JPH03198828A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
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- JPH03198828A JPH03198828A JP1342228A JP34222889A JPH03198828A JP H03198828 A JPH03198828 A JP H03198828A JP 1342228 A JP1342228 A JP 1342228A JP 34222889 A JP34222889 A JP 34222889A JP H03198828 A JPH03198828 A JP H03198828A
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/005—Flexible endoscopes
- A61B1/009—Flexible endoscopes with bending or curvature detection of the insertion part
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、湾曲抵抗が増加し、被検体を損傷16等の恐
れがある場合に、該状況を告知する手段を備えた内視鏡
装置の改善に関する。
れがある場合に、該状況を告知する手段を備えた内視鏡
装置の改善に関する。
[従来の技術]
近年、細長の挿入部を体腔内に挿入することにより、体
腔内臓器等を診断したり、検査したりすることのできる
内視鏡(スコープ又はファイバスコープ)が広く用いら
れている。また、医療用のみならず工業用においてもボ
イラ、機械、化学プラント等の管内、あるいは機械内等
の対象物を観察、検査したりするのに用いられている。
腔内臓器等を診断したり、検査したりすることのできる
内視鏡(スコープ又はファイバスコープ)が広く用いら
れている。また、医療用のみならず工業用においてもボ
イラ、機械、化学プラント等の管内、あるいは機械内等
の対象物を観察、検査したりするのに用いられている。
更に、電荷結合素子(COD)等の固体ia@素子を撮
像手段に用いた電子内視鏡ら各種用いられている。
像手段に用いた電子内視鏡ら各種用いられている。
この電子内視鏡を含む内視鏡は、例えば被検体に挿入す
る細長の挿入部と、この挿入部の後端にl!設された太
径の操作部と、この操作部から延設されたユニバーサル
コードとから構成されている。
る細長の挿入部と、この挿入部の後端にl!設された太
径の操作部と、この操作部から延設されたユニバーサル
コードとから構成されている。
前記ユニバーサルコードの端部には]ネクタが設けられ
、このコネクタにより例えば光録装置とうに着脱自在に
接続されるようになっている。
、このコネクタにより例えば光録装置とうに着脱自在に
接続されるようになっている。
前記挿入部は、硬性の先端部と、この先端部の後端に連
設され、例えば上下/左右に湾曲可能な湾曲部と、この
湾曲部の後端に連設された細長で可撓性の可撓管部とか
ら構成され、この可撓管部は前記操作部に連設されてい
る。
設され、例えば上下/左右に湾曲可能な湾曲部と、この
湾曲部の後端に連設された細長で可撓性の可撓管部とか
ら構成され、この可撓管部は前記操作部に連設されてい
る。
前記内視鏡の先φシ1:部には、被検部等の被写体像が
入射する入射窓が設けられ、この入射窓には例えば対物
光学系が配設されている。
入射する入射窓が設けられ、この入射窓には例えば対物
光学系が配設されている。
前記対物光学系の結1’A (17買に(よ、イメージ
ガイドの人、>J 9;、1而或いは固体撮像素子が配
設されている。
ガイドの人、>J 9;、1而或いは固体撮像素子が配
設されている。
前)ボした内視鏡を被検体に挿入し、前記対物光学系を
例えば被検部に向するため、前記湾曲部は上下/′h右
に湾曲可能となっている。
例えば被検部に向するため、前記湾曲部は上下/′h右
に湾曲可能となっている。
この湾曲部を湾曲リ−る手段どじで本出願人は、例えば
特開昭61−76126@公報に示づように、モータを
用いたものを提案している。
特開昭61−76126@公報に示づように、モータを
用いたものを提案している。
しかし、前述したようにモータを用いて湾曲部を湾曲さ
せる場合、操作部は該湾曲部の湾曲により前記先端部等
が被検体に接触したことを手の感触として認識づること
ができず、該先端部を被検体に強く接触させてしまい、
最悪の場合、被検体を傷付けてしまうことがあるという
問題点があっlこ 。
せる場合、操作部は該湾曲部の湾曲により前記先端部等
が被検体に接触したことを手の感触として認識づること
ができず、該先端部を被検体に強く接触させてしまい、
最悪の場合、被検体を傷付けてしまうことがあるという
問題点があっlこ 。
そこで、本出願人は、例えば実公昭61−24242号
公報に示4ように、前記湾曲部を湾曲させる湾曲操作ワ
イヤの途中に歪ゲージを介挿し、この歪ケージが張力を
受け、該歪ゲージの値が所定値になった場合に警報を告
知する内視鏡を提案している。
公報に示4ように、前記湾曲部を湾曲させる湾曲操作ワ
イヤの途中に歪ゲージを介挿し、この歪ケージが張力を
受け、該歪ゲージの値が所定値になった場合に警報を告
知する内視鏡を提案している。
さらに、本出願人は、例えば特開昭61−92650号
公報に示すように、前記湾曲部を湾曲させる湾曲操作ワ
イA7を牽引づ、る上−夕の負荷電流の検出し、この負
荷電流の値が所定値になった場合に警報を告知する電動
内視鏡を提案している。
公報に示すように、前記湾曲部を湾曲させる湾曲操作ワ
イA7を牽引づ、る上−夕の負荷電流の検出し、この負
荷電流の値が所定値になった場合に警報を告知する電動
内視鏡を提案している。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、湾曲操作ワイA7の張力或いはモータのf1荷
電流は、湾曲部の湾曲量により異なり、そのため、前述
した内視鏡或いは電動内視鏡では、湾曲部の湾曲量の増
加が加味されず、湾曲量の増加により歪ゲージ或いは負
荷電流が所定の値になったのか、先端部等が被検体に接
触したことにより歪ゲージ或いは負荷電流が所定の値に
なったのか区別がつかないという問題点が残っていた。
電流は、湾曲部の湾曲量により異なり、そのため、前述
した内視鏡或いは電動内視鏡では、湾曲部の湾曲量の増
加が加味されず、湾曲量の増加により歪ゲージ或いは負
荷電流が所定の値になったのか、先端部等が被検体に接
触したことにより歪ゲージ或いは負荷電流が所定の値に
なったのか区別がつかないという問題点が残っていた。
本発明は前述した点にか/νがみてなされたもので、湾
曲部の湾曲量にかかわらず、先端部等が被検体に接触し
たこと告知づることかできる内視鏡装置を提供すること
を目的としでいる。
曲部の湾曲量にかかわらず、先端部等が被検体に接触し
たこと告知づることかできる内視鏡装置を提供すること
を目的としでいる。
[課題を解決づるための手段]
挿入部に形成され湾曲自在となる湾曲部と、前記湾曲部
を湾曲量る湾曲手段とを備えた内視鏡装置にd3いて、
前記湾曲手段から前記湾曲部の湾曲量を検出する湾曲量
