JPH03193334A - 紙製液体容器への口栓取付方法 - Google Patents

紙製液体容器への口栓取付方法

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JPH03193334A
JPH03193334A JP1334136A JP33413689A JPH03193334A JP H03193334 A JPH03193334 A JP H03193334A JP 1334136 A JP1334136 A JP 1334136A JP 33413689 A JP33413689 A JP 33413689A JP H03193334 A JPH03193334 A JP H03193334A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、酒などの液体が封入された紙製容器に口栓を
取り付けるための口栓取付方法に関する。
[従来の技術] 紙製容器内の液体を取り出し易くするために、その容器
の適宜の位置に口栓を取り付けるということは既に知ら
れている。この場合、口栓を容器とは別に予め作ってお
いて、容器の口栓取付部分を加熱して鎖部に接着性を付
与し、その状態で口栓を容器に溶着するという口栓取付
方法も既に知られている。
ところで上記の紙製容器は、一般には、四角柱などの柱
状に形成されるものであって、無菌包装する場合は、そ
の製造工程は多くの場合、容器底部を形成する底部形成
工程、容器内を殺菌する殺菌工程、底部が形成された容
器に液体を充填する充填工程、そして液体が充填された
容器の頂部を密封する密封工程を有している。
口栓を容器に溶着するという上記の工程は、通常、上記
の密封工程の後に置かれており、従来は、密封工程を終
えた容器の適所1例えば頂部を何等の前処理を行うこと
なくすぐにヒータで加熱し、そこに口栓を押し付けてそ
れを溶着するというものであった。
[発明が解決しようとする課!] 上述した紙製容器の製造工程のうち殺菌工程においては
、殺菌溶液中に容器を浸漬したり、あるいは殺菌液を容
器に噴霧し、その後、容器に付着した殺菌液を乾燥させ
るという処理が行われている。このように容器に殺菌処
理を施こした場合には、その後容器に液体を充填し、さ
らに頂部を密封したときに、容器の口栓取付部分に変形
が生じることがわかった。
例えば、頂部が断面三角形状に密封されるようになって
いる容器に対して、その頂部に口栓を取り付けようとす
る場合、本来であれば第8図のように容器7の頂部6が
正確に断面三角形状、すなわち山形状になっていなけれ
ばならないものが、第9図に示すように撫肩状に変形し
てしまう。
このような口栓部分の変形が生じると1口栓部着のため
に容器の口栓取付部分を加熱する際、その口栓取付部分
とヒータとの間隔が不均一になって、その口栓取付部分
の全体を均一に加熱することができず、その結果、口栓
の取付不良が発生していた。また、取付不良をなくすた
めには、ヒータによる加熱時間を非常に長くしなければ
ならなかった。
本発明は、従来の口栓取付方法における上記の問題点に
鑑みてなされたものであって、殺菌処理に起因して紙製
容器の口栓取付部分に変形が生じた場合でも、その容器
に確実にしかも短時間に口栓を溶着することのできる口
栓取付方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本発明に係る口栓取付方法
は、口栓を溶着するために紙製容器の口栓取付部分を加
熱する加熱工程の前に、その口栓取付部分を加熱用ヒー
タからの熱を受け易い形状に成形する予備成形工程を置
くことを特徴としている。
紙製容器とは、紙自体あるいは紙を含んだ積層材などか
ら成る容器のことである。
上記の構成において、口栓取付部分の成形形状は、加熱
用ヒータの放熱面の形状に応じて適宜の形状に設定され
るが、一般にヒータの放熱面は平面であることが多いか
ら、紙製容器の口栓取付部分もそのヒータ平面と平行な
平面状に成形することが望ましい。
また、紙製容器の材質として、ある程度の熱が加えられ
たときの方が変形し易いようなものが用いられた場合に
は、口栓溶着工程の前に行う腋部の予備成形を、加熱下
で行うこともできる。
さらに、一般に多く用いられている紙製容器は。
