JPH03191190A - 出窓 - Google Patents
出窓Info
- Publication number
- JPH03191190A JPH03191190A JP33235689A JP33235689A JPH03191190A JP H03191190 A JPH03191190 A JP H03191190A JP 33235689 A JP33235689 A JP 33235689A JP 33235689 A JP33235689 A JP 33235689A JP H03191190 A JPH03191190 A JP H03191190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof material
- frame
- insulating properties
- layers
- bay window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は建築物に設けられる出窓の屋根材に関するも
のである。
のである。
第3図に示すように、従来の出窓1の屋根材2は通常ア
ルミ板、鋼板あるいはアルミ鋳物等により形成されてい
る。その屋根材2の内面はウレタンフオームの吹き付は
等による断熱材3で覆われ、断熱性を向上させるととも
に結露を防止するようになっている。そして、断熱材3
の下方には化粧板4が取着されて屋根材2の取り付は構
造及び断熱材3を覆い隠して室内の美観を向上させてい
る。
ルミ板、鋼板あるいはアルミ鋳物等により形成されてい
る。その屋根材2の内面はウレタンフオームの吹き付は
等による断熱材3で覆われ、断熱性を向上させるととも
に結露を防止するようになっている。そして、断熱材3
の下方には化粧板4が取着されて屋根材2の取り付は構
造及び断熱材3を覆い隠して室内の美観を向上させてい
る。
ところが、上記のような出窓1の構造ではあらかじめ工
場で断熱材3が取着された屋根材2の取り付は後に化粧
板4を取着する必要があって工数がかかるとともに、断
熱材3及び化粧板4等の可燃材が増加して耐火性能が低
下するという問題点がある。また、上記のような材質の
屋根材では雨滴により騒音が発生するという問題点もあ
る。
場で断熱材3が取着された屋根材2の取り付は後に化粧
板4を取着する必要があって工数がかかるとともに、断
熱材3及び化粧板4等の可燃材が増加して耐火性能が低
下するという問題点がある。また、上記のような材質の
屋根材では雨滴により騒音が発生するという問題点もあ
る。
この発明の目的は、工数の削減及び耐火性の向上を図り
得るとともに、雨滴による騒音の発生と結露をを防止可
能とする出窓の屋根構造を提供するにある。
得るとともに、雨滴による騒音の発生と結露をを防止可
能とする出窓の屋根構造を提供するにある。
この発明は上記目的を達成するために、屋根材をセラミ
ックスで形成している。
ックスで形成している。
上記手段により、屋根材内面への断熱材の取り付は及び
その断熱材を覆うための化粧板の取り付けを省略するこ
とができるとともに、結露や雨滴による屋根材の発音も
防止される。
その断熱材を覆うための化粧板の取り付けを省略するこ
とができるとともに、結露や雨滴による屋根材の発音も
防止される。
以下、この発明を具体化した一実施例を第1図に従って
説明すると、出窓lの屋根材5はセラミックスで形成さ
れ、その上縁は家屋の支柱6にネジ7で固定され、下縁
には出窓lを構成するガラス枠8がボルト9で固定され
ている。そして、ガラス枠8の室内側上縁と屋根材5と
の間には化粧カバーIOが取着されて、ガラス枠8と屋
根材5との取り付は部を覆っている。
説明すると、出窓lの屋根材5はセラミックスで形成さ
れ、その上縁は家屋の支柱6にネジ7で固定され、下縁
には出窓lを構成するガラス枠8がボルト9で固定され
ている。そして、ガラス枠8の室内側上縁と屋根材5と
の間には化粧カバーIOが取着されて、ガラス枠8と屋
根材5との取り付は部を覆っている。
屋根材5の中央部には天窓11を取り付けるための台座
枠12が一体に形成され、その台座枠12の上辺には天
窓11の枠体13が軸14で回動可能に支持され、その
枠体13に支持されたペアガラス15間にはブラインド
16が設けられている。そして、このように構成された
天窓11は枠体13を軸14を支点として回動させて開
閉することにより換気が可能となり、ブラインド16の
スラット17を角度調節することにより採光量の調節が
可能である。
枠12が一体に形成され、その台座枠12の上辺には天
窓11の枠体13が軸14で回動可能に支持され、その
枠体13に支持されたペアガラス15間にはブラインド
16が設けられている。そして、このように構成された
天窓11は枠体13を軸14を支点として回動させて開
閉することにより換気が可能となり、ブラインド16の
スラット17を角度調節することにより採光量の調節が
可能である。
前記屋根材5は第2図に示すように防火、防露、断熱及
び内部仕上げの点から中間層18が粗で表裏層19が蜜
なる構造を備えた三層からなるセラミックスで形成され
ている。この中間層18は発泡、中空ビーズまたは繊維
等を混入することにより粗なる層を形成し、これにより
セラミックスパネルの断熱、遮音性を向上させている。
び内部仕上げの点から中間層18が粗で表裏層19が蜜
なる構造を備えた三層からなるセラミックスで形成され
