JP3168978U - 簡易防寒ベスト - Google Patents

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【課題】プラスチック布材や合成繊維不織布等を、所定の形状に裁断し熱融着処理で作成された安価で収納サイズを取らず、緊急用に大量にストックすることができる簡易防寒ベストを提供する。【解決手段】方形状の布材で形成された貫頭衣の防寒着1であって、方形状の布材の中央部に頭部を通す襟穴2と、当該襟穴2の中央を境界として対称に折り返した方形状の布材の対向する両面に形成された保温材10を挿入するポケット3,4と、折り返された前記方形状の布材の長手方向の両側縁を接合するファスナ5,6とを具備することを特徴とする簡易防寒ベスト。【選択図】図1

Description

本考案は、天候の急変や災害、緊急時の防寒用として着用できる防災用の簡易防寒ベストに関する。
通常、海水浴や山や高原の散策等に行く場合、予め天候の急変を予想して防寒着を準備して出かけることは殆どない。そのため、海や山等での天候の急変により雨や雪等で気温が低下した場合や、台風や地震等の災害で緊急避難した場合、山小屋や避難所等で防寒用に支給される毛布やタオルケット等で暖を取るのが殆どで、自分で防寒着を用意する必要がある。
しかし工事現場等では、雨天や夜間の作業用の防寒着として使い捨ての簡易防寒着が支給される場合があり、災害や緊急時の防寒用として代用することも可能である。
例えば特許文献1に開示されているように、図5に示す魚釣り、スキー、雨天や夜間作業等で防寒用として携帯し使用できる安価な簡易防寒着50として、中ワタ52を表布51と裏布53とで挟込んで開閉用の面ファスナ54,55で構成された安価な簡易防寒着が開示されている。
また、優れた防寒性を備えていると同時に、折畳性に優れ持ち運びに便利であり、しかも容易に着脱できる簡易防寒衣が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−89918号公報 実用新案登録第3041552号
しかし、避難所等で防寒用に支給されるのは、毛布やタオルケット等であり、災害用に防寒着はストックされておらず支給されることはない。
また従来の防寒着として、表布と裏布との間に羽毛や綿ワタ、合成繊維ワタを挟込んで保温性の優れた防寒ベストや防寒着が製品化されているが、何れも原料コストが高い高価な防寒着となっているため、緊急用に購入するには躊躇される。
羽毛や綿ワタを挟込んだ防寒着は、収納した場合に収納サイズが大きくなってしまう問題がある。
本考案は、以上の問題に着目してなされたもので、プラスチック布材や合成繊維不織布等を、所定の形状に裁断し熱融着処理等で作成された防寒着で、安価で収納サイズを取らず、緊急用に大量にストックすることができる簡易防寒ベストを提供することを目的とする。
本考案は上記の目的を達成するため、以下(1)〜(5)の構成を備えるものである。
(1)方形状の布材で形成された貫頭衣の防寒着であって、前記方形状の布材の中央部に頭部を通す襟穴と、前記襟穴の中央を境界として対称に折り返した前記方形状の布材の対向する両面に形成されたポケットと、前記ポケットに挿入される保温材と前記方形状の布材の長手方向の両側縁を接合するファスナとを具備することを特徴とする簡易防寒ベスト。
(2)前記方形状の布材は、プラスチック布材または合成繊維不織布材を熱裁断して形成されていることを特徴とする前記(1)記載の簡易防寒ベスト。
(3)前記保温材は、プラスチックの膜で空気を包み込んだ複数の気泡体を、プラスチック布材上に配置した気泡状生地を積層してなることを特徴とする前記(1)または(2)記載の簡易防寒ベスト。
(4)前記簡易防寒ベストの表面に、アルミニウムを蒸着またはアルミニウムシートを熱圧着されていることを特徴とする前記(1)乃至(3)のいずれか1項に記載の簡易防寒ベスト。
(5)前記簡易防寒ベストの丈を延長し、延長した部位には複数の前記保温材を挿入するポケットが形成されていることを特徴とする前記(1)乃至(4)のいずれか1項に記載の簡易防寒ベスト。
本考案によれば、プラスチック布材や合成繊維不織布等を、所定の形状に裁断し熱融着処理で作成された防寒着で、胸部と背中部に形成されたポケット部に、保温性を高める保温材を挿入することで高い保温性を有し、且つ安価で収納サイズを取らないため緊急用に大量にストックすることができる簡易防寒ベストを提供し、災害時の避難所等の防寒対策に寄与する。
