JPH03200463A - パークブレーキ制御組立体の遠隔アクチュエータ - Google Patents

パークブレーキ制御組立体の遠隔アクチュエータ

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JPH03200463A
JPH03200463A JP2336958A JP33695890A JPH03200463A JP H03200463 A JPH03200463 A JP H03200463A JP 2336958 A JP2336958 A JP 2336958A JP 33695890 A JP33695890 A JP 33695890A JP H03200463 A JPH03200463 A JP H03200463A
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JP
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park brake
control
isolator
crank
park
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JP2336958A
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Serge A Barlas
サージ・エイ・バーラス
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Wickes Manufacturing Co
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    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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    • B60T7/045Brake-action initiating means for personal initiation foot actuated with locking and release means, e.g. providing parking brake application
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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    • B60T11/04Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting mechanically
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    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
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  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車輛のパーキングブレーキを作動する制御組
立体、特に、遠隔手動アクチュエータを有する完全に機
械的な制御組立体に関する。
(従来の技術) 手動操作のパークブレーキ制御組立体は、−船釣に、運
転者に隣接して車輛の搭乗者隔室に設置され、パークブ
レーキを設定ないし掛けるために車輛の運転者によって
手動で操作されるべき手または足で操作されるレバーを
与える。一般に、手または足で操作されるレバーは、枢
軸で支持され、ブレーキを掛けた状態にパークブレーキ
を保持するために作動状態に制御組立体を維持する様に
ラチェット機構に一体に取付けられる。パークブレーキ
は、成る形式の独立の解放機構を動機づけることによっ
て解放される。
(発明が解決しようとするi1題) 該従来技術のパークブレーキ制御組立体は、2つの重大
な欠点を有している。第1に、全体の機構は、搭乗者隔
室内に配置されねばならない。搭乗者隔室内の制御組立
体の典型的な寸法は、該組立体が配置される空間の最適
な使用を阻止する。
車輛の設計が搭乗者隔室内の総ての利用可能な空間を無
駄にせず一層良好に利用することを探求するため、該大
きくて高張るパークブレーキ制御組立体は、設計の一層
大きな重荷になる。従って、従来技術のパークブレーキ
制御組立体における第1の欠陥は、該組立体が搭乗者隔
室内に設置されるべきことの不可避的な要件に結合され
る該組立体の固有に大きい寸法に関する。
第2に、可撓性運動伝達コア要素ないしケーブルは、パ
ークブレーキ制御組立体と、車輛の後輪のパークブレー
キとを相互に連結するのに代表的に使用される。1つの
パークブレーキが大抵の車輛の2つの後輪の各々に配置
されるため、2本の該ケーブルは、制御組立体とパーク
ブレーキとの間の距離の大部分に延びねばならない。こ
れ等のケーブルは、作動の際に40.8kg (90ボ
ンド)以上の引張り力が制w&l立体とパークブレーキ
との間に発生可能で非常に長い時間にわたってこれ等の
間に維持され得るため、比較的高い引張り強さのもので
なければならない、該高い引張り強さのケーブルは、値
段が高くて重くその上その剛性によって設置および手入
れするのに困難であることが認められる。
バーゲイ等による1983年1月3日付米国特許第4.
