JPH03212296A - 輻射熱式無風乾燥装置 - Google Patents

輻射熱式無風乾燥装置

Info

Publication number
JPH03212296A
JPH03212296A JP2008992A JP899290A JPH03212296A JP H03212296 A JPH03212296 A JP H03212296A JP 2008992 A JP2008992 A JP 2008992A JP 899290 A JP899290 A JP 899290A JP H03212296 A JPH03212296 A JP H03212296A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
heating element
sheet
far infrared
guide rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008992A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0749078B2 (ja
Inventor
Shozo Takaoka
高岡 省三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WAKAYAMA TEKKO KK
Wakayama Iron Works Ltd
Original Assignee
WAKAYAMA TEKKO KK
Wakayama Iron Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WAKAYAMA TEKKO KK, Wakayama Iron Works Ltd filed Critical WAKAYAMA TEKKO KK
Priority to JP2008992A priority Critical patent/JPH0749078B2/ja
Publication of JPH03212296A publication Critical patent/JPH03212296A/ja
Publication of JPH0749078B2 publication Critical patent/JPH0749078B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は布帛や合成樹脂フィルム等のシート状物を連続
して乾燥させる装置に関するものである。
【従来の技術】
従来この種の乾燥装置は、ケーシングの前後の側壁の内
面に複数のガイドローラを多段に設け、このガイドロー
ラに亙って布帛や合成樹脂フィルム等のシート状物を捲
回して千鳥状に走行させるとともに、送風機及びダクト
を介してケーシング内の空気を循環させる循環経路中に
電熱器または蒸気等を熱源とするヒータを介装し、ヒー
タの熱風でガイドローラを千鳥状に走行するシート状物
を乾燥させるようにした熱風式乾燥装置が知られている
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の熱風式乾燥装置では、先ず、シート状物をガ
イドするガイドローラがケーシング内に収納される為に
、ケーシング自体が可成り大型なものに成ってしまう。 その結果、装置全体が大型化してしまうだけでなく、大
容量のケーシングの内部を昇温させる為にヒータを大能
力の高価なものにしなくては成らずイニシャルコスト並
びにランニングコストも高価になってしまうという問題
があった。 しかも、装置全体が大型化してしまう分、周側壁からの
熱の放散も多く、熱損失も大きいという問題があった。 次に、ケーシング内の空気を循環させるためる送風機及
びダクト等から成る循環装置を備えなくてはならず、構
造が複雑に成るだけでな(ギの公吏にイニシャルコスト
並びにランニングコストも高価になってしまうという問
題があった。 加えて、ケーシング内を循環する熱風でシート状物が煽
られて嵯れ易く、皺が発生し易く成るという問題もある
。 更に、例えば染料等の薬液を含浸した布帛を乾燥する場
合、ヒータが130°C〜150°Cで加熱することに
よりガイドローラの表面温度が130゜0〜150°C
になっても、布帛の温度は薬液等の気化潜熱で60°C
〜708C程度しか上がらず、この薬液等を含んだ低温
の布帛が高温のガイドローラ表面に接触した時に、布帛
の表面がアイロン掛けでもしたかのように桃がねかされ
て乾燥され、風合いが損なわれた偏平な仕上がりとなっ
て仕舞うと言う問題があった。 3 そこで、実公昭52−12210号公報に示されるよう
に、ケーシング内を上下方向に千鳥状に走行する布帛の
両面に熱板を配設し、この熱板からの輻射熱で布帛を加
熱乾燥するようにしたものが先に提案されているが、こ
うしたものでも薬液等を含んだ低温の布帛が高温のガイ
ドローラ表面に接触する時に薬液等がガイドローラの表
面に付着して即座に乾燥され、これがスケールとして堆
積し易く成るという従来と同様の問題がある。 この為、この種の乾燥装置ではガイドローラの表面に付
着したスケールは定期的に除去しているのであるが、そ
の場合、乾燥装置を停止した直後のケーシング内は蒸気
と熱で高温になっている上に、狭(作業環境が悪(スケ
ールの除去作業の能率も極めて低いと言う問題もある゛
。 また、作業員がケーシング内に入れるようにケーシング
内の温度が充分に下がる迄には相当の時間が掛かり、そ
の間は乾燥装置を停止しておかなくては成らず、このた
