JPH0319847Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0319847Y2 JPH0319847Y2 JP17448487U JP17448487U JPH0319847Y2 JP H0319847 Y2 JPH0319847 Y2 JP H0319847Y2 JP 17448487 U JP17448487 U JP 17448487U JP 17448487 U JP17448487 U JP 17448487U JP H0319847 Y2 JPH0319847 Y2 JP H0319847Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- tissue
- organ
- tip
- biopsy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001574 biopsy Methods 0.000 claims description 24
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 claims description 24
- 210000001519 tissue Anatomy 0.000 description 38
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 8
- 210000004185 liver Anatomy 0.000 description 5
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000005228 liver tissue Anatomy 0.000 description 2
- 208000019425 cirrhosis of liver Diseases 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、生体内臓器の検査のためにその一部
を採取するためのもので、特に肝臓組織の採取に
用いると有効である臓器生検針に関するものであ
る。
を採取するためのもので、特に肝臓組織の採取に
用いると有効である臓器生検針に関するものであ
る。
従来、肝臓等の臓器の組織を採取するために
は、シルバーマン針等の各種の臓器生検針が用い
られている。
は、シルバーマン針等の各種の臓器生検針が用い
られている。
これら臓器生検針のうち、シルバーマン針と呼
ばれる生検針は第3図に示すような構造のもので
ある。つまり貫通孔を有している外針11に、先
端部分に採取部13を有している内針13を摺動
可能に挿入したもので、内針12の先端部に形成
されている採取部13は、先が開いた二つの採取
片13a,13bにて構成されそれらの先端には
カギ状部13c,13dが形成されている。
ばれる生検針は第3図に示すような構造のもので
ある。つまり貫通孔を有している外針11に、先
端部分に採取部13を有している内針13を摺動
可能に挿入したもので、内針12の先端部に形成
されている採取部13は、先が開いた二つの採取
片13a,13bにて構成されそれらの先端には
カギ状部13c,13dが形成されている。
このような構造のシルバーマン針を用いて臓器
の組織等を採取する場合、まず内針12を外針1
1に対して図面矢印方向に引いて内針12を外針
11内に納めた状態で臓器内に刺し込む。次に内
針12を外針11に対して矢印と反対向に移動さ
せて採取部13を外針11より出しこれが採取す
べき部位に位置するようにする。この時採取部1
3は僅かに開くようにして組織内に挿入されて行
く。ここで外針11を内針12に対して前進(図
面の矢印と反対方向へ移動)させると開かれてい
る採取部13を閉じながらその内部に採取部13
を納めるようにして元の状態になる。この時両採
取片13a,13bで組織を挾むようにして生検
針内に収納する形になる。ここで生検針全体を引
き抜けば、生検針内の組織は採取片13a,13
bの先端のカギ状部13c,13dで引掛けられ
て採取される。
の組織等を採取する場合、まず内針12を外針1
1に対して図面矢印方向に引いて内針12を外針
11内に納めた状態で臓器内に刺し込む。次に内
針12を外針11に対して矢印と反対向に移動さ
せて採取部13を外針11より出しこれが採取す
べき部位に位置するようにする。この時採取部1
3は僅かに開くようにして組織内に挿入されて行
く。ここで外針11を内針12に対して前進(図
面の矢印と反対方向へ移動)させると開かれてい
る採取部13を閉じながらその内部に採取部13
を納めるようにして元の状態になる。この時両採
取片13a,13bで組織を挾むようにして生検
針内に収納する形になる。ここで生検針全体を引
き抜けば、生検針内の組織は採取片13a,13
bの先端のカギ状部13c,13dで引掛けられ
て採取される。
