JPH03212486A - コークス炉の炭化室内壁へのカーボン付着防止方法 - Google Patents
コークス炉の炭化室内壁へのカーボン付着防止方法Info
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- JPH03212486A JPH03212486A JP892090A JP892090A JPH03212486A JP H03212486 A JPH03212486 A JP H03212486A JP 892090 A JP892090 A JP 892090A JP 892090 A JP892090 A JP 892090A JP H03212486 A JPH03212486 A JP H03212486A
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- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 32
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Landscapes
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コークス炉における石炭の乾留時に生ずる
カーボンの、炭化室上部空間部内壁への付着を防止する
ための方法に関するものである。
カーボンの、炭化室上部空間部内壁への付着を防止する
ための方法に関するものである。
コークス炉の操業に当り、その稼働率が高くなると炉温
か上昇する。従って、炭化室の上部空間部内の雰囲気温
度も、例えば、コークス炉稼働率が120%のときは約
700〜900℃であるが。
か上昇する。従って、炭化室の上部空間部内の雰囲気温
度も、例えば、コークス炉稼働率が120%のときは約
700〜900℃であるが。
稼働率が140%になると、約800〜1,000℃に
まで上昇する。
まで上昇する。
このように、炭化室の上部空間部内の雰囲気温度が上昇
すると、石炭の乾留過程で発生するコークス炉ガス中の
C,H,の熱分解やタールの熱分解によって生じたカー
ボンの、前記上部空間部内壁への付着量が急増する。
すると、石炭の乾留過程で発生するコークス炉ガス中の
C,H,の熱分解やタールの熱分解によって生じたカー
ボンの、前記上部空間部内壁への付着量が急増する。
この結果、コークスの窯出し時に、炭化室内に装入され
コークスを押出す押出し機のラムが、炭化室上部空間部
の内壁に付着したカーボンに引っかかり、カーボンと共
に炭化室の前記内壁を削り落として、内壁煉瓦が損傷し
、更に、炭化室の頂壁に設けられた石炭装入口が、付着
したカーボンによって狭小となる結果、炭化室内への石
炭の装入量が減少する等の問題が発生する。
コークスを押出す押出し機のラムが、炭化室上部空間部
の内壁に付着したカーボンに引っかかり、カーボンと共
に炭化室の前記内壁を削り落として、内壁煉瓦が損傷し
、更に、炭化室の頂壁に設けられた石炭装入口が、付着
したカーボンによって狭小となる結果、炭化室内への石
炭の装入量が減少する等の問題が発生する。
上述した問題を解決するために、従来、次のような方法
によって、炭化室上部空間部の内壁に付着したカーボン
の除去を行なっている。
によって、炭化室上部空間部の内壁に付着したカーボン
の除去を行なっている。
(a)炭化室頂壁の石炭装入口からエアーを吹込み、付
着したカーボンを燃焼させて除去する。
着したカーボンを燃焼させて除去する。
(b)押出し機のラムの先端にカッターを取り付け、内
壁に付着したカーボンをカッターによって機械的に除去
する。
壁に付着したカーボンをカッターによって機械的に除去
する。
上述した従来のカーボン除去手段には、次のような問題
がある。
がある。
(1)石炭装入口からのエアーの吹込みによるカーボン
の除去のためには、その炭化室への石炭の装入を止め空
窩にしなければならず、この結果、コーク婆l)稼働率
が低下する。
の除去のためには、その炭化室への石炭の装入を止め空
窩にしなければならず、この結果、コーク婆l)稼働率
が低下する。
(2)エアーの吹込みによりカーボンが燃焼した熱で、