検出手段と、前記湾曲手段から前記湾曲部の湾曲抵抗を
検出覆る湾曲抵抗検出手段と、前記湾曲量に対応して前
記湾曲抵抗が所定値以上の場合に該状況を千5知するり
j知手段とを備えている。
を湾曲量る湾曲手段とを備えた内視鏡装置にd3いて、
前記湾曲手段から前記湾曲部の湾曲量を検出する湾曲量
検出手段と、前記湾曲手段から前記湾曲部の湾曲抵抗を
検出覆る湾曲抵抗検出手段と、前記湾曲量に対応して前
記湾曲抵抗が所定値以上の場合に該状況を千5知するり
j知手段とを備えている。
[作用]
湾曲量に対応した湾曲抵抗の限界値である所定値と、湾
曲抵抗とを比較し、或いは、湾曲抵抗の限界値である所
定値と、湾曲量に対応して補正された湾曲抵抗とを比較
し、前記湾曲抵抗が所定値以上の場合に該状況を告知(
−るようにしている。
曲抵抗とを比較し、或いは、湾曲抵抗の限界値である所
定値と、湾曲量に対応して補正された湾曲抵抗とを比較
し、前記湾曲抵抗が所定値以上の場合に該状況を告知(
−るようにしている。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係わり、第
1図は電子内視鏡装置の構成図、第2図は湾曲操作装置
の説明図、第3図は比較・演亦コツトの関数の説明図、
第4図は比較・病弊ユニットの動作を示づフ[1−チャ
ートである。
1図は電子内視鏡装置の構成図、第2図は湾曲操作装置
の説明図、第3図は比較・演亦コツトの関数の説明図、
第4図は比較・病弊ユニットの動作を示づフ[1−チャ
ートである。
電子内視鏡装置1は、第1図に示づように、固体@像素
子である例えば電荷結合素子(以下、CODと称する)
が内股された電子内視鏡2ど、この電子内視鏡2に照明
光を供給覆る光源装置3と、前記電子内視鏡2のCOD
を駆動し、該CODから躍像イ5号を得るビデAプ[1
廿ツリ4と、このビデオブロセッリ4の映像信号を映し
だ71’ tニラ5と、前記電子内視鏡2の後述する湾
曲部16の湾曲を制御する湾曲制御I装置6とから構成
されるようになっている。
子である例えば電荷結合素子(以下、CODと称する)
が内股された電子内視鏡2ど、この電子内視鏡2に照明
光を供給覆る光源装置3と、前記電子内視鏡2のCOD
を駆動し、該CODから躍像イ5号を得るビデAプ[1
廿ツリ4と、このビデオブロセッリ4の映像信号を映し
だ71’ tニラ5と、前記電子内視鏡2の後述する湾
曲部16の湾曲を制御する湾曲制御I装置6とから構成
されるようになっている。
前記電子内視鏡2は、被検体に挿入可能に細長に形成さ
れた挿入部7と、この挿入部7の後端に連設されIこ大
径の操作部8と、この操作部8の側部から延設されたユ
ニバーサルコード9と、このユニバークルー1−ド9の
端部に設けられた」ネクタ10とから構成されている。
れた挿入部7と、この挿入部7の後端に連設されIこ大
径の操作部8と、この操作部8の側部から延設されたユ
ニバーサルコード9と、このユニバークルー1−ド9の
端部に設けられた」ネクタ10とから構成されている。
前記コネクタ10の例えば側部からは、ビデAブ1]セ
ッ1ノ用=1−ド11と、湾曲制御装置用=1−ド13
とが延設され、このビデAブロセッリ用二1−ド11の
端部にはコネクタ12が設(Jられ、前記湾曲側fil
装置用−1−ド13の端部にCまlネクタ14が設けら
れている。
ッ1ノ用=1−ド11と、湾曲制御装置用=1−ド13
とが延設され、このビデAブロセッリ用二1−ド11の
端部にはコネクタ12が設(Jられ、前記湾曲側fil
装置用−1−ド13の端部にCまlネクタ14が設けら
れている。
前記内?fl鏡2は、前記コネクタ10により前記光源
装置3と着IB2自在に接続され、前記コネクタ12に
より前記ビデAプロ[ツ4)4ど71脱自右に接続され
、前記コネクタ14により前記湾曲制御装置6と着脱自
在に接続されるようになっている。
装置3と着IB2自在に接続され、前記コネクタ12に
より前記ビデAプロ[ツ4)4ど71脱自右に接続され
、前記コネクタ14により前記湾曲制御装置6と着脱自
在に接続されるようになっている。
前記電子内視&f12の挿入部7は、硬性で、COD等
が配設された先端構成部15と、この先端構成部15の
後端に連設され、例えば上下/左右に湾曲可能な湾曲部
16と、この湾曲部の後端に連設された長尺で可撓性の
可撓管部17とから構成され、この可撓管部17は前記
操作部8に連設されている。
が配設された先端構成部15と、この先端構成部15の
後端に連設され、例えば上下/左右に湾曲可能な湾曲部
16と、この湾曲部の後端に連設された長尺で可撓性の
可撓管部17とから構成され、この可撓管部17は前記
操作部8に連設されている。
前記操作部8には、送気・送水ボタン18と、吸引ボタ
ン19と、湾曲操作スイッチ部20とが設けられている
。
ン19と、湾曲操作スイッチ部20とが設けられている
。
前記送気・送水ボタン18を操作することにより、前記
先端構成部15から送気或いは送水がなされるようにな
っている。また、前記吸引ボタン19を操作1−ること
により、この電子内視鏡2に内設された図示しない吸引
ヂャンネルから吸引がされるようになっている。
先端構成部15から送気或いは送水がなされるようにな
っている。また、前記吸引ボタン19を操作1−ること
により、この電子内視鏡2に内設された図示しない吸引
ヂャンネルから吸引がされるようになっている。
前記湾曲操作スイッチ部20には、前記湾曲部16を上
方向に湾曲するように制御Jるスイッチボタン20aと
、同様に下方向へ制all 7するスイッチボタン20
bと、同様に左方向へ制御するスイッチボタン20cと
、同様に右方向へ制御するスイッチボタン20cとが設
けられている。
方向に湾曲するように制御Jるスイッチボタン20aと
、同様に下方向へ制all 7するスイッチボタン20
bと、同様に左方向へ制御するスイッチボタン20cと
、同様に右方向へ制御するスイッチボタン20cとが設
けられている。
前記スインデボタン208を操作することにより、前記
湾曲部16は上方向に湾曲し、前記スイッチボタン20
bを操作することにより、前記湾曲部16は下方向に湾
曲し、前記スイッチボタン20cを操作づることにより
、前記湾曲部16はノミ方向に湾曲し、前記スイッチボ
タン20dを操作JることにJ、す、110記湾曲部1
6は右方向に湾曲づるJ、うになっている。更に、前記
スイッチボタン20r]と前記スイッチボタン200、
前記スイッチボタン20aと前記スイッチボタン20d
、前記スイッチボタン20bと前記スイッチボタン20
c、前記スイッチボタン20bど前記スイッチボタン2
0dとは同時に操作することが可能であり、これにJこ
り例えば前記湾曲部16を左上方向に湾曲する等、該湾
曲部16を自由に湾曲さけることがぐさるように<rっ
ている。
湾曲部16は上方向に湾曲し、前記スイッチボタン20
bを操作することにより、前記湾曲部16は下方向に湾
曲し、前記スイッチボタン20cを操作づることにより
、前記湾曲部16はノミ方向に湾曲し、前記スイッチボ
タン20dを操作JることにJ、す、110記湾曲部1
6は右方向に湾曲づるJ、うになっている。更に、前記
スイッチボタン20r]と前記スイッチボタン200、
前記スイッチボタン20aと前記スイッチボタン20d
