JPH03195421A - キノコ類増収剤及びその培養方法 - Google Patents

キノコ類増収剤及びその培養方法

Info

Publication number
JPH03195421A
JPH03195421A JP1337258A JP33725889A JPH03195421A JP H03195421 A JPH03195421 A JP H03195421A JP 1337258 A JP1337258 A JP 1337258A JP 33725889 A JP33725889 A JP 33725889A JP H03195421 A JPH03195421 A JP H03195421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yield
increasing agent
yield increasing
mushrooms
rock wool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1337258A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyujiro Koyama
小山 久治郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP1337258A priority Critical patent/JPH03195421A/ja
Publication of JPH03195421A publication Critical patent/JPH03195421A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mushroom Cultivation (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、キノコ類増収剤及びその培養方法に関し、特
にナメコ及びシイタケの培養に使用される増収剤及びそ
の培養方法に関する。
(従来の技術) 近年、キノコ、ナメコ及びシイタケなどの自然食品に対
する関心・需要が高まるにつれて、生産業者はこれら農
産物の大量培養技術を必然的に要求されるようになって
きた。
従来、キノコ類、とりわけナメコの生産についてはブナ
などのオ、ガクズをビン詰めし、栄養源として米糠をオ
ガクズの容積に対して1割位入れ、水分的60%となる
よう水を加え、蒸気殺菌したものを培地として用いてい
た。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来の米糠を唯一の栄養源とす
る培地を用いたナメコの培養方法では、植菌から収獲ま
でに80〜100日という長期間を要し、また収獲でき
たナメコも小振りであり、さらにこれら生産段階で生じ
た人的コスト、及びナメコの収量の悪さが故に、収獲さ
れたナメコが市場に流通した際には価格を割高にせざる
を得ないという生産業者、消費者双方が経済的な損失を
被る等の欠点があった。
従って、当該技術分野では培養サイクル(培養期間)が
短縮でき、しかも最高の収量をあげることのできるキノ
コ類の増収剤ならびに培養方法が切望されているのが実
情である。
本発明のキノコ類の増収剤及び培養方法は、上述の課題
に鑑み発明なされたものであって、その目的とするとこ
、ろは、 ・キノコ類の培養サイクルを短縮でき、・最高の収量を
あげることができ、 ・従来の培地を使用するよりも、人的コスト、経済的負
担を軽減できる、 キノコ類の増収剤及び培養方法を提供しようとするもの
である。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上述の課題及び目的に鑑み発明されたもので
あって、その要旨とするところは、鹿沼土、ヒル石、食
用油、大麦、大豆粉、及び米糠を配合してなるキノコ類
増収剤である、また、前記キノコ類増収剤がさらにロッ
クウールが配合されているキノコ類増収剤である、さら
に、前記いずれかのキノコ類増収剤及び水とおが屑(オ
ガクズ)からなる基材を含む培地を用いることを特徴と
するキノコ類の培養方法である。
以下、本発明のキノコ類増収剤及びその培養方法につき
増収剤を主として詳細に説明する。
キノコ類、とりわけナメコの増収を促進する方策として
は、(ナメコの)品種の選択、培養環境の整備、及び培
地の選択が肝要であることが知られている。
本発明者は、上記増収促進三要素の内、培地の調製に関
し鋭意研究を重ねた結果、ナメコ培養用培地に投入すべ
き物質(有効成分)の選択、及び該物質の至適投入量を
