JPH03203437A - 遠隔システムの保守方法 - Google Patents
遠隔システムの保守方法Info
- Publication number
- JPH03203437A JPH03203437A JP1341355A JP34135589A JPH03203437A JP H03203437 A JPH03203437 A JP H03203437A JP 1341355 A JP1341355 A JP 1341355A JP 34135589 A JP34135589 A JP 34135589A JP H03203437 A JPH03203437 A JP H03203437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- control device
- dump
- terminal control
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 2
- 101000835720 Homo sapiens Transcription elongation factor A protein 1 Proteins 0.000 abstract description 2
- 102100026430 Transcription elongation factor A protein 1 Human genes 0.000 abstract description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100369020 Tulipa gesneriana TCEA1 gene Proteins 0.000 description 3
- 108010017826 DNA Polymerase I Proteins 0.000 description 1
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000001351 cycling effect Effects 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、遠隔端末の保守方式に関し、特に端末障害発
生時に障害データを採取後、再立上げを行うようにした
遠隔端末の保守方法に関する1゜〔従来技術〕 従来、この種の保守方法としては、例えば特開昭63−
191216号公報、特開昭63−255722号公報
に記載されているように、立上げ手順に従ってデータ記
憶手段に記憶されたデータを使用して自動的に再立上げ
を行うプログラマブルな方法が知られている。
生時に障害データを採取後、再立上げを行うようにした
遠隔端末の保守方法に関する1゜〔従来技術〕 従来、この種の保守方法としては、例えば特開昭63−
191216号公報、特開昭63−255722号公報
に記載されているように、立上げ手順に従ってデータ記
憶手段に記憶されたデータを使用して自動的に再立上げ
を行うプログラマブルな方法が知られている。
しかしながら、前者のものは、−時的なハードII&害
に対しては、再立上げが困難で、温室]二げの成功率が
小さいという問題点がある。
に対しては、再立上げが困難で、温室]二げの成功率が
小さいという問題点がある。
また、後者の技術は、保守者が端末装置設置場所へ行っ
て、障害データ、ダンプデータの採取を行わなければな
らないという問題があった。
て、障害データ、ダンプデータの採取を行わなければな
らないという問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
ある。
本発明の目的は、再立上げ時にダンプデータを採取し、
電源投入状態から再立上げすることにより、−時的なハ
ードウェア障害を救済するようにした遠隔端末の保守方
法を提供することにある。
電源投入状態から再立上げすることにより、−時的なハ
ードウェア障害を救済するようにした遠隔端末の保守方
法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段」
前記「I的を達成するために、本発明の遠隔端末の保守
方法は、端末制御装置の動作状態を監視し、障害発生時
に障害データを記録した後、パワーオンリセットにより
該制御装置の温室」二げを行い、前記記録した障害デー
タを指定された他の端末制御装置へ転送するようにした
。
方法は、端末制御装置の動作状態を監視し、障害発生時
に障害データを記録した後、パワーオンリセットにより
該制御装置の温室」二げを行い、前記記録した障害デー
タを指定された他の端末制御装置へ転送するようにした
。
端末制御装置は、複数の端末装置に対して一定周期のポ
ーリング信号を発行し、該信号の停止を検出することに
より障害と判断し、ダンプを採取し記録する。ダンプデ
ータの記録を行うと前記端末制御装置は、パワーオンリ
セットを行い、ハードウェアのリセット実行後、再立上
げを行う。
ーリング信号を発行し、該信号の停止を検出することに
より障害と判断し、ダンプを採取し記録する。ダンプデ
ータの記録を行うと前記端末制御装置は、パワーオンリ
セットを行い、ハードウェアのリセット実行後、再立上
げを行う。
前記端末制御装置は、ダンプデータの記録を検知すると
、あらかじめ記憶しているダンプデータ転送先アドレス
をダンプデータの先頭に付加し、ホスト経由で転送先装
置へ送信する。
、あらかじめ記憶しているダンプデータ転送先アドレス
をダンプデータの先頭に付加し、ホスト経由で転送先装
置へ送信する。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて共体的に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す図であり、第
2図は、自動間立上げ及びダンプ転送動作を説明する図
である。
2図は、自動間立上げ及びダンプ転送動作を説明する図
である。
ホスト2に接続された端末制御装置(A)lは、電源(
PS)7と、ディスク4と、ホスト2との間でデータを
送受信する端末制御vi装アダプタ(TCEA)5と、
複数台の端末装置(CEA〜CEE)9を制御するワー
クステーション・ネット・アダプタ(WSNA)6と、
自動間立上げ/ダンプ採取を制御するRAS機能部3か
ら構成され、ホスト2には前記端末制御装置(A)1と
同様の端末制御装置(X)8が、複数台接続され、各々
の場所に設置されている。
PS)7と、ディスク4と、ホスト2との間でデータを
送受信する端末制御vi装アダプタ(TCEA)5と、
複数台の端末装置(CEA〜CEE)9を制御するワー
クステーション・ネット・アダプタ(WSNA)6と、
自動間立上げ/ダンプ採取を制御するRAS機能部3か
