JPH03197897A - 超電導磁気シールド構造体 - Google Patents

超電導磁気シールド構造体

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JPH03197897A
JPH03197897A JP33730389A JP33730389A JPH03197897A JP H03197897 A JPH03197897 A JP H03197897A JP 33730389 A JP33730389 A JP 33730389A JP 33730389 A JP33730389 A JP 33730389A JP H03197897 A JPH03197897 A JP H03197897A
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JP
Japan
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superconductor
cylindrical body
layer
composite
superconducting
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JP33730389A
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English (en)
Inventor
Akito Yahara
矢原 昭人
Hironori Matsuba
松葉 博則
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、シールド特性に優れ且つ製造が容易な超電導
磁気シールド構造体に関する。
〔従来の技術〕
人間から発する磁界を測定して診断する生体磁気測定装
置等には環境磁場(交流分〜10−’G)中で10− 
” G以下の磁気環境が必要なため、磁気シールド体と
してマイスナー効果を利用した超電導体製筒状体の使用
が検討されている。
ところで超電導体製筒状体の開口端部から侵入する環境
磁場は、内部に向かって指数函数的にσ友衰するものの
、前記の生体磁気測定装置のように少なくとも中心点に
て10−@C以下の磁気環境を必要とする場合は、第8
図にその縦断面図を示したように上記筒状体の長さは、
例えば筒状体14の開口端の直径を人間が入る為に80
cmとすると少なくとも5mは必要となる。
ところで近年液体窒素温度で使用できる酸化物超電導体
が見出され、各分野でその応用研究が活発に進められて
いるが、この酸化物超電導体の成形体は、酸化物超電導
体となし得る原料物質を単独、或いは金属材、或いは非
金属材などの非超電導性材料を積層複合し、これを所定
の形状に成形加工し、しかるのちこれを高温に加熱して
焼結とともに超電導体への反応を行わしめて製造するも
のであり、従ってこのように酸化物8I電導体を用いて
前述の生体磁気測定装置を一体ものとして製造するよう
な場合は、長さ5mにわたる均熱帯をもつ炉が必要とな
り、設備費が膨大なものとなるばかりでなく、そのよう
な大型の超電導体製筒状体を均質に製作することも非常
に困難である。
また、片端を閉塞した筒は、両端を開口した筒の1/2
の長さでよいが、そのようなものは構造的に熱歪が生じ
易く、成形体の加熱処理時の熱膨張や使用時の冷却によ
る熱収縮などで割れが生じる可能性が高い。
このようなことから大型の磁気シールド体は、いくつか
に分割して成形し、これを加熱処理したのち、溶接して
一体ものとなす方法が提案されたが、この方法によると
溶接の際の熱により磁気シールド体が変形したり、組成
変動を起こしたりしてシールド特性が低下するという問
題があった。
(課題を解決するための手段及び作用]本発明はかかる
状況に鑑み鋭意研究を行った結果、超電導体製筒状体又
は超電導体製筒状体と非超電導体製筒状体とを複合させ
た複合筒状体の端部同士を所定の条件にて嵌合すること
により環境磁場の侵入を一体ものと同程度に防止できる
ことを知見し、更に研究を重ねて本発明を完成させるに
