JPH03210537A - 広ポンピング・バンドを有する活性ファイバ光増幅器及びその関連の活性ファイバ - Google Patents
広ポンピング・バンドを有する活性ファイバ光増幅器及びその関連の活性ファイバInfo
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- JPH03210537A JPH03210537A JP2306952A JP30695290A JPH03210537A JP H03210537 A JPH03210537 A JP H03210537A JP 2306952 A JP2306952 A JP 2306952A JP 30695290 A JP30695290 A JP 30695290A JP H03210537 A JPH03210537 A JP H03210537A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、塩ボンピング・バンド域を有する活性ファイ
バ光増幅器及びその関連の活性ファイバに間する。
バ光増幅器及びその関連の活性ファイバに間する。
[従来の技術]
特定の物質によりドープされたコアを有する光ファイバ
は、し−ザ発振源及び光増幅器として用いるのに適した
誘導放出特性を有することが知られている。
は、し−ザ発振源及び光増幅器として用いるのに適した
誘導放出特性を有することが知られている。
実際に、このような光ファイバは、特定の波長を有する
光源からエネルギが供給されると、ドーパント原子を誘
導エネルギ状態へ、即ちボンピング・バンドへ遷移させ
る。yX子はこのボンピング・バンドから極めて短い期
間に自発減衰をしてレーザ発振状態と呼ばれる状態に遷
移し、比較的に長い時間この状態に留まる。
光源からエネルギが供給されると、ドーパント原子を誘
導エネルギ状態へ、即ちボンピング・バンドへ遷移させ
る。yX子はこのボンピング・バンドから極めて短い期
間に自発減衰をしてレーザ発振状態と呼ばれる状態に遷
移し、比較的に長い時間この状態に留まる。
レーザ発振準位において励起状態にある多量の原子をも
つ光ファイバを介して、その放出状態に対応する波長を
もつ光信号が通過すると、光信号は励起された原子を低
いエネルギ準位に遷移させて光信号と同一波長の光を放
出させる。従って、前記型式の光ファイバに送出された
光信号の増幅に、この光ファイバを用いることが可能で
ある。
つ光ファイバを介して、その放出状態に対応する波長を
もつ光信号が通過すると、光信号は励起された原子を低
いエネルギ準位に遷移させて光信号と同一波長の光を放
出させる。従って、前記型式の光ファイバに送出された
光信号の増幅に、この光ファイバを用いることが可能で
ある。
前記現象はドーパントに典型的ないくつかの波長で発生
することが可能なので、光ファイバにおいて蛍光スペク
トルを発生させる。
することが可能なので、光ファイバにおいて蛍光スペク
トルを発生させる。
前述の型式の増幅放出の発生は、光ファイバに対する充
分な「ボンピング」エネルギを管理することにより可能
とされ、これを分布反転の状態に保持すること、即ち保
持可能なドーピング物質の原子数はエネルギ基底状態の
ときよりも、レーザ発振状態のときの方が多くすること
ができる。前記ポンピング・エネルギは光エネルギの形
式で光ファイバに供給可能とされる。従って、光ファイ
バは、ドーピング物質がレーザ発振準位よりも高い準位
へエネルギ遷移することに対応した波長の光源からエネ
ルギが供給される必要がある。
分な「ボンピング」エネルギを管理することにより可能
とされ、これを分布反転の状態に保持すること、即ち保
持可能なドーピング物質の原子数はエネルギ基底状態の
ときよりも、レーザ発振状態のときの方が多くすること
ができる。前記ポンピング・エネルギは光エネルギの形
式で光ファイバに供給可能とされる。従って、光ファイ
バは、ドーピング物質がレーザ発振準位よりも高い準位
へエネルギ遷移することに対応した波長の光源からエネ
ルギが供給される必要がある。
光ファイバは、ある光吸収スペクトルを示し、即ちその
光ファイバに含丈れるドーパントが取り得る他のエネル
ギ遷移で光吸収が特に高くなる複数の波長が存在する。
光ファイバに含丈れるドーパントが取り得る他のエネル
ギ遷移で光吸収が特に高くなる複数の波長が存在する。
従って、充分な量のVボンピング」エネルギを供給する
場合に、前記光エネルギはある波長で光ファイバに導入
され、その波長が所望のレーザ放出準位と同−又はこれ
よりも高いエネルギ遷移を有する光ファイバの吸収スペ
クトルのピークに対応している。
場合に、前記光エネルギはある波長で光ファイバに導入
され、その波長が所望のレーザ放出準位と同−又はこれ
よりも高いエネルギ遷移を有する光ファイバの吸収スペ
クトルのピークに対応している。
例えば、英国特許出願第8813769号に記載されて
いるように、コアをエルビウムによりドープし、前記型
式の誘導放出をさせることにより、光信号の増幅に用い
るようにした光ファイバに、約980n−の波長を有す
る光ポンピング・エネルギを吸収させて、励起状態に遷
移させることができる。
いるように、コアをエルビウムによりドープし、前記型
式の誘導放出をさせることにより、光信号の増幅に用い
るようにした光ファイバに、約980n−の波長を有す
る光ポンピング・エネルギを吸収させて、励起状態に遷
移させることができる。
このためには、このような波長で「ポンピング」レーザ
により供給する光エネルギを用いなければならない。
により供給する光エネルギを用いなければならない。