795,002号は、搭乗者隔室内に配置される遠隔ア
クチュエータを有しブレーキに隣接して配置される電子
式パークブレーキ制′4fl&ll立体を開示する。
該全電子式系統は、系統故障の原因の判断における困難
さおよび非信頼性によって広い受入れを得られない。純
粋に機械的な制御組立体は、上述の欠点をまだ絶縁し得
ないが大抵の場合に好ましい。
(課題を解決するための手段) 本発明は、車輛運転者によって加えられる力を機械的に
伝達するアクチュエータ装置と、該アクチュエータ装置
からの力を受けて核力に応答してブレーキを掛けた状態
にパークブレーキを選択的に維持する制御装置とを備え
る手動操作の車のパークブレーキ組立体を意図する。本
発明は、制御n装置がブレーキを掛けた状態にパークブ
レーキを維持する際にアクチュエータ装置からの応力を
除去しこれにより系統の操作効率を改良する様にアクチ
ュエータ装置と制御装置との間の力を隔離するアイソレ
ータ装置によって特徴づけられる。
本発明は、パークブレーキがブレーキを掛けられた状態
にある際に生じる応力がアクチュエータ装置から完全に
隔離されるのを可能にするアイソレータ装置を設けるこ
とにより従来技術に固有の欠点を克服する。これにより
、アクチュエータ装置は、低い強さで安価な材料から作
られてもよく、従って、アイソレータ装置と、アクチュ
エータ装置とを出来るだけ遠く相互に分離する所要の動
機を供給することになる。本発明のアイソレータ装置は
、アクチュエータ装置を制御装置から有利に分離させ、
従って、アクチュエータ装置のみが車輛の搭乗者隔室内
に設けられることを要する。他方、制御装置およびアイ
ソレータ装置は、車輛の外側、車輛トランクの内部また
は成るその他の人間工学的に有利な位置に配置されても
よい。
本発明のその他の利点は、添付図面に関する下記の詳細
な説明を参照することによって本発明が更に明らかにな
る際に容易に認められる。
(実施例) 同様な符号が幾つかの図面の全体にわたって同様な部分
ないし相当する部分を示している図面を参照すると、主
題のパークブレーキ組立体は、全体を20で示される。
第1図では、組立体20は、全体を22で示す車輛に関
連して示される。車輛22は、各々がブレーキ組立体を
有する2つの後輪24を備えている。各ブレーキ組立体
は、車輛22を使用しない際にブレーキを掛けた状態で
固定するために車輛運転者によって使用されるパークブ
レーキ26を備えている。後輪24は、当該技術で周知
の様に共通車軸28に支持されてもよい。
主題の組立体20は、手動で操作され、従って、全体を
30で示され車輛運転者によって加えられる力をパーク
ブレーキ26へ機械的に伝達するアクチュエータ装置を
備えている。第1図、第3図乃至第6図に示す様に、ア
クチュエータ装置は、車輛運転者によって加えられる力
に応答してその支点34のまわりに旋回するレバー32
を有している。レバー32は、足操作型式のものとして
添付図面に示されるが、手操作アクチュエータが開示さ
れる足操作レバー32と同一の結果を生しる様には!゛
同様態様で作用することは、当該技術の熟達者によって
認められる。レバー32は、足操作レバー32の場合に
ダツシュボードの下または代りに手操作レバーの場合に
ダツシュボードの下あるいは運転者シートに隣接する様
な車輛運転者が容易に近接可能な位置で車輛22の搭乗
者隔室内に配置される。
また、本発明は、理解し易くするためにそのカバーを除
去して示す保護ハウジング38のほり内部に支持され全
体を36で示す制御装置を包含する。
制御装M36は、アクチュエータ装置30からの力を受
け゛、核力に応答してブレーキを掛けた状態にパークブ
レーキ26を選択的に維持する。換言すれば、運転者が
支点34のまわりにレバー32を回転する際、力は、制
御装置36に機械的に伝達され、次に、制御装置36は
、パークブレーキをブレーキの掛った状態に維持する様
にパークブレーキに該機械的な力を伝達する。
本発明は、全体を40で示されまたハウジング38内に
配置されるアイソレータ装置を備えることを特徴とする
。アイソレータ装置40は、制御装置36がパークブレ
