JPH03203889A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JPH03203889A JPH03203889A JP1341953A JP34195389A JPH03203889A JP H03203889 A JPH03203889 A JP H03203889A JP 1341953 A JP1341953 A JP 1341953A JP 34195389 A JP34195389 A JP 34195389A JP H03203889 A JPH03203889 A JP H03203889A
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000539 dimer Substances 0.000 description 1
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばＤＡＴ （Ｄｉｇｉｔａｌ Ａｕｄｉ
ｏ Ｔａｐｅｒｅｃｏｒｄｅｒ）に使用して好適な記録
再生装置の表示装置に関する。
ｏ Ｔａｐｅｒｅｃｏｒｄｅｒ）に使用して好適な記録
再生装置の表示装置に関する。
本発明は、例えばＤＡＴに使用して好適な記録再生装置
の表示装置に関し、少なくとも設定された動作モードを
点灯表示する動作モード表示部、記録媒体の走行量又は
時間を点灯表示するカウン夕表示部、及び記録媒体に対
する記録信号の記録レベルを点灯表示するレベルメータ
表示部を備えた単一のディスプレイ表示手段を有する記
録再生装置において、 この動作モード表示部、カウンタ表示部及びレベルメー
タ表示部を全て点灯状態に設定する第１の表示状態モー
ドと、 この動作モード表示部、カウンタ表示部及びレベルメー
タ表示部のうち、少なくとも１つの表示部を消灯状態に
設定する第２の表示状態モードと、この動作モード表示
部、カウンタ表示部及びレベルメータ表示部を全て消灯
状態に設定する第３の表示状態モードとを切り換え可能
にする表示状態モード切換手段を設けると共に、少なく
とも記録又は再生状態が設定されたことに応じて、自動
的にこの第３の表示状態モードに設定するモード設定手
段を設けることにより、点灯時の表示部への電力供給に
起因するノイズの発生を回避するとともに、表示内容の
確認が適格に行なえるようにしたものである。
の表示装置に関し、少なくとも設定された動作モードを
点灯表示する動作モード表示部、記録媒体の走行量又は
時間を点灯表示するカウン夕表示部、及び記録媒体に対
する記録信号の記録レベルを点灯表示するレベルメータ
表示部を備えた単一のディスプレイ表示手段を有する記
録再生装置において、 この動作モード表示部、カウンタ表示部及びレベルメー
タ表示部を全て点灯状態に設定する第１の表示状態モー
ドと、 この動作モード表示部、カウンタ表示部及びレベルメー
タ表示部のうち、少なくとも１つの表示部を消灯状態に
設定する第２の表示状態モードと、この動作モード表示
部、カウンタ表示部及びレベルメータ表示部を全て消灯
状態に設定する第３の表示状態モードとを切り換え可能
にする表示状態モード切換手段を設けると共に、少なく
とも記録又は再生状態が設定されたことに応じて、自動
的にこの第３の表示状態モードに設定するモード設定手
段を設けることにより、点灯時の表示部への電力供給に
起因するノイズの発生を回避するとともに、表示内容の
確認が適格に行なえるようにしたものである。
また、本発明は、動作モード表示部、カウンタ表示部及
びレベルメータ表示部が各々徐々に照度が増加又は減少
されつつ点灯又は消灯されることにより、ある程度の時
間だけ、表示内容の視認が行なえるようにしたものであ
る。
びレベルメータ表示部が各々徐々に照度が増加又は減少
されつつ点灯又は消灯されることにより、ある程度の時
間だけ、表示内容の視認が行なえるようにしたものであ
