JPH03191606A - 音声信号処理装置 - Google Patents
音声信号処理装置Info
- Publication number
- JPH03191606A JPH03191606A JP1332301A JP33230189A JPH03191606A JP H03191606 A JPH03191606 A JP H03191606A JP 1332301 A JP1332301 A JP 1332301A JP 33230189 A JP33230189 A JP 33230189A JP H03191606 A JPH03191606 A JP H03191606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dynamic range
- audio signal
- sound signal
- output
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 title claims abstract description 91
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、音声信号処理装置に関し、特に、衛星放送受
信機の出力音声信号を最適制御するのに用いて好適な音
声信号処理装置に関する。
信機の出力音声信号を最適制御するのに用いて好適な音
声信号処理装置に関する。
(従来の技術)
第4図は、例えば、雑誌rテレビ技術(88年4月号、
38ページ)」等に例示される従来の音声信号処理装置
のブロック図で、特に衛星放送受信機に適用される場合
を例示するものである。第4図に示すように、BSチュ
ーナ(衛星放送チューナ)2にはアンテナ1が接続され
ており、図示しない放送衛星からの放送電波を受信する
。BSチューナ2で復調された映像信号とPCM音声信
号は、それぞれ、映像信号処理部3と音声信号復調部4
に送出される。映像信号を受けた映像信号処理部3はフ
ィルタ処理と増幅処理を行ない、映像信号出力Vを図示
しないテレビジョンに送出する。一方、PCM音声信号
が入力された音声信号復調部4は、DPSK復調、PC
M復調によりディジタル音声信号を生成し、音声信号処
理部5に送出する。衛星放送における音声放送にはAモ
ードとBモードがあり、このモード判定信号Mは音声信
号復調部4から制御部6に送出される。制御部6は、B
Sチューナ2に対する制御信号Cと、音声信号処理部5
に対する音声放送モードに対応したフィルタ切換え信号
Sを発生する。ディジタル音声信号が入力された音声信
号処理部5は、D/Aコンバータ7によりRチャンネル
アナログ音声とLチャンネルアナログ音声信号を、それ
ぞれ、Rチャンネル音声ラインRとLチャンネル音声ラ
インLに出力する。D/Aコンバータ7がらのアナログ
音声信号は、切換えスイッチ8を介してローパスフィル
タ9に人力され、フィルタ処理を施された上で切換えス
イッチ10を通じて出力される。切換えスイッチ8と切
換えスイッチ10は、制御部6からのフィルタ切換え信
号Sに基づいてローパスフィルタ9の特性を選択する。
38ページ)」等に例示される従来の音声信号処理装置
のブロック図で、特に衛星放送受信機に適用される場合
を例示するものである。第4図に示すように、BSチュ
ーナ(衛星放送チューナ)2にはアンテナ1が接続され
ており、図示しない放送衛星からの放送電波を受信する
。BSチューナ2で復調された映像信号とPCM音声信
号は、それぞれ、映像信号処理部3と音声信号復調部4
に送出される。映像信号を受けた映像信号処理部3はフ
ィルタ処理と増幅処理を行ない、映像信号出力Vを図示
しないテレビジョンに送出する。一方、PCM音声信号
が入力された音声信号復調部4は、DPSK復調、PC
M復調によりディジタル音声信号を生成し、音声信号処
理部5に送出する。衛星放送における音声放送にはAモ
ードとBモードがあり、このモード判定信号Mは音声信
号復調部4から制御部6に送出される。制御部6は、B
Sチューナ2に対する制御信号Cと、音声信号処理部5
に対する音声放送モードに対応したフィルタ切換え信号
Sを発生する。ディジタル音声信号が入力された音声信
号処理部5は、D/Aコンバータ7によりRチャンネル
アナログ音声とLチャンネルアナログ音声信号を、それ
ぞれ、Rチャンネル音声ラインRとLチャンネル音声ラ