定めるに至り、これら投入物質間の相乗効果により、所
期の目的が達成されることを見出した。
すなわち、本発明のキノコ類増収剤の構成素材(以下、
「原材料」と称す)はすべて天然物であって、それらは
一般に農産物の栽培等に用いられている鹿沼土、ヒル石
、さらにもしくはロックウール、そして栄養源として従
来の米糠に加えて食用油、大麦、及び大豆粉などである
またこれら原材料の好ましい配合割合を下記第1表に示
した。
*ロックウール配合時の配合割合(重量%)を示した。
本発明によるキノコ類増収剤による増収効果を下記実施
例にてナメコを用いた各種比較実験を通じて確認した。
(実施例) ・乍 :1 培地の調製 撹拌機(商品名「エントウミキサー」、エスキーエ機株
式会社製)の撹拌槽にオガクズ、原材料、及び水を添加
して撹拌を行い、(以下の第2表〜第5表中のA−L、
及びXで表した)計13種の異なる原材料(配合)組成
を有する培地を調製した。
培養基1本(800cc容)当たりに投入する水量はオ
ガクズ総重量の約60%相当であるが、投入原材料の総
重量からも下記の方程式に従って得られる。
但し、水量:X(g)、 原材料総重量:Y(g)とする。
X=3 (550−Y) /8 尚、原材料として以下のものを用いた。
■ 大豆粉 (商品名「トラフ油揚用フレーク」、 昭和産業株式会社製) ■ 鹿沼土 (商品名「鹿沼土」、遠藤商店製) ■ ヒル石 (商品名「バーミキュライト」、 旭工業株式会社製) ■ 大麦 (商品名「皮つきアラペン大麦」、 高木商店製) ■ 食用油 (商品名「白絞油」、日清精油株式会社製)■ ロック
ウール (商品名「ニスプラインソイル」、 新日鉄化学株式会社製) (1)実験方法: i)原材料配合組成の異なる各培地(各配合組成ごとに
12本の培養基を準備した)にナメコ(品種名:北研1
03)の菌を植菌する。
、)温度を20°Cに維持した状態で同じ原材料配合組
成を持つ培地ごとに4種類の培養期間(38日、50日
、60日、及び73日)を設定して、該設定された培養
期間が終了した培地から順に培養基を発生台に移す。
ii)次に温度を16℃にしてナメコを発生させて、そ
の発生量を測定する。
iv)同じ原材料配合組成を持つ培地ごとに各培養期間
ごとの発生量データを揃え、該発生量データの合計値を
算出する。
■)前記ナメコ発生量データの合計値から培養基1本(
800cc)当たりのナメコ収穫i(g)を算出し、比
較のための資料とした。
(2)実験結果: 従来の米糠のみからなる従来区(A、B)と本発明の増
収剤からなる増収剤区(C,D)とのナメコ収穫量の比
較結果を下記第2表に示した(表中の数値の単位はすべ
て(g)である)。
下記第2表からも明らかな通り、増収剤区では従来区よ
りも最高30%程度の増収効果が認められた。
第2表 (G、H)とのナメコ収穫量の比較結果を下記第3表に
示した(表中の数値の単位はすべて(g)である)。
第3表 (1)実験方法: 実施例2に同じ。
(2)実験結果: 従来の米糠のみからなる増収剤にロックウールを混合し
た従来区(E、  F)と本発明の増収剤にロックウー
ルを混合した増収剤区上記第3表からも明らかな通り、
増収剤区では従来区よりも最高50%程度の増収効果が
認められた。しかし、ロックウールを加えなかった第1
表の増収剤区(C,D)よりも、期待したほど増収効果
が認められなかったので、本発明者は以下の実施例4に
てロックウールを構成する鉱物(岩石)粒子の大きさが
ナメコの増収効果に与える影響について調べることにし
た。
第4表 (1)実験方法: 実施例2に同じ。
但し、大粒のロックウールとして粒子径3閣以上のもの
を、また小粒のロックウールとして粒子径3mm未満の
ものを用いた。
(2)実験結果: 本発明の増収剤に大粒のロックウールのみを混合した増
収剤図(■)、大粒・小粒のロックウールを等量混合し
た増収剤図(J)、及び小粒のロックウールのみを混合
した増収剤図(K)それぞれのナメコ収穫量の比較実験
結果を下記第4表に示した(表中の数値の単位はすべて
(g)である)。
下記第4表からも明らかな通り、粒子径の小さいロック
ウール含有量の増加に伴い増収効果が顕著に見られた。
これはロックウールの粒子間に存在する間隙が、小さい
粒子径を有するロックウールはど共存している他の培地
構成物質により埋められることなく保たれ、その結果通
気性を維持することができたためナメコの生育を促進し
たことによるものであると考えられる。
次に本発明者は以下の実施例5にてナメコの生育に関し
、原材料中で最も栄養価の高い食用油の投入量を調節し
てナメコの培養を行い、栄養成分の投入量がナメコの生
育に与える影響について検定することにした。