ーキ26をブレーキの掛った状態に維持する際、アクチ
ュエータ装置30と制御装置36との間の力を隔離しこ
れによりアクチュエータ装置30から応力を除去して組
立体20の作用効率を改善する様に作用する。アイソレ
ータ装置40は、アクチュエータ装置30と制御装置3
6との間に配置されてこれ等を相互に連結して、制御装
置36がパークブレーキ26をブレーキの掛った状態に
維持する際にアクチュエータ装置30への応力のフィー
ドバックを阻止する。従って、アイソレータ装置40の
応力隔離作用は、制御装置36がパークブレーキ26を
ブレーキの掛った状態に維持するときにのみ作用する。
第2図乃至第6図を参照すると、アイソレータ装置40
は、全体を42で示されアクチュエータ装置30と、ア
イソレータ装置40とを相互に連結する入力装置を備え
ている。また、アイソレータ装置40は、全体を44で
示され制御装置36と、アイソレータ装置40とを相互
に連結する出力装置を備えている。アイソレータ装置4
0は、全体を46で示され入力装置42と出力装置44
との間に配置されてこれ等を相互に連結する空動き結合
部を有している。従って、空動き結合部46は、アクチ
ュエータ装置30と制御装置36との間に配置される。
入力装置42は、アイソレータ枢軸50のまわりに弧状
運動する様に旋回可能に支持されるベル形駆動リール4
8を有している0図示の様に、駆動り一ル48のベル形
は、頂点において交差して共通の弯曲したカム端縁54
に結合する2つの真直端縁52によって形成される。ア
イソレータ枢軸50は、頂点に隣接して2つの端縁52
の間に配置され、カム端縁54は、アイソレータ枢軸5
0のまわりに同心状の弧セグメントを形成する。
出力装置44は、アイソレータ枢軸50のまわりに弧状
運動を行う様に旋回可能に同様に支持されるが駆動リー
ル48に独立に可動であるアイソレータクランク腕56
を有している。即ち、駆動リール48と、アイソレータ
クランク56とは、アイソレータ枢軸50のまわりの弧
状路を相互に対して可動である。
空動き結合部46は、駆動リール48と、アイソレータ
クランク56とを相互に連結する。特に、第2図乃至第
6図に最もよく示される様に、空動き結合部46は、駆
動リール48に形成されアイソレータ枢軸50のまわり
に同心状に配置される弧状スロット58を有している。
指60は、アイソレータクランク56の自由に旋回する
遠位端部から延び、弧状スロット58内に配置される。
指60は、弧状スロット58の第1端末端部62と第2
端末端部64との間を移動する様にスロット58内に常
時閉じ込められる。
アイソレータ装置40は、駆動リール4Bとアイソレー
タクランク56とを相互に連結する付勢装置66を更に
有している。付勢装置66は、アイソレータクランク5
6に対して第2図乃至第6図で見て時計方向の所定の第
1弧状方向へ駆動リール48を付勢する。特に、付勢装
置66は、指60に作用可能に結合され半径方向に変位
する端部と、駆動リール48に結合されその中心に隣接
する他の端部とを有し螺旋捻りばねとしても周知の平坦
に巻かれたコイルばねを含む。ばね66は、アイソレー
タ枢軸50のまわりに時計方向へ駆動リール48を常に
付勢するが、第2図に示す位置を通過して時計方向へ移
動するのをハウジング38によって阻止される。
第1図乃至第6図を参照すると、アクヂュエータ装ff
30は、弯曲路に沿ってレバー32と駆動リール48と
の間の運動を機械的に伝達するためにレバー32と、駆
動リール48とを相互に連結する細長い運動伝達装W6
8を有している。特に、運動伝達装置68は、レバー3
2に結合される第1端部70と、結合部74において駆
動リール48に結合される第2端部72とを有する可撓
性ケーブルを含む。ケーブル68の第2端部72は、支
点34のまわりのレバー32の旋回運動に応答してアイ
ソレータ枢軸5oのまわりの駆動リール48の回転を生
しさせる様に、駆動リール48の外側のまわりに、即ち
、カム端縁54のまわりに巻付けられる。車輛の運転者
がパークブレーキを掛けるときにレバー32をその支点
34のまわりに旋回する様に付勢する際、ケーブルG8
