JPS62202217A - 回転軸用過送り停止装置 - Google Patents

回転軸用過送り停止装置

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JPS62202217A
JPS62202217A JP62017427A JP1742787A JPS62202217A JP S62202217 A JPS62202217 A JP S62202217A JP 62017427 A JP62017427 A JP 62017427A JP 1742787 A JP1742787 A JP 1742787A JP S62202217 A JPS62202217 A JP S62202217A
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shaft
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jaw
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JP62017427A
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English (en)
Inventor
ジョン・シー・レイアー
ジェフリー・ディー・メトカルフ
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Sundstrand Corp
Original Assignee
Sundstrand Corp
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G5/00Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member
    • G05G5/04Stops for limiting movement of members, e.g. adjustable stop
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H35/00Gearings or mechanisms with other special functional features

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は過送り停止装置に関し、特に、飛行制御面又は
類似の飛行機用部品の位置決め及び作動に用いられるア
クチュエータの回転ケ制限するために用いる過送り停止
装置″に関する。
従来の技術 回転形の過送り停止装置は、コストだけでなく、信頼性
、重量、大きさ及び単純さが重要である環境に用いられ
るアクチュエータのしばしば重要な部品である。例えば
、アクチュエータを回転することは、飛行機の翼の各フ
ラップを調節するために用いられ、これらの過送り停止
装置の信頼性は、構造上の損傷の可能性を防ぐため、並
びに、アクチュエータに対する第1の制御におい′C失
敗となるべき気体動力学的に不安定な位置に調節される
ことから各フラップを防ぐために重要である。単純さも
又、停止F装置の信頼性を確実にするための助けとして
重要である。当然、重層、形状及びパワーの要求は、こ
のようなアクチュエータにとつ′C極めC重要な要素で
ある。
いくつかの過送り停止装置は、これらの要求を満足させ
ようとして開発されCきた。例えば、ボロツクの米国特
許第2,902.876号並びにロウレイ他の米国特許
第2.837.925号は、異なるギヤ比を有する2個
のギヤ対を用いた過送り停止装置を開示しており、一方
のギヤはねじ軸上に設けられると共にこのねじ軸、にを
移動し、この停f1−装置は移動のいずれかの端部で]
シ1111を停止するように結合されCいる。
リーの米国特許;′g2.502.573号は、同様に
、異なったギヤ比を有する2個のギヤ対を用いており、
一方のギヤの移動は駆動モータを分離する装置を作i1
j+3する。
クレルの米国時1杵第2.620.911号及びハウス
他の米国特許第4.064,981号は、送りのどちら
かの限界で共に偏よる摩擦ブレーキ部材を用いる。;1
4送り停止装荷の他の構成を開示しでいる。
これらの停止装置は、送り限界が数千回転によより分離
される構成を有するこれらの出願において望まれる構成
よりもっと空間及び唯計を必要とする。
この発明の譲渡人に譲渡された共通の出願1こおいC1
回転軸用の過送り停止に装置は、同定停止手段及び軸の
まわりの停止部材を有し、この停止に部材は固定停止1