、前記スイッチボタン20bと前記スイッチボタン20
c、前記スイッチボタン20bど前記スイッチボタン2
0dとは同時に操作することが可能であり、これにJこ
り例えば前記湾曲部16を左上方向に湾曲する等、該湾
曲部16を自由に湾曲さけることがぐさるように<rっ
ている。
前記先端構成部15には、図示しないライトガイドの出
04端面が配設され、このう、イトガイドは、前記挿入
部7、操作部8及びユニバーサルコード9に内股され、
入射端面が前記コネクタ10に配設されている。
04端面が配設され、このう、イトガイドは、前記挿入
部7、操作部8及びユニバーサルコード9に内股され、
入射端面が前記コネクタ10に配設されている。
前記光源装置3には図示しない光源が設けられている。
前記光源装置3の光源による照明光は、前記ライトガイ
ドの入射端面に供給され、該ライトガイドを導光され、
出射端面から被検部等に照射されるようになっている。
ドの入射端面に供給され、該ライトガイドを導光され、
出射端面から被検部等に照射されるようになっている。
前記先端構成部15には、更に、例えば先端面に図示し
ない対物光学系と、この対物光学系の結像位置に図示し
ないCODとが配設され、このCODに接続された図示
しない信号線は、前記挿入部7、前記操作部8、前記ユ
ニバーサルコード9、前記コネクタ10及び前記ビデオ
ブロレッサ用コード11に内設され、前記コネクタ12
に接続されている。
ない対物光学系と、この対物光学系の結像位置に図示し
ないCODとが配設され、このCODに接続された図示
しない信号線は、前記挿入部7、前記操作部8、前記ユ
ニバーサルコード9、前記コネクタ10及び前記ビデオ
ブロレッサ用コード11に内設され、前記コネクタ12
に接続されている。
前記ビデオブロセッナ4には図示しない映像信号処理回
路が設けられ、この映像信号処理回路の入力端は前記コ
ネクタ12が接続される図示しないレセプタクルに接続
され、該映像信号処理回路の出力端は前記モニタ5に接
続されている。
路が設けられ、この映像信号処理回路の入力端は前記コ
ネクタ12が接続される図示しないレセプタクルに接続
され、該映像信号処理回路の出力端は前記モニタ5に接
続されている。
前記CODは、前記映像信号処理回路により駆動され、
前記対物光学系により該CODの光電変換面に結像した
被検部等の被写体の像は光電変換され、搬像信号として
前記映像信号処理回路に入力され、該映像信号処理回路
により映像信号に変換され、この映像信号により[ニタ
5に被検部等の像が映しだされるようになっている。
前記対物光学系により該CODの光電変換面に結像した
被検部等の被写体の像は光電変換され、搬像信号として
前記映像信号処理回路に入力され、該映像信号処理回路
により映像信号に変換され、この映像信号により[ニタ
5に被検部等の像が映しだされるようになっている。
前記湾曲制御装fi76に1.1、前記湾曲部16の湾
曲間を検出ケる湾曲量検出ユニット51と、前記先端構
成部15が被検部等に接触し、これにより前記湾曲部1
6が受ける力かを検出する湾曲抵抗検出ユニット52と
、前記湾曲操作スイッチ部20のスイッヂボタン20a
〜20bの操作にJ、り前記湾曲部16を湾曲駆動づる
七−夕を駆動制御するモータ制御ユニツ1〜53と、前
記湾曲量検出ユニット51及び前記湾曲抵抗検出コ、ニ
ット52の検出値を比較・FA算し、この比較・演0結
果が所定値以上となった場合に、該状況を出力づる比較
・演算ユニット54とがHU GJられている。
曲間を検出ケる湾曲量検出ユニット51と、前記先端構
成部15が被検部等に接触し、これにより前記湾曲部1
6が受ける力かを検出する湾曲抵抗検出ユニット52と
、前記湾曲操作スイッチ部20のスイッヂボタン20a
〜20bの操作にJ、り前記湾曲部16を湾曲駆動づる
七−夕を駆動制御するモータ制御ユニツ1〜53と、前
記湾曲量検出ユニット51及び前記湾曲抵抗検出コ、ニ
ット52の検出値を比較・FA算し、この比較・演0結
果が所定値以上となった場合に、該状況を出力づる比較
・演算ユニット54とがHU GJられている。
前記比較・演σユニツ1−54の出力端は、前記モニタ
5に接続されている。
5に接続されている。
前記モニタ5は、前述したように比較・演Pal 、T
Lユニット4の比較・演算結束が所定値以上となった場
合に、該状況をインジケータの発光等により操作者に告
知するようになっている。
Lユニット4の比較・演算結束が所定値以上となった場
合に、該状況をインジケータの発光等により操作者に告
知するようになっている。
前記操作部8には、第2図に承りように、ケース21が
内設され、このケース21にはフレーム22が設けられ
ている。
内設され、このケース21にはフレーム22が設けられ
ている。
前記フレーム22には、前記湾曲部16を上下方向に湾
曲駆動Jる駆動モータ23と、前記湾曲部1Gを左右方
向に湾曲駆動する駆動モータ24とがネジ等により固定
され、前記駆動[−夕23の連結’hb 25には、前
記湾曲部16の湾曲量を検出でるエンコーダ27が連結
され、前記駆動E −り24の連結軸26には、前記湾
曲部16の湾曲量を検出するエンコーダ28が連結され
、前記駆動モータ23の駆動軸29には後述づるチェー
ン33を牽引するスプロケット31が軸止され、前記駆
動モータ24の駆動軸30には後jホするヂ[−ン34
を牽引づるスプロケット32が軸止されている。
曲駆動Jる駆動モータ23と、前記湾曲部1Gを左右方
向に湾曲駆動する駆動モータ24とがネジ等により固定
され、前記駆動[−夕23の連結’hb 25には、前
記湾曲部16の湾曲量を検出でるエンコーダ27が連結
され、前記駆動E −り24の連結軸26には、前記湾
曲部16の湾曲量を検出するエンコーダ28が連結され
、前記駆動モータ23の駆動軸29には後述づるチェー
ン33を牽引するスプロケット31が軸止され、前記駆
動モータ24の駆動軸30には後jホするヂ[−ン34
を牽引づるスプロケット32が軸止されている。
前記チェーン33は前記スプロケット31に巻装され、
該チェーン33の両端には連結片35が固着され、この
連結片35には前記湾曲部16に連結された湾曲操作ワ
イ曳737が固定されている。
該チェーン33の両端には連結片35が固着され、この
連結片35には前記湾曲部16に連結された湾曲操作ワ
イ曳737が固定されている。
また、前記チェーン34は前記スプロケット31に巻装
され、該ブl−ン34の両端には連結片36が固着され
、この連結片36には前記湾曲部16に連結された湾曲
操作ワイX/38が固定されている。
され、該ブl−ン34の両端には連結片36が固着され
、この連結片36には前記湾曲部16に連結された湾曲
操作ワイX/38が固定されている。
前記湾曲操作ワイr37の基部近傍には湾曲抵抗検知プ
レート39が介挿され、この湾曲抵抗検知プレート39
には歪ゲージ41が例えば貼着されている。
レート39が介挿され、この湾曲抵抗検知プレート39
には歪ゲージ41が例えば貼着されている。
前記エンコーダ27.28には図示しない信号線が接続
され、この信号線は前記湾曲量検出ユニット51に接続
されている。
され、この信号線は前記湾曲量検出ユニット51に接続
されている。
前記湾曲量検出ユニット51は、前記エンコーダ27.