炭化室の炉壁煉瓦に焼損が生ずる。
炭化室の炉壁煉瓦に焼損が生ずる。
(3)エアーの吹込みによって、炭化室内に残留してい
るコークスガスが燃焼する結果、コークスガスの歩留り
が低下する。
るコークスガスが燃焼する結果、コークスガスの歩留り
が低下する。
(4)押出し機の先端に取り付けられたカッターにより
機械的にカーボンを除去するときは、カッターによりカ
ーボンと共に炭化室の内壁も削る結果、炉壁煉瓦に損傷
が生ずる。
機械的にカーボンを除去するときは、カッターによりカ
ーボンと共に炭化室の内壁も削る結果、炉壁煉瓦に損傷
が生ずる。
従って、この発明の目的は、コークス炉における石炭の
乾留時に生ずる、炭化室の上部空間部内壁へのカーボン
の付着に伴なう上述した問題を解決し、上記カーボンの
付着をトラブルの生ずることなく防止するための方法を
提供することにある。
乾留時に生ずる、炭化室の上部空間部内壁へのカーボン
の付着に伴なう上述した問題を解決し、上記カーボンの
付着をトラブルの生ずることなく防止するための方法を
提供することにある。
本発明者等は、石炭の乾留時に、炭化室上部空間部内壁
へのカーボンの付着を適切に防止するための方法を開発
すべく鋭意研究を重ねた。その結果、炭化室の上部空間
部内に、CO2およびH,0の少なくとも1つを含むガ
スを吹き込んで、前記上部空間部内の雰囲気温度を下げ
れば、カーボンの付着を防止し得ることを知見した。
へのカーボンの付着を適切に防止するための方法を開発
すべく鋭意研究を重ねた。その結果、炭化室の上部空間
部内に、CO2およびH,0の少なくとも1つを含むガ
スを吹き込んで、前記上部空間部内の雰囲気温度を下げ
れば、カーボンの付着を防止し得ることを知見した。
この発明は、上記知見に基いてなされたものであって、
コークス炉における石炭の乾留時に、炭化室の上部空間
部内に、CO3およびH2Oの少なくとも1つを含むガ
スを吹き込んで、前記上部空間部内の雰囲気温度を下げ
ることにより、前記上部空間部の内壁へのカーボンの付
着を防止することに特徴を有するものである。
コークス炉における石炭の乾留時に、炭化室の上部空間
部内に、CO3およびH2Oの少なくとも1つを含むガ
スを吹き込んで、前記上部空間部内の雰囲気温度を下げ
ることにより、前記上部空間部の内壁へのカーボンの付
着を防止することに特徴を有するものである。
次に、この発明を、図面を参照しながら説明する。
第1図は、この発明の方法の一実施態様を示す説明図で
ある。第1図に示すように、炭化室2内に装入された石
炭1の乾留に際し、燃焼室において燃焼した燃焼排ガス
は、蓄熱室3を経て煙道4を通り大気中に放出される。
ある。第1図に示すように、炭化室2内に装入された石
炭1の乾留に際し、燃焼室において燃焼した燃焼排ガス
は、蓄熱室3を経て煙道4を通り大気中に放出される。
この燃焼排ガスは、下記第1表に示すような成分組成お
よび温度を有している。
よび温度を有している。
第
表
そこで、この燃焼排ガスの一部を、煙道4の途中から導
管5によって引き出し、炭化室2の上部空間部2a内に
、 コークサイド側の頂壁6または側壁7に設けたガス
吹込口8aまたは8bを通して吹き込む。
管5によって引き出し、炭化室2の上部空間部2a内に
、 コークサイド側の頂壁6または側壁7に設けたガス
吹込口8aまたは8bを通して吹き込む。
このようにして、炭化室2の上部空間部2a内に吹き込
まれた燃焼排ガス中のC02およびH,0は、上部空間
部2aの内壁に付着しているカーボンと接触して、次の
反応が生ずる。
まれた燃焼排ガス中のC02およびH,0は、上部空間
部2aの内壁に付着しているカーボンと接触して、次の
反応が生ずる。
C+CO2→2CO
C+H,○→CO+ H。
上記反応は吸熱反応であるため、上部空間部2a内の雰
囲気温度は低下する。この結果1石炭の乾留過程で発生
するCoガスやタール等の熱分解によるカーボンが、炭
化室2の上部空間部2aの内壁に付着することが適切に
防止される。なお、上記反応により発生したCOを含有
するガスは、上昇管9を通って有効に回収される。
囲気温度は低下する。この結果1石炭の乾留過程で発生
するCoガスやタール等の熱分解によるカーボンが、炭
化室2の上部空間部2aの内壁に付着することが適切に
