JPH03202009A - 厨房装置 - Google Patents
厨房装置Info
- Publication number
- JPH03202009A JPH03202009A JP1342655A JP34265589A JPH03202009A JP H03202009 A JPH03202009 A JP H03202009A JP 1342655 A JP1342655 A JP 1342655A JP 34265589 A JP34265589 A JP 34265589A JP H03202009 A JPH03202009 A JP H03202009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- opening
- bottom plate
- attached
- back plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 claims abstract description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 22
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、流し台・洗面台などのワークトップ上面にシ
ンクを配設する厨房装置に関するものである。
ンクを配設する厨房装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の厨房装置は、第4図に示すように、ワー
クトップ2の奥行より、キャビネット1の奥行を小さく
して、キャビネット1の後方に、給水・給湯管6b、6
cの配管ヌベーヌAを設け、キャビネット1の外部に配
管を行ない、キャビネット1の内部には、排水管6aを
通すものがあった。捷た、第3図に示すようにキャビネ
ット1内部に排水管6a、給水・給湯管6b、6cを取
り込んで配管するものであった。
クトップ2の奥行より、キャビネット1の奥行を小さく
して、キャビネット1の後方に、給水・給湯管6b、6
cの配管ヌベーヌAを設け、キャビネット1の外部に配
管を行ない、キャビネット1の内部には、排水管6aを
通すものがあった。捷た、第3図に示すようにキャビネ
ット1内部に排水管6a、給水・給湯管6b、6cを取
り込んで配管するものであった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、建築現場での給水・給湯・
排水管eb、6c、8aの配管の立上げ位置が、正規の
位置とずれていた場合、給水・給湯・排水管6b、6c
、6aの底板や背板への穴明けが、現地加工となるため
手間であった。また、底板や背板がステンレス等の場合
、容易に穴加口ができないという課題があった。
排水管eb、6c、8aの配管の立上げ位置が、正規の
位置とずれていた場合、給水・給湯・排水管6b、6c
、6aの底板や背板への穴明けが、現地加工となるため
手間であった。また、底板や背板がステンレス等の場合
、容易に穴加口ができないという課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、現場での配
管(給水・給湯・排水)の立上げが、若干、正規の位置
よりずれていても、現地での底板の穴加工の必要がなく
、簡単に接続工事ができ、キャビネットの設置も容易に
行なえるようにしたものである。
管(給水・給湯・排水)の立上げが、若干、正規の位置
よりずれていても、現地での底板の穴加工の必要がなく
、簡単に接続工事ができ、キャビネットの設置も容易に
行なえるようにしたものである。
課題を解決するための手段
本発明の厨房装置は、キャビネノ1−とこのキャビネッ
ト上部に載置したワークトップを備え、このワークトッ
プとシンク取付部分にかけるキャビネット内部の底板部
分と背板部分の一部を繰り抜いてL字状の開口部を形成
し、この開口部に開口部の前面を塞ぐコ字形状の蓋体を
取り付けた構成としたものである。
ト上部に載置したワークトップを備え、このワークトッ
プとシンク取付部分にかけるキャビネット内部の底板部
分と背板部分の一部を繰り抜いてL字状の開口部を形成
し、この開口部に開口部の前面を塞ぐコ字形状の蓋体を
取り付けた構成としたものである。
作 用
本発明の厨房装置は、キャビネットと、このキャビネッ
ト上部にワークトップを備え、このワークトップとシン
ク取付部分にふ・けるキャビネット内部の底板部分と背
板部分の一部を繰り抜いて開口部を形成し、この開口部
に開口部の前面を塞ぐコ字形状の蓋体を取付けた構成で
あるので、現地での配管の立上げに影響されずにキャビ
ネノ1−の設置が容易に行なえるようになるものである
。
ト上部にワークトップを備え、このワークトップとシン
ク取付部分にふ・けるキャビネット内部の底板部分と背
板部分の一部を繰り抜いて開口部を形成し、この開口部
に開口部の前面を塞ぐコ字形状の蓋体を取付けた構成で
あるので、現地での配管の立上げに影響されずにキャビ
ネノ1−の設置が容易に行なえるようになるものである
。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第1図、第2図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
図にかいて、1は流し台キャビネットで、このキャビネ
ット1上部に載置したワークトップ2を備えてかり、そ
のワークトップ2にはシンク3と水栓金具5を取付け、
シンク3にはトラップ4が備わっている。このワークl
−ツブ2を支えるキャビネット1は底板1a及び背板1
bの一部分を切欠いて開口部8が形成されている。この
開口部8には開口部8の前面を塞ぐコ字形状の蓋体7を
取付金具7bを用いて取付けをする。図中の6aは排水
管、6bは給水管、6Cは給湯管、7aはコ字形状の蓋
体アの前面に取付けた透明材質ようなる蓋を示してあ・
す、ヒンジ7Cを用いて前後方向に開閉ができるように
している。
ット1上部に載置したワークトップ2を備えてかり、そ
のワークトップ2にはシンク3と水栓金具5を取付け、
シンク3にはトラップ4が備わっている。このワークl
−ツブ2を支えるキャビネット1は底板1a及び背板1
bの一部分を切欠いて開口部8が形成されている。この
開口部8には開口部8の前面を塞ぐコ字形状の蓋体7を
取付金具7bを用いて取付けをする。図中の6aは排水
管、6bは給水管、6Cは給湯管、7aはコ字形状の蓋
体アの前面に取付けた透明材質ようなる蓋を示してあ・
す、ヒンジ7Cを用いて前後方向に開閉ができるように
している。
