JPH03206796A - センタ集中型ホームターミナル試験システム - Google Patents
センタ集中型ホームターミナル試験システムInfo
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- JPH03206796A JPH03206796A JP2001241A JP124190A JPH03206796A JP H03206796 A JPH03206796 A JP H03206796A JP 2001241 A JP2001241 A JP 2001241A JP 124190 A JP124190 A JP 124190A JP H03206796 A JPH03206796 A JP H03206796A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000012956 testing procedure Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はセンタ側と端末側との間に双方向のデータ通信
機能を有するCATV (CAb I e Te1e
Vision)システムに関し、特にCATVシステム
におけるセンタ集中型ホームターミナル試験システムに
関する。
機能を有するCATV (CAb I e Te1e
Vision)システムに関し、特にCATVシステム
におけるセンタ集中型ホームターミナル試験システムに
関する。
従来、この種のCATVシステムにおけるホームターミ
ナル試験方法には、以下の2つの方法があった。
ナル試験方法には、以下の2つの方法があった。
1、ホームターミナルとセンタ側からの制御信号をシミ
ュレーションする疑似ホームターミナル制御装置とを直
結して試験を行う場合 この場合には、第3図に示すようなシステム構成をとっ
ており、また第4図に示す試験手順で試験を行っていた
。
ュレーションする疑似ホームターミナル制御装置とを直
結して試験を行う場合 この場合には、第3図に示すようなシステム構成をとっ
ており、また第4図に示す試験手順で試験を行っていた
。
ホームターミナル411の試験を行う場合は、試験対象
のホームターミナル411を本番用の制御データが流れ
る伝送路611から切り離し、疑似ホームターミナル制
御装置7に直結する構成をとる(2)。試験者は、疑似
ホームターミナル制御装置7と試験対象のホームターミ
ナル411とが存在する1ケ所に配置する。
のホームターミナル411を本番用の制御データが流れ
る伝送路611から切り離し、疑似ホームターミナル制
御装置7に直結する構成をとる(2)。試験者は、疑似
ホームターミナル制御装置7と試験対象のホームターミ
ナル411とが存在する1ケ所に配置する。
試験者は、あらかしめ疑似ホームターミナル制御装置7
に試験対象のホームターミナル411の試験データを登
録しておく (3,4)。次に、試験者は、先に述べ
た試験時のシステム構成になるように、疑似ホームター
ミナル制御装置7に試験対象のホームターミナル411
を接続する(5)。
に試験対象のホームターミナル411の試験データを登
録しておく (3,4)。次に、試験者は、先に述べ
た試験時のシステム構成になるように、疑似ホームター
ミナル制御装置7に試験対象のホームターミナル411
を接続する(5)。
続いて、試験者は、ポーリング開始指令を疑似ホームタ
ーミナル制御装置7に人力する(6)。すると、疑似ホ
ームターミナル制御装置7はホームターミナル411に
対してポーリングを開始しく7)、ポーリングに対して
ホームターミナル411が応答を返送してホームターミ
ナル411が試験準備完了であることを通知する(8)
。
ーミナル制御装置7に人力する(6)。すると、疑似ホ
ームターミナル制御装置7はホームターミナル411に
対してポーリングを開始しく7)、ポーリングに対して
ホームターミナル411が応答を返送してホームターミ
ナル411が試験準備完了であることを通知する(8)
。
次に、試験者は、疑似ホームターミナル制御装置7に試
験開始指令を入力する(9)。すると、疑似ホームター
ミナル制御装置7は、ホームターミナル411に対して
応答データを上げ続ける指令を送信しく10)、ホーム
ターミナル411が一定時間応答データを送信し続けて
いる間に(11)、レヘル測定器LTを自動制御して応
答データのレヘル測定を行う(12)。試験者は、レヘ
ル測定の結果を確認しく13)、レヘル異常の場合には
疑似ホームターミナル制御装置7にアッテネータ調整指
令を入力する(14)。すると、疑似ホームターミナル