インLに出力する。D/Aコンバータ7がらのアナログ
音声信号は、切換えスイッチ8を介してローパスフィル
タ9に人力され、フィルタ処理を施された上で切換えス
イッチ10を通じて出力される。切換えスイッチ8と切
換えスイッチ10は、制御部6からのフィルタ切換え信
号Sに基づいてローパスフィルタ9の特性を選択する。
切換えスイッチ10からの音声信号は、デイエンファシ
ス回路11でデイエンファシスされ、音声信号ライン出
力部12に導出される。
ス回路11でデイエンファシスされ、音声信号ライン出
力部12に導出される。
かかる構成において、BSチューナ2で受信された衛星
放送に基づき、映像信号処理部3からは映像信号出力■
が得られ、音声信号処理部5の音声信号ライン出力部1
2からはステレオの音声信号出力が得られる。これによ
り、モニタテレビジョンセットにより映像とステレオ音
声を鑑賞することができる。
放送に基づき、映像信号処理部3からは映像信号出力■
が得られ、音声信号処理部5の音声信号ライン出力部1
2からはステレオの音声信号出力が得られる。これによ
り、モニタテレビジョンセットにより映像とステレオ音
声を鑑賞することができる。
(発明が解決しようとする課題)
従来の音声信号処理装置は以上のように構成されている
ので、以下に述べるような問題点がある。
ので、以下に述べるような問題点がある。
つまり、衛星放送の音声系はPCM方式で送1=される
ために、Aモードで70dB以上、Bモードで90db
以上の広いダイナミックレンジを有している。これに対
して、一般のテレビジョン受像機に衛星放送の受像機が
内蔵されるようになった場合を考えると、ダイナミック
レンジのマツチングが問題になってくる。つまり、−船
釣なテレビジョン受像機の音声出力は3W〜15W程度
であることが多く、70〜90dBといった広いダイナ
ミックレンジの信号には出力能力が不足している。従っ
て、高レベルの信号入力時に歪を発生し、不快な再生音
となってしまう可能性が高い。
ために、Aモードで70dB以上、Bモードで90db
以上の広いダイナミックレンジを有している。これに対
して、一般のテレビジョン受像機に衛星放送の受像機が
内蔵されるようになった場合を考えると、ダイナミック
レンジのマツチングが問題になってくる。つまり、−船
釣なテレビジョン受像機の音声出力は3W〜15W程度
であることが多く、70〜90dBといった広いダイナ
ミックレンジの信号には出力能力が不足している。従っ
て、高レベルの信号入力時に歪を発生し、不快な再生音
となってしまう可能性が高い。
一方、地上放送と同一内容の岳組を衛星放送でも放送す
るような場合、衛・星放送のほうが高ダイナミツクレン
ジに対応するために平均変調度が低く、衛星放送側の音
量が小さくなるため、音量調整操作を行なわなければな
らないといった不都合が発生する。また、衛星放送の内
容を例えばコンパックドカセットレコーダやビデオテー
プレコーダに録音しようとした場合、信号側のダイナミ
ックレンジが大きすぎる場合等、録音レベルの設定が非
常に困難になるという問題もある。
るような場合、衛・星放送のほうが高ダイナミツクレン
ジに対応するために平均変調度が低く、衛星放送側の音
量が小さくなるため、音量調整操作を行なわなければな
らないといった不都合が発生する。また、衛星放送の内
容を例えばコンパックドカセットレコーダやビデオテー
プレコーダに録音しようとした場合、信号側のダイナミ
ックレンジが大きすぎる場合等、録音レベルの設定が非
常に困難になるという問題もある。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、その目的は、衛
星放送からの音声信号の処理に当って、音声信号の送出
対象に応じてダイナミックレンジを制限することにより
、良好な音声信号の再現を可能にした音声信号処理装置
を提供することにある。
星放送からの音声信号の処理に当って、音声信号の送出
対象に応じてダイナミックレンジを制限することにより
、良好な音声信号の再現を可能にした音声信号処理装置
を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の音声信号処理装置は、デジタル音声信号をA/
D変換してアナログ音声信号に変換するA/D変換手段
と、前記A/D変換手段からのアナログ音声信号をフィ
ルタ処理するフィルタ手段と、前記フィルタ手段からの
アナログ音声信号を対象機器に送出する出力手段と、前
