JPH03208575A - 衝撃モータ - Google Patents

衝撃モータ

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JPH03208575A
JPH03208575A JP2288623A JP28862390A JPH03208575A JP H03208575 A JPH03208575 A JP H03208575A JP 2288623 A JP2288623 A JP 2288623A JP 28862390 A JP28862390 A JP 28862390A JP H03208575 A JPH03208575 A JP H03208575A
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JP
Japan
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piston
ring
cylinder
hammer
impact
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JP2288623A
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English (en)
Inventor
Bengt A P Elvingsson
エルヴイングソン・ベングト・アルバート・ポール
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Atlas Copco Berema AB
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Berema AB
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Publication date
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D11/00Portable percussive tools with electromotor or other motor drive
    • B25D11/06Means for driving the impulse member
    • B25D11/12Means for driving the impulse member comprising a crank mechanism
    • B25D11/125Means for driving the impulse member comprising a crank mechanism with a fluid cushion between the crank drive and the striking body
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D17/06Hammer pistons; Anvils ; Guide-sleeves for pistons
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J9/00Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2203/00Non-metallic inorganic materials
    • F05C2203/08Ceramics; Oxides
    • F05C2203/0865Oxide ceramics
    • F05C2203/0882Carbon, e.g. graphite
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
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    • F05C2225/04PTFE [PolyTetraFluorEthylene]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/91O-ring seal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシリンダを傭えたハウジングを有し、その中で
往復動駆動ピストンが前記シリンダの作業室内のガスク
ッションを介してハンマピストンを反復駆動して機械ハ
ウジングによって支持された工具に衝撃を加えまたそこ
から戻る型の衝撃モータに関する. 上記型の衝撃モータは通常電気、液圧または燃焼モータ
によって付勢される手持式ハンマ機械で、たとえば切削
または穿孔に使用される.モータはその回転をクランク
機構に伝達し、クランク機構には連結杆が軸支され駆動
ピストンを往復動させ交互に作業室内のガスクッション
を加圧しまたは排気し、それによりハンマピストンをガ
スばね作用によりそれぞれ工具に対して前進後退させる
.シリンダ壁と共働してシールするため、駆動ピストン
はピストンリングを備えている.圧縮機に普通の型の金
属製の弾性すなわち割りピストンリングの型は、スリッ
トからある量漏洩する.そのようなピストンリングは、
ガスばね駆動衝撃モータの装置に使用されるならば、摩
耗による漏洩とともに、ピストンの衝突したがって機械
の破損を生ずる.さらに、そのようなリングの弾性は、
駆動ピストンが最大負荷をうけるときすなわちその下方
転向点において転向するときの高さにシリンダ壁の端部
に摩耗マークを生ずることが知られている.ハンマピス
トンヘッドはその往1113にオイてこれらの壁の傷を
通遇し、プラスチック材料のピストンリングが用いられ
るならば、酷いピストンリングの摩耗を生じ望ましくな
い漏洩またはリングの破損を生ずる.低出力衝撃モータ
用の最近の改良において、ガス圧縮駆動ピストンはプラ
スチック材料のグラファイト含有非分剖型ピストンリン
グを備えている.こされらのリングはシリンダとは異な
った熱膨脹係数を有し、全出力におけるリングの連続し
た適当な機能に対してある種の補償が必要である.過熱
による機械の破損はそのような点において、とくに高負
荷用に製造されたモータにおいて懸念されている. 本発明の目的は、一層強力なハンマ機械に応用可能で、
駆動ピストンの一層良いシールによって駆動およびハン
マピストンの共働を改善し、シリンダのピストン転向点
におけるリング摩耗マークの形戒を防止し、運転中のリ
ング摩耗を減少する上記型の衝撃モータを提供すること
にある.これらの目的は特許請求の範囲に記載の特徴に
よって連威される. 以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する.第IT
j!Jのハンマ機械はシリンダ11を備えた手持式機械
ハウジングlOを有し、その中でハンマピストンl5が
ピストンフヘッド14を囲むピストンリングl6によっ
て摺動可能に案内されかつシールされている.ハンマピ
ストンロツド13はシリンダ底端l2を摺動可能にかつ
密封的に貫通し、工具20たとえば大破壊力用ビックま
たはドリルの頚部17に衝撃を加え、ロツドはカラー2
1によって工具スリーブ19に軸線方向に衝撃を加えそ
こから軸線方向に摺動的に引っ込められる.スリーブ1
9はハウジング10の前端l8に輪線方向に摺動可能に
案内され、作業が要求するとき、端部18の平らな横ピ
ン3Bによってその平面に摺動可能に接触することによ
り回転を阻止される.第2図の作業位直において、スリ
ーブ19は間隔リング27に接触する.らせん戻りばね
23は底端12と間隔リング27の間で予圧され、それ
を前端18の内部肩部28に押付ける.ばね23の予圧
は、機械が第1図に示すように工具20上に立てられる
とき機械の重量が平衡するような、または少くともその
位置においてばねの圧縮を開始することに対して明らか
な抵抗を示すようなものである.機械が前記位置から持
上げられるとき、工具スリーブl9は前端18の衝突肩
部29に向かって不作鴬位置に下がり、一方工具20の
下降運動は継続し、カラー21が停止レバー57によっ
て拘束されることによって停止する.それと同時にハン
マピストン15は下降してシリンダ1lの最前端部分4
7の不作動位置を占める.ハウジングlOは図示しない
モータを有し、モータは軸32を駆動し、その上の歯車
33は機械ハウジングlOの上部に支持されたクランク
軸34を回転するように噛み合っている。クランク軸3
4のクランクピン35は円形端片36、37によって支
持され、端片の一方は歯車33によって駆動される歯車
36として形威されている.ハウジング10の衝撃モー
タ部分において、駆動ピストン40はシリンダ11内で
摺動可能に案内されかつピストンリング4lによりそれ
に対してシールされている.駆動ピストン40のピスト
ンビン42は連結杆43を介してクランクピン35に框
着されている.シリンダl1は、駆動ピストン40とハ
ンマピストンヘッド14との間に作業室44を形威し、
その中でガスクッションは駆動ピストン40の運動を空
気ばねの衝撃によってハンマピストン15に伝達する. 駆動ピストン40を心出ししかつそのシールおよびシリ
ンダ11に対する熱伝達容量を改善するため、ピストン
リング41はその外側を外向きのばね作用なしにシリン
ダ壁に緊密にすべり嵌めするように研磨され、さらにシ
リンダとはり同じ熱膨脹係数を有する非分割型ピストン
リングである.ピストンリング41は駆動ピストン40
前面に隣接した環状周溝68に挿入され、またリング4
1が非分割型であるため、面70の外周端71は、リン
グが傾斜した位置に直かれることによりリング溝68に
はり応力なしにリング溝に押し込めうるように、丸くさ
れかつリング内径に一致している.鋼製リング41の内
側は中空にされ耐熱ゴムのO−リングをはめられ、O−
リングは弾性的にかつ密封的にリング41と溝68の底
の間を充填し、それにより駆動ピストン40をシリンダ
ll内で心出しする. ハンマピストンヘッド14はピストンリング16を支持
する環状周J72を有し、好ましい実施例において、非
分割型のガラス繊維入りPTFE(ポリテトラフロロエ
チレン)のような耐摩耗性プラスチック材料のリングで
あり、リングは駆動ピストン40の前方のシリンダl1
の壁を摺動可能にシールする.ピストンリングl6はピ
ストンヘッド14に対して好ましくは耐熱ゴム(ビトン
ゴム、商標名)のO−リングによってシールされ、間隙
を密封的に充填しかつピストンヘッド14を心出しする
.リングl6は僅かに弾性的に膨脹してヘッド14をこ
えて溝72に通されリング16をカバーする.そうでな
ければ、ピストンヘッドl4は駆動ピストンリング41
と同様のかつハンマピストンヘッド14上に適当な手段
によって組み合わされた鋼製ピストンリング41を有し
、駆動ピストン溝68に関連して記載したのと同様にそ
のリング溝72に押し込むことができる.上記鋼製リン
グ16、41は軸線方向にはり遊びなしにその溝68、
72に取り付けられる.さらに別の変形において、ハン
マピストンヘッドl4はシリンダ11に密封すべり嵌め
するように加工され、その場合ピストンリング16およ
び溝27は省略される. 機械の内部は外気に適当に連通している.作業室44は
シリンダ壁に設けられた一次ポート45、二次ボート4
6および制御開口53を通って機械内部に連通している
.開口53および一次ボート45の全開口面積およびピ
ストンリング16までの距離は、第1図のアイドル位置
においてハンマピストン15が吹き出しなしに静止した
まNであるが、上方のガス容積は自由に駆動ピストン4
0の往復動中モータの振動数および回転数に係わらずポ
ートおよび開口45、53を通って換気するように計算
しかつ選択される. 作業を開始するとき、作業者は、モータを回転または停
止して、図示しない適当なノ\ンドルにより機械を工具
20によって作業面に加工する点に接触させ、それによ
りハウジング10は前方に摺動し戻りばね23の間隔リ
ング27は工具スリーブ19に接触する(第1図).作
業者はモータを適当な回転速度に選択しまたは始動し、
適当な送り力を機械に加える.そこで戻りばね23はさ
らに圧縮サれ、ハンマピストンヘッド14は一次ボート
45に向かって変位され、作業室44の換気状態は駆動
ピストン40の後退の際ハンマピストン15を吸い込む
真空を発生するように変更される.吸い込みは同時に補
完的ガス部分を制御開口53を通って作業室44に侵入
させ、適当な正圧のガスクッションが引続く駆動ピスト
ン40の前進中ハンマピストン15を加速して工具頚部
17を拘束することができる.通常の作業中各衝撃後の
ハンマピストンの反発は工具20からの戻りに役立つ,
したがって、衝撃モード作業は送り力が滅少してさえも
継続し、機械はふたたび工具20の上の第1図の位直を
占める。制御開口53は、駆動ピストン40の下方転向
点および一次ポート45に対して、制御開口53を出入
りするガス流が駆動ピストン 40の運動に合わせて作
業室44に正圧と負圧の間の所要の正確な大きさの偏差
を維持し正確な反復衝撃発生を確保するように、計算し
かつ配置されている.二次ポート46はピストンヘッド
下方の容積を換気しかつその圧力を等しくして、ハンマ
ピストン15が吹き出しを生7ずるとき障害なしに運動
することを可能にする.衝撃のWA!I1部17に対す
るハンマピストン15の反復衝撃中ハンマピストンリン
グ16はつねにボート45、46の中間位這に設置され
それらと整合しないことを認識すべきである. 衝撃から第1図の駆動ピストン40が往復動しハンマピ
ストンl5が不動のアイドルハンマ位直に切り換えるた
め、作業者はハンマ機械を工具20から短い距離持ち上
げることが必要で、頚部17はハンマピストン15に対
して瞬間的に下降しそれに反発のない空吹きを行わせる
.そこで、ハンマピストン15は室47内の不作動位直
を占め、二次ポート46はハンマピストン15の上側を
換気し、駆動ピストン40の連続作動にも係わらず衝撃
は停止する.そのような作業モードは機械が、ハンマピ
ストンヘッドl4がポート45、46の間のアイドル位
置にくる、第1rMの平衡位置に戻されても維持さーれ
る. 駆動ピストン40は中央に縮径した軸線方向に突出する
緩衝ピストン50を有し、両ピストンが接近するときハ
ンマピストンl5の中央の緩衝シリンダ5lを空気的に
外方に閉鎖する.緩衝ピストン50のマントルは、緩衝
ピストン50がシリンダ51に侵入するとき案内面とし
て作用する小さい截頭円錐形の移行部66によって分離
された、少くとも二つの直径段部64、65を有する.
外側の長い段部64はシリンダ51に対してたとえば1
fi程度の遊びを有し、最初の挿入においてガスが間隙
を通って作業室44に逃げる際の緩やかなガス摩擦制動
を可能にしている.そのような制動はピストン運動を復
元するのにしばしば十分である.wk衝ピストン基部最
内端の別の短い直径段部65はほy゜シール嵌めたとえ
ば0.1fiを遊びを有し、緩衝シリンダ5】にトラッ
プされたガスによって最終的にピストンの衝突を防止す
る.内側64または両方の直径段部64、65は、ねじ
圧縮機のロータをシールするため使用される型のPTF
Eを含む塗料によって被覆することにより一層よいシー
ル効果を得ることができる.したがってシリンダ51に
対して段階的に間隙が減少するそれ以上の段部を段部6
4、65の間に設けうろこと、および緩衝ピストンおよ
びシリンダ50、51は必要の場合相互に位置を変更し
うろことは構造的に容易に理解することができる.駆動
ピストン40の金属製ピストンリング41は、0−リン
グ69とともにシリンダ11内に駆動ピストン40をシ
ールしかつ心出しするため精密に正確な公差に研磨され
る.そこで、ピストンを遣るガス漏洩は従来の解決法に
比較していちじるしく減少し、作業室44内のガスばね
を仲介とした達威しうる圧力水準に依存する動力伝達は
いちじるしく安全に作用しかつ構造的に計算するのが容
易である.さらにハンマピストン15に対して進歩した
変形シールがいちしろしく貢献する.作業中、掃遇する
シリンダ面に対する鋼製ピストンリング41の円滑な影
響が観察され、衝撃モータの摩擦は減少し、駆動および
ハンマピストンはの効率は増大する.ピストンリングの
改善に伴う進歩したピストン心出しは好ましくないシリ
ンダ壁の転向点マークの形威を抑制する.心出しはまた
破壊防止作用における緩衝要素50、5lの有効な共働
を促進する. 本発明による衝撃モータはハンマ機械の上記型に限定さ
れるものでなく、空気ばね駆動原理を利用する他の型の
ハンマ機械にも有利に応用することができる.
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリンダを備えたハウジングを有し、その中で往復
    動駆動ピストンが前記シリンダの作業室内のガスクッシ
    ョンを介してハンマピストンを反復駆動して機械ハウジ
    ングによつて支持された工具の頚部に衝撃を加えまたそ
    こから戻る衝撃モータにおいて、前記駆動ピストンは前
    記シリンダ非弾性的に緊密に摺動するように加工された
    非分割型金属ピストンリングによつて前記シリンダ内を
    往復動するように弾性的に心出しされ、前記リングは前
    記駆動ピストンの環状ピストン溝に設置されかつ耐熱ゴ
    ムのシールリングによりそれに対して弾性的に心出しさ
    れることを特徴とする衝撃モータ。 2、前記ピストンリングはシリンダとほゞ等しい熱膨脹
    係数を有する鋼から作られた請求項1に記載の衝撃モー
    タ。 3、前記鋼製リングの内側は中空にされ前記ゴムリング
    を構成するO−リングの上に載置する請求項2に記載の
    衝撃モータ。 4、前記ピストン溝は駆動ピストンの前面に隣接して設
    けられ前記面の周辺部分は前記溝に向かつて丸くされか
    つ前記リングが前記溝に変形しないで押し込まれうるよ
    うに前記リングの内径に対応するように構成された請求
    項3に記載の衝撃モータ。 5、前記ハンマピストンは前記シリンダに緊密に非弾性
    的にすべり嵌めするように加工された前記駆動ピストン
    のリングと同様の非分割型金属製ピストンリングによつ
    て前記シリンダ内で往復動するように弾性的に心出しさ
    れ、前記ハンマピストンリングは前記ハンマピストンの
    環状ピストン溝に設置されかつ耐熱ゴムのシールリング
    によつてそれに対して弾性的に心出しされた請求項3に
    記載の衝撃モータ。 6、前記ハンマピストンは前記シリンダに滑り嵌めする
    耐熱性プラスチック材料の非分割型ピストンリングによ
    つて前記シリンダ内で往復動するようにシールされ、前
    記リングは前記ハンマピストンの環状ピストン溝に設置
    されかつ耐熱ゴムのシールO−リングによつてそれに対
    して弾性的に心出しされた請求項1に記載の衝撃モータ
    。 7、前記ハンマピストンは前記シリンダにすべり、心出
    しおよびシール嵌めするように加工された請求項1に記
    載の衝撃モータ。 8、前記プラスチック材料のピストンリングは前記工具
    の頚部に対する前記ハンマピストンの反復する衝撃にお
    いて前記シリンダの壁のボートと整合を阻止される請求
    項6に記載の衝撃モータ。
JP2288623A 1989-10-28 1990-10-29 衝撃モータ Pending JPH03208575A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8903623-0 1989-10-28
SE8903623A SE501277C2 (sv) 1989-10-28 1989-10-28 Slagverk

Publications (1)

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Family

ID=20377330

Family Applications (1)

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JP2288623A Pending JPH03208575A (ja) 1989-10-28 1990-10-29 衝撃モータ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5083499A (ja)
EP (1) EP0426632B1 (ja)
JP (1) JPH03208575A (ja)
DE (1) DE69016742T2 (ja)
FI (1) FI905319A0 (ja)
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