このスペクトル領域で動作するレーザのうちで、半導体
ダイオード型式のレーザは、コンパクト性、信頼性及び
コストについて所要の品質を示すので、産業上、光ファ
イバ通信回線に用いることができる。しかし、このよう
なレーザは、約980n輪の波長で動作するように製造
されたときは、実質的に前記放出波長を発生するのに繊
細な結晶構造が必要なために、(1(leW程度)電力
を減少させており、従って通信回線に沿って配置される
電力増幅器の給電には適していない。
ダイオード型式のレーザは、コンパクト性、信頼性及び
コストについて所要の品質を示すので、産業上、光ファ
イバ通信回線に用いることができる。しかし、このよう
なレーザは、約980n輪の波長で動作するように製造
されたときは、実質的に前記放出波長を発生するのに繊
細な結晶構造が必要なために、(1(leW程度)電力
を減少させており、従って通信回線に沿って配置される
電力増幅器の給電には適していない。
更に、50mW以上の出力電力を発生するようにした半
導体ダイオード型式のレーザを製造することもできる。
導体ダイオード型式のレーザを製造することもできる。
しかし、このようなレーザは、前記型式のエルビウムに
よりドープされた光ファイバがエネルギの光を吸収し得
るスペクトル領域を超えた900n−〜950n−の波
長領域で動作するものであるから、これらレーザを前記
光ファイバに用いることはできない。
よりドープされた光ファイバがエネルギの光を吸収し得
るスペクトル領域を超えた900n−〜950n−の波
長領域で動作するものであるから、これらレーザを前記
光ファイバに用いることはできない。
高電力の光エネルギを供給するようにしたレーザとして
、例えばネオディウム:YAG型の3準位ダイオード・
ポンプ式レーザも知られている。
、例えばネオディウム:YAG型の3準位ダイオード・
ポンプ式レーザも知られている。
このレーザは、光増幅器用の光ポンプ・エネルギ源とし
て用いるのに適当かも知れない、しかし、これらの光放
出の波長は947nmであり、エルビウムをポンピング
することが可能な領域を超えている。
て用いるのに適当かも知れない、しかし、これらの光放
出の波長は947nmであり、エルビウムをポンピング
することが可能な領域を超えている。
従って、本発明の目的は、高パワーのレーザ放出でレー
ザ発振状態にそのドーピング物質即ちドーパントを遷移
させるようにした光エネルギをよく吸収する、ドープさ
れた光ファイバを提供することにある。更に、前記光フ
ァイバは実用的な産業用のものであり、通信回線におけ
る光信号を増幅するように動作されている。
ザ発振状態にそのドーピング物質即ちドーパントを遷移
させるようにした光エネルギをよく吸収する、ドープさ
れた光ファイバを提供することにある。更に、前記光フ
ァイバは実用的な産業用のものであり、通信回線におけ
る光信号を増幅するように動作されている。
[課題を解決するための手段]
本発明の目的は、レーザ放出ドーパントとじてエルビウ
ムを含有し、導波路効果を確保するように屈折率の変更
要素として作用するドーパントを有し、光ボンピング源
から所定の波長が供給されて前記レーザ放出を発生する
特に光通信回線用の光ファイバ増幅器用の光ファイバで
あって、更に、前記光ファイバは関連する光増幅器内の
ポンピング・レーザの放出波長で光エネルギをよく吸収
するドーパントを備え、更に前記ドーパントは吸収した
ポンピング・エネルギを前記光ファイバに含有するエル
ビウムへ転送することにより、分布反転が光伝送信号の
存在で誘導された光放出を発生させることを特徴とする
。
ムを含有し、導波路効果を確保するように屈折率の変更
要素として作用するドーパントを有し、光ボンピング源
から所定の波長が供給されて前記レーザ放出を発生する
特に光通信回線用の光ファイバ増幅器用の光ファイバで
あって、更に、前記光ファイバは関連する光増幅器内の
ポンピング・レーザの放出波長で光エネルギをよく吸収
するドーパントを備え、更に前記ドーパントは吸収した
ポンピング・エネルギを前記光ファイバに含有するエル
ビウムへ転送することにより、分布反転が光伝送信号の
存在で誘導された光放出を発生させることを特徴とする
。
更に、前記ドーパントは、好ましいものとして、3価の
陽イオンの形式にあるイ・yテルビウムからなる。
陽イオンの形式にあるイ・yテルビウムからなる。
含有するエルビウムに対する前記光ファイバのイッテル
ビウムの濃度は、含有する酸化物の重量百分率として表
わされたときは、 であり、かつ光ファイバの全重量に対するイ・ソテルビ
ウムの濃度は重量で5%未満であり、好ましいものとし
て1%未満である。
ビウムの濃度は、含有する酸化物の重量百分率として表
わされたときは、 であり、かつ光ファイバの全重量に対するイ・ソテルビ
ウムの濃度は重量で5%未満であり、好ましいものとし
て1%未満である。
屈折率の変更が可能なドーパントはゲルマニウム又はア
ルミニウムでもよい。
ルミニウムでもよい。
更に、本発明の目的は、エルビウムによりドープされた
レーザ放出が活性な光ファイバと、所定の波長で動作す
る光ポンピング・レーザ発生源とを備えた特に光ファイ
バ通信回線用の光増幅器において、 前記活性な光ファイバは更にポンピング・レーザ発生源
の放出波長で光吸収を示すドーパントを備え、吸収した
エネルギを前記活性な光ファイバに含まれているエルビ
ウムへ転送することにより、その分布反転が光伝送信号
の存在により誘導光放出を発生するようにさせたことに
ある。
レーザ放出が活性な光ファイバと、所定の波長で動作す
る光ポンピング・レーザ発生源とを備えた特に光ファイ