このシルバーマン針は、特に肝硬変のように硬
くなつた組織を採取するために用いられるもので
あるが、操作が面倒であり安全性において問題が
ある等の欠点がある。即ち、外針11と内針12
の相対的な移動を行ないながらの採取であるの
で、操作が面倒であり又片手での操作が出来な
い。そのため採取すべき臓器およびその部位を内
視鏡にて観察しながらの操作は一人で行なうこと
が出来ず、観察者と採取者が異なるために安全性
の上でも問題がある。
くなつた組織を採取するために用いられるもので
あるが、操作が面倒であり安全性において問題が
ある等の欠点がある。即ち、外針11と内針12
の相対的な移動を行ないながらの採取であるの
で、操作が面倒であり又片手での操作が出来な
い。そのため採取すべき臓器およびその部位を内
視鏡にて観察しながらの操作は一人で行なうこと
が出来ず、観察者と採取者が異なるために安全性
の上でも問題がある。
又トルカツト針と呼ばれるものも用いられてい
る。それは第4図、第5図に示すような構造のも
ので、外筒16の先に取付けられた外針15と、
内筒18の先に取付けられた内針17とよりなつ
ている。又外針15は内針17を挿入し得るよう
に貫通孔が設けられその先端は鋭角にカツトされ
ている。又内針17はその先端部近くに採取溝1
9が形成され外針同様に先端が鋭角にカツトされ
ている。そして第6図に示すように内針17が外
針15内に挿入されていると共にその先端部の採
取溝19が外針15より出る位置まで移動可能に
してある。
る。それは第4図、第5図に示すような構造のも
ので、外筒16の先に取付けられた外針15と、
内筒18の先に取付けられた内針17とよりなつ
ている。又外針15は内針17を挿入し得るよう
に貫通孔が設けられその先端は鋭角にカツトされ
ている。又内針17はその先端部近くに採取溝1
9が形成され外針同様に先端が鋭角にカツトされ
ている。そして第6図に示すように内針17が外
針15内に挿入されていると共にその先端部の採
取溝19が外針15より出る位置まで移動可能に
してある。
このような構造のトルカツト針を用いて肝臓の
組織を採取する場合、第6図のように内針17の
採取溝19の部分が外針15内に位置し内針17
の先が僅かに外針15の先から出ている状態で臓
器に刺し、採取しようとする部位まで挿入する。
ここで内針17を固定して外針15を引き上げ第
7図のようにし、更に再び外針12を挿入しこれ
によつて組織を採取溝15内に納め生検針を引き
抜く。このようにして臓器の組織等を採取する。
組織を採取する場合、第6図のように内針17の
採取溝19の部分が外針15内に位置し内針17
の先が僅かに外針15の先から出ている状態で臓
器に刺し、採取しようとする部位まで挿入する。
ここで内針17を固定して外針15を引き上げ第
7図のようにし、更に再び外針12を挿入しこれ
によつて組織を採取溝15内に納め生検針を引き
抜く。このようにして臓器の組織等を採取する。
しかしこのトルカツト針も操作が面倒であり、
安全性にも問題がある上、シルバーマン針に比べ
十分な採取が出来ない。
安全性にも問題がある上、シルバーマン針に比べ
十分な採取が出来ない。
更にシルバーマン針と同様に組織採取にあたつ
て、採取すべき部位に針が正しく位置しているか
どうかを内視鏡によつて観察しながら行なわれ
る。しかし前述のようなトルカツト針の操作を片
手で行なうことは出来ない。そのため内視鏡によ
り観察を行なう者と、組織を採取するためのトル
カツト針を操作する者の二人で行なわねばならな
い。
て、採取すべき部位に針が正しく位置しているか
どうかを内視鏡によつて観察しながら行なわれ
る。しかし前述のようなトルカツト針の操作を片
手で行なうことは出来ない。そのため内視鏡によ
り観察を行なう者と、組織を採取するためのトル
カツト針を操作する者の二人で行なわねばならな
い。
又メンギーニやジヤムシデイー等と呼ばれる吸
引生検針も知られている。これらは生検針を採取
すべき臓器の部位へ刺し込んで注射針に液体を吸
引採取すると同じ原理にて吸引採取するものであ
る。しかしこの吸引生検針は極めて軟かい部位に
のみ適用されるもので、肝臓等のような硬い臓器
での組織採取にはあまり用いられない。
引生検針も知られている。これらは生検針を採取
すべき臓器の部位へ刺し込んで注射針に液体を吸
引採取すると同じ原理にて吸引採取するものであ
る。しかしこの吸引生検針は極めて軟かい部位に
のみ適用されるもので、肝臓等のような硬い臓器
での組織採取にはあまり用いられない。
更に各種の臓器生検針が知られているが、その
ほとんどが硬い臓器において比較的多くの組織を
確実に採取する等の点では不満足なものばかりで
あつて、特に肝臓の組織採取の場合は、ほとんど
が前述のシルバーマン針やトルカツト針を用いて
いるのが現状である。
ほとんどが硬い臓器において比較的多くの組織を
確実に採取する等の点では不満足なものばかりで
あつて、特に肝臓の組織採取の場合は、ほとんど