到ったものである。
部ち、請求項1の発明は、超電導体製筒状体又は超電導
体製筒状体を含む複合筒状体同士を、挿入した側の筒状
体の超電導体層の外面と挿入された側の筒状体の超電導
体層の内面との距に1の少なくとも5倍の長さをもって
両者が重合する状態に嵌合せしめられていることを特徴
とする超電導磁気シールド構造体である。
以下に請求項1の発明を図を参照して具体的に説明する
第1図は、超電導体製筒状体を含む複合筒状体(以下複
合筒状体と略記)同士を嵌合してなる本発明の超電導磁
気シールド構造体の一態様例を示す縦断面図である0図
において1.2は複合筒状体で、この複合筒状体は、円
筒状の補強用金属層21、22上に超電導体層31.3
2をそれぞれ形成したものである。
2個の複合筒状体1.2の端部が相互に嵌合されており
、両者の嵌合されて重合した部分の長さL は、複合筒
状体lの超電導体層31の外面と複合筒状体2の超電導
体層32の内面との距離、即ち複合筒状体2の金属層2
2の厚さd、の5倍以上に構成されている。
而して本発明の超電導磁気シールド構造体は、長さLl
とL202木の複合筒状体1. 2を嵌合して、長さが
Ll +L、−1+の超電導磁気シールド構造体となし
たもので、上記の2木の複合筒状体1.2は別々に作製
し得るものであり、従って加熱処理炉等の製造設備は小
型のもので済む。
第2図は長さL2 、L4 、Lsの3個の複合筒状体
3,4.5の端部相互を順次嵌合したもので、それぞれ
の嵌合部分の複合筒状体が重合する長さ1、.1.、は
、それぞれの超電導体層間の距Hdz。
d、lの5倍以上の長さをもって構成されている。
而して環境磁場を十分シールドした長さり、+L4+L
S  lx  isの超電導磁気シールド構造体が形成
される。
第3図イに示した超電導磁気シールド構造体は、開口端
部を嵌合して磁気シールドした2本の複合筒状体6.7
のうちの一方の複合筒状体7の開口端部を小径化し、こ
の小径化部分aを曲設させたもの、又第3図口に示した
シールド構造体は、小径化部分6を凹設させたもので、
いずれも複合筒状体7の長さを短縮することができる。
以上、第1〜第3図においては筒状体1.2として、円
筒状の補強用金属層21.22を有する超電導体製筒状
体を含む複合筒状体を用いた例にて説明したが、超電導
体のみからなる筒状体を用いた場合も上記と同様の作用
効果が得られることは云うまでもないことである。
請求項2の発明は、超電導体製筒状体又は超電導体製筒
状体を含む複合筒状体の一方の開口端部、又は超電導体
製筒状体或いは超電導体製筒状体を含む複合筒状体同士
を、挿入した側の筒状体の超電導体層の外面と挿入され
た側の筒状体の超電導体層の内面との距離の少なくとも
5倍の長さをもって両者が重合する状態に嵌合させた筒
状体群の一方の筒状体の開口端部に、超電導体層と非超
電導体層を積層させたものからなる栓状体を、挿入した
栓状体の超電導体層の外周面と挿入された筒状体の超電
導体層の内面間との距離の少なくとも5倍の長さをもっ
て両者が重合する状態に嵌合したことを特徴とする超電
導磁気シールド構造体である。
以下に請求項2の発明を図を参照して具体的に説明する
第4図は複合筒状体の一方の開放端部に超電導体製栓状
体(以下栓状体と略記)を嵌合させた超電導磁気シール
ド構造体の一態様例を示す縦断面図である。図において
rlは、栓状体でリング状の金属N23の内部に超電導
体層33を積層複合したものである。
複合筒状体7の開口端部の内に厚さLlの栓状体f1が
上記開口端部と面一に挿入、嵌合されており、栓状体の
厚さtl、即ち複合筒状体7と栓状体f1の嵌合部分の
重合長さは、この栓状体rの超電導体層33の外周面と
複合筒状体7の超電導体層3,4の内面との距離、つま
り複合筒状体7の金属層24の厚さd4と栓状体f1の
金属層の厚さdSの和の5倍以上の長さをもって構成さ
れている。
第5図イ1口に示した超電導磁気シールド構造体は、複
合筒状体8に嵌合した栓状体fz、r3に小径化した開
口端部をそれぞれ5設又は凹設したもので、この5設又
は凹設した小径の開口端部c、eは、生体磁気測定装置
