JPH0320239Y2 - - Google Patents
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- JPH0320239Y2 JPH0320239Y2 JP1984033518U JP3351884U JPH0320239Y2 JP H0320239 Y2 JPH0320239 Y2 JP H0320239Y2 JP 1984033518 U JP1984033518 U JP 1984033518U JP 3351884 U JP3351884 U JP 3351884U JP H0320239 Y2 JPH0320239 Y2 JP H0320239Y2
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- heat generating
- cloth
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Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、保温性はもとより内部に発熱材を有
して加熱もでき、しかも所定の浮力も備え、特に
海難救命胴衣等エマージヨンスーツに好適な防寒
材に関する。
して加熱もでき、しかも所定の浮力も備え、特に
海難救命胴衣等エマージヨンスーツに好適な防寒
材に関する。
「従来の技術並びに考案が解決しようとする課
題」 一般に、エマージヨンスーツは、各種のものが
各分野に採用されていることは知られるところで
ある。エマージヨンスーツは、過酷な条件下で着
用するものであるから、各種の厳格な要件が規定
されており、この規定に見合うように縫製する必
要がある。
題」 一般に、エマージヨンスーツは、各種のものが
各分野に採用されていることは知られるところで
ある。エマージヨンスーツは、過酷な条件下で着
用するものであるから、各種の厳格な要件が規定
されており、この規定に見合うように縫製する必
要がある。
しかし、近年は、布地や合成樹脂等において、
従来のものに比して格段の進歩をしており、これ
に伴い従来のエマージヨンスーツより過酷な条件
下においても安全性が極めて高いものが要望され
るに至つている。
従来のものに比して格段の進歩をしており、これ
に伴い従来のエマージヨンスーツより過酷な条件
下においても安全性が極めて高いものが要望され
るに至つている。
そこで、本考案は上記要望に鑑みなされたもの
で、海水等に対して浮力を有することはもとよ
り、低温時、特に冷水に浸漬されても内部から発
熱して加温でき、しかも着用時の運動機能性も充
分に確保でき、これにより生命維持を更に助長で
きる防寒材を提供することを目的とする。
で、海水等に対して浮力を有することはもとよ
り、低温時、特に冷水に浸漬されても内部から発
熱して加温でき、しかも着用時の運動機能性も充
分に確保でき、これにより生命維持を更に助長で
きる防寒材を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」
本考案は、上記目的を達成すべくなされたもの
で、ヒータや化学反応により発熱する発熱材が内
装された発熱層を有し、該発熱層には保温布層を
介して海水等に対し浮力を持たせるための発泡布
より成る浮力を積層し、更に該浮力層に防水布層
を介在させて不燃性又は難燃性布層を積層し、か
つ上記浮力層が厚みの薄い発泡性合成樹脂シート
を数枚重ね合わせてなる防寒材を特徴とするもの
である。
で、ヒータや化学反応により発熱する発熱材が内
装された発熱層を有し、該発熱層には保温布層を
介して海水等に対し浮力を持たせるための発泡布
より成る浮力を積層し、更に該浮力層に防水布層
を介在させて不燃性又は難燃性布層を積層し、か
つ上記浮力層が厚みの薄い発泡性合成樹脂シート
を数枚重ね合わせてなる防寒材を特徴とするもの
である。
「実施例」
以下、本考案に係る防寒材の一実施例を図面に
基づき説明する。第1図において、1はエマージ
ヨンスーツとして縫製した際に、最も内層となる
発熱層である。該発熱層1は、二枚の布シートに
主に鉄分等からなつて酸化熱により発熱する化学
反応形式のもの、あるいは一枚の布等シートにヒ
ータを添着し、更に後述する保温布層2が積層さ
れる一面にアルミ箔を添着し、これによりヒータ
の機械的保護等を図つたものである。ヒータは、
生命維持装置に積載されたバツテリを電源として
通電するようになつている。保温布層2には、保