を 第5表 (1)実験方法: 実施例2に同じ。
尚、培地中に食用油を均一に浸透させるために米糠、鹿
沼土、ヒル石、及び大麦の投入量を適宜調製したので、
各区別の該原材料の投入量にバラツキが見られる(第5
表参照)が、本比較実験の実施において何らの影響を与
えるものではない。
(2)実験結果: 食用油30gを含有する増収剤図(C)、食用油40g
を含有する増収剤図(D)、食用油4gを含有する増収
剤図(L)、及び大豆粉、ロックウール、食用油40g
を含有する参照区(X)それぞれのナメコ収穫量の比較
実験結果を上記第5表に示した(表中の数値の単位はす
べて(g)である)。
上記第5表からも明らかな通り、食用油含有量の小さい
増収剤図(L)において増収効果が認められたのに対し
て、該増収剤図(L)に比較して7〜lO倍量の食用油
を含有する増収区(C)(D) 、及び参照区(X)に
おいては期待したほどの増収効果は認められず、これよ
り本発明者は富栄養化状態の培地においてはナメコの生
育阻害現象が起こることを知見したのである。
従って、これより本発明者は第1表に示した配合組成(
割合)が本発明のキノコ類増収剤を調製する際において
最も好適であることを認識するに至ったのである。
(1)実験方法: i)比較区、増収剤区の各培地(各配合組成ごとに12
本の培養基を準備した)にナメコ(品種名:北研103
)の菌を植菌する。
ii)温度を20°Cに維持した状態で同じ原材料配合
組成を持つ培地を60日間培養し、該培養期間が終了し
た培養基を発生舎に移す。
iii )次に温度を16℃にしてナメコを3回に分け
て発生させて、各回の発生量を測定する。
ナメコの収獲は発生舎に移してから第188目で第1回
目の収獲を、第29日日で第2回目の収獲を、そして第
40日日で第3回目の収獲を行った。
iv)各回の収穫量(発生りデータを揃え、該発生量デ
ータの合計値を算出する。
■)前記ナメコ発生量データの合計値から培養基1本(
800cc)当たりのナメコ収穫1(g)を算出し、比
較のための資料とした。
(2)実験結果: 従来の米糠のみからなる従来区(M)と本発明の増収剤
からなる増収剤区(N)との各回発生量の比較結果を下
記第6表に示した(表中の数値の単位はすべて(g)で
ある)。
下記第6表からも明らかなように、従来の米糠を唯一の
栄養源として生育させた従来区(M)ではナメコの発生
量が収獲ごとに激減し、3回目の収穫時にはほとんどナ
メコの発生が認められなかったのに対して、本発明の増
収剤を含む増収剤区(N)では3回にわたる収獲におい
ても平均した高い発生量を示しており、また培養基1本
当たりのナメコ収穫1(g)を比較しても従来区(M)
のものより34%の増収効果が認められた。
第6表 これら各種比較実験の結果、培地中に適度の間隙を有し
、栄養素をバランス良く適量配合した(例えば、第3表
の増収剤区(K))増収剤において顕著な増収効果が得
られること、及び本発明の増収剤を含む培地を用いてナ
メコを複数回の発生にかけても平均した高い発生量を維
持するという優れた効果を見出したのである。
(効果) 本発明によるキノコ類増収剤は、その原材料として、一
般に農産物の栽培等に用いられている鹿沼土、ヒル石、
さらにもしくはロックウール、そして栄養源として従来
の米糠に加えて食用油、大麦、及び大豆粉などを使用し
ており、このうち鹿沼土、ヒル石、さらにもしくはロッ
クウールを培地に投入したことにより培地の通気性・保
水性を向上させて生理学的にキノコ類の生育に良好な条
件を提供し、さらに米糠、食用油、大麦、及び大豆粉な
どの栄養分を適量、バランス良く配合することにより好
適な栄養供給をすることによって、 ・従来80〜100日間を要していたキノコ類の培養サ
イクルを50〜60日間と1ケ月程度短縮でき、 ・培養基1本当たりにおいて、常に最高の収量をあげる
ことができ、 ・複数回の発生にかけても平均した高い発生量を維持す
る、 ・結果として従来の培地を使用するよりも、人的コスト
が軽減されると同時に経営効率も上がり、また手頃な価
格で消費者に販売できる等、生産業者及び消費者双方の
経済的負担を大幅に軽減できる、 等の作用効果を奏するキノコ類増収剤及びキノコ類の培
養方法の提供を実現したものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鹿沼土、ヒル石、食用油、大麦、大豆粉、及び米
    糠を配合してなるキノコ類増収剤。
  2. (2)前記キノコ類増収剤がさらにロックウールが配合
    されていることを特徴とする請求項1に記載のキノコ類
    増収剤。
  3. (3)請求項1もしくは請求項2に記載のキノコ類増収