めに稼働効率が大幅に低下してしまうと言う問題もあっ
た。 本発明は上記問題点に鑑み提案されたもので、シート状
物を案内するガイドローラの昇温を防止して高温のガイ
ドローラの表面によるアイロン掛は作用を防止するとと
もに、ガイドローラの表面にスケールの堆積を可及的に
防止し、スケールが堆積した場合でもその除去を簡単に
短詩−間の内に行えて停止時間を短縮して乾燥装置の稼
働率を向上させることが出来るようにすることを目的と
するものである。
【課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明にかかる輻射熱式無風乾燥装置は、箱状に形成されたケーシングの前後の各側壁にシート状物の出入口を所定間隔で穿設し、ケーシングの前後の各側壁の外面で出入口同士間に夫々ガイドローラを配設し、各ガイドローラに亙ってシート状物を捲回させ、ケーシング内を通過するシート状物間の空間に加熱手段を設けるとともに、該加熱手段は発熱体と、発熱体の一側面に備えた遠赤外線放射部材と、発熱体の他側面に設けた反射部材とで形成したことを特徴とするものである。 【作用】
先ず、この輻射熱式無風乾燥装置ではシート状物を案内
する各ガイドローラがケーシングの外方に露出しており
、ケーシング内の加熱手段で加熱されて昇温するのが防
止される。 また、輻射熱式無風乾燥装置に供給された布帛等のシー
ト状物は、ガイドローラを千鳥状に捲回する間に加熱手
段で加熱される。 この時、遠赤外線放射部材から放射される遠赤外線はそ
の長い波長によりシート状物の内部まで充分に加熱され
るとともに、シート状物を透過した遠赤外線は発熱体の
他側面に設けられた反射部材で反射されて再びシート状
物を加熱する。 これに加えて、シート状物はガイドローラを千鳥状に捲
回する時に加熱手段でシート状物の表裏が交互に加熱さ
れるので、シート状物は斑無く均一に乾燥されるのであ
る。 次に、ガイドローラの表面が昇温しにくい事から表面に
はスケールが付着しにくいのであるが、−6= 経年使用により徐々に付着したスケールを除去する場合
、各ガイドローラがケーシングの外方に露出し低温であ
ることから、作業者は外部からスケールの除去作業を即
座に行うことが出来るのである。
【実施例】
以下本発明の輻射熱式無風乾燥装置の一実施例を布帛の
染色・整理・仕上げ機械に組み込まれて使用される場合
を例に説明する。 第1図は本発明の輻射熱式無風乾燥装置の縦断側面図、
第2図はその縦断正面図であって、図中符号1は輻射熱
式無風乾燥装置を全体的に示す。 この輻射熱式無風乾燥装置1は、板状断熱材で箱状に形
成されたケーシング2と、このケーシング2の前後の各
側壁2a・2bに所定間隔で複数個穿設した布帛出入口
(シート状物の出入口)3・3・3・・・と、隣接しあ
う布帛出入口3・3・3・・・同土間に設置されたガイ
ドローラ4・4・4・・・と、ケーシング2の内部に配
設された複数の加熱手段5及びケーシング2の内部を換
7 気する換気装置6とを備えてなる。 上記布帛出入口3・3・3・・・はケーシング2の前後
の各側壁2a・2bに細長いスリット状に開口させて形
成しである。 ガイドローラ4・4・4・・・は布帛出入口3・3・3
・・・間にその両端をベアリング7・7・7・・・を介
して各側壁2a・2bに回転自在に枢支されており、図
外の染色工程等で薬液が含浸された布帛8が各布帛出入
口3・3・3・・・から各ガイドローラ4・4・4・・
・に亙って千鳥状に捲回されている。 上記加熱手段5はケーシング2の内部空間を走行する布
帛8同土間の空間部分に夫々配設されたもので第3図に
示すように、蒸気を熱源とする板状の発熱体9と、発熱
体9の一側面9aに遠赤外線放射するセラミック、例え
ば炭化珪素−ムライト複合材料等からなる遠赤外線放射
部材10を塗着した遠赤外線放射面11と、板状の発熱
体9の他側面9bに貼着された鏡面(反射部材)14と
を備えて構成されている。 また、換気装置6はケーシング2の天板2Cに設けられ
た吸引ブロア12の吸引力でダクト13を介してケーシ
ング2の左右の側壁2d・2eに空けられた吸引口15
からケーシング2の湿気を含んだ熱気を外部に排出する
ように形成されている。 尚、図中符号16はケーシング2の側壁2a・2bの外
面にもうけられたガイドローラ4・4・4・・・を覆う
安全カバーである。 上記のように構成された輻射熱式無風乾燥装置1の作用
を次に説明する。 先ず、図外の染色工程等で薬液が含浸された布帛8が各
布帛出入口3・3・3・・・から各ガイドローラ4・4
・4・・・に亙って千鳥状に捲回されケーシング2内を
通過する時に加熱手段5の遠赤外線放射面11から放射
される波長の長い遠赤外線で加熱される。 この時、加熱手段5の遠赤外線放射面11から放射され
た遠赤外線はその長い波長により布帛8の内部まで充分
に加熱するとともに、布帛8を透9 過した遠赤外線は鏡面(反射部材)14で反射されて再
び布帛8に照射されて布帛8を加熱することになる。 
これに加えて、シート状物はガイドローラを千鳥状に捲
回する時にシート状物の表裏が加熱手段5で交互に加熱
されるので、シート状物は斑無く均一に乾燥されるので
ある。 また、換気装置6の作動により吸引ブロア12の吸引力
でダクト13を介してケーシング2内の水分を含んだ熱
気が外部に排出される。 ここで、ガイドローラ4・4・4・・・が各側壁2a・
2bの外面に回転自在に枢支されており、昇温しにくい
ことと、ケーシング2内の負圧で各布帛出入口3・3・
3・・・から吸引される外気でガイドローラ4・4・4
・・・冷却されることとが相まってガイドローラ4・4