る。
ディジタルオーディオ信号の記録又は再生が可能なりＡ
Ｔの表示装置は、その前面パネルに設けられた表示窓に
、テープの走行状態、記録信号又は再生信号のレベル等
、各種表示が行なわれるとともに、例えば記録中又は再
生中であるときでレベルの表示が不要な場合には、記録
中であるのか、あるいは再生中であるのか等の動作モー
ドも含め、全ての表示が消灯されるようになされていた
。
Ｔの表示装置は、その前面パネルに設けられた表示窓に
、テープの走行状態、記録信号又は再生信号のレベル等
、各種表示が行なわれるとともに、例えば記録中又は再
生中であるときでレベルの表示が不要な場合には、記録
中であるのか、あるいは再生中であるのか等の動作モー
ドも含め、全ての表示が消灯されるようになされていた
。
しかしながら、表示窓に表示を行なう際には所望の電力
が必要であり、その電力供給に伴なってノイズが招来さ
れる場合があり、また、−旦記録又は再生が開始された
後は、レベル表示は特に必要でないなど、表示窓を消灯
させておく方が良い場合がある。
が必要であり、その電力供給に伴なってノイズが招来さ
れる場合があり、また、−旦記録又は再生が開始された
後は、レベル表示は特に必要でないなど、表示窓を消灯
させておく方が良い場合がある。
一方、全ての表示モードが消灯されると、確実な動作が
行なわれているか否かの確認、あるいは動作モードの確
認等の度にいちいち表示をもとの状態に戻す面倒がある
。
行なわれているか否かの確認、あるいは動作モードの確
認等の度にいちいち表示をもとの状態に戻す面倒がある
。
さらに、表示窓の消灯は瞬時に行なわれるため、どうい
う内容の表示がなされていたかが分らなくなるという問
題をも有していた。
う内容の表示がなされていたかが分らなくなるという問
題をも有していた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、
その目的は、記録再生装置の使用状況に対応して、表示
部の点灯又は消灯を自動的に行なわせ、ノイズの発生が
回避され、かつ表示内容の確認が適格に行なえる記録再
生装置の表示装置を提供することにある。
その目的は、記録再生装置の使用状況に対応して、表示
部の点灯又は消灯を自動的に行なわせ、ノイズの発生が
回避され、かつ表示内容の確認が適格に行なえる記録再
生装置の表示装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、消灯された表示内容の視認
が、ある程度の時間だけ可能とされた記録再生装置の表
示装置を提供することにある。
が、ある程度の時間だけ可能とされた記録再生装置の表
示装置を提供することにある。
本発明に係る記録再生の表示装置は、例えば第１図〜第
３図に示す如く、少なくとも、設定された動作モードを
点灯表示する動作モードを点灯表示する動作モード表示
部（６）、記録媒体の走行量又は時間を点灯表示するカ
ウンタ表示部（４）、及び記録媒体に対する記録信号の
記録レベルを点灯表示するレベルメータ表示部（２）を
備えた単一のディスプレイ表示手段（３）を有する記録
再生装置＋１１において、 この動作モード表示部（６）、カウンタ表示部（４）及
びレベルメータ表示部＋２１を全て点灯状態に設定する
第１の表示状態モードと、 この動作モード表示部（６）、カウンタ表示部（４）及
びレベルメータ表示部（２）のうち、少なくとも１つの
表示部を消灯状態に設定する第２の表示状態モードと、 この動作モード表示部（６）、カウンタ表示部（４）及
びレベルメータ表示部（２）を全て消灯状態に設定する
第３の表示状態モードとを切り換え可能にする表示状態
モード切換手段（７）、 （９ａ）を設けると共に、少
なくとも記録又は再生状態が設定されたことに応じて、
自動的にこの第３の表示状態モードに設定するモード設
定手段＋７１． （９ａ）を設けたものである。