    剤及び水とおが屑(オガクズ)からなる基材を含む培地
    を用いることを特徴とするキノコ類の培養方法。
JP1337258A 1989-12-25 1989-12-25 キノコ類増収剤及びその培養方法 Pending JPH03195421A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1337258A JPH03195421A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 キノコ類増収剤及びその培養方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1337258A JPH03195421A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 キノコ類増収剤及びその培養方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03195421A true JPH03195421A (ja) 1991-08-27

Family

ID=18306931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1337258A Pending JPH03195421A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 キノコ類増収剤及びその培養方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03195421A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0746A (ja) * 1993-04-30 1995-01-06 Yamachiyuu Shoten Kk ハタケシメジの無機質繊維製粒状成型物覆土法による人工栽培法
EP0789678A2 (en) * 1994-10-31 1997-08-20 Chicago International Corporation Ltd. Growth medium and method
JP2007267690A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Tsukiyono Kinokoen:Kk ベントナイトなどの層状珪酸塩系鉱物を含有するきのこの人工栽培用培地、およびそれを用いるきのこの人工栽培方法

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4918641A (ja) * 1972-06-16 1974-02-19
JPS5040348A (ja) * 1973-08-22 1975-04-14
JPS5110061A (en) * 1974-07-15 1976-01-27 Mori Sangyo Kk Maitakeno saibaiho
JPS5228987A (en) * 1975-08-29 1977-03-04 Jiro Kobayashi Polyporus mycetes composition
JPS5251088A (en) * 1975-10-20 1977-04-23 Kao Corp Culture of basidiomycetes
JPS5411449A (en) * 1977-06-29 1979-01-27 Sanyo Electric Co Apparatus for charging battery
JPS63297289A (ja) * 1987-05-08 1988-12-05 ペンフォード プロダクツ カンパニー きのこの成長を促進する栄養補助剤
JPS63301754A (ja) * 1987-06-01 1988-12-08 Kunii Nakada しいたけ癈木の有効利用法
JPH01101880A (ja) * 1987-10-14 1989-04-19 Seiichi Murata マツタケ菌のロックウール培養法
JPH01181729A (ja) * 1988-01-13 1989-07-19 Kanebo Ltd きのこの種菌培地

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4918641A (ja) * 1972-06-16 1974-02-19
JPS5040348A (ja) * 1973-08-22 1975-04-14
