JPH03190926A - ホスゲンを使用しない芳香族ポリカーボネート製造の2段階法 - Google Patents

ホスゲンを使用しない芳香族ポリカーボネート製造の2段階法

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JPH03190926A
JPH03190926A JP32610390A JP32610390A JPH03190926A JP H03190926 A JPH03190926 A JP H03190926A JP 32610390 A JP32610390 A JP 32610390A JP 32610390 A JP32610390 A JP 32610390A JP H03190926 A JPH03190926 A JP H03190926A
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JP
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carbonate
diphenol
dialkyl carbonate
aromatic
mixture
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Pending
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JP32610390A
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English (en)
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Peter Tacke
ペーター・タツケ
Dieter Freitag
デイーター・フライターク
Gerd Fengler
ゲルト・フエングラー
Ulrich Grigo
ウルリツヒ・グリゴ
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G64/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbonic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G64/20General preparatory processes
    • C08G64/30General preparatory processes using carbonates
    • C08G64/307General preparatory processes using carbonates and phenols

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は芳香族ポリカーボネート製造の2段階法であっ
て、第1段階でジフェノールとアルキルカーボネートの
反応により主にアルキル カーボネート基を末端とする
オリゴマー カーボネートを製造し、第2段階で溶融状
態、又は結晶化後の固相で高温にて後期縮合し、高分子
量ポリカーボネートを製造することを特徴とする方法に
関する。本発明には、本発明の方法によって得たポリカ
ーボネートも含まれる。
EP39452の実施例3に、ビスフェノール八とジエ
チル カーボネートをキシレンの存在下で反応させて″
樹脂”を製造し、その後さらに溶融状態で真空中にて縮
合させて高分子量ポリカーボネートを製造するという、
芳香族ポリカーボネート製造の方法が記載されている。
ここで、フェノールの非存在下で得られるこの樹脂が主
にエチル カーボネート基を末端とするオリゴカーボネ
ートであり、これは容易に結晶して固相で高温にて後期
縮合し高分子量ポリカーボネートとすることができるこ
とを見いだした。オリゴマー前期縮合物の製造は、高温
高圧の使用及び比較的大量のジアルキル カーボネート
の存在下で特別な溶媒を使用しないことにより促進され
る。
本発明の範囲では、芳香族ポリカーボネートは公知のポ
モポリカーボネ−1・、コポリカーボネート及び、例え
ば以下のジフェノールの少なくともひとつをベースとす
るこれらのポリカーボネートの混合物と理解するべきで
ある:ヒドロキシド、レゾルシノール、ジヒドロキシジ
フェニル、ビス−(ヒドロキシフェニル)−アルカン、
ヒス−(ヒドロキシフェニル)−エーテル、ビス−(ヒ
ドロキシフェニル)−ケトン、ビス−(ヒドロキシフェ
ニル)−スルホキシド、ビス−(ヒドロキシフェニル)
−スルホン及びα、α′−ビス−(ヒドロキシフェニル
)−ジイソプロピルヘンセンならびにこれらの環アルキ
ル化及び環ハロゲン化誘導体。
これらの、及び他の適したジフェノールは例えばU S
−P S S  3.028.365. 3.275.
601. 3.148.172、 3.062.781
.、 2.99]、、273及び2.999.846に
記述されている。好ましいジフェノールは例えば、4.
4−ジヒドロキシジフェニル、2,4−ヒス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−2−メチルブタン、α、α′−ヒ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−p−ジイソプロピル
