JPH0319382Y2 - - Google Patents
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- JPH0319382Y2 JPH0319382Y2 JP1986008477U JP847786U JPH0319382Y2 JP H0319382 Y2 JPH0319382 Y2 JP H0319382Y2 JP 1986008477 U JP1986008477 U JP 1986008477U JP 847786 U JP847786 U JP 847786U JP H0319382 Y2 JPH0319382 Y2 JP H0319382Y2
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- base member
- closed
- cushion
- sole stimulation
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- Expired
Links
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Landscapes
- Carpets (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、例えばシヤワー室や台所等の床面
に敷設して使用されるマツト、特に足裏刺激用の
健康器具としての機能を併有するマツトに関す
る。
に敷設して使用されるマツト、特に足裏刺激用の
健康器具としての機能を併有するマツトに関す
る。
従来技術
従来、シヤワー室や台所等の床面には、足元を
保温したり床面の汚れを防止したりするために各
種のマツトが敷設され使用されている。
保温したり床面の汚れを防止したりするために各
種のマツトが敷設され使用されている。
ところで、近年、土踏まずを刺激することによ
つて、疲労の回復や健康の増進を図るようにした
所謂「青たけ踏み」と称される健康増進法が広く
普及しており、この原理を応用した足裏刺激用の
健康器具も種々提案されている。
つて、疲労の回復や健康の増進を図るようにした
所謂「青たけ踏み」と称される健康増進法が広く
普及しており、この原理を応用した足裏刺激用の
健康器具も種々提案されている。
本考案者は、この「青たけ踏み」をシヤワーを
浴びながら、あるいは台所で炊事をしながら手軽
に行ない得るような足裏刺激用のあんま部を備え
たマツトがあれば好都合であると考え、この着想
に基づいて本考案を完成させるに至つたものであ
る。
浴びながら、あるいは台所で炊事をしながら手軽
に行ない得るような足裏刺激用のあんま部を備え
たマツトがあれば好都合であると考え、この着想
に基づいて本考案を完成させるに至つたものであ
る。
考案が解決しようとする問題点
この種のマツトは、通常のマツトと同様に良好
な使用感を有し、かつ容易に製造し得て製品のコ
ストダウンを図り得るものであることが望まれ
る。そこで、その素材として独立気泡の熱可塑性
発泡合成樹脂よりなる厚手の板材を用い、これを
熱圧成形することにより、その表面の一部に上方
膨隆状の足裏刺激用あんま部を形成させるように
したものが考えられる。
な使用感を有し、かつ容易に製造し得て製品のコ
ストダウンを図り得るものであることが望まれ
る。そこで、その素材として独立気泡の熱可塑性
発泡合成樹脂よりなる厚手の板材を用い、これを
熱圧成形することにより、その表面の一部に上方
膨隆状の足裏刺激用あんま部を形成させるように
したものが考えられる。
しかしながら、このようにして製造されたもの
にあつては、あんま部とそれ以外の部分(ベース
部という)とは圧縮率が異なつたものとなる。こ
のため、ベース部をマツトとして好適なクツシヨ
ン性を有するものとすれば、あんま部はベース部
よりも相対的に圧縮率が低いものであるため、柔
らか過ぎて足裏刺激用の健康器具として適度な足
裏刺激効果を期待し得ない。逆に、あんま部を上
記効果を期待し得る程度の剛性を有するものとす
れば、ベース部がマツトとしてのクツシヨン性に
欠けたものとなる。
にあつては、あんま部とそれ以外の部分(ベース
部という)とは圧縮率が異なつたものとなる。こ
のため、ベース部をマツトとして好適なクツシヨ
ン性を有するものとすれば、あんま部はベース部
よりも相対的に圧縮率が低いものであるため、柔
らか過ぎて足裏刺激用の健康器具として適度な足
裏刺激効果を期待し得ない。逆に、あんま部を上
記効果を期待し得る程度の剛性を有するものとす
れば、ベース部がマツトとしてのクツシヨン性に
欠けたものとなる。
そこで、上記の不都合を解消すべく、例えばク
ツシヨン性を有するシートのベース部材と、これ
よりも相対的に剛性に富む足裏刺激用のあんま部
材を別々に成形し、次いで、両者を接着させたマ
ツトが考えられる。しかしながら、これではベー