その頂部が断面三角形状、すなわち山形状になっていて
、その頂部に口栓が取り付けられる。このような紙製容
器に対しては、断面三角形状の凹部を有するプレス部材
を予め用意しておき、その凹部を容器頂部に嵌合させて
押し付けることによって容器の口栓取付部分を所望の平
面状態に成形することができる。
[作用] 請求項1の発明においては、予備成形工程において紙製
容器(7)の口栓取付部分(8)が予備成形された後に
、その口栓取付部分に接着性を付与するための加熱が行
われる。前もって予備成形が行われるため、口栓取付部
分は熱を受け取り易くなっており、そのため口栓取付部
分は迅速にかつ均一に加熱される。
請求項2の発明は、特に広い範囲の放熱面を有するヒー
タ(11)を用いて口栓取付部分を接着性付与のために
加熱する場合に有効である。
、Tlf求項3の発明は、紙製容器を形成している材料
が、熱によって変形し易いものである場合に有効である
。この発明のように、加熱下において容器の口栓取付部
分を予備成形することにしておけば、望ましくない形状
に変形している容器の口栓取付部分(例えば、第9図に
示す状態))を迅速に、望ましい形状(例えば、第8図
に示す状態)に予備成形することができる。
請求項4の発明は、特に、頂部(6)が断面三角形状(
すなわち、山形状)になっている容器において、その頂
部に口栓(9)を取り付ける場合に有効である。この発
明では、新面三角形状の凹部(31)を有するプレス部
材(21)を予め用意しておいて、その凹部を容器頂部
に嵌合させてさらに押し付けることによって、その頂部
に設定されている口栓取付部分を予備成形する。プレス
部材を容器に押し付けるという簡単な作業が必要となる
だけである。
[実施例] 本発明方法を説明するのに先立って、まず、本発明方法
に適用される紙製容器を製造するための容器製造工程に
ついて簡単に説明する。
第4図は、そのための製造工程を図式的に示している。
この工程においては、容器を組み立てると共にその中に
液体、例えば酒が封入される。
同図において、紙を主体とする積層材料からなる容器材
3は、角柱状に形成された後、搬送チェーン2によって
図の左方へ一定ピッチで間欠的に搬送される。搬送され
る容器材3は、まず、ボトム成形工程に送り込まれる。
このボトム成形工程においては、チェーン2の下方に設
置された成形装置13によって、容器材3の下方部分に
クセ折りおよび折り畳みの各処理が行われ、その結果、
第5図に示すように容器の底部4が形成される。
この状態で、容器材3の上部5は開放されている。
底部4が形成された容器材3は、次いで殺菌工程へ送り
込まれる。この殺菌工程では、ノズル14によって容器
材3の上部開口5からその内部に向けてH2O2などの
殺菌剤が噴霧され、その後、ランプ15によって光照射
が行われる。これにより、容器材3の内部が殺菌される
。なお、殺菌剤の噴霧に代えて、容器材3の全体を殺菌
剤溶液中に浸漬させても良い。殺菌処理が終わると、乾
燥エアノズル16から噴出されるエアによって容器材3
が乾燥される。
その後、容器材3は充填工程へ送られる。この充填工程
では、タンク17内の液体、例えば酒が給液管18によ
って容器材3の中へ注入される。
充填工程を通過した容器材3は、次いで密封工程へ送ら
れる。
密封工程では、チェーン2の上方に設置された成形装置
19によって容器材3の上部開口5(第5図参照)にク
セ折りおよび折り畳みの各処理が施され、第6図に示す
ように、その頂部6が断面三角形状、すなわち山形状に
成形され、そして密封される。これにより、内部に酒が
封入された容器7が形成される。
この状態の容器7については、このままでは、内部の酒
の取り出しが不便である。よって、しばしば第7図に示
すように、頂部6の一方の傾斜面である口栓取付部分8
に口栓9が取り付けられる。
内部の酒を取り出すときには、口栓9のキャップ10を
取り外し、そこから酒を流し出す。
以下に、その口栓9を口栓取付部分8に取り付けるため
の工程について説明する。
第1図はそのための工程を図式的に示しており、容器7
は、搬送チェーン12によって図の左方へ搬送される。
この口栓取付工程は、第4図に示した容器製造工程に連
続したラインとすることもできるし、あるいは、それと
は別の所に設置したラインとすることもできる。