 ベンゼン、2,2−ヒス−(3−メチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−プロパン及び2.2−ビス−(3−ク
ロロ−4−ヒドロキシフェニル)−プロパンである。特
に好ましいジフェノールは例えば、2,2−ヒス−(4
−ヒトロキシフエニル)−プロパン(BPA)、2.2
−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル
)−プロパン、2,2−ヒス−(3,5−ジブロモ−4
−ヒドロキシフェニル)−プロパン及び1.」−−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサンである
芳香族オリゴ−及びポリカーボネートは少量、好ましく
は0.05−2.0モル%(使用ジフェノールに対して
)の三官能基あるいはそれ以上の化合物、例えば3個以
上のフェノール性ヒドロキシ基を持つものを挿入するこ
とにより分枝させることができる。
反応温度を使用するジアルキル カーボネートの沸点以
上にするため撹拌オートクレーブを用い、ジアルキル 
カーボネートは、好ましくは連続的にポンプで導入する
。形成するアルコール及び少量のCO2の除去のため気
相の1部は常に放出し、ジアルキル カーボネートもそ
の温度における使用ジアルキル カーボネートの分圧に
従って気相としてオートクレーブから逃散する。除去し
たアルコールとジアルキル カーボネートは凝縮し、蒸
留により分離する。ジアルキル カーボネートは再利用
できる。
触媒により縮合を促進するのは有利である。触媒は使用
ジフェノールに対して0.0O1=5重量%の量で使用
するのが好ましく、適したものとして、アルカリ及び/
又はアルカリ土類ヒドロキシド、これらのヒドロキシド
の弱酸との塩、3級アミン、アルキル及びアリールホス
フィン及び又ホスフィン オキシド、チタン及び錫の有
機化合物、例えばLiOH,NaOH,KOH,Na 
 酢酸塩、Ca  炭酸塩、キノリン、トリフェニルホ
スフィン、及びホスフィン オキシド、テトラブトキシ
 チタン、l・リエチル ブチル 錫が含まれる。DE
−O82736062に詳細に述へられている有機錫化
合物の使用が好ましい。
オートラ1ノーブ中の反応は21−0℃までの温度で行
う。
使用するジアルキル カーボネートに対するジフェノー
ルのモル比は1・]、、、]2−1.:2て良く、1:
2−1.:6が好ましい。
縮合反応は、例えばフェノール、クレゾール、キシレン
、)・ルエン、シクロヘキサンなどのモノフェノール及
び不活性溶媒の存在下でも行うことができる。
本発明の方法の第18段階の縮合反応の終結後、過剰の
ジアルキル カーホネ−1・及びまだ存在しているアル
コールを、好ましくは常圧下で反応混合物から蒸留する
。前期縮合物の縮合度があまり高くない時、一般にそれ
は自然に結晶化する。結晶化し始めるのが遅い場合は、
結晶の融点より約20℃低い温度に加熱することにより
結晶化反応を開始できる。
本発明の方法の第」段階の芳香族オリゴカーボネートの
、ジクロロメタン又は同重量のフェノールとO−ジクロ
ロベンセンの混合物中の相対溶液粘度(η、。1)の測
定あるいは光散乱により決定した分子量M、(重量平均
)は、1..000−15000の範囲、好ましくは2
,0OO−10,000の範囲てなければならない。本
発明の方法の第2段階の後期縮合後に得られるポリカー
ボネートのM、値は15,000−80,000、好ま
しくは20,000−60,000でなければならない
前期縮合物はその生成後すぐに後期縮合てきる。
又水や他の溶媒、例えばアセトンやメタノールで洗浄す
ることにより精製することもできる。
後期縮合は例えば220−350℃にて真空押し出し機
又は混練機中て熔融状態て行い、シアルギル カーホネ
−1・を脱離することができる。固相後期縮合において
は、結晶前期縮合物は、泉拳中又は常圧あるいは過圧の
不活性カス中で結晶の融点以下の温度に加熱する。前期
縮合物の粒子は軟化したり、固まったりしてはいけない
本発明の方法は、時間を節約し、より高分子量の最終生
成物が得られるという点て、EP39452により公知
の方法より有利である。この方法は又、オリゴカーボネ
ートが結晶として沈澱する場合の精製過程も含むことが
できる。
本発明により製造したポリカーボネートにその特性の改
良のため、助剤及び補強物質を挿入することができる。
適した助剤及び補強物質には安定剤、流れ助剤、離型剤
、防炎剤、顔料、微粉砕鉱石、繊維、例えばアルキル及
びアリール ホスファイト、ホスフェート、ホスフィン
、低分子量カルボン酸エステル、ハロゲン化合物、塩、
TiO2、チョーク、シリカ粉末、タルク、ガラス及び
炭素繊維が含まれる。
他のポリマー、例えばポリオレフィン、ポリウレタンも
本発明によるポリカーボネートに挿入できる。
これらの物質は通常の装置中でポリカーボネート最終生
成物に加えるのが好ましいが、必要なら本発明の方法の
他の段階で加えることもできる。
本発明によるポリカーボネートは、標準的機械中で半製
品、成型品及びフィルムに加工することができる。これ
