JPH03196286A - 建物内人員検出装置 - Google Patents

建物内人員検出装置

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JPH03196286A
JPH03196286A JP33587689A JP33587689A JPH03196286A JP H03196286 A JPH03196286 A JP H03196286A JP 33587689 A JP33587689 A JP 33587689A JP 33587689 A JP33587689 A JP 33587689A JP H03196286 A JPH03196286 A JP H03196286A
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JP
Japan
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building
floor
detection
person
people
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JP33587689A
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English (en)
Inventor
Katsuo Tadachi
忠地 勝夫
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MIRAI BIRU KENKYU KAIHATSU KK
Original Assignee
MIRAI BIRU KENKYU KAIHATSU KK
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、建物の各フロア毎の滞在人員を検出するよ
うにした建物内人員検出装置に関する。
〔従来の技術] 従来の建物内人員検出装置としては、例えばエレベータ
の最適運転を確保するために、エレベータホールでエレ
ベータ待ち人数を把握するために、赤外線センサを使用
して、人間が発する赤外線を検知し、赤外線センサの赤
外線検出値から赤外線発生源の数を検出することにより
待ち人数を計数する人員検出装置が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の建物内人員検出装置にあって
は、赤外線センサ自体が高価であると共に、エレベータ
ホールの面積が大きくなると、赤外線センサの設置台数
を増やす必要が生じ、センサの検出範囲がオーバーラツ
プし、赤外線センサの検出精度が低下して正確な人数を
検出することができなくなるという未解決の課題があっ
た。
そこで、この発明は、上記従来例の未解決の課題に着目
してなされたものであり、建物内での移動人員を正確に
検出して滞在人員を正確に把握することができる建物内
人員検出装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、請求項(1)に係る建物内
人員検出装置は、建物内の各フロアの入出口及び昇降口
に夫々配置された踏圧を検出する検出マットと、各検出
マットの踏圧検出値に基づいて通過人員を計数する通過
人員計数手段と、該通過人員計数手段の計数結果を集計
して各フロア毎の滞在人員を計数する滞在人員計数手段
とを備えたことを特徴としている。
また、請求項(2)に係る建物内人員検出装置は、前記
通過人員計数手段が、検出マットの踏圧検出値に基づい
て足跡を検出し、同等の踏圧検出値の足跡を追跡して通
過人員を検出するように構成されていることを特徴とし
ている。
さらに、請求項(3)に係る建物内人員検出装置は、前
記通過人員計数手段が、検出マットの踏圧検出値に基づ
いて足跡の左右交互の規則性を判断して通過人員を検出
するように構成されていることを特徴としている。
またさらに、請求項(4)に係る建物内人員検出装置は
、前記通過人員計数手段が、検出マットの踏圧検出値に
基づいて足跡のパターンを抽出し、当該パターンを追跡
して通過人員を検出するように構成されていること特徴
としている。
〔作用〕
請求項(1)に係る建物内人員検出装置においては、建
物内の各フロアにおける外部との連絡通路に検出マット
を配置し、この検出マットを人が踏むことにより、この
検出マットから靴底に掛かる荷重に応じた分布の踏圧検
出値が出力され、この踏圧検出値を通過人員計数手段に
供給することにより、この通過人員計数手段で、足跡の
移動を追跡してフロア内に入退室する人員を把握するこ
とができ、この入退室人員を滞在人員計数手段で累積す
ることにより、フロア内の滞在人員を正確に把握するご
とができる。
