JPH0319079A - 取引処理装置 - Google Patents
取引処理装置Info
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- JPH0319079A JPH0319079A JP1152340A JP15234089A JPH0319079A JP H0319079 A JPH0319079 A JP H0319079A JP 1152340 A JP1152340 A JP 1152340A JP 15234089 A JP15234089 A JP 15234089A JP H0319079 A JPH0319079 A JP H0319079A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/06—Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
銀行営業店などにおいて、顧客が預金の入出力や口座振
込、公共料金の支払などの取引に利用する取引処理装置
に関する。
込、公共料金の支払などの取引に利用する取引処理装置
に関する。
従来の取引処理装置では、電源の確保のために電源ケー
ブルを使用し、取引データの通信手段として通信ケーブ
ルを使用しており、移動のための駆動手段や駆動制御手
段を有していない、また、顧客の来店状況に応じて設置
場所を変更できる取引処理装置は見当らない。 従来から存在する自立航法式の移動装置として、自立航
法式の無人搬送車がある。無人搬送車を代表とする移動
体の現在位置を検出する公知技術には、例えば、特開昭
55−88105がある。また予め定められた経路と現
在位置とのずれから、移動体のSO制御量を算出する技
術としては、特開昭59−11412がある。これらの
技術により、走行ルートを無人搬送車に与えれば、その
無人搬送車は、そのルート上を自動的に移動する。
ブルを使用し、取引データの通信手段として通信ケーブ
ルを使用しており、移動のための駆動手段や駆動制御手
段を有していない、また、顧客の来店状況に応じて設置
場所を変更できる取引処理装置は見当らない。 従来から存在する自立航法式の移動装置として、自立航
法式の無人搬送車がある。無人搬送車を代表とする移動
体の現在位置を検出する公知技術には、例えば、特開昭
55−88105がある。また予め定められた経路と現
在位置とのずれから、移動体のSO制御量を算出する技
術としては、特開昭59−11412がある。これらの
技術により、走行ルートを無人搬送車に与えれば、その
無人搬送車は、そのルート上を自動的に移動する。
今日、銀行には新鮮な営業店のイメージを常に顧客に与
えるために、営業店内のレイアウトを必要に応じて、随
時変更したという要求がある。また、物日(10日、2
0日、30日など)や曜日によって、取引の種類及び/
又は量が変わることが経験的に認識され、このような日
の特徴に応じて店内の自動機の配置を変え、有効に活用
したいという要求がある。 また、取引装置の機能拡充などにより、新旧取引装置の
入れ替えを行なうため、店内レイアウトを変更したいと
いう要求がある。 しかしながら、従来の取引処理装置では、電源をコンセ
ントから取るために電源ケーブルを必要とし、またホス
トとの通信を行なうために通信回線ケーブルを必要とし
ていた。このため、取引処理装置の設置場所を変更する
際には、ケーブルを再配線しなければならなかった。ま
たケーブルが通行の妨げになるので、取引処理装置をロ
ビーの中央に設置するこ−とが困離であるという問題が
あった。さらに取引処理装置には自走手段がなかったの
で、容易に設置場所を変更することができないという問
題があった。 以上のことから、営業店内のレイアウトを変更する際に
取引処理装置の非可能性が大きな障害となっていた。 本発明の目的は、移動が容易な取引取扱装置を提供する
ことにある。 本研究の他の目的は、自走式取引処理装置の移動経路を
容易に指定でき、また予想された来店顧客数や取引処理
装置の取引科目別利用頻度に応じて、取引処理装置の設
置場所を変更できる移動命令送信装置を提供することに
ある。 の他の装置との通信手段、たとえば、移動命令送信装置
から送られてくる移動経路を受信する通信手段として電
波や赤外線などを利用した無線通信手段と、バッテリー
などの内蔵可能な動力源と。 移動のために必要な駆動手段及び駆動制御手段と、取引
処理装置自身の現在位置を決定する手段と、移動経路と
現在位置から駆動制御命令を生成する手段と、移動経路
を格納する記憶手段と、上記各種手段を制御する手段を
取引処理装置に設けたものである。 また第2の目的を達成するために、店内レイアウトの表
示手段と、この表示手段上で移動経路を入力するための
マウスなどのポインティングデバイスと、利用頻度デー
タを入力する手段と、位置データや利用頻度データなど
の各種データの記憶手段と、表示手段上の座標データを
店内の座標に変換する手段と、店内の座標に変換した移
