JPH0320114A - メカニカルストッパ付軸受 - Google Patents
メカニカルストッパ付軸受Info
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- JPH0320114A JPH0320114A JP1153602A JP15360289A JPH0320114A JP H0320114 A JPH0320114 A JP H0320114A JP 1153602 A JP1153602 A JP 1153602A JP 15360289 A JP15360289 A JP 15360289A JP H0320114 A JPH0320114 A JP H0320114A
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- ring
- bearing
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 8
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 14
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 11
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
- F16C19/55—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction with intermediate floating or independently-driven rings rotating at reduced speed or with other differential ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/10—Arrangements for locking
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2300/00—Application independent of particular apparatuses
- F16C2300/20—Application independent of particular apparatuses related to type of movement
- F16C2300/28—Reciprocating movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば宇宙飛翔体の回転機構部に使用される
広角度のメカニカルストツパを備えた軸受に関する。
広角度のメカニカルストツパを備えた軸受に関する。
(従来の技術)
人工衛星など宇宙を飛行するいわゆる宇宙飛翔体の回転
機構部においては、出力側と固定側とにまたがって繋が
れたケーブルは巻き付きや捩れが生じる。そこでこれを
防止する上からも、回転角度が制約されることが多い。
機構部においては、出力側と固定側とにまたがって繋が
れたケーブルは巻き付きや捩れが生じる。そこでこれを
防止する上からも、回転角度が制約されることが多い。
このような制約のある条件のもとで使用される回転機構
部には、許容された回転角度を越えて回転しないように
、機械的な回転止め即ちメカニカルストッパが付設され
る。
部には、許容された回転角度を越えて回転しないように
、機械的な回転止め即ちメカニカルストッパが付設され
る。
第5図は、従来のメカニカルストッパの一例を示したも
のである。固定側ハウジングlと同心円状に回転軸2が
設けられ、両者の間に転動体としての玉3が介挿された
もので、固定側ハウジングlの側部に突起部4が、また
回転軸2にはビン5が夫々固定されている。
のである。固定側ハウジングlと同心円状に回転軸2が
設けられ、両者の間に転動体としての玉3が介挿された
もので、固定側ハウジングlの側部に突起部4が、また
回転軸2にはビン5が夫々固定されている。
この回転軸2は、固定側ハウジングlに対して自由に回
転できるが、ピン5が突起部4に係合することによって
それ以上の回転が制限される。
転できるが、ピン5が突起部4に係合することによって
それ以上の回転が制限される。
即ち、ピン5が突起部4に係合した角度以上には回転軸
2は回転できない。なお、回転角度範囲は、突起部4の
形状を変更することによって変化させることはできるが
、3BO度を越える角度とすることはできない。
2は回転できない。なお、回転角度範囲は、突起部4の
形状を変更することによって変化させることはできるが
、3BO度を越える角度とすることはできない。
ところで、許容される回転角度はその回転機構部の使用
目的によって決定されるものであり、380度を越えて
設定したい場合も少なくないが、従来のメカニカルスト
ツパでは、3BO度以上の回転角度範囲を設定すること
は困難であった。
目的によって決定されるものであり、380度を越えて
設定したい場合も少なくないが、従来のメカニカルスト
ツパでは、3BO度以上の回転角度範囲を設定すること
は困難であった。
もし許容回転角度範囲を360度以上に設定する場合は
、回転軸2の回転に伴ってピン5が上下するような機構
を採用して、例えば第B図(a)ないし第6図(C)に
示すように、1回転目ではピン5を下げて突起部4に当
たらないようにして(第6図(a) ) 、ピン5が突
起部4を過ぎるとピン5を上げ(第B図(b) ) 、
次にビン5が突起部4の位置に達したときに突起部4に
当って(第6図(C))、それ以上回転できないように
することが考えられる。
、回転軸2の回転に伴ってピン5が上下するような機構
を採用して、例えば第B図(a)ないし第6図(C)に