本実施例に係る簡易防寒ベストの構成図 本実施例に係る簡易防寒ベストの装着例を示す図 本実施例に係る簡易防寒ベストの収納例を示す図 本実施例に係る簡易防寒ベストの他の実施例を示す図 従来の防寒着を示す図
以下、本考案を実施するための形態を図面により詳しく説明する。
図1は、本考案に係る簡易防寒ベスト1の構成図である。簡易防寒ベスト1は首を通す襟穴2、当該襟穴2を境に腹側1aと背側1bとが対称の方形状を有し、装着した際に両脇で固定する左右のファスナ5,6と、肩当と袖ぐりとなる左右の切込み部9a、9bと、方形状の保温材10を挿入する前後のポケット3,4を有する貫頭衣の構造となっている。簡易防寒ベスト1の縁部は、裁断の際のレーザ加工等の熱裁断により、切り抜かれた布材縁部が熱硬化することで簡易防寒ベスト1の型崩れや縁部にほつれが生ずることがない。
前後のポケット3,4は、方形状の布材の上に長方形の布材を重ねて、上部挿入開口部を除いた三方を熱融着または熱圧着で接合処理をされた構造で、布材の伸縮機能を生かして保温材10の他に断熱材や使い捨てカイロを挿入することができる。ファスナ5,6には、例えばファスナ5が雄タイプ、ファスナ6が雌タイプの面ファスナを使用し、簡易防寒ベスト1の片面または両面に熱融着または熱圧着で接合処理されているため、簡易防寒ベスト1の前後や裏表を気にすることなく装着できる。
簡易防寒ベスト1の布材は、百円ショップ等で大量に販売されている安価な雨合羽や雨傘に使用されているビニールシート等のプラスチック布材や、使い捨てマスクやオムツ等に使用されるポリエステル等の合成繊維不織布材や、強度を高めた不織布として熱圧着により繊維を交絡させた多層構造の強化不織布等で形成されている。多層構造の強化不織布を使用する場合、不織布の間に強化繊維シートやアルミニウム(以下、アルミと記す)シート等の別の布材を挟み込んだ強化不織布であっても良い。
簡易防寒ベスト1の形状は、JIS規格で定められたS,M,L等の衣服サイズを基に、所定のサイズを決めて熱裁断されるか、またはフリーサイズとして、例えば、長辺が170cm、幅が80cm、厚さが約0.35mmのプラスチック布材でポンチョ等の貫頭衣に形成しても良い。簡易防寒ベスト1の襟穴2や縁周り、切込み部9は、レーザ加工等で熱裁断し、前後のポケット部3,4及びファスナ5,6の取付けは熱融着処理または熱圧着処理されるため、縫製する必要がなく大量生産が可能となり、コスト面においても低価格化を実現できる。
前後のポケット3,4に挿入される方形状の保温材10の構造は、プラスチックシート上に複数の気泡体を配置した気泡状生地を2層以上重ねた積層構造の緩衝材である。一般に「プチプチ」、「エアキャップ」と呼ばれているポリエチレンの膜で空気を包み込んだ気泡体を配置した非常に軽量かつ透明な緩衝材を重ねた構造にすることで、空気緩衝によりクッション性と柔軟性に優れ、酸・アルカリ・油等の薬品類に強く無害であり、また断熱・耐水・防湿性についても優れた機能を発揮する。
更に、保温材10のポリエチレンの膜で空気を包み込んだ気泡状生地は、水に浮く効果も期待できるため、緊急時の救命胴衣の代用として使用することもできる。保温材10の形状は、方形状だけでなく両肩方向に向かって迫り出した形状であっても良い。
簡易防寒ベスト1のポケット3,4に保温材10を挿入することで、簡易防寒ベスト1を装着した際、保温材10が断熱効果と保温効果を発揮して胸、腹、背中、腰部を冷やさないように工夫され、就寝時には気泡状生地による弾力性が背中、腰部を保護する効果も発揮する。
また、熱中症や低体温症の応急処置に使用する場合には、ポケット3,4に挿入された保温材10の間に保冷剤や使い捨てカイロ等を挿入して使用することができる。
<簡易防寒ベストの装着方法>
図2は簡易防寒ベスト1の装着方法を示す図である。図2(a)に示すように簡易防寒ベスト1を展開して、図2(b)に示すように貫頭衣として中央部の襟穴2に頭を入れて、胸と背中に方形状の胸当部1aと背当部1bを配置し、両脇下の三か所でファスナ5,6を接合して装着する。簡易防寒ベスト1は、肌シャツやワイシャツの上から装着し、その上に上着や外套を羽織ることで更に保温性を高めることが可能であり、軽い保温材10をポケット3,4に挿入して胸、腹、背中、腰部を冷やさないように工夫され、体型や動きに合わせた柔軟性を備えているためかさばることがない。
また、簡易防寒ベスト1の装着した際の体型やサイズに合わせた調整構造を有し、図2に示すようにサイズ調整用ファスナの増設や、或いはファスナ5,6の取付け方を縦長方向ではなく横長方向に取付けてサイズを調整する構造であっても良い。