・4・・・の昇温が防止されるのである。 このように、ガイドローラ4・4・4・・・の昇温を防
止することが出来るので、ガイドローラ4・4・4・・
・の表面に付着したスケールを除去する場合にも作業者
は外部から即座にスケール0 の除去作業を行うことが出来るのである。 尚、上記実施例では輻射熱式無風乾燥装置を染色工程で
布帛に含浸された薬液を乾燥する場合を例に説明したが
、その他の布帛の染色・整理・仕上げ機械に組み込んで
使用することが出来ることは固より、合成樹脂シート等
のシート状物の乾燥装置としても使用することが出来る
ことは勿論である。 また、上記実施例では加熱手段を蒸気を熱源とする板状
の発熱体と、発熱体の一側面に遠赤外線放射するセラミ
ック等の遠赤外線放射部材を塗着した遠赤外線放射面と
、板状の発熱体の他側面に貼着された鏡面とを備えて構
成するようにしであるが、上記発熱体をシーズ線等の電
熱線を熱源とする電熱ヒータやオイルを熱源とするオイ
ルヒータにすることが出来ることは言うまでもないこと
である。
【発明の効果】 本発明に係る輻射熱式無風乾燥装置は以上に説明したよ
うに、加熱手段を発熱体の一側面に遠赤■ 外線放射するセラミック等の遠赤外線放射部材を塗着し
た遠赤外線放射面と、板状の発熱体の他側面に貼着され
た鏡面とを備えて構成してあり、ケーシング内は自然対
流だけの無風状態でシート状物を加熱乾燥するので、薄
いデリケートなシート状物の乾燥でも従来のように熱風
によるシート状物の捩れや皺の発生を無くして均一で良
好な乾燥を行うことができる。 また、シート状物を案内するガイドローラがケーシング
の外面に配設してあり、ガイドローラをケーシングの内
部に設けた従来のものや先考案例のものに比べてケーシ
ングを大幅に小型化することが出来る。 乾燥装置を大幅に小型化出来ることにより、ケーシング
内の余剰空間も少なく、加熱手段の熱の殆どをシート状
物の加熱に有効利用することが出来、加熱手段を小能力
の安価なものにしてイニシャルコスト並びにランニング
コストを大幅に低減することができると言う利点もある
。 更に、ケーシングが小型化できると、その分ケ2 一シングの周側壁からの熱の放散も極めて少なくするこ
とが出来、熱損失を少なくして省エネルギーに寄与する
ことができると言う利点もある。 加えて、ガイドローラをケーシングの外方に配設してあ
り、乾燥装置の稼働中にもガイドローラの昇温か殆ど無
く、ガイドローラの周面にスケールが付着しにくい上、
永年使用で徐々に付着したスケールを定期的に除去する
場合、従来のようにガイドローラや周囲の雰囲気温度が
充分に冷えるのを待つことなく、即座にスケールの除去
作業を乾燥装置の外方の広い場所で行うことが出来、ス
ケールの除去作業の能率を向上させることが出来るとと
もに、乾燥装置の停止時間を大幅に短縮してその稼働効
率を向上させることが出来るという数多くの利点がある
。 シート状物を加熱する加熱手段を遠赤外線放射部材から
放出される波長が長く、浸透性の良い遠赤外線で加熱し
、またシート状物を透過した遠赤外線は反射部材で反射
されて再びシート状物を加熱するようにしであるので、
遠赤外線を余すこと 3− なく有効利用することが出来ることから、加熱手段を小
型のものにすることが出来、その分乾燥装置を更にコン
パクトなものにすることが出来ると言う利点もある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る輻射熱式無風乾燥装置の一実施例を
示すもので、第1図は染色・整理・仕上げ機械に組み込
まれて使用される布帛の連続乾燥装置の縦断側面図、第
2図はその縦断正面図、第3図は加熱手段部分の断面図
である。 1・・・乾燥装置、2・・・ケーシング、4・・・ガイ
ドローラ、5・・・加熱手段、8・・・シート状物(布
帛)、9・・・発熱体、IO・・・遠赤外線放射部材、
14・・・反射部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、箱状に形成されたケーシングの前後の各側壁に
    シート状物の出入口を所定間隔で穿設し、ケーシングの
    前後の各側壁の外面で出入口同士間に夫々ガイドローラ
    を配設し、各ガイドローラに亙ってシート状物を捲回さ
    せ、ケーシング内を通過するシート状物間の空間に加熱
    手段を設けるとともに、該加熱手段は発熱体と、発熱体
    の一側面に備えた遠赤外線放射部材と、発熱体の他側面
    に設けた反射部材とで形成したことを特徴とする輻射熱
    式無風乾燥装置。
JP2008992A 1990-01-17 1990-01-17 輻射熱式無風乾燥装置 Expired - Lifetime JPH0749078B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008992A JPH0749078B2 (ja) 1990-01-17 1990-01-17 輻射熱式無風乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008992A JPH0749078B2 (ja) 1990-01-17 1990-01-17 輻射熱式無風乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03212296A true JPH03212296A (ja) 1991-09-17
JPH0749078B2 JPH0749078B2 (ja) 1995-05-31

