JPH03210197A - 蛍光標識dnaの調製方法及びキット - Google Patents

蛍光標識dnaの調製方法及びキット

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JPH03210197A
JPH03210197A JP343790A JP343790A JPH03210197A JP H03210197 A JPH03210197 A JP H03210197A JP 343790 A JP343790 A JP 343790A JP 343790 A JP343790 A JP 343790A JP H03210197 A JPH03210197 A JP H03210197A
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内村 結花
Keiko Miyazaki
宮崎 恵子
Ikunoshin Katou
郁之進 加藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、蛍光標識されたDNAの調製方法及びそのキ
ットに関する。
〔従来の技術〕
従来、目的とするDNA断片を多量に獲得するためには
、組換えDNAを取込ませた宿主細胞を増殖させること
によって、組換えDNAを多量に生成させる手法が用い
られていた。
ところが、近年、サイキ(Saiki)らが開発したP
CR(ポリメラーゼ チェーン リアクション)法によ
り、微量の細胞DNAから目的とするDNA領域だけを
2〜3時間の自動処理で約100万倍に増幅することが
可能となった〔サイエンス(Science)第239
巻、第487〜491頁(1988)]。
PCR法は、増幅させるDNA領域を挟んでプラス鎮、
マイナス鎖に対するDNAブライマー(20〜30ヌク
レオチド)を合成し、熱変性による一重鎖DNAとのア
ニーリングの後、DNAポリメラーゼ(例えば耐熱性タ
ックポリメラーゼ)によるDNA相補相補台成を繰返し
行うことで、1サイクルごとにDNAは2倍に増幅され
、nサイクル後には2°倍に増幅される。
これを用いて増幅させたDNA領域内の塩基配列や塩基
変異は、次に、特異的な合成オリゴヌクレオチドを標識
し、これをプローブとじて用いて同定できる。なお、D
NAの標識法としては高感度を必要とするため放射性同
位元素を用いた標識法が一般的である。
このように、PCR法は、極微量の試料より特定のDN
Aを検出する方法として、近年、脚光を浴びている。
〔発明が解決しようとする課題〕
プローブとして合成オリゴヌクレオチドを放射性同位元
素で標識した場合、高感度である反面、安全性、安定性
、設備をはじめ、使用後の廃棄処理の問題等に制約があ
るため、最近は放射性物質の代りに非放射性標識が注目
されるようになっている。
そこで非放射性物質でプライマーを標識する方法も開発
されたが(特開平1−252300号) この場合用い
るプライマーごとに標識化されたものを合成する必要が
ある。また、基質として用いるヌクレオチドにアミノヘ
キシル基を使用し、そのヌクレオチドを増幅されたDN
Aに取込ませた後、アミノヘキシル基を標識してDNA
への標識化を達成する方法もあるが〔アナリティカル・
バイオケミストリー(Analyt−ical Bio
chemistry)、第157巻、第199〜207
頁(1986)]、この場場合幅されたDNAを標識化
するという操作が煩雑である。
本発明の目的は、上記のような問題点のないDNAの調
製方法及びそのキットを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明を概説すれば、本発明の第1の発明は、増幅によ
るDNAの調製において、基質として用いるヌクレオチ
ドに蛍光標識されたヌクレオチドを含むことを特徴とす
る蛍光標識DNAの調製方法に関する。また、本発明の
第2の発明は、蛍光標識された基質ヌクレオチドとそれ
以外の基質ヌクレオチドを含有することを特徴とする蛍
光標識DNA調製用キットに関する。
本発明者らは、このため鋭意研究の結果、放射性同位元
素を必要としないDNAの標識方法を見出し、本発明を
完成させた。
DNAを増幅させる方法としては、PCR法が簡便であ
るので、以下、PCR法を例にとって本発明を説明する
が、本発明はPCR法に限定されるものではなく、DN
A増幅に用いられる方法であれば、何でも利用できる。
PCR法において、4種の基質ヌクレオチド、dATP
SdCTP、dGTPSTTPのうち、一種の基質につ
いて、蛍光標識されたヌクレオチド(好ましくは7〜7
5%)に置換し、他はタックポリメラーゼを含む遺伝子