制御装置7は、ホームターミナル411に対してアッテ
ネータを調整する指令を送信しく15) 、ホームター
ミナル411のアッテネータを調整しく16)、レヘル
測定を再度行う。必要に応してこれを繰り返す。
験開始指令を入力する(9)。すると、疑似ホームター
ミナル制御装置7は、ホームターミナル411に対して
応答データを上げ続ける指令を送信しく10)、ホーム
ターミナル411が一定時間応答データを送信し続けて
いる間に(11)、レヘル測定器LTを自動制御して応
答データのレヘル測定を行う(12)。試験者は、レヘ
ル測定の結果を確認しく13)、レヘル異常の場合には
疑似ホームターミナル制御装置7にアッテネータ調整指
令を入力する(14)。すると、疑似ホームターミナル
制御装置7は、ホームターミナル411に対してアッテ
ネータを調整する指令を送信しく15) 、ホームター
ミナル411のアッテネータを調整しく16)、レヘル
測定を再度行う。必要に応してこれを繰り返す。
応答データのレヘルが正常の場合には、試験者は、疑似
ホームターミナル制御装置7にホームターミナル制御指
令を入力する(17)。すると、疑似ホームターミナル
制御装置7は、ホームターミナル制御コマンドをホーム
ターミナル411に送信しく18)、それに対してホー
ムターミナル411が正しく動作することを確認する(
1つ)。
ホームターミナル制御装置7にホームターミナル制御指
令を入力する(17)。すると、疑似ホームターミナル
制御装置7は、ホームターミナル制御コマンドをホーム
ターミナル411に送信しく18)、それに対してホー
ムターミナル411が正しく動作することを確認する(
1つ)。
必要に応してこれを繰り返す。ホームターミナル411
が正しく動作した後は、試験者は、疑似ホームターミナ
ル制御装置7に試験終了確認を入力する(20)。する
と、試験結果が疑似ホームターミナル制御装置7に自動
的に記憶される(21)。必要に応してこれを繰り返す
。
が正しく動作した後は、試験者は、疑似ホームターミナ
ル制御装置7に試験終了確認を入力する(20)。する
と、試験結果が疑似ホームターミナル制御装置7に自動
的に記憶される(21)。必要に応してこれを繰り返す
。
■、複数の各伝送路毎に疑似ホームターミナル制御装置
を設置し、試験用の制御信号チャネルを使用してホーム
ターミナルの遠隔試験を行う場合(このとき、疑似ホー
ムターミナル制御装置を設置する場所をサブセンタSC
と呼ぶ) この場合には、第5図に示すようなシステム構成をとっ
ており、また第6図に示すようなCATVシステムのチ
ャネル周波数配置の中で、本番用の下り制御信号チャネ
ルFdおよび上り制御信号チャネルFuとともに、試験
用の下り制御信号チャネルFdtおよび上り制御信号チ
ャネルFutを有しており、また第7図に示す試験手順
で試験を行っていた。
を設置し、試験用の制御信号チャネルを使用してホーム
ターミナルの遠隔試験を行う場合(このとき、疑似ホー
ムターミナル制御装置を設置する場所をサブセンタSC
と呼ぶ) この場合には、第5図に示すようなシステム構成をとっ
ており、また第6図に示すようなCATVシステムのチ
ャネル周波数配置の中で、本番用の下り制御信号チャネ
ルFdおよび上り制御信号チャネルFuとともに、試験
用の下り制御信号チャネルFdtおよび上り制御信号チ
ャネルFutを有しており、また第7図に示す試験手順
で試験を行っていた。
ホームターミナル411の試験を行う場合は、伝送路6
11と試験対象のホームターミナル411との間に、本
番用の下り制御信号チャネルFdおよび上り制御信号チ
ャ矛ルFuを試験用の下り制御信号チャネルFdtおよ
び上り制御信号チャネルPutに変換する試験用周波数
変換アダプタADを挿入し、ホームターミナル411で
試験データのみを受信可能とする。
11と試験対象のホームターミナル411との間に、本
番用の下り制御信号チャネルFdおよび上り制御信号チ
ャ矛ルFuを試験用の下り制御信号チャネルFdtおよ
び上り制御信号チャネルPutに変換する試験用周波数
変換アダプタADを挿入し、ホームターミナル411で
試験データのみを受信可能とする。
試験者は、試験対象のホームターミナル411側と、そ
のホームターミナル411が接続されている伝送路61
1の元にあるサブセンタSCに設置される疑似ホームタ
ーミナル試験袋W81側とにそれぞれ分かれて配置され
る。
のホームターミナル411が接続されている伝送路61
1の元にあるサブセンタSCに設置される疑似ホームタ
ーミナル試験袋W81側とにそれぞれ分かれて配置され
る。
疑似ホームターミナル試験装置81側の試験者は、あら