は、対応する距離を変位され、アイソレータ枢軸5oの
まわりに回転する様に駆動リール48を機械的に付勢す
る。
第2図乃至第6図には、制御枢軸78のまわりに弧状運
動を行う様にアイソレータクランク56に作用可能に結
合される制御クランク腕76を有する制御装置36が示
される。剛性リンク8oは、アイソレータクランク56
に枢着される一端と、制御クランク76に枢着される他
端とを有しその対向端部間に延びる。従って、アイソレ
ータクランク56がアイソレータ枢軸50のまわりに回
転する際、制御クランク7Gは、制in框軸78のまわ
りに回転する様に付勢される。制御枢軸78と、アイソ
レータ枢軸5oとは、相互に間隔を設けられ、夫々の制
御クランク7Gと、アイソレータクランク56とを平行
な平面内で回転する様に配置される。
制御装置36は、制御枢軸7日の半径方向外方へ延び制
御クランク76に一体に結合される少くとも1つの好ま
しくは2つのブレーキ作動部材(ブレーキスロー)82
.84を有している。2つのブレーキスロー82.84
は、制御枢軸78の両側に配置される。
制御クランク7Gは、1つのプレーキス0−82から9
0°よりも僅かに小さい角度と、他のブレーキスロー8
4から90°よりも僅かに大きい角度とにおいて2つの
ブレーキスロー82.84の間から半径方向外方へ延び
る。
制御装置36は、ブレーキスロー82.84の1つに結
合される一端と、2つの後輪24の1つにおりる夫々の
パークブレーキ26に作用可能に結合される他端とを有
する2本のケーブル86を更に備えている。各ケーブル
86は、関連するブレーキスロー82.84をパークブ
レーキ26の1つに相互に連結する様にブレーキスロー
82.84の1つの結合される。スラップすなわち球8
8は、夫々のブレーキスロー82.84への取付けのた
めに各ケーブル86の端部に配置される。
第2図に全体を90で示される自動固定装置は、2つの
要素を相互に結合するために加えられる結合力に応答し
て関連するブレーキスロー82.84に各ケーブル86
のスラップ88を自動的に固定するために設けられる。
自動固定装置9oは、各ブレーキスロー82.84から
一体に延びる弾性ラッチ92を有している。カップ形ポ
ケット94は、スラップ88を収容するために各ブレー
キスロー82.84に設けられる。ラッチ92は、夫々
のポケット94内にスラップ88を支持し更に設置の目
的のためのポケット94内へのスラップ88の容易な挿
入を可能にする様に弾力的に配置される。ケーブル通路
96は、各ケーブル86に対してハウジング38を貫通
して設けられる。同様に、可撓性要素通路98は、可撓
性ケーブル68に対してハウジング38を貫通して設け
られる。
第2図乃至第12図を参照すると、アクチュエータ装置
230によって加えられる第1の力に応答して所定の角
度位置に制御クランク76を固定してアクチュエータ装
置30によって継続的に加えられる第2の応答して制御
クランク76を解放する全体を100で示されるラチェ
ット装置を有する制御装置36が示される。ラチェット
装置100は、アクチュエータ装置30によって加えら
れる第1の力に応答してブレーキの掛った状態で制御ク
ランク76を固定した後、それ自体を逆に向けてアクチ
ュエータ装置30によって継続的に加えられる第2の力
にのみ応答して制御クランク76を自動的に解放するこ
とによりトグル様式で作用する。
ラチェット装置100は、爪104と協働する一連の斜
部ないしとげを有する鋸歯付きロックセクター102を
備えている。爪104は、ピン106に支持され、ラチ
ェット様式でロックセクター102の歯に係合する様に
構成される。第8図乃至第12図に恐らく最もよく示さ
れる様に、爪104は、ピン106を包囲して爪104
と、ピン106とを相互に結合するのに役立つ細長いス
ロット108を有している。
ラチェット装置1i1100は、戦略的に配置されるト
リップばね110を更に有し、ばね110は、アクチュ
エータ装置30によって加えられる第1の力に応答して
ロックセクター102にラチェット状に係合する様に爪
104を付勢した後、アクチュエータ装置30によって