ら構成され、ホスト2には前記端末制御装置(A)1と
同様の端末制御装置(X)8が、複数台接続され、各々
の場所に設置されている。
なお、TCEA5とワークステーション・ネット・アダ
プタ(WSNA)Eiは、それぞれ>1すのマイコンで
構成されている。
プタ(WSNA)Eiは、それぞれ>1すのマイコンで
構成されている。
次に第2図により、自動間立上げ動作及びダンプ採取転
送動作を説明する。
送動作を説明する。
工)ダンプ採取動作
W S N A 6は、同軸ケーブルで接続されたC
EAからCEEに対して、一定周期でポーリンゲイ4号
(POL、L)11を発行し、一連のPOLLIIが一
巡すると、WSNAEiは、TCEA5に対し。
EAからCEEに対して、一定周期でポーリンゲイ4号
(POL、L)11を発行し、一連のPOLLIIが一
巡すると、WSNAEiは、TCEA5に対し。
巡回(fi号(SIN)12を報告する。
同軸ケーブルから進入する外部要因等によってWSNA
6のマイコン暴走など一時的なハードウェア及びプログ
ラムネ良が発生すると、P OL I。
6のマイコン暴走など一時的なハードウェア及びプログ
ラムネ良が発生すると、P OL I。
13の発行が停止し、巡回信号(SIN)14が1゛C
EA5に報告されなくなり、’l’ CEA 5は、所
定の待ち時間(例えば、60秒)の後、障害と判断しI
くAS部3に対しダンプ採取指令15を発行する。
EA5に報告されなくなり、’l’ CEA 5は、所
定の待ち時間(例えば、60秒)の後、障害と判断しI
くAS部3に対しダンプ採取指令15を発行する。
RAS部3は、必要なダンプデータ16を採取し、ディ
スク4内のダンプファイルに記録する。
スク4内のダンプファイルに記録する。
■自動間立上げ動作
前記ダンプデータ16をディスクに記録した後I)S7
に対し、パワーオンリセットを指令/実行する。
に対し、パワーオンリセットを指令/実行する。
パワーオンリセラ1へ信号17により、ハードウェアは
初期化され、ディスク4よりプログラム読込みが実行さ
れ、TCEA5.WSNA6を含む端末制御装置が再立
上げ(18)される。
初期化され、ディスク4よりプログラム読込みが実行さ
れ、TCEA5.WSNA6を含む端末制御装置が再立
上げ(18)される。
端末制御装置の再立上り後は、その端末制御装置下のC
EA−CEEにリセットが指令され各々のCEA−CE
Eで再立上げ(19)が行われ、ホスト2には、端末制
御装置下立−りり成功信号20が報告される。
EA−CEEにリセットが指令され各々のCEA−CE
Eで再立上げ(19)が行われ、ホスト2には、端末制
御装置下立−りり成功信号20が報告される。
■ダンプデータ転送動作
前記自動再立上り動作後、’I’ CE A 5は、デ
ィスク4内のダンプファイルをチエツク(21) L、
、ダンプデータが存在すれば、あらかじめ記憶している
ダンプ転送先の端末制御装置アドレスを付加(22)シ
、ホス1〜へ送信する。ホストは、前記転送先アドレス
の端末制御装置にダンプデータを転送する。
ィスク4内のダンプファイルをチエツク(21) L、
、ダンプデータが存在すれば、あらかじめ記憶している
ダンプ転送先の端末制御装置アドレスを付加(22)シ
、ホス1〜へ送信する。ホストは、前記転送先アドレス
の端末制御装置にダンプデータを転送する。
むお、端末制御装置の動作チエツクをホストが行い、ホ
ストから端末制御装置に対してリセットを指示すること
により、再立上げすることもiiJ能である。
ストから端末制御装置に対してリセットを指示すること
により、再立上げすることもiiJ能である。
以上、説明したように、本発明によれば、電源再投入で
回復可能な障害が発生した遠隔端末は、自動的にそのダ
ンプデータを採取し、開立にげを行い、指定端末制御装
置へダンプデータを転送することができるので、前記障
害端末を短晴間に回復することができ、また人手によら
ないため保守に要する費用を削減することができる。
回復可能な障害が発生した遠隔端末は、自動的にそのダ
ンプデータを採取し、開立にげを行い、指定端末制御装
置へダンプデータを転送することができるので、前記障
害端末を短晴間に回復することができ、また人手によら
ないため保守に要する費用を削減することができる。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は
5自動再立上げ動作及びダンプ転送動作を説明する図で
ある。 図中、1.8・・・端末制御装置、2・・・ホス)−1
9端末V1.置、11.13・・・ポーリング信号、1
2.14・・巡回信号、五6・・・ダンプデータ、17
・・・パワーオンリセラ1−信号。
5自動再立上げ動作及びダンプ転送動作を説明する図で
ある。 図中、1.8・・・端末制御装置、2・・・ホス)−1
9端末V1.置、11.13・・・ポーリング信号、1
2.14・・巡回信号、五6・・・ダンプデータ、17
・・・パワーオンリセラ1−信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、通信回線を介してホストに接続された複数の端末制
御装置と、該端末制御装置に接続された複数の端末とを
備えた遠隔端末の保守方法において、前記端末制御装置
の動作状態を監視し、障害発生時に障害データを記録し
た後、パワーオンリセットにより該制御装置の再立上げ
を行い、前記記録した障害データを指定された他の端末
制御装置へ転送することを特徴とする遠隔端末の保守方
法。 2、前記動作状態の監視は、前記複数の端末に対して一
定周期で発行される信号の状態を検出することにより行
うことを特徴とする請求項1記載の遠隔端末の保守方法
。 3、前記端末制御装置の再立上げ後に、該制御装置に接
続された複数の端末の再立上げを行い、ホストに対して
再立上げの完了を報告することを特徴とする請求項1記
載の遠隔端末の保守方法。 4、通信回線を介してホストに接続された複数の端末制
御装置と、該端末制御装置に接続された複数の端末とを
備えた遠隔端末の保守方法において、前記ホストは、前
記端末制御装置の動作状態を監視し、前記制御装置の障
害発生時に、パワーオンリセットにより該制御装置の再
立上げを行うことを特徴とする遠隔端末の保守方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1341355A JPH0783371B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 遠隔システムの保守方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1341355A JPH0783371B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 遠隔システムの保守方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03203437A true JPH03203437A (ja) | 1991-09-05 |