一手段と係合するため軸上移動するように設けられた構
成を開示している。
カム構造は、軸の送り限界に到達した時に同定停止手段
と係合するように停止部拐を軸方向に移動するために設
けられている。このカム構造は、軸に関連する部材の回
転移動に応じて停止部材を軸方向に移動するために作動
される。前述の発明の一層において、回転移動は、異な
るギヤ比を有する2個のギヤ対を用いることにより成さ
れ、異なるギヤ対における対応の各ギヤよりな5−セッ
トは軸送り制限内で共に回転すると共に、送り限界に到
達するまで他の2個のギヤ対の異なる相互回転を行う。
前述の発明の他面においで、カム構造は、停止部材と軸
間又は停止部材と一方のギヤ間のピンとスロット接続よ
りなう。
前述の当該出願の過送り停止装置醒は効果的に認められ
′Cいるが、本発明は前述の過送り停止装置におげろよ
り一層の改良を目的とし、アクチュエータの回転を制限
するために用いる過送り停止■−装置の改良を提供する
ことを目的とすう3本発明の第1の目的は、アクチュエ
ータの回転を制限するために用いろ改良された過送り停
止を得ることであう。
本発明の他の目的は、固定停止部材の背部に設けられた
ねじれ形の衝撃吸収体を有する構成を得ることであり、
この衝撃吸収体は固定停止部材の背部の平面部と係合す
る環状端を有する円錐形で構成されCいる。
本発明の他の目的は、各第1停止あご部が係合し、ねじ
れ衝撃吸収体により負荷が発生した場合、8I!2停止
に手段上の負荷を減少させるための手段を得ることを目
的とする。
問題点を解決するための手段 本発明1こよる回転軸用過送り停止装置は、回転軸の軸
から各々異なる半径に配設された少なくとも一対の停止
あご部を有する固定停止部材と、選択された送り限界内
において軸と回転できろと共に軸のまわりに設けられた
従動部材と、この従動部材は、固定停fI−,部材の停
tにあご部と同一の各異なる半径に配設された少なくと
も一対の停止あご部を有する停止部材と共働し、前記軸
がその送り限界1こ達した時、軸に関連(−′C従動部
材を回転移動するための手段と、前記従動部材と関連し
て回転移動する時、停止部材を固定停+J−,部材と係
合するように軸方向に移動させるための手段とよりなる
構成である。
作用 本発明による回転軸用過送り停止装置にお(、′Cは、
従動部材は回転軸のまわりに設けられると共に、選択し
た送り限界内において軸と共に回転し、この従動部材は
固定停止部材の各停止あご部と同一の各異なる半径に配
列された少なくとも一対の停止あご部を有する停止部材
と共働し、軸がその送り限界に達した時に軸と関連して
回転して移動する。従って、従動部材が回転して軸を移
動する時に停止部材が固定停止F部材と係合するべく軸
方向に移動し、少なくともいくつかの停止あご部が負性
傾斜角度を有すると共に、固定停止部材の背部に設けら
れた衝撃吸収部材により衝撃を吸収する。
実施例 以下、図面と共に本発明による回転軸用連送り停止装置
の好適な実施例1こついて詳細に説明する。
第1図はp1転軸12に対して符号10で示される本発
明による両方向形の過送り停止装置の構造を示す実施例
である。この過送り停止装置は、飛行機の翼の各フラッ
プを作動させるために用いられる例えば各軸を含む軸1
2の回転を制限するために重要である全ての応用に用い
られている。軸12は、各ボール軸受16及びキャップ
体18を有するハウジング14に回転可能に支承されて
いる。
駆動ギヤ20ば、スプライン部21を介して軸12と回
転可能に軸12に固定されている。
この、駆動ギヤ20は軸12の軸方向にγf)って延び
(その理由は後述1こより明らかとな’Fv ) ’f
;=と共に、軸肩部24に対して1(駆動ギヤ20を保
持するロックナツト22により軸移動に対して好適に保
持されている。この駆動ギヤ20は軸12と一体的に形
成されCいるが、前述の構造は過送り停止装置10(後
に明らかとなる)により課せられる送り制限を変えろた
めに駆動ギヤ20を変更するのに好適な構成である。
環状体28は駆動ギヤ20に隣接して東1)12の周囲
に位置していると共に、シフトギヤ60を有している。
この環状体28は、第1停止あご部55a及び35bを
有する可動停止部材64を備え、軸方向に移動自在な従
動体34Aと係合するカム手段(後述する)をもつ環状
リング36をその端↑j15に有する放射フランジ部3
2を備えCいる。これらと対応し固定して設けられた第
1停止あご部66a及び36bはハウジング14内に適
宜保持されており、軸移動制限作用を有している。
圧縮ばね37は、前記停止部材64及びあご部35aと
35bを第1停市体36a及び36bから離間させるべ
く偏寄作用を有している。