示すように、1回転目ではピン5を下げて突起部4に当
たらないようにして(第6図(a) ) 、ピン5が突
起部4を過ぎるとピン5を上げ(第B図(b) ) 、
次にビン5が突起部4の位置に達したときに突起部4に
当って(第6図(C))、それ以上回転できないように
することが考えられる。
しかし、このような機構を採用しようとすると、機構そ
のものやピンの上下動の制御系の構成などが複雑になる
ことは避けられず、従って重量も大幅に増加することが
予想され、さらに、真空中で使用される場合には、真空
潤滑技術の開発も必要であり、宇宙飛翔体の回転機構部
用としては不向きである。
のものやピンの上下動の制御系の構成などが複雑になる
ことは避けられず、従って重量も大幅に増加することが
予想され、さらに、真空中で使用される場合には、真空
潤滑技術の開発も必要であり、宇宙飛翔体の回転機構部
用としては不向きである。
(発明が解決しようとする課題)
従来のメカニカルストッパを備えた軸受では、許容回転
角度範囲を360度以上に設定することが困難であり、
もしそれを実現しようとしても、機構や制御系の複雑さ
、重量増加などのため、宇宙飛翔体の回転機構部に適す
るものを得るのは困難であった。
角度範囲を360度以上に設定することが困難であり、
もしそれを実現しようとしても、機構や制御系の複雑さ
、重量増加などのため、宇宙飛翔体の回転機構部に適す
るものを得るのは困難であった。
そこで本発明は、構成が簡単で大幅な重量増加を避け、
実績のある潤滑方式により信頼性を確保したメカニカル
ストッパ付軸受を提供することを目的とする。
実績のある潤滑方式により信頼性を確保したメカニカル
ストッパ付軸受を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明によるメカニカルストツパ付軸受は、同心円状
に配置された少なくとも3個のリングと、このリングの
隣接するもの同土間にそれぞれ介挿された転動体と、前
記リングの回転に応じて順次係合するように各リングに
設けられた係合部材とを備えることを特徴とする。
に配置された少なくとも3個のリングと、このリングの
隣接するもの同土間にそれぞれ介挿された転動体と、前
記リングの回転に応じて順次係合するように各リングに
設けられた係合部材とを備えることを特徴とする。
(作 用)
上記の手段によれば、同心円状に多層配置された1つの
リングの回転に応じて、次のリングが係合部材を介して
順次係合して回転するので、許容回転角度範囲を多層配
置されたリングの数に応じた範囲とすることができ、3
60度以上の回転角度を容易に得ることができる。
リングの回転に応じて、次のリングが係合部材を介して
順次係合して回転するので、許容回転角度範囲を多層配
置されたリングの数に応じた範囲とすることができ、3
60度以上の回転角度を容易に得ることができる。
(実施例)
以下本発明の実施例を第1図ないし第4図を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明のメカニカルストッパ付軸受の正面図、
第2図はその平面図、第3図は側面図である。この実施
例では、3つのリング即ち外輪l1と内輪l2の間に中
間輪l3が同心円状に配置されて3層構造の軸受を形威
しており、外輪11と中間輪l3の間および中間輪l3
と内輪l2の間に夫々転動体l4が介挿されている。こ
の転動体l4はこの実施例では玉が使用されているが、
ころであってもよい。
第2図はその平面図、第3図は側面図である。この実施
例では、3つのリング即ち外輪l1と内輪l2の間に中
間輪l3が同心円状に配置されて3層構造の軸受を形威
しており、外輪11と中間輪l3の間および中間輪l3
と内輪l2の間に夫々転動体l4が介挿されている。こ
の転動体l4はこの実施例では玉が使用されているが、
ころであってもよい。
そして、外輪1lの側面には、中間輪l3側へ向けて伸
びたツメl5が固定されており、また内輪12の側面に
も、中間輪l3側へ向けて伸びたツメ1Bが固定されて
いる。さらに中間輪l3の側面には、外輪11と内輪l
2へ向けて伸びたツメl7が固定されている。このツメ
l5と16とは互いに係合することはないが、ツメl7
はツメl5と18とにそれぞれ係合するように構成され
ている。
びたツメl5が固定されており、また内輪12の側面に
も、中間輪l3側へ向けて伸びたツメ1Bが固定されて
いる。さらに中間輪l3の側面には、外輪11と内輪l
2へ向けて伸びたツメl7が固定されている。このツメ
l5と16とは互いに係合することはないが、ツメl7
はツメl5と18とにそれぞれ係合するように構成され
ている。
本発明のメカニカルストッパ付軸受は上記のような構或
であり、次にその作用を説明する。
であり、次にその作用を説明する。
外輪11、内輪12、中間輪13は互いに夫々自由に回
転できる構造であるが、仮に外輪11を固定し内輪l2
は回転軸に嵌め合されて回転するものとする。
転できる構造であるが、仮に外輪11を固定し内輪l2
は回転軸に嵌め合されて回転するものとする。
即ち、外輪11は第5図に示した従来の軸受の固定側ハ
ウジングlに相当し、内輪124よ同じく回転軸2に相
当するものとする。
ウジングlに相当し、内輪124よ同じく回転軸2に相
当するものとする。
第1図の状態から図示しない回転軸の回転によって、内
輪12が反時計方向へ回転すると、ほぼ360度まで回
転したところで、内輪l2のツメl6が中間輪l3のツ
メl7に係合するため、内輪12は相対的な回転ができ
なくなる。しかし今度は、中間輪l3が外輪11に対し
て反時計方向へ回転して、中間輪l3のツメl7が、外
輪1lのツメl5に係合する。この間の回転角度はほぼ
360度であり、合計ほぼ720ffl:の回転範囲ま
で回転軸の回転が許容されるようになるものである。
