JPH03204913A - 高周波変圧器 - Google Patents

高周波変圧器

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JPH03204913A
JPH03204913A JP1344258A JP34425889A JPH03204913A JP H03204913 A JPH03204913 A JP H03204913A JP 1344258 A JP1344258 A JP 1344258A JP 34425889 A JP34425889 A JP 34425889A JP H03204913 A JPH03204913 A JP H03204913A
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修哉 萩原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高周波変圧器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のDC−DCコンバータ方式の電源装置に用いられ
る変圧器は例えば特開昭55−77817号公報に記載
のように、鉄心脚部に高圧巻線と低圧巻線とが同心状に
巻回される構造が用いられていた。また、一部の計器用
変圧器においては特開昭55−61015号公報や特開
昭56−43711号公報に記載のように、2個の鉄心
の一部に共通の巻線を施し、一部に別個の巻線を施した
例もある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の変圧器を適用するDC−DCコンバータ方式の
電源では小形、軽量化と高効率化とが求められる。特に
変圧器は電源全体の体積のかなりの割合を占めることか
ら小形化が強く求められる。
一方、変圧器の漏れインダクタンスが大きいと、スイッ
チングに伴う損失が増して効率が低下する。
変圧器を小形化するためにスイッチング周波数を上げて
変圧器を高周波で運転する方法がとられるが、高周波化
するほど漏れインダクタンスの影響が大きくなり、損失
が増す問題がある。
電源装置用変圧器では電圧の入出力の仕様から変圧比が
決まるが、従来技術によるー、二次巻線を同心状に巻い
た変圧器ではある程度高周波化すると低圧巻数は1ター
ンとなり、変圧比に応じた高圧巻線数が決まる。それ以
上に高周波化すると。
鉄心断面寸法は損失増に伴う発熱が許容範囲に入る限り
縮小できるが、巻線については巻数を減らせないことか
ら大幅な小形化はできなくなる。また変圧器の漏れイン
ダクタンスも巻線寸法が小さくできないことから低減す
るのが難しくなる。
一方、上述の計器用変圧器では電圧比と巻数比とが異る
変圧器が示されているが、巻線の小形化や漏れインダク
タンス低減の配慮がされておらず、高周波スイッチング
電源用として求められる小形、低漏れインダクス変圧器
とはなっていない。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、高圧巻線
の巻数を低減して巻線を小形化し、かつ漏れインダクタ
ンスを低減することを可能とした高周波変圧器を提供す
ることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、鉄心脚を複数個に分割し、この分割した各
鉄心脚にそれぞれ低圧巻線を巻回し、これら低圧巻線に
一括して高圧巻線を巻回することにより、達成される。
〔作用〕
上記手段を設けたので、高、低圧巻線の巻数比より大き
な電圧比を得ることができるようになって、所定の低電
圧を得るのに必要な高圧巻線の巻数を低減することがで
きる。
すなわち高圧巻線で発生させた磁束を磁路の分割数に応
じて分流し、低圧巻線には巻数比と磁束の分流比とに応
じた電圧を誘起することができる。
すなわち磁路を囲む巻線数の最小は1ターンであるが、
低圧巻線の1ターンには高圧巻線の1ターンの電圧を磁
路分割数で割った電圧を得ることができる。このことか
ら上述のように高、低圧巻線の巻数比より大きな電圧比
を得ることができ、高圧巻線の巻数を低減することがで
きるのである。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
1図には本発明の一実施例が示されている。鉄心脚1に
高圧、低圧巻!2.3を巻回した高周波変圧器で、本実
施例では鉄心脚1を複数個に分割し、この分割した各鉄
心脚1a、1b、1c、ldにそれぞれ低圧巻線3a、
3b、3c、3dを巻回し、これら低圧巻線3a、3b
、3c、3dに一括して高圧巻線2を巻回した。このよ
うにすることにより高、低圧巻線2.3の巻数比より大
きな電圧比を得ることができるようになって、所定の低
電圧を得るのに必要な高圧巻線2の巻数を低減すること
ができるようになり、高圧巻線2の巻数を低減して巻線
を小形化し、かつ漏れインダクタンスを低減することを
可能とした高周波変圧器を得ることができる。
すなわち同図はセンターコアタイプの変圧器に適用した
時の断面を示したもので、鉄心4は中央部に巻線を巻回
する鉄心脚1を有し、その鉄心脚1は断面積が等しい分
割した鉄心脚1a、1b、1c、1dの4つの脚によっ
て構成されている。
この鉄心脚lの両側には側脚5が配置されると共に、こ
れらの脚の上、下端には閉磁路を作るように鉄心継鉄6
が配置され、鉄心4を構成している。
この鉄心4はE型鉄心のうち中央部の鉄心を分割したも
のを2ヶ組合せるEE型鉄心、もしくはE型と1型とを
組合せたEI型鉄心でもよい。また、センターコアタイ
プの鉄心以外でUU型鉄心のような2脚鉄心のように、
複数の鉄心脚1を有する鉄心でもよい。
この鉄心4の分割した鉄心脚1a、1b、1c、1dに
は各脚とも従来の変圧器と同じ巻回数の低圧巻線3a、
3b、3c、3dが巻枠、もしくは絶縁物(共に図示せ
ず)を介して直巻の手段で巻回されると共に、これらは
すべて並列に接続されて低圧巻線3を構成する。また低
圧巻線3a、3b、3C13dの巻回された鉄心脚Ia
、lb、1c、1dを一体に包囲するように高圧巻線2
が巻回され、その巻回数は高、低圧巻線2,3の電圧比
を鉄心脚1の分割数で割った値とした。
以上のように構成した変圧器の電気的作用を電圧比が4
対1の変圧器を例に述べる。
第2図に示す従来の電圧比が4対1の高周波変圧器では
、鉄心4に巻回する低圧巻線3が最小巻回数である1タ
ーンで構成すると、高圧巻線2は4ターンとなり、電圧
比と変圧器の巻数比とは同じになっている。
これに対して第1図に示した本実施例では鉄心脚1は4
分割にされ1分割された各鉄心脚1a、1b、1c、1
dにはlターンからなる低圧巻線3a、3b、3c、3
dが巻回されると共に、高圧巻線2も1ターンで構成さ
れている。この高圧巻82に従来と同様の電圧を印加す
ると、鉄心脚1には従来の鉄心脚中の磁束に対して4倍
の磁束が発生する。この磁束は鉄心継鉄6.側脚5を介
して鉄心脚1に戻る磁束の流れを構成する。ところで鉄
心脚1は鉄心脚1a、1b、1c、1dに分割されると
共に、その断面積が等しくなっているので、各脚とも磁
気抵抗が同じであるため、磁束は等しく分流し、各鉄心
脚1a、lb、1c、1dに1/4の磁束が流れる。こ
の1/4の磁束量は従来の変圧器鉄心に流れる磁束と同
量になっているので、従来と同じ1ターンで構成された
低圧巻133a、3b、3c、3dには各巻線とも同じ
電圧が誘起される。また各低圧巻Ji3a、3b、3c
、3dに流れる電流は1/4に減少するもののすべて並
列に接続するため、従来と同じ電流を流すことができる
このように本実施例では高圧巻線2と低圧巻線3とを1
ターンで構成したので、その電圧比は4対1になってい
るものの、巻数比は1対1となっている。これを高圧巻
線2を2ターンで構成すると電圧比は8対11巻数比は
2対1となり1反対に低圧巻、II3を2ターンにする
と電圧比は2対1、巻数比は1対2に反転するなど種々
の組合せがあり、その巻回数は実施例に限定するもので
はない。
また1分割した各鉄心脚1a、lb、lc、ldに巻回
された低圧巻線3a、3b、3c、3dの接続はマルチ
出力の変圧器では直列接続と並列接続とを組合せるとか
、各巻線の巻回数を変えるなどの手段を用いてもよい。
また、マルチ出力変圧器の場合は分割した鉄心脚1a、
lb、1c、1dの面積を変え1巻線を鎖交する磁束量
を変えてもよい。
本実施例の変圧器をDC−DCコンバータ方式低電圧大
電流電源装置に適用した場合の効果を以下に説明する。
まず変圧器の寸法についてであるが、−例として電圧比
が20:1で低圧側電圧が数ボルトの場合をとり上げる
。変圧器の運転周波数を数百に&とすると、低圧巻線は
1ターンで必要な電圧が得られる。この場合、従来の変
圧器では高圧側の巻数は20回必要であるが、第1図に
示す鉄心脚を4分割した変圧器の例では5回でよいこと
になり、高圧巻線数を低減でき、小形化が図れる。
次に漏れインダクタンスについては次のように考えるこ