第4図に示した容器製造工程から送り出される容器7に
ついては、その頂部6が第9図に示すように撫肩状にな
でいる。これは、容器7(容器材3)が第4図の殺菌工
程において殺菌剤にさらされ、さらに乾燥処理を受けた
ためと考えられる。
第1図に示す口栓取付工程に入った容器7は、まず、予
備成形工程においてその頂部6が第8図に示すような、
直線状の傾斜面を有する山形形状に成形される。この成
形方法については、後で詳しく説明する。
予備成形工程を経てその頂部6が、第8図に示すように
成形された容器7は、次いで加熱工程へ送られる。この
加熱工程には、ヒータ11が配設されていて、そのヒー
タ11によって容器7の口栓取付部分8が加熱され、こ
の加熱によって口栓取付部分8に接着性が付与される。
接着性が付与された口栓取付部分8には、その後の口栓
溶着工程において、口栓9が溶着される。
これにより、第7図に示す酒入り容器が完成する。
以上のように、本実施例では、ヒータ11によって口栓
取付部分8を加熱するのに先立って、口栓取付部分8が
直線状になってヒータ11の放熱面とほぼ平行になるよ
うに、容器頂部6を予備成形することにしている。従っ
て、加熱工程においてヒータ11からの熱が極めて効率
よく口栓取付部分8へ伝達され、よって、短時間の間に
口栓取付部分8に均一に接着性を付与することができる
その結果、口栓9を確実に容器7へ溶着することができ
るようになり、しかも口栓取付工程全体に要する時間を
短縮することができる。
上記の予備成形工程を実施するための構成は、特別なも
のに限定されることはないが、例えば第2図および第3
図に示すような成形装置を用いることができる。第3図
は第2図における矢視■に従った側面図である。
第2図において、容器7は、搬送チェーン12に取り付
けれられている搬送ケース20の中に納められており、
搬送チェーン12の移動によってA方向(第3図の紙面
垂直方向)へ搬送される。
成形装置は、その全体が搬送チェーン12の上方に配置
されていて、ホルダ22およびプレス片23から成るプ
レス部材21を有している。プレス片23は、図に示す
ように、搬送される容器7の両側に1つづつ、合計2つ
設けられており、それぞれがピン24によってホルダ2
2に回転可能に支持されている。各プレス片23の底部
は傾斜面となっていて、それらがホルダ22に支持され
た状態でそれらのプレス片23の底面によって、断面山
形状の凹部31が形成されるようになっている。
ホルダ22は、第3図に示すように、2本のガイドロッ
ド25の下端に固定されており、そしてこれらのガイド
ロッド25は、軸受26を介して。
位置固定されたフレーム27に上下方向へ滑り移動可能
に支持されている。フレーム27の上にはシリンダ28
が固定して取り付けられている。このシリンダ28によ
って上下方向へ駆動されるロッド29の下端と上記のガ
イドロッド25とが、角柱状の連結部材30によって互
いに固定連結されている。
以上の構成により、プレス部材21がシリンダ28によ
って駆動され、そしてガイドロッド25にガイドされな
がら上下方向へ往復移動するようになっている。
第2図において、容器7が搬送チェーン12によってプ
レス部材21の下方位置まで搬送されてそこで停止する
と、シリンダ28が動作してプレス部材21が降下する
。プレス部材21が降下すると、プレス片23の凹部3
1が容器の頂部6に嵌合し、ざらに腋部を押圧する。こ
れにより、それまで第9図に示すような撫肩状であった
頂部6が、第8図に示すような山形状に成形される。
第2図において、プレス片23がピン24によってホル
ダ22に回転可能に支持されていることは既述の通りで
ある。この場合、ホルダ22の上部には調整ねじ32が
設けられており、これらのねじのいずれかを選択して緩
めたり、あるいは締め付けたりすることによってプレス
片23の取付角度、従って凹部31の開口角度を容器の
頂部6の形状に合わせて調節することができる。
なお、容器7を形成している材料である、紙を主体とす
る積層材料が、熱によって変形し易い材料である場合に
は、プレス部材21による予備成形処理を加熱下におい
て行うこともできる。これにより、予備成形工程に要す
る時間を短縮することができる。
以上、一つの実施例をあげて本発明を説明したが、本発
明はその実施例に限定されるものではな例えば、予備成