において監視窓等として使用される。
第6図に示したシールド構造体は、2個の複合筒状体9
.10の端部同士を嵌合して構成した磁気シールド体の
一方の筒状体lOの開口端部に厚さL2の栓状体f4を
開口端部と面一に挿入嵌合したものである。
上記において複合筒状体10と栓状体f4との重合長さ
hは、複合筒状体10の超電導体層35の内面と栓状体
「4の超電導体層36の外周面との距離d6+d、の5
倍以上の長さになっている。
第7図に示したシールド構造体は、3個の複合筒状体1
1.12.13からなるもので、複合筒状体13の開口
端部に栓状体f、が嵌合され、複合筒状体13と栓状体
r、の重合長さも、は、複合筒状体13の超電導体層3
7の内面と栓状体f、の超電導体層38の外周面との距
離ds+dqの5倍以上の長さになっている。
上記第6,7図に示した超電導磁気シールド構造体にお
いても、複合筒状体の開口端部内側に挿入嵌合した栓状
体f=、fsに第5図に示したような小径化した開口端
部を5設又は凹設することができる。
上記態様例では、超電導体層に金属層を11複合した複
合筒状体又は栓状体を用いた場合について説明したが、
本発明の磁気シールド構造体では超電導体層を非超電導
体層でサンドインチした複合材からなる筒状体、更には
何ら非超電導体層が複合されていない超電導体のみから
なる筒状体等任意の構成の筒状体又は栓状体が適用され
る。又筒状体の横断面形状は円形の他、楕円形、角形等
、又栓状体にも縦断面コの字型のもの等任意の形状のも
のが用いられる。
又上記態様例では、栓状体は、超電導体層を金[11で
複合したものについて説明したが、超電導体のみからな
るものを用いるようにしてもよい。
本発明において、複合筒状体を構成する非超電導体層に
、冷却媒体を流通させる等して冷却機能をもたせるよう
にしてもよい。
本発明において超電導体層間の距離が場所によ1て異な
る場合は、その最大距離の5倍以上の長さに嵌合部分の
重合長さをとればよい。
本発明において、超電導体には液体N2温度で超電導体
となるY−Ba−Cu−0系、B1−3r−Ca−Cu
−0系等の酸化物超電導体を用いるのが経済的で有利で
あるが、NbTiやNb、+Sn等の金属又は化合物超
電導体を適用しても差支えない。
[実施例] 以下に本発明を実施例により詳細に説明する。
実施例1 YBazCu+08組成のY系酸化物超電導体の仮焼成
粉体をバインダーと?R棟してペースト状にして、内径
78飾、外径80間、長さ260I及び内径84画、外
径86m、長さ260m1のSUS製円筒上に2帥厚さ
に膜状に成形したのち、これを電気炉にて大気中980
°Cにて加熱処理して上記仮焼成粉体の焼結並びに上記
焼結体の酸化物超電導体への反応を行わしめて複合Y系
酸化物超電導体製筒状体となした。次に而して得た2本
の複合超電導体製筒状体相互をその端部で嵌合させて超
電導磁気シールド構造体を形成した。
尚、上記嵌合部分の超電導体間の距離dは2mmで一定
であるが、嵌合部分の両者が重合する長さlは10〜2
0nmの範囲で種々に変化させた。
比較例1 実施例1において、複合筒状体の嵌合部分の重合長さf
は4〜8胴の範囲で種々に変化させた。
比較例2 Y B a t Cu 30、組成のY系酸化物超電導
体を層状に形成する金属製円筒として内径78mm、外
径80間、長さ510薗の一体もののSUS製円筒を用
いた他は実施例1と同じ方法によりY系酸化物超電導体
製磁気シールド構造体を作製した。
斯くの如くして得られた各々の超電導磁気シールド構造
体を液体窒素温度に冷却し、外部から103Gの磁場を
かけ、上記シールド構造体の中心点の磁場強度を測定し
た。結果は第1表に示した。
第  1  表 第1表より明らかなように、本発明品(Nα1゜2)は
中心点の磁場強度が10− @Gで、従来の一体成形も
の(Nα5)の磁場強度と同等で、生体磁気測定に必要
な良好な磁気環境が得られるものであった。これに対し
比較品(Nα3,4)は、磁気を十分シールドすること
ができず、筒状体内の磁場強度が高い値のものとなった