３図に示す如く、少なくとも、設定された動作モードを
点灯表示する動作モードを点灯表示する動作モード表示
部（６）、記録媒体の走行量又は時間を点灯表示するカ
ウンタ表示部（４）、及び記録媒体に対する記録信号の
記録レベルを点灯表示するレベルメータ表示部（２）を
備えた単一のディスプレイ表示手段（３）を有する記録
再生装置＋１１において、 この動作モード表示部（６）、カウンタ表示部（４）及
びレベルメータ表示部＋２１を全て点灯状態に設定する
第１の表示状態モードと、 この動作モード表示部（６）、カウンタ表示部（４）及
びレベルメータ表示部（２）のうち、少なくとも１つの
表示部を消灯状態に設定する第２の表示状態モードと、 この動作モード表示部（６）、カウンタ表示部（４）及
びレベルメータ表示部（２）を全て消灯状態に設定する
第３の表示状態モードとを切り換え可能にする表示状態
モード切換手段（７）、 （９ａ）を設けると共に、少
なくとも記録又は再生状態が設定されたことに応じて、
自動的にこの第３の表示状態モードに設定するモード設
定手段＋７１． （９ａ）を設けたものである。
また、本発明は、動作モード表示部（６）、カウンタ表
示部（４）及びレベルメータ表示部（２）が、各々徐々
に照度を増加又は減少させつつ点灯又は消灯されるよう
にしたものである。
示部（４）及びレベルメータ表示部（２）が、各々徐々
に照度を増加又は減少させつつ点灯又は消灯されるよう
にしたものである。
本発明に係る記録再生装置の表示装置では、第１の表示
状態モード、第２の表示状態モード及び第３の表示状態
モードが、各々表示状態モード切換手段により切り換え
られると共に、少なくとも記録又は再生状態が設定され
たことに応じて、自動的に第３の表示状態モードがモー
ド設定手段により設定されるので、記録再生装置の使用
状況に対応して、表示部の点灯又は消灯が、適宜自動的
に行なえる。
状態モード、第２の表示状態モード及び第３の表示状態
モードが、各々表示状態モード切換手段により切り換え
られると共に、少なくとも記録又は再生状態が設定され
たことに応じて、自動的に第３の表示状態モードがモー
ド設定手段により設定されるので、記録再生装置の使用
状況に対応して、表示部の点灯又は消灯が、適宜自動的
に行なえる。
また、本発明によれば、表示部の点灯又は消灯は、照度
を徐々に増加又は減少させて行なわれるため、消灯され
た表示内容がある程度の時間だけ視認できる。
を徐々に増加又は減少させて行なわれるため、消灯され
た表示内容がある程度の時間だけ視認できる。
以下、本発明に係る記録再生装置の表示装置をＤＡＴに
適用した例につき、図面を参照して説明する。
適用した例につき、図面を参照して説明する。
第１図において、（１ａ）はＤ Ａ Ｔ ＋１１の前面
パネルを示し、このパネル（１ａ）には、表示部（表示
窓）（３）と、テープ駆動モード（動作モード）切換え
選択部（５）と、カウンタモードボタン（７）と、テン
キー部（９）とが各々設けられている。
パネルを示し、このパネル（１ａ）には、表示部（表示
窓）（３）と、テープ駆動モード（動作モード）切換え
選択部（５）と、カウンタモードボタン（７）と、テン
キー部（９）とが各々設けられている。
この場合、テープ駆動モード切換え選択部（５）はカセ
ットトレイ開口用ボタン（５ａ）、テープ駆動停止用ボ
タン（５ｂ）、再生用ボタン（５Ｃ）、記録用ボタン（
５ｄ）、テープボーズ用ボタン（５ｅ）、記録ミュート
用ボタン（５ｆ）、テープの早送り用ボタン（５ｇ）、
テープの巻戻し用ボタン（５ｈ）を有している。
ットトレイ開口用ボタン（５ａ）、テープ駆動停止用ボ
タン（５ｂ）、再生用ボタン（５Ｃ）、記録用ボタン（
５ｄ）、テープボーズ用ボタン（５ｅ）、記録ミュート
用ボタン（５ｆ）、テープの早送り用ボタン（５ｇ）、
テープの巻戻し用ボタン（５ｈ）を有している。