加えられる第2の力に応答してロックセクター102か
ら解放する様に爪104を付勢するためにハウジング3
8と爪104との間で圧縮力を加える。
特に、第7図では、爪104は、第2図、第3図に対応
する非作動状態のロックセクター102に対して離れた
関係で示される。レバー32が制御クランク76に第1
の力を加えるためにその支点34のまわりに旋回される
際、ロックセクター102は、爪104が第8図に示す
様にロックセクター102に最初の接触をなすまで制御
枢軸78のまわりに回転する。
これは、ピン106が細長いスロット108のは覧中心
にある第7図に示す位置からピン106が細長いスロッ
ト108の後方端縁に係合して配置される第8図に示す
位置までピン106に対して爪104を移動する。
ピン106に対する爪104のこの運動は、トリップば
ね110にその付勢力をピン106の一例部に方向づけ
させ、これにより、ロックセクター102とのラチェッ
ト係合において時計方向へ爪104を付勢する傾向のあ
る爪104への力を加える。従って、ロックセクター1
02が制御枢軸78のまわりの回転を継続する際、爪1
04と、ロックセクター102とは、第9図に示す位置
へラチェット移動する。第9図は、レバー32が完全に
作動されて、パークブレーキ26がブレーキの掛った状
態に置かれる第4図の略図に相当する。
車輛の運転者がレバー32に加える第1の力を解放する
際、ロックセクター102は、制御枢軸78のまわりに
反対の方向ないし反時計方向に回転し、ピン106が細
長いスロット108の前方端縁に係合するまでピン10
6に対して後方へ爪104を移動させる。
これは、ピン106の反対側へトリップばね110を移
動させ、これにより、ピン106のまわりに反時計方向
へ回転する様に爪104を付勢する。しかしながら゛、
爪104がロックセクター102の歯に係合されるため
、爪104と、ロックセクター102とは、第10図に
示す様にブレーキの掛った状態にブレーキスロー82.
84を維持する様に作用可能に係合したま\である。
運転者が第6図に示す様に制御枢軸78のまわりにロッ
クセクター102を時計方向へ僅かに移動するためにレ
バー32に継続する第2の力を加えるとき、トリップば
ね110は、第11図に示す様にロックセクター102
を解放するために爪104を付勢する。
これにより、アイソレータ装置40は、車輛の運転者が
ブレーキの掛った状態から第2図、第3図に示す様な非
作動状態に戻る様にパークブレーキ26を次第に移動し
得る如く、制御装置36とアクチュエータ装置30との
間の力の隔離を止める。
制御クランク76は、第2の力がアクチュエータ装置1
f30によって加えられた後、ロックセクター102に
係合する様に爪104を付勢するリコック腕112を有
している。特に、リコック腕112と、爪104とは、
スロット108内のピン106に対して移動する様に爪
104を付勢する協働するカム面を有し、従って、トリ
ップばね110は、口・ンクセクター102とのラチェ
ット運動のためにピン106のまわりに時計方向へ爪1
04を再度付勢する。
(好適実施例の作用) 図面を参照すると、好適実施例の作用は、現在取り扱わ
れる。第2図、第3図に示す非作動位置から、車輛の運
転者は、レバー32をその支点34のまわりに回転する
様にレバー32に力を加える。これは、次に、取付けら
れた駆動リール48をアイソレータ枢軸50のまわりに
回転させる様にケーブル68を変位する。指60に係合
する弧状スロット58の第1端部62により、駆動リー
ル48の運動は、アイソレータ枢軸50のまわりにアイ
ソレータクランク56を同時に付勢する。剛性リンク8
0により、制御クランク76は、アイソレータ枢軸50
のまわりのアイソレータクランク56の反時計方向の運
動に応答してクランク枢軸78のまわりに時計方向に回
転される。制御クランク76のこめ運動は、ブレーキス
ロー82.84の各々にその関連するケーブル86を同
時に変位させ、これにより、パークブレーキ26を作動
して、ロックセクター102をラチェット運動可能に爪
104に係合させる。
ブレーキスロー82.84は、制御枢軸78のまわりに