また、請求項(2)に係る建物内人員検出装置において
は、通過人員計数手段が検出マットで検出される靴底に
係る荷重を最初に検出した後に、その踏圧検出値と略等
しい踏圧検出値を追跡することにより、人員の移動を移
動方向と共に検出することができる。
さらに、請求項(3)に係る建物内人員検出装置におい
ては、通過人員計数手段が検出マットで検出される踏圧
検出値に基づいて足跡の左右交互の規則性から足跡の連
続性を判断することにより、人員の移動を移動方向と共
に検出することができる。
またさらに、請求項(4)に係る建物人員検出装置にお
いては、通過人員計数手段が検出マットで検出される踏
圧検出値に基づいて足跡のパターンを抽出して足跡の連
続性を判断することにより、人員の移動を移動方向と共
により正確に検出することができる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す系統図である。
建物の各フロアF I””” F−には、例えば中央通
路■を挾んで両側にオフィス2a、2bがあり、これら
オフィス2a、2bと中央通路lとが3つの人出口3a
〜3C及び4a〜4Cによって連通されている。また、
中央通路1の両側には夫々2つのエレベータ5a、5b
及び6a、6bが配置されていると共に、オフィス2b
側のエレベータ6a、6bの左側に夫々階段7a、7b
が設けられている。
そして、オフィス2a及び2bの人出口3a〜3C及び
4a〜4C、エレベータ5a、5b及び6a、6b及び
階段7a、7bの踊り場に夫々検出マット10が配設さ
れている。この検出マット10は、第2図及び第3図に
示すように、例えば下部フロアマント11の上面に加え
られた踏圧に応じて電荷が生じる多数の圧電セラミック
ス細片12がマトリックス状に配置され、これら圧電セ
ラミツクス細片12の上面が上部フロアマット13で覆
われたサンドインチ構造を有し、各圧電セラミ・ノクス
細片12の一方の出力端子がアース線に接続され、他方
の出力端子が外部の移動人員計数手段としての処理装置
15に接続されている。
ここで、検出マント10の大きさは、幅が人出口の幅と
略等しく、長さが人出する人間の歩幅の最大値以上即ち
少なくとも2歩分を検出可能な長さに選定されている。
処理装置15は、第4図に示すように、検出マット]、
Oの行又は列の例えば16個づつまとめて所定数のマル
チプレクサ16に接続され、これらマルチプレクサ16
から出力される選択出力がA/D変換器17を介してマ
イクロプロセッサI8に入力される。マイクロプロセッ
サ1日は1つの圧電セラミックス細片12の圧力検出値
の読込みが完了する毎にコントローラ19に読込完了信
号を送出し、このコントローラ19から切換信号を各マ
ルチプレクサ16に送出すると共に、A/D変換器17
に変換開始信号を送出する。
また、マイクロプロセッサ18には、メモリ20及び伝
送制御インタフェース21が接続され、伝送制御インタ
フェース21が回線を介してフロア全体の人員計数を行
う各階毎のフロアステーションFS+  (i=l、 
 2・・・・・・N)に接続されている。
そして、マイクロプロセッサ18は、マルチプレクサ1
6を介して入力される各圧電セラミックス細片10の踏
圧検出値を読込み、各踏圧検出値から1つの足跡をパタ
ーン認識によって抽出し、その足跡の平均踏圧検出値を
算出し、次に等しい平均踏圧検出値の足跡が検出される
か否かを判断し、等しい平均踏圧検出値が検出されたと
きに、その座標から入室であるか退室であるかを判断し
、所定時間毎の入退室人員を対応する階のフロアステー
ションFS、に通知する。
各フロアステーションFS、は、滞在人員計数手段とし
ての機能を有し、各処理装置15から所定時間毎に入退
室人員の通知を受信すると、これを各オフィス2a、2
b毎に累積して各オフィス2a、2b毎の滞在人員を算
出すると共に、フロア全体の滞在人員を算出し、算出し
た両滞在人員を中央ステーションCFに回線を介して送
信する。
中央ステーションCFでは、各フロアステーションFS
、〜FSNからの滞在人員データを受信すると、建物全
体の滞在人員を算出し、これを記憶装置に逐次更新記憶
すると共に、必要に応じて各フロアステーションFS、
のオフィス滞在人員を読出し、これらの滞在人員データ
を各種ビル管理特に空調、防犯等に使用する。
次に、上記実施例の動作を処理装置15の処理手順を示
す第5図を伴って説明する。
すなわち、各検出マット10が接続された処理装置15
では、常時第5図に示す入退室人員計数処理を実行する
この入退室人員計数処理は、所定時間(例えば50m5
ec)毎のタイマ割込処理として実行され、先ずステッ
プ■で、マルチプレクサ16に選択信号を送出すると共
にA、 / D変換器17に変換信号を送出して、第1
番目の圧電セラミックス10の圧力検出値pHを読込み