かじめ疑似ホームターミナル制御装置81に試験対象の
ホームターミナル411の試験データを登録しておく
(22,23)。試験データは、複数のホームターミ
ナルの試験データを登録することが可能である。
かじめ疑似ホームターミナル制御装置81に試験対象の
ホームターミナル411の試験データを登録しておく
(22,23)。試験データは、複数のホームターミ
ナルの試験データを登録することが可能である。
疑似ホームターミナル制御装置81側の試験者は、疑似
ホームターミナル制御装置81にポーリング開始指令を
入力する(24)。すると、疑似ホームターミナル制御
装置81は試験データが登録されたすべてのホームター
ミナルに対してポリングを開始しく25)、いずれかの
ホームターミナルが接続される、すなわち試験準備完了
となるのを待つ。
ホームターミナル制御装置81にポーリング開始指令を
入力する(24)。すると、疑似ホームターミナル制御
装置81は試験データが登録されたすべてのホームター
ミナルに対してポリングを開始しく25)、いずれかの
ホームターミナルが接続される、すなわち試験準備完了
となるのを待つ。
ホームターミナル側では、第5図に示すホームターミナ
ル試験時のシステム構成になるように、伝送路611と
試験対象のホームターミナル411との間に試験用周波
数変換アダプタADを挟んで接続する(26)。
ル試験時のシステム構成になるように、伝送路611と
試験対象のホームターミナル411との間に試験用周波
数変換アダプタADを挟んで接続する(26)。
試験用周波数変換アダプタADの接続が完了すると、す
なわち試験!1!備完了となると、疑似ホームターミナ
ル制御装置81からのポーリングに対して(27)、試
験対象のホームターミナル411が応答を返送して疑似
ホームターミナル制御装置81例の試験者にホームター
ミナル411が試験準備完了であることを通知する(2
8)。
なわち試験!1!備完了となると、疑似ホームターミナ
ル制御装置81からのポーリングに対して(27)、試
験対象のホームターミナル411が応答を返送して疑似
ホームターミナル制御装置81例の試験者にホームター
ミナル411が試験準備完了であることを通知する(2
8)。
次に、疑似ホームターミナル制御装置81例の試験者は
、疑似ホームターミナル制御装置81に試験開始指令を
人力する(29)。
、疑似ホームターミナル制御装置81に試験開始指令を
人力する(29)。
これ以降の試験手順(29〜42)は、先に説明した従
来のホームターミナル試験方法Iの試験手順(9〜21
)とほぼ同様である。ただし、試験者が疑似ホームター
ミナル制御装置81側と試験対象のホームターミナル4
11側とに分かれているために、ホームターミナル41
1の動作確認の連絡は電話等で行う(40)。
来のホームターミナル試験方法Iの試験手順(9〜21
)とほぼ同様である。ただし、試験者が疑似ホームター
ミナル制御装置81側と試験対象のホームターミナル4
11側とに分かれているために、ホームターミナル41
1の動作確認の連絡は電話等で行う(40)。
上述した従来のホームターミナル試験方法では、以下の
ような問題点がある。
ような問題点がある。
ホームターミナル試験方法Iにおいては、疑似ホームタ
ーミナル制?Il装置を試験対象のホームターミナルに
直結しなければならないので、(1)疑似ホームターミ
ナル制御装置を試験対象のホームターミナルの設置場所
(加入者宅T等)まで運び、ホームターミナルと直結す
るように接続変更しなければならない。
ーミナル制?Il装置を試験対象のホームターミナルに
直結しなければならないので、(1)疑似ホームターミ
ナル制御装置を試験対象のホームターミナルの設置場所
(加入者宅T等)まで運び、ホームターミナルと直結す
るように接続変更しなければならない。
(2) 疑似ホームターミナル制御装置の台数により
、試験可能なホームターミナルの数が制限されてしまう
。
、試験可能なホームターミナルの数が制限されてしまう
。
ホームターミナル試験方法Hにおいては、疑似ホームタ
ーミナル制御装置をサブセンタに設置するので、 (3)複数の伝送路がある場合(すなわちセンタの他に
サブセンタがある場合)、各伝送路毎に疑似ホームター
ミナル制御装置とともに試験者を配置しなければならな
い。
ーミナル制御装置をサブセンタに設置するので、 (3)複数の伝送路がある場合(すなわちセンタの他に
サブセンタがある場合)、各伝送路毎に疑似ホームター
ミナル制御装置とともに試験者を配置しなければならな
い。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ホームターミナルの