温性のある布地、例えば綿等が内装されたもの等
如何なる種類のものでも良い。保温布層2には、
浮力層3を積層する。浮力層3は、多数の独立気
泡の合成樹脂系あるいは合成ゴム系発泡シートを
数枚積層したものである。該浮力層3には、厚み
が1mm以下の発泡ポリエチレンや発泡ポリプロ
ピレンが好適であり、特に、商標名ライトロンが
好適であり、厚みが0.5mmのライトロンを第4
図に示す如く必要枚数重ね合わせて使用するもの
であり、可撓性や弾性、更には揆水性に優れてい
ることはもとより耐油性にも極めて優れているも
のである。この薄い肉厚の浮力層3の複数枚積層
するに当たつては、接着材により接着することも
可能であるが、むしろ単に重ね合わせるのみが最
適である。該浮力層3は、海水等に対して極めて
良好な浮力特性を持たせるためのものであること
は勿論である。浮力層3には防水布層4を積層す
る。防水布層4は、ゴムやゴム引き布等が好適で
あり、その他防水性のあるものであれば、如何な
る種類のものでもよい。防水布層4には、不燃
性、又は難燃性の外装布5を積層する。外装布5
は、ガラス繊維より成るものが好適である。
基づき説明する。第1図において、1はエマージ
ヨンスーツとして縫製した際に、最も内層となる
発熱層である。該発熱層1は、二枚の布シートに
主に鉄分等からなつて酸化熱により発熱する化学
反応形式のもの、あるいは一枚の布等シートにヒ
ータを添着し、更に後述する保温布層2が積層さ
れる一面にアルミ箔を添着し、これによりヒータ
の機械的保護等を図つたものである。ヒータは、
生命維持装置に積載されたバツテリを電源として
通電するようになつている。保温布層2には、保
温性のある布地、例えば綿等が内装されたもの等
如何なる種類のものでも良い。保温布層2には、
浮力層3を積層する。浮力層3は、多数の独立気
泡の合成樹脂系あるいは合成ゴム系発泡シートを
数枚積層したものである。該浮力層3には、厚み
が1mm以下の発泡ポリエチレンや発泡ポリプロ
ピレンが好適であり、特に、商標名ライトロンが
好適であり、厚みが0.5mmのライトロンを第4
図に示す如く必要枚数重ね合わせて使用するもの
であり、可撓性や弾性、更には揆水性に優れてい
ることはもとより耐油性にも極めて優れているも
のである。この薄い肉厚の浮力層3の複数枚積層
するに当たつては、接着材により接着することも
可能であるが、むしろ単に重ね合わせるのみが最
適である。該浮力層3は、海水等に対して極めて
良好な浮力特性を持たせるためのものであること
は勿論である。浮力層3には防水布層4を積層す
る。防水布層4は、ゴムやゴム引き布等が好適で
あり、その他防水性のあるものであれば、如何な
る種類のものでもよい。防水布層4には、不燃
性、又は難燃性の外装布5を積層する。外装布5
は、ガラス繊維より成るものが好適である。
前記防寒材により第3図に示す如くエマージヨ
ンスーツAとして縫製するには、第2図に示す如
く縦横が適長の枡目状に糸Bで縫着するが、若し
くは各層1〜5をそれぞれ接着剤にて貼着して、
層ずれが生じないようにした後、裁断する等して
縫製する。
ンスーツAとして縫製するには、第2図に示す如
く縦横が適長の枡目状に糸Bで縫着するが、若し
くは各層1〜5をそれぞれ接着剤にて貼着して、
層ずれが生じないようにした後、裁断する等して
縫製する。
第3図に示すエマージヨンスーツAは、顔の部
分を残して、着衣する者の全身を覆うように形成
され、又着脱が所定時間内に素早く行うことがで
き、かつ水の浸入を防止すべく、前面の左右に周
知構成の防水フアスナー6を設ける。該防水フア
スナー6を左右方向に開閉できるように設ける
と、従来の如く顔の部分より腹部に至る上下方向
の開閉に比して、防水フアスナー6の端部での水
の浸入を良好に防止できる。又、耳の部分に振動
板や補聴器等を付設して、外部の耳が聞き取れる
ようにする。更に頭部若しくは頭部両側にアンテ
ナ7を付設し、背部や腰部に設けた生命維持装置
からアンテナ7を通じて救難信号を発信するよう
になつている。救難信号は、人工衛星等を介して
第3者が受信するようになつている。アンテナ7
はエマージヨンスーツA等に収納自在であれば、
通常の作業時に頗る便利である。生命維持装置に
は、バツテリを有し、発熱層1にヒータを用いた
ものにあつては、該バツテリを利用してヒータに
通電し、これにより加温する。また、頭部全面に
は、ストロボ8を付設又は装着し、光により救難
信号を発するようになつている。ストロボ8の電
源としては前記バッテリを利用する。