、これをメモリ20の圧力検出値Pl+に対応する記憶
領域に更新記憶し、次いでステップ■に移行し7て読込
カウンタをインクリメントしてからステップ■に移行す
る。
このステップ■では、読込カウンタのカウント値CがN
XMに達したか否かを判定する。この判定は、全ての圧
電セラミックス細片10の圧力検出値pH”PNHの読
込みを完了したか否かを判定するものであり、C<NX
Mであるときには読込みが未完了であるものと判断して
前記ステップ■に戻り、C=NXMであるときには、読
込みが完了したものと判断してステップ■に移行する。
このステップ■では、読込カウンタをクリアしてからメ
モリ20に記憶された各圧力検出値をアクセスすること
によりパターン認識を行って足跡パターンの抽出を行う
次いで、ステップ■に移行して、足跡パターンが抽出さ
れたか否かを判定し、足跡パターンが抽出されないとき
には、人出者がないものと判断してそのままタイマ割込
処理を終了して所定のメインプログラムに復帰し、足跡
パターンが抽出されたときには、ステップ■に移行して
その足跡パターンを形成する踏圧検出値の平均値PMを
算出すると共に、その足跡パターンの輪郭座標データを
作成する。
次いで、ステップ■に移行して、ステップ■で算出した
踏圧平均値P、と等しい踏圧平均値を有する足跡パター
ンがメモリ20に登録されているか否かを判定し、該当
する足跡パターンが登録されていないときには、ステッ
プ■に移行して足跡パターンの踏圧平均値及び輪郭座標
データをメモリ20に登録してからタイマ割込処理を終
了して所定のメインプログラムに復帰し、該当する足跡
パターンが登録されているときには、ステップ■に移行
して前回の足跡パターンの座標と今回の足跡パターンの
座標とから人出方向を決定する。
次いで、ステップ[相]に移行して、移動人員の方向が
入側であるか否かを判定し、入側であるときには、ステ
ップ■に移行して人出アシプダウンカウンタをインクリ
メントしてからステップ@にf多行して該当する登録足
跡座標データ及び踏圧平均値を消去してからタイマ割込
処理を終了して所定のメインプログラムに復帰し、出側
であるときには、ステップ■に移行して人出アップダウ
ンカウンタをデクリメントしてから前記ステップ@に移
行する。
したがって、人出アップダウンカウンタのカウント値か
ら入退室人員或いはフロアからの移動人員を確認するこ
とができる。
そして、フロアステーションFS、から回線を介して移
動人員送出要求があったときに、人出アップダウンカウ
ンタのカウント内容即ち移動人員を回線を介してフロア
ステーションFS、に送出する。
フロアステーションFS□では、所定時間毎に、該光陽
の全ての検出マット10に対応する処理装置15に対し
て回線を介して移動人員データの送出要求を送出し、こ
れら処理装置15からの移動人員データを受信すると、
オフィス2a、2bの人出口に対応する処理装置15か
らの移動人員データに基づいて、各オフィス2a、2b
の滞在人員を算出すると共に、該当フロアと他のフロア
との連絡通路となるエレベータ5a、5b、6a。
6b及び階段7a、7b位置に対応する処理装置15か
らの移動人員データに基づいて該当フロアの滞在人員を
算出し、これらを記憶装置の所定記憶領域に更新記憶す
る。
さらに、中央ステーションC8では、所定時間毎に全て
のフロアステーションFS、〜SF、に対して回線を介
して滞在人員データの送出要求を送出し、各フロアステ
ーションFS、〜S F sからの滞在人員データを受
信したときに、これら滞在人員データに基づいて建物全
体の滞在人員を算出し、これを記憶装置に更新記憶する
したがって、中央ステーションC8を建物の管理室に配
置するこのにより、この中央ステーションで建物全体の
人員の移動状況を即座に把握することができ、各フロア
のオフィス2a、2bを含む空調装置の調整、防犯監視
等のビル管理に役立てることができる。
なお、上記実施例においては、エレベータ5a。
5b、6a、6bの乗降人員をエレベータホールに配設
した検出マット10によって検出する場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、エレベータ内
に検出マット10を配置し、この検出マット10によっ
て乗降人員を検出すると共に、エレベータ制御装置から
エレベータ停止階情報に基づいて各フロアでの乗降人員
を算出してもよく、この場合にはエレベータ停止階の乗
降人員データを該当するフロアステーションFS8に適
当な伝送手段を介して送信する。
また、上記実施例においては、処理装置15で足跡パタ
ーンを抽出して、その踏圧平均値PMに基づいて移動人
員を検出する場合について説明したが、これに限定され
るものではなく、足跡の輪郭パターンを抽出し、これと
対称的な輪郭パターンを追跡して歩行の規則性を判断す