とができる。変圧器の漏れインダクタンスLtは次式で
表わされる。
L t = k、 n” Fcoil−(1)(1)式
でに□は定数、nは巻線の巻数であり、巻線数が少いほ
どLtが小さくなる。またF coilは巻線の形状に
よる係数で、巻線周長が小さいほど、また巻線高さが高
いほど、さらに巻線幅や高、低圧巻線間距離が小さいほ
ど小さな値をとる。
(1)式で本実施例により巻数nを小さくでき。
またnが減る結果巻線幅や周長も減り、Fcoilを小
さくできるので、漏れインダクタンスLtも低減できる
漏れインダクタンスと電源回路の動作の関係は次のよう
になる。第3図(a)に本発明の対象である変圧器を用
いたDC−DCコンバータ方式電源装置の概略が示され
ている。変圧器Trには直流電源Eの電力をスイッチS
1、S2.で高周波の交流に変換した電力が加えられる
。この時の変圧器Trの電圧■と電流jとは第3図(b
)のようになる。電圧VはスイッチS4とS2との動作
で矩形状に変化するが、電流iは変圧器Trの漏れイン
ダクタンスLtの効果で遅れを生じるので、短絡防止の
ためにスイッチS1と82とのオン期間の間にはデッド
タイムtdが必要となる。変圧器Trの漏れインダクタ
ンスLtが大きいほどtdが大きくなる。tdはエネル
ギーを送らない時間であり、−周期の時間tに対してt
ciの割合が大きいほど電源としての効率が低下する。
スイッチング周波数fが大きくなり、tが短くなるほど
tdを小さくすることが重要になり、漏れインダクタン
スLtを減らすことが必要になる。
このように変圧器の漏れインダクタンスを低減すること
は電源装置としての効率向上に大きく寄与するものであ
る。
本実施例の変圧器の他の効果として、低圧巻線も分割さ
れて並列に接続されているので、その低圧巻線のインダ
クタンスも小さくなり、低圧巻線間の相互インダクタン
スもホさくできる。更に高圧巻線では巻回数が少ないこ
と、低圧巻線は分割により素線の断面積が小さくなるこ
となどから巻線に発生する高周波損失も大幅に低減でき
る効果も有している。またマルチ出力の変圧器では低圧
巻線の接続を直、並列の組合せや各巻線の巻回数を変え
ることで簡単にマルチ出力変圧器の製作もできる。また
分割した鉄心脚の断面積を変え、低圧巻線に鎖交する磁
束量を変えることでマルチ出力を得ることができる。
以上のように本実施例によれば、変圧器の磁路を分割し
ているので、1つの巻線と別の巻線とが鎖交する磁束量
を変えることができ、電圧比を必要な値に設定したまま
巻数比を変えることができる。この結果、降圧変圧器に
おいては高圧巻線の巻数を減らして変圧器を小形化でき
る効果がある。
また巻線の小形化に対応して漏れインダクタンスを低減
できるので、DC−DCコンバータ方式の電源に組んだ
場合のスイッチング損失を減らして電源の効率を向上で
きる。特に低電圧大電流の電源で、スイッチング周波数
を高くして変圧器を小形化しようとする時には効果が大
きい。
第4図には本発明の他の実施例が示されている。
本実施例は低圧巻線3a、3b、3c、3dを巻回した
鉄心4a、4b、4c、4dを衝合し、まとめて高圧巻
線2で一体に巻回した。このようにすることにより、前
述の場合より低圧巻!I3の巻線作業が容易となる。
すなわち口字もしくはコ字型鉄心を組合せた分割した鉄
心4a、4b、4c、4dに低圧巻線3a、3b、3c
、3dを巻回したものをスペーサ7を介して衝合し、低
圧巻1i3a、3b、3c。
3dを巻回した鉄心4a、4b、4c、4dを一体に包
囲するように高圧巻線2を巻回して変圧器を構成した。
第5図には本発明の更に他の実施例が示されている。本
実施例は鉄心脚1の分割数が多くなった場合に有効であ
る。鉄心4の形状を櫛形状に分割した場合で、櫛形状に
分割した鉄心脚1a、1b、1c、1dに低圧巻線3a
、3b、3c、3dが巻回されている。
第6図には本発明の更に他の実施例が示されている。本
実施例も第5図と同様鉄心#lの分割数が多くなった場
合に有効である。ハーモニカ状の開口部8を有する鉄心
4で、その開口部8に巻線を巻回している。
これら第5図および第6図のようにすると、鉄心脚1の
分割数が電圧比と同じ数になる多脚のときは鉄心材を作
る時に製作できるので1巻線作業は各鉄心脚に1ターン
となる導体を通すことで簡単にできる。しかも分割数が
多いことから高圧巻線と低圧巻線との線材は断面積が小
さい細い線を使用できるので、巻線作業や巻線のリード
線の引き出しが簡単となる。また、巻線の巻回数も少な
くなるので、巻線をプリント板等で作成する時は1つの
平面上に高圧巻線、低圧巻線を構成できるので鉄心高さ
が低くなり、小形になる効果も有する。
また、薄膜技術で本実施例による構成で変圧器を製作す
ると、高圧巻線と低圧巻線とが同一平面上に同時に作成
できるので、電圧比の大きい変圧器でもその製作工程を
大幅に低減することができる。
〔発明の効果〕
上述のように本発明は高圧巻線の巻数を低減して巻線を
小形化し、かつ漏れインダクタンスを低減できるように
なって、高圧巻線の巻数を低減して巻線を小形化し、か
つ漏れインダクタンスを低減することを可能とした高周
波変圧器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明の高周波変圧器の一実施
例を示すもので(a)は平断面図、(b)は(a)のA
−A線に沿う断面図、第2図(a)、(b)は従来の変
圧器の構成を示すもので(a)は縦断側面図、(b)は
(a)のB−B線に沿う断面図、第3図(a)、(b)
は本発明の高周波変圧器の一実施例による電源回路とそ
の動作を示すもので(a)は電源回路図、(b)は動作
図。 第4図(a)、(b)は本発明の高周波変圧器の他の実
施例を示すもので(a)は平断面図、(b)は(a)の
C−C線に沿う断面図、第5図は本発明の高周波変圧器
の更に他の実施例の平断面図、第6図は本発明の高周波
変圧器の更に他の実施例の正断面図である。 21 第1図 1、la、lb、lc、ld−鉄心脚、2・・・高圧巻
線、3.3a、3b、3c、3d−低圧巻線、4.4a
、4b、4c、4d−鉄心 (b) 2・・・高圧巻線 3、3a、 3b、 3c、 3d−−−低圧巻線4・
・・鉄心 第 2 図 (a) (b) 第 図 (a+ C 4a、 4b、 4c 4d・・鉄心 第 図 (a) 第 図 第 図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.鉄心脚に高圧、低圧巻線を巻回した高周波変圧器に
    おいて、前記鉄心脚を複数個に分割し、この分割した各
    鉄心脚にそれぞれ低圧巻線を巻回し、これら低圧巻線に
    一括して高圧巻線が巻回されていることを特徴とする高
    周波変圧器
  2. 2.前記低圧巻線が、その巻回数が1ターンである特許
    請求の範囲第1項記載の高周波変圧器
  3. 3.前記高周波変圧器が、前記複数個の低圧巻線の一部
    または全部が並列に接続されたものである特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の高周波変圧器
  4. 4.前記高周波変圧器が、前記低圧巻線を巻回した鉄心
    を複数個衝合し、まとめて高圧巻線で一体に巻回された
    ものである特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    か1項に記載の高周波変圧器
  5. 5.前記高周波変圧器が、前記鉄心脚の分割数を前記高
    、低圧巻線の電圧比と同数にされたものである特許請求
    の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の高周
    波変圧器
  6. 6.前記高周波変圧器が、前記高、低圧巻線が同一平面
    上に構成されている特許請求の範囲第1項ないし第5項
    のいずれか1項に記載の高周波変圧器
  7. 7.内側、外側巻線を有する高周波変圧器において、前
    記高周波変圧器が、空間を1ターンで囲み、直列または
    並列に接続して使用する複数個の内側巻線と、これら内
    側巻線を包含するように配置された1ターンまたは複数
    ターンの外側巻線とから構成されていることを特徴とす
    る高周波変圧器
  8. 8.前記高周波変圧器が、前記内側巻線が形成する空間
    に磁性体が配置されている特許請求の範囲第7項記載の
    高周波変圧器
  9. 9.前記高周波変圧器が、前記複数の内側巻線内に配置
    された磁性体の一部または全部が内側巻線外に配置され
    た磁性体により接続されて閉磁路が構成されている特許
    請求の範囲第8項記載の高周波変圧器
  10. 10.高周波変圧器が組込まれている電源装置において
    、前記高周波変圧器が特許請求の範囲第1項から第9項
    に記載されたものであることを特徴とする電源装置
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