ス部材成形用の金型とあんま部材成形用の2組の
金型が必要であり、また製造工程も多くなるの
で、製品のコストアツプを招くという別の問題点
が派生する。
ツシヨン性を有するシートのベース部材と、これ
よりも相対的に剛性に富む足裏刺激用のあんま部
材を別々に成形し、次いで、両者を接着させたマ
ツトが考えられる。しかしながら、これではベー
ス部材成形用の金型とあんま部材成形用の2組の
金型が必要であり、また製造工程も多くなるの
で、製品のコストアツプを招くという別の問題点
が派生する。
この考案は、上述のような技術的背景の下にな
されたものであり、ベース部材がマツトとして好
適なクツシヨン性および保温性を有すると共に、
あんま部材が足裏刺激用の健康器具として好適に
使用し得る程度の剛性を有し、しかも全体として
容易に製造し得、製品のコストダウンを図り得る
ような足裏刺激用の健康器具を兼備したマツトを
提供することを目的とする。
されたものであり、ベース部材がマツトとして好
適なクツシヨン性および保温性を有すると共に、
あんま部材が足裏刺激用の健康器具として好適に
使用し得る程度の剛性を有し、しかも全体として
容易に製造し得、製品のコストダウンを図り得る
ような足裏刺激用の健康器具を兼備したマツトを
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
而して、この考案は、独立気泡の熱可塑性発泡
合成樹脂よりなるシート状のクツシヨンベース部
材1と、その上面の一部に接着剤層3を介して接
着された、前記ベース部材1より相対的に発泡倍
率の低い独立気泡の熱可塑性発泡合成樹脂よりな
る足裏刺激用あんま部材2とよりなり、該足裏刺
激用あんま部材2と前記クツシヨンベース部材1
とが、熱圧成形により一体成形され、前記あんま
部材2はその上面に多数の上方膨隆状の足裏刺激
用突起部2aが設けられてなることを特徴とする
マツトを要旨とするものである。
合成樹脂よりなるシート状のクツシヨンベース部
材1と、その上面の一部に接着剤層3を介して接
着された、前記ベース部材1より相対的に発泡倍
率の低い独立気泡の熱可塑性発泡合成樹脂よりな
る足裏刺激用あんま部材2とよりなり、該足裏刺
激用あんま部材2と前記クツシヨンベース部材1
とが、熱圧成形により一体成形され、前記あんま
部材2はその上面に多数の上方膨隆状の足裏刺激
用突起部2aが設けられてなることを特徴とする
マツトを要旨とするものである。
実施例
以下、この考案を図示実施例に基づいて説明す
る。
る。
この実施例のマツトは、シヤワー室の床面に敷
設して使用されるものであり、第1図ないし第3
図に示すように、シート状のクツシヨンベース部
材1とその上面略中央部に接着剤層3を介して接
着された足裏刺激用あんま部材2とよりなる。
設して使用されるものであり、第1図ないし第3
図に示すように、シート状のクツシヨンベース部
材1とその上面略中央部に接着剤層3を介して接
着された足裏刺激用あんま部材2とよりなる。
前記クツシヨンベース部材1は、独立気泡の熱
可塑性発泡合成樹脂よりなる平面視略楕円形のシ
ート状に形成されたものであり、その周縁に上方
突出状に形成された周縁部1aを有する。その周
縁部1aの一部には排水用溝1bが形成されてい
る。上記のように、ベース部材1の素材に独立気
泡構造の発泡合成樹脂を用いているのは、マツト
としての耐水性、保温性、およびクツシヨン性等
を考慮したためである。その発泡合成樹脂として
は、熱圧成形の可能な熱可塑性の樹脂、例えばエ
チレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、ポリエチレン
樹脂等が好適に用いられる。また、その発泡倍率
は、低すぎるとマツトとしてのクツシヨン性に欠
け、逆に高すぎると保形性に劣るものとなるた
め、8〜10倍発泡程度であることが望ましい。
可塑性発泡合成樹脂よりなる平面視略楕円形のシ
ート状に形成されたものであり、その周縁に上方
突出状に形成された周縁部1aを有する。その周
縁部1aの一部には排水用溝1bが形成されてい
る。上記のように、ベース部材1の素材に独立気
泡構造の発泡合成樹脂を用いているのは、マツト
としての耐水性、保温性、およびクツシヨン性等
を考慮したためである。その発泡合成樹脂として
は、熱圧成形の可能な熱可塑性の樹脂、例えばエ
チレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、ポリエチレン
樹脂等が好適に用いられる。また、その発泡倍率
は、低すぎるとマツトとしてのクツシヨン性に欠
け、逆に高すぎると保形性に劣るものとなるた
め、8〜10倍発泡程度であることが望ましい。
上記クツシヨンベース部材1の上面略中央部に
は、その長さ方向に沿つて足裏刺激用あんま部材
2が接着材層3を介して接着されている。
は、その長さ方向に沿つて足裏刺激用あんま部材
