JPH03194987A - 歪量子井戸型半導体レーザ - Google Patents
歪量子井戸型半導体レーザInfo
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- JPH03194987A JPH03194987A JP33351889A JP33351889A JPH03194987A JP H03194987 A JPH03194987 A JP H03194987A JP 33351889 A JP33351889 A JP 33351889A JP 33351889 A JP33351889 A JP 33351889A JP H03194987 A JPH03194987 A JP H03194987A
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- 229910000530 Gallium indium arsenide Inorganic materials 0.000 abstract description 7
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
Er+ドープファイバーアンプ及びNd:YAG固体レ
ーザ等の励起光源として最適な半導体レーザに関するも
のである。
ーザ等の励起光源として最適な半導体レーザに関するも
のである。
Er+ドープファイバーアンプは、光信号−電気信号の
変換を必要とせずに長距離の伝送が可能となるため、近
年、光通信システムの分野で注目を集めている。Er+
ドープファイバーアンプ用の光源としては0.67μm
帯、0.98μm帯、1.48μm帯等の波長域が考え
られるが、中でも0.98μm帯は他の波長帯に比べて
増幅効率が高いために最も有望視されている。
変換を必要とせずに長距離の伝送が可能となるため、近
年、光通信システムの分野で注目を集めている。Er+
ドープファイバーアンプ用の光源としては0.67μm
帯、0.98μm帯、1.48μm帯等の波長域が考え
られるが、中でも0.98μm帯は他の波長帯に比べて
増幅効率が高いために最も有望視されている。
0.98μm帯で発振する半導体レーザとしては、例え
ば、図4に示すようなI nGaAs/GaAs歪量子
井戸型半導体レーザが報告されている(アイオーオーシ
イ 1989 ボストゲ4ジ ラドライン、 100C1989Po5t deadl
ine 20PDB−11)。この構造では、活性層1
5を構成するInGaAs量子井戸層はn−GaAs基
板1と格子整合はとれていないが、井戸幅が110人と
薄いためへテロ界面からミスフィツト転位が発生するこ
とはなく、0.98μmの良好な発振特性が得られる。
ば、図4に示すようなI nGaAs/GaAs歪量子
井戸型半導体レーザが報告されている(アイオーオーシ
イ 1989 ボストゲ4ジ ラドライン、 100C1989Po5t deadl
ine 20PDB−11)。この構造では、活性層1
5を構成するInGaAs量子井戸層はn−GaAs基
板1と格子整合はとれていないが、井戸幅が110人と
薄いためへテロ界面からミスフィツト転位が発生するこ
とはなく、0.98μmの良好な発振特性が得られる。
水平横モードは、発光領域以外のp−AI。6Ga(、
,4Asクラッド層16と活性層直上までエツチングで
除去したリッジ導波構造により制御される。p−クラッ
ド層16の屈折率は空気よりも高いため、実効的に発光
領域の屈折率が高くなり、横モード制御が達成される。
,4Asクラッド層16と活性層直上までエツチングで
除去したリッジ導波構造により制御される。p−クラッ
ド層16の屈折率は空気よりも高いため、実効的に発光
領域の屈折率が高くなり、横モード制御が達成される。
この構造において発振しきい値15mA、最大出力85
mWと高出力発振特性が得られている。
mWと高出力発振特性が得られている。
しかしながら従来の技術ではリッジ導波構造であるため
pサイドアップでヒートシンクに融着しなければならな
い、このため熱放射が低下し、高出力動作が熱飽和によ
って制限されてしまう、また発光領域の活性層にηずみ
が導入されやすい楕解決することが本発明の課題である
。
pサイドアップでヒートシンクに融着しなければならな
い、このため熱放射が低下し、高出力動作が熱飽和によ
って制限されてしまう、また発光領域の活性層にηずみ
が導入されやすい楕解決することが本発明の課題である
。
本発明の歪量子井戸型半導体レーザは2つあり、その1
つは、第1導電型のGaAs基板上に、少なくとも第1
導電型のA fl G a A sクラッド層、GaA
s光ガイド層でI n X G a 1−x A S量
子井戸層を挟んで成るSCH構造の活性層、メサ部を有
