JPH03209145A - ミクロトーム - Google Patents

ミクロトーム

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JPH03209145A
JPH03209145A JP564990A JP564990A JPH03209145A JP H03209145 A JPH03209145 A JP H03209145A JP 564990 A JP564990 A JP 564990A JP 564990 A JP564990 A JP 564990A JP H03209145 A JPH03209145 A JP H03209145A
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JP
Japan
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holder
cutting blade
sample
holding
cutting
Prior art date
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Pending
Application number
JP564990A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ishida
実 石田
Katsumi Hayato
早戸 勝美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Feather Safety Razor Co Ltd
Original Assignee
Feather Safety Razor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Feather Safety Razor Co Ltd filed Critical Feather Safety Razor Co Ltd
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Publication of JPH03209145A publication Critical patent/JPH03209145A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、主に病理学的試料を薄片状に切断して検鏡
試片を得るためのミクロトームに関するものである。
[従来の技術コ 一般に、ミクロトームは第5図に示すように、基台50
をその長さ方向ほぼ全体に延びる区画壁51にて左右に
二分し、その一側に形成したガイド溝52内に摺動可能
に移動体53を配置するとともに、この移動体53の上
面には区画壁5lの上端を越えて他側方向に突出するホ
ルダー保持体54内に配置したホルダー55を一対のネ
ジ56にて抑圧固定し、前記移動体53がガイド溝52
内を摺動ずるのに伴ってホルダー55に固定した切断刃
57(第6図)が水平移動するような構威としている。
そして、前記切断刃57の移動路の下方において、四角
環状をなす枠58内で一対の把持片59にてパラフィン
(蝋)や合成樹脂等にて固めた病理学上の試料 60を
、その上部を僅かに切断刃57の移動路に突出するよう
に保持している。そして、切断刃57の水平移動に伴い
、試料60の突出部分が薄片状に切断され、顕微鏡等に
て医学的な検査がなされる検鏡試片が形成される。前記
試料60は人間や動物の臓器の他に、繊維、木、植物等
が一般的にはパラフィンにて固められている。このパラ
フィンは収縮率が高く、切断時には湿気を与える方法が
採用されることがあり、作業が手間取る。このため、収
縮率の低い合成樹脂材、特にメタクリレート(収縮率は
約5%、パラフィンの約I/4)の普及が計られ、良好
な切片が採取可能となったが、合成樹脂材はパラフィン
よりも固いため、切断時に切断抵抗が大きくなって切断
刃57にぶれが発生し易い。
[発明が解決しようとする課題] このミクロトームでは、第6,7図に示すように、前部
が開放された円筒状をなす保持体54内に、同じく前部
が開放された円筒状の係止具61を収納し、この係止具
6lの空間部61a内に切断刃57がカバーCにて固定
されたホルダー55を配置して、保持体54に形成した
左右一対の止着溝62からこれらに対応して係止具61
に透設されたネジ孔63内に、ネジ56を螺大してホル
ダー55を保持する構成となっている。
ところが、前記した構成ではホルダー55を保持体54
に支持させるにあたり、このホルダー55よりも保持体
54の左右幅が小さいため、ホルダー55の両端部を支
持することによりこの切断刃57を長さ方向全体にわた
って保持体54に圧接することが困難になるとともに、
保持体54に形成した一対の止着溝62により決定され
るネジ56の位置、即ちホルダー55に働く位置決め力