防止される。なお、上記反応により発生したCOを含有
するガスは、上昇管9を通って有効に回収される。
炭化室2の上部空間部2a内に吹込むガスは、上述した
燃焼排ガスに限られるものではなく、例えば高炉ガス等
、C02およびH2Oの少なくとも1つを含有する比較
的低温のガスであれば何でもよい。また上記ガスの吹き
込みは、乾留の全時間連続的に行なっても、間欠的に行
なっても、または、例えば乾留の前半段階のみに行なっ
てもよい。
燃焼排ガスに限られるものではなく、例えば高炉ガス等
、C02およびH2Oの少なくとも1つを含有する比較
的低温のガスであれば何でもよい。また上記ガスの吹き
込みは、乾留の全時間連続的に行なっても、間欠的に行
なっても、または、例えば乾留の前半段階のみに行なっ
てもよい。
なお、雰囲気温度の低下は、前述したようなガス中のC
O3およびH2Oとカーボンとによる吸熱反応に限られ
るものではなく、低温のガスを吹き込むことによって行
なってもよい。
O3およびH2Oとカーボンとによる吸熱反応に限られ
るものではなく、低温のガスを吹き込むことによって行
なってもよい。
上部空間部2a内へのガスの吹き込みは、 コークスガ
スの排出孔と反対側例えばコークサイド側の頂壁6に設
けたガス吹込口8aまたは側壁7に設けたガス吹込口8
bを通して行なうことが好ましい。
スの排出孔と反対側例えばコークサイド側の頂壁6に設
けたガス吹込口8aまたは側壁7に設けたガス吹込口8
bを通して行なうことが好ましい。
次に、この発明を、実施例により更に説明する。
内容積:39N耐/窯、石炭装入量:28T/窯、炭化
室数=50〜55窯のコークス炉において、石炭の乾留
時に、炭化室の上部空間部内に乾留の全時間にわたり、
燃焼排ガスを1窯当り8ONrn’/H1炉団当り約4
,000〜5,0OONボ/)lの量で吹き込んだ。
室数=50〜55窯のコークス炉において、石炭の乾留
時に、炭化室の上部空間部内に乾留の全時間にわたり、
燃焼排ガスを1窯当り8ONrn’/H1炉団当り約4
,000〜5,0OONボ/)lの量で吹き込んだ。
第2図は、このときの上部空間部内の雰囲気温度を、燃
焼排ガスを吹き込まない場合と比較して示したグラフで
ある。第2図において、実線はこの発明の方法により燃
焼排ガスを吹き込んだ場合の温度を示し、点線は燃焼排
ガスを吹き込まない場合の温度を示す。
焼排ガスを吹き込まない場合と比較して示したグラフで
ある。第2図において、実線はこの発明の方法により燃
焼排ガスを吹き込んだ場合の温度を示し、点線は燃焼排
ガスを吹き込まない場合の温度を示す。
第2図から明らかなように、この発明の方法により燃焼
排ガスを吹き込んだ場合の上部空間部内の雰囲気温度は
約700〜800℃であり、燃焼排ガスを吹き込まない
場合の雰囲気温度約800〜900’Cに比べて、約1
00℃低下した。
排ガスを吹き込んだ場合の上部空間部内の雰囲気温度は
約700〜800℃であり、燃焼排ガスを吹き込まない
場合の雰囲気温度約800〜900’Cに比べて、約1
00℃低下した。
この結果、炭化室上部空間部の内壁に対するカーボンの
付着は適切に防止され、従来のように。
付着は適切に防止され、従来のように。
空窩の状態での石炭装入口からのエアーの吹込みによる
カーボン除去を行なう必要はなくなり、コークス炉稼働
率が約5%向上し、更に、コークスガスの燃焼損失が無
くなってその歩留りも向上した。また、従来の別の除去
手段であるカッターを使用した除去の必要も無くなった
ので、カッターにより炉壁煉瓦が損傷することも無かっ
た。
カーボン除去を行なう必要はなくなり、コークス炉稼働
率が約5%向上し、更に、コークスガスの燃焼損失が無
くなってその歩留りも向上した。また、従来の別の除去
手段であるカッターを使用した除去の必要も無くなった
ので、カッターにより炉壁煉瓦が損傷することも無かっ
た。
以上述べたように、この発明によれば、コークス炉にお
ける石炭の乾留時に生ずる、炭化室の上部空間部内壁へ
のカーボン付着が適切に防止され、従来のように、空窩
状態での石炭装入口からのエアーの吹込みやカッターに
よるカーボンの除去作業の必要がなくなるので、コーク
ス炉稼働率およびコークスガスの歩留りが向上し、炭化
室の炉壁の焼損や損傷も無くなる等、多くの工業上有用