する第2導電型のAI2yGal−yAsクラッド層の
積層構造を有し、メサ部両脇の前記第2導電型のクラッ
ド層上に、第1導電型のI no、5 Gao、5 P
を積層した構造を有し、かつ、y<0.38とすること
で水平横モードが制御されることを特徴とする構成にな
っている。
つは、第1導電型のGaAs基板上に、少なくとも第1
導電型のA fl G a A sクラッド層、GaA
s光ガイド層でI n X G a 1−x A S量
子井戸層を挟んで成るSCH構造の活性層、メサ部を有
する第2導電型のAI2yGal−yAsクラッド層の
積層構造を有し、メサ部両脇の前記第2導電型のクラッ
ド層上に、第1導電型のI no、5 Gao、5 P
を積層した構造を有し、かつ、y<0.38とすること
で水平横モードが制御されることを特徴とする構成にな
っている。
2つ目は、第1導電型のG a A s基板上に、少な
くとも第1導電型のAJ2GaAsクラッド層、GaA
s光ガイド層で井戸幅L1のIn。
くとも第1導電型のAJ2GaAsクラッド層、GaA
s光ガイド層で井戸幅L1のIn。
Ga1−gAs量子井戸層を挟んで成るSCH構造の活
性層、メサ部を有する第2導電型のAiyGal−yA
sクラッド層の積層構造を有し、メサ部両脇の前記第2
導電型のクラッド層上に井戸幅L2のI n、Gap−
zAs井戸層とGaAs障壁層から成る第1導電型の歪
超格子埋め込み層を有し、かつ、Ll<L2又はx<z
とすることで水平横モードが制御されることを特徴とす
る構成になっている。
性層、メサ部を有する第2導電型のAiyGal−yA
sクラッド層の積層構造を有し、メサ部両脇の前記第2
導電型のクラッド層上に井戸幅L2のI n、Gap−
zAs井戸層とGaAs障壁層から成る第1導電型の歪
超格子埋め込み層を有し、かつ、Ll<L2又はx<z
とすることで水平横モードが制御されることを特徴とす
る構成になっている。
図1に示した本発明の第1の構造では、メサ部のp
A 16.30 ao、7 A Sクラッド層4の屈折
率がメサ側部のn −I no、5 Gag、5 As
の埋め込み層6の値より大ききため、水平方向に等価的
な導波構造が形成され、水平横モードが安定に制御され
る0図2に示した本発明の第2の構造では、メサ側部の
n−I nGaAs/GaAs歪超格子埋め込み層9の
量子井戸層が発光部のI n0.2G a□、g A
S量子井戸層12に比べてバンドギャップが小さいか又
は井戸幅が大きいため、埋め込み層9は発振光に対して
吸収損失をもつ。従ってメサ側部の等価的な屈折率が低
下し、水平方向に導波構造が形成され、水平横モードが
安定に制御される。また、図12図2いずれの構造にお
いてもp電極側は平坦になっているためpサイドダウン
でヒートシンクに融着することが可能であり高出力時に
熱飽和することがない。さらにメサ側部が半導体層で埋
め込まれているため発光部にひずみが加わることもなく
良好な信頼性を確保することができる。
A 16.30 ao、7 A Sクラッド層4の屈折
率がメサ側部のn −I no、5 Gag、5 As
の埋め込み層6の値より大ききため、水平方向に等価的
な導波構造が形成され、水平横モードが安定に制御され
る0図2に示した本発明の第2の構造では、メサ側部の
n−I nGaAs/GaAs歪超格子埋め込み層9の
量子井戸層が発光部のI n0.2G a□、g A
S量子井戸層12に比べてバンドギャップが小さいか又
は井戸幅が大きいため、埋め込み層9は発振光に対して
吸収損失をもつ。従ってメサ側部の等価的な屈折率が低
下し、水平方向に導波構造が形成され、水平横モードが
安定に制御される。また、図12図2いずれの構造にお
いてもp電極側は平坦になっているためpサイドダウン
でヒートシンクに融着することが可能であり高出力時に
熱飽和することがない。さらにメサ側部が半導体層で埋
め込まれているため発光部にひずみが加わることもなく
良好な信頼性を確保することができる。
以下図面を用いて本発明に係る実施例を詳しく述べる0
図1に本発明の第1の実施例を示す、まずMOVPE気
相成長法を用いてn−GaAs基板1上にn−AJ(、
,3Ga、)、7 Asクラッド層2、InGaAs/
GaAs−5CH構造の活性層3.pAjio、3 G
a g、 7 A !3クラ’yド層4゜p−GaA
sキャップ層5を順次積層する。InG a A s
/ G a A s −S CH構造3は、図3に示す
ように、井戸幅110人の2層のIn(、,2Ga(、
、gAsji子井戸層12と、層厚50人のGaAs障
壁層11、及び層厚500人のGaAsガイド層13か
ら形成される。次に、Sio2をマスクとしてリン酸系
のウェットエツチングを用いてp−クラッド層4中に幅
5μmのメサを形成する。メサ側部のp−クラッド層厚