バ通信回線用の光増幅器において、 前記活性な光ファイバは更にポンピング・レーザ発生源
の放出波長で光吸収を示すドーパントを備え、吸収した
エネルギを前記活性な光ファイバに含まれているエルビ
ウムへ転送することにより、その分布反転が光伝送信号
の存在により誘導光放出を発生するようにさせたことに
ある。
好ましいものとして、更に、前記活性な光ファイバにお
ける前記ドーパントは3価の陽イオンの形式にあるイッ
テルビウムからなり、前記光ポンピング・レーザ発生源
は900n−と95on−との間に動作するネオディウ
ム:YAG型の3準位ダイオード・ポンプ式レーザ又は
半導体ダイオード・レーザであり、含有するエルビウム
の濃度に対する前記光増幅器の活性な光ファイバ内のイ
ッテルビウムの濃度は、前記活性ファイバに含まれてい
る酸化物の重量百分率として表わされたときは、であり
、かつ前記活性な光ファイバの全重量に対するイッテル
ビウムの重量による濃度は5%未満であり、好ましいも
のとして1%未満である。
ける前記ドーパントは3価の陽イオンの形式にあるイッ
テルビウムからなり、前記光ポンピング・レーザ発生源
は900n−と95on−との間に動作するネオディウ
ム:YAG型の3準位ダイオード・ポンプ式レーザ又は
半導体ダイオード・レーザであり、含有するエルビウム
の濃度に対する前記光増幅器の活性な光ファイバ内のイ
ッテルビウムの濃度は、前記活性ファイバに含まれてい
る酸化物の重量百分率として表わされたときは、であり
、かつ前記活性な光ファイバの全重量に対するイッテル
ビウムの重量による濃度は5%未満であり、好ましいも
のとして1%未満である。
添付する図面を嘗照して行なう本発明の詳細な説明から
更にその詳細が明らかとなる。
更にその詳細が明らかとなる。
[実施例コ
通信光ファイバにおける信号を増幅するために、光ファ
イバを用いる増幅器を便宜的に採用する。
イバを用いる増幅器を便宜的に採用する。
この増幅器の構造を第1図に示す。第1図において、1
は波長λ、の伝送信号を送り込まれる通信光ファイバを
表わしている。この伝送信号はレーザ信号源2が発生す
る。この伝送信号は、一定長のラインにより減衰される
ものであり、ダイクロイック・カップラー3に送出され
る。ダイクロイック・カップラー3において、伝送信号
はポンピング・レーザ発振源4が発生した波長λ、のポ
ンピング光と組合わせられる。次いで、−本の光ファイ
バ5内で合成された2つの波長は、伝送信号の増幅素子
を構成する活性な光ファイバ6に送出されて必要に応じ
て増幅され、最終的に光ファイバ7に導入された後、そ
の送出先へ送出される。
は波長λ、の伝送信号を送り込まれる通信光ファイバを
表わしている。この伝送信号はレーザ信号源2が発生す
る。この伝送信号は、一定長のラインにより減衰される
ものであり、ダイクロイック・カップラー3に送出され
る。ダイクロイック・カップラー3において、伝送信号
はポンピング・レーザ発振源4が発生した波長λ、のポ
ンピング光と組合わせられる。次いで、−本の光ファイ
バ5内で合成された2つの波長は、伝送信号の増幅素子
を構成する活性な光ファイバ6に送出されて必要に応じ
て増幅され、最終的に光ファイバ7に導入された後、そ
の送出先へ送出される。
活性な光ファイバ6は全体として増幅素子を構成してお
り、これを作成するために用いられる光ファイバは、例
えば導波路を得るようにした所望の屈折率のプロファイ
ルを達成するために^L20゜と、例えば前述の英国特
許出願第8813769号に記載されている型式のEr
2O3とによりドープされた例えば石英ガラスの溶液か
らなる光ファイバであり、エルビウムのレーザ遷移を活
用することにより、伝送信号の良好な増幅を達成可能に
する。
り、これを作成するために用いられる光ファイバは、例
えば導波路を得るようにした所望の屈折率のプロファイ
ルを達成するために^L20゜と、例えば前述の英国特
許出願第8813769号に記載されている型式のEr
2O3とによりドープされた例えば石英ガラスの溶液か
らなる光ファイバであり、エルビウムのレーザ遷移を活
用することにより、伝送信号の良好な増幅を達成可能に
する。
更に、レーザ放出ドーパントとしてエルビウムを含む光
ファイバも用いることができ、このレーザ放出ドーパン
トはゲルマニウムからなる変更要素として作用している
。
ファイバも用いることができ、このレーザ放出ドーパン
トはゲルマニウムからなる変更要素として作用している
。
第2図に示すように、前述の型式の光ファイバに関連さ
せ、かつシリカをベースとした光ファイバのマトリック
スの溶液における1エルビウム・イオンのために、利用
可能なエネルギ状態をシンボルにより表わし、伝送信号
の波長λSより短い「ボンピング」波長^、により活性
な光ファイバに光パワーを導入すると、シリカをベース
とした光ファイバのマトリックスにおいてドーパントと
して存在する一定数のイオンEr’“を以下でボンピン
グ「バンド」と呼ぶ「励起された」エネルギ状態8へ遷
移させ、この励起エネルギ状態8からイオンはレーザ放
出準位を構成するエネルギ準位9へ自発的に減衰する。
せ、かつシリカをベースとした光ファイバのマトリック
スの溶液における1エルビウム・イオンのために、利用
可能なエネルギ状態をシンボルにより表わし、伝送信号
の波長λSより短い「ボンピング」波長^、により活性
な光ファイバに光パワーを導入すると、シリカをベース
とした光ファイバのマトリックスにおいてドーパントと
して存在する一定数のイオンEr’“を以下でボンピン
グ「バンド」と呼ぶ「励起された」エネルギ状態8へ遷
