JPH03191914A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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Publication number
JPH03191914A
JPH03191914A JP33052989A JP33052989A JPH03191914A JP H03191914 A JPH03191914 A JP H03191914A JP 33052989 A JP33052989 A JP 33052989A JP 33052989 A JP33052989 A JP 33052989A JP H03191914 A JPH03191914 A JP H03191914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soup
receiver
amount
rice cooker
dew
Prior art date
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Pending
Application number
JP33052989A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Koyama
政博 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP33052989A priority Critical patent/JPH03191914A/ja
Publication of JPH03191914A publication Critical patent/JPH03191914A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭で日常的に使用される炊飯器に関する
もので、本体に蓋体を枢支した炊飯器でつゆ受容器に関
するものである。
従来の技術 従来の炊飯器では調理を行った際に発生する蒸気が調理
後、蓋体下面につゆとして付着する。このつゆが蓋体を
本体枢支部を支軸として開いた時に蓋体にそって流れる
ため、これを−個所に集めてつゆ受にためることになっ
ている。その構造は例えば実公昭58−66584号公
報に示されるもので第6図及び第7図で上枠51上面に
滴下したつゆは貫通穴62よりボデ−63側面に着脱自
在に備えつけられるつゆ受64にためられるようになっ
ている。
発明が解決しようとする課題 しかしこのような構成では、その都度、使用者がつゆ受
内のつゆ量を確認する必要がある上、その排出処理をお
こたると溢水し器体は勿論床面その他をぬらす不便さを
生じると共に炊飯途中で溢水しはじめると炊飯をとめる
ことはできず炊飯進行の中でその排出処理が煩わしくま
た容器着脱。
運搬動作の下でどうしても本体や床面をぬらしてしまう
という不都合な点があった。
本発明は上記課題を解決するものでその都度つゆ受口の
つゆ量を確認する必要がなく、また確実にその排出処理
のタイミングを知ることができる上、炊飯前に確実に排
出処理が行い得て途中の溢水を未然に防止できるもので
ある。
i題を解決するだめの手段 この課題を解決するために、本発明の第1の手段はつゆ
受口のつゆ量が定量をこえると感知すると共に報知手段
をも設けたものである。
第2の手段はその感知結果を表示する表示部を設けたも
のである。また、第3の手段は、つゆ受口のつゆ量が一
定量をこえた場合電源装置と連動する炊飯スタート阻止
機能を設けたものである。
作   用 この構成により第1の手段ではつゆ受量をその都度確認
する煩わしさをなくし、その排出処理のタイミングを未
然に感知して処理できることとなる。第2の手段では操
作部に表示することで使用時に目視確認できるため聞き
もらすこともなくその確認がよシ確実になることとなる
また、第3の手段では、炊飯スタート阻止機能まで組合
せることで近年のマイコン装置と組合せてその処理忘れ
を未然に防止できるもので器体をよごすことなく常に清
潔に気持ちよく使用できることとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例について添付図面を参照して説
明する。
図において、上部開放の本体1の一側にヒンジ軸2を介
して他端回動の蓋体3を設け、本体1上面には上枠4が
嵌合されている。
この上枠4には内方に投入口5がsb蓋体3を開いて上
方より鍋6が内底部に配置した加熱体7に層脱自在に載
置される。8は本体1上部のヒンジ11112で上枠4
直下に配置したつゆ受で本体1叫而凹部9に側面から装
着自在に組込まれる構成で通常下底部のバネ1oで押し
上げられる方向に規制されまた、先端フランジ面11下
方にはマイクロスイッチ12が配置されている。
第2図はその回路図で加熱体7と並列に前記マイクロス
イッチ12と直列のブザー13が接続されている。
上記構成において、炊飯し蓋体3のくり返し使用に従っ
て蓋体3下面のつゆは上枠4上面に滴下し案内されて貫
通穴14よりつゆ受8内にたまる。
そして、そのつゆ量増加に応じつゆ受8がバネ10力に
抗して下るが一定量たまるとフランジ面11がマイクロ
スイッチ12を閉鎖しブザー13が鳴る。使用者はその
報知音を聞いてつゆ受8内のつゆの排出処理をすれば良
い。
以上のように本発明は、使用者がその都度、つゆ受8内
