JPH0319414B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0319414B2 JPH0319414B2 JP59096125A JP9612584A JPH0319414B2 JP H0319414 B2 JPH0319414 B2 JP H0319414B2 JP 59096125 A JP59096125 A JP 59096125A JP 9612584 A JP9612584 A JP 9612584A JP H0319414 B2 JPH0319414 B2 JP H0319414B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- diaphragm
- guide
- cover
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 claims description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/10—Characterised by the construction of the motor unit the motor being of diaphragm type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は内燃機関のスロツトバルブの急激な閉
鎖を防止するダツシユポツトに関し、さらに詳し
くは前記ダツシユポツトに使用されるダイヤフラ
ムアクチユエータに関する。
鎖を防止するダツシユポツトに関し、さらに詳し
くは前記ダツシユポツトに使用されるダイヤフラ
ムアクチユエータに関する。
（従来の技術）
エンジンへの吸気を制御するスロツトルバルブ
が急激に閉鎖すると、燃料の供給が一時的に急減
して失火を起こしてしまう。
が急激に閉鎖すると、燃料の供給が一時的に急減
して失火を起こしてしまう。
これを防止するためにはスロツトルバルブの急
激な閉鎖を防止すればよい。
激な閉鎖を防止すればよい。
このため、従来のエンジンにはダツシユポツト
機構が設けられている。
機構が設けられている。
従来公知のダツシユポツト機構の一例を第４図
で説明する。
で説明する。
ダイヤフラム１は上側のカバー２と下側のカバ
ー３との間に挟持され、ロツド４はダイヤフラム
１に取り付けられている。ロツド４には穴５が設
けられ、ジエツト６を介してダイヤフラム空間７
と連通している。ロツド４は、下側のカバー３の
フランジ８に嵌合され、フランジ８内を往復摺動
する。
ー３との間に挟持され、ロツド４はダイヤフラム
１に取り付けられている。ロツド４には穴５が設
けられ、ジエツト６を介してダイヤフラム空間７
と連通している。ロツド４は、下側のカバー３の
フランジ８に嵌合され、フランジ８内を往復摺動
する。
ベロー９はフランジ８とロツド４との間に伸縮
可能に設けられ、摺動部分を覆つている。
可能に設けられ、摺動部分を覆つている。
今、図示しないアクセルべダルを踏み込むと、
ロツド４の位置が図示の状態になる。この状態で
はスロツトルバルブが開いている。
ロツド４の位置が図示の状態になる。この状態で
はスロツトルバルブが開いている。
次にアクセルペダルをはなすと、ロツド４およ
びダイヤフラム１がスプリング１０に抗して図の
矢印Ｐの方へ上動しようとする。
びダイヤフラム１がスプリング１０に抗して図の
矢印Ｐの方へ上動しようとする。
ところがダイヤフラム１とカバー１とによつて
囲まれた空間７の容積の減少に対してジエツト６
を通つて穴５へ流入する空気量が追従できないた
め、スロツトルバルブの急激な閉鎖が防止され
る。
囲まれた空間７の容積の減少に対してジエツト６
を通つて穴５へ流入する空気量が追従できないた
め、スロツトルバルブの急激な閉鎖が防止され
る。
一方、上記ジエツトをなくし、そのかわりにダ
イヤフラムアクチユエータと該ダイヤフラムアク
チユエータのダイヤフラム空間に連通するバルブ
を設けたものも公知である。
イヤフラムアクチユエータと該ダイヤフラムアク
チユエータのダイヤフラム空間に連通するバルブ
を設けたものも公知である。
第５図を参照して、バルブ１１は一方向の流通
が容易であり、その反対方向への流通は少しづつ
しか行わないものである。
が容易であり、その反対方向への流通は少しづつ
しか行わないものである。
今、図示しないアクセルベダルを踏み込むと、
ダイヤフラムアクチユエータのロツド１２が図示
の位置となる。この状態ではスロツトルバルブが
開いている。この動作ではサージタンク１４から
バルブ１１を通つて空間１３内へ空気が流入する
が、バルブ１１は、この方向の流動が容易となつ
ているので、急動作が可能である。
ダイヤフラムアクチユエータのロツド１２が図示
の位置となる。この状態ではスロツトルバルブが
