JPH03206740A - データ送受信装置 - Google Patents

データ送受信装置

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JPH03206740A
JPH03206740A JP141590A JP141590A JPH03206740A JP H03206740 A JPH03206740 A JP H03206740A JP 141590 A JP141590 A JP 141590A JP 141590 A JP141590 A JP 141590A JP H03206740 A JPH03206740 A JP H03206740A
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JP
Japan
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receiving
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JP141590A
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Kimihiko Sasaki
公彦 佐々木
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は質問器と応答器の間でt磁波によりデータの送
受信をするデータ送受信装置に関する.〔従来の技術〕 従来の電磁波によるデータ送受fδ装置の一例を第4図
に示す.ここでデータ送受信装置は、質問器lと応答器
2を備え、質問器1はマイクロコンピュータ(以下マイ
クロコンピュータを単にマイコンと略称する)3、送信
回路4、送信アンテナ5、受信アンテナ6、受信回路7
およびメモリ(RAM)8を備え、マイコン3は送信回
路4にれ、受信回路7はマイコン3に接続されている.
またマイコン3はメモリ8に接続され、さらに上位計算
1115に接続されて動作する.応答器2は受信アンテ
ナ10、受信回W:11、マイコンl2、送信回路13
および送信アンテナ14を備え、受信アンテナ10は受
信回路11に接続され、受信回路11はマイコンl2に
接続されている。このマイコン12はさらに送信回路1
3に接続され、送信回路13は送信アンテナ14に接続
されている. このデータ送受信装置の動作について説明すると、質問
器1は上位計算器15から送られたコマンドをマイコン
3で認識し、送信回路4が送信アンテナ5を介して応答
器2に向って質問信号を発する.応答器2は、この賞間
信号を受信アンテナ10、受信回路1lを介して受信し
、マイコン12で認識して、受信したコマンドに対する
データを送信回路13、送信アンテナlf+介して応答
信号として返信する.この応答信号は、質問器lの受信
アンテナ6、受信回路7を介して受信し、マイコン3で
認識してメモリ8に取り込むとともに上位針算機15へ
転送する. 〔発明が解決しようとする課題〕 この種のデータ送受信装置では質問器と応答器を設置す
る際、その動作可能領域が問題になる.一般にデータ送
受信装置では動作範囲の標準値を示しているが、電磁波
を用いるものではその設置場所により周囲の環境が異な
り、電磁波信号が攪乱される場合も多く動作可能領域を
一概には決定できないのでその設置現場において、上位
計纂機と接続し、質問器と応答器を実際に動作させ動作
可能領域を測定しなければ設置できないという困難な問
題をかかえていた. 本発明の目的は上位計算機を使用せずに簡単に動作可能
領域を決定できるデータ送受信装置を提供することにあ
る. 〔課題を解決するための手段〕 上述の課題を解決するため本発明は、質問器と応答器と
の間で1X磁波により相互にデータの送受信を行い、前
記質問器からの呼び掛けに応じて応答器がデータを返信
するデータ送受信装置において、前記質問器にテストコ
マンドを送信するテストコマンド送信手段とこのテスト
コマンドを受信した応答器からの応答信号が正しく読取
り可能なときこれを表示する、表示手段とを設けたもの
である。
〔作用〕
質問器に設けたテストコマンド送信手段を操作すること
により、上位計算機からのコマンドを受けることなく、
単独にテストコマンドを発し、このテストコマンドを受
けた応答器からの応答信号が正しく読取り可能なときこ
れを表示灯などの表示手段で表示し、実際の質問応答動
作をせずに動作可能領域を決定する。
〔実施例] 第l図ないし第3図は本発明によるデータ送受信装置の
一実施例を示し、第4図と同一のものには第4図と同一
の符号を付している.第1図において、データ送受信装
置は従来のものと同様に質問器1はマイコン3、送信回
路4、送信アンテナ5、受信アンテナ6、受信回路7お
よびメモリ(RAM)8を備え、応答回路2は受信アン
テナ10、受信回路11、マイコン12、送信回路l3
および送信アンテナ14を備え、従来のものと同様に接
続されているが、この外に質問器1例のマイコン3にテ
ストコマンドを送信するテストコマンド送信手段16と
、このテストコマンド送信手段16から発したテストコ
マンドを受信した応答器2からの応答信号が正しく読取
り可能なとき、これを表示する表示手段17が設けられ
ている点が従来のものと異なる. テストコマンド送信手段l6はマイコン3を利用して、
テストスインチ16aで操作し、テストコマンドを発す
る.また表示手段17は、制御電@ V c cとマイ
コン3の間に接続された抵抗18と発光ダイオードl9
からなり、マイコン3の出力レベルの高低により発光ダ
イオード19が点灯しまたは点灯しない。
このデータ送受信装Iの実動作は、質問器1のマイコン
3が上位計算機に接続されてテストスイッチ16aを開
き従来のものと全く同様に動作するからこの説明は省略
し、設夏箇所における動作可能領域の測定を第2図およ
び第3図に示すマイコン3またはマイコンl2のフロー
チャートを参照しながら説明する.第2図は質問器1例
のフローチャートで添番号P1〜P6は各ステップを示
す.第3図は応答器2倒のフローチャートで添番号S1
〜S5は各ステップを示す. 第2図において、まずテストスイノチ16aをオンして
テストコマンドを送信する(PL).ここで受信待ちタ
イマがスタートして受信を開始し(P2)。
応答があるか否かを判断する(P3) .応答がなけれ
ば受信待ちタイマがタイムアップするまで(P4)応答
の有無をil認し、再度ステノプP1に戻ってテストコ
マンドを送信する。ここで応答があれば受信信号が正常
であるか否か判断し(P5)、正常でなければ再びステ
ップPLに戻る。受信信号が正常であると判断すればマ
イコン3y4の出力レベルをロー/9 レベルにして発光ダイオード1発光させる(P6).こ
の動作を繰返して正確に判断する. 次に第3図において、テストコマンドを受信した(S1
)応答器2はそのコマンドが正常であるか否かを判断し
(S2)、正常でなければ返信できない。
指令信号が正常のときはそれがテストコマンドか否か判
断し(S3)、テストコマンドでなければそのコマンド
に応した処理をする(S4).テストコマンドであると
確認すればテストコマンドに対する応答信号を返信する
(S5)。
このようにして応答器2を移動しながら動作可能領域を
調べ、質問器1に対する応答可能領域を測定することが
できる。なお、上位計算機に接続する以前には質問器を
移動させて、適宜な質問器位置を決定することも可能で
ある. (発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、質問器にテストコマ
ンド送信手段と、表示手段を設けたから上位計算機と接
続し、面倒な交信を行いながら応答可能領域を測定する
必要がなく、表示装直を監視しながら応答器を移動して
簡単に応答可能領域を決定することができるという効果
がある。なお質問器を移動することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明によるデータ送受信装置の
一実施例を示し、第1図はその構威を示すブロック図、
第2図は質問器側のフローチャート、第3図は応答器側
のフローチャート、第4図は従来のデータ送受信装lの
一例を示すブロンク図である。 lwit間器、2:応答器、16:テストコマンド送信
手段、17:表示手段. ・″ 4; ゛屈ミ− 第 1 図 第 2 図 熟 3 図 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)質問器と応答器との間で電磁波により相互にデータ
    送受信を行い、前記質問器からの呼び掛けに応じて応答
    器がデータを返信するデータ送受信装置において、前記
    質問器にテストコマンドを送信するテストコマンド送信
    手段とこのテストコマンドを受信した応答器からの応答
    信号が正しく読取り可能なときこれを表示する表示手段
    とを設けたことを特徴とするデータ送受信装置。
JP2001415A 1990-01-08 1990-01-08 データ送受信装置 Expired - Lifetime JP2616080B2 (ja)

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JP2001415A JP2616080B2 (ja) 1990-01-08 1990-01-08 データ送受信装置

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JPH03206740A true JPH03206740A (ja) 1991-09-10
JP2616080B2 JP2616080B2 (ja) 1997-06-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021057750A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 通信確立試験システム及び試験装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS644868A (en) * 1987-06-29 1989-01-10 Tokyo Electric Co Ltd Order data input device

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JP2021057750A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 通信確立試験システム及び試験装置

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JP2616080B2 (ja) 1997-06-04

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