回転する際、制御枢軸78のまわりに益々大きくなるレ
バー作用をケーブル86上に与える。即ち、ブレーキス
ロー82.84がブレーキを掛ける状態に向って回転す
る際、各ケーブル86は、制御枢軸に近づく様に移動を
開始し、これによってレバー比を増大すると共にケーブ
ル86の変位を減少する。
好適実施例では、該比は、役3.5:1の第2図、第3
図に示す非作動状態から第4図乃至第6図に示す様な完
全にブレーキの掛けられた状態における4:1の様に高
い比まで増大する。
爪104がパークブレーキ26をブレーキの掛った状態
で維持する様にロックセクター102に係合される際、
付勢装置66は、第5図に示す様に非作動位置に向って
時計方向へ逆に回転する様に駆動リール48を付勢する
。駆動リール48の該後退運動は、レバー32をその非
作動位置に向って戻す様にケーブル68を介して付勢す
る。
パークブレーキ26をブレーキの掛った状態から解放す
るため、レバー32は、弧状スロット58の第1端部6
2が指60に接触して僅かに変位するまで、そのブレー
キの掛かる位置に向って逆に付勢される。指60のこの
僅かな変位は、ロックセクター102から爪104を解
放するのを可能にする様に制御枢軸78のまわりに時計
方向へ制御クランク76を弧状の小さな程度に移動させ
る。次に、レバー32は、第6図に示される位置から第
3図に示される位置に戻る様に車輛の運転者によってゆ
っくり移動され、これにより、パークプレー−126を
非作動状態へ次第に解放する。
本発明の主な利点は、パークブレーキ26がブレーキの
掛った状態に維持される際、アイソレータ装置40が制
御装置36における力からレバー32および可撓性ケー
ブル68を完全に隔離することである。
特に、40.8kg (90ボンド)またはそれ以上の
引張り力は、パークブレーキ26をブレーキの掛った状
態に維持するのに必要であり得る。従って、各ケーブル
86は、延長される期間にわたって該4o、8kg(9
0ボンド)の引張り荷重に耐えることが必要であり、従
って、非常に耐久性のある材料で構成されねばならない
。しかしながら、ケーブル68がパークブレーキ26を
作動または不作動のために必要な短い瞬間以上の如何な
る時間の長さに対しても該引張り荷重を維持することを
決して必要としないため、ケーブル68は、著しく耐久
性がなく一層軽くて安価な材料から作られてもよい。
従って、アイソレータ装置40は、最大の距離にわたる
安価な可撓性ケーブル68と、最小の距離にわたる2本
の重く高価なケーブル86とを有する組立体20を設計
するのに必要な動機を与える。従って、第1図に示す様
に、ハウジング38は、後車軸28に隣接して設置され
てもよく、各ケーブル86は、その関連するパークブレ
ーキ26までの比較的短い距離に延びる。他方、安価で
軽い可撓性ケーブル68は、後車軸28に隣接するハウ
ジング38から車輛の搭乗者隔室内に配置されるレバー
32まで通されてもよい。更に、車輛22の搭乗者隔室
の内部に必要な構造は、レバー32およびそのサポート
の支点34のみである。比較的高張る制御装M36は、
邪魔にならない空間に設置され、占有者の最高の安楽の
ために貴重な内部空間を解放する。
本発明は、例示的な態様で述べられ、使用された術語は
、制限するものではなく説明の言語の性質において\あ
る様に意図されることが理解されるべきである。
明らかに、本発明の多くの変更および変形は、上述の教
示を理解することによって可能である。
従って、符号が単に便宜上であって如何なる態様にも制
限するものではない特許請求の範囲内で、本発明は、特
に説明された以外のtq様で実施可能なことが理解され
るべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は車輛において使用する様に配置される本発明の
環境図、第2図は制御装置およびアイソレータ装置を示
すためにカバーを除去した本発明によるアクチュエータ
の平面図、第3図は非作動状態の本発明を示すために部
分的に略図化した第2図と同様な図、第4図は完全に作
動されたアクチュエータ装置によってブレーキの掛った