28により前記湾曲部16の湾曲間を検出できるように
なっている。
28により前記湾曲部16の湾曲間を検出できるように
なっている。
また、前記歪ゲージ’11.42には信号線が接続され
、この信号線は前記湾曲抵抗検知ユニット52に接続さ
れている。
、この信号線は前記湾曲抵抗検知ユニット52に接続さ
れている。
前記湾曲抵抗検知ユニット52は、前記歪ゲージにより
、前記先端構成部15が被検部等に接触し、これにより
前記湾曲部16が受する力Rを検出できるようになって
いる。
、前記先端構成部15が被検部等に接触し、これにより
前記湾曲部16が受する力Rを検出できるようになって
いる。
前記駆動モータ23.24には図示しない駆動信号線が
接続され、この信号線は前記モータ制御ユニット、53
に接続されている。
接続され、この信号線は前記モータ制御ユニット、53
に接続されている。
前記駆動モータ23,2/Iは、前記モータ制御ユニッ
ト53の駆動信号ににり回動じ、これにより、前記連結
軸25.26に軸止された前記スプロケット31.32
が回動し、このスプロケット31.32に巻装された前
記ブエーン33.34が牽引され、このチェーン33.
34に前記連結片により接続された湾曲操作ワイ573
7.38が牽引され、前記湾曲部16が湾曲するように
なっている。
ト53の駆動信号ににり回動じ、これにより、前記連結
軸25.26に軸止された前記スプロケット31.32
が回動し、このスプロケット31.32に巻装された前
記ブエーン33.34が牽引され、このチェーン33.
34に前記連結片により接続された湾曲操作ワイ573
7.38が牽引され、前記湾曲部16が湾曲するように
なっている。
このように構成された電子内祝171 K置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
内視鏡2の挿入部7を体腔内に挿入し、湾曲部16を湾
曲させる場合、湾曲操作スイッチ部20の湾曲方向を制
御するスイッチボタン20a、20b、20c、20d
の少なくとも一つを押下する。
曲させる場合、湾曲操作スイッチ部20の湾曲方向を制
御するスイッチボタン20a、20b、20c、20d
の少なくとも一つを押下する。
ここでは、上下方向の湾曲に関連づる駆動モータ23、
連結軸25、エンニl−ダ27、駆動軸29、スプ[J
ケラ1〜31、チェーン33、連結片35、湾曲操作ワ
イV37、湾曲抵抗検知プレート39及び歪ゲージ41
について説明Jるが、)l右方向の湾曲に関連づる駆動
[−夕24、連結’Nl 26、エンコーダ28、駆動
軸30、スブロケッ1〜32、ヂ1−ン34、連結片3
6、湾曲操作ワイ1738、湾曲抵抗検知プレー1〜4
0及び歪ゲージ42は、同様の作用であり符号を読み苔
えることで説明を省略する。
連結軸25、エンニl−ダ27、駆動軸29、スプ[J
ケラ1〜31、チェーン33、連結片35、湾曲操作ワ
イV37、湾曲抵抗検知プレート39及び歪ゲージ41
について説明Jるが、)l右方向の湾曲に関連づる駆動
[−夕24、連結’Nl 26、エンコーダ28、駆動
軸30、スブロケッ1〜32、ヂ1−ン34、連結片3
6、湾曲操作ワイ1738、湾曲抵抗検知プレー1〜4
0及び歪ゲージ42は、同様の作用であり符号を読み苔
えることで説明を省略する。
前記湾曲部16を上方向に湾曲する場合、前記スイッチ
ボタン20aを押下づ°る。前記モータ制御ユニット5
3は前記スイッチボタン20aの押下検知し、駆動モー
タ23へ前記湾曲部16が上方面に湾曲するように駆動
信号を出力する。
ボタン20aを押下づ°る。前記モータ制御ユニット5
3は前記スイッチボタン20aの押下検知し、駆動モー
タ23へ前記湾曲部16が上方面に湾曲するように駆動
信号を出力する。
前記駆動モータ23は、前記モータ制御ユニット53の
駆動信号により連結軸25及び駆動軸29を回動する。
駆動信号により連結軸25及び駆動軸29を回動する。
前記駆動軸29にはスプロケット31が軸止されており
、このスプロケット31が回動することにより、該スプ
ロケット31に巻装されたチェーン33の一方が牽引さ
れ、他方が撓む。
、このスプロケット31が回動することにより、該スプ
ロケット31に巻装されたチェーン33の一方が牽引さ
れ、他方が撓む。
前記チェーン31の両端には連結片35により湾曲操作
ワイヤ37が接続されており、該チェーン31の一方が
牽引されるこ、とにより、前記湾曲操作ワイヤ37の一
方が牽引される。
ワイヤ37が接続されており、該チェーン31の一方が
牽引されるこ、とにより、前記湾曲操作ワイヤ37の一
方が牽引される。
前記湾曲操作ワイヤ37は、前記湾曲部16の図示しな
い複数の湾曲量の一つである先端の湾曲量に接続されて
おり、該湾曲操作ワイA737の一方が牽引されること
により、該湾曲量は各々の接続点を軸として動作し、前
記湾曲部16が湾曲する。また、この時、前記湾曲量に
接続された他方の湾曲操作ワイヤ37は、前述した先端
の湾曲量により牽引され、この牽引により、前記チェー
ン31の他方の撓みが取られるようになっている。
い複数の湾曲量の一つである先端の湾曲量に接続されて
おり、該湾曲操作ワイA737の一方が牽引されること
により、該湾曲量は各々の接続点を軸として動作し、前
記湾曲部16が湾曲する。また、この時、前記湾曲量に
接続された他方の湾曲操作ワイヤ37は、前述した先端
の湾曲量により牽引され、この牽引により、前記チェー
ン31の他方の撓みが取られるようになっている。
また、前記連結軸25に連結されたエンコーダ27は、
前記駆動モータ23の回動を例えばパルス信号として出
力する。
前記駆動モータ23の回動を例えばパルス信号として出
力する。
このパルス信号は、湾曲量検出ユニット51に入力され
、前記湾曲部16の湾曲量が検出される。
、前記湾曲部16の湾曲量が検出される。
また、前記湾曲ワイ曳737には、歪ゲージ41が貼着
された湾曲抵抗検知プレート39が介挿され、前述した
ように湾曲ワイA137が牽引されると、その力量が電
気11号(抵抗(1h)として出力される。
された湾曲抵抗検知プレート39が介挿され、前述した
ように湾曲ワイA137が牽引されると、その力量が電
気11号(抵抗(1h)として出力される。
この電気信号(抵抗値)は、湾曲抵抗検出ユニット52
に入力され、前記湾曲ワイA137が牽弓された場合の
力量である湾曲抵抗が検出される。
に入力され、前記湾曲ワイA137が牽弓された場合の
力量である湾曲抵抗が検出される。
前記湾曲量検出1ニツ]・51及び湾曲抵抗検出コニッ
ト52により検出された湾曲量及び湾曲抵抗は、比較・
演nユニット54へ入力される。
ト52により検出された湾曲量及び湾曲抵抗は、比較・
演nユニット54へ入力される。
前記比較・演算ユニット54は、前述したように入力さ
れた湾曲量及び湾曲抵抗から、湾曲により当然受ける湾
曲抵抗であるか、湾曲により当然受ける湾曲抵抗以上の
湾曲抵抗であるかを判定し、湾曲により当然受ける湾曲
抵抗以上の湾曲抵抗である場合、例えばモニタ5のイン
ジケータの発光により該状況を操作名に告知Jる。
れた湾曲量及び湾曲抵抗から、湾曲により当然受ける湾
曲抵抗であるか、湾曲により当然受ける湾曲抵抗以上の
湾曲抵抗であるかを判定し、湾曲により当然受ける湾曲
抵抗以上の湾曲抵抗である場合、例えばモニタ5のイン
ジケータの発光により該状況を操作名に告知Jる。
前述した湾曲抵抗が湾曲により当然受ける湾曲抵抗以上
である場合とは、例えば先端部15或いは前記湾曲部1
6が被検部等に接触し、これにより前記湾曲ワイヤ37
が張力を、受番プたた場合である。
である場合とは、例えば先端部15或いは前記湾曲部1
6が被検部等に接触し、これにより前記湾曲ワイヤ37
が張力を、受番プたた場合である。
前述した比較・演専コニット54の作用の詳細について
第3図及び第4図を用いて説明する。
第3図及び第4図を用いて説明する。
前記比較・演算ユニット54は、第4図のステップ(以
下、Sと称する)100から処理を開始する。
下、Sと称する)100から処理を開始する。
5101では、前述した湾曲量を入力データとして求め
、5102rは、前述した湾曲抵抗を入ノjデータとし