記出力手段からのアナログ音声信号の送出対象機器に対
応して前記アナログ音声信号のダイナミックレンジを制
限する手段を備えるものとして構成される。
D変換してアナログ音声信号に変換するA/D変換手段
と、前記A/D変換手段からのアナログ音声信号をフィ
ルタ処理するフィルタ手段と、前記フィルタ手段からの
アナログ音声信号を対象機器に送出する出力手段と、前
記出力手段からのアナログ音声信号の送出対象機器に対
応して前記アナログ音声信号のダイナミックレンジを制
限する手段を備えるものとして構成される。
(作 用)
A/D変換手段によりデジタル音声信号からアナログ音
声信号を得て、これをフィルタ手段においてフィルタ処
理し、得られたアナログ音声信号を出力手段を通じて対
象機器に送出するに当たり、アナログ音声信号のダイナ
ミックレンジを制限する手段により、前記アナログ音声
信号の送出対象機器の再生能力に応じて出力手段から出
力されるアナログ音声信号のダイナミックレンジを制限
している。
声信号を得て、これをフィルタ手段においてフィルタ処
理し、得られたアナログ音声信号を出力手段を通じて対
象機器に送出するに当たり、アナログ音声信号のダイナ
ミックレンジを制限する手段により、前記アナログ音声
信号の送出対象機器の再生能力に応じて出力手段から出
力されるアナログ音声信号のダイナミックレンジを制限
している。
(実施例)
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係る音声信号処理装置のブ
ロック図である。第1図に示すようにBSチューナ(衛
星放送チューナ)2にはアンテナ1が接続されており、
図示しない放送衛星がらの放送電波を受信する。BSチ
ューナ2で復調された映像信号とPCM音声信号は、そ
れぞれ、映像信号処理部3と音声信号復調部4に送出さ
れる。
ロック図である。第1図に示すようにBSチューナ(衛
星放送チューナ)2にはアンテナ1が接続されており、
図示しない放送衛星がらの放送電波を受信する。BSチ
ューナ2で復調された映像信号とPCM音声信号は、そ
れぞれ、映像信号処理部3と音声信号復調部4に送出さ
れる。
映像信号を受けた映像信号処理部3は、フィルタ処理と
増幅器処理を行ない映像信号出力Vを図示しないテレビ
ジョンに送出する。一方、PCM音声信号を入力された
音声信号復調部4は、DPSK復調、PCM復調により
ディジタル音声信号を生成し、音声信号処理部5に送出
する。ディジタル音声信号を入力された音声信号処理部
5は、D/Aコンバータ7によりRチャンネルアナログ
音声信号とLチャンネルアナログ音声信号を、それぞれ
、Rチャンネル音声ラインRとLチャンネル音声ライン
Lに出力する。D/Aコンバータ7からのアナログ音声
信号は、切換えスイッチ8を通じてローパスフィルタ9
に入力され、フィルタ処理を行なわれた上で切換えスイ
ッチ10を通じて出力される。切換えスイッチ8と切換
えスイッチ10は、制御部6からのフィルタ切換え信号
Sに基づいて、ローパスフィルタ9の特性を選択する。
増幅器処理を行ない映像信号出力Vを図示しないテレビ
ジョンに送出する。一方、PCM音声信号を入力された
音声信号復調部4は、DPSK復調、PCM復調により
ディジタル音声信号を生成し、音声信号処理部5に送出
する。ディジタル音声信号を入力された音声信号処理部
5は、D/Aコンバータ7によりRチャンネルアナログ
音声信号とLチャンネルアナログ音声信号を、それぞれ
、Rチャンネル音声ラインRとLチャンネル音声ライン
Lに出力する。D/Aコンバータ7からのアナログ音声
信号は、切換えスイッチ8を通じてローパスフィルタ9
に入力され、フィルタ処理を行なわれた上で切換えスイ
ッチ10を通じて出力される。切換えスイッチ8と切換
えスイッチ10は、制御部6からのフィルタ切換え信号
Sに基づいて、ローパスフィルタ9の特性を選択する。
切換えスイッチ10からの音声信号は、デイエンファシ
ス回路11でデイエンファシスされ、音声信号ライン出
力部12に導出される。一方、デイエンファシス回路1
1からのアナログ音声信号は、ダイナミックレンジ制御
回路13に入力され、出力対象機器、例えばテレビジョ
ンに対応したダイナミックレンジに圧縮処理される。ダ
イナミックレンジ制限回路13からのダイナミックレン
ジの制限されたアナログ音声信号は、音声信号テレビジ
ョン側出力部14に導出され、図示しないテレビジョン