のかかる箇所は切断刃57の取付け範囲の後方となる。
この状態で移動体53をガイド溝52内で移動させて切
断刃57により試料60の切断を試みると、切断刃57
が試料60に触れた時の衝撃でホルダー55が微動する
ことがある。このため、試料60の切断が円滑に行われ
ず、検鏡試片の厚みが均一にならなかったり、その切断
面に凹凸が生じ、顕微鏡による検査時に不都合を招来す
る結果となる。
加えて、第8図に示すように、枠58内に設けた一対の
把持片59のうち一方を、外部からネジ孔64を経て枠
58内に進入した調整ボルト65の先端に固着し、この
調整ボルト65を操作することにより、枠58内におい
て当該把持片59を貫いて調整ボルト65と平行に延び
る一対のがイドバー66により案内されて他方の固定側
把持片59方向に移動させ、両把持片59にて試料60
を扶持する構成としている。
従って、互いに平行に延びる一対のガイドバー66にて
案内される可動側の把持片59は移動するために、常に
両ガイドバー66に対して正確に直交する姿勢に保持さ
れる必要がある。しかし、金属加工において不可避とさ
れる加工精度のバラツキにより、調整ボルト65のネジ
切りが不均一な場合には同調整ボルト65にて推進され
る把持片59の姿勢に狂いが生じ、この把持片59が両
ガイドバー66にて案内されて進むことが難しく、試料
60を保持する力が弱くなることによって、同試料60
の安定した支持が不可能となり、前記と同様に検鏡試片
の良好な切断面を得るための障害となる。
この発明は前記した問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的は顕微鏡検査に障害をもたらすこと
がない良好な切断面を有する検鏡試片を得ることが可能
なミクロトームを提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は前記した目的を達成するために、器体に対し
て摺動可能に取付けたホルダー保持体によりホルダーを
介して切刃を保持し、同切刃の通過路に突出支持された
試料を、前記切刃の通過に従い薄片状に切断するミクロ
トームにおいて、前記ホルダーを切刃の両側縁外方にお
いてホルダー保持体に対し支持したことをその要旨とす
る。
さらに、本発明の目的を一層確実に達成すべく、前記解
決手段の範哨で切刃の通過路の下方において平面上で対
峙する一対の試料挟持壁のうち、少なくとも一方を前記
平面に対して凹凸の関係により摺動可能に設け、他方に
対して間隔調整可能とした。
[作用] ホルダー保持体は器体に対して摺動され、切刃が試料を
切断する時、切刃は切断抵抗を受けても、ホルダーは切
刃の両側外方において刃体保持具に支持されているため
、切刃にかかる切断抵抗により切刃がぶれることはない
また、試料挟持壁は平面に対して凹凸に従って摺動され
、この平面上で対向側に対して一定の姿勢で間隔調整さ
れる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を第1〜4図に従って説明す
る。
第l図に示すように、長方形状をなす基板1はその長平
方向に延びる区画壁2にて左右2つの領域に区画され、
一方(左方)の領域において区画壁2にはそのほぼ長さ
方向全体に延びる斜状壁3が固着されている。前記区画
壁2と斜状壁3との間に形成したほぼV字状をなす案内
溝4内には側面反台形状をなす移動体5が摺動可能に配
置され、区画壁2の前後両端面においてそれぞれ案内溝
4側に突出するストッパ6によって移動体5の摺動範囲
が規制されて、案内溝4から逸脱しないように構成され
ている。
前記移動体5の上面にはその長さ方向全体に延びる調整
溝7が凹設され、この調整溝7に沿ってホルダー保持体
1lが位置調整された後、位置決めツマミ8の操作に従
ってホルダー保持体1lが位置決め保持されている。
即ち、前記ホルダー保持体11はその前部(右部)が開
放された横円筒状をなす支持筒部l2と、これから後方
に突出する平板状のリブ部l3とからなり、同リブ部1
3には長溝l4が形戊されている。そして、前記位置決
めツマミ8の軸部9が長溝l4を経て調整溝7内に進入
し、位置決めツマミ8の回動操作によってその段差部1
0がリブ部l3の長溝l4側縁部を押圧してホルダー保
持体11を保持する。また、位置決めツマミ8を逆方向
に操作することにより段差部10からリブ部13に加わ
る押圧力を解除した後にホルダー保持体11を移動並び
に回動させ再度段差部IOにてリブ部13を押さえて、
ホルダー保持体11の姿勢変更及び位置決めを行うよう
になっている。
また、第2図に示すように、前記ホルダー保持体11の
支持筒部l2は前部の開放部分にて突出許容開口15が
形成され、支持筒部12の両端部の保持片16を残した
大部分が開口l5から後方に切欠かれて装着空間17が
形威されている。そして、各保持片l6の左右方向の中
央部には開口15から切欠かれて挿通溝l8が、また同