形工程において容器7の口栓取付部分8を成形する手段
としては、第2図および第3図に示した成形装置以外に
、口栓取付部分8をどのような形状に成形するかに応じ
て、他の任意の成形装置を用いることができる。
また、口栓を取り付ける位置が頂部ではないような容器
があるとした場合、本発明がそのような容器に対しても
適用できることは明かである。
[発明の効果] 本発明によれば1紙製容器の口栓取付部分に接着性を付
与するために行われる加熱処理に先立って、その口栓取
付部分を熱を受け易い形状に予備成形するようにしたの
で、その加熱処理が行われたときに、短時間の間に上記
口栓取付部分に均一な接着性を付与することができ、そ
の結果、口栓を容器に確実に固着することができるよう
になった。また、その処理を行うための時間を短縮する
ことができた。
請求項2の発明によれば、口栓取付部分の全面に、より
一層均−な接着性を付与することが可能となる。
請求項3の発明によれば、熱によって変形し易い材料に
よって作られた容器に関して1口栓取付部分を予備成形
するための時間を短縮することができる。
請求項4の発明によれば、頂部が断面三角形状、すなわ
ち山形状になっている容器について、上記の予備成形処
理を正確かつ短時間に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る口栓取付方法を実施するための装
置を図式的に示す図、第2図は第1図における予備成形
工程に用いる成形装置の一具体例を示す側面図、第3図
は第2図における矢視■に従った側面図、第4図は本発
明方法の実施に先立って行われる工程の一例を示す図式
図、第5図および第6図は第4図に示した工程における
紙製容器の組立経過を示す斜視図、第7図は紙製容器の
一例を示す斜視図、第8図は好ましい形状の容器頂部を
示す側面図、第9図は好ましくない形状の容器頂部を示
す側面図である。 7・・・紙製容器    8・・・口栓取付部分11・
・・ヒータ      9・・・口栓21・・・プレス
部材  22・・・ホルダ23・・・プレス片   2
8・・・シリンダ6・・・容器頂部   31・・・凹
部第2図 28 第5 図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体が封入された紙製容器の口栓取付部分をヒー
    タを用いて加熱する加熱工程と、その加熱工程において
    加熱された口栓取付部分に口栓を溶着する口栓溶着工程
    とを有する紙製液体容器への口栓取付方法において、 上記加熱工程に先立つて、紙製容器の口栓取付部分を上
    記ヒータからの熱を受け易い形状に成形する予備成形工
    程を設けたことを特徴とする口栓取付方法。
  2. (2)請求項1の口栓取付方法であつて、上記予備成形
    工程において、紙製容器の口栓取付部分がヒータの放熱
    面と平行になるように成形されることを特徴とする口栓
    取付方法。
  3. (3)請求項1の口栓取付方法であって、予備成形工程
    における紙製容器の成形が、上記口栓取付部分を加熱し
    ながら行われることを特徴とする口栓取付方法。
  4. (4)請求項1の口栓取付方法であつて、 上記紙製容器の頂部は断面三角形状になつていて、その
    頂部に口栓取付部分が設定されており、 断面三角形状の凹部を有するプレス部材のその凹部を容
    器頂部へ嵌合させて押し付けることによつて口栓取付部
    分を成形することを特徴とする口栓取付方法。
JP1334136A 1989-12-22 1989-12-22 紙製液体容器への口栓取付方法 Expired - Fee Related JPH0825239B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5846965U (ja) * 1981-09-22 1983-03-30 株式会社富士工業 気液熱交換装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5846965U (ja) * 1981-09-22 1983-03-30 株式会社富士工業 気液熱交換装置

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