設置、交換、障害時等において、センタからの遠隔制御
に対するホームターミナルの応答・動作試験を行う際に
複数の伝送路のいずれに接続されているホームターミナ
ルもセンタで集中して遠隔試験を実行することができる
ようにしたセンタ集中型ホームターミナル試験システム
を提供することにある。
設置、交換、障害時等において、センタからの遠隔制御
に対するホームターミナルの応答・動作試験を行う際に
複数の伝送路のいずれに接続されているホームターミナ
ルもセンタで集中して遠隔試験を実行することができる
ようにしたセンタ集中型ホームターミナル試験システム
を提供することにある。
本発明のセンタ集中型ホームターミナル試験システムは
、複数の伝送路と、各伝送路に映像信号および制御信号
を配信するセンタと、伝送路から映像信号および制御信
号を受信する複数のホームターミナルとを備える双方向
のデータ通信機能を有するCATVシステムにおいて、
センタ側に設けられた疑憤ホームターミナル制御装置と
、サブセンタ側に設けられた疑似ホームターミナル制御
装置と、前記センタ側に設けられた疑似ホームターミナ
ル制御装置と前記サブセンタ側に設けられた疑似ホーム
ターミナル制御装置とを接続するローカルエリアネット
ワークと、伝送路と試験対象のホームターミナルとの間
に接続された試験用周波数変換アダプタとを有する。
、複数の伝送路と、各伝送路に映像信号および制御信号
を配信するセンタと、伝送路から映像信号および制御信
号を受信する複数のホームターミナルとを備える双方向
のデータ通信機能を有するCATVシステムにおいて、
センタ側に設けられた疑憤ホームターミナル制御装置と
、サブセンタ側に設けられた疑似ホームターミナル制御
装置と、前記センタ側に設けられた疑似ホームターミナ
ル制御装置と前記サブセンタ側に設けられた疑似ホーム
ターミナル制御装置とを接続するローカルエリアネット
ワークと、伝送路と試験対象のホームターミナルとの間
に接続された試験用周波数変換アダプタとを有する。
本発明のセンタ集中型ホームターミナル試験システムで
は、従来のホームターミナル試験方法■のシステム構成
において、センタに疑似ホームターミナル制御装置(以
下、「マスク装置」という)を設置し、これとサブセン
タに設置されている疑似ホームターミナル制御装置(以
下、「サブ装置」という)とをローカルエリアネットワ
ーク(LAN)を介して接続し、マスク装置から各サブ
装置を介してホームターミナルの応答・動作試験を実行
することにより、センタで集中してホームターミナルの
遠隔試験が可能となる。
は、従来のホームターミナル試験方法■のシステム構成
において、センタに疑似ホームターミナル制御装置(以
下、「マスク装置」という)を設置し、これとサブセン
タに設置されている疑似ホームターミナル制御装置(以
下、「サブ装置」という)とをローカルエリアネットワ
ーク(LAN)を介して接続し、マスク装置から各サブ
装置を介してホームターミナルの応答・動作試験を実行
することにより、センタで集中してホームターミナルの
遠隔試験が可能となる。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るセンタ集中型ホーム
ターミナル試験システムを示すシステム構成図である。
ターミナル試験システムを示すシステム構成図である。
本実施例のセンタ集中型ホームタミナル試験システムは
、センタC側に設けられたマスク装置9mと、サブセン
タSC側に設けられたサブ装置931〜9snと、マス
ク装置9mとサブ装置9S1〜9snとを接続するルー
プ型ローカルエリアネットワークLと、伝送路61とホ
ームターミナル411との間に接続された試験用周波数
変換アダプタADとから、その主要部が構成されている
。
、センタC側に設けられたマスク装置9mと、サブセン
タSC側に設けられたサブ装置931〜9snと、マス
ク装置9mとサブ装置9S1〜9snとを接続するルー
プ型ローカルエリアネットワークLと、伝送路61とホ
ームターミナル411との間に接続された試験用周波数
変換アダプタADとから、その主要部が構成されている
。
センタCでは、ホームターミナル管理装置(ホスト)l
が伝送路60を介して複数のホームターミナル制御装置
(HTC)21〜2nに接続されており、各ホームター
ミナル制御装置21〜2nは伝送路61〜6nにそれぞ
れ接続されている。
が伝送路60を介して複数のホームターミナル制御装置
(HTC)21〜2nに接続されており、各ホームター
ミナル制御装置21〜2nは伝送路61〜6nにそれぞ
れ接続されている。
サブセンタSCでは、伝送路61〜6n中に映像信号・