移させ、この励起エネルギ状態8からイオンはレーザ放
出準位を構成するエネルギ準位9へ自発的に減衰する。
エネルギ準位9において、Er3+イオンは比較的に長
い時間、留まることができるので、活性な光ファイバ内
に分布反転を発生させる。高いレーザ準位におけるイオ
ン数は基底準位10のイオン数よりも多い、レーザ放出
準位で多量のイオンを含む光ファイバをこのような遷移
に対応する波長の信号を通過させると、対象のイオンを
レーザ放出準位から低いレーザ放出準位へ誘導遷移させ
て、活性な光ファイバの出力に大きく増幅された伝送信
号を送出するカスケード現象により、同一波長で光放出
を伴い、イオンの自発−衰を発生させる。
い時間、留まることができるので、活性な光ファイバ内
に分布反転を発生させる。高いレーザ準位におけるイオ
ン数は基底準位10のイオン数よりも多い、レーザ放出
準位で多量のイオンを含む光ファイバをこのような遷移
に対応する波長の信号を通過させると、対象のイオンを
レーザ放出準位から低いレーザ放出準位へ誘導遷移させ
て、活性な光ファイバの出力に大きく増幅された伝送信
号を送出するカスケード現象により、同一波長で光放出
を伴い、イオンの自発−衰を発生させる。
第3図に示すように、前述の型式の光ファイバの光吸収
のスペクトルは、約980n−で高い値のピークを示す
、前記光吸収は、当該波長の光の存在において、エルビ
ウム・イオンがボンピング・バンドへ遷移することに関
連している。従って、980n−を用いると、高いボン
ピング・パワーの光ファイバへの遷移を増幅に用いるこ
とが可能となる。
のスペクトルは、約980n−で高い値のピークを示す
、前記光吸収は、当該波長の光の存在において、エルビ
ウム・イオンがボンピング・バンドへ遷移することに関
連している。従って、980n−を用いると、高いボン
ピング・パワーの光ファイバへの遷移を増幅に用いるこ
とが可能となる。
しかし、このような波長を、研究所の装置、例えばチタ
ン・サファイアからなる、又はパワーを低下させた半導
体ダイオードを備えたレーザにより容易に発生させるこ
とができる。一方、産業分野では、好ましいものとして
、高いパワーかつ実用的なレーザ発生源、例えば50m
Wより大きなパワーを有し、約947n−で光を放出す
る商業的に入手可能なネオディウム:YAG型の3単位
ダイオード・ポンプ・レーザ、又は900と950nm
との間で動作する50−Wより大きなパワーを有する半
導体ダイオード・レーザが用いられる。その作成は、線
路増幅器に用いるようにしたコスト及び信頼性特性に従
っている。
ン・サファイアからなる、又はパワーを低下させた半導
体ダイオードを備えたレーザにより容易に発生させるこ
とができる。一方、産業分野では、好ましいものとして
、高いパワーかつ実用的なレーザ発生源、例えば50m
Wより大きなパワーを有し、約947n−で光を放出す
る商業的に入手可能なネオディウム:YAG型の3単位
ダイオード・ポンプ・レーザ、又は900と950nm
との間で動作する50−Wより大きなパワーを有する半
導体ダイオード・レーザが用いられる。その作成は、線
路増幅器に用いるようにしたコスト及び信頼性特性に従
っている。
しかし、前述のようなレーザ発振源は、第3図に斜線領
域により示すように、900n−と950nmとの間に
放出バンドを有する。しかし、第3図から明らかなよう
に、エルビウムを含む光ファイバは、レーザ放出ドーパ
ントとしてこの波長領域で非常に低い吸収値を有し、所
望の分布反転を実行してレーザ効果を発生させるのには
充分ではない。
域により示すように、900n−と950nmとの間に
放出バンドを有する。しかし、第3図から明らかなよう
に、エルビウムを含む光ファイバは、レーザ放出ドーパ
ントとしてこの波長領域で非常に低い吸収値を有し、所
望の分布反転を実行してレーザ効果を発生させるのには
充分ではない。
更にドーパントとしてイッテルビウム(Yb3” )を
含む前記型式の光ファイバは、屈折率の変更要素として
作用するエルビウム及びドーパント(アルミニウム又は
ゲルマニウム)に加えて、第4図に示す型式の吸収曲線
を有することが分かった。
含む前記型式の光ファイバは、屈折率の変更要素として
作用するエルビウム及びドーパント(アルミニウム又は
ゲルマニウム)に加えて、第4図に示す型式の吸収曲線
を有することが分かった。
第4図では、高パワーの前記3準位ネオデイウム:YA
Gレーザ又は半導体ダイオード・レーザの放出バンドを
含むようにした高吸収の非常に広い領域が存在する。こ
れに加えて、前記波長での光吸収は、イッテルビウムの
存在のために、エルビウムによりドープした光ファイバ
に典型的な同一波長でのレーザ放出に関連し、従って前
記光ファイバを光増幅器における活性素子として用いる
ことが可能なことにも分かった。
Gレーザ又は半導体ダイオード・レーザの放出バンドを
含むようにした高吸収の非常に広い領域が存在する。こ
れに加えて、前記波長での光吸収は、イッテルビウムの
存在のために、エルビウムによりドープした光ファイバ
に典型的な同一波長でのレーザ放出に関連し、従って前
記光ファイバを光増幅器における活性素子として用いる
ことが可能なことにも分かった。
エルビウム及びイッテルビウムによりドープした前記型
式の光ファイバには、エルビウムによるエネルギ吸収に
続いてイッテルビウム・イオンからエルビウム・イオン
へのエネルギ遷移が存在すると考えられている。従って
、エルビウム・イオンはこれらに関連したレーザ放出準
位に到達し、その準位に関連する波長で所要の増幅を実
行することができる。
式の光ファイバには、エルビウムによるエネルギ吸収に