らの製品は、例えば電気工業及び自動車製造において使
用する。
実施例 456gのビスフェノールA、236gのジエチル カ
ーボネート及び2gのトリブトキシ ブチル 錫を、電
磁リフトスターラーを備えた■4A鋼の21オートクレ
ーブに導入し、オートクレーブを閉め、気体空間の空気
を窒素により除去し、その後加熱を開始した。2時間か
けて温度を20000とし、その間200gのジエチル
 カーボネートを連続的にポンプで導入した。同様の方
法でポンプによる導入を続1:l’ C2H50Hをバ
ルブを通してオートクレーブの気体空間から除去した。
200℃に達してから4時間後、加熱を止めポンプによ
る導入及び除去を止めた。約25℃に冷却した後、オー
トクレーブの内容物を除去し、カラス装置中ての蒸留に
よってジエチル カーボネート及びエタノールから分離
した。約200m1のエタノールで洗浄し、固体残さが
完全に無色の状態で得られた。これを真空中で約50℃
にて乾燥した。
生成物の相対溶液粘度(ηtel)は、100m1のフ
ェノール10−ジクロロベンゼン溶液(同重量部フェノ
ール10−ジクロロベンゼ゛ン)当たり05gの基質の
溶液で測定して、1.092であった。
5gの乾燥オリゴマーを250m1のカラスフラスコ中
に入れ、20mbarの圧力下、340℃にて塩浴中で
30分間加熱した。その後無色物質のη、。、は1.3
14であった。
別の粉末生成物5gを回転フラスコ中に入れ、油浴及び
回転蒸発器中で20mbarにて28時間加熱した(最
初の2時間は180℃、その後200℃で2時間及び残
りの時間は240°C)。無色のポリカーボネートのη
tel値は1.3]に上がりた。
本発明の主たる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、ホスゲンを使用しない芳香族ポリカーボネート製造
の2段階法であって、第1段階でジフェノール又はジフ
ェノール混合物をジアルキル カーボネート又はジアル
キル カーボネート混合物と反応させ、アルコールを放
出して主にアルキルカーボネート基を末端とする芳香族
オリゴカーボネートを製造し、さらにそれを第2の縮合
段階において、高温で縮合し高分子量ポリカーボネート
を製造することを特徴とする方法。
2 芳香族ポリカーボネート製造の2段階法であって、
第1段階でジフェノールをジアルキル カーボネ−1・
と反応させ、部分的結晶化芳香族オリゴカーボネートと
し、それを必要ならこの段階で精製し、第2段階でさら
に固相て高温にて縮合し、高分子量ポリカーボネートを
製造することを特徴とする方法。
3、オリゴカーボネート製造に使用したジアルキル カ
ーボネートがCI−アルコールを基にしたものであるこ
とを特徴とする第1及び2項に記載の方法。
4 第1段階で触媒として有機錫化合物を使用すること
を特徴とする第1−3項に記載の方法。
5 少なくともジフェノールの80モル%がBPAから
成ることを特徴とする第1−4項に記載の方法。
6、第1段階で製造したオリゴカーボネートの相対溶液
粘度が1.02−1.、]、8、好ましくは」06−1
..09の範囲であることを特徴とする第1−5項に記
載の方法。
7、第1−6項に記載の方法により得られるポリカーボ
ネート。
1 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホスゲンを使用しない芳香族ポリカーボネート製造
    の2段階法であって、第1段階でジフェノール又はジフ
    ェノール混合物をジアルキル カーボネート又はジアル
    キル カーボネート混合物と反応させ、アルコールを放
    出して主にアルキルカーボネート基を末端とする芳香族
    オリゴカーボネートを製造し、さらにそれを第2の縮合
    段階において、高温で縮合し高分子量ポリカーボネート
    を製造することを特徴とする方法。 2、芳香族ポリカーボネート製造の2段階法であって、
    第1段階でジフェノールをジアルキルカーボネートと反
    応させ、部分的結晶化芳香族オリゴカーボネートとし、
    それを必要ならこの段階で精製し、第2段階でさらに固
    相で高温にて縮合し、高分子量ポリカーボネートを製造
    することを特徴とする方法。
JP32610390A 1989-12-13 1990-11-29 ホスゲンを使用しない芳香族ポリカーボネート製造の2段階法 Pending JPH03190926A (ja)

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DE3941218 1989-12-13

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BE (1) BE1003589A3 (ja)
NL (1) NL9002745A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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BE1003589A3 (fr) 1992-04-28
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