制御信号多重化装置31〜3nがそれぞれ介挿されてお
り、映像信号・制御信号多重化装置31〜3nから取り
出された制御信号のレヘルを測定するようにレベル測定
機LTがそれぞれ接続されている(ムはレベル測定機を
示す)。
制御信号多重化装置31〜3nがそれぞれ介挿されてお
り、映像信号・制御信号多重化装置31〜3nから取り
出された制御信号のレヘルを測定するようにレベル測定
機LTがそれぞれ接続されている(ムはレベル測定機を
示す)。
チャネル周波数配置については、従来のホームターミナ
ル試験方法■と同様で、第6図に示すとおりである。
ル試験方法■と同様で、第6図に示すとおりである。
第2図は、本実施例のセンタ集中型ホームターミナル試
験システムにおけるホームターミナルの試験手順を示し
ている。
験システムにおけるホームターミナルの試験手順を示し
ている。
次に、このように構成された本実施例のセンタ集中型ホ
ームターミナル試験システムの動作について、第2図を
参照しながら説明する。
ームターミナル試験システムの動作について、第2図を
参照しながら説明する。
試験者は、試験対象のホームターミナル411側と、セ
ンタCに設置されるマスク装置9m側とにそれぞれ分か
れて配置される。
ンタCに設置されるマスク装置9m側とにそれぞれ分か
れて配置される。
マスク装置9m側の試験者は、あらかしめマスク装置9
mに試験対象のホームターミナル411の試験データを
登録しておく (43,44)。試験データは、複数
のホームターミナルのデータを登録することが可能であ
る。
mに試験対象のホームターミナル411の試験データを
登録しておく (43,44)。試験データは、複数
のホームターミナルのデータを登録することが可能であ
る。
まず、マスク装置9m側の試験者は、マスク装置9mに
ダウンロード指令を入力する(45)。
ダウンロード指令を入力する(45)。
すると、マスク装X9mは、登録されている試験データ
をループ型ローカルエリアネットワークLを介してサブ
装置9s1〜9snにそれぞれダウンロードしく46)
、サブ装置9sl−9snはこれを一時記憶する(47
)。
をループ型ローカルエリアネットワークLを介してサブ
装置9s1〜9snにそれぞれダウンロードしく46)
、サブ装置9sl−9snはこれを一時記憶する(47
)。
次に、マスク装置9m側の試験者は、マスク装置9mに
ポーリング開始指令を入力する(48)。
ポーリング開始指令を入力する(48)。
すると、マスク装置9mはサブ装置9s1〜9snにこ
の指令を送信しく49)、サブ装置931〜9snはそ
のサブセンタSC下に接続されたホームターミナルに対
してそれぞれポーリングを開始しく50.51)、かつ
マスク装置9mが全てのサブ装置9s1〜9snをポー
リングすることにより (52〜55)、全てのサブセ
ンタSC下のいずれかのホームターミナルが接続される
、すなわち試験準備完了となるのを待つ。
の指令を送信しく49)、サブ装置931〜9snはそ
のサブセンタSC下に接続されたホームターミナルに対
してそれぞれポーリングを開始しく50.51)、かつ
マスク装置9mが全てのサブ装置9s1〜9snをポー
リングすることにより (52〜55)、全てのサブセ
ンタSC下のいずれかのホームターミナルが接続される
、すなわち試験準備完了となるのを待つ。
ホームターミナル側では、第2図に示すホームターミナ
ル試験時のンステム構成になるように、伝送路611と
試験対象のホームターミナル411との間に試験用周波
数変換アダプタADを挟んで接続する(56)。
ル試験時のンステム構成になるように、伝送路611と
試験対象のホームターミナル411との間に試験用周波
数変換アダプタADを挟んで接続する(56)。
試験用周波数変換アダプタADの接続が完了すると、す
なわち試験準備完了となると、サブ装置9slからのポ
ーリングに対して(57)、試験対象のホームターミナ
ル411がサブ装置9slに応答を返送しく58)、マ
スク装置9mからのポーリングに対して(59)、サブ
装置9slがマスク装置9mに応答を返送しく60)、
マスク装置9m側の試験者にホームターミナル411が
試験準備完了であることを通知する(60)。
なわち試験準備完了となると、サブ装置9slからのポ
ーリングに対して(57)、試験対象のホームターミナ
ル411がサブ装置9slに応答を返送しく58)、マ
スク装置9mからのポーリングに対して(59)、サブ
装置9slがマスク装置9mに応答を返送しく60)、
マスク装置9m側の試験者にホームターミナル411が
試験準備完了であることを通知する(60)。
