JPH03196342A - パーソナルコンピュータ - Google Patents
パーソナルコンピュータInfo
- Publication number
- JPH03196342A JPH03196342A JP33760889A JP33760889A JPH03196342A JP H03196342 A JPH03196342 A JP H03196342A JP 33760889 A JP33760889 A JP 33760889A JP 33760889 A JP33760889 A JP 33760889A JP H03196342 A JPH03196342 A JP H03196342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- data
- memory
- bus
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は既存の多くのアプリケーションプログラムをメ
モリ構成の違ったマイクロプロセッサのマシーンで実行
できるようにしたパーソナルコンピュータに関する。
モリ構成の違ったマイクロプロセッサのマシーンで実行
できるようにしたパーソナルコンピュータに関する。
[従来の技術]
従来のパーソナルコンピュータは、インテル社の808
8CPU (中央演算処理装置)が大量に採用されてき
た。そのために8088CPUに対する数多くのアプリ
ケーションソフトウェアが過去において市販されていた
。その後メーカの技術革新により上位互換性をもったイ
ンテル社8086CPUが開発されているが、この後発
のCPUでは既存のアプリケーションソフトウェアをそ
のまま正常に実用するには問題があった。
8CPU (中央演算処理装置)が大量に採用されてき
た。そのために8088CPUに対する数多くのアプリ
ケーションソフトウェアが過去において市販されていた
。その後メーカの技術革新により上位互換性をもったイ
ンテル社8086CPUが開発されているが、この後発
のCPUでは既存のアプリケーションソフトウェアをそ
のまま正常に実用するには問題があった。
[発明が解決しようとする課題]
従来のパーソナルコンピュータの為に作成されたアプリ
ケーションソフトウェアを上位互換のCPUが内蔵され
たマシーンで実働させるには互換性を確保させるという
大きな問題点があり、本発明はかかる課題を解決するた
めに、本発明は複数語のメモリアクセスに対してはアク
セス時間を調整している。その結果、本発明の目的は異
なったCPUマシーンで既存のソフトウェア財産を活用
することにある。
ケーションソフトウェアを上位互換のCPUが内蔵され
たマシーンで実働させるには互換性を確保させるという
大きな問題点があり、本発明はかかる課題を解決するた
めに、本発明は複数語のメモリアクセスに対してはアク
セス時間を調整している。その結果、本発明の目的は異
なったCPUマシーンで既存のソフトウェア財産を活用
することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、複数語データ幅でバス制御された中央演算処
理装置(CP U)を備えたコンピュータにおいて、前
記複数語データ幅で制御された前記CPUのアクセス時
間が、前記CPUに対するウェイトを制御することによ
って、単数語データ幅でバス制御されたCPUの複数回
アクセス時間と同一時間にさせたことを特徴とする。
理装置(CP U)を備えたコンピュータにおいて、前
記複数語データ幅で制御された前記CPUのアクセス時
間が、前記CPUに対するウェイトを制御することによ
って、単数語データ幅でバス制御されたCPUの複数回
アクセス時間と同一時間にさせたことを特徴とする。
[実施例]
以下、実施例により本発明の詳細を示す。
第1図は本発明を示したブロック図である。1は複数語
のデータバス(AD15−ADO)を有したCPU (
8086)であり、2は数値演算プロセッサ、3はバス
コントロール及びシステムコントロールで、contr
ol線(CTRL)を介してシステムの制御をおこなう
。4はアドレスバッファでCPUからのデータとアドレ
スとをもったデータマルチプレクスバス(PAl9−P
Al 6. AD 15−ADO)よりアドレスをラッ
チし、システムバス(外部拡張用のバス)へ、アドレス
(A19−AO)を出力する。また4は内部アドレスバ
ス(XA19−XAO)と接続している。
のデータバス(AD15−ADO)を有したCPU (
8086)であり、2は数値演算プロセッサ、3はバス
コントロール及びシステムコントロールで、contr
ol線(CTRL)を介してシステムの制御をおこなう
。4はアドレスバッファでCPUからのデータとアドレ
スとをもったデータマルチプレクスバス(PAl9−P
Al 6. AD 15−ADO)よりアドレスをラッ
チし、システムバス(外部拡張用のバス)へ、アドレス
(A19−AO)を出力する。また4は内部アドレスバ
ス(XA19−XAO)と接続している。
5は上位データバス8ビツトでありメモリーの上位8ビ
ツト(き4D 1’5−MD 8)及びシステムバス(
SnI2−5D8)のデータの入出力の制御を行う。6
はデータ下位バファでメモリの下位データ(MD7−M
DO)とシステムバス(SD7−5DO)のデータの入
出力の制御を行うまたシステムバスよりのデータに関し
てはラッチ機能を有する。7はメモリ制御を行いメモリ
へのアドレス及び制御信号を与える。8は内部I10デ
バイスの為のデータバッファであり、内部バス(MD7
−XDO)と接続し。9はメインメモリ部でRAM、R
OM部を有し、そのバス幅は複数語(MD 15−0)
である。10は本パーソナルコンピュータの内部にもっ
ている110部でダイレクトメモリアクセスコントロー
ラ、タイマあるいは割り込みコントローラなどである。
ツト(き4D 1’5−MD 8)及びシステムバス(
SnI2−5D8)のデータの入出力の制御を行う。6
はデータ下位バファでメモリの下位データ(MD7−M
DO)とシステムバス(SD7−5DO)のデータの入