可動構成の第1停止あご部35a及び35bと固定の第
1停止あご部56a及び36bは、軸状に整列1〜だ時
に、それ以、上の回転を阻止するための軸方向に沿って
延び互いに係合する構成である。これらの各停止あご部
は動作の突然の停止となるが故に、柔軟な衝撃吸収手段
(以下ショックアブソーバ−と云う)68が、固定の第
1停止あご部36a、36k)  を一体に形成するス
リーブ体42の放射状停止フランジ部40の裏側に、設
けられている。このショックアブソーバ−68は、前記
放射状停止フランジ40パ、桟 の平坦面と係合するための環状端部44を有す□る放射
状又はほぼ円錐形をなしている。このショックアブソー
バ−68は、ハウジングブロック46内に設けられた外
部環状リング部381)により支持され、これと一体に
形成され複数の角ばつ′C形成され目〜つ放射状に延設
した各リブ58aを有している。これらのリブ38aは
、環状端部44を有する内部環状リン部38cと一体に
構成されCいる。この内部環状リング部38cは前記ス
リーブ体42を包囲している。
従つC1ショックアブソーバ−68はねじれ形のショッ
クアブソーバ−であり、固定した第1停止あご部36a
、36b からのトルクをグランド側に伝達する。これ
は、通常ショックアブソーバ−なしで表われる停止トル
クを減少させるため低いコンプライアンスの高速軸に用
いられる確実な停止を実現する。
可動停止部材34は、軸12と共に回転するためスプラ
イン部48によって軸12に接続され、可動形の第1停
止あごm 35 a及び65bと固定形の第1停止あご
部36a及び661〕の係合がなされる構成である。こ
の可動停止部材34の軸移動は、第4図に示され6力ム
係合を介し?[1状体28の回転により達成される。こ
の環状(ト28のリング部63は、可動停止部材341
こ形成されたカムディテント部52内lこ位置〆)4め
可能である少なくとも1個の力l、突起部50を有して
いる。従って、これらの部材間の相q回転は、カム突起
部50がカムティテント部52の各1li11部をせり
上がらせると共に、可動停止8ト(第34をスプリング
670偏寄力に抗して(第1図及び第4図に示すように
)矢印Aの方向に移動させる。
一対の1BIJ限ギヤ54及び56は、制限軸58の軸
の周囲を[回転するために保持されており、この制限l
ll11158はねじ部が形成され、ボール軸受60に
より回転自在に保持されCいる。
第1制限ギ−ヤ54は、ピン62によって制限II!1
lI58と共に回転できるように固定されており、この
第1制限軸54は制限軸58の軸上に固定されていると
共に、シフトギヤ60と噛合している。
第2制限ギヤ56は駆動ギヤ20と噛合し、制限φ10
58のねじ部上に位置する中央ねじボア部64を有して
いる。
第1制限ギヤ54及びシフトギヤ30は、前述の第2制
限ギヤ56及び、駆動ギヤ20とは異なるギヤ比を有し
ている。
第2停+J一手段は制限ギヤ5.II及び56並びに各
第1停止あご部55 a、 、 35 b 、 36 
a  及び361)の係合を達成するための関連部品を
共働する。
さらに、制限用の第2停f、部材66は、第1制限ギヤ
54とは逆に位置するその端部において制限軸58と共
に回転するべくビン68によつ”C支承されている。前
記3111限1114の第2停止)一部材66は少なく
とも1個の軸方)tjIlこ突出する第2停止部70を
有している。前記第1制限ギヤ54は少なくとも1個の
軸方向に突出する第2停止部72を有し、これらの第2
停止部70及び72は第2制限ギヤ56に対向している
。第2制限ギヤ56は前記第2停止部70と対向して且
つ係合するための軸方向1こ延設した第2停止j一部7
4を有し、旧つ、第2停止部72と係合するための軸方
向に延設した第2停止1:1部76を有している。
次に、過送り停止装置10の動作1こついて説明する。
シフトギヤ30は、いずれかの選択した軸送り制限が到
達されるまで回転がなされろ。いずれかの送り制限にお
いて、このシフトギヤ30は軸12の周囲を回転的にシ
フトし、第4図に示すカム構造を経て、可動停止部材6
4及び第1停止あご部55aと55b  を固定の第1
停市あご部36aど16bに係合させるため軸方向に移
動させ、それによって、軸12の回転を停止する。
竹に、軸12がその送り制限内で回転するように、駆p
iυギヤ20とシフトギヤ30により行われ、カム突起
部50がカムディテント部52内に保持されている。
異なるギヤ比故、同じ速度における駆動ギヤ20とシフ
トギヤ30の回転は、第1及び第2制限ギヤ54及び5
6を互いにわずかに異なる速度で回転させることになる
。第1制限ギヤ54が制限軸58と共に回転するため、