開いている。この動作ではサージタンク１４から
バルブ１１を通つて空間１３内へ空気が流入する
が、バルブ１１は、この方向の流動が容易となつ
ているので、急動作が可能である。
次に、アクセルベダルをはなすと、ロツド１２
が図の矢印P1の方向へ移動しようとする。とこ
ろが、空間１３内の気体がバルブ１１を通つてサ
ージタンク１４へ流入するときには、バルブ１１
のこの方向の流動は容易ではないので、ロツド１
２の動作が緩やかに行なわれる。よつて、スロツ
トルバルブが急激に閉鎖することのないものとな
つている。
が図の矢印P1の方向へ移動しようとする。とこ
ろが、空間１３内の気体がバルブ１１を通つてサ
ージタンク１４へ流入するときには、バルブ１１
のこの方向の流動は容易ではないので、ロツド１
２の動作が緩やかに行なわれる。よつて、スロツ
トルバルブが急激に閉鎖することのないものとな
つている。
上記第５図のものでも、下側のカバー１６の筒
部１７とロツド１２とが嵌合して摺動するため、
第４図のものと同様にベロー１８を設けて摺動部
分に塵芥等の侵入がないようにしている。
部１７とロツド１２とが嵌合して摺動するため、
第４図のものと同様にベロー１８を設けて摺動部
分に塵芥等の侵入がないようにしている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところがゴム等で作られるベローは、伸縮を繰
り返すうちに破損が生じ、摺動部分に塵芥が侵入
して耐久性に難点があつた。
り返すうちに破損が生じ、摺動部分に塵芥が侵入
して耐久性に難点があつた。
そこで、本発明の目的は、ベローを使用しない
ようにして、耐久性を向上させたダイヤフラムア
クチユエータを提供するにある。
ようにして、耐久性を向上させたダイヤフラムア
クチユエータを提供するにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明の特徴とするところは、出口ポートの設
けられた第１のカバーと該第１のカバーの周縁に
止め付けられたダイヤフラムと、ダイヤフラム側
の端部外周に形成された鍔部分を有するロツドで
あつて該鍔部分にダイヤフラムが固定されて往復
動するロツドとからなり、該ロツドの一方向の動
作は急動作可能であり、他方向の動作が緩やかに
行なわれるようにしたダイヤフラムアクチユエー
タにおいて、前記第１のカバーと前記ダイヤフラ
ムとによつて囲まれた空間内に位置されるととも
に前記第１のカバーに設けられたガイドと、前記
ロツドの内側に設けられて前記ガイドと接触摺動
する摺動部とを有し、前記ロツドの摺動時に前記
第１のカバーと前記ダイヤフラムと該ロツドとに
よつて囲まれる空間の容積を可変とするところに
ある。
けられた第１のカバーと該第１のカバーの周縁に
止め付けられたダイヤフラムと、ダイヤフラム側
の端部外周に形成された鍔部分を有するロツドで
あつて該鍔部分にダイヤフラムが固定されて往復
動するロツドとからなり、該ロツドの一方向の動
作は急動作可能であり、他方向の動作が緩やかに
行なわれるようにしたダイヤフラムアクチユエー
タにおいて、前記第１のカバーと前記ダイヤフラ
ムとによつて囲まれた空間内に位置されるととも
に前記第１のカバーに設けられたガイドと、前記
ロツドの内側に設けられて前記ガイドと接触摺動
する摺動部とを有し、前記ロツドの摺動時に前記
第１のカバーと前記ダイヤフラムと該ロツドとに
よつて囲まれる空間の容積を可変とするところに
ある。
（作用）
本発明は上記の如く構成されているので、ロツ
ドの摺動する部分がダイヤフラムによつて閉鎖さ
れる内部側となり、該摺動部分が外気から遮断さ
れ、塵芥の侵入が防止されるものとなる。
ドの摺動する部分がダイヤフラムによつて閉鎖さ
れる内部側となり、該摺動部分が外気から遮断さ
れ、塵芥の侵入が防止されるものとなる。
（実施例）
以下、図によつて本発明の一実施例を詳細に説
明する。
明する。
第１図を参照して、ダイヤフラム２１はその周
縁を上側のカバー２２と下側のカバー２３とに挾
着されるように止め付けられている。ダイヤフラ
ム２１は中心部分に肉厚部２４が形成され、該肉
厚部２４を貫通してロツド２５が設けられてい
る。ロツド２５のダイヤフラム側の端部外周には
鍔部分が形成されており、該鍔部分にダイヤフラ
ム２１の肉厚部２４が嵌合固定されている。カバ
ー２２には出口ポート２６が設けられ、この出口
ポート２６を囲んで中空筒状のガイド２７が取り
付けられている。ロツド２５の内側にはガイド２
７が嵌合する凹所２８が設けられ、該凹所２８内
にガイド２７が嵌合することによつて摺動部Ｓが
構成される。ロツド２５はスプリング２９によつ
て下方へ押圧されている。カバー２３はロツド２
５の下方のストツパーの役割を果たしている。
縁を上側のカバー２２と下側のカバー２３とに挾
着されるように止め付けられている。ダイヤフラ