輪12が反時計方向へ回転すると、ほぼ360度まで回
転したところで、内輪l2のツメl6が中間輪l3のツ
メl7に係合するため、内輪12は相対的な回転ができ
なくなる。しかし今度は、中間輪l3が外輪11に対し
て反時計方向へ回転して、中間輪l3のツメl7が、外
輪1lのツメl5に係合する。この間の回転角度はほぼ
360度であり、合計ほぼ720ffl:の回転範囲ま
で回転軸の回転が許容されるようになるものである。
このよろに本発明によれば、通常の軸受に中間輪を付加
する程度の簡易な構成で、従ってffi量増加も最小限
に抑えることができ、380度以上の許容回転角度を持
つメカニカルストッパを備えた軸受が提供できる。そし
てこの軸受は、転動体として玉を使用すれば、玉軸受に
関する真空潤滑方法は実績があるので、宇宙飛翔体のよ
うな、真空中で使用される回転機構部に適用しても十分
な信頼性を確保することができる。
する程度の簡易な構成で、従ってffi量増加も最小限
に抑えることができ、380度以上の許容回転角度を持
つメカニカルストッパを備えた軸受が提供できる。そし
てこの軸受は、転動体として玉を使用すれば、玉軸受に
関する真空潤滑方法は実績があるので、宇宙飛翔体のよ
うな、真空中で使用される回転機構部に適用しても十分
な信頼性を確保することができる。
なお、本発明は上述の一実施例に限定されることム<、
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できることは
言うまでもない。
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できることは
言うまでもない。
例えば第4図に示すように(ただし転動体の図示は省略
してある)、中間輪l3にツメl7の他に適当な間隔で
もう一つのツメl8を、内輪l2のツメ18と係合でき
るように設置することにより、360度以上720度以
内の任意の回転角度に範囲を限定することができる。こ
の第4図の例では、許容回転角度はほぼ450度となる
。
してある)、中間輪l3にツメl7の他に適当な間隔で
もう一つのツメl8を、内輪l2のツメ18と係合でき
るように設置することにより、360度以上720度以
内の任意の回転角度に範囲を限定することができる。こ
の第4図の例では、許容回転角度はほぼ450度となる
。
また、720度以上の角度範囲を設定する場合には、中
間輪l8に相当するものを必要な数だけ追設すればよい
。即ち、最大許容回転角度範囲は(輪の数−1)X3B
G度で示され、第1図の場合は、(3−1) X 3
80度−720度1aXとなる。
間輪l8に相当するものを必要な数だけ追設すればよい
。即ち、最大許容回転角度範囲は(輪の数−1)X3B
G度で示され、第1図の場合は、(3−1) X 3
80度−720度1aXとなる。
そして、回転軸と内輪l2とを従来のもののように一体
的なものとしてもよく、回転トルクが大きい軸受の場合
には、回転軸とそれに嵌合される輪(外輪l1又は内輪
12)とをキー結合させるように構成すればよい。
的なものとしてもよく、回転トルクが大きい軸受の場合
には、回転軸とそれに嵌合される輪(外輪l1又は内輪
12)とをキー結合させるように構成すればよい。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、360度以上の広
い範囲にわたって許容回転角度を設定することができ、
構成が簡単で大幅な重量増加ともならず、真空中での使
用にも適するメカニカルストッパを備えた軸受を提供す
ることができる。
い範囲にわたって許容回転角度を設定することができ、
構成が簡単で大幅な重量増加ともならず、真空中での使
用にも適するメカニカルストッパを備えた軸受を提供す
ることができる。
第1図は本発明に係るメカニカルストツパ付軸受の一実
施例を示す正面図、第2図は同じく平面図、第3図は同
じく側面図、第4図は本発明の他の実施例を説明するた
めに示した概略的な正面図、第5図は従来のメカニカル
ストッパを備えたラジアル玉軸受を示した正面図、第B
図(a)ないし第B図(e)は従来のメカニカルストッ
パ付軸受の他の例を説明するために示した説明図である
。 11・・・外輪、12・・・内輪、13・・・中間輪、
14・・・転動体、15. 18. 17・・・ツメ。 11:タF輪
施例を示す正面図、第2図は同じく平面図、第3図は同
じく側面図、第4図は本発明の他の実施例を説明するた
めに示した概略的な正面図、第5図は従来のメカニカル
ストッパを備えたラジアル玉軸受を示した正面図、第B
図(a)ないし第B図(e)は従来のメカニカルストッ
パ付軸受の他の例を説明するために示した説明図である
。 11・・・外輪、12・・・内輪、13・・・中間輪、
14・・・転動体、15. 18. 17・・・ツメ。 11:タF輪
Claims (1)
- 同心円状に配置された少なくとも3個のリングと、この
リングの隣接するもの同土間にそれぞれ介挿された転動
体と、前記リングの回転に応じて順次係合するように各
リングに設けられた係合部材とを備えることを特徴とす
るメカニカルストッパ付軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1153602A JP2692958B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | メカニカルストッパ付軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1153602A JP2692958B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | メカニカルストッパ付軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0320114A true JPH0320114A (ja) | 1991-01-29 |