次に、マスク装置9m側の試験者は、マスク装置9mに
試験開始指令を入力する(61)。
試験開始指令を入力する(61)。
これ以降の試験手順(61〜79)は、マスク装置9m
と試験対象のホームターミナル411との間にサブ装置
9slが介在するだけで、従来のホームターミナル試験
方法■の試験手順(9〜21)およびホームターミナル
試験方法■の試験手順(29〜42)とほぼ同様である
。ただし、試験者がマスク装置9m側と試験対象のホー
ムグミナル411側とに分かれているために、ホームタ
ーミナル411の動作確認の連絡は、ホームターミナル
試験方法■の場合と同様に、電話等で行う (77)
。
と試験対象のホームターミナル411との間にサブ装置
9slが介在するだけで、従来のホームターミナル試験
方法■の試験手順(9〜21)およびホームターミナル
試験方法■の試験手順(29〜42)とほぼ同様である
。ただし、試験者がマスク装置9m側と試験対象のホー
ムグミナル411側とに分かれているために、ホームタ
ーミナル411の動作確認の連絡は、ホームターミナル
試験方法■の場合と同様に、電話等で行う (77)
。
なお、上記実施例では、マスク装置9mとサブ装置9s
1〜9snとを接続するローカルエリアネットワークを
ループ型ローカルエリアネットワークLとしたが、これ
はかならずしもループ型である必要はなく、バス型等の
他の型のローカルエリアネットワークでよいことはいう
までもない。
1〜9snとを接続するローカルエリアネットワークを
ループ型ローカルエリアネットワークLとしたが、これ
はかならずしもループ型である必要はなく、バス型等の
他の型のローカルエリアネットワークでよいことはいう
までもない。
以上説明したように本発明は、センタ側のマスク装置と
サブセンタ側のサブ装置とをローカルエリアネットワー
クで接続するようにしたことにより、以下のような効果
がある。
サブセンタ側のサブ装置とをローカルエリアネットワー
クで接続するようにしたことにより、以下のような効果
がある。
(11複数の伝送路がある場合でも、センタのマスク装
置1台で全伝送路下のホームターミナルを試験すること
が可能となる。
置1台で全伝送路下のホームターミナルを試験すること
が可能となる。
(2)従来のホームターミナル試験方法■のように各サ
ブセンタ毎に試験者を配置する必要がなくなり、センタ
側にまとめて配置すればすむようになる。
ブセンタ毎に試験者を配置する必要がなくなり、センタ
側にまとめて配置すればすむようになる。
第1図は本発明の一実施例に係るホームターミナル試験
システムを示すシステム構′成図、第2図は本実施例の
ホームターミナル試験システムの試験手順を示す図、 第3図は従来のホームターミナル試験方法Iの試験実施
時のシステム構成を示す図、 第4図は従来のホームターミナル試験方法Iの試験手順
を示す図、 第5図は従来のホームターミナル試験方法Hの試験実施
時のシステム構成を示す図、 第6図は従来のホームターミナル試験方法■および本実
施例のホームターミナル試験システムにおけるチャネル
周波数配置を示す図、 第7図は従来のホームターミナル試験方法Hの試験手順
を示す図である。 図において、 1・・・ホームターミナル管理装置(ホスト)、21〜
2n・ホームターミナル制御装置(HTC)、 31〜3n・映像信号・制御信号多重化装置、411〜
41m〜4nm・ホームターミf)Li、511〜51
m〜5nm・テレビ、 60.61〜6n・伝送路、 611〜61m〜6nm・伝送路、 60t、61t 〜6nt−伝送路、 9m・・疑似ホームターミナル制御装置(マスク装置)
、 9s1〜9sn・疑似ホームターミナル制御装置(サブ
装置)、 AD・・試験用周波数変換アダプタ、 C・ ・ L ・ ・ ・ LT ・ ・ FO〜F Fd ・ ・ F u ・ ・ F dt ・ F ut ・ SC・ ・ T ・ ・ ・ ム ・ ・ ・ センタ、 ループ型LAN、 レベル測定器、 X・映像信号チャネル、 本番用下り制御信号チャネル、 本番用上り制御信号チャネル、 試験用下り制御信号チャネル、 試験用上り制御信号チャネル、 サブセンタ、 加入者宅、 レベル測定器である。
システムを示すシステム構′成図、第2図は本実施例の
ホームターミナル試験システムの試験手順を示す図、 第3図は従来のホームターミナル試験方法Iの試験実施
時のシステム構成を示す図、 第4図は従来のホームターミナル試験方法Iの試験手順
を示す図、 第5図は従来のホームターミナル試験方法Hの試験実施
時のシステム構成を示す図、 第6図は従来のホームターミナル試験方法■および本実