は0.3μmとした。次にMOVPE気相成長法又はハ
イドライドVPE法を用いてn−In(、,5Ga(、
,5P埋め込み層6をメサ側部に選択的に形成する。I
no、Ga、)、5 Pは5i02マスクを用いて良
好な選択成長を得ることができる。さらに、n−電極7
.P−電極8を形成して図1に示す本発明に係る一実施
例の構造が形成される。
図1に本発明の第1の実施例を示す、まずMOVPE気
相成長法を用いてn−GaAs基板1上にn−AJ(、
,3Ga、)、7 Asクラッド層2、InGaAs/
GaAs−5CH構造の活性層3.pAjio、3 G
a g、 7 A !3クラ’yド層4゜p−GaA
sキャップ層5を順次積層する。InG a A s
/ G a A s −S CH構造3は、図3に示す
ように、井戸幅110人の2層のIn(、,2Ga(、
、gAsji子井戸層12と、層厚50人のGaAs障
壁層11、及び層厚500人のGaAsガイド層13か
ら形成される。次に、Sio2をマスクとしてリン酸系
のウェットエツチングを用いてp−クラッド層4中に幅
5μmのメサを形成する。メサ側部のp−クラッド層厚
は0.3μmとした。次にMOVPE気相成長法又はハ
イドライドVPE法を用いてn−In(、,5Ga(、
,5P埋め込み層6をメサ側部に選択的に形成する。I
no、Ga、)、5 Pは5i02マスクを用いて良
好な選択成長を得ることができる。さらに、n−電極7
.P−電極8を形成して図1に示す本発明に係る一実施
例の構造が形成される。
図2は本発明の別の実施例を示すレーザ構造図である。
MOVPE気相成長法を用いて図1と同様な積層構造と
メサを形成した後、再びMOVPE気相成長法を用いて
n−InGaAs/GaAs歪超格子埋め込み層9とn
−GaAs埋め込み層10を順次形成する。歪超格子埋
め込み層9は、層厚70人のI no、3 Ga(、,
7As層と層厚50人のGaAs層の20ベアからなる
。70人のI no、3 G a□、7 A 8層はミ
スフィツト転位が発生する臨界層厚に比べて十分薄いた
め、転位のない良好な埋め込み層を形成することができ
る。
メサを形成した後、再びMOVPE気相成長法を用いて
n−InGaAs/GaAs歪超格子埋め込み層9とn
−GaAs埋め込み層10を順次形成する。歪超格子埋
め込み層9は、層厚70人のI no、3 Ga(、,
7As層と層厚50人のGaAs層の20ベアからなる
。70人のI no、3 G a□、7 A 8層はミ
スフィツト転位が発生する臨界層厚に比べて十分薄いた
め、転位のない良好な埋め込み層を形成することができ
る。
さらに歪超格子埋め込み層のI nGaAsのIn含有
量は活性層3に比べ10%多いため歪超格子埋め込み層
9は発振光に対して吸収損失を持つ。
量は活性層3に比べ10%多いため歪超格子埋め込み層
9は発振光に対して吸収損失を持つ。
最後にn−電極7.P−電極8を形成して本発明に係る
別の実施例の構造が形成される。
別の実施例の構造が形成される。
以上、本発明の構造によれば通常の気相成長技術を用い
て高出力で高信頼な0.98μm帯歪量子井戸半導体レ
ーザを形成することができる。
て高出力で高信頼な0.98μm帯歪量子井戸半導体レ
ーザを形成することができる。
また本発明の実施例では、n型基板を用いた場合を示し
たがp型基板を用いても全く同様の構造を形成すること
ができる。
たがp型基板を用いても全く同様の構造を形成すること
ができる。
図12図2は本発明の実施例を示す構造断面図、図3は
本発明の半導体レーザの活性層近傍におけるエネルギー
バンド構造を示す図、図4は従来技術の構造断面図をそ
れぞれ示す。 図において、1・・・n−GaAs基板、2・・・nA
10.3 G ao、フA sクラッド層、3−I
n G aA s / G a A s −S CH構
造活性層、4−f) −Ai0.3Gao、7 Asク
ラッド層、5 =−p −G aAsキャ’71層、6
・−n −I no、5 Gao、5 P埋め込み層、
7・・・n−電極、8・・・p−電極、9・・・n−I
nGaAs/GaAs歪超格子埋め込み層、10−−
− n −G a A s埋め込み層、11・・・Ga
As障壁層、12−I no、2 G ao、8 A
s量子井戸層、13− G a A sガイド層、15
−・I n G aAs/GaAs−GRIN−3CH
構造活性層、16−・−p AJi’o、6Gao、
4 Asクラッド層をそれぞれ示す。 図 1
本発明の半導体レーザの活性層近傍におけるエネルギー
バンド構造を示す図、図4は従来技術の構造断面図をそ
れぞれ示す。 図において、1・・・n−GaAs基板、2・・・nA
10.3 G ao、フA sクラッド層、3−I
n G aA s / G a A s −S CH構
造活性層、4−f) −Ai0.3Gao、7 Asク