分を残して、着衣する者の全身を覆うように形成
され、又着脱が所定時間内に素早く行うことがで
き、かつ水の浸入を防止すべく、前面の左右に周
知構成の防水フアスナー6を設ける。該防水フア
スナー6を左右方向に開閉できるように設ける
と、従来の如く顔の部分より腹部に至る上下方向
の開閉に比して、防水フアスナー6の端部での水
の浸入を良好に防止できる。又、耳の部分に振動
板や補聴器等を付設して、外部の耳が聞き取れる
ようにする。更に頭部若しくは頭部両側にアンテ
ナ7を付設し、背部や腰部に設けた生命維持装置
からアンテナ7を通じて救難信号を発信するよう
になつている。救難信号は、人工衛星等を介して
第3者が受信するようになつている。アンテナ7
はエマージヨンスーツA等に収納自在であれば、
通常の作業時に頗る便利である。生命維持装置に
は、バツテリを有し、発熱層1にヒータを用いた
ものにあつては、該バツテリを利用してヒータに
通電し、これにより加温する。また、頭部全面に
は、ストロボ8を付設又は装着し、光により救難
信号を発するようになつている。ストロボ8の電
源としては前記バッテリを利用する。
尚、発熱層1には鉄分を主成分とし、該鉄分の
酸化熱を利用するものを使用した場合は、適時交
換をする必要があり、このため交換用の出し入れ
口を設けており、更に前記防寒材によりエマージ
ヨンスーツAを縫製するに際に、第2図に示すご
とく糸で枡目状に縫着することなく、接着剤等で
ラミネートすることもできる。しかも、エマージ
ヨンスーツAは、防水性のみならず、通気性をも
持たせておき、通常の作業時に快適なように形成
しておくことが好ましい。又、前記ヒータ等の発
熱材は、全身をカバーできるように全面に内装さ
せることなく、特に身体の温度低下が著しく生命
等の維持が危まれる箇所のみに装填することもで
きる。
酸化熱を利用するものを使用した場合は、適時交
換をする必要があり、このため交換用の出し入れ
口を設けており、更に前記防寒材によりエマージ
ヨンスーツAを縫製するに際に、第2図に示すご
とく糸で枡目状に縫着することなく、接着剤等で
ラミネートすることもできる。しかも、エマージ
ヨンスーツAは、防水性のみならず、通気性をも
持たせておき、通常の作業時に快適なように形成
しておくことが好ましい。又、前記ヒータ等の発
熱材は、全身をカバーできるように全面に内装さ
せることなく、特に身体の温度低下が著しく生命
等の維持が危まれる箇所のみに装填することもで
きる。
「考案の効果」
以上の如く、本考案に係る防寒材によれば、浮
力層として肉厚の薄いものを複数枚重ね合わせて
用いるようにしたことから、1枚の肉厚ものに比
較して充分な柔軟性がえられ、従つて作業時の動
きに伴う撓み性、しなやかさを充分に確保し得て
作業員の機動性を損なうことがない。又、発熱層
を有していることから、寒期時において、特に作
業員が船上から低温の海水に投げ出された場合
に、前記発熱層により身体が加温され、特に、直
腸温度が2℃以下に低下しないように保持され、
又保温布層により保温され、しかも防水布層にて
海水の浸入を防止でき、かつ浮力層により浮力を
持たせたから、生命の維持を助長でき、更に最外
層が不燃性又は難燃性の布層としたことから、不
慮の火事等熱に対しても作業員の身体を防護でき
る等実用上多大な効果を有する。
力層として肉厚の薄いものを複数枚重ね合わせて
用いるようにしたことから、1枚の肉厚ものに比
較して充分な柔軟性がえられ、従つて作業時の動
きに伴う撓み性、しなやかさを充分に確保し得て
作業員の機動性を損なうことがない。又、発熱層
を有していることから、寒期時において、特に作
業員が船上から低温の海水に投げ出された場合
に、前記発熱層により身体が加温され、特に、直
腸温度が2℃以下に低下しないように保持され、
又保温布層により保温され、しかも防水布層にて
海水の浸入を防止でき、かつ浮力層により浮力を
持たせたから、生命の維持を助長でき、更に最外
層が不燃性又は難燃性の布層としたことから、不
慮の火事等熱に対しても作業員の身体を防護でき
る等実用上多大な効果を有する。
図面は本考案に係る防寒材の一実施例を示し、
第1図はその防寒材の断面図、第2図は糸を枡目
状に縫着した状態の防寒材の斜視図、第3図は防
寒材により縫製したエマージヨンスーツの正面
図、第4図は浮力層の構成図である。 1…発熱層、2…保温層、3…浮力層、4…防
水布層、5…外装布、6…防水フアスナー、7…
アンテナ、8…ストロボ、A…エマージヨンスー
ツ。
第1図はその防寒材の断面図、第2図は糸を枡目