て求める。
、5102rは、前述した湾曲抵抗を入ノjデータとし
て求める。
次に、5103では、前記5101において入力された
湾曲りから、該湾曲」に応じたしきい値関数を選択し、
この選択されたしきい値関数の関数値を得る。このしき
い値関数は、あらかじめ、例えば第3図の破線で示すよ
うに、湾曲量に応じた計樟値ぐあり、湾曲抵抗の限界(
171であるしきい値(計p値)が与えられでいる。
湾曲りから、該湾曲」に応じたしきい値関数を選択し、
この選択されたしきい値関数の関数値を得る。このしき
い値関数は、あらかじめ、例えば第3図の破線で示すよ
うに、湾曲量に応じた計樟値ぐあり、湾曲抵抗の限界(
171であるしきい値(計p値)が与えられでいる。
前記5103′r−得られた関数値(しきい(+r1)
である関数値と、前記5102で入力された湾曲抵抗デ
ータとは、5104て一比較され、該湾曲抵抗データが
例えば第3図の実線で承り−J、うに、該関数値以上で
ある場合、5105で前述したように該状況を例えばモ
ニタ5のインジケータの発光により操作とに告知する。
である関数値と、前記5102で入力された湾曲抵抗デ
ータとは、5104て一比較され、該湾曲抵抗データが
例えば第3図の実線で承り−J、うに、該関数値以上で
ある場合、5105で前述したように該状況を例えばモ
ニタ5のインジケータの発光により操作とに告知する。
前記5104で湾曲抵抗が関数賄未満である場合及び前
記5105の処理の後【ま、前記5101及び前記51
02からの処理を繰り返り。
記5105の処理の後【ま、前記5101及び前記51
02からの処理を繰り返り。
また、前記湾曲部16を下方向に湾曲させた場合、駆動
モータ23の回りノ方向が該湾曲部16を上方向に湾曲
さけた場合と逆になり、これに連動する各部の動作が逆
であるのみで、歪ゲージ41、湾曲爪検出ユニツl−5
1、湾曲低抗検出ユニツ1〜52の作用は同一であり、
したがって比較・演算ユニット54も同一の作用をおこ
/2う。
モータ23の回りノ方向が該湾曲部16を上方向に湾曲
さけた場合と逆になり、これに連動する各部の動作が逆
であるのみで、歪ゲージ41、湾曲爪検出ユニツl−5
1、湾曲低抗検出ユニツ1〜52の作用は同一であり、
したがって比較・演算ユニット54も同一の作用をおこ
/2う。
即ち、本実施例においては、湾曲部の湾曲化に応じて湾
曲抵抗の限界値であるしきい値が選択され、このしきい
値に対して湾曲抵抗が越えたか否かを判定するので、湾
曲量にかかわらず、正確に湾曲抵抗の増加を告知するこ
とができるという効果がある。
曲抵抗の限界値であるしきい値が選択され、このしきい
値に対して湾曲抵抗が越えたか否かを判定するので、湾
曲量にかかわらず、正確に湾曲抵抗の増加を告知するこ
とができるという効果がある。
第5図ないし第7図は本発明の第2実施例に係わり、第
5図は内祝vA装■の構成図、第6図は比較・演算ユニ
ットの関数の説明図、第7図は比較・演算ユニットの動
作を示づフローチャートである。なお、前述した実施例
と同様のものについては同一の符号を用いて説明を省略
Jる。
5図は内祝vA装■の構成図、第6図は比較・演算ユニ
ットの関数の説明図、第7図は比較・演算ユニットの動
作を示づフローチャートである。なお、前述した実施例
と同様のものについては同一の符号を用いて説明を省略
Jる。
内祝vA装置61は、第5図に示すように、イメージガ
イド及びライトガイド等が内設された内視鏡62と、こ
の内祝U′162に照明光を供給する光源装置3と、固
体撮像素子である例えばCODが内設された内視鏡用外
付はテレビカメラ(以下、TVカメラと称する)60と
、前記TVカメラ60のCODを駆動し、該CODから
掘像信号を得るビデオブ【」セッサ4と、モニタ5と、
11Q記内視鏡62の後述する湾曲部16の湾曲を制御
Iする湾曲制御装置6とから構成されるようになってい
る。
イド及びライトガイド等が内設された内視鏡62と、こ
の内祝U′162に照明光を供給する光源装置3と、固
体撮像素子である例えばCODが内設された内視鏡用外
付はテレビカメラ(以下、TVカメラと称する)60と
、前記TVカメラ60のCODを駆動し、該CODから
掘像信号を得るビデオブ【」セッサ4と、モニタ5と、
11Q記内視鏡62の後述する湾曲部16の湾曲を制御
Iする湾曲制御装置6とから構成されるようになってい
る。
前記内視&1162は、被検体に挿入可能に細長に形成
された挿入部67と、この挿入部67の後端に連設され
た大径の操作部68と、この操作部68の側部から延設
されたユニバー1ルコードロ9と、このユニバー1ナル
コード69の端部に設けられたコネクタ70どから構成
されている。
された挿入部67と、この挿入部67の後端に連設され
た大径の操作部68と、この操作部68の側部から延設
されたユニバー1ルコードロ9と、このユニバー1ナル
コード69の端部に設けられたコネクタ70どから構成
されている。
前記コネクタ70の例えば側部からは、湾曲制a装置用
コード13が延設され、この湾曲制御装置用」−ド13
の端部には]ネクタ14が設【ノられでいる。
コード13が延設され、この湾曲制御装置用」−ド13
の端部には]ネクタ14が設【ノられでいる。
前記内視鏡62は、前記コネクタ70により前記光源装
置3と着11;(自在に接続されるように八つている。
置3と着11;(自在に接続されるように八つている。
前記内祝1162の挿入部67は、硬性で、前記イメー
ジガイドフン・イバの入射端面等が配設された先端構成
部75と、この先端構成部15の後端に連設ざた湾曲部
16と、可撓管部17とから構成され、この可撓管部1
7は前記操作部68に連設されている。
ジガイドフン・イバの入射端面等が配設された先端構成
部75と、この先端構成部15の後端に連設ざた湾曲部
16と、可撓管部17とから構成され、この可撓管部1
7は前記操作部68に連設されている。
前記操作部68には、送気・送水ボタン18と、吸引ボ
タン19と、湾曲操作スイッチ部20とが設けられてい
る。
タン19と、湾曲操作スイッチ部20とが設けられてい
る。
I’+if記湾曲操作スイッヂ部20には、スイッチボ
タン2021〜20dが設けられている。
タン2021〜20dが設けられている。
前記先端構成部75には、図示しないライトガイドの出
射端面が配設され、このライ1−ガイドは、Mrf記挿
入部67、操作部68及びユニバー1ルコ−ドロつに内
設され、入射端面が前記コネクタ70に配設されている
。
射端面が配設され、このライ1−ガイドは、Mrf記挿
入部67、操作部68及びユニバー1ルコ−ドロつに内
設され、入射端面が前記コネクタ70に配設されている
。
前記先端構成部75には、更に、図示しイ(い対物光学
系と、この対物光学系の結像位置に図示しないイメージ
ガイドの入OrI Q’A而が配設され、このイメージ
ガイドは、前記挿入部67及び前記操何部68に内股さ
れ、前記接眼部79に配設された図示しない接眼レンズ
に出!)J端面が対向している。
系と、この対物光学系の結像位置に図示しないイメージ
ガイドの入OrI Q’A而が配設され、このイメージ
ガイドは、前記挿入部67及び前記操何部68に内股さ
れ、前記接眼部79に配設された図示しない接眼レンズ
に出!)J端面が対向している。
前記接眼部79には、前記TVカメラ60が着脱自在に
接続されるようになっている。
接続されるようになっている。
前記TVカメラ60には、図示しない例えば固体踊像素
子であるCODが前記接眼レンズに対向して配設されて
いる。このCODには図示しない信シJ線が接続され、
この信号線は、連結]−ドア1に内設され、前記コネク
タ72に接続されている。
子であるCODが前記接眼レンズに対向して配設されて
いる。このCODには図示しない信シJ線が接続され、
この信号線は、連結]−ドア1に内設され、前記コネク
タ72に接続されている。
前記ビデ副プロセツサ4には図示しない映像信工)処理
回路が設けられ、この映像イ5号処理回路の入力端は前
記コネクタ72が接続される図示しないレセプタクルに
接続され、該映像信号処理回路の出力端は前記モニタ5
に接続され−Cいる。