また、本例では、カウンタモードボタン（７）を「オン
」にしつつ、テンキ一部（９）のｒＯＪキー（９ａ）を
押下することにより、表示部（３）での表示モードが切
換えられる（表示状態モード切換手段）。
」にしつつ、テンキ一部（９）のｒＯＪキー（９ａ）を
押下することにより、表示部（３）での表示モードが切
換えられる（表示状態モード切換手段）。
第２図には、Ｄ Ａ Ｔ ＋１１の主要な電気的構成の
システムブロック図が示されており、ＣＰＵ等を主体と
して構成されたマイクロコンピュータ（１１）には、カ
ウンタモードボタン（７）、テンキ一部（９）を含む入
力部（１３）から入力される各種入力信号等に基づいて
、表示部（３）、記録再生回路部（１５）、システム駆
動制御部（１７）が各々制御される。
システムブロック図が示されており、ＣＰＵ等を主体と
して構成されたマイクロコンピュータ（１１）には、カ
ウンタモードボタン（７）、テンキ一部（９）を含む入
力部（１３）から入力される各種入力信号等に基づいて
、表示部（３）、記録再生回路部（１５）、システム駆
動制御部（１７）が各々制御される。
記録・再生回路部（１５）は、Ａ／Ｄ、 Ｄ／Ａ変換回
路（１５ａ） 、エンコーダ、デコーダ（１５ｂ） 、
記録再生アンプ（１５ｃ） 、回転ヘッド（１５ｄ）を
有しており、システム駆動制御部（１７）は、リール駆
動制御回路（１７ａ） 、キャプスタンサーボ回路（１
７ｂ） 、回転ドラムサーボ回路（１７Ｃ）を有してい
る。
路（１５ａ） 、エンコーダ、デコーダ（１５ｂ） 、
記録再生アンプ（１５ｃ） 、回転ヘッド（１５ｄ）を
有しており、システム駆動制御部（１７）は、リール駆
動制御回路（１７ａ） 、キャプスタンサーボ回路（１
７ｂ） 、回転ドラムサーボ回路（１７Ｃ）を有してい
る。
ここで、第３図には、表示部（３）の表示内容が示され
ており、記録又は再生信号レベルが表示されるレベルメ
ータ（２）は、左チャンネルに対応する表示が行なわれ
るメータ（２ａ）と、右チャンネルに対応する表示が行
なわれるメータ（２ｂ）とを有している。
ており、記録又は再生信号レベルが表示されるレベルメ
ータ（２）は、左チャンネルに対応する表示が行なわれ
るメータ（２ａ）と、右チャンネルに対応する表示が行
なわれるメータ（２ｂ）とを有している。
そして、各々のメータ（２ａ） 、 （２ｂ）は、複数
のセグメントを直列に配設させて構成され、記録又は再
生信号レベルに対応する数のセグメントが点灯されるよ
うに設定されている。
のセグメントを直列に配設させて構成され、記録又は再
生信号レベルに対応する数のセグメントが点灯されるよ
うに設定されている。
レベルメータ（２）の上部位置には、テープの進行状態
（走行量又は走行時間）がカウントされて表示されるカ
ウンタ表示部（４）が設けられ、カウンタ表示部（４）
の左側には、テープの動作状態（例えば再生中）の表示
が行なわれる動作モード表示部（６）が設けられ、その
表示内容はテープ駆動モード切換え選択部（５）の操作
に対応して各々変化される。
（走行量又は走行時間）がカウントされて表示されるカ
ウンタ表示部（４）が設けられ、カウンタ表示部（４）
の左側には、テープの動作状態（例えば再生中）の表示
が行なわれる動作モード表示部（６）が設けられ、その
表示内容はテープ駆動モード切換え選択部（５）の操作
に対応して各々変化される。
カウンタ表示部（４）の上部位置には、ティプレイオフ
表示部（８）が設けられ、カウンタモードボタン（７）
と「０」キー（９ａ）との操作（以下、単にモードボタ
ン操作と称する）に従って、ｒＤＩｓＰＬＡＹＯＦＦＪ
、ｒＤＩｓＰＬＡＹ ＯＦＦ ＡＵＴＯＪと点灯される
か、あるいは消灯された状態とされる。
表示部（８）が設けられ、カウンタモードボタン（７）
と「０」キー（９ａ）との操作（以下、単にモードボタ
ン操作と称する）に従って、ｒＤＩｓＰＬＡＹＯＦＦＪ