Family

ID=11708187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008992A Expired - Lifetime JPH0749078B2 (ja) 1990-01-17 1990-01-17 輻射熱式無風乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0749078B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014069573A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Ricoh Co Ltd 印刷システム及びその乾燥機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5546958U (ja) * 1978-09-21 1980-03-27
JPS6443897U (ja) * 1987-09-10 1989-03-16

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5546958U (ja) * 1978-09-21 1980-03-27
JPS6443897U (ja) * 1987-09-10 1989-03-16

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014069573A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Ricoh Co Ltd 印刷システム及びその乾燥機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0749078B2 (ja) 1995-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4693013A (en) Infrared dryer
JP2005515388A (ja) 組み合わせた紫外線硬化および赤外線乾燥システム
JPH01503552A (ja) 紙等のシート状物の乾燥方法
JPH03212296A (ja) 輻射熱式無風乾燥装置
KR101242649B1 (ko) 피혁자동도장장치의 건조기 시스템
US20110041352A1 (en) Clothes dryer
KR100467195B1 (ko) 원적외선 조사 가열기와 원적외선 염착장치 및 원적외선을이용한 염착방법
US4974431A (en) Device for treating materials with steam
JPS5837434B2 (ja) 面状布地をプラスチツクで被覆することによつて硬化するための装置
US3318017A (en) Heat treating method and apparatus
JP3391573B2 (ja) 感光材料乾燥装置
KR101005097B1 (ko) 직물가공 라인용 급속건조장치
JPH0623912Y2 (ja) 布帛の移動式乾燥装置
SU791358A1 (ru) Устройство дл морки коконов шелкопр да
KR200455937Y1 (ko) 사이징기용 열풍건조챔버의 건조장치
US3081556A (en) Sieve drum driers
JPH0339513Y2 (ja)
US3744148A (en) Drying apparatus for photographic sheet material
JP2578243B2 (ja) 感光材料乾燥装置
KR20110097232A (ko) 대용량 건조기
KR920001015B1 (ko) 포백(布帛)의 처리유닛 및 그것을 사용하는 포백의 처리장치
JPH0467899A (ja) 除湿型衣類乾燥機
ITUD20010158A1 (it) Dispositivo di condizionamento con aria di articoli quali pelli, tessuti o simili, e relativo procedimento
JPS5835992Y2 (ja) フイルム乾燥装置
KR100732377B1 (ko) 식기 건조기의 열 공급장치