上記構成に釦いて、キャビネット1内部の底板1aと背
板1bの一部を繰シ抜いて開口部8を形成しているので
、現地での給水管6b、給湯管6c、排水管6aの立上
シが、若干、正規の位置よりずれていても容易にキャビ
ネット1の据付は作業が行なえる。さらに、第2図破線
で示すように給水管6a、給湯管eb、排水管6aが、
壁筋より出てくる場合に釦いても開口部8が、L字状で
あるため、同様の効果を発揮できる。
板1bの一部を繰シ抜いて開口部8を形成しているので
、現地での給水管6b、給湯管6c、排水管6aの立上
シが、若干、正規の位置よりずれていても容易にキャビ
ネット1の据付は作業が行なえる。さらに、第2図破線
で示すように給水管6a、給湯管eb、排水管6aが、
壁筋より出てくる場合に釦いても開口部8が、L字状で
あるため、同様の効果を発揮できる。
また、この開口部8には、開口部8の前面を塞ぐコ字形
状の蓋体7を取付け、蓋体7の前面には透明材質よシな
る開閉蓋7aを取付けているので、メンテナンスや補修
作業が、簡単に行うことができるとともに、蓋体7は透
明材であるので、配管接続部の状態をキャビネットの扉
開成時に確認でき、水もれ等の早期発見が可能となる。
状の蓋体7を取付け、蓋体7の前面には透明材質よシな
る開閉蓋7aを取付けているので、メンテナンスや補修
作業が、簡単に行うことができるとともに、蓋体7は透
明材であるので、配管接続部の状態をキャビネットの扉
開成時に確認でき、水もれ等の早期発見が可能となる。
発明の効果
以上実施例により明らかなように、本発明によれば、以
下の効果を奏するものである。
下の効果を奏するものである。
■ キャビネット内部の背板部分と底板部分を、一部繰
り抜いているため、配管立上げの誤差に影響されずにキ
ャビネットの設置が、簡単に行うことができる。
り抜いているため、配管立上げの誤差に影響されずにキ
ャビネットの設置が、簡単に行うことができる。
■ 従来では、配管のキャビネット内部への取込み作業
の際、排水管用の取付穴を建築現場にてあける必要があ
ったが、本構成によれば、キャビネット内部の背板部分
と底板部分を一部、繰り抜いているため、その作業を不
要とすることができる。
の際、排水管用の取付穴を建築現場にてあける必要があ
ったが、本構成によれば、キャビネット内部の背板部分
と底板部分を一部、繰り抜いているため、その作業を不
要とすることができる。
■ 給水管・給湯管の水栓への接続作業は、背板が一部
繰り抜いであるので従来より、工具使用スペースが奥へ
広がるため、作業が容易となる。
繰り抜いであるので従来より、工具使用スペースが奥へ
広がるため、作業が容易となる。
第1図は本発明の一実施例を示す厨房装置の分解斜視図
、第2図は同側面図、第3図は従来例を示す厨房装置の
側面断面図、第4図は他の従来例を示す厨房装置の側面
断面図である。 1・・・・・・キャビネット、1a・・・・・・底板、
1b・・・・・・背板、2・・・・・・ワークトップ、
3・・・・・・シンク、7・・・・・蓋体、7a・・・
・・・開閉蓋、8・・・・・・開口部。
、第2図は同側面図、第3図は従来例を示す厨房装置の
側面断面図、第4図は他の従来例を示す厨房装置の側面
断面図である。 1・・・・・・キャビネット、1a・・・・・・底板、
1b・・・・・・背板、2・・・・・・ワークトップ、
3・・・・・・シンク、7・・・・・蓋体、7a・・・
・・・開閉蓋、8・・・・・・開口部。
Claims (2)
- (1)キャビネットと、このキャビネット上部に載置し
たワークトップを備え、このワークトップのシンク取付
部分におけるキャビネット内部の底板部分と、背板部分
の一部を繰り抜いてL字状の開口部を形成し、この開口
部には、開口部の前面を塞ぐコ字形状の蓋体を取り付け
てなる厨房装置。 - (2)蓋体の前面には、透明材よりなる開閉蓋を設けて
なる請求項1記載の厨房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1342655A JPH03202009A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 厨房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1342655A JPH03202009A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 厨房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03202009A true JPH03202009A (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=18355456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1342655A Pending JPH03202009A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 厨房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03202009A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0898729A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Sun Wave Ind Co Ltd | 水槽付きキャビネット |
JP2013219388A (ja) * | 1997-07-11 | 2013-10-24 | Advanced Technology Materials Inc | バルク化学物質供給システム |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1342655A patent/JPH03202009A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0898729A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Sun Wave Ind Co Ltd | 水槽付きキャビネット |
JP2013219388A (ja) * | 1997-07-11 | 2013-10-24 | Advanced Technology Materials Inc | バルク化学物質供給システム |
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