ている。この中間層18は発泡、中空ビーズまたは繊維
等を混入することにより粗なる層を形成し、これにより
セラミックスパネルの断熱、遮音性を向上させている。
さて、上記のような出窓の屋根構造では屋根材5がセラ
ミックスにより形成されて断熱性に優れているため、そ
の内面での結露の発生が防止され、断熱材を取着する必
要もなくなる。従って、その断熱材を覆うための化粧板
を設ける必要もなくなるので、可燃物を減少させて耐火
性を向上させることができるとともに、工数も削減して
コストを低減することができる。また、屋根材5内面を
露出させる構成とすることができるので、この実施例の
ように天窓11を設けて換気及び採光を可能とすること
も簡略な構造で実現することができる。
ミックスにより形成されて断熱性に優れているため、そ
の内面での結露の発生が防止され、断熱材を取着する必
要もなくなる。従って、その断熱材を覆うための化粧板
を設ける必要もなくなるので、可燃物を減少させて耐火
性を向上させることができるとともに、工数も削減して
コストを低減することができる。また、屋根材5内面を
露出させる構成とすることができるので、この実施例の
ように天窓11を設けて換気及び採光を可能とすること
も簡略な構造で実現することができる。
さらに、セラミックスの屋根材5では雨滴による発音を
防止することができる。
防止することができる。
以上詳述したように、この発明は工数の削減及び耐火性
の向上を図り得るとともに、雨滴による騒音の発生及び
結露を防止可能とする出窓の屋根構造を提供することが
できる優れた効果を発揮する。
の向上を図り得るとともに、雨滴による騒音の発生及び
結露を防止可能とする出窓の屋根構造を提供することが
できる優れた効果を発揮する。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図はそ
の屋根材の断面図、第3図は従来の出窓の屋根構造を示
す断面図である。 出窓l、屋根材5゜
の屋根材の断面図、第3図は従来の出窓の屋根構造を示
す断面図である。 出窓l、屋根材5゜
Claims (1)
- 1、屋根材(5)をセラミックスで形成したことを特徴
とする出窓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33235689A JPH03191190A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 出窓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33235689A JPH03191190A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 出窓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03191190A true JPH03191190A (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=18254045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33235689A Pending JPH03191190A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 出窓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03191190A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105089211A (zh) * | 2015-08-07 | 2015-11-25 | 唐山金孚顿节能科技有限公司 | 天窗 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6221666U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-09 | ||
JPS6337717B2 (ja) * | 1981-05-18 | 1988-07-26 | Sharp Kk |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP33235689A patent/JPH03191190A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337717B2 (ja) * | 1981-05-18 | 1988-07-26 | Sharp Kk | |
JPS6221666U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-09 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105089211A (zh) * | 2015-08-07 | 2015-11-25 | 唐山金孚顿节能科技有限公司 | 天窗 |
CN105089211B (zh) * | 2015-08-07 | 2017-07-11 | 唐山金孚顿节能科技有限公司 | 天窗 |
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