状態にある第3図と同様な図、第5図は非作動位置に戻
されるアクチュエータ装置を有しブレーキの掛った状態
にある第4図と同様な図、第6図はロックセクターから
爪を解放して非作動状態に組立体を戻すために再作動さ
れたアクチュエータ装置を有する第5図と同様な図、第
7図は第2図、第3図に相当する非作動状態における本
発明のラチェット装置の拡大詳細図、第8図はロックセ
クターが爪にラチェット係合する様に移動する第7図と
同様な図、第9図は第4図に相当し爪をロックセクター
に係合する第8図と同様な図、第10図は第5図に相当
する解放に対して爪を準備するためにピンの中心を越え
て移動するトリップばねを示す第9図と同様な図、第1
1図は第6図に相当しロックセクターから解放される爪
を示す第10図と同様な図、第12図は制御クランクが
非作動位置へ逆に移動する際にピンの中心を越えて爪を
移動する様に準備するリコック腕を示す第11図と同様
な図であ20−−−パークブレーキ組立体、 26−−−パークブレーキ、 30−−−アクチュエータ装置、 32−−−レバー 36−−−制御装置、 40−一一アヤソレータ装置、 42−m−入力装置、 44−m−出力装置、 46−−−空動き結合部、 48−m−ベル形駆動リール1. 50−m−アイソレータ枢軸、 56−−−アイソレータクランク腕、 58−m−弧状スロット 60−−一指、 62−一一第1端末端部、 6ローーー付勢装置(ばね)、 68−−一運動伝達装M(可撓性ケーブル)、7ローー
ー制御クランク腕、 78−−一制御枢軸、 80−−一剛性リンク、 82.84−−−ブレーキ作動部材(ブレーキスロー)
、100−−−ラチェット装置、 102−−一鋸歯付きロックセクター 104−一一爪、 106−−−ピン、 108−−−、細長いスロット、 11G−m−トリップばね、 112−m−すコック腕。 (外4名〉 手 続 補 正 書 平Flj、2年特許願第336958号2、発明の名称 パークブレーキ制御組立体の遠隔アクチュエータ3、補
正をする者 名 称 ウィックス・マニュファクチャリング◆カンパニー4゜ 代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車輛の運転者による操作に応答してパークブレーキ
    (26)を掛けて解放するアクチュエータ(30)と、
    該パークブレーキ(26)の制御装置(36)と、ブレ
    ーキの掛った位置で該制御装置(36)を捕捉するラッ
    チ(100)とを有し該アクチュエータ(30)に作用
    可能に結合される制御組立体(20)とを備える手動操
    作の車輛パークブレーキにおいて、前記制御組立体が、
    前記パークブレーキを掛けるために前記アクチュエータ
    (30)を前記制御装置(36)に作用可能に結合して
    、該制御装置(36)をブレーキを掛ける応力から隔離
    するために捕捉するときに該制御装置(36)から該ア
    クチュエータ(30)を作用可能に解放するアイソレー
    タ装置(40)を備えることを特徴とするパークブレー
    キ。 2、特許請求の範囲第1項に記載のパークブレーキにお
    いて、前記アイソレータ(40)が、空動き結合部(4
    6)を有することを特徴とするパークブレーキ。 3、特許請求の範囲第2項に記載のパークブレーキにお
    いて、前記アイソレータ(40)が、前記アクチュエー
    タ(30)に結合される入力装置(42)と、前記制御
    装置(36)に結合される出力装置(44)とを有する
    ことを特徴とするパークブレーキ。 4、特許請求の範囲第3項に記載のパークブレーキにお
    いて、前記入力装置(42)と、前記出力装置(44)
    とを相互に連結する空動き結合部(46)を備えること
    を特徴とするパークブレーキ。 5、特許請求の範囲第4項に記載のパークブレーキにお
    いて、前記入力装置(42)が、アイソレータ枢軸(5
    0)のまわりに旋回連動する様に装着される駆動リール
    (48)を有し、前記出力装置(44)が、該アイソレ
