JPH03198776A - 新規dna作製方法 - Google Patents

新規dna作製方法

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JPH03198776A
JPH03198776A JP34395889A JP34395889A JPH03198776A JP H03198776 A JPH03198776 A JP H03198776A JP 34395889 A JP34395889 A JP 34395889A JP 34395889 A JP34395889 A JP 34395889A JP H03198776 A JPH03198776 A JP H03198776A
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JP
Japan
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dna
stranded dna
chainlike
primer
stranded
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JP34395889A
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English (en)
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Aizo Matsushiro
松代 愛三
Takashi Morita
隆 森田
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はDNAの作製方法に関し、特に長鎖のDNA作
製方法に関する。
(従来の技術) 近年の遺伝子操作技術の発展に伴い、未知の有用DNA
の探索、及び人工的にDNAを作製することが盛んに行
われるようになった。
このうち、人工的にDNAを作製する手段としては、従
来デオキシリボヌクレオチド−分子ずつを連結試薬を用
いて連結することにより、鎖状DNAを作製する方法等
が知られていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来のDNA作製方法では、そ
の使用する機器の構成から下記の如く欠点が指摘されて
いる。
(1)作製した鎖状DNAを複製する手段を備えていな
いので、該長鎖DNAを別途複製機器にかける必要があ
り、該機器を保有していない場合には限られた量の該長
MD N A Lか使用できなかったため用途も限定せ
ざるを得なく、その調製量、使用用途においてかなりの
拘束があった。
(2)デオキシリボヌクレオチド−分子ずつの連結反応
における目的物質の収率に限界があるため、長鎖になる
ほど累積的に該目的物質の収率が低下し、結果として所
望の塩基配列を備えた鎖状DNAの取得が長鎖になるほ
ど難しくなる。
(3)上記欠点(1) (2)の結果、比較的長鎖の鎖
状DNAを適当量作製する場合には、相当量の試薬を要
することとなり、その収率の限界が故に該鎖状DNAの
作製後には使用した試薬の大部分が無駄に廃棄処分され
ることになり、高価な試薬コストの負担だけが残る。
(4)また、−ヌクレオチドの連結には約10程度度要
するため、比較的長鎖のDNAを作製する場合には長時
間を要し、かなりの人的負担及び人的ロスを強いるもの
である。
(5)さらに、従来のDNA作成機器のみでは一本鎖D
NALか合成できない。
これら諸欠点が故、従来のDNA作製機器では、比較的
短鎖(30〜5obp程度)の鎖状rlNAを作製する
にあたっては簡便なものであったが、現在、研究現場が
必要としている自然界に存在する遺伝子程度の(数百塩
基単位以上の)鎖状DNAを従来のDNA作製機器のみ
で作製しようとすれば、上述したような作製作業に要す
る時間及び人的労力、目的とする鎖状DNAの収率の限
界、及び作製作業に要した試薬の大部分が無駄になる等
の経済的な問題があったため、その実現は困難なもので
あった。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上述した課題に鑑みて発明されたものであっ
て、従来の構築工程のみから構成されていたDNA作製
方法に新たに複製工程を組み合わせることにより、構築
工程で作製された微量の長鎖のDNAを従来よりも短時
間に、しかも大量に不純物の中から選択的に複製して提
供することを目的としている。
その要旨とするところは、 複数のデオキシリボヌクレオチドを結合剤を用いて結合
してなる鎖状DNA及び前記鎖状DNAのプライマーを
作製する構築工程、及び熱変性処理された前記鎖状DN
Aに該鎖状DNAのプライマーをアニールし、該プライ
マーをアニールされた鎖状DNAとDNAポリメラーゼ
を用いて相補鎖を合成する一連の操作を反覆してDNA
断片を複製し、二本鎖DNAを得る複製工程を特徴とす
るDNA作製方法である。
また、前述のDNA作製方法において、鎖状DNAが一
本鎖DNAであることを特徴とするものである。
さらに、前記一本鎖DNAが100塩基以上のDNA分
子からなるDNA作製方法である。
以下、本発明のDNA作製方法につき、一本鎖DNAの
場合を例にとり、添付した図面を参照しつつ詳細に説明
する。
まず、一本鎖DNA及び該一本鎖DNAのプライマーを
作製する構築工程を説明する。
■ 目的とする一本鎖DNAを構成する塩基配列をDN
A作製機器(商品名rModel 381八DN八シン
セサイザー」アプライドバイオシステム社製)のプログ
ラム部に入力した後、DNA作製を開始する。
■ 上記操作により、DNAを構成する各種塩基を含ん
だホスフォ・アミダイド・ボトル及びDNA分子を連結