第2制限ギヤ56は軸ねじ部よりはわずかに異なる速度
で回転し、制限軸5311を軸方向に移動する。
第2停止部70と74又は72と76が係合した時、第
2制限ギヤ56は制限軸58に対してさらに回転するよ
うに継続され、制限ギヤ54と同じ速度で回転する。つ
いには、駆動ギヤ20及びシフトギヤ30は異なる速度
で回転する。さらに、駆動ギヤ20は軸12に固定され
Cいる故1こシフトギヤ60はII[1112の十わり
を回転して移動される。
シフトギヤ60の移動はカムディテント部52に対して
カム突起部50を移Iルリするど共に。
各停止Fあご部が各編1あご部56a及び36bと整列
I7目、つ係合するように圧縮スプリング370偏寄を
克服して可動停止部材34及び第1停止あご部35a及
び351)を軸の軸方向に偏寄する。
前述の各停止あご部が係合した状態で、環状体28はさ
らに回転すること1こ抗して保持される。従つC1軸1
2も又さらに回転することに抗して保持され、過送り停
止(−4が得られる。
停止制限から離れる軸12の逆転は、もちろん、軸の通
常回転に用いたものより何ら大きい1−−+レフを必要
とすることなく容易に成される。
この逆転は、第2制限ギヤ56が制限軸58を1黄切つ
C移動し、対向側の第2停止あご部70又は72に係合
する迄継続でき乙。
前述の動作1こおいて、可動形の第1停止あご部35a
及び651〕と固定形の第1停止あご部36a及び56
bの特徴は、本発明において注目すべきものである。
さらに、ねじれ形のショックアブソーバ−38は、前述
の停止に衝撃の間、回転し、制限ギヤ54.56と制限
軸58に関して前述した差動スクリュー作動機構は、各
第1停止あご部35a、35b、36a 及び36bを
さらに係合させるように力を与え続ける。こ、ilは第
2停止あご都70,72.74及び76を横切る重要な
トルクを増強し、これらの各部品を極めC犬きいザイズ
で作り上げることになるであイ)う。この問題を軽減す
るために、各第1停止あご部が係合I〜た時に各第2停
止あご部にかがて)負荷を減少するための手段が設けら
れている。本発明の一方の構成において、負のレーキ角
は′6−アご部35a、35b、36a  及び36b
1こ対しclこれらの各あご部の接合をより強固なもの
とずろため、各あご部を引くため(こ設けられている。
この負のレーキ角は、第6図1こ示されCいるよう1こ
、あご部35aに対してかぎ形部8oにより示さ、fl
Cいる。各あご部の負のレーキ角はカム構造50及び5
2におけろ負荷を軽減し、これは各第2停止あごili
 70 、72 、74及び761こおける負荷を軽減
する。
本発明の他の特徴は、回転軸12の軸から異なる半径(
こ各停止あご部55a、351)、36a峻び36bが
設げられている。他方、第1図及び第2図に示されCい
るように、可動形の停止あご部35aと固定形の停止あ
ご部36aは回転軸から離れた距離に位置し、可動形の
停止あご部35b及び同定形の停止あご部36F)の回
転円弧の外側に位置している。異なる半径における各停
止にあご郡の位置は、停止軸12の数回転及び制限軸5
8の数回転の極めて効果的な比率を得ることができる。
前述の差動スクリュー作動装置において1前述の効果的
な比率は第2停止あご部72−76の高精度位置決め及
び装置の極めて少ないバックラッシュを必要としている
これにより、各第1停止あご部36a及び36bが各々
停止あご部間の空間ヒを回転している時間中、各停止あ
ご都の結合を達成することが要求されろ。不等半径位置
における各停止あご部の位置決めは、3600以下1こ
増bHされる空間を作る。これは合理的な寛容さを継続
する間に用いられる効果的な比率の範囲を倍にする。不
等半径位置における各停止あご部の他の利点は、各あご
部を一緒に引く力によつC作られる可動形の各停止あご
部35a及び35bに誘導されるコーキングモーメント
が同様に接近する各半径により著るしく減少することで
ある。このコーキングモーメントが、もし小さくならな
げれば、可動形の停止部材34を詰まらせることになる
であろう。
前述のように、各第1停止Fあご部が係合し、特にねじ
れ形のショックアブソーバ−68により負荷が作られる
時1こ、第2停止手段上の負荷を減少するための手段が
設けられている。第1図から第4図に示された本発明の
実施例において、この手段は、第6図に示す負のレーキ
角を有する第1停止あご部65a、35b、36a  
及び36bとから構成されでいる。第5図から第7図は
、シフトギヤ30及びカム突起部50を移動する環状体
28を効果的1こ補強するためのばね手段を用いた本発
明による変形例を示している。