続いてイッテルビウム・イオンからエルビウム・イオン
へのエネルギ遷移が存在すると考えられている。従って
、エルビウム・イオンはこれらに関連したレーザ放出準
位に到達し、その準位に関連する波長で所要の増幅を実
行することができる。
この論理によれば、1.5μ輪と1.6μ麟との間の波
長領域ではイッテルビウムのみによりドープされた光フ
ァイバがレーザ効果を示さず、従って説明した光ファイ
バについて検出された光放出をイッテルビウムによるも
のとすることはできず、放出された波長がエルビウムに
典型なものであるように見えることに注意すべきである
。
長領域ではイッテルビウムのみによりドープされた光フ
ァイバがレーザ効果を示さず、従って説明した光ファイ
バについて検出された光放出をイッテルビウムによるも
のとすることはできず、放出された波長がエルビウムに
典型なものであるように見えることに注意すべきである
。
実験のために、重量で以下のドーノくントを含有し、シ
リカをベースにした「ステ・ンプ・インチ・ンクス」型
の光ファイバからなる活性フィルタを作成した。
リカをベースにした「ステ・ンプ・インチ・ンクス」型
の光ファイバからなる活性フィルタを作成した。
E r20 s 0.06$Yb2O36,
01 AZ20,8.8$ この、光ファイバは第4図に示す吸収曲線を有し、はぼ
890n−と1000n−との間で大きな光吸収を示す
。
01 AZ20,8.8$ この、光ファイバは第4図に示す吸収曲線を有し、はぼ
890n−と1000n−との間で大きな光吸収を示す
。
第6図に再現された光ファイバ自体の放出スペクトルは
、約80mWのパワー及び930nmno波長を有する
ボンピング発生源の存在において、エルビウムのみを含
有する5i−AI光フコアノくのものと同一プロファイ
ルを示す。
、約80mWのパワー及び930nmno波長を有する
ボンピング発生源の存在において、エルビウムのみを含
有する5i−AI光フコアノくのものと同一プロファイ
ルを示す。
第6図に示すように、光ファイバにおけるイ・ツテルビ
ウムの存在がエルビウムの放出スペクトlしを余り変化
させないので、光ファイバを光通信に用いる型式の伝送
信号を増幅するのに用いることができ、エルビウムのみ
でドープされた「活性」光ファイバを用いたものと同一
の結果が得られる。
ウムの存在がエルビウムの放出スペクトlしを余り変化
させないので、光ファイバを光通信に用いる型式の伝送
信号を増幅するのに用いることができ、エルビウムのみ
でドープされた「活性」光ファイバを用いたものと同一
の結果が得られる。
前記光ファイバは第1図のブロック図により光増幅器を
構築することを可能にした。第1図において、活性フィ
ルタは長さ5−である、ポンピング・レーザ発振源とし
て3準位Nd:YAGレーザを用いた。これは、947
1−で動作する100mWのパワーを有し、商業的に入
手可能である。
構築することを可能にした。第1図において、活性フィ
ルタは長さ5−である、ポンピング・レーザ発振源とし
て3準位Nd:YAGレーザを用いた。これは、947
1−で動作する100mWのパワーを有し、商業的に入
手可能である。
伝送信号は、1531nmの波長、かつ1mWのパワー
を有する半導体レーザ(I n、Ga、As)D F
Bにより発生した。光増幅器に入力される伝送信号は、
この伝送信号が1μWになるまで減衰された。
を有する半導体レーザ(I n、Ga、As)D F
Bにより発生した。光増幅器に入力される伝送信号は、
この伝送信号が1μWになるまで減衰された。
前記条件においては、光増幅器の下流で30d Bの利
得を達成した。
得を達成した。
比較のために、AbOs及びEr20.によりドープさ
れ、重量で5oopp−のE r 203を含有する「
ステップ・インデックス」型のシリカをベースにした活
性な光ファイバを有する同一構成を試験した。前配光増
幅器は、同一のボンピング・パワーの存在において、前
述の場合に用いた947n−の波長で、8dB以下の利
得を示した。逆に、同一の光ファイバは、980n−で
ポンピング・レーザ発振源を用いることにより大きな利
得を示した。これは、通信信号を増幅するのには適当で
ないパワーを(IC1mW以下に〉低下させた半導体ダ
イオード型のレーザにより、又は高パワーのチタン・サ
ファイアからなるが、非常に高価であり、線路増幅器に
実際に用いるのには適当でないレーザにより、達成可能
である。
れ、重量で5oopp−のE r 203を含有する「
ステップ・インデックス」型のシリカをベースにした活
性な光ファイバを有する同一構成を試験した。前配光増
幅器は、同一のボンピング・パワーの存在において、前
述の場合に用いた947n−の波長で、8dB以下の利
得を示した。逆に、同一の光ファイバは、980n−で
ポンピング・レーザ発振源を用いることにより大きな利
得を示した。これは、通信信号を増幅するのには適当で
ないパワーを(IC1mW以下に〉低下させた半導体ダ
イオード型のレーザにより、又は高パワーのチタン・サ
ファイアからなるが、非常に高価であり、線路増幅器に
実際に用いるのには適当でないレーザにより、達成可能
である。
第5図はシリカをベースとし、ゲルマニウムによりドー
プされた光ファイバの吸収曲線を示しており、更に重量
で E r20 y 0.175$ Yb20. 1.72K を含有している。
プされた光ファイバの吸収曲線を示しており、更に重量
で E r20 y 0.175$ Yb20. 1.72K を含有している。
更に、ゲルマニウムを用いることにより所望プロファイ
ルの屈折率を達成した光ファイバは、前記例のように同
