザである第1光源、204.
210は、夫々、光の透過する方向を切り換える光スイ
ッチ,206、2l2は、夫々、第1、第2波長可変光
源,207,213は、夫々、光合流素子、209,2
15は、夫々、第1,第2光検出器、216は制御回路
である.第1,第2波長可変光源206,212は上記
第1の実施例のものと同じ波長可変光源を用い、これら
には,出力光の波長を変化させる波長調整部と出力光の
強度を変化させる出力光変調部が設けられている.光ス
イッチ204,210は,制御回路216からの制御信
号によって,光の進む方向を2つの中から1つ選択する
ことができる. 本実施例の光送信機2−iの基本的な動作は、第2図の
第1実施例の光送信機1−iと同じであるが,異なると
ころは,通信用波長域え,から未使用波長を見つけ出し
、この見つけ出した未使用波長に光送信@ 2 − i
からの出力光波長を固定する方式である. この方法について説明する.制御回路216は光スイッ
チ204へ制御信号を出力し、第1波長可変光源206
からの出力光が、第2光アイソレータ205、光スイッ
チ204,光合流素子207を通って第1光検出器20
9で受光される様にする.これにより,第1光検出器2
09は、第1波長可変光源206からの光と,伝送線路
上の光が光分岐合流素子201、光合流素子207を経
て来た光とを同時に受光することが可能になる.どちら
の光もコヒーレントな光であるので第1光検出器209
はへテロダイン検波を行なっていることになる.こうし
て、2つの光の周波数の差の周波数を持つ電気的な信号
が得られる.一般に、電気的な回路は、高周波特性に注
意して製作しても、数十GHz程度の帯域が限度である
.これは、例えば、電気的な帯域を5 0 G H z
とすると、波長800nmの光に対して±0.  10
6nm以内に近接した光とのビート信号を検出できない
ことを示している.つまり、上記構成は、波長幅約2人
の光のバンドバスフィルタを構成しているのと等価なも
のとなる. 従って、制御回路216は、第1波長可変光源206の
波長調整部へ制御信号を出力し、通信用波長域え,内で
第1波長可変光FIA206の出力波長を掃引し、これ
により第1光検出器209から出力されるビート信号が
出力されなくなる所の上記光源206の出力波長を見つ
け出す.そして、その波長に第1波長可変光源206の
出力波長を固定することで,自局用の通信用波長を見つ
け出すと共にその波長の光を出力する様に上記光源20
6を調整することが出来る.この1l整後、光スイッチ
204は元の状唸に切り換えられ、第1光検出器209
は設定用波長λ,の光の検出器として働く. 第2光検出器215についても同様で、ここでは、第2
通信波長が見出されて第2波長可変光源212の出力波
長がこの第2通信波長に調整されることになる. ところで以上の実施例における光源手段,未使用通信波
長検出手段、受信手段等の要素はあくまで例示であり、
公知の技術を用いて他の構成の同機能手段が構成出来る
ことは勿論である.例えば,光源としては、半導体レー
ザの他に固体レーザ,ガスレーザ、色素レーザなどを用
いることが出来る. また、以上の実施例では、片方向通信の例を用いて説明
したが、実施例の光送信機を用いれば、双方向通信,光
LAN.ネットワーク等で本方式の通信を行なうことが
可能である. [発明の効果l 以上説明した様に,本発明によれば、1つの通信回線に
複数個の波長を割り当て、通常は1つの波長を用いて通
信を行ない、この1つの通信波長による通信状態が悪化
した時に直ぐに他の割り当てられた波長を用いて通信を
行なう様にしているので.常に安定した通信回線を維持
出来ることになる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した光通信システムの構成図,第
2区は第1の実施例の光送信機の構成図、第3図は第1
の実施例の光受{”llmの構成図、第4図は使用する
波長の割り当てを示す図、第5図は第2の実施例の光送
信機の構成図である.l、2・・・・・光送信機、6・
・・・・光受信61.12・・・・・光スターカップラ
、l3・・・・・光ファイバ、l4・・・・・光分岐合
流素子,

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通信時に、通信用回線波長に複数個の波長を割り当
    て通常はそのうちの1つの通信波長を用いて通信を行な
    い、該1つの通信波長の通信状態が悪化した場合には上
    記複数個の波長のうちの他の通信波長を用いて通信を継
    続することを特徴とする波長多重通信方式。2、上記通
    信状態の悪化した通信波長の回線を割り当てから外し、
    それに替わって新たに未使用通信波長をさがして補充す
    る請求項1記載の波長多重通信方式。 3、1つの波長の通信内容を受信する手段、該1つの波
    長の光を用いて回線設定の手続きの為の通信を行なう手
    段、通信を行なう為の未使用な通信波長を発見する手段
    、該発見された複数個の未使用通信波長のうちの1つを
    通信用回線波長として通信を行なう手段を有することを
    特徴とする光送信機。 4、1つの波長の通信内容を受信する手段、該1つの波
    長の光を用いて回線設定の手続きの為の通信を行なう手
    段、複数個の、自局あて通信に用いられる通信用回線波
    長を見つけ出す手段を有することを特徴とする光受信機
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