ラッド層、5 =−p −G aAsキャ’71層、6
・−n −I no、5 Gao、5 P埋め込み層、
7・・・n−電極、8・・・p−電極、9・・・n−I
nGaAs/GaAs歪超格子埋め込み層、10−−
− n −G a A s埋め込み層、11・・・Ga
As障壁層、12−I no、2 G ao、8 A
s量子井戸層、13− G a A sガイド層、15
−・I n G aAs/GaAs−GRIN−3CH
構造活性層、16−・−p AJi’o、6Gao、
4 Asクラッド層をそれぞれ示す。 図 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1導電型のGaAs基板上に、少なくとも第1導
電型のAlGaAsクラッド層、GaAs光ガイド層で
In_xGa_1_−_xAs量子井戸層を挟んだSC
H構造の活性層、メサ部を有する第2導電型のAl_y
Ga_1_−_yAsクラッド層の積層構造を有し、前
記メサ部両側の前記第2導電型のクラッド層上に、第1
導電型のIn_0_._5Ga_0_._5Pを積層し
た構造を有し、かつ、y<0.38としたことを特徴と
する歪量子井戸型半導体レーザ。 2、第1導電型のGaAs基板上に、少なくとも第1導
電型のAlGaAsクラッド層、GaAs光ガイド層で
井戸幅L_1のIn_xGa_1_−_xAs量子井戸
層を挟んだSCH構造の活性層、メサ部を有する第2導
電型のAl_yGa_1_−_yAsクラッド層の積層
構造を有し、前記メサ部両側の前記第2導電型のクラッ
ド層上に井戸幅L_2のIn_2Ga_1_−_zAs
井戸層とGaAs障壁層から成る第1導電型の歪超格子
埋め込み層を少くとも有し、かつ、L_1<L_2又は
x<zとしたことを特徴とする歪量子井戸型半導体レー
ザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1333518A JP2861166B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 歪量子井戸型半導体レーザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1333518A JP2861166B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 歪量子井戸型半導体レーザ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03194987A true JPH03194987A (ja) | 1991-08-26 |
JP2861166B2 JP2861166B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=18266941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1333518A Expired - Lifetime JP2861166B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 歪量子井戸型半導体レーザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2861166B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07226566A (ja) * | 1994-02-10 | 1995-08-22 | Nec Corp | 量子井戸半導体レーザおよびその製造方法 |
US5832018A (en) * | 1996-02-08 | 1998-11-03 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser device |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP1333518A patent/JP2861166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07226566A (ja) * | 1994-02-10 | 1995-08-22 | Nec Corp | 量子井戸半導体レーザおよびその製造方法 |
US5832018A (en) * | 1996-02-08 | 1998-11-03 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2861166B2 (ja) | 1999-02-24 |
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