さらに、第5図から第7図には、第1図から第4図で示
す同−又は同等部品には同じ符号が用いられ〔いる。第
1図から第4図の実施例?こおいC1駆動ギヤ20は、
第1図の軸肩部24による軸移動に抗して保持されてい
る。第5図から第7図の実施例1とおいC1駆動ギヤ2
0は圧縮コイルばね90によってばねt=1勢され、そ
れによって駆動ギヤ20と環状体28は第5図の矢印C
の方向に移動できる。ば;tw 90は、前述のように
、町4Lす形の停止部イ]64及び停止あご都35a及
び351)を固定形の停止あご部36a及び36bから
離間さぜるように偏寄する圧縮ばね37より強く構成さ
れCいる。保持リング92は矢印Cの方向において停止
部材34の移動を制限するために設けられCいる。
この保持リング92は駆動ギヤ20及び環状体28の反
対方向における移動を制限している。
事実、圧縮ばね90はシフトギヤ60を保持リング92
に対して予め付勢してい5゜ 前述のように、第1停止あご部35a、55b及び36
a、36b が係合する時に、ねじれ形のショックアブ
ソーバ−68はねじれを開始するこのねじれが始った時
、第2停止1−あご都70゜74又は72.76は、各
第1停止あご部をさらに係合させろように駆動する。各
第1停止あご部で発生した大きい力は、もしこれらの力
又は負荷を減少させ乙手段が用いられCいなければ、第
1図から第4図の実施191]における第1停止あご部
の負のレーギ角のように第2停止あご部で発生ずべき大
きいl・ルクカを発生すル。。
第5図から第7図の実施例1こおいC1各第1停止あご
部が完全に係合した時、ばね90のばね力は克服され、
各カッ、50及び52は環状体28及び駆動ギヤ20を
矢印Cの方向に移動させることになるであ、もう。この
構成の絹合せにおいて1第2停止あご部子段で発生ずる
最大トルクは、ばね90の力及びギヤ爾李擦を克服ずろ
のに十分であるのみである。従つC1この力は、もし第
1停止あご部の係合力を減少する手段がなければ要求さ
れる力よりも小さい。
本発明はこの発明の精神及び主要旨から離れることなく
他の実施例も可能であ()ことは理解できるものであり
、本実施例は例示された全ごのことについて考慮される
べきであつC限定すべきものではない。さらに、不発明
はこの実施例の中の細かい部分に限定されるべきもので
もない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明1こよる回転軸用遊送り停止装置を示すた
めのもので、第1図は本発明に」:る過送り停止装置の
全体構成を示す軸断面図、第2図は第1図の2−2線方
向により見た可動停止部材の停止あご部の側面図、第3
図は各停止あご郡の負性傾斜角度を示す第2図の3−3
線の方向に切断した拡大断面図、第4図は固定停止部材
と可動停止部材間のカム手段を示す第1図の4−4線の
方向における部分拡大側面図、第5図は本発明の他の実
施例を示す第1図と同様の断面図、第6図は第5図の6
−6線の方向に沿う第4図と同様の側面図、第7図は第
5図の7−7線の方向に沿う側断面図である。 12は軸、14はハウジング、20は駆動ギヤ、28は
環状体、64は可動停止部材、34Aは従動体、35a
、35bは第1停止あご部、36a 、36bは第1停
止あご部、68は衝撃吸収手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転軸の軸から各々異なる半径に配設された少なく
    とも一対の停止あご部を有する固定停止部材と、 選択された送り限界内において軸と回転で きると共に軸のまわりに設けられた従動部材と、この従
    動部材は、固定停止部材の停止あご部と同一の各異なる
    半径に配設された少なくとも一対の停止あご部を有する
    停止部材と共働し、 前記軸がその送り限界に達した時、軸に関 連して従動部材を回転移動するための手段と、前記従動
    部材が軸と関連して回転移動する 時、停止部材を固定停止部材と係合するように軸方向に
    移動させるための手段と、 よりなることを特徴とする回転軸用過送り停止装置。 2、固定停止部材及び停止部材上の各一対の停止あご部
    は、回転軸の軸に対向して各々正反対側に配設されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転軸
    用過送り停止装置。 3、固定停止部材及び停止部材上の少なくともいくつか
    の停止あご部の補足的係合面は、負のレーキ角を有して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転