2が接着材層3を介して接着されている。
該あんま部材2は、断面略円弧状のかまぼこ形
に形成されると共に、多数の上方膨隆状の半球形
をした足裏刺激用突起部2aが設けられている。
このあんま部材2も上記ベース部材1と同様な発
泡合成樹脂よりなるものであるが、程良い足裏刺
激の得られる程度に剛性を有するものとするため
に、その発泡倍率が上記ベース部材1よりも相対
的に低い、5〜6倍発泡程度ものが好適に用いら
れる。
に形成されると共に、多数の上方膨隆状の半球形
をした足裏刺激用突起部2aが設けられている。
このあんま部材2も上記ベース部材1と同様な発
泡合成樹脂よりなるものであるが、程良い足裏刺
激の得られる程度に剛性を有するものとするため
に、その発泡倍率が上記ベース部材1よりも相対
的に低い、5〜6倍発泡程度ものが好適に用いら
れる。
また、このあんま部材2の両側に沿つた前記ベ
ース部材1の上面にも、上記と同様な足裏刺激用
突起部1cが形成されている。また、前記ベース
部材1の下面には細い溝1dが数条形成され、床
面とベース部材1間の水の滞留を防止してマツト
が床面上ですべりにくいようになされている。
ース部材1の上面にも、上記と同様な足裏刺激用
突起部1cが形成されている。また、前記ベース
部材1の下面には細い溝1dが数条形成され、床
面とベース部材1間の水の滞留を防止してマツト
が床面上ですべりにくいようになされている。
上記のマツトは、次のようにして製造される。
マツトの表面形状に対応した下金型Aの略中央
に、前記あんま部材2を構成することとなる5〜
6倍発泡の独立気泡の熱可塑性合成樹脂よりなる
板材20を前記金型の位置決め用突部aにあわせ
て載置する。この下金型Aの内面にはクツシヨン
ベース部材1及び足裏刺激用あんま部材2の各々
の上面に足裏刺激用突起部1c,2aを一体成形
するための多数個の半球形の凹部11,11…
…、21,21……が設けられている。次いで、
上記板材20の上面に接着剤3を塗布し、その上
から前記クツシヨンベース部材1を構成すること
となる8〜10倍発泡の独立気泡の熱可塑性合成樹
脂よりなる板材10を載置する(第4図参照)。
そして、上記両金型A,Bにより熱圧成形するこ
とにより製造される(第5図参照)。
に、前記あんま部材2を構成することとなる5〜
6倍発泡の独立気泡の熱可塑性合成樹脂よりなる
板材20を前記金型の位置決め用突部aにあわせ
て載置する。この下金型Aの内面にはクツシヨン
ベース部材1及び足裏刺激用あんま部材2の各々
の上面に足裏刺激用突起部1c,2aを一体成形
するための多数個の半球形の凹部11,11…
…、21,21……が設けられている。次いで、
上記板材20の上面に接着剤3を塗布し、その上
から前記クツシヨンベース部材1を構成すること
となる8〜10倍発泡の独立気泡の熱可塑性合成樹
脂よりなる板材10を載置する(第4図参照)。
そして、上記両金型A,Bにより熱圧成形するこ
とにより製造される(第5図参照)。
考案の効果
この考案に係るマツトは、上述のとおり、クツ
シヨンベース部材1として発泡合成樹脂材が用い
られているから、床なじみ性が良好で、しかも冷
感が少ないのみならず、その発泡合成樹脂として
独立気泡のものが用いられているから、保温性、
耐水性およびクツシヨン性に優れた軽量なマツト
とし得る。
シヨンベース部材1として発泡合成樹脂材が用い
られているから、床なじみ性が良好で、しかも冷
感が少ないのみならず、その発泡合成樹脂として
独立気泡のものが用いられているから、保温性、
耐水性およびクツシヨン性に優れた軽量なマツト
とし得る。
しかも、上記ベース部材1の上面には、断面略
円弧状のかまぼこ形に形成されると共にその上面
に上方膨隆状の足裏刺激用突起部2aを多数有す
る足裏刺激用あんま部材2が接着剤層3を介して
接着されているから、このあんま部材2を用いて
土踏まずを刺激することにより、疲労の回復、健
康の増進を図り得る。特に、シヤワー用のマツト
に適用すればシヤワーを浴びつつ使用し得るし、
また台所用マツトに適用すれば、炊事をしつつ使
用し得る等時間を有効に利用しながら疲労の回
復、健康の増進を手軽に図り得る。また、この足
裏刺激用あんま部材2も上記クツシヨンベース部
材1と同様に独立気泡の発泡合成樹脂よりなるも
のであるから、耐水性を有し、冷感が少なく保温
性に優れ軽量である。
円弧状のかまぼこ形に形成されると共にその上面
に上方膨隆状の足裏刺激用突起部2aを多数有す
る足裏刺激用あんま部材2が接着剤層3を介して
接着されているから、このあんま部材2を用いて
土踏まずを刺激することにより、疲労の回復、健
康の増進を図り得る。特に、シヤワー用のマツト
に適用すればシヤワーを浴びつつ使用し得るし、
また台所用マツトに適用すれば、炊事をしつつ使
用し得る等時間を有効に利用しながら疲労の回
復、健康の増進を手軽に図り得る。また、この足
裏刺激用あんま部材2も上記クツシヨンベース部