するところの(トリクロロ酢酸、テトラゾール及び+1
20.#Zからなる)結合剤が入力されたプログラムに
従って、経時的に該DNA作製機器に備え付けの合成カ
ラムに放出されて−ヌクレオチドずつを化学反応により
連結し、目的とする一本鎖DNAを構築する。
■ また、前記手法に従って該一本鎖DNAのプライマ
ーも構築する。
次に、上記構築過程を経て得られた一本鎖DNAの複製
過程を第1図に沿って説明する。
■ 上記構築過程で得られた一本鎖DNA (斜線部は
必要とするDNA部分を示す)(A)をチューブに採り
、そして該チューブをDNA複製機器(商品名rBiG
ene PIIC−I J Techne社製)に装着
し、温度(水温)を37〜55°Cに2分間維持して、
前記−本積DNAの一端にプライマーをアニールする。
■ 該アニールされた一本鎖DNA(B)を温度を70
〜72°Cに3分間維持して、耐熱性ポリメラーゼを用
いて相補鎖(C)を合成する。
■ 該相補鎖(C)を温度を90〜94°Cに1分間維
持して、熱変性させて一本鎖DNA (D)に復元する
■ 次いで、温度を37〜55°Cに2分間維持して、
該熱変性により得られた一本鎖DNA (D)の両端に
プライマーをアニールする。
■ 該アニールされた一本鎖DNA (E)を温度を7
0〜72°Cに3分間維持して、耐熱性ポリメラーゼを
用いて相補鎖(F)を合成する。
■ 以下、■〜■の操作を適宜反覆するごとにより選択
的複製(増幅)が行われ、所望のDNA断片(X)が相
当量得られる。
また、上記複製過程の各反応(熱変性(1)、プライマ
ーのアニーリング(■)、及び相補鎖の合成(■))を
円滑に行うための時間・温度関係を第2図に示した。す
なわち、 ・熱変性(I)は、90〜94°Cで1分間、・プライ
マーのアニーリング(II)は、37〜55°Cで2分
間、そして、 ・相補鎖の合成(III)は、70〜72°Cで3分間
という温度・時間設定が各反応を完了する上で好ましい
ことが判明している。
(実施例) に  工 に いる゛ の 下記の試薬を調製した。
(1)耐熱性DNAポリメラーゼ Taq polymerase  (Cetus社製)
(2) d−八TP  、  d−CTP  、  d
−GTP  、  d−TTP(3)緩衝液 10倍程度に希釈して用いるように濃縮したもの。
(4)2種類のoligonucleotide pr
imer (オリゴヌクレオチド・プライマー、 25
mar)従来法の構築工程で作製されたオリゴヌクレオ
チド・プライマー 目的とする部分のDNAの二本鎖のそれぞれ3゛側に相
補的なもの。
(5)  Template  DNA従来法の構築工
程で作製された一本鎖DN A  (140bases
) 目的とするDNAが数分子でも存在すれば、それを認識
し、選択的に複製するので使用するTemplate 
IINAは微量でよい。
寛 12:「I5ゝの:A− 上記実施例1で調製した試薬を以下の順で混合する。こ
の際、試薬の混合順序に注意を払う必要がある。
(1)蒸溜水            70μP(2)
 10倍希釈緩衝液        10μ!(3) 
d−NTP (200μM) (2μ2×4種類)   8μ! (4)   oligonucleotide  pr
imer   (177M)(5μ!×2種類)10μ
! (5) Template IINA (微量)111
I!。
(6)耐熱性DNAポリメラーゼ Taq polymerase (5000u/ml)
   1μ!合   計          100μ
!尚、反応液の蒸発により、反応液の組成が変化するこ
とを防ぐため、鉱物油または流動パラフィンでシールし
た。
実尤1LしDU監附 Template DNA (140塩基:第4図にそ
の塩基配列を示した)及び25 merのoligon
ucleotide primer2種g(M旧(第5
図にその塩基配列を示した)及びMM2 (第6図にそ
の塩基配列を示した) ) 、10倍希釈緩衝液、d−
ATP、d−CTP 、 d−GTP 、 d−TTP
及びTaq polymeraseを用い、DNA複製
機器(商品名’BiGenePIIC−I J Tec
hne社製)によりDNAの複製実験を行った。
(1)試薬の混合 5本のチューブを用意し、以下の試薬を記載した順に添
加した。
但し、Template DNA以外は全ヂプ、−ブ同
一の試薬を同一量添加した。
蒸溜水             70μ110倍希釈
緩衝液         10μld−八TP  (1
0mM)                     
 2  μ Id−CTP (10mM)      
     2μ!d−GTP (10mM)     
      2 // I−d−TTP (10mM)
           2 tt Eoligonuc
leotide primer MMI(25mer、
 20μM)       5 // R9o1igo
nucleotide primer MM2(25m
ar、 20μM)       5 tt I!・T
emplate DNA チューブ(No、1) Template  DNA   (1ug/u  f
f1)     I  II  l−チューブ(No、
2) Template  DNA   (50ng/II 
 f)     1  μ !チューブ(No、3) Template  DNA   (1ng/II  
ρ)     1μffチユーブ(No、4) Template  DNA   (50pg/It 
 42)     I  II  l−チューブ(No
、5) Template DNA  (1pg/p 42) 
  1 tl i!−Taq polymerase 
(5000u/ml)     17/ j2・流動パ
ラフィン         20μ!合   計   