JPH0783371B2 JPH0783371B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=18345428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1341355A Expired - Lifetime JPH0783371B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 遠隔システムの保守方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0783371B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000042757A1 (fr) * | 1999-01-11 | 2000-07-20 | Anritsu Corporation | Adaptateur de communication de terminal a service d'information |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56143061A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-07 | Toshiba Corp | Maintenance method of computer at generation of failure |
JPS60182836A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 遠隔システムの保守方式 |
JPS63122334A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | Hitachi Ltd | 端末装置の自動回復方式 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1341355A patent/JPH0783371B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56143061A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-07 | Toshiba Corp | Maintenance method of computer at generation of failure |
JPS60182836A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 遠隔システムの保守方式 |
JPS63122334A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | Hitachi Ltd | 端末装置の自動回復方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000042757A1 (fr) * | 1999-01-11 | 2000-07-20 | Anritsu Corporation | Adaptateur de communication de terminal a service d'information |
AU741907B2 (en) * | 1999-01-11 | 2001-12-13 | Anritsu Corporation | Information service terminal communication adapter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0783371B2 (ja) | 1995-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN113360347A (zh) | 一种服务器及其控制方法 | |
JPH03203437A (ja) | 遠隔システムの保守方法 | |
EP0607660A2 (en) | Data processing system | |
CN113098698A (zh) | 一种通讯恢复方法、设备及存储介质、通讯断传重启器 | |
CN111309129B (zh) | 一种井场数据采集器自动开机失败的远程复位方法及系统 | |
JPS5930123A (ja) | 自動運転装置 | |
CN109491285B (zh) | 核电联调阶段自动处理控制器离线下装的控制方法及系统 | |
CN113742166A (zh) | 一种服务器系统器件日志记录方法、装置及系统 | |
JP4068277B2 (ja) | ハードウェアシステム | |
CN108988050A (zh) | 一种Wi-Fi智能插座及Wi-Fi网络可用性保障系统 | |
JPS59148968A (ja) | 自動運転装置 | |
CN114356687B (zh) | 一种信号检测方法、装置及电子设备 | |
JP3328474B2 (ja) | ネットワーク監視制御装置 | |
JPS6235945A (ja) | 障害処理方式 | |
JP3457788B2 (ja) | データ収集システム | |
CN111966539A (zh) | 一种智能数据采集装置及系统 | |
JP2735681B2 (ja) | 遠隔監視装置 | |
CN116884468A (zh) | 一种存储设备的备电功能的测试方法、装置以及介质 | |
CN117331731A (zh) | 服务器测试的故障检测方法和装置、存储介质及电子装置 | |
CN114697361A (zh) | 一种基于远程通讯解决汽车馈电的方法及系统 | |
JPH0619747A (ja) | 運用停止ログデータ補完方式 | |
CN117129902A (zh) | 一种电源健康自诊断系统及嵌入式平台 | |
JPS6279538A (ja) | デ−タ端末装置 | |
DE102004005995A1 (de) | Energieversorgte Schnittstellenkarte und Verfahren zum Bereitstellen einer Energieversorgung für Datensicherung | |
CN116582422A (zh) | 一种网卡异常处理方法、网卡异常处理系统及相关装置 |