挿通溝18の外方にはネジ孔l9が形成されている。
前記保持体11内にはこれと長さが等しい扶持部材20
が嵌め込まれ、この扶持部材20の前部も開放されて装
着開口2lが形成されている。前記扶持部材20はその
長さ方向中央部において前記保持体11の装着空間l7
に対応する位置に、装着開口21から切欠かれた開放部
22が形成されるとともに、各挿通溝l8に対応する箇
所に一対の螺合孔23が形成されている。
さらに、前記扶持部材20の装着開口2lには、これに
対応する形状のホルダー25が嵌合されるとともに、同
ホルダー25の長さ方向中央部は扶持部材20の開放部
22に対応する位置に刃留め段部26が形成され、同段
部26の前方斜状面に切刃27を配置した状態で、この
段部26を覆うカバ一〇が3個のネジ29により段部2
6に止着されることにより、切刃27はホルダー25に
固定されている。
そして、保持体11の挿通溝8から挟持部材20の螺入
孔23内に螺入されてその先端によりホルダー25を押
圧する位置決めネジ23aが保持体11に対する扶持部
材20の位置調整を可能にするとともに、扶持部材20
とホルダー25との相対移動を防止する。また、ネジ孔
l9内に螺入された留めネジ24aの先端が挟持部材2
0の透孔24を経てホルダー25の段部26の両外側部
に当接し、このホルダー25を装着開口21の内奥部の
下面に押圧している。
一方、第1図において、区画壁2の他側にはこれの長さ
方向ほぼ全体に延びる斜状の案内壁28が後方ほど高く
なるように固着され、区画壁2と案内壁28とにてほぼ
V字状をなす第2案内溝Gが構威されている。前記案内
壁28の前部には係止板29aが配設され、同係止板2
9aに遊挿されて前後に延びる調整軸30の後端に当接
された摺動体31が案内溝G内に配置されている。
また、前記摺動体31の上面には連結軸(図示せず)を
介して試料保持部材33か固着されている。そして、こ
の保持部材33の上面は常には前記ホルダー保持体11
に支持される後記切刃通過路のやや下方にあり、昇降ネ
ジ32の回動操作によりその上下位置が大まかに決定さ
れるようになっている。
前記保持部材33は試料34を、後述する機構により、
切刃27の通過路に突出させるように扶持するものであ
る。そして、第2案内溝G内における摺動体3lの前後
位置が以下のように調整されると、昇降ネジ32にて大
まかに定められた保持部材33の上下位置が高精度で調
整され、試料34の切刃通過路での突出量が正確に決定
される。
このため、切刃27の通過に従って、試料34の突出し
た分が切断され、検鏡試片が得られるようになっている
前記調整軸30の前端には操作ツマミHが固設され、同
ツマミHから係止板29a側において調整軸30上には
回動円盤35aが取付けられている。また、同調整軸3
0の回動円盤35aから係止板29a側に刻設されたネ
ジ部(図示せず)が、第2案内溝G内に脚片Kを介して
固設された厚状円盤35の中心部のネジ孔(図示せず)
に螺合され、回動円盤35aが厚状円盤35に対して回
動可能に面接触している。そして、回動円盤35aの外
周面上には1個の三角形状の指標Aが、また厚状円盤3
5の外周面には目盛りSかそれぞれ刻設されている。ま
た、調整軸30には厚状円盤35よりも係止板29a側
において調整円盤37が固設され、これと一体的にレバ
ー38が設けられている。そして、レバー38を操作す
ることにより調整円盤37を介して調整軸30が厚状円
盤35内を後方に螺進される。また、これとは別には、
操作ツマミHの操作によっても調整軸30が後方に螺進
される。
前記両円盤35.35aは試料の厚みを設定するための
ものであり、試料の所望の厚みに該当させて目盛りSに
対し指標Aを合わせるように、回動円盤35aを調整軸
30上で回動させた後、レバー38を操作すると、目盛
りSの指標箇所に相当する分だけ調整軸30、即ち摺動
体3lが後方に移動される。
また、第4図に示すように、前記試料保持部材33はチ
ャンネル状の基材40の一方の壁に固定挟持壁41を設
け、さらに他方の壁を支壁42とし、基材40の底面に
は両壁41,42間に平行に延びる一対の案内レール4
7を設けたものである。そして、前記支壁42の螺入孔
43に螺入したネジ棒44の一端に固定支持された直方
体状の可動挟持壁45を、その下面に形成した一対の平
行溝48を上記案内レール47に嵌まるように配置して
いる。
前記ネジ棒44の他端は、同ネジ棒44と直交するよう
に取付けられた操作ロツドLにより万力状に形威され、
この操作ロッドLを回転させることにより、可動挟持壁
45が平行レール48上を移動して固定挟持壁41に接
近し、両挟持壁41,45に形成されたローレット面に
より試料34をその上部が挟持壁41,45が若干上方
に突出するように扶持するようになっている。
さて、上記のように構成したミクロトームの使用方法に
ついて以下に説明する。
今、操作ロッドLの操作により、保持部材33の両挟持