       120μ!(2)温度コントロール 前記反応温度変化の調整には1程度度を要するので、熱
変性を94°C・2分間、プライマーのアニーリングを
37°C・3分間、及び相補鎖の合成を72゛C・4分
間に設定した。
(3)結果 20サイクルの反応後、反応液100/If中20μA
 (1151)を8%ポリアクリルアミドゲル電気泳動
した。
その電気泳動図を第3図に示した。
該電気泳動図からも明らかなように、既成の各種濃度T
emplate IINAを用いたレーン(第3図:奇
数番レーン)においては、該1 2 既成のTemplate DNA含有濃度が最も大きい
1μg  (1μg/1lffi)のレーン(第3図:
レーン9)においてさえ該DNAの存在が確認できなか
ったのに対して、本発明の方法で作製した各種濃度Te
mplate DNAを用いたレーン(第3図:偶数番
レーン)においては、50pg (50pg/μりとい
う希薄な濃度のTemplate DNA (第3図:
レーン4)においても複製された(140塩基対の)D
NAのbandが認められ(第3図白抜矢印参照)、こ
れより本発明の複製工程が微量のDNAであってもそれ
を認識し、選択的に複製するということが確認できた。
(効果) 本発明は、従来の構築工程のみから構成されていたDN
A作製方法に新たに複製工程を組み合わせることにより
、構築工程で作製された微量の長鎖のDNAから、従来
よりも短時間に、しかも大量に複製して提供するもので
ある。
これにより、従来自然界に存在する動植物から直接入手
するしか方法のなかった数百塩基を越える長鎖のDNA
でも、本発明の構築工程により極微量の該長鎖のDNA
を構築することにより、新たに組み合わされた本発明の
複製工程において容易にまとまった量の該二本鎖DNA
を人工的に合成、あるいは既知の(塩基配列等の)情報
を基に所望の鎖状DNAを復元・複製゛することを可能
にした。
また、本発明の複製工程は原理的には塩基間の相補性を
利用したものなので、DNAに限らすRNAについても
適用可能である。
さらに、本発明により作製された長鎖のDNAの有用な
使用方法として、該DNAを大腸菌等の細菌に導入して
、新規のペプチドあるいは酵素等を産生させることが考
えられる。
これまで述べたように、本発明によるDNAの作製方法
によれば、自然界に存在する動植物が保持しているのと
同程度の長さの遺伝子DNAを人工的に合成、あるいは
復元・複製することが可能となり、今後、自由自在に新
規物質あるいは新規生物を創造するだめの手段として産
業面、学術面等において大いに貢献することが期待でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の複製工程を示す図、第2図は、本発
明の複製工程における温度コトロール状態(温度・時間
)を示す図、第3図は、 分子量マーカーφX 17411aelll断片(レー
ンY) 1  pg/II ffi  Template I)
N^(レーン1)、本発明の方法で作製した1 pg/
μ(! Template DNA (レーン2)、 50 pg/p I  Template DNA (
レーン3)、本発明の方法で作製した50 pg/μI
 Template DNA (レーン4)、 I  ng/g I  TempIate DNA (
レーン5)、本発明の方法で作製した1 ng/μI 
Temp−1ate DN^(レーン6)、 50 ng/p I!、Template DNA (
レーン7)、本発明の方法で作製した50 ng/μI
 Temp−1ate DNA (レーン8)、 1 ttg/u I!  Template DNA 
(レーン9)、及び本発明の方法で作製した1μg/μ
lTemplate IINA (レーン10)を用い
て電気泳動した結果を示す図、 第4図は、Template IINAの塩基配列を示
す図、第5図は、oligonucleotide p
rimer MMI (25mer)の塩基配列を示す
図、 第6図は、oligonucleotide prim
er MM2 (25mar)の塩基配列を示す図であ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のデオキシリボヌクレオチドを結合剤を用い
    て結合してなる鎖状DNA及び前記鎖状DNAのプライ
    マーを作製する構築工程、 及び熱変性処理された前記鎖状DNAに該鎖状DNAの
    プライマーをアニールし、該プライマーをアニールされ
    た鎖状DNAとDNAポリメラーゼを用いて相補鎖を合
    成する一連の操作を反覆してDNA断片を複製し、二本
    鎖DNAを得る複製工程を特徴とするDNA作製方法。
  2. (2)前記鎖状DNAが一本鎖DNAである請求項1に
    記載のDNA作製方法。
  3. (3)前記一本鎖DNAが100塩基以上のDNA分子
    からなる請求項2に記載のDNA作製方法。
JP34395889A 1989-12-27 1989-12-27 新規dna作製方法 Pending JPH03198776A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6356290A (ja) * 1986-08-25 1988-03-10 Sagami Chem Res Center 二本鎖dnaフラグメントの製造方法
JPS6460384A (en) * 1987-08-28 1989-03-07 Toray Industries Method for preparing dna fragment

Patent Citations (2)

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