回路が設けられ、この映像イ5号処理回路の入力端は前
記コネクタ72が接続される図示しないレセプタクルに
接続され、該映像信号処理回路の出力端は前記モニタ5
に接続され−Cいる。
前記湾曲制御装胃6Gには、湾曲量検出1ニット51と
、湾曲抵抗検出ユニット52と、前記湾曲操作スイップ
部20のスイッチボタン20a・〜20dの操作及び後
述Jる比較・演ロユニツ1−58の信号により前記湾曲
部16を湾曲駆動する七−夕を駆動制御するモータ制御
ユニット57と、前記湾曲量検出コニット51及び1)
な記湾曲抵抗検出ユニット52の検出値を比較・演算し
、この比較・洟垂結果が所定値以上となつI、:場合に
、該状況を出力する比較・演算ユニット58と、前記比
較・演算ユニット58の所定値を選択するスイッチ59
とが設けられている。
、湾曲抵抗検出ユニット52と、前記湾曲操作スイップ
部20のスイッチボタン20a・〜20dの操作及び後
述Jる比較・演ロユニツ1−58の信号により前記湾曲
部16を湾曲駆動する七−夕を駆動制御するモータ制御
ユニット57と、前記湾曲量検出コニット51及び1)
な記湾曲抵抗検出ユニット52の検出値を比較・演算し
、この比較・洟垂結果が所定値以上となつI、:場合に
、該状況を出力する比較・演算ユニット58と、前記比
較・演算ユニット58の所定値を選択するスイッチ59
とが設けられている。
前記比較・演客)ユニット54の一方の出力端は、前記
モータ制御ユニット57に接続され、他方の出力端は前
記モニタ5に接続されている。
モータ制御ユニット57に接続され、他方の出力端は前
記モニタ5に接続されている。
前記比較・演算ユニット58は、6を記湾曲抵抗検出ユ
ニット52により検出された湾曲抵抗が、前記湾曲h1
検出ユニット51にJ:り検出された湾曲量に対応し、
■つ、前記スイッチ59で設定されIC所定値以上とな
った場合に、該状況を例えばモニタ5のインジケータの
発光により操作者に告知すると共に、前記モータ制御ユ
ニット57へ信号を出力し、駆動モータを駆動モータを
停止或いは湾曲抵抗が低減する方向に駆動制御り°るよ
うになっている。
ニット52により検出された湾曲抵抗が、前記湾曲h1
検出ユニット51にJ:り検出された湾曲量に対応し、
■つ、前記スイッチ59で設定されIC所定値以上とな
った場合に、該状況を例えばモニタ5のインジケータの
発光により操作者に告知すると共に、前記モータ制御ユ
ニット57へ信号を出力し、駆動モータを駆動モータを
停止或いは湾曲抵抗が低減する方向に駆動制御り°るよ
うになっている。
前述した比較・演綽コニット58の作用の汀線について
第6図及び第7図を用いで説明する。
第6図及び第7図を用いで説明する。
前記比較・演nユニツ1〜58は、第7図に承り511
0から処理を開始する。
0から処理を開始する。
5111では、湾曲■を入力データとして求め、511
2では、湾曲抵抗を入力データとして求める。
2では、湾曲抵抗を入力データとして求める。
次に、5113では、前記5111において入力された
湾曲量と前記スイップ59を用いて操作化設定したしき
い値関数グループとから、該湾曲iQ及び操作者の設定
しlこしきい値グループに応じたしさい(fi関数を選
択し、この選択されたしきいItU関数の関数値を11
する。ll1j述したしさい値関数グループ(ま、あら
かじめ、例えば第6図の矢印で範囲に、破線(・承り複
数のしきい値がL〕えられたしの(゛ある。
湾曲量と前記スイップ59を用いて操作化設定したしき
い値関数グループとから、該湾曲iQ及び操作者の設定
しlこしきい値グループに応じたしさい(fi関数を選
択し、この選択されたしきいItU関数の関数値を11
する。ll1j述したしさい値関数グループ(ま、あら
かじめ、例えば第6図の矢印で範囲に、破線(・承り複
数のしきい値がL〕えられたしの(゛ある。
前記8113で得られた関数値(しきい値)T:ある関
数値と、前記5112で入力された湾曲抵抗データとは
、S11/lで比較され、該湾曲抵抗データが該関数偵
以−ヒである場合、5115で前述したように該状況を
例えばモニタ5のインジケータの発光にJ、り操作者に
告知覆ると几に、8116で前述したように駆動モータ
を停止或いは湾曲抵抗が低減する方向に駆動制御Jる信
号をモータ制御ユニットへ出力する。
数値と、前記5112で入力された湾曲抵抗データとは
、S11/lで比較され、該湾曲抵抗データが該関数偵
以−ヒである場合、5115で前述したように該状況を
例えばモニタ5のインジケータの発光にJ、り操作者に
告知覆ると几に、8116で前述したように駆動モータ
を停止或いは湾曲抵抗が低減する方向に駆動制御Jる信
号をモータ制御ユニットへ出力する。
前記5114で湾曲抵抗が関数値未満である場合、前記
5115及び前記5116の処理の後は、前記5111
及び前記5112からの処理を繰り返り。
5115及び前記5116の処理の後は、前記5111
及び前記5112からの処理を繰り返り。
即ち、本実施例では、例えば先端部75を被検部に接触
させることにより治療を行う場合、操作者が任意に選択
した所定の湾曲抵抗を以上の時に該状況を告知すること
ができ、治療により湾曲抵抗が増大したか、異常により
湾曲抵抗が増大したかの判断が容易になるという効果が
ある。
させることにより治療を行う場合、操作者が任意に選択
した所定の湾曲抵抗を以上の時に該状況を告知すること
ができ、治療により湾曲抵抗が増大したか、異常により
湾曲抵抗が増大したかの判断が容易になるという効果が
ある。
その他の構成、作用及び効果は前述した実施例と同様で
ある。
ある。
第8図及び第9図は本発明の第3実施例に係わり、第8
図は比較・演算ユニットの関数の説明図、第9図は比較
・演算ユニットの動作を示すフローチャートである。な
お、前述した実施例ど同様のものについては同一のn号
を用いて説明を省略する。また、本実施例の内視鏡装置
は、前述した実施例の内祝&i装置の構成と同様であり
、作用のみを説明する。
図は比較・演算ユニットの関数の説明図、第9図は比較
・演算ユニットの動作を示すフローチャートである。な
お、前述した実施例ど同様のものについては同一のn号
を用いて説明を省略する。また、本実施例の内視鏡装置
は、前述した実施例の内祝&i装置の構成と同様であり
、作用のみを説明する。
前述した実施例の比較・演算ユニットでは、湾曲部の湾
曲量によりしきい値関数を選択し、関数値であるしきい
値を得ていたが、ホ実施例の比較・演梓ユニツ1へでは
、前記湾曲部の湾曲量により湾曲抵抗を補正するように
している。
曲量によりしきい値関数を選択し、関数値であるしきい
値を得ていたが、ホ実施例の比較・演梓ユニツ1へでは
、前記湾曲部の湾曲量により湾曲抵抗を補正するように
している。
前述した湾曲抵抗の補正について第8図及び第9図を用
いて説明する。
いて説明する。
前記比較・演r−ユニツ1〜は、第9図の8120から
処理を開始する。
処理を開始する。
5121では、前述した湾曲量を入力データとして求め
、5122では、前述した湾曲抵抗を入力データどして
求める。
、5122では、前述した湾曲抵抗を入力データどして
求める。
次に、5123では、前記5121に、+>いて人力さ
れた湾曲ωから、該湾曲量に応じて5122において入
力された湾曲抵抗を補正する。
れた湾曲ωから、該湾曲量に応じて5122において入
力された湾曲抵抗を補正する。
あらかじめ定められた、例えば第8図の破線で示Jしき
い値と、前記8122“C入力され、前記5123で補
正された湾曲抵抗データ(補正f+ti )とは、第9
図で示?l’5124で比較され、該補正された湾曲抵
抗データ(補正値〉が例えば第8図の実線で示すように
、該しきい値以上である場合、5125で該状況を例え
ばモニタ5のインジケータの発光により操作者に告知す
ると共に、8126で駆動モータを停止或いは湾曲抵抗
が低減覆る方向に駆動制御する信号をモータ制御ユニツ
1へへ出力づ゛る。
い値と、前記8122“C入力され、前記5123で補
正された湾曲抵抗データ(補正f+ti )とは、第9
図で示?l’5124で比較され、該補正された湾曲抵
抗データ(補正値〉が例えば第8図の実線で示すように