施例のホームターミナル試験システムにおけるチャネル
周波数配置を示す図、 第7図は従来のホームターミナル試験方法Hの試験手順
を示す図である。 図において、 1・・・ホームターミナル管理装置(ホスト)、21〜
2n・ホームターミナル制御装置(HTC)、 31〜3n・映像信号・制御信号多重化装置、411〜
41m〜4nm・ホームターミf)Li、511〜51
m〜5nm・テレビ、 60.61〜6n・伝送路、 611〜61m〜6nm・伝送路、 60t、61t 〜6nt−伝送路、 9m・・疑似ホームターミナル制御装置(マスク装置)
、 9s1〜9sn・疑似ホームターミナル制御装置(サブ
装置)、 AD・・試験用周波数変換アダプタ、 C・ ・ L ・ ・ ・ LT ・ ・ FO〜F Fd ・ ・ F u ・ ・ F dt ・ F ut ・ SC・ ・ T ・ ・ ・ ム ・ ・ ・ センタ、 ループ型LAN、 レベル測定器、 X・映像信号チャネル、 本番用下り制御信号チャネル、 本番用上り制御信号チャネル、 試験用下り制御信号チャネル、 試験用上り制御信号チャネル、 サブセンタ、 加入者宅、 レベル測定器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の伝送路と、各伝送路に映像信号および制御信号を
配信するセンタと、伝送路から映像信号および制御信号
を受信する複数のホームターミナルとを備える双方向の
データ通信機能を有するCATVシステムにおいて、 センタ側に設けられた疑似ホームターミナル制御装置と
、 サブセンタ側に設けられた疑似ホームターミナル制御装
置と、 前記センタ側に設けられた疑似ホームターミナル制御装
置と前記サブセンタ側に設けられた疑似ホームターミナ
ル制御装置とを接続するローカルエリアネットワークと
、 伝送路と試験対象のホームターミナルとの間に接続され
た試験用周波数変換アダプタと を有することを特徴とするセンタ集中型ホームターミナ
ル試験システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001241A JPH03206796A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | センタ集中型ホームターミナル試験システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001241A JPH03206796A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | センタ集中型ホームターミナル試験システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03206796A true JPH03206796A (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=11495963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001241A Pending JPH03206796A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | センタ集中型ホームターミナル試験システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03206796A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009177834A (ja) * | 2001-03-20 | 2009-08-06 | Thomson Licensing | 遠隔診断の方法および遠隔診断を実行するセットトップ・ボックス |
-
1990
- 1990-01-08 JP JP2001241A patent/JPH03206796A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009177834A (ja) * | 2001-03-20 | 2009-08-06 | Thomson Licensing | 遠隔診断の方法および遠隔診断を実行するセットトップ・ボックス |
US9369701B2 (en) | 2001-03-20 | 2016-06-14 | Thomson Licensing | Method and system for remote diagnostics |
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