ることにより、移動人員を検出するようにしてもよく、
または、足跡パターンを分析して男性用靴と女性用ハイ
ヒール等の踏圧変化パターンを検出し、これに対応する
変化パターンが存在するか否かを判定して足跡の連続性
を追跡するようにしてもよく、さらには各足跡識別方法
を併用するようにしてもよい。
さらに、上記実施例においては、検出マット10の検出
素子として圧電セラミックス細片12を適用した場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、他
の半導体感圧素子等の感圧素子を適用し得るものである
またさらに、上記実施例においては、中央ステーション
C8で滞在人員に基づいて空調装置の調整等を行う場合
について説明したが、これに限らず各フロアステーショ
ンFS+ 〜FS、の滞在人員データに基づいて各フロ
ア毎に空調装置の調整を行うようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、請求項(1)に係る建物内人員検
出装置によれば、建物の各フロアにおける入出口に配置
した検出マットによって人間の踏圧を検出し、この踏圧
検出値に基づいて移動人員計数手段で各人出人員を計数
し、この計数結果を滞在人員計数手段で集計することに
より、フロア毎或いはフロア内の部屋毎の滞在人員を正
確に把握することができ、空調装置の制御、防犯等のビ
ル管理に役立てることができる効果が得られる。
また、請求項(2)に係る建物内人員検出装置によれば
、移動人員計数手段で、検出マットからの踏圧検出値に
基づいて足跡パターンの踏圧平均値を算出し、この踏圧
平均値に基づいて移動方向を判断するようにしているの
で、足跡パターンを追跡する場合の比較データ量が少な
くて済み、演算処理を高速で行うことができる効果が得
られる。
さらに、請求項(3)に係る建物内人員検出装置によれ
ば、移動人員計数手段で、検出マットからの踏圧検出値
に基づいて足跡パターンの左右の規則性を判断して追跡
するようにしているので、移動人員を誤判断が少なく正
確に計数することができる効果が得られる。
またさらに、請求項(4)に係る建物内人員検出装置に
よれば、移動人員計数手段で、検出マットからの踏圧検
出値に基づいて足跡パターンの踏圧変化パターンを識別
因子としたので、誤判断をより少なくしてより正確な移
動人員の計数を行うことができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す系統図、第2図及び
第3図は夫々検出マットの一例を示す一部を切欠した平
面図及びその拡大断面図、第4図は処理装置の一例を示
すブロック図、第5図は処理装置の処理手順の一例を示
すフローチャートである。 図中、F、−F、はフロア、2a、2bはオフィス、3
a〜3C14a〜4Cは人出口、5a。 5b、6a、6bはエレベータ、7a  7bは階段、
lOは検出マット、12は圧電セラミックス細片、15
は処理装置(移動人員計数手段)、16はマルチプレク
サ、17はA/D変換器、18はマイクロプロセッサ、
19はコントローラ、20はメモリ、21は伝送制御イ
ンタフェース、FS1〜FSHはフロアステーション(
滞在人員計数手段〕、C3は中央ステーションである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建物内の各フロアの入出口及び昇降口に夫々配置
    された踏圧を検出する検出マットと、各検出マットの踏
    圧検出値に基づいて通過人員を計数する通過人員計数手
    段と、該通過人員計数手段の計数結果を集計して各フロ
    ア毎の滞在人員を計数する滞在人員計数手段とを備えた
    ことを特徴とする建物内人員検出装置。
  2. (2)前記通過人員計数手段は、検出マットの圧力検出
    値に基づいて足跡を検出し、同等の踏圧検出値の足跡を
    追跡して通過人員を検出するように構成されている請求
    項(1)記載の建物内人員検出装置。
  3. (3)前記通過人員計数手段は、検出マットの踏圧検出
    値に基づいて足跡の左右交互の規則性を判断して通過人
    員を検出するように構成されている請求項(1)記載の
    建物内人員検出装置。
  4. (4)前記通過人員計数手段は、検出マットの踏圧検出
    値に基づいて靴底跡のパターンを抽出し、当該パターン
    を追跡して通過人員を検出するように構成されている請
    求項(1)記載の建物内人員検出装置。
JP33587689A 1989-12-25 1989-12-25 建物内人員検出装置 Pending JPH03196286A (ja)

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