ム２１は中心部分に肉厚部２４が形成され、該肉
厚部２４を貫通してロツド２５が設けられてい
る。ロツド２５のダイヤフラム側の端部外周には
鍔部分が形成されており、該鍔部分にダイヤフラ
ム２１の肉厚部２４が嵌合固定されている。カバ
ー２２には出口ポート２６が設けられ、この出口
ポート２６を囲んで中空筒状のガイド２７が取り
付けられている。ロツド２５の内側にはガイド２
７が嵌合する凹所２８が設けられ、該凹所２８内
にガイド２７が嵌合することによつて摺動部Ｓが
構成される。ロツド２５はスプリング２９によつ
て下方へ押圧されている。カバー２３はロツド２
５の下方のストツパーの役割を果たしている。
この実施例では、ロツド２５が摺動するときに
容積が可変となる空間はガイド２７の中空空間と
ロツド２５の内側の凹所２８とから構成されてい
る。
容積が可変となる空間はガイド２７の中空空間と
ロツド２５の内側の凹所２８とから構成されてい
る。
ガイド２７とロツド２５の凹所２８との嵌合
は、ロツド２５の往復動時に摺動する構成であれ
ばよく、図の実施例に限定されない。
は、ロツド２５の往復動時に摺動する構成であれ
ばよく、図の実施例に限定されない。
又、ガイド２７の上方にダイヤフラム２１とカ
バー２２とによつて囲まれる空間３０と連通する
穴を設けてもよい。この場合には容積が可変とな
る空間は大きくなるが、本発明の基本思想を逸脱
するものではない。
バー２２とによつて囲まれる空間３０と連通する
穴を設けてもよい。この場合には容積が可変とな
る空間は大きくなるが、本発明の基本思想を逸脱
するものではない。
本発明は以上のごとく構成されているので、ロ
ツド２５が往復動するとき、摺動部Ｓがダイヤフ
ラム２１とカバー２２とロツド２５とによつて囲
まれた閉鎖空間内となり、塵芥などの侵入のない
ものとなる。
ツド２５が往復動するとき、摺動部Ｓがダイヤフ
ラム２１とカバー２２とロツド２５とによつて囲
まれた閉鎖空間内となり、塵芥などの侵入のない
ものとなる。
本発明は上記実施例の他の次のような構造とす
ることもできる。
ることもできる。
第２図を参照して、ガイド３１を中実棒状体と
し、このガイド３１をロツド３２の内側の凹所３
３に嵌合させる。容積可変の空間はダイヤフラム
３４と上側のカバー３５とによつて囲まれた空間
３６となるので、出口ポート３７と連通する通路
３８をガイド３１の基端に設ける。尚、出口ポー
ト３７をガイド３１にかからない位置とすれば前
記通路３８を省略できる。
し、このガイド３１をロツド３２の内側の凹所３
３に嵌合させる。容積可変の空間はダイヤフラム
３４と上側のカバー３５とによつて囲まれた空間
３６となるので、出口ポート３７と連通する通路
３８をガイド３１の基端に設ける。尚、出口ポー
ト３７をガイド３１にかからない位置とすれば前
記通路３８を省略できる。
第３図に示すものは、さらに他の実施例であ
り、ガイド４１の中空空間４２にロツド４３の内
側に設けた突部４４を嵌合させたものである。
り、ガイド４１の中空空間４２にロツド４３の内
側に設けた突部４４を嵌合させたものである。
前記第２図及び第３図に示す実施例でも第１図
に示すものと同様に摺動部を外部から遮断できる
ものとなる。
に示すものと同様に摺動部を外部から遮断できる
ものとなる。
なお、本発明は第４図に示すダイヤフラムアク
チユエータとして使用する他、第４図のバルブ１
１をガイドの中空空間に設けて使用することもで
きるものである。
チユエータとして使用する他、第４図のバルブ１
１をガイドの中空空間に設けて使用することもで
きるものである。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によると摺動部が外
気から遮断されているので、従来のベローを省略
でき、耐久性が向上するものとなる。
気から遮断されているので、従来のベローを省略
でき、耐久性が向上するものとなる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２
図は本発明の他の実施例を示す断面図、第３図は
本発明のさらに他の実施例を示す断面図、第４図
は公知のダツシユポツト機構を示す断面図、第５
図はダツシユポツト作用を行なうジエツトを別置
のバルブで行なわせるようにしたダツシユポツト
機構を示す断面図である。 ２１：ダイヤフラム、２２：カバー、２５：ロ
ツド、２６：出口ポート、２７：ガイド、３１：
ガイド、３２：ロツド、４１：ガイド、４３：ロ
ツド、４４：突部、Ｓ：摺動部。
図は本発明の他の実施例を示す断面図、第３図は
本発明のさらに他の実施例を示す断面図、第４図
は公知のダツシユポツト機構を示す断面図、第５
図はダツシユポツト作用を行なうジエツトを別置
のバルブで行なわせるようにしたダツシユポツト
機構を示す断面図である。 ２１：ダイヤフラム、２２：カバー、２５：ロ
ツド、２６：出口ポート、２７：ガイド、３１：