状に縫着した状態の防寒材の斜視図、第3図は防
寒材により縫製したエマージヨンスーツの正面
図、第4図は浮力層の構成図である。 1…発熱層、2…保温層、3…浮力層、4…防
水布層、5…外装布、6…防水フアスナー、7…
アンテナ、8…ストロボ、A…エマージヨンスー
ツ。
Claims (1)
- ヒータや化学反応により発熱する発熱材が内装
された発熱層を有し、該発熱層には保温布層を介
して海水等に対し浮力を持たせるための発泡布よ
り成る浮力層を積層し、更に該浮力層に防水布層
を介在させて不燃性又は難燃性布層を積層し、か
つ上記浮力層が厚みの薄い発泡性合成樹脂シート
を数枚重ね合わせてなることを特徴とする防寒
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3351884U JPS60144597U (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 防寒材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3351884U JPS60144597U (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 防寒材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144597U JPS60144597U (ja) | 1985-09-25 |
JPH0320239Y2 true JPH0320239Y2 (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=30536044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3351884U Granted JPS60144597U (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 防寒材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60144597U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008231582A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Toray Ind Inc | 耐寒耐水服 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS594736B2 (ja) * | 1973-12-18 | 1984-01-31 | ハネイウエル インフオメ−シヨン システムス インコ−ポレ−テツド | マイクロプログラムされた周辺プロセサ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52100700U (ja) * | 1976-01-29 | 1977-07-30 | ||
JPS6129695Y2 (ja) * | 1979-02-14 | 1986-09-01 | ||
JPS594736U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | 株式会社アポロスポーツ | 船上作業衣 |
-
1984
- 1984-03-08 JP JP3351884U patent/JPS60144597U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS594736B2 (ja) * | 1973-12-18 | 1984-01-31 | ハネイウエル インフオメ−シヨン システムス インコ−ポレ−テツド | マイクロプログラムされた周辺プロセサ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008231582A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Toray Ind Inc | 耐寒耐水服 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60144597U (ja) | 1985-09-25 |
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