一の吸収展開を有し、またこれを用いて、900nmと
950nmとの間で動作し、3準位Nd:YAGレーザ
又は半導体ダイオード・レーザを用いることによりボン
ピングを実行する光増幅器を得ることもできる。
ルの屈折率を達成した光ファイバは、前記例のように同
一の吸収展開を有し、またこれを用いて、900nmと
950nmとの間で動作し、3準位Nd:YAGレーザ
又は半導体ダイオード・レーザを用いることによりボン
ピングを実行する光増幅器を得ることもできる。
本発明による光ファイバ内のイッテルビウム内容は、好
ましいものとして、エネルギをイッテルビウムから光フ
ァイバの構造により許容されるエルビウムへ効果的に転
移させることに関連させてエルビウム内容より多いか又
は等しく、かつの範囲にある。
ましいものとして、エネルギをイッテルビウムから光フ
ァイバの構造により許容されるエルビウムへ効果的に転
移させることに関連させてエルビウム内容より多いか又
は等しく、かつの範囲にある。
光ファイバにおいて最大イッテルビウム内容は重量で5
%未満であり、好ましいものとして重量で1%未満であ
る。実際には、イッテルビウム濃度に関連した高い値゛
を、光ファイバ増幅器に用いるようにした活性な光ファ
イバに用いることはできない、なぜならば、活性な光フ
ァイバ内の光伝搬に関して別の現象が発生し、更に光フ
ァイバ自体に増幅の効率、即ち不活性型のエネルギ遷移
が発生する結果として、それぞれ供給されたボンピング
・パワー装置の利得を許容できない値に減少させるため
である。
%未満であり、好ましいものとして重量で1%未満であ
る。実際には、イッテルビウム濃度に関連した高い値゛
を、光ファイバ増幅器に用いるようにした活性な光ファ
イバに用いることはできない、なぜならば、活性な光フ
ァイバ内の光伝搬に関して別の現象が発生し、更に光フ
ァイバ自体に増幅の効率、即ち不活性型のエネルギ遷移
が発生する結果として、それぞれ供給されたボンピング
・パワー装置の利得を許容できない値に減少させるため
である。
例えば、当該分野に周知であって、満足すべき品質結果
を保証する溶液ドーピング技術により、又は要求に従っ
た他の公知の技術によりドーパントを光ファイバに導入
させてもよい。
を保証する溶液ドーピング技術により、又は要求に従っ
た他の公知の技術によりドーパントを光ファイバに導入
させてもよい。
更に、特定の応用における特定の振舞を得るために、本
発明により光ファイバにドーパントを導入させてもよい
。
発明により光ファイバにドーパントを導入させてもよい
。
本発明は、その全般的な特徴による本発明の範囲から逸
脱することなく、多くの変更を行なうことができる。
脱することなく、多くの変更を行なうことができる。
第1図はドープされた光ファイバに用いる本発明の増幅
器のブロック図、 第2図は第1I!lに示すブロック図による光増幅器に
用いられる光ファイバのエネルギ遷移を示す図、 第3図はE r”によりドープされた石英ガラスからな
る光ファイバ内の光吸収曲線を示す図、第4図はEr’
+及びYb’+によりドープされた石英ガラスからなり
、本発明の第1の実施例による光ファイバ内の光吸収曲
線を示す図、第5図はE S”及びYb”によりドープ
された石英ガラスからなり、本発明の第2の実施例によ
る光ファイバ内の光吸収曲線を示す図、第6図は第4図
に示す光ファイバにおける誘導放出曲線を示す図である
9 1・・・通信光ファイバ 2・・・レーザ信号源3・
・・ダイクロイック・カップラー 4・・・ポンピング・レーザ発振源 5・・・光ファイバ 6・・・活性な光ファイバ
7・・・光ファイバ
器のブロック図、 第2図は第1I!lに示すブロック図による光増幅器に
用いられる光ファイバのエネルギ遷移を示す図、 第3図はE r”によりドープされた石英ガラスからな
る光ファイバ内の光吸収曲線を示す図、第4図はEr’
+及びYb’+によりドープされた石英ガラスからなり
、本発明の第1の実施例による光ファイバ内の光吸収曲
線を示す図、第5図はE S”及びYb”によりドープ
された石英ガラスからなり、本発明の第2の実施例によ
る光ファイバ内の光吸収曲線を示す図、第6図は第4図
に示す光ファイバにおける誘導放出曲線を示す図である
9 1・・・通信光ファイバ 2・・・レーザ信号源3・
・・ダイクロイック・カップラー 4・・・ポンピング・レーザ発振源 5・・・光ファイバ 6・・・活性な光ファイバ
7・・・光ファイバ
Claims (10)
- (1)レーザ放出ドーパントとしてエルビウムを含有し
、導波路効果を確保するように屈折率の変更要素として
作用するドーパントを有し、光ポンピング源から所定の
波長が供給されて前記レーザ放出を発生する特に光通信
回線用の光ファイバ増幅器用の光ファイバにおいて、 前記光ファイバは関連する光増幅器内のポンピング・レ
ーザの放出波長で光エネルギをよく吸収するドーバント
を備え、更に、 前記ドーパントは吸収したポンピング・エネルギを前記
光ファイバに含有する前記エルビウムへ転送することに
より、分布反転が光伝送信号の存在で誘導された光放出
を発生させることを特徴とする光ファイバ。 - (2)更に前記ドーバントは3価の陽イオンの形式にあ
るイッテルビウムからなることを特徴とする請求項1記
載の光ファイバ。 - (3)含有するエルビウムに対する前記光ファイバのイ
ッテルビウムの濃度は、含有する酸化物の重量百分率と
して表わされたときは、 1≦[Yb_2O_3]/[Er_2O_3]≦100
であり、かつ前記光ファイバの全重量に対するイッテル
ビウムの濃度は重量で5%未満であることを特徴とする