に送出される。
ス回路11でデイエンファシスされ、音声信号ライン出
力部12に導出される。一方、デイエンファシス回路1
1からのアナログ音声信号は、ダイナミックレンジ制御
回路13に入力され、出力対象機器、例えばテレビジョ
ンに対応したダイナミックレンジに圧縮処理される。ダ
イナミックレンジ制限回路13からのダイナミックレン
ジの制限されたアナログ音声信号は、音声信号テレビジ
ョン側出力部14に導出され、図示しないテレビジョン
に送出される。
かかる構成において、BSチューナ2で受信された衛星
放送に基づき、映像信号処理部3からは映像信号出力V
が得られ、音声信号処理部5の音声信号ライン出力部1
2からはステレオの音声信号出力が得られ、更に音声信
号テレビジョン側出力部14からはダイナミックレンジ
の制限されたステレオ音声信号出力が得られる。従って
、音声再生のダイナミックレンジの狭いテレビジョンセ
ットでは、映像と、これに対応するステレオ音声信号が
制限されたダイナミックレンジで総合音質的に向上した
音声で鑑賞することができる。また、広いダイナミック
レンジに対応した音声の再生装置では、音声信号ライン
出力部12からの音声出力信号により広いダイナミック
レンジのハイファイ音声を鑑賞することが可能である。
放送に基づき、映像信号処理部3からは映像信号出力V
が得られ、音声信号処理部5の音声信号ライン出力部1
2からはステレオの音声信号出力が得られ、更に音声信
号テレビジョン側出力部14からはダイナミックレンジ
の制限されたステレオ音声信号出力が得られる。従って
、音声再生のダイナミックレンジの狭いテレビジョンセ
ットでは、映像と、これに対応するステレオ音声信号が
制限されたダイナミックレンジで総合音質的に向上した
音声で鑑賞することができる。また、広いダイナミック
レンジに対応した音声の再生装置では、音声信号ライン
出力部12からの音声出力信号により広いダイナミック
レンジのハイファイ音声を鑑賞することが可能である。
ダイナミックレンジ制限回路13は、入力された音声信
号に対して、例えば第2図に示すような出力特性を持た
せてあり、広いダイナミックレンジの人力を制限された
ダイナミックレンジの出力に変換する機能を有する。こ
の人出力特性は、a点で傾きの変わる折れ線近似で設定
されているが、よりきめ細かなダイナミックレンジの圧
縮を行なおうとする場合には、第3図の特性図に示すよ
うに、a点、b点の2点折れ線近似特性を持たせても良
く、更に細かく段階的に変化するような特性を持たせて
も良い。
号に対して、例えば第2図に示すような出力特性を持た
せてあり、広いダイナミックレンジの人力を制限された
ダイナミックレンジの出力に変換する機能を有する。こ
の人出力特性は、a点で傾きの変わる折れ線近似で設定
されているが、よりきめ細かなダイナミックレンジの圧
縮を行なおうとする場合には、第3図の特性図に示すよ
うに、a点、b点の2点折れ線近似特性を持たせても良
く、更に細かく段階的に変化するような特性を持たせて
も良い。
また、上記実施例では、ダイナミックレンジ制限回路1
3を、音声信号テレビジョン側出力部14の直前に設け
る場合を例示したが、D/Aコンバータ7以降のアナロ
グ音声信号系のどの位置に挿入しても良く、同様の効果
を得ることができる。また、D/Aコンバータ7の変換
特性を、関数的に人力を圧縮して出力するような特性に
設定したものを用いても同様の結果を得ることができる
。また、D/Aコンバータ7の圧縮特性を可変に設定し
、音声信号の出力対象機器に応じて外部から制御信号を
与え、ダイナミックレンジの圧縮特性を切換えるように
してもよい。
3を、音声信号テレビジョン側出力部14の直前に設け
る場合を例示したが、D/Aコンバータ7以降のアナロ
グ音声信号系のどの位置に挿入しても良く、同様の効果
を得ることができる。また、D/Aコンバータ7の変換
特性を、関数的に人力を圧縮して出力するような特性に
設定したものを用いても同様の結果を得ることができる
。また、D/Aコンバータ7の圧縮特性を可変に設定し
、音声信号の出力対象機器に応じて外部から制御信号を
与え、ダイナミックレンジの圧縮特性を切換えるように
してもよい。
なお、上記実施例では衛星放送受信器の音声信号処理装
置を例にとって説明したが、ダイナミックレンジの広い
PCM音源からの信号をダイナミツクレンジの小さな機
器に接続する場合等に用いても、非常に有効である。