、ｒＤＩｓＰＬＡＹ ＯＦＦ ＡＵＴＯＪと点灯される
か、あるいは消灯された状態とされる。
すなわち、モードボタン操作が行なわれない状態では、
ディスプレイオフ表示部１８）は消灯され、他の全ての
表示が表示部（３）に表示される（第１の表示状態モー
ド）。
ディスプレイオフ表示部１８）は消灯され、他の全ての
表示が表示部（３）に表示される（第１の表示状態モー
ド）。
次に、モードボタン操作が１度行なわれると、ディスプ
レイすフ表示部（８）ば、ｒＤＩｓＰＬＡＹ ０ＦＦＪ
と点灯され、不要な表示は消灯される。
レイすフ表示部（８）ば、ｒＤＩｓＰＬＡＹ ０ＦＦＪ
と点灯され、不要な表示は消灯される。
その消灯される表示内容としては、例えば記録又は再生
が開始された後は、レベルメータｉ２１での表示が特に
必要ないのでレベルメータ（２）が消灯される（第２の
表示状態モード）。
が開始された後は、レベルメータｉ２１での表示が特に
必要ないのでレベルメータ（２）が消灯される（第２の
表示状態モード）。
さらに、モードボタン操作がもう１度行なわれると、デ
ィスプレイオフ表示部（８）は、ｒＤＩｓＰＬＡＹＯＦ
Ｆ ＡＬＩＴＯＪと表示され、動作モードが他の動作モ
ードから記録又は再生に切換えられたことを条件として
、表示部（３）のすべての表示が消灯される（第３の表
示状態モード）。
ィスプレイオフ表示部（８）は、ｒＤＩｓＰＬＡＹＯＦ
Ｆ ＡＬＩＴＯＪと表示され、動作モードが他の動作モ
ードから記録又は再生に切換えられたことを条件として
、表示部（３）のすべての表示が消灯される（第３の表
示状態モード）。
一方、動作モードが記録又は再生から他の動作モードに
切換えられたことを条件として、表示部（３）には通常
の表示が点灯される。
切換えられたことを条件として、表示部（３）には通常
の表示が点灯される。
このように、本例では、モードボタン操作がモード設定
手段と兼用されており、モードボタン操作に応答して、
マイクロコンピュータ（１１）では、表示部＋３）の表
示状態モードを第３の表示状態モードに設定する。
手段と兼用されており、モードボタン操作に応答して、
マイクロコンピュータ（１１）では、表示部＋３）の表
示状態モードを第３の表示状態モードに設定する。
この場合、表示部（３ンでの点灯又は消灯は、徐々に明
るく （照度が増加する）、又は徐々に暗くなる（照度
が減少する）ように、いわゆるデイマー機能により行な
われ、これにより、消灯された表示内容が、使用者に対
しである時間だけ視認されるように設定されている。
るく （照度が増加する）、又は徐々に暗くなる（照度
が減少する）ように、いわゆるデイマー機能により行な
われ、これにより、消灯された表示内容が、使用者に対
しである時間だけ視認されるように設定されている。
次に、マイクロコンピュータ（１１）のｃＰＵで行なわ
れる処理手順を、第４図のフローチャートに従って説明
する。
れる処理手順を、第４図のフローチャートに従って説明
する。
モードボタン操作が行なわれると（ステップ（１００）
ＹＥＳ） 、ディスプレイ表示部（８）での表示が消灯
されていることを条件として（ステップ（１１０）ＹＥ
Ｓ）、ディスプレイオフ表示部１８）は、ｒＤｌｓＰＬ
ＡＹＯＦＦ Ｊと点灯され、例えばレベルメータ（２）
が消灯される。
ＹＥＳ） 、ディスプレイ表示部（８）での表示が消灯
されていることを条件として（ステップ（１１０）ＹＥ
Ｓ）、ディスプレイオフ表示部１８）は、ｒＤｌｓＰＬ
ＡＹＯＦＦ Ｊと点灯され、例えばレベルメータ（２）
が消灯される。
次に、表示部（３）での表示が通常でない（一部が消灯
されている）場合（ステップ（１１０）１１１０）、デ
ィスプレイオフ表示部（４）テノ表示がｒＤＩｓＰＬＡ
Ｙ ＯＦＦ Ｊであれば（ステップ（１４０）ＹＥＳ）
、その表示がｒＤＩｓＰＬＡＹ ＯＦＦ ＡＩＩＴＯ
Ｊと点灯される （ステップ（１５０））。