が前述のシルバーマン針やトルカツト針を用いて
いるのが現状である。
本考案が解決しようとする問題点は、例えば肝
臓のような比較的硬く採取のむづかしい臓器であ
つても確実に組織の採取が可能であつてしかも操
作が簡単であつて一人で内視鏡による観察を行な
いながらの採取が可能である臓器生検針を提供す
ることにある。
臓のような比較的硬く採取のむづかしい臓器であ
つても確実に組織の採取が可能であつてしかも操
作が簡単であつて一人で内視鏡による観察を行な
いながらの採取が可能である臓器生検針を提供す
ることにある。
本考案の臓器生検針は、中心線に沿つて貫通孔
を有するもので、その先端部分に先端から一定の
長さの間長さ方向に沿つてつまり貫通孔の方向に
スリツト状の間隙が生ずるよう切欠きを設けたも
ので、採取する時に針を臓器に刺し込んでまわし
てから引抜くことによつて組織を採取するもので
あつて、操作が簡単で片手での操作が可能であ
る。したがつて内視鏡で観察しながらの一人での
操作が可能であるので、採取すべき部位に適確に
挿入出来、したがつて安全性も高い。
を有するもので、その先端部分に先端から一定の
長さの間長さ方向に沿つてつまり貫通孔の方向に
スリツト状の間隙が生ずるよう切欠きを設けたも
ので、採取する時に針を臓器に刺し込んでまわし
てから引抜くことによつて組織を採取するもので
あつて、操作が簡単で片手での操作が可能であ
る。したがつて内視鏡で観察しながらの一人での
操作が可能であるので、採取すべき部位に適確に
挿入出来、したがつて安全性も高い。
本考案の生検針は、筒状の針の先の部分にスリ
ツト状の間隙を設けることによつて組織の一部を
確実に切断し得るようにしたことを特徴とするも
ので、これによつて簡単な操作での採取を可能に
したものである。即ち筒状の針を組織内に挿入し
た場合、針内部(針に形成された貫通孔内部)に
は組織は入らず、組織は切断されずに単に針が組
織に刺されるだけであり、組織の採取は出来な
い。これに対して本考案のようにスリツト状の間
隙を設けることによつて、針の長さ方向に直角な
断面形状は腕状となり、平板を曲げた状態にな
る。したがつてこれを組織に挿入した場合、薄い
金属の平板を組織に挿入したと同じ状態になり組
織は先端部分にて完全に切断される。
ツト状の間隙を設けることによつて組織の一部を
確実に切断し得るようにしたことを特徴とするも
ので、これによつて簡単な操作での採取を可能に
したものである。即ち筒状の針を組織内に挿入し
た場合、針内部(針に形成された貫通孔内部)に
は組織は入らず、組織は切断されずに単に針が組
織に刺されるだけであり、組織の採取は出来な
い。これに対して本考案のようにスリツト状の間
隙を設けることによつて、針の長さ方向に直角な
断面形状は腕状となり、平板を曲げた状態にな
る。したがつてこれを組織に挿入した場合、薄い
金属の平板を組織に挿入したと同じ状態になり組
織は先端部分にて完全に切断される。
本考案は上記の原理にもとづくもので、生検針
の先を組織に挿入することによつて組織を切断す
ると共にこれをまわすことによつてその一部を他
から完全に切り離し針内に収納することになる。
この状態で針を引抜けば組織を採取出来る。
の先を組織に挿入することによつて組織を切断す
ると共にこれをまわすことによつてその一部を他
から完全に切り離し針内に収納することになる。
この状態で針を引抜けば組織を採取出来る。
次に本考案の臓器生検針の一実施例について述
べる。
べる。
第1図は、本考案の一実施例の斜視図で、1は
貫通孔2を有している針で、その先端1aが鋭角
にカツトされていると共に先端から一定の長さに
わたつて削り取られた貫通孔2に沿つた切欠き3
を有する採取部が形成されている。つまり針の長
さ方向に直角な断面は第2図(第1図の−線
断面図を拡大して示したもの)に示す通りであ
る。
貫通孔2を有している針で、その先端1aが鋭角
にカツトされていると共に先端から一定の長さに
わたつて削り取られた貫通孔2に沿つた切欠き3
を有する採取部が形成されている。つまり針の長
さ方向に直角な断面は第2図(第1図の−線
断面図を拡大して示したもの)に示す通りであ
る。
この実施例の臓器生検針は、針先を臓器の採取
すべき部位に挿入、採取しようとする部位に針の
切欠き部3を有する採取部が入るようにする。こ
こで針を回転させると、第2図において矢印のい
ずれかの方向に回転させると臓器のうち針の貫通
孔2内部に入つた部分と外部の部分とは切欠き3
の刃のようになつた部分3aで切断分離される。
ここで針を抜けば臓器の組織は貫通内に納まつて
いる臓器の組織が針と一緒に取り出される。
すべき部位に挿入、採取しようとする部位に針の
切欠き部3を有する採取部が入るようにする。こ
こで針を回転させると、第2図において矢印のい
ずれかの方向に回転させると臓器のうち針の貫通
孔2内部に入つた部分と外部の部分とは切欠き3
の刃のようになつた部分3aで切断分離される。
ここで針を抜けば臓器の組織は貫通内に納まつて