置を例にとって説明したが、ダイナミックレンジの広い
PCM音源からの信号をダイナミツクレンジの小さな機
器に接続する場合等に用いても、非常に有効である。
以上述べたように、本発明によれば、音声の出力機器の
有するダイナミックレンジに応じてダイナミックレンジ
を制限して音声信号出力を行なうことができるので、ダ
イナミックレンジの広い音源をダ・イナミックレンジの
狭い再生装置で再現する場合でも、6然な再生音が得ら
れ、総合音質を向上させることができる。
有するダイナミックレンジに応じてダイナミックレンジ
を制限して音声信号出力を行なうことができるので、ダ
イナミックレンジの広い音源をダ・イナミックレンジの
狭い再生装置で再現する場合でも、6然な再生音が得ら
れ、総合音質を向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る音声信号処理装置のブ
ロック図、第2図、第3図は第1図の構成における入力
対出力の関係の一例および他の例を示す特性図、第4図
は従来の音声信号処理装置のブロック図である。 1・・・アンテナ、2・・・BSチューナ、3・・・映
像信号処理部、4・・・音声信号復調部、5・・・音声
信号処理部、6・・・制御部、7・・・D/Aコンバー
タ、8・・・切換えスイッチ、9・・・ローパスフィル
タ、10・・・切換えスイッチ、11・・・デイエンフ
ァシス、12・・・音声信号ライン出力部、13・・・
ダイナミックレンジ制限回路、14・・・音声信号テレ
ビジョン側出力部。
ロック図、第2図、第3図は第1図の構成における入力
対出力の関係の一例および他の例を示す特性図、第4図
は従来の音声信号処理装置のブロック図である。 1・・・アンテナ、2・・・BSチューナ、3・・・映
像信号処理部、4・・・音声信号復調部、5・・・音声
信号処理部、6・・・制御部、7・・・D/Aコンバー
タ、8・・・切換えスイッチ、9・・・ローパスフィル
タ、10・・・切換えスイッチ、11・・・デイエンフ
ァシス、12・・・音声信号ライン出力部、13・・・
ダイナミックレンジ制限回路、14・・・音声信号テレ
ビジョン側出力部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 デジタル音声信号をA/D変換してアナログ音声信号に
変換するA/D変換手段と、 前記A/D変換手段からのアナログ音声信号をフィルタ
処理するフィルタ手段と、 前記フィルタ手段からのアナログ音声信号を対象機器に
送出する出力手段と、 前記出力手段からのアナログ音声信号の送出対象機器に
対応して前記アナログ音声信号のダイナミックレンジを
制限する手段と、 を備えることを特徴とする音声信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1332301A JPH03191606A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 音声信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1332301A JPH03191606A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 音声信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03191606A true JPH03191606A (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=18253433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1332301A Pending JPH03191606A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 音声信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03191606A (ja) |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP1332301A patent/JPH03191606A/ja active Pending
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