出力の制御を行うまたシステムバスよりのデータに関し
てはラッチ機能を有する。7はメモリ制御を行いメモリ
へのアドレス及び制御信号を与える。8は内部I10デ
バイスの為のデータバッファであり、内部バス(MD7
−XDO)と接続し。9はメインメモリ部でRAM、R
OM部を有し、そのバス幅は複数語(MD 15−0)
である。10は本パーソナルコンピュータの内部にもっ
ている110部でダイレクトメモリアクセスコントロー
ラ、タイマあるいは割り込みコントローラなどである。
コントロール3はすべての入出力の制御及びCPUの速
度切り替えを受は持つ。
度切り替えを受は持つ。
さらに、低速処理モードにおけるコントロール3につい
て、インテル社の8086CPtJは、8088CPU
に対して、同一クロック入力ならば約2倍の処理能力を
持っている。それはCPUのデータバス幅が2倍である
ことに起因している。
て、インテル社の8086CPtJは、8088CPU
に対して、同一クロック入力ならば約2倍の処理能力を
持っている。それはCPUのデータバス幅が2倍である
ことに起因している。
低速処理モードにおいて、第3図に示すように、CL
Kはメモリをアクセスする時の8086CPUの基本ク
ロックである。ALE(アドレスラッチ用)は基本サイ
クルの始まりを意味する信号で、基本サイクルはTI、
T2.T3.T4よりなり、これは高速モードでのタイ
ミングチャートと共通である。
Kはメモリをアクセスする時の8086CPUの基本ク
ロックである。ALE(アドレスラッチ用)は基本サイ
クルの始まりを意味する信号で、基本サイクルはTI、
T2.T3.T4よりなり、これは高速モードでのタイ
ミングチャートと共通である。
第2図で示すように低速処理モードにおいて、メモリア
クセスの時はMR(メモリリード信号)とMW(メモリ
ライト信号)とを8088 CP Uの2サイクル分出
力する。その実現方法としてウェイトステート(TW)
を挿入する。この点が本発明の基本的な技術要旨である
。またシステムバス上のデータに対しては、8086C
PUはデータのアドレス偶数とアドレス奇数に対応した
データバス幅より入出力を行えはよい。
クセスの時はMR(メモリリード信号)とMW(メモリ
ライト信号)とを8088 CP Uの2サイクル分出
力する。その実現方法としてウェイトステート(TW)
を挿入する。この点が本発明の基本的な技術要旨である
。またシステムバス上のデータに対しては、8086C
PUはデータのアドレス偶数とアドレス奇数に対応した
データバス幅より入出力を行えはよい。
以上のとおり実施例を述べたが、本発明は以上の実施例
のみならず広く中央処理装置を用いる分野にも同様にし
て応用できる。
のみならず広く中央処理装置を用いる分野にも同様にし
て応用できる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、マシーンのCPUが
変更されても既存のアプリケイジョンソフトウェアが活
用できるという多大な効果がある。
変更されても既存のアプリケイジョンソフトウェアが活
用できるという多大な効果がある。
第1図は、本発明のブロック図であり、第2図は低速処
理モードのメモリアクセスのタイミングチャートであり
、第3図は、高速処理モードのメモリアクセスのタイミ
ングチャートである。 1:CPU 2: Co−Prossesor 3:バスコントロール 4ニ アドレスバッファ 5:データ上位バッファ 6:データ下位バッファ 以 上
理モードのメモリアクセスのタイミングチャートであり
、第3図は、高速処理モードのメモリアクセスのタイミ
ングチャートである。 1:CPU 2: Co−Prossesor 3:バスコントロール 4ニ アドレスバッファ 5:データ上位バッファ 6:データ下位バッファ 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数語データ幅でバス制御された中央演算処理装置(C
PU)を備えたコンピュータにおいて、前記複数語デー
タ幅で制御された前記CPUのアクセス時間が、 前記CPUに対するウェイトを制御することによって、 単数語データ幅でバス制御されたCPUの複数回アクセ
ス時間と同一時間にさせた ことを特徴とするパーソナルコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33760889A JPH03196342A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | パーソナルコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33760889A JPH03196342A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | パーソナルコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03196342A true JPH03196342A (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=18310248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33760889A Pending JPH03196342A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | パーソナルコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03196342A (ja) |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP33760889A patent/JPH03196342A/ja active Pending
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