壁41,45にて試料34が保持されている。そして、
昇降ネジ32の回動操作により摺動体3lの上下位置を
大まかに決定する。そして、ホルダー保持体1lにて支
持された切刃27を移動させることにより、この試料3
4の上部が切断される。即ち、メタクリレート等で外表
面が固められている試料34の上面が除去される。
そして、回動円盤35aを回動させ、予め定められた検
鏡試片の厚みに基づいて指標Aを目盛りSに合わせた後
、レバー38の操作にて調整円盤37を介して調整軸3
0を後方に螺進させる。
これにより、摺動体31が第2案内溝G内を後方へと案
内壁28の傾斜に沿って移動され、これに伴って保持部
材33が上昇される。よって、保持部材33にて保持さ
れた試料34の上端部分か予め定められた量たけ切刃2
7の通過路に突出する。
そして、移動体5が案内溝4内を摺動され、位置決めツ
マミ8を調整操作することにより、試料34の切断に最
適な状態に、移動体5の調整溝7に沿って予め位置及び
姿勢か調整されたホルダー保持体11か、通過路に突出
した試料34を切断する。従って、試料34は切刃27
の通過路に突出した分たけ切断され、所望の厚みの検鏡
試片か得られる。
前記したホルダー保持体11において、ホルダー25の
刃留め段部26にてネジ留めされたカバーCにより切刃
27を保持し、さらにホルダー25の両端部が支持筒部
l2及び挟持部材20に螺入したネジ23aにて押圧さ
れて、扶持部材20に圧接保持されている。このため、
試料34の切断時に切刃27は衝撃を受けるものの、ホ
ルダー25が切刃27の両側外方、即ち衝撃を受ける部
分の両側外方において支持筒部l2及び挟持部材20に
支持されているため、ホルダー25がぶれることはなく
、さらに同ホルダー25に対しカバーC及び3個のネジ
で強固に取着された切刃27がずれることはない。
さらに、ホルダー保持体11の挟持部材20内にホルダ
ー25を嵌合させた状態で、同ホルダー25を扶持部材
20の装着開口2l下面に押圧保持した構成であるため
、その押圧保持力は極めて大きなものとなるとともに、
試料切断時におけるホルダー25の安定性は一層増加し
たものとなった。
加えて、保持部材33において、可動扶持壁45はの案
内レール47に嵌められているため、常に安定した姿勢
に保持され、操作ロッドLの操作に伴うネジ棒44の螺
入により可動扶持壁45は確実に固定挟持壁41側に移
動し、試料34を扶持する。
また、ホルダー25に取付けたカバ一〇は支持筒部12
の装着空間l7及び挟持部材20の開放部22を通して
外部に露出しているため、ホルダー25をホルダー保持
体11から取り外すことなく、このカバーCをホルダー
25から離脱させることができ、切刃27を交換するこ
とができる。
なお、上記したミクロトームは病理学上の検鏡試片を採
取する以外に、繊維、木、直物等の切片を採取すること
に利用できることはいうまでもない。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によると、検微鏡による
検査に障害をもたらすことがない良好な切断面を有する
検鏡試片を得ることができるという優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明におけるミクロトームの斜視図、第2
図はホルダー保持体を示す分解斜視図、第3図はホルダ
ー保持体の断面図、第4図は試料保持部材を示す拡大斜
視図、第5〜8図は従来例を示すものであり、うち第5
図は従来におけるミクロトームの斜視図、第6図はその
ホルダー保持体を示す分解斜視図、第7図はホルダー保
持体の断面図、第8図は試料保持部材を示す拡大斜視図
である。 ホルダー保持体11、ホルダー25、切刃27、試料3
4。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、器体に対して摺動可能に取付けたホルダー保持体(
    11)によりホルダー(25)を介して切刃(27)を
    保持し、同切刃(27)の通過路に突出支持された試料
    (34)を、前記切刃(27)の通過に従い薄片状に切
    断するミクロトームにおいて、 前記ホルダー(25)を切刃(27)の両側縁外方にお
    いてホルダー保持体(11)に対し支持したことを特徴
    とするミクロトーム。 2、前記切刃(27)の通過路の下方において平面上で
    対峙する一対の試料挟持壁(41)(45)のうち、少
    なくとも一方(45)を前記平面に対して凹凸の関係に
    より摺動可能に設け、他方(41)に対して間隔調整可
    能としたことを特徴とする請求項1に記載のミクロトー
    ム。
JP564990A 1990-01-11 1990-01-11 ミクロトーム Pending JPH03209145A (ja)

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