、該しきい値以上である場合、5125で該状況を例え
ばモニタ5のインジケータの発光により操作者に告知す
ると共に、8126で駆動モータを停止或いは湾曲抵抗
が低減覆る方向に駆動制御する信号をモータ制御ユニツ
1へへ出力づ゛る。
前記5124で湾曲抵抗が関数値未満である場合、前記
5125及び前記$126の処理の後は、前記5121
及び前記5122からの処理を繰り返づ。
5125及び前記$126の処理の後は、前記5121
及び前記5122からの処理を繰り返づ。
即ら、湾曲抵抗を湾曲量により補正覆ることによっても
1)j1述した実施例と同様の効果がある。
1)j1述した実施例と同様の効果がある。
その他の構成及び作用は前Jした実施例と同様である。
なお、湾曲量を検出する手段は、チェーン或いは湾曲操
作ワイヤの移動■をリニヤ・ボアンシ]メータ或いは差
動トランス等を用いるものでしよい。
作ワイヤの移動■をリニヤ・ボアンシ]メータ或いは差
動トランス等を用いるものでしよい。
また、湾曲抵抗を検出する手段は、駆動モータの負荷測
定或いはロードセル等を用いてもよい。
定或いはロードセル等を用いてもよい。
更に、しきい値関数は、−次関数でなくてもよい。
また、告知手段は、警報音等を発生する手段であってb
、操!1名に体感さける手段等であってbよ<、イれら
を組み合わせた手段であってbJ、い。
、操!1名に体感さける手段等であってbよ<、イれら
を組み合わせた手段であってbJ、い。
史(ご、挿入部の挿入後に、比較・演算ユニツl゛の所
定値を選択するようにしてもよい。
定値を選択するようにしてもよい。
ところで、前記[]−タリエンニ1−ダ等のパルス信号
を用いて湾曲量を得る場合、湾曲量検出コツ1〜は、該
湾曲量検出ユニツ1〜に接続された化8線に重畳される
雑音(パルス性ノイズ)等により前記パルス信号の51
数にン1りを生じてしまうことがある。
を用いて湾曲量を得る場合、湾曲量検出コツ1〜は、該
湾曲量検出ユニツ1〜に接続された化8線に重畳される
雑音(パルス性ノイズ)等により前記パルス信号の51
数にン1りを生じてしまうことがある。
このパルス信号の一1数の誤りは、内視鏡装置の通電期
間中累8Iされてしまい、正確な湾曲量が得られないと
いう問題点がある。
間中累8Iされてしまい、正確な湾曲量が得られないと
いう問題点がある。
そこで、第10図に示すように湾曲操作ワイA−737
が連結片35ににり接続されたチェーン33を回動する
スプロケット或いは該スプロケットが軸止された駆動軸
に、O点出力用回転板81を設けるようにしている。
が連結片35ににり接続されたチェーン33を回動する
スプロケット或いは該スプロケットが軸止された駆動軸
に、O点出力用回転板81を設けるようにしている。
このO点出力用回転板81は、前記f−T、−ン33を
牽引Jるための、前記スプロケット或いは駆動軸の回動
に連動するようになっている。
牽引Jるための、前記スプロケット或いは駆動軸の回動
に連動するようになっている。
更に、前記O点出力用回転板81には、スリット82が
設けられており、該O点出力用回転板81の回動により
前記スリブ1−82が移動する一点にはフォト・インタ
ラプタ83が設けられている。
設けられており、該O点出力用回転板81の回動により
前記スリブ1−82が移動する一点にはフォト・インタ
ラプタ83が設けられている。
前記フォト・インタラプタ83は、該フォト・インタラ
プタ83を前記スリット82が通過した口11に、信号
を出力するにうになっている。
プタ83を前記スリット82が通過した口11に、信号
を出力するにうになっている。
前述したJ、うにスリブl〜82が前記フA:・・イン
タラプタ83を通過する時点は、例えば連結片35が同
位置、即ち、湾曲部が直線状態であるようにしている。
タラプタ83を通過する時点は、例えば連結片35が同
位置、即ち、湾曲部が直線状態であるようにしている。
これにより、例えば第11図に示すように、駆動モータ
を動作させ、該駆動し−タの回動方向を時81回り(C
W)にし、例えばΔ点でパルスカウント数に誤差を生じ
ても、該駆動モータの回動方向を反時も1回り(CCW
)にし、湾曲部が直線となった8点で、前述したように
スリット82が前記フォト・インクラブタ83を通過し
、これにより、前記スリット82が前記フォト・インタ
ラプタ83を通過した時の信号である0点信号が出力さ
れ、このO点信号により、パルスカウント数をリヒッ1
〜JるJ、うにしている。
を動作させ、該駆動し−タの回動方向を時81回り(C
W)にし、例えばΔ点でパルスカウント数に誤差を生じ
ても、該駆動モータの回動方向を反時も1回り(CCW
)にし、湾曲部が直線となった8点で、前述したように
スリット82が前記フォト・インクラブタ83を通過し
、これにより、前記スリット82が前記フォト・インタ
ラプタ83を通過した時の信号である0点信号が出力さ
れ、このO点信号により、パルスカウント数をリヒッ1
〜JるJ、うにしている。
この制御についで第12図を用いて説明づる。
5200により開始さ”れた制御は、8201にJ、す
、前記O点信号が有るか否かを判定し、有る場合(YE
S>、5202によりパルスカラン1〜数(1)を零と
すると共に8203へ引き継ぎ、無い場合(No>、前
記5203へ直接引き継ぐ。
、前記O点信号が有るか否かを判定し、有る場合(YE
S>、5202によりパルスカラン1〜数(1)を零と
すると共に8203へ引き継ぎ、無い場合(No>、前
記5203へ直接引き継ぐ。
前記5203では、駆動モータの回転方向を判定し、時
84回り(CW ’)である場合、820/lによりパ
ルスカラン1〜数(1)に−ノ叫符し、前記5201か
ら繰返し、反時計回り(CCW)である場合、8205
によりパルスカウント数(1)から−減(7し、前記5
201から繰返1゜更に、内視鏡装置の電源投入■、1
に、萌記駆動七−タを回動させ、湾曲部を直線とJると
共に、このリレット動作をさせるようにしてもよい。
84回り(CW ’)である場合、820/lによりパ
ルスカラン1〜数(1)に−ノ叫符し、前記5201か
ら繰返し、反時計回り(CCW)である場合、8205
によりパルスカウント数(1)から−減(7し、前記5
201から繰返1゜更に、内視鏡装置の電源投入■、1
に、萌記駆動七−タを回動させ、湾曲部を直線とJると
共に、このリレット動作をさせるようにしてもよい。
また、内視vt装置に操作者が前記湾曲部の直線状態を
確認し、前述したパルスカウント数をリセットするスイ
ッチを設(〕てもよい。
確認し、前述したパルスカウント数をリセットするスイ
ッチを設(〕てもよい。
これにより、湾曲部の湾曲9を正確に検出することがで
きる。
きる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、湾曲部の湾曲Mに
かかわらず、確実に先端部等が被検体に接触したことを
クム知することができ、安全な観察等ができるという効
果がある。
かかわらず、確実に先端部等が被検体に接触したことを
クム知することができ、安全な観察等ができるという効
果がある。
第1図ないし第4図(よ本発明の第1実施例に係わり、
第1図は電子内視鏡装置の構成図、第2図は湾曲操作装
置の説明図、第3図(、目ヒ較・演咋2]−ニットの関
数の説明図、第4図は比較・演篩ユニットの動作を示す
フローチャート、第5図ないし第7図は本発明の第2実
施例に係わり、第5図は内視鏡装置の構成図、第6図は
比較・演算ユーットの関数の説明図、第7図は比較・演
算ユニットの動作を示すフローチャート、第8図及び第
9図は本発明の第3実施例に係わり、第8図は比較・演
0ユニットの関数の説明図、第9図は比較・演0ユニッ
トの動作を示すフ[1−チャー1〜、第10図ないし第
12図は内視鏡装置の湾曲量検出に関する説明図である
。 51・・・湾曲聞検出コニット 152・・・湾曲抵抗検出」ニット 53・・・比較・鵠亦ユニツ1〜 第1図 第2 図 第3 図 第5 図 第6 図 第7 図 第8 第9N 第12図 第10図 第11 図 手続=用j正書(自発)
第1図は電子内視鏡装置の構成図、第2図は湾曲操作装
置の説明図、第3図(、目ヒ較・演咋2]−ニットの関
数の説明図、第4図は比較・演篩ユニットの動作を示す
フローチャート、第5図ないし第7図は本発明の第2実
施例に係わり、第5図は内視鏡装置の構成図、第6図は
比較・演算ユーットの関数の説明図、第7図は比較・演
算ユニットの動作を示すフローチャート、第8図及び第
9図は本発明の第3実施例に係わり、第8図は比較・演
0ユニットの関数の説明図、第9図は比較・演0ユニッ
トの動作を示すフ[1−チャー1〜、第10図ないし第
12図は内視鏡装置の湾曲量検出に関する説明図である
。 51・・・湾曲聞検出コニット 152・・・湾曲抵抗検出」ニット 53・・・比較・鵠亦ユニツ1〜 第1図 第2 図 第3 図 第5 図 第6 図 第7 図 第8 第9N 第12図 第10図 第11 図 手続=用j正書(自発)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 挿入部に形成され湾曲自在となる湾曲部と、前記湾曲部
を湾曲する湾曲手段とを備えた内視鏡装置において、 前記湾曲手段から前記湾曲部の湾曲量を検出する湾曲量
検出手段と、 前記湾曲手段から前記湾曲部の湾曲抵抗を検出する湾曲
抵抗検出手段と、 前記湾曲量に対応して前記湾曲抵抗が所定値以上の場合
に該状況を告知する告知手段とを備えたことを特徴とす
る内視鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1342228A JPH03198828A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1342228A JPH03198828A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 内視鏡装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03198828A true JPH03198828A (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=18352107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1342228A Pending JPH03198828A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03198828A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5339799A (en) * | 1991-04-23 | 1994-08-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Medical system for reproducing a state of contact of the treatment section in the operation unit |
WO2012074016A1 (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-07 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 管状挿入システム |
JP2013126506A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡装置 |
JP2015043988A (ja) * | 2014-10-14 | 2015-03-12 | オリンパス株式会社 | 管状挿入装置 |
WO2017009905A1 (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-19 | オリンパス株式会社 | 可撓管挿入装置 |
JP2017511707A (ja) * | 2014-01-24 | 2017-04-27 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 経食道心エコープローブ用のセンサレス力制御 |
WO2018135018A1 (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | オリンパス株式会社 | 力覚推定システム及び力覚情報算出方法 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1342228A patent/JPH03198828A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5339799A (en) * | 1991-04-23 | 1994-08-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Medical system for reproducing a state of contact of the treatment section in the operation unit |
US9943220B2 (en) | 2010-12-01 | 2018-04-17 | Olympus Corporation | Tubular insertion system |
WO2012074016A1 (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-07 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 管状挿入システム |
JP2012115521A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Olympus Medical Systems Corp | 管状挿入システム |
CN103228193A (zh) * | 2010-12-01 | 2013-07-31 | 奥林巴斯医疗株式会社 | 管状插入系统 |
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JP2017511707A (ja) * | 2014-01-24 | 2017-04-27 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 経食道心エコープローブ用のセンサレス力制御 |
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WO2017009905A1 (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-19 | オリンパス株式会社 | 可撓管挿入装置 |
JPWO2017009905A1 (ja) * | 2015-07-10 | 2018-05-24 | オリンパス株式会社 | 可撓管挿入装置、及び可撓管挿入装置の作動方法 |
US10863884B2 (en) | 2015-07-10 | 2020-12-15 | Olympus Corporation | Flexible tube insertion apparatus comprising insertion section to be inserted into subject and method of operating thereof |
WO2018135018A1 (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | オリンパス株式会社 | 力覚推定システム及び力覚情報算出方法 |
US11553834B2 (en) | 2017-01-17 | 2023-01-17 | Olympus Corporation | Force estimation system and force information calculation method |
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