JP2692958B2 JP2692958B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=15566073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1153602A Expired - Lifetime JP2692958B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | メカニカルストッパ付軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2692958B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008090017A1 (de) | 2007-01-26 | 2008-07-31 | Schaeffler Kg | Wälzlager mit drehwinkelbegrenzer |
JP2010002956A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Nec Corp | ストッパ機構 |
CN104125402A (zh) * | 2014-07-31 | 2014-10-29 | 郭社健 | 一种摄像机镜头无线控制系统 |
EP2955405A1 (en) * | 2014-06-10 | 2015-12-16 | Aktiebolaget SKF | Rolling bearing with means for angularly adjusting of the inner ring relative to the outer ring |
US9803732B2 (en) | 2015-11-18 | 2017-10-31 | Disney Enterprises, Inc. | Hard stop assembly for a joint adapted for more than a single revolution |
EP2666597A3 (de) * | 2012-05-21 | 2017-12-06 | KUKA Roboter GmbH | Industrieroboter mit einem ringförmigen Schleppanschlag |
WO2021197528A1 (de) * | 2020-04-02 | 2021-10-07 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Wälzlager, insbesondere drehverbindung |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW202004403A (zh) | 2018-06-01 | 2020-01-16 | 和碩聯合科技股份有限公司 | 旋轉裝置 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1153602A patent/JP2692958B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8371760B2 (en) | 2007-01-26 | 2013-02-12 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Rolling bearing |
JP2010002956A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Nec Corp | ストッパ機構 |
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EP2955405A1 (en) * | 2014-06-10 | 2015-12-16 | Aktiebolaget SKF | Rolling bearing with means for angularly adjusting of the inner ring relative to the outer ring |
US9551378B2 (en) | 2014-06-10 | 2017-01-24 | Aktiebolaget Skf | Rolling bearing with means for angularly adjusting of the inner ring relative to the outer ring |
CN104125402A (zh) * | 2014-07-31 | 2014-10-29 | 郭社健 | 一种摄像机镜头无线控制系统 |
US9803732B2 (en) | 2015-11-18 | 2017-10-31 | Disney Enterprises, Inc. | Hard stop assembly for a joint adapted for more than a single revolution |
WO2021197528A1 (de) * | 2020-04-02 | 2021-10-07 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Wälzlager, insbesondere drehverbindung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2692958B2 (ja) | 1997-12-17 |
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