のつゆ量を確認する必要がなく、また忘れて溢水しその
処理におわれる煩しさを解消できるもので通常外観のス
ッキリ感より本体の後部に配置しがちなつゆ受8の欠点
が解消し気持ちよく使用できるものである。
第3図および第4図は本発明の別の一実施例で前記実施
例のブザー13の代りにランプ21を接続したものであ
る。そしてこのランプ21は蓋体22もしくは本体23
1111面に設けた表示部24に侭燈させるよう構成し
たものである。
従って報知するとは別に見やすい位置に設ける表示部2
4で常に操作するときに動作させる位置につゆ受口のつ
ゆ量が満杯に近くなりその処理すべきタイミングを知ら
せる表示手段として構成させており目視確認によりブザ
ーを聞きもらすことなくその処理が確実となる利点を発
揮する。更に報知をうるさく感じる市場ニーズの近年の
項内にも十分応え得るものである。
第6図は本発明のまた別の一実施例で前記ブザー31を
発熱体32と直列接続としマイコン装置と組合せること
で報知機能と表示部機能を加味すると共に炊飯スタート
キーを押した時スタートしないよう構成としたものであ
る。
従って、今回の炊飯でのつゆ量滴下を予測し満杯になる
前にその旨を使用者に確実に知らせるものでその処理が
前提で蒸器使用を行い得るものとなりつゆ受からの溢水
防止が未然に防止できるものである。
なお、上記各実施例ではつゆ量の感知をブザー12.2
1.31で説明したがこれに限定されることなく各種の
センサーで置き換えても同様の効果をなすものでその池
水発明の要旨を逸脱しない範囲で採用しても良いもので
ある。
発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明によればつゆ堂内
のつゆ量を感知して知らせる報知手段を有しているので
、つゆ量の確認をその都度行う必要がなく、その排出の
タイミングを知って処理できる。
また、本発明ではそのタイミングを表示し得る構成とし
ているので、目やすい位置での目視確認によりより使い
易い利点を発揮し、更に本発明ではその感知(検知)と
炊飯操作キーと連動させつゆが一定量貯っていると炊飯
スタートしないよう構成させてありその処理忘れを解消
すると共に器体を汚すことなく清潔に使用できるなど効
果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す炊飯器の一部破断
側面図、第2図は同回路図、第3図は本発明の第2の実
施例の回路図、第4図は同炊飯器の上部を示す一部破断
・側面図、第6図は本発明の第3の実施例の回路図、第
6図および第7図は従来例を示す炊飯器の断面図および
要部斜視図である。 1・・・・・・本体、3・・・・・・蓋体、4・・・・
・・上枠、6・・・・・・投入口、6・・・・・・鍋、
8・・・・・・つゆ受、12.13・・・・・・報知手
段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に投入口を有し、本体上面に載置されるほぼ
    環状の上枠と前記投入口に着脱自在な鍋と、この鍋と前
    記上枠を本体上部の一側に軸支して他端開閉自在な蓋体
    と、前記上枠面に滴下したつゆを案内して収容するつゆ
    受と、前記つゆ受内のつゆ量を感知し一定量をこえると
    報知する報知手段とを具備してなる炊飯器。
  2. (2)本体または蓋体には操作表示部を有し、つゆ受内
    のつゆ量が一定量をこえると知らせる表示手段とを具備
    した上記特許請求の範囲第1項記載の炊飯器。
  3. (3)つゆ受内のつゆ量が一定量をこえると炊飯スター
    トを阻止するつゆ量検知機能を具備した前記特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の炊飯器。
JP33052989A 1989-12-20 1989-12-20 炊飯器 Pending JPH03191914A (ja)

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JP33052989A JPH03191914A (ja) 1989-12-20 1989-12-20 炊飯器

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JPH03191914A true JPH03191914A (ja) 1991-08-21

Family

ID=18233656

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JP33052989A Pending JPH03191914A (ja) 1989-12-20 1989-12-20 炊飯器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103892694A (zh) * 2014-04-16 2014-07-02 佛山市伊立浦电器有限公司 具有改进接水盒结构的锅具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103892694A (zh) * 2014-04-16 2014-07-02 佛山市伊立浦电器有限公司 具有改进接水盒结构的锅具

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