増幅キット及び宝酒造■から市販されている自動遺伝子
増幅装置サーマル・サイクラ−を用い、特定のDNA領
域の増幅反応を行う。本発明では、PCR法でのプライ
マーから相補的なりNA鎮を合成する際に蛍光標識され
たヌクレオチドを取込ませることによって標識するので
、新規に5′末端蛍光標識されたプライマーを合成し、
使用することなく、蛍光標識DNAを調製できる。
また、ビオチン−アビジン系での標識のように抗体を介
する検出方法ではなく、対象とするDNAを直接的に検
出し得るものである。
一般に増幅されたDNA断片の分析においては、電気泳
動法によるパターン解析又はサザンブロッティングある
いはドツトブロッティング法でフィルターやメンブレン
に固定して標識されたプローブでの検出を行うが、本発
明では増幅された断片が既に蛍光標識されていることか
ら、試料DNAを固定するのではなくプローブの側を何
らかの固相担体に固定してハイブリダイゼーションを行
い、洗浄後その蛍光を測定して対象とするDNAを直接
検出し得るものである。固相担体としては例えばEIA
用マルチプレート、各種ビーズ、フィルター、ガラスプ
レート、サンプルチューブ、バイアル等がある。
固定化は適当なスペーサーを介した共有結合によるほか
、5′末端ビオチン化プローブとアビジン化固相担体と
の結合によっても調製できる。
本発明方法によれば試料DNAの固定化を省略できるだ
けでなく、プローブを固定することで洗浄後の回収が容
易となり、検出の簡略化、多数試料の一斉処理が可能と
なる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例をもって更に具体的に説明するが
、本発明はこれら実施例に限定されない。
実施例1 フルオレセイン標識dUTPの合成ヌクレイ
ツク・アシッズ・リサーチ(NucleicAcids
 Re5earch)第15巻、第4857〜4876
頁(1987)を改変した方法に従い、5ヨードデオキ
シウリジン(IdU:  [11)より5−(アミノプ
ロプ−1−イニル)−デオキシウリジンの保護誘導体〔
2〕を合成した。
次に、3’ −,5’−水酸基保護基を脱保護し〔3〕
、オキシ塩化リンとの反応によりモノリン酸誘導体〔4
〕を合成後、これをN、N’−カルボニルジイミダゾー
ル(CDI)にて活性化し、ピロリン酸と反応させ、ト
リリン酸誘導体〔5〕を合成した。最後に、アミノ基保
護基の脱保護後、アミノ基と容易に反応する蛍光化合物
フルオレセインイソチオシアネート (FITC)を添
加し、フルオレセイン標識dUTP (FTC−AP−
dUTP :  [6] )を得た。
上記の反応工程の一例を第1図に工程図として示す。第
1図において、Tolはトルオイル基、Tfa基はトリ
フルオロアセチル基を示す。
実施例2 PCR法による蛍光標識DNAの調製 (2−1)  蛍光標識ヌクレオチド存在下におけるP
CR増幅 1100nのヒト胎盤由来DNA (クローンチック社
)を0.5−用チューブ(バイオビック社)に採り、9
5℃で10分間加熱処理した後、シーンアンプTMキッ
ト (Gene Amp TM Kit) [宝酒造■
]中の10μlの10倍濃度増幅用バッファー[100
mM)リス−HCl 、pH8,3,500mM KC
I、15mM MgCl2.0.1% (w/v)ゼラ
チン〕、16μlの第1表記載の蛍光標識ヌクレオチド
入りdNTP混合液、1μlの100μMc −Ki−
ras / 61フオワード プライマー1μAの10
0 μM c −Ki−ras / 61リバースブラ
イマー(共に宝酒造)、0.5μlの2.5ユニツト/
μlタツクポリメラーゼを加え、更に滅菌水を加えて、
100μlの溶液にした。
この反応液に100μlのミネラルオイル(シグマ社)
を重層した後、自動遺伝子増幅装置サーマル・サイクラ
−〔宝酒造■〕により増幅反応を行った。反応条件は、
94℃で1分間(変性)→55℃で2分間(プライマー
のアニーリング)→72℃で1分間(合成反応)のサイ
クルを、40サイクル行った。
反応後、上層のミネラルオイルを除去した後、反応液の
10μlを採り、3%ヌッシーブ(Nu−ssieve
) G T Gアガロース・1%シーケム(SeaKe
m)アガロース(FMC社)ゲル電気泳動を行い、エチ
ジウム ブロマイドでDNAを染色し、増幅されたDN
Aを解析した。その結果、128bpの単一バンドを確
認した。
第1表 蛍光標識ヌクレオチド入りdNT P混合液の組成 1.25mM       d A T Pl、25m
M       d G T Pl、25mM    
   d CT Po、625mM       T 
T P(2−2)  増幅DNAの蛍光強度検出TTP
について、20〜40%をFTC−AP−dUTPに置
換して反応を行った。各反応液90μlに、9μlの3
M酢酸ナトリウム、pH5,2を加え、更に、200μ
lの冷エタノール、−20℃を加えて混和した後、1時
間以上−20℃で静置する。4℃で12゜000g、5
分間遠心し、沈殿を乾燥させた後、滅菌水50μlに溶
解し、試料溶液とする。
1μlの試料溶液を自動塩基配列決定装置(日立電子工
業社・)により解析した。泳動度として128bpに相
当する位置に蛍光強度の存在を示すピークを確認した(
第2図)。なお、フルオレセイン標識dUTPを含まな
い場合では全く蛍光強度は認められなかった。
第2図において、レーン1は分子量マーカーとして用い
たM13mp18の塩基配列ピークを示し、レーン2は
、FTC−AP−dUTP標識増幅DNAを示す。そし
て横軸は泳動時間を示し、縦軸は蛍光の相対強度を示す
実施例3 固定化プローブによる増幅DNA領域内の塩
基変異の検出 (3’=1)  蛍光用96穴マルチプレートのアミノ
プロピル化 46μlの3−アミノプロピルトリエトキシシランを5
m1l!の無水エタノールに溶解し、各ウェルに200
μβずつ分注、シールして室温で一晩緩やかに振とうし
た。溶媒をピペッティングで除去した後、水洗3回メタ
ノール洗浄1回を行い、50℃以下で乾燥させた。
(3−2)  アミノプロピル化プレートへのプローブ
固定 0.1 M  NaHCO,,2mM  E D T 
A溶液400μlにジスクシンイミジルスベレー) 2
1 mgのジメチルホルムアミド溶液1−を混和し、各
ウェルに100μβずつ分注後遮光し室温で10分間静
置した。溶液をピペッティングで除去し、水洗を3回行
った後、5′末端にアミノスペーサーを付加したプロー
ブ〔宝酒造■製、点突然変異ras遺伝子検出用オンコ
ジーン プローブ(Oncogene Probe) 
c −Ki■ras/61G1ySSer、Valの3
タイプ〕各25μgを0.1 M  NaH[’0..
2mMEDTA溶液300μlに溶解し、ウェル当り5
0μlを分注、シールして室温で一晩緩やかに振とうし
た。溶液をピペッティングで除去した後水洗を3回行い
風乾した。
(3−3)  試料DNAのハイブリダイゼーション及
び検出 ウェル当り10 mM pH7,4のリン酸バッファー
(PBS)に5%SDSを加えたもの300μlを添加
し、37℃で3時間緩やかに振とう (プレハイブリダ
イゼーション)、溶液を除去した後、(2−2)と同様
にエタノール沈殿、乾燥させたPCR反応物をプレハイ
ブリダイゼーション溶液300μlに溶解し、95℃で
10分間熱変性したものをそのまま各プローブを固定し
たウェル中に100μβずつ分注した。
37℃で一晩緩やかに振とうした後溶液を除去し、0.
5%SDSを加えたPBSで洗浄(37℃ 15分間 
5回)、次いでPBS洗浄を行い、最後にウェル当りP
BS 100μlを添加してフルオロスキャン■(タイ
ターチック社製)で蛍光強度を測定した(励起485n
m、測定538 nm)。
予想されるに61  c1yタイプの位置にSer、V
alタイプとは明らかに有意差のある蛍光強度が確認さ
れた。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明により増幅方法、特
にPCR法において、蛍光基質を用いることにより直接
蛍光標識でき、更に、試料DNAの方を蛍光標識するこ
とにより、試料のDNAフィルターの作製をせずにハイ
ブリダイゼーションを行うことができ、検出の簡略化を
提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、フルオレセイン標識dUTPの合成の一例を
示す工程図、第2図は、FTCAP−dUTPi識り、
た増幅DNA(7)蛍光強度検出を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、増幅によるDNAの調製において、基質として用い
    るヌクレオチドに蛍光標識さたヌクレオチドを含むこと
    を特徴とする蛍光標識DNAの調製方法。 2、少なくとも下記a及びbを含有することを特徴とす
    る蛍光標識DNA調製用キット。a、蛍光標識された基
    質ヌクレオチド b、上記a以外の基質ヌクレオチド
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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