材1と同様に独立気泡の発泡合成樹脂よりなるも
のであるから、耐水性を有し、冷感が少なく保温
性に優れ軽量である。
更には、独立気泡の熱可塑性発泡合成樹脂から
なるクツシヨンベース部材1とこのクツシヨンベ
ース部材1より相対的に発泡倍率の低い熱可塑性
発泡合成樹脂からなる足裏刺激用あんま部材2と
が、熱圧成形により一体成形されたものであるか
ら、両者を別々の金型で製造することなく、一組
の金型によるたゞ一回の熱圧成形という極めて簡
単な製造工程を経て、剛性を有するあんま部材2
と、クツシヨン性を有するベース部材1とを具備
した所期するマツトを得ることができ、ひいては
製品のコストダウンを図り得る。
なるクツシヨンベース部材1とこのクツシヨンベ
ース部材1より相対的に発泡倍率の低い熱可塑性
発泡合成樹脂からなる足裏刺激用あんま部材2と
が、熱圧成形により一体成形されたものであるか
ら、両者を別々の金型で製造することなく、一組
の金型によるたゞ一回の熱圧成形という極めて簡
単な製造工程を経て、剛性を有するあんま部材2
と、クツシヨン性を有するベース部材1とを具備
した所期するマツトを得ることができ、ひいては
製品のコストダウンを図り得る。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は全体斜視図、第2図は第1図−線の断面
図、第3図は平面図、第4図および第5図は製造
工程を示す説明図である。 1……クツシヨンベース部材、2……足裏刺激
用あんま部材、2a……足裏刺激用突起部、3…
…接着剤層。
は全体斜視図、第2図は第1図−線の断面
図、第3図は平面図、第4図および第5図は製造
工程を示す説明図である。 1……クツシヨンベース部材、2……足裏刺激
用あんま部材、2a……足裏刺激用突起部、3…
…接着剤層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 独立気泡の熱可塑性発泡合成樹脂よりなるシ
ート状のクツシヨンベース部材1と、その上面
の一部に接着剤層3を介して接着された、前記
ベース部材1より相対的に発泡倍率の低い独立
気泡の熱可塑性発泡合成樹脂よりなる足裏刺激
用あんま部材2とよりなり、該足裏刺激用あん
ま部材2と前記クツシヨンベース部材1とが、
熱圧成形により一体成形され、前記あんま部材
2は断面略円弧状のかまぼこ形に形成されると
共にその上面に多数の上方膨隆状の足裏刺激用
突起部2aが設けられてなることを特徴とする
マツト。 (2) クツシヨンベース部材1は、8〜10倍発泡の
独立気泡の熱可塑性発泡合成樹脂よりなり、か
つ足裏刺激用あんま部材2は、5〜6倍発泡の
独立気泡の熱可塑性発泡合成樹脂よりなる実用
新案登録請求の範囲第1項記載のマツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986008477U JPH0319382Y2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986008477U JPH0319382Y2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62119935U JPS62119935U (ja) | 1987-07-30 |
JPH0319382Y2 true JPH0319382Y2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=30792889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986008477U Expired JPH0319382Y2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0319382Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI631972B (zh) * | 2017-04-13 | 2018-08-11 | 浩明 何 | 足底電療墊及其製法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4831089U (ja) * | 1971-08-18 | 1973-04-16 | ||
JPS5666330U (ja) * | 1979-10-25 | 1981-06-03 |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP1986008477U patent/JPH0319382Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62119935U (ja) | 1987-07-30 |
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