    ータ枢軸(50)のまわりに該駆動リール(48)に独
    立に旋回運動する様に装着されるアイソレータクランク
    腕(56)を有し、前記空動き結合部(46)が、該駆
    動リール(48)と、該クランク腕(56)とを相互に
    連結することを特徴とするパークブレーキ。 6、特許請求の範囲第5項に記載のパークブレーキにお
    いて、前記空動き結合部(46)が、前記駆動リール(
    48)に形成されるスロット端部(62)を有し前記ア
    イソレータ枢軸(50)のまわりに同心状に配置される
    弧状スロット(58)と、前記クランク腕(56)から
    延び該弧状スロット(58)内に閉じ込められる駆動ピ
    ン(60)とを備え、これにより、該駆動リールのスロ
    ット端部(62)が、該クランク腕(56)を移動して
    前記パークブレーキを掛ける様に該駆動ピン(60)に
    係合することを特徴とするパークブレーキ。 7、特許請求の範囲第6項に記載のパークブレーキにお
    いて、前記アイソレータ(40)が、ブレーキの掛った
    位置で前記制御装置(36)の捕捉される際に前記駆動
    ピン(60)から前記スロット端部(62)を解放する
    方向へ前記駆動リール(48)を付勢するばね(66)
    を有することを特徴とするパークブレーキ。 8、特許請求の範囲第7項に記載のパークブレーキにお
    いて、前記アクチュエータ(30)が、ペダルレバー(
    32)と、該レバー(32)および前記駆動リール(4
    8)を相互に連結する可撓性操作ケーブル(68)とを
    有することを特徴とするパークブレーキ。 9、特許請求の範囲第8項に記載のパークブレーキにお
    いて、前記制御装置(36)が、前記駆動ピン(60)
    に結合される駆動リンク(80)によって前記アイソレ
    ータクランク(56)に作用可能に結合される制御クラ
    ンク腕(76)を有することを特徴とするパークブレー
    キ。 10、特許請求の範囲第2項に記載のパークブレーキに
    おいて、前記制御1装置(36)が、駆動リンク(80
    )によって前記アイソレータクランク(56)に作用可
    能に結合される制御クランク腕(76)を有することを
    特徴とするパークブレーキ。 11、特許請求の範囲第10項に記載のパークブレーキ
    において、前記制御装置(36)が、前記制御クランク
    (76)に一体に結合され前記制御枢軸(78)の半径
    方向外方へ延びる少くとも1つのブレーキスロー(82
    、84)を有することを特徴とするパークブレーキ。 12、特許請求の範囲第11項に記載のパークブレーキ
    において、前記ラッチ(100)が、前記制御クランク
    (76)の一端縁に沿って一体に配置される複数の歯を
    有するロックセクター(102)と、スロット(108
    )を有し該歯に係合する爪(104)と、該スロット(
    108)に収容されるピン(106)とを備えることを
    特徴とするパークブレーキ。 13、特許請求の範囲第12項に記載のパークブレーキ
    において、前記ラッチ(100)が、ブレーキを掛ける
    位置への前記制御1クランク(76)の移動の際に前記
    スロットの一端におけるピン(106)により捕捉位置
    に前記爪のあるときに前記歯に係合する様に該爪(10
    4)を付勢して、該スロット(108)の他端における
    ピン(106)により解放位置に該爪のあるときに該歯
    を解放する様に該爪(104)を付勢するトリップばね
    (110)を有することを特徴とするパークブレーキ。 14、特許請求の範囲第13項に記載のパークブレーキ
    において、前記制御クランク(76)が、ブレーキ解放
    位置へ移動されるとき、前記爪(104)を捕捉位置へ
    移動するリコック腕(112)を有することを特徴とす
    るパークブレーキ。
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