上記実施例で示したシールド構造体は、筒状体を2本使
用したものなので用いた炉の長さは1本ものの場合の約
1/2であったが、筒状体は多分割する程用いる炉長は
短くて済み、本発明の効果は一層発揮される。
実施例2 外径78mm、内径76画のSUS製リングの内側にY
系酸化物超電導体の仮焼成粉をバインダーと混練してペ
ースト状にして充填し、これを実施例1と同じ方法で加
熱処理してY系酸化物超電導栓状体を作製した。次にこ
の栓状体を実施例1で用いた超電導磁気シールド構造体
の径の大きい複合筒状体の開口端部内に嵌合した。
上記において栓状体の嵌合深さtは、15〜24鴫の範
囲で種々に変化させた。
比較例3 実施例2において栓状体の嵌合深さLを6〜12鵡の範
囲で種り変化させた他は実施例2と同じ方法にて複合筒
状体に栓状体を嵌合した。
斯くの如くして得られた各々の有底型超電導磁気シール
ド構造体を液体窒素温度に冷却し外部から1O−3Gの
磁場をかけ上記シールド構造体の有底部から30mm内
側の磁場強度を測定した。結果は第2表に示した。
第2表 第2表より明らかなように本発明品(No、6.7)は
、栓状体を嵌合させた有底部から30mm離れた筒状体
の内側で磁場強度が3XlO−Il(1;と生体発生磁
場を測定し得る良好な磁気環境が得られた。これに対し
比較品(No、8.9)は栓状体の嵌合深さが浅かった
為、つまり嵌合部分の筒状体の超電導体層と栓状体の超
電導体層の重合深さが短かった為、嵌合部分から環境磁
場が侵入して筒状体内の磁場強度が高い値のものとなっ
た。
〔効果〕
以上述べたように、本発明のMi電導磁気シールド構造
体は、磁気シールド特性に優れ且つ小型の加熱炉にて製
造することができ、工業上顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本発明の超電導磁気シールド構造の実施例
を示すそれぞれ縦断面図、第8図は一体ものの超電導磁
気シールド構造を示す縦断面図である。 1〜13・・・複合超電導体製筒状体、 21〜24・
・・金属層、 31〜38・・・超電導体層、  f+
””fs・・・超電導体製筒状体、 a、b・・・筒状
体開口端の小径化部分、 c、d・・・栓状体に設けた
小径の開口端。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超電導体製筒状体又は超電導体製筒状体を含む複
    合筒状体同士を、挿入した側の筒状体の超電導体層の外
    面と挿入された側の筒状体の超電導体層の内面との距離
    の少なくとも5倍の長さをもって両者が重合する状態に
    嵌合せしめられていることを特徴とする超電導磁気シー
    ルド構造体。
  2. (2)超電導体製筒状体又は超電導体製筒状体を含む複
    合筒状体の一方の開口端部、又は超電導体製筒状体或い
    は超電導体製筒状体を含む複合筒状体同士を、挿入した
    側の筒状体の超電導体層の外面と挿入された側の筒状体
    の超電導体層の内面との距離の少なくとも5倍の長さを
    もって両者が重合する状態に嵌合させた筒状体群の一方
    の筒状体の開口端部に、超電導体層と非超電導体層を積
    層複合させたものからなる栓状体を、挿入した栓状体の
    超電導体層の外周面と挿入された筒状体の超電導体層の
    内面間との距離の少なくとも5倍の長さをもって両者が
    重合する状態に嵌合したことを特徴とする超電導磁気シ
    ールド構造体。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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WO1992006576A1 (en) * 1990-09-28 1992-04-16 Furukawa Denki Kogyo Kabushiki Kaisha Magnetically shielding structure
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