されている）場合（ステップ（１１０）１１１０）、デ
ィスプレイオフ表示部（４）テノ表示がｒＤＩｓＰＬＡ
Ｙ ＯＦＦ Ｊであれば（ステップ（１４０）ＹＥＳ）
、その表示がｒＤＩｓＰＬＡＹ ＯＦＦ ＡＩＩＴＯ
Ｊと点灯される （ステップ（１５０））。
この場合、ｃＰＵは動作モードが記録又は再生となるま
で待機することになり、記録又は再生の動作モードとな
ると（ステップ（１６０）ＹＥＳ） 、ステップ（２１
０）に進んで、すべての表示を表示部（３）からデイマ
ー機能により消灯させる。
で待機することになり、記録又は再生の動作モードとな
ると（ステップ（１６０）ＹＥＳ） 、ステップ（２１
０）に進んで、すべての表示を表示部（３）からデイマ
ー機能により消灯させる。
次に、ステップ（１４０）でｒＤＩｓＰＬＡＹ ＯＦＦ
Ｊの表示がされていない場合には、ｒＤＩｓＰＬＡＹ
ＯＦＦ ＡＵＴＯＪの表示がされているので、その表
示が消灯され、表示部（３）には通常の表示（すべての
表示が点灯）が行なわれる（ステップ（１７０） 、ス
テップ（１８０））。
Ｊの表示がされていない場合には、ｒＤＩｓＰＬＡＹ
ＯＦＦ ＡＵＴＯＪの表示がされているので、その表
示が消灯され、表示部（３）には通常の表示（すべての
表示が点灯）が行なわれる（ステップ（１７０） 、ス
テップ（１８０））。
また、ステップ（１００）で、モードボタン操作が行な
われず、現在ｒＤＩｓＰＬＡＹ ＯＦＦ Ａｔ１ＴＯＪ
の表示が点灯されている場合には（ステップ（１９０）
ＹＥＳ）、動作モードが記録又は再生となることを条件
としテ（ステップ（２００）ＹＥＳ） 、ステップ（２
１０） ニ進む。
われず、現在ｒＤＩｓＰＬＡＹ ＯＦＦ Ａｔ１ＴＯＪ
の表示が点灯されている場合には（ステップ（１９０）
ＹＥＳ）、動作モードが記録又は再生となることを条件
としテ（ステップ（２００）ＹＥＳ） 、ステップ（２
１０） ニ進む。
さらに、ステップ（２００）で、動作モードが記録又は
再生にならなかった場合、すなわち、他の動作モードか
ら記録又は再生になるか、あるいは当初から記録又は再
生状態にあった場合には、その動作モードが解除された
場合には（ステップ（２２０）ＹＥＳ）、表示部（３）
の表示がデイマー機能により全て表示され、その解除が
された場合には（ステップ（２２０） Ｎｏ）、ステッ
プ（１００）に戻って同様の処理が行なわれる。
再生にならなかった場合、すなわち、他の動作モードか
ら記録又は再生になるか、あるいは当初から記録又は再
生状態にあった場合には、その動作モードが解除された
場合には（ステップ（２２０）ＹＥＳ）、表示部（３）
の表示がデイマー機能により全て表示され、その解除が
された場合には（ステップ（２２０） Ｎｏ）、ステッ
プ（１００）に戻って同様の処理が行なわれる。
以上説明したように、本例では、モードボタン操作が行
なわれるのに応じて、ディスプレイオフ表示部（８）の
表示内容が、「消灯状態Ｊ 、ｆ［１ＩｓＰＬＡＹＯＦ
Ｆ Ｊ、ｒＤＩｓＰＬＡＹ ＯＦＦ ＡＵＴＯＪの３つ
の点灯状態に変化される。
なわれるのに応じて、ディスプレイオフ表示部（８）の
表示内容が、「消灯状態Ｊ 、ｆ［１ＩｓＰＬＡＹＯＦ
Ｆ Ｊ、ｒＤＩｓＰＬＡＹ ＯＦＦ ＡＵＴＯＪの３つ
の点灯状態に変化される。
そして、各々の点灯状態に対応させて、表示部（３）に
、全ての表示内容が表示される場合、レベルメータ（２
）のみ消灯される場合、全ての表示内容が消灯される場
合とに表示状態モードが設定される。
、全ての表示内容が表示される場合、レベルメータ（２
）のみ消灯される場合、全ての表示内容が消灯される場
合とに表示状態モードが設定される。
また、他の動作モードから記録又は再生状態となると、
表示状態モードは自動的に第３の表示状態モードに設定
される。
表示状態モードは自動的に第３の表示状態モードに設定
される。
従って、不要な表示内容が適宜消灯されるとともに、必
