JPH03208738A - 車両用ヘッドランプの取付構造 - Google Patents
車両用ヘッドランプの取付構造Info
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- JPH03208738A JPH03208738A JP2003398A JP339890A JPH03208738A JP H03208738 A JPH03208738 A JP H03208738A JP 2003398 A JP2003398 A JP 2003398A JP 339890 A JP339890 A JP 339890A JP H03208738 A JPH03208738 A JP H03208738A
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- head lamp
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- 210000003195 fascia Anatomy 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/0491—Shock absorbing devices therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
この発明は車両用ヘッドランプの取付構造に関する。
く従来の技術〉
従来の車両用ヘッドランプの取付構造とし“では、例え
ば第7図及び第8図に示すようなものがある(実開平1
−99755号公報参照)。lがバンパフェイシャで、
いわゆる「マスクタイプ」といわれる程の大きなサイズ
を有し、内部に強度部材としてのアーマチェア2を備え
た状態で、車体3の前方部分を大きく覆っている。尚、
パンパフエイシャ1とアーマチェア2との間には図示せ
ぬ衝撃吸収用の発泡材が介在されているものである。
ば第7図及び第8図に示すようなものがある(実開平1
−99755号公報参照)。lがバンパフェイシャで、
いわゆる「マスクタイプ」といわれる程の大きなサイズ
を有し、内部に強度部材としてのアーマチェア2を備え
た状態で、車体3の前方部分を大きく覆っている。尚、
パンパフエイシャ1とアーマチェア2との間には図示せ
ぬ衝撃吸収用の発泡材が介在されているものである。
そして、このパンパフエイシャ1には、空気取入れ用の
開口4と、ヘッドランプ5を取付けるための開口6がそ
れぞれ形成されている。ヘッドランプ5用の開口6は内
側へ向けた筒形状となっており、車両衝突時にパンパフ
エイシャlが押し潰された場合のことを考慮して、この
間口6の最も奥の部分にヘッドランプ5を取付けている
。
開口4と、ヘッドランプ5を取付けるための開口6がそ
れぞれ形成されている。ヘッドランプ5用の開口6は内
側へ向けた筒形状となっており、車両衝突時にパンパフ
エイシャlが押し潰された場合のことを考慮して、この
間口6の最も奥の部分にヘッドランプ5を取付けている
。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながらこのような従来の技術にあっては、ヘッド
ランプ5を開口6の最も奥側に取付けていたため、ヘッ
ドランプ5とバンパフェイシャ1との一体感がなく外観
的品質上好ましくなかった。
ランプ5を開口6の最も奥側に取付けていたため、ヘッ
ドランプ5とバンパフェイシャ1との一体感がなく外観
的品質上好ましくなかった。
また、ヘッドランプ5が開口6の奥にあるということは
空力性能上も不利であり、また開口6内に雪や埃等が溜
まる不具合もあった。
空力性能上も不利であり、また開口6内に雪や埃等が溜
まる不具合もあった。
この発明はこのような従来の技術に着目してなされたも
のであり、ヘッドランプを前進させ、その前面部をバン
パフェイシャと略同一面としたものでありながら、車両
衝突時にヘッドランプが破損しない車両用ヘッドランプ
の取付構造を提供せんとするものである。
のであり、ヘッドランプを前進させ、その前面部をバン
パフェイシャと略同一面としたものでありながら、車両
衝突時にヘッドランプが破損しない車両用ヘッドランプ
の取付構造を提供せんとするものである。
〈課題を解決するための手段〉
この発明に係る車両用ヘッドランプの取付構造は、上記
の目的を達成するために、内部にアーマチェアを備えた
状態で車体前方に配されるバンパフェイシャに、後退動
自在に支持されたヘッドランプをその前面部が前記バン
パフェイシャと略同一面となるように取付け、該ヘッド
ランプを、車両衝突時にバンパフェイシャに押されて後
方へ回動するリンク部材と連結したものである。
の目的を達成するために、内部にアーマチェアを備えた
状態で車体前方に配されるバンパフェイシャに、後退動
自在に支持されたヘッドランプをその前面部が前記バン
パフェイシャと略同一面となるように取付け、該ヘッド
ランプを、車両衝突時にバンパフェイシャに押されて後
方へ回動するリンク部材と連結したものである。
〈作 用〉
ヘッドランプがその前面部をバンパフェイシャと略同一
面とした状態で取付けられるので、外観品質及び空力性
能上有利である。そして、もし車両の前面衝突が起きて
も、ヘッドランプがバンパフェイシャに押されて後方へ
回動するリンク部材と連結されているので、このリンク
部材の回動に伴ってヘッドランプが後退し、破損を免れ
る。
面とした状態で取付けられるので、外観品質及び空力性
能上有利である。そして、もし車両の前面衝突が起きて
も、ヘッドランプがバンパフェイシャに押されて後方へ
回動するリンク部材と連結されているので、このリンク
部材の回動に伴ってヘッドランプが後退し、破損を免れ
る。
〈実 施 例〉
以下この発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
。尚、従来と共通する部分には同一の符号を付し、重複
する説明は省略する。
。尚、従来と共通する部分には同一の符号を付し、重複
する説明は省略する。
第1図〜第3図はこの発明の一実施例を示す図である。
7は車体に配されている左右一対のサイドメンバで、こ
のサイドメンバ7の上方位置にはサイドメンバ7と同様
に前後方向に沿う所定長さのガイドレール8が支持して
ある。このガイドレール8は両側部に縦フランジ9を備
え、該縦フランジ9にローラlO内蔵の可動フレーム1
lが滑動自在に係合してある。ヘッドランプ12はこの
可動フレームl1に取付けられており、可動フレームl
1をガイドフレーム8先端のストッパl3に当接させた
最前方位置において、ヘッドランプl2の前面レンズ(
前面部)14がバンパフェイシャl5と同一面となる状
態で開口部l6から臨まされることとなる。従って、外
観品質及び空力性能上有利であると共に開口16に雪等
が溜まることもない。
のサイドメンバ7の上方位置にはサイドメンバ7と同様
に前後方向に沿う所定長さのガイドレール8が支持して
ある。このガイドレール8は両側部に縦フランジ9を備
え、該縦フランジ9にローラlO内蔵の可動フレーム1
lが滑動自在に係合してある。ヘッドランプ12はこの
可動フレームl1に取付けられており、可動フレームl
1をガイドフレーム8先端のストッパl3に当接させた
最前方位置において、ヘッドランプl2の前面レンズ(
前面部)14がバンパフェイシャl5と同一面となる状
態で開口部l6から臨まされることとなる。従って、外
観品質及び空力性能上有利であると共に開口16に雪等
が溜まることもない。
一方、前記サイドメンバ7の先端部間には「リンク部材
」としてのトーションバーl7が貫通状態で架け渡され
ている。従って、このトーションバ−l7はサイドメン
バ7に貫通される部分の貫通部l8を中心にして前後回
動自在に支持された状態となっている。そして、このト
ーションバーl7の中央部分及びサイドメンバ7より外
側部分はそれぞれクランク状の曲折形成したクランク部
l9となっており、各クランク部19の最前端部19a
はそれぞれアーマチェア2の前端部に当接した状態とな
っている。また、このトーションバ−17には、サイド
メンバ7をはさんだ状態で下端が一体的に接続された連
結バー20がそれぞれ備えてあり、この連結バー20の
上端は前記可動フレーム1lの縦長孔2lにそれぞれ係
合させてある。更に、このトーションバーl7には、ク
ラ5 ンク部l9を後方へ向けて付勢し且つ連結バー20を前
方へ向けて付勢する若干の捩じり力が予め付与されてい
る。従って、可動フレーム1lは一定の捩じり力でもっ
て常にガイドレール8における最前端のストッパ13に
当接し、ガタツキが防止された状態となっている。また
、トーションバ−17のクランク部19も一定の捩じり
力によりその最前端部19aがアーマチェア2の前端部
に当接するため所定の角度を持たせた曲折状態となって
いる。
」としてのトーションバーl7が貫通状態で架け渡され
ている。従って、このトーションバ−l7はサイドメン
バ7に貫通される部分の貫通部l8を中心にして前後回
動自在に支持された状態となっている。そして、このト
ーションバーl7の中央部分及びサイドメンバ7より外
側部分はそれぞれクランク状の曲折形成したクランク部
l9となっており、各クランク部19の最前端部19a
はそれぞれアーマチェア2の前端部に当接した状態とな
っている。また、このトーションバ−17には、サイド
メンバ7をはさんだ状態で下端が一体的に接続された連
結バー20がそれぞれ備えてあり、この連結バー20の
上端は前記可動フレーム1lの縦長孔2lにそれぞれ係
合させてある。更に、このトーションバーl7には、ク
ラ5 ンク部l9を後方へ向けて付勢し且つ連結バー20を前
方へ向けて付勢する若干の捩じり力が予め付与されてい
る。従って、可動フレーム1lは一定の捩じり力でもっ
て常にガイドレール8における最前端のストッパ13に
当接し、ガタツキが防止された状態となっている。また
、トーションバ−17のクランク部19も一定の捩じり
力によりその最前端部19aがアーマチェア2の前端部
に当接するため所定の角度を持たせた曲折状態となって
いる。
次に、車両が軽衝突を起こした場合の説明をする(第2
図参照)。車両前面が障害物22に衝突するとバンパフ
ェイシャ15の前面部が潰れて後退するため、このバン
パフェイシャl5によりトーションバ−l7のクランク
部l9が後方へ向けて角度θだけ回動すると共にアーマ
チェア2をも後退させる。このクランク部19の後方へ
の回動は、トーションバ−17に付与されている若干の
捩じれ状態を戻す以上の回動であるため、連結バー20
も後方へ向けて回動する。従って、可動フ6 レームl1がヘッドランプl2ごと後退することとなり
、ヘッドランプ12と障害物22との衝突が回避される
。尚、連結バー20の長さnlがクランク部l9の長さ
I22よりも大きく設定されているため、クランク部1
9の先端の後退ストロークよりも連結バー20の上端の
後退ストローク(即ち、ヘッドランプ12の後退ストロ
ーク量)の方が大きくなる。従って、トーションバ−1
7に予め付与されている捩じれにより、連結バー20の
回動量の方がクランク部l9の回動量よりも若干小さく
なるようなことがあっても、ヘッドランプ12の十分な
後退ストロークを期待することができる。また、衝突の
程度にもよるが、衝突後にはアーマチェア2の復元力に
より元の位置に復元するので、それに応じてトーション
バ−17が前側へ回動するので、ヘッドランプl2も元
の位置に戻ることができる。
図参照)。車両前面が障害物22に衝突するとバンパフ
ェイシャ15の前面部が潰れて後退するため、このバン
パフェイシャl5によりトーションバ−l7のクランク
部l9が後方へ向けて角度θだけ回動すると共にアーマ
チェア2をも後退させる。このクランク部19の後方へ
の回動は、トーションバ−17に付与されている若干の
捩じれ状態を戻す以上の回動であるため、連結バー20
も後方へ向けて回動する。従って、可動フ6 レームl1がヘッドランプl2ごと後退することとなり
、ヘッドランプ12と障害物22との衝突が回避される
。尚、連結バー20の長さnlがクランク部l9の長さ
I22よりも大きく設定されているため、クランク部1
9の先端の後退ストロークよりも連結バー20の上端の
後退ストローク(即ち、ヘッドランプ12の後退ストロ
ーク量)の方が大きくなる。従って、トーションバ−1
7に予め付与されている捩じれにより、連結バー20の
回動量の方がクランク部l9の回動量よりも若干小さく
なるようなことがあっても、ヘッドランプ12の十分な
後退ストロークを期待することができる。また、衝突の
程度にもよるが、衝突後にはアーマチェア2の復元力に
より元の位置に復元するので、それに応じてトーション
バ−17が前側へ回動するので、ヘッドランプl2も元
の位置に戻ることができる。
第4図〜第6図はこの発明の他の実施例を示す図である
。この実施例では;先の実施例のガイドレール8を廃止
し、X状に組付けられた第1・第2リンク23、24に
てヘッドランプ12の取付フレーム25を後退動せしめ
るようにしたものである。すなわち、この実施例に係る
トーションバー33は、先の実施例に係る連結バー20
に代えて、下端26が一体的に接続され且つ上端27が
取付フレーム25に軸支された一対の第1リンク23と
している。そして、この第1リンク23に組付けられる
第2リンク24の下端28はサイドメンバ29に形成し
た長孔30へ前後スライド自在に係合され、その上端3
1も取付フレーム25に形成した長孔32ヘスライド自
在に係合されている。このトーションバ−33に、クラ
ンク部19と第1リンク23とを互いに接近させる方向
へ付勢せしめる若干の捩じれ力が予め付与されているこ
とは先の実施例と同様である。従って、この捩じれ力に
より、第1リンク23の上端27が前側へ回動しようと
するため、取付フレーム25は第2リンク24の上端3
1が長孔32の後端に当接する最前方に位置し、ヘッド
ランプ12の前面レンス(前面部)14がバンパフエイ
シャ15と同一面となる(第5図参照)。そして、次に
車両が障害物22に軽衝突すると、パンパフエイシャ1
5の前面部が押し潰されて、クランク部l9を後方へ向
け所定角度だけ回動させる。そうすると、第lリンク2
3も後方へ向けて回動するので、取付フレーム25をヘ
ッドランプ12ごと後退させ、ヘッドランプl2と障害
物22との衝突を回避させる。その他の構成及び作用効
果は先の実施例と同様に付き、重複説明は省略する。
。この実施例では;先の実施例のガイドレール8を廃止
し、X状に組付けられた第1・第2リンク23、24に
てヘッドランプ12の取付フレーム25を後退動せしめ
るようにしたものである。すなわち、この実施例に係る
トーションバー33は、先の実施例に係る連結バー20
に代えて、下端26が一体的に接続され且つ上端27が
取付フレーム25に軸支された一対の第1リンク23と
している。そして、この第1リンク23に組付けられる
第2リンク24の下端28はサイドメンバ29に形成し
た長孔30へ前後スライド自在に係合され、その上端3
1も取付フレーム25に形成した長孔32ヘスライド自
在に係合されている。このトーションバ−33に、クラ
ンク部19と第1リンク23とを互いに接近させる方向
へ付勢せしめる若干の捩じれ力が予め付与されているこ
とは先の実施例と同様である。従って、この捩じれ力に
より、第1リンク23の上端27が前側へ回動しようと
するため、取付フレーム25は第2リンク24の上端3
1が長孔32の後端に当接する最前方に位置し、ヘッド
ランプ12の前面レンス(前面部)14がバンパフエイ
シャ15と同一面となる(第5図参照)。そして、次に
車両が障害物22に軽衝突すると、パンパフエイシャ1
5の前面部が押し潰されて、クランク部l9を後方へ向
け所定角度だけ回動させる。そうすると、第lリンク2
3も後方へ向けて回動するので、取付フレーム25をヘ
ッドランプ12ごと後退させ、ヘッドランプl2と障害
物22との衝突を回避させる。その他の構成及び作用効
果は先の実施例と同様に付き、重複説明は省略する。
〈発明の効果〉
この発明に係る車両用ヘッドランプの取付構造は、以上
説明してきた如き内容のものであって、ヘッドランプが
その前面部をバンパフェイシャと略同一面とした状態で
取付けられるので、外観品質及び空力性能上有利である
。そして、もし車両の前面軽衝突が起きても、ヘッドラ
ンプがバンパフェイシャに押されて後方へ回動するリン
ク部材と連結されているので、このリンク部材の回動に
伴って後退し、破損を免れ゛ることができる。
説明してきた如き内容のものであって、ヘッドランプが
その前面部をバンパフェイシャと略同一面とした状態で
取付けられるので、外観品質及び空力性能上有利である
。そして、もし車両の前面軽衝突が起きても、ヘッドラ
ンプがバンパフェイシャに押されて後方へ回動するリン
ク部材と連結されているので、このリンク部材の回動に
伴って後退し、破損を免れ゛ることができる。
q
第1図はこの発明の一実施例に係る車両用ヘッドランプ
の取付構造の通常状態を示す断面図、第2図は車両前面
軽衝突状態を示す第l図相当の断面図、 第3図はトーションバーとヘッドランプとの関係を示す
斜視図、 第4図はこの発明の他の実施例を示す第3図相当の斜視
図、 第5図は第4図に示した他の実施例に係る車両用ヘッド
ランプの取付構造の通常状態を示す断面図、 第6図は車両前面軽衝突状態を示す第5図相当の断面図
、 第7図は従来例を示す車両前部の斜視図、そして 第8図は第7図中矢示■一■線に沿う断面図である。 2 − アーマチェア 12 −・・− ヘッドランプ 15 ゜− バンパフェイシャ l0 l7、33 トーションバー (リンク部材) l l ■ 咄
の取付構造の通常状態を示す断面図、第2図は車両前面
軽衝突状態を示す第l図相当の断面図、 第3図はトーションバーとヘッドランプとの関係を示す
斜視図、 第4図はこの発明の他の実施例を示す第3図相当の斜視
図、 第5図は第4図に示した他の実施例に係る車両用ヘッド
ランプの取付構造の通常状態を示す断面図、 第6図は車両前面軽衝突状態を示す第5図相当の断面図
、 第7図は従来例を示す車両前部の斜視図、そして 第8図は第7図中矢示■一■線に沿う断面図である。 2 − アーマチェア 12 −・・− ヘッドランプ 15 ゜− バンパフェイシャ l0 l7、33 トーションバー (リンク部材) l l ■ 咄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内部にアーマチェアを備えた状態で車体前方に配される
バンパフェイシャに、後退動自在に支持されたヘッドラ
ンプをその前面部が前記バンパフェイシャと略同一面と
なるように取付け、 該ヘッドランプを、車両衝突時にバンパフェイシャに押
されて後方へ回動するリンク部材と連結したことを特徴
とする車両用ヘッドランプの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003398A JPH03208738A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 車両用ヘッドランプの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003398A JPH03208738A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 車両用ヘッドランプの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03208738A true JPH03208738A (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=11556262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003398A Pending JPH03208738A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 車両用ヘッドランプの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03208738A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000049333A1 (en) | 1999-02-18 | 2000-08-24 | Lee Allen Chase | Flexible lamp mounting |
FR2844755A1 (fr) * | 2002-09-20 | 2004-03-26 | Valeo Vision | Projecteur de vehicule automobile comportant un systeme d'amortissement |
EP1655173A1 (de) | 2004-11-05 | 2006-05-10 | Peguform Gmbh | Kraftfahrzeug mit einer energieabsorbierenden Vorderwagenstruktur sowie Scheinwerfer für ein derartiges Kraftfahrzeug |
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DE102007020915A1 (de) * | 2007-05-04 | 2008-11-06 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Frontpartie für ein Kraftfahrzeug |
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EP4197858A1 (de) * | 2021-12-16 | 2023-06-21 | ZKW Group GmbH | Stossabsorbierendes fahrzeugscheinwerfersystem |
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-
1990
- 1990-01-12 JP JP2003398A patent/JPH03208738A/ja active Pending
Cited By (21)
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