請求項2記載の光ファイバ。 - (4)前記光ファイバの全重量に対するイッテルビウム
の濃度は重量で1%未満であることを特徴とする請求項
3記載の光ファイバ。 - (5)屈折率の変更が可能な前記ドーバントはゲルマニ
ウムであることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ
。 - (6)屈折率の変更が可能な前記ドーバントはアルミニ
ウムであることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ
。 - (7)エルビウムによりドープされたレーザ放出が活性
な光ファイバと、所定の波長で動作する光ポンピング・
レーザ発生源とを備えた特に光ファイバ通信回線用の光
増幅器において、 前記活性な光ファイバは更に前記ポンピング・レーザ発
生源の放出波長で光吸収を示すドーバントを備え、吸収
したエネルギを前記活性な光ファイバに含まれているエ
ルビウムへ転送することにより、その分布反転が光伝送
信号の存在により誘導光放出を発生するようにされたこ
とを特徴とする光増幅器。 - (8)前記活性な光ファイバにおけるドーバントは、更
に3価の陽イオンの形式にあるイッテルビウムからなり
、前記光ポンピング・レーザ発生源は900nmと95
0nmとの間で動作するネオディウム:YAG型の3準
位ダイオード・ポンプによるレーザ、又は半導体ダイオ
ード・レーザであることを特徴とする請求項7記載の光
増幅器。 - (9)含有するエルビウムの濃度に対する前記光増幅器
の活性な光ファイバ内のイッテルビウムの濃度は、前記
活性なファイバに含まれている酸化物の重量百分率とし
て表わされたときは、 1≦[Yb_2O_3]/[Er_2O_3]≦100
であり、かつ前記活性な光ファイバの全重量に対するイ
ッテルビウムの重量による濃度は5%未満であることを
特徴とする請求項7記載の光増幅器。 - (10)イッテルビウムの濃度は1%未満であることを
特徴とする請求項7記載の光増幅器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT02235789A IT1237766B (it) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | Amplificatore ottico a fibra attiva, a larga banda di pompaggio, e relativa fibra ottica. |
IT22357A/89 | 1989-11-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03210537A true JPH03210537A (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=11195168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2306952A Pending JPH03210537A (ja) | 1989-11-10 | 1990-11-13 | 広ポンピング・バンドを有する活性ファイバ光増幅器及びその関連の活性ファイバ |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0427320A3 (ja) |
JP (1) | JPH03210537A (ja) |
KR (1) | KR910010207A (ja) |
CN (1) | CN1051794A (ja) |
AR (1) | AR243305A1 (ja) |
AU (1) | AU641441B2 (ja) |
BR (1) | BR9005835A (ja) |
CA (1) | CA2029702A1 (ja) |
CS (1) | CS550590A3 (ja) |
FI (1) | FI905563A0 (ja) |
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IE (1) | IE904046A1 (ja) |
IT (1) | IT1237766B (ja) |
MX (1) | MX172322B (ja) |
NO (1) | NO904876L (ja) |
PE (1) | PE4991A1 (ja) |
PL (1) | PL287711A1 (ja) |
PT (1) | PT95845A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0585755A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-06 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光増幅器用エルビウムド−プフアイバ |
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US5216728A (en) * | 1991-06-14 | 1993-06-01 | Corning Incorporated | Optical fiber amplifier with filter |
GB9615013D0 (en) * | 1996-07-17 | 1996-09-04 | Univ Southampton | Optical glass optical waveguide amplifier and optical waveguide laser |
US7117134B2 (en) | 2001-10-18 | 2006-10-03 | Lockheed Martin Corporation | Method to optimize generation of ultrasound using mathematical modeling for laser ultrasound inspection |
KR100584717B1 (ko) * | 2004-02-26 | 2006-05-30 | 한국전자통신연구원 | 광섬유 및 이를 이용한 하이브리드 광섬유 증폭기 |
US7940453B2 (en) | 2006-08-07 | 2011-05-10 | Pyrophotonics Lasers Inc. | Fiber amplifiers and fiber lasers with reduced out-of-band gain |
CN107915400A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-04-17 | 华南理工大学 | 一种管‑熔体法制备梯度折射率yas玻璃芯光纤的方法 |
WO2023132733A1 (ko) * | 2022-01-10 | 2023-07-13 | 엘지전자 주식회사 | 청소기 스테이션 |
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JPS60175477A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | Hoya Corp | レ−ザ光の増幅装置 |
GB8813769D0 (en) * | 1988-06-10 | 1988-07-13 | Pirelli General Plc | Optical fibre |
JPH02154233A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-13 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光信号増幅方式 |
-
1989
- 1989-11-10 IT IT02235789A patent/IT1237766B/it active IP Right Grant
-
1990
- 1990-10-25 AU AU65504/90A patent/AU641441B2/en not_active Expired - Fee Related
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- 1990-10-31 PE PE1990176939A patent/PE4991A1/es unknown
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- 1990-11-08 CS CS905505A patent/CS550590A3/cs unknown
- 1990-11-08 AR AR90318340A patent/AR243305A1/es active
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- 1990-11-09 HU HU907080A patent/HUT58927A/hu unknown
- 1990-11-09 PL PL28771190A patent/PL287711A1/xx unknown
- 1990-11-09 FI FI905563A patent/FI905563A0/fi not_active IP Right Cessation
- 1990-11-09 IE IE404690A patent/IE904046A1/en unknown
- 1990-11-09 CA CA002029702A patent/CA2029702A1/en not_active Abandoned
- 1990-11-09 NO NO90904876A patent/NO904876L/no unknown
- 1990-11-09 BR BR909005835A patent/BR9005835A/pt not_active Application Discontinuation
- 1990-11-10 CN CN90109044A patent/CN1051794A/zh active Pending
- 1990-11-10 KR KR1019900018160A patent/KR910010207A/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-11-13 JP JP2306952A patent/JPH03210537A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
JPH0585755A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-06 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光増幅器用エルビウムド−プフアイバ |
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AR243305A1 (es) | 1993-07-30 |
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