な効果がもたらされる。
ける石炭の乾留時に生ずる、炭化室の上部空間部内壁へ
のカーボン付着が適切に防止され、従来のように、空窩
状態での石炭装入口からのエアーの吹込みやカッターに
よるカーボンの除去作業の必要がなくなるので、コーク
ス炉稼働率およびコークスガスの歩留りが向上し、炭化
室の炉壁の焼損や損傷も無くなる等、多くの工業上有用
な効果がもたらされる。
第1図はこの発明の方法の一実施態様を示す説明図、第
2図はこの発明の方法を実施したときの炭化室上部空間
部内の雰囲気温度を従来と比較して示すグラフである0
図面において。 1・・・石炭、 2・・・炭化室、2a・・・
炭化室上部空間部、 3・・・蓄熱室、 4・・・煙道、5・・・導管
、 6・・・頂壁。 7・・・側壁、 8a 、 8b・・・ガス吹込
口、9・・・上昇管。
2図はこの発明の方法を実施したときの炭化室上部空間
部内の雰囲気温度を従来と比較して示すグラフである0
図面において。 1・・・石炭、 2・・・炭化室、2a・・・
炭化室上部空間部、 3・・・蓄熱室、 4・・・煙道、5・・・導管
、 6・・・頂壁。 7・・・側壁、 8a 、 8b・・・ガス吹込
口、9・・・上昇管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コークス炉における石炭の乾留時に、炭化室の上部
空間部内に、CO_2およびH_2Oの少なくとも1つ
を含むガスを吹き込んで、前記上部空間部内の雰囲気温
度を下げることにより、前記上部空間部の内壁へのカー
ボンの付着を防止することを特徴とする、コークス炉の
炭化室内壁へのカーボン付着防止方法。 2、前記ガスとして、コークス炉の燃焼排ガスを使用す
る、請求項1に記載の方法。 3、前記ガスを、前記炭化室の頂壁または側壁から吹き
込む、請求項1に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP892090A JPH03212486A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | コークス炉の炭化室内壁へのカーボン付着防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP892090A JPH03212486A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | コークス炉の炭化室内壁へのカーボン付着防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03212486A true JPH03212486A (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=11706095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP892090A Pending JPH03212486A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | コークス炉の炭化室内壁へのカーボン付着防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03212486A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114736694A (zh) * | 2021-03-31 | 2022-07-12 | 山东优肯诺节能科技有限公司 | 焦炉减碳防焦方法及系统 |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP892090A patent/JPH03212486A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114736694A (zh) * | 2021-03-31 | 2022-07-12 | 山东优肯诺节能科技有限公司 | 焦炉减碳防焦方法及系统 |
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