JPS5110061A (en) * 1974-07-15 1976-01-27 Mori Sangyo Kk Maitakeno saibaiho
JPS5228987A (en) * 1975-08-29 1977-03-04 Jiro Kobayashi Polyporus mycetes composition
JPS5251088A (en) * 1975-10-20 1977-04-23 Kao Corp Culture of basidiomycetes
JPS5411449A (en) * 1977-06-29 1979-01-27 Sanyo Electric Co Apparatus for charging battery
JPS63297289A (ja) * 1987-05-08 1988-12-05 ペンフォード プロダクツ カンパニー きのこの成長を促進する栄養補助剤
JPS63301754A (ja) * 1987-06-01 1988-12-08 Kunii Nakada しいたけ癈木の有効利用法
JPH01101880A (ja) * 1987-10-14 1989-04-19 Seiichi Murata マツタケ菌のロックウール培養法
JPH01181729A (ja) * 1988-01-13 1989-07-19 Kanebo Ltd きのこの種菌培地

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0746A (ja) * 1993-04-30 1995-01-06 Yamachiyuu Shoten Kk ハタケシメジの無機質繊維製粒状成型物覆土法による人工栽培法
EP0789678A2 (en) * 1994-10-31 1997-08-20 Chicago International Corporation Ltd. Growth medium and method
EP0789678A4 (en) * 1994-10-31 1998-08-26 Chicago Int Corp Ltd GROWTH MEDIUM AND METHOD
JP2007267690A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Tsukiyono Kinokoen:Kk ベントナイトなどの層状珪酸塩系鉱物を含有するきのこの人工栽培用培地、およびそれを用いるきのこの人工栽培方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104844312A (zh) 一种羊肚菌栽培种配方及其制备方法
CN102617238A (zh) 一种烟草活性生物有机无机专用肥及其制备方法
CN109479625A (zh) 一种滑子菇栽培基质及滑子菇栽培方法
CN103787771B (zh) 水稻专用锌肥及其制备和用于生产富锌大米的方法
JPH09191764A (ja) 菌草の培養原料の栄養分を高める食用菌を栽培する方法
CN103004453A (zh) 一种食用菌栽培种的制作方法以及培养基制作原料
CN106748444B (zh) 双孢蘑菇高产覆土材料的配方及其制备和栽培方法
CN103539523A (zh) 一种利用海泡石粉缓释微肥的鸡腿菇栽培基及其制备方法
CN103880539A (zh) 一种黑牛肝菌的培养基料及其制备方法
CN107646231A (zh) 一种耐高温莴苣的培育方法
CN103704106A (zh) 一种用于辣椒育苗栽培的醋糟生物活性基质及其制备方法
CN103408374A (zh) 一种肥料组合物及其制备方法和应用
CN106045729A (zh) 一种蓝莓育苗栽培基质及其制备方法
CN102731216A (zh) 一种香菇培养料
JPH03195421A (ja) キノコ類増収剤及びその培養方法
KR20110077703A (ko) 코코피트와 피트를 포함하는 퇴비 및 이의 제조방법
CN108243899A (zh) 一种无土栽培基质
CN103787770A (zh) 水稻用富锌营养剂及其制备和用于生产富锌大米的方法
KR20070004192A (ko) 발아곡물발효물제조방법
CN102731189B (zh) 一种水芹追肥配方及追肥方法
CN113728916A (zh) 一种培育炻之稻水稻新品种及其种植的方法
JP2005075848A (ja) 土壌改良材及び該土壌改良材を用いた土壌改良方法
CN104663300A (zh) 一种用于大棚粘玉米育苗的营养土及其应用
CN104671965A (zh) 一种用于大棚甜瓜育苗的营养土及其应用
CN108934783A (zh) 一种平菇培养基及其制备方法