要に応じて消灯された表示が点灯されるため、表示部（
３）への電力供給に起因するノイズの発生が防止される
とともに、表示内容の確認が適格に行なえる。
要に応じて消灯された表示が点灯されるため、表示部（
３）への電力供給に起因するノイズの発生が防止される
とともに、表示内容の確認が適格に行なえる。
また、表示内容の点灯又は消灯は、デイマー機能により
行なわれるので、例えば、消灯された表示内容の視認が
ある程度の時間だけ可能となり、利便向上が図れる。
行なわれるので、例えば、消灯された表示内容の視認が
ある程度の時間だけ可能となり、利便向上が図れる。
なお、−旦表示された内容（表示状態モード）が、Ｄ
Ａ Ｔ ＋１１内のメモリに格納され、電源をオフとし
た場合にもその内容が保持されるようにして、次回に電
源をオンとしたときに、前回の表示内容が表示されるよ
うにすることにより、Ｄ Ａ Ｔ （１１の使用勝手を
さらに向上させることも可能である。
Ａ Ｔ ＋１１内のメモリに格納され、電源をオフとし
た場合にもその内容が保持されるようにして、次回に電
源をオンとしたときに、前回の表示内容が表示されるよ
うにすることにより、Ｄ Ａ Ｔ （１１の使用勝手を
さらに向上させることも可能である。
また、本発明は上述実施例に限ることなく本発明の要旨
を逸脱することなくその他種々の構成が取り得ることは
勿論である。
を逸脱することなくその他種々の構成が取り得ることは
勿論である。
以上の説明で理解されるように、本発明に係る記録再生
装置の表示装置は、第１の表示状態モード、第２の表示
状態モード及び第３の表示状態モードが、各々表示状態
モード切換手段により切り換えられると共に、少なくと
も記録又は再生状態が設定されたことに応じて、自動的
に第３の表示状態モードが設定される。
装置の表示装置は、第１の表示状態モード、第２の表示
状態モード及び第３の表示状態モードが、各々表示状態
モード切換手段により切り換えられると共に、少なくと
も記録又は再生状態が設定されたことに応じて、自動的
に第３の表示状態モードが設定される。
従って、記録再生装置の使用状況に対応して、表示部の
点灯又は消灯が適宜自動的に行なえるため、点灯時の電
力供給に起因するノイズの発生が回避されるとともに、
表示部は必要に応じて自動的に点灯されるので、表示内
容の確認が適格に行なえる。
点灯又は消灯が適宜自動的に行なえるため、点灯時の電
力供給に起因するノイズの発生が回避されるとともに、
表示部は必要に応じて自動的に点灯されるので、表示内
容の確認が適格に行なえる。
また、本発明によれば表示部の点灯又は消灯は、照度を
徐々に増加又は減少させて行なわれるため、消灯された
表示内容が、ある程度の時間だけ視認できるので、利便
さがさらに向上される。
徐々に増加又は減少させて行なわれるため、消灯された
表示内容が、ある程度の時間だけ視認できるので、利便
さがさらに向上される。
第１図は、本発明に係る記録再生装置の表示装置が適用
されたＤＡＴの前面パネルの例の概略構成図、第２図は
ＤＡＴの主要な電気的構成のシステムブロック図、第３
図は、前面パネルの表示部の構成説明図、第４図は、Ｄ
ＡＴのマイクロコンピュータのＣＰＵで行なわれる処理
手順を示すフローチャートである。 （１）はＤＡＴ、（２）はレベルメータ、（３）は表示
部、（４）はカウンタ表示部、（６）は動作モード表示
部、（７）はカウンタモードボタン、（９）はテンキ一
部、（１１）はマイクロコンピュータ。
されたＤＡＴの前面パネルの例の概略構成図、第２図は
ＤＡＴの主要な電気的構成のシステムブロック図、第３
図は、前面パネルの表示部の構成説明図、第４図は、Ｄ
ＡＴのマイクロコンピュータのＣＰＵで行なわれる処理
手順を示すフローチャートである。 （１）はＤＡＴ、（２）はレベルメータ、（３）は表示
部、（４）はカウンタ表示部、（６）は動作モード表示