<簡易防寒ベスト1の収納方法>
図3は簡易防寒ベスト1の収納例を示す図である。簡易防寒ベスト1をプラスチック布材や合成繊維不織布材で形成することで、二枚の保温材10を挿入した状態でも、図3(a)に示す襟穴2の中央部の折り代A,B,Cに沿って内側にくの字に折曲げることで、図3(b)の断面図に示すように約三分の一のサイズの薄い方形状に折畳むことができる。或いは単純に三つ折りにして折畳んでも良い。軽量で薄くコンパクトに折畳むことができる簡易防寒ベスト1は、段ボール箱に重ねて収納することで、緊急用の防寒着として避難所等に大量にストックすることができる。
特に台風や地震、津波等の自然災害により避難した際、暖房が整っていない避難所等で防寒用に通常支給される毛布やタオルケットに加え、本考案の簡易防寒ベスト1を提供することで避難所での防寒対策に寄与することができる。
図4は、簡易防寒ベスト1のその他の実施例を示す図である。簡易防寒ベスト1に使用する布材は、熱を反射して保温効果を更に高めるため、布材表面にアルミ蒸着処理、またはアルミシートを貼付けて熱圧着処理を施した布材や、アルミシートを挟み込んだ積層構造の強化不織布や、布材表面に肌触りを良くするためベルベット加工と呼ばれる柔らかな合成繊維を吹付け加工した布材を用いても良い。
例えば図4(a)に示すように、表面にアルミ蒸着処理、またはアルミシートを熱圧着処理した布材は、保温効果だけでなく遭難時に太陽光を反射させて、捜索中の救助ヘリや救助船に合図を送ることで発見し易くする効果を発揮する。アルミ蒸着処理、またはアルミシートを熱圧着処理した布材は、簡易防寒ベスト1の全面、またはポケット3,4面に使用しても良い。
更に、図4(b)に示すように簡易防寒ベスト1の丈を延長することで、延長した部位に保温材10挿入したポケット3,4を増設して、就寝時の腰や足の冷えや負担を防止する簡易寝袋のような利用も可能である。床で就寝する際に毛布だけの場合に比べて、保温材10を挿入したポケット3,4を増設したことで、積層構造の保温材10により格段にクッション性が向上して足腰への負担が軽減され、また全身を包む防寒機能の向上により高い保温効果を発揮させることができる。簡易防寒ベスト1の丈を延長する部位は、ファスナを使って着脱できる分割構造であっても良い。
また、夜間や暗闇での作業等での使用を考慮して、簡易防寒ベスト1に蓄光テープや反射テープを貼付けることで、存在位置を簡単に確認できる効果を持たせることもできる。
以上、本考案によればプラスチック布材や合成繊維不織布等を所定の形状に熱裁断し、簡易防寒ベストの両面に形成されたポケット部に、保温効果を高める保温材を挿入することで高い保温性を有しながら、安価で収納場所を取らず緊急用に大量にストックすることができる簡易防寒ベストを提供して避難所等での防寒対策に寄与することができる。
1 簡易防寒ベスト
2 襟穴
3 ポケット
4 ポケット
5 ファスナ(雄)
6 ファスナ(雌)
9 切込み部
10 保温材

Claims (5)

  1. 方形状の布材で形成された貫頭衣の防寒着であって、
    前記方形状の布材の中央部に頭部を通す襟穴と、
    前記襟穴の中央を境界として対称に折り返した前記方形状の布材の対向する両面に形成されたポケットと、
    前記ポケットに挿入される保温材と
    前記方形状の布材の長手方向の両側縁を接合するファスナとを具備することを特徴とする簡易防寒ベスト。
  2. 前記方形状の布材は、プラスチック布材または合成繊維不織布材を熱裁断して形成されていることを特徴とする請求項1記載の簡易防寒ベスト。
  3. 前記保温材は、プラスチックの膜で空気を包み込んだ複数の気泡体を、プラスチック布材上に配置した気泡状生地を積層してなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の簡易防寒ベスト。
  4. 前記簡易防寒ベストの表面に、アルミニウムを蒸着またはアルミニウムシートを熱圧着されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の簡易防寒ベスト。
  5. 前記簡易防寒ベストの丈を延長し、延長した部位には複数の前記保温材を挿入するポケットが形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の簡易防寒ベスト。
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