ガイド、３２：ロツド、４１：ガイド、４３：ロ
ツド、４４：突部、Ｓ：摺動部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 出口ポートの設けられた第１のカバーと該第
１のカバーの周縁に止め付けられたダイヤフラム
と、ダイヤフラム側の端部外周に形成された鍔部
分を有するロツドであつて該鍔部分にダイヤフラ
ムが固定されて往復動するロツドとからなり、該
ロツドの一方向の動作は急動作可能であり、他方
向の動作が緩やかに行なわれるようにしたダイヤ
フラムアクチユエータにおいて、 前記第１のカバーと前記ダイヤフラムとによつ
て囲まれた空間内に位置されるとともに前記第１
のカバーに設けられたガイドと、前記ロツドの内
側に設けられて前記ガイドと接触摺動する摺動部
とを有し、前記ロツドの摺動時に前記第１のカバ
ーと前記ダイヤフラムと該ロツドとによつて囲ま
れる空間の容積を可変とすることを特徴とするダ
イヤフラムアクチユエータ。 ２ 特許請求の範囲第１項において、ガイドが中
空筒状となつており、ロツドの内側に前記ガイド
が嵌合する凹所が設けられ、容積が可変の空間が
ガイドの中空空間とロツドの凹所とからなること
を特徴とするダイヤフラムアクチユエータ。 ３ 特許請求の範囲第１項において、ガイドが中
実棒状体であり、ロツドの内側に前記中実棒状体
が嵌合する凹所が設けられ、容積可変の空間がダ
イヤフラムと第１のカバーとによつて囲まれた空
間であることを特徴とするダイヤフラムアクチユ
エータ。 ４ 特許請求の範囲第１項において、ガイドが中
空筒状となつており、ロツドの内側に前記ガイド
に挿入される突部が設けられ、容積可変の空間が
ガイドの中空筒状部分であることを特徴とするダ
イヤフラムアクチユエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9612584A JPS60241508A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | ダイヤフラムアクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9612584A JPS60241508A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | ダイヤフラムアクチユエ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241508A JPS60241508A (ja) | 1985-11-30 |
| JPH0319414B2 true JPH0319414B2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=14156660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9612584A Granted JPS60241508A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | ダイヤフラムアクチユエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241508A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4825989U (ja) * | 1971-08-04 | 1973-03-28 | ||
| JPS5438275A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-22 | Ube Ind Ltd | Rotary cylindrical reactor using catalyst bed |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP9612584A patent/JPS60241508A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4825989U (ja) * | 1971-08-04 | 1973-03-28 | ||
| JPS5438275A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-22 | Ube Ind Ltd | Rotary cylindrical reactor using catalyst bed |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60241508A (ja) | 1985-11-30 |
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