部、（７）はカウンタモードボタン、（９）はテンキ一
部、（１１）はマイクロコンピュータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、少なくとも、設定された動作モードを点灯表示する
動作モード表示部、記録媒体の走行量又は時間を点灯表
示するカウンタ表示部及び記録媒体に対する記録信号の
記録レベを点灯表示するレベルメータ表示部を備えた単
一のディスプレイ表示手段を有する記録再生装置におい
て、 上記動作モード表示部、上記カウンタ表示部及び上記レ
ベルメータ表示部を全て点灯状態に設定する第１の表示
状態モードと、 上記動作モード表示部、上記カウンタ表示部及び上記レ
ベルメータ表示部のうち、少なくとも１つの表示部を消
灯状態に設定する第２の表示状態モードと、 上記動作モード表示部、上記カウンタ表示部及び上記レ
ベルメータ表示部を全て消灯状態に設定する第３の表示
状態モードとを切り換え可能にする表示状態モード切換
手段を設けると共に、少なくとも記録又は再生状態が設
定されたことに応じて、自動的に上記第３の表示状態モ
ードに設定するモード設定手段を設けたことを特徴とす
る記録再生装置の表示装置。 ２、上記動作モード表示部、上記カウンタ表示部及び上
記レベルメータ表示部が、各々徐々に照度を増加又は減
少させつつ点灯又は消灯されることを特徴とする請求項
第１項記載の記録再生装置の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341953A JP2985200B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341953A JP2985200B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03203889A true JPH03203889A (ja) | 1991-09-05 |
| JP2985200B2 JP2985200B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=18350045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1341953A Expired - Fee Related JP2985200B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2985200B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013131035A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Roland Corp | 表示制御装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6606825B2 (ja) | 2014-12-18 | 2019-11-20 | ティアック株式会社 | 無線ｌａｎ機能を備えた録音再生装置 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1341953A patent/JP2985200B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013131035A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Roland Corp | 表示制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2985200B2 (ja) | 1999-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |