JPH03204360A - 車両用電源装置 - Google Patents

車両用電源装置

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JPH03204360A
JPH03204360A JP1342366A JP34236689A JPH03204360A JP H03204360 A JPH03204360 A JP H03204360A JP 1342366 A JP1342366 A JP 1342366A JP 34236689 A JP34236689 A JP 34236689A JP H03204360 A JPH03204360 A JP H03204360A
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capacitor
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generator
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Teruhiro Shirata
白田 彰宏
Ken Kurabayashi
倉林 研
Yoshinobu Tsuchiya
土屋 善信
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、車両負荷とそれより高電圧仕様のスタータと
に給電する車両用電源装置に関するものである。
【従来の技術】
米国を初めとして多くの国では、車両負荷およびスター
タ等の車載電気機器は、12V仕様となっている。その
ため、機器の互換性や市場性等を考慮し、我が国でも殆
んどカ月2■仕様とされている。従って、車両用電源装
置も、それに適合させたものとなっている。 第3図は、従来の車両用電源装置である。第3図におい
て、1−1は発電機、2はキースイッチ、3はバッテリ
、4は車両負荷スイッチ、5は車両負荷、6−1はスタ
ータである。 発電機1−1もスタータ6−1も12V仕様である。エ
ンジンを始動するには、キースイッチ2をオンしてバッ
テリ3の電圧をスタータ6−1に印加する。車両負荷5
へ給電するには、車両負荷スイッチ4をオンする。 しかし、12V仕様の発電機1−1やスタータ6−1で
出力を犬なものとすると、それより高電圧の仕様のもの
より大型化し、重量は増大する。 そこで、少しでも搭載スペースを少なくし、重量を軽減
するために、スタータを24V仕様のものとする方式が
提案されている。 この方式においては、12Vのバッテリを2組搭載し、
それらの接続を始動時と運転時とで切り換えるようにし
ている。即ち、始動時には、バッテリを直列に接続して
24Vとし、これをスタータに印加する。運転時には、
バッテリを並列に接続して12Vとし、これを車両負荷
に印加している。 このように、車両に2組のバッテリを搭載し、始動時と
運転時とで接続を切り換えるようにした技術に関する文
献としては、例えば、実開昭5870946号公報があ
る。
【発明が解決しようとする課題】
(問題点) しかしながら、バッテリを2組搭載した前記の車両用電
源装置には、バッテリの劣化が進行し易く、寿命が短く
なるという問題点があった。 (問題点の説明) エンジン始動後には、2つのバッテリは並列接続とされ
、12V仕様の発電機により充電される。 しかし、2つのバッテリは、電気的特性が全く同じとい
うわけではないから、各バッテリに対する充電には、ど
うしてもアンバランスが生ずる。そのためバッテリの劣
化が進行し易く、寿命が短くなってしまう。 本発明は、このような問題点を解決することを課題とす
るものである。
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の車両用電源装置では
、バッテリ電圧より高電圧の仕様の発電機と、該高電圧
の仕様のスタータと、前記発電機と並列接続されたコン
デンサと、該コンデンサとバッテリとの間に接続された
昇降圧回路と、該昇降圧回路を制御する制御回路とを具
え、前記スタータに対しては前記コンデンサより給電し
、車両負荷に対してはバッテリより給電することとした
【作  用】
スタータおよび発電機を高電圧仕様のものとし、該発電
機と並列に接続したコンデンサとバッテリとの間に昇降
圧回路を設け、両者の間で昇降圧を行うようにした。そ
して、始動時のスタータへの給電は、バッテリから行う
のではなく、コンデンサから行うようにした。 そのため、高電圧を得るためにバッテリを2&ll設け
る必要がなくなり、バッテリのアンバランス充電といっ
た問題は起こらず、バッテリの劣化を防ぐことが可能と
なる。 また、スタータおよび発電機を高電圧仕様のものとする
と、同じ出力を得る低電圧仕様のものより、サイズを小
さくし重量を低減することが可能となる。そのため、車
両の搭載スペースを節約することが出来ると共に、車両
重量を軽くすることが出来る。
【実 施 例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。 第1図は、本発明の車両用電源装置である。符号は、第
3図のものに対応している。そして、12は発電機、6
−2はスタータ、7は電圧検出リレー、7−1はリレー
コイル、7−2はリレー接点、8はコンデンサ、9は昇
降圧回路、10は制御回路、II、12は電圧検出信号
線、13はスタータリレー、13−1はリレーコイル、
132はリレー接点、14は温度センサである。 発電機1−2およびスタータ6−2は、バッテリ3の電
圧より高電圧の仕様、例えば、24V仕様のものとされ
ている。これらは、同じ出力のものであれば、12V仕
様のものより小型で軽量となる。従って、車両の搭載ス
ペースおよび重量は、12V仕様の場合より減少する。 発電機1−2およびスタータ6−2に並列に、コンデン
サ8が接続される。コンデンサ8としては、大容量のコ
ンデンサであることが望ましい。 そのようなコンデンサとしては、例えば、電気二重層コ
ンデンサがある。車両運転時には、つまり発電機1−2
が発電している時には、コンデンサ8は発電機1−2に
より、その発電電圧24Vに充電される。 昇降圧回路9は、発電機1−2の発電電圧(24V)と
、バッテリ3の電圧(12V)との間で、時に応じて昇
圧したり或いは降圧したりする回路である。昇降圧回路
9に対する制御は、制御回路10によって行われる。 昇圧(12■→24■)は、スタータ6−2を駆動する
始動時に行われる。始動時にスタータ62に印加される
のは、コンデンサ8の充電電圧である。 キースイッチ2をST端子にオンすると、コンデンサ8
の電圧により、スタータリレー13のリレーコイル13
−1が付勢され、リレー接点132がオンする。そして
、スタータ6−2にコンデンサ8の電圧が印加される。 コンデンサ8の電圧が24Vあれば、スタータ6−2は
所望の如く駆動される。しかし、24Vなければ駆動す
るに至らない。 コンデンサ8の電圧が幾らであるかは、電圧検出信号線
11により制御回路10に伝えられ、24Vなければ、
昇降圧回路9に対して昇圧制御信号が出される。コンデ
ンサ8が所望の電圧まで充電されると、電圧検出信号線
11によりその旨が伝えられ、昇圧は停止される。コン
デンサに対する充電は、極めて短時間に行うことが出来
る。 こうして始動時には、最初たとえコンデンサ8の電圧が
不足して始動に失敗しても、所望の電圧までの充電が自
動的に且つ速やかに行われるので、始動に支障を来すこ
とはない。 エンジンが始動すると、もはや昇圧動作を行う必要はな
い。電圧検出リレー7は、そのことを制御回路10に知
らせるためのものである。エンジンが始動すると発電機
1−2が発電を開始するが、そうするとリレーコイル7
−1が付勢され、それまで実線の如くアース位置とされ
ていたリレー接点7−2が、点線の位置とされる。その
ため、発電機1−2の電圧が制御回路10に伝えられ、
エンジンが始動したことが知らされる。 他方、降圧動作は、発電@1−2が発電をしている運転
時においで行われる。発電機1−2が発電を始めたこと
を知らされると、制御回路10は昇降圧回路9に対して
降圧制御信号を送る。この降圧された電圧によりバッテ
リ3は充電され、車両負荷5は給電される。電圧検出信
号線12は、降圧電圧を一定値に制御する場合のフィー
ドバック信号を伝えるためのものである。 温度センサ14は、環境温度を検出するためのものであ
る。これは、既設のエンジン水温センサやエンジンオイ
ル温度センサを利用してもよい。 環境温度が低いとエンジンが始動しにくいが、そのよう
な時、昇降圧回路9の昇圧電圧を通常より高く (例え
ば、通常を24Vとした時、26V位に)してやる。ス
タータ6−2に印加する電圧を大にすると、始動し易く
することが出来る。 なお、温度センサ14からの信号を用いての環境温度に
応じた制御は、必要に応じて行えばよく、必須のもので
はない。 第2図に、昇降圧回路の具体例を示す。第2図において
、9−1はダイオード、9−2はスイッチング素子、9
−3はダイオード、9−4はスイッチング素子、9−5
はチョークコイル、9−69−7は制御信号線、11は
高圧側の端子、Lは低圧側の端子である。 スイッチング素子9−2.9−4としては、半導体素子
を用いることが出来る。これらへの制御信号は、制御信
号線1−6.9−7を経て、制御回路10より送られて
来る。昇圧、降圧は、スイッチングレギュレータ方式で
行われる。 次に動作を説明する。 ■ 昇圧時(端子H側←端子り側) この時には、スイッチング素子9−2はオフのままとさ
れ、スイ・ノチング素子9−4がオンオフ制御される。 スイッチング素子9−4がオンの時に、端子りよりチョ
ークコイル9−5に電流が流れる。スイッチング素子9
−4がオフされると、前記電流が遮断され、チョークコ
イル9−5に高電圧が発生する。この高電圧がダイオー
ド9−1を経て、端子Hに現れる。 かくして、端子Hには、端子りの電圧を昇圧した電圧が
得られる。昇圧の度合いは、スイッチング素子9−4を
オンオフするデユーティ比を、どのような値にするかに
よって制御できる。 ■ 降圧時(端子H側→端子り側) この時には、スイッチング素子9−4はオフとされ、ス
イッチング素子9−2がオンオフ制御される。 スイッチング素子9−2がオンすると、端子Hの電圧は
チョークコイル9−5を経て端子りに現れる。スイッチ
ング素子9−2をオフすると、現れない。このオンとオ
フとの時間を適宜制御することにより、直流的に見た場
合、実質的に低い所望の電圧を端子り側に得ることが出
来る。
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明の車両用電源装置によれば、次
のような効果を奏する。 ■ バッテリの寿命を長くすることが出来る。 スタータおよび発電機を高電圧仕様のものとし、該発電
機と並列に接続したコンデンサとバッテリとの間に昇降
圧回路を設け、両者の間で昇降圧を行う。そして、始動
時のスタータへの給電は、バッテリから行うのではなく
、コンデンサから行うようにしている。 そのため、高電圧を得るためにバッテリを2組設ける必
要がなくなり、バッテリのアンバランス充電といった問
題は起こらない。従って、バッテリの劣化を防止でき、
その寿命を長くすることが出来る。 ■ 搭載スペースおよび重量を減少出来る。 スタータおよび発電機を高電圧仕様のものとしたので、
同じ出力を得る低電圧仕様のものより、サイズが小さく
なり、重量は軽くなる。そのため、車両への搭載スペー
スを節約することが出来ると共に、車両重量を軽くする
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図・・・本発明の実施例にかかわる車両用電源装置 第2図・・・昇降圧回路の具体例 第3図・・・従来の車両用電源装置 図において、1−1.I−2は発電機、2はキースイッ
チ、3はバッテリ、4は車両負荷スイッチ、5は車両負
荷、6−1.6−2はスタータ、7は電圧検出リレー、
7−1はリレーコイル、72はリレー接点、8はコンデ
ンサ、9は昇降圧回路、9−1はダイオード、9−2は
スイッチング素子、9−3はダイオード、9−4はスイ
ッチング素子、9−5はチョークコイル、9−6.97
は制御信号線、10は制御回路、11.12は電圧検出
信号線、13はスタータリレー、131はリレーコイル
、13−2はリレー接点、14は温度センサである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バッテリ電圧より高電圧の仕様の発電機と、該高電圧の
    仕様のスタータと、前記発電機と並列接続されたコンデ
    ンサと、該コンデンサとバッテリとの間に接続された昇
    降圧回路と、該昇降圧回路を制御する制御回路とを具え
    、前記スタータに対しては前記コンデンサより給電し、
    車両負荷に対してはバッテリより給電するようにしたこ
    とを特徴とする車両用電源装置。
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