いる臓器の組織が針と一緒に取り出される。
以上の操作は単に針を組織を採取すべき臓器に
刺し込み、適宜方向へ回わしそのまま引き抜くだ
けの簡単なもので、片手で十分行ない得るもので
ある。したがつて本考案の生検針による組織の採
取は、一方の手に内視鏡をもつて体内の臓器を観
察しながら他方の手で生検針の上記のような操作
によつて採取したい個所の組織を確実に採取出来
る。しかも針の回転によつて組織を切断し他の部
分と切り離してから引抜くために組織を採取出来
なかつたり、極めて小量しか採取出来ないことが
ない。更に肝臓のような比較的硬い臓器であつて
も上記のように切り離してから抜きとるために確
実に充分な量の採取が可能である。
刺し込み、適宜方向へ回わしそのまま引き抜くだ
けの簡単なもので、片手で十分行ない得るもので
ある。したがつて本考案の生検針による組織の採
取は、一方の手に内視鏡をもつて体内の臓器を観
察しながら他方の手で生検針の上記のような操作
によつて採取したい個所の組織を確実に採取出来
る。しかも針の回転によつて組織を切断し他の部
分と切り離してから引抜くために組織を採取出来
なかつたり、極めて小量しか採取出来ないことが
ない。更に肝臓のような比較的硬い臓器であつて
も上記のように切り離してから抜きとるために確
実に充分な量の採取が可能である。
本考案の臓器生検針は、実施例にもとづいて説
明したように、構造が極めて簡単であつて操作も
単純でありしたがつて一人での組織採取が可能で
あり、しかも肝臓等の硬い臓器であつても十分な
量の組織を確実に採取することが出来る等の利点
を有している。
明したように、構造が極めて簡単であつて操作も
単純でありしたがつて一人での組織採取が可能で
あり、しかも肝臓等の硬い臓器であつても十分な
量の組織を確実に採取することが出来る等の利点
を有している。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
第1図における−線断面の拡大図、第3図は
従来の生検針の一例を示す図、第4図乃至第7図
は従来の生検針の他の例を示す図である。 1……針、2……貫通孔、3……切欠き部。
第1図における−線断面の拡大図、第3図は
従来の生検針の一例を示す図、第4図乃至第7図
は従来の生検針の他の例を示す図である。 1……針、2……貫通孔、3……切欠き部。
Claims (1)
- 中心線状に沿つて貫通孔を設け更に先端部分に
先端から一定の長さにわたつて長さ方向に伸びる
細長い切欠き部分を有する採取部を設けたことを
特徴とする臓器生検針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17448487U JPH0319847Y2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17448487U JPH0319847Y2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0180109U JPH0180109U (ja) | 1989-05-30 |
JPH0319847Y2 true JPH0319847Y2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=31466338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17448487U Expired JPH0319847Y2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0319847Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014112518A1 (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-24 | 富士フイルム株式会社 | 組織採取装置 |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP17448487U patent/JPH0319847Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014112518A1 (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-24 | 富士フイルム株式会社 | 組織採取装置 |
JP5997297B2 (ja) * | 2013-01-21 | 2016-09-28 | 富士フイルム株式会社 | 組織採取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0180109U (ja) | 1989-05-30 |
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