    軸用過送り停止装置。 4、衝撃吸収手段が前記固定停止部材の背部に設けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回
    転軸用過送り停止装置。 5、固定停止部材と、 選択された送り限界内において軸と回転で きると共に軸のまわりに設けられた従動部材と、この従
    動部材は停止部材と共働し、 前記軸がその送り限界に達した時、軸に関 連して従動部材を回転移動し、前記従動部材が軸と関連
    して回転移動する時、停止部材を固定停止部材と係合す
    るように軸方向に移動させるための手段と、 前記固定停止部材の背部に設けられた衝撃 吸収手段と、 よりなることを特徴とする回転軸用過移動停止装置。 6、前記衝撃吸収手段は、ほぼ円錐形をなしていること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の回転軸用過移
    動停止装置。 7、前記衝撃吸収手段は、固定停止手段上の平面部と係
    合する環状端部を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第5項又は第6項記載の回転軸用過移動停止装置。 8、前記固定停止部材及び前記停止部材は、少なくとも
    1個の停止あご部を有し、これらの各停止あご部は、負
    のレーキ角を備えた補足的係合面を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の回転軸用過移動停止装
    置。 9、少なくとも1個の停止あご部を有する固定停止部材
    と、 選択された送り限界内において軸と回転で きると共に軸のまわりに設けられた従動部材と、この従
    動部材は少なくとも1個の停止あご部を有する停止部材
    と共働し、 前記軸がその送り限界に達した時、軸に関 連して従動部材を回転移動し、前記従動部材が軸と関連
    して回転移動する時、停止部材を固定停止部材と係合す
    るように軸方向に移動させるための手段と、そして、 前記各停止あご部は、負のレーキ角を備え たことを特徴とする回転軸用過送り停止装置。 10、各停止あご部の前記補足的係合面は、ほぼかぎ形
    をなしていることを特徴とする特徴とする特許請求の範
    囲第9項記載の回転軸用過送り停止装置。 11、固定停止部材と、 選択された送り限界内において軸と回転で きると共に軸のまわりに設けられた従動部材と、この従
    動部材は停止部材と共働し; 前記軸がその送り限界に達した時、軸に関 連して従動部材を回転移動し、前記従動部材が軸と関連
    して回転移動する時、停止部材を固定停止部材と係合す
    るように軸方向に移動させるための手段と、 前記固定停止部材の背部に設けられた衝撃 吸収部材と; 固定停止部材と停止部材が係合した時、第 2停止手段への負荷を減少させるための手段と; よりなることを特徴とする回転軸用過送り停止装置。 12、前記負荷減少手段は、固定停止部材及び停止部材
    上の各第1停止あご部を有し、各第1停止あご部はそれ
    らの各係合面上に負のレーキ角を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項記載の回転軸用過送り停止装
    置。 13、前記負荷減少手段は、前記従動部材を後方に移動
    させるためのばね手段を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第11項記載の回転軸用送り停止装置。
JP62017427A 1986-01-29 1987-01-29 回転軸用過送り停止装置 Pending JPS62202217A (ja)

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US06/823,791 US4721196A (en) 1986-01-29 1986-01-29 Overtravel stop
US823791 1992-01-22

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ID=25239732

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US4721196A (en) 1988-01-26
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GB2185791A (en) 1987-07-29

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