動経路を取引処理装置に送信する手段と、上記各種手段
の制御手段を移動命令送信装置に設けたものである。
えるために、営業店内のレイアウトを必要に応じて、随
時変更したという要求がある。また、物日(10日、2
0日、30日など)や曜日によって、取引の種類及び/
又は量が変わることが経験的に認識され、このような日
の特徴に応じて店内の自動機の配置を変え、有効に活用
したいという要求がある。 また、取引装置の機能拡充などにより、新旧取引装置の
入れ替えを行なうため、店内レイアウトを変更したいと
いう要求がある。 しかしながら、従来の取引処理装置では、電源をコンセ
ントから取るために電源ケーブルを必要とし、またホス
トとの通信を行なうために通信回線ケーブルを必要とし
ていた。このため、取引処理装置の設置場所を変更する
際には、ケーブルを再配線しなければならなかった。ま
たケーブルが通行の妨げになるので、取引処理装置をロ
ビーの中央に設置するこ−とが困離であるという問題が
あった。さらに取引処理装置には自走手段がなかったの
で、容易に設置場所を変更することができないという問
題があった。 以上のことから、営業店内のレイアウトを変更する際に
取引処理装置の非可能性が大きな障害となっていた。 本発明の目的は、移動が容易な取引取扱装置を提供する
ことにある。 本研究の他の目的は、自走式取引処理装置の移動経路を
容易に指定でき、また予想された来店顧客数や取引処理
装置の取引科目別利用頻度に応じて、取引処理装置の設
置場所を変更できる移動命令送信装置を提供することに
ある。 の他の装置との通信手段、たとえば、移動命令送信装置
から送られてくる移動経路を受信する通信手段として電
波や赤外線などを利用した無線通信手段と、バッテリー
などの内蔵可能な動力源と。 移動のために必要な駆動手段及び駆動制御手段と、取引
処理装置自身の現在位置を決定する手段と、移動経路と
現在位置から駆動制御命令を生成する手段と、移動経路
を格納する記憶手段と、上記各種手段を制御する手段を
取引処理装置に設けたものである。 また第2の目的を達成するために、店内レイアウトの表
示手段と、この表示手段上で移動経路を入力するための
マウスなどのポインティングデバイスと、利用頻度デー
タを入力する手段と、位置データや利用頻度データなど
の各種データの記憶手段と、表示手段上の座標データを
店内の座標に変換する手段と、店内の座標に変換した移
動経路を取引処理装置に送信する手段と、上記各種手段
の制御手段を移動命令送信装置に設けたものである。
取引データなどを他の装置との間で授受する通信手段と
して無線通信手段を利用し、動力源として内蔵可能な手
段を利用することにより、取引処理装置の移動を制約す
るケーブルが不必要になる。 したがって、容易に取引処理装置を移動することが可能
になる。また取引処理装置に、車体、駆動手段、及び駆
動制御装置を設けることにより、人力を要せずに移動す
ることが可能になる。さらに取引処理装置に、移動経路
及び移動命令の受信手段、現在位置決定手段、及び与え
られた移動経路と現在位置のずれから移動方向を求める
手段を設けることにより、取引処理装置を遠隔制御する
ことが可能になる。 また、曜日9日付9時間ごとの予想来店顧客数及び/又
は取引処理装置の取引科目別予想利用頻度を格納する手
段と、予想来店顧客数もしくは取引処理装置の取引科目
別予想利用頻度に対応する自走式取引処理装置の移動経
路を格納する手段を設けることにより、各曜日、各日付
、もしくは各時間ごとの予想来店顧客数及び/又は取引
処理装置の科目別予想利用頻度を予め登録しておけば。 各曜日、各日付、冬時間の顧客来店状況や取引処理装置
の利用状況に応じて自動的に取引処理装置の設置場所を
変更することが可能になる。 さらに、取引処理装置から送られてくる取引データから
、取引処理装置の取引科目別利用件数を抽出し、曜日ご
と9日付ごと2時間ごとの取引科目別予想利用頻度を算
出する手段を移動命令入力装置に設けることで、移動命
令入力装置内の取引科目別予想利用頻度データを自動的
に更新することが可能になる。
して無線通信手段を利用し、動力源として内蔵可能な手
段を利用することにより、取引処理装置の移動を制約す
るケーブルが不必要になる。 したがって、容易に取引処理装置を移動することが可能
になる。また取引処理装置に、車体、駆動手段、及び駆
動制御装置を設けることにより、人力を要せずに移動す
ることが可能になる。さらに取引処理装置に、移動経路
及び移動命令の受信手段、現在位置決定手段、及び与え
られた移動経路と現在位置のずれから移動方向を求める
手段を設けることにより、取引処理装置を遠隔制御する
ことが可能になる。 また、曜日9日付9時間ごとの予想来店顧客数及び/又
は取引処理装置の取引科目別予想利用頻度を格納する手
段と、予想来店顧客数もしくは取引処理装置の取引科目
別予想利用頻度に対応する自走式取引処理装置の移動経
路を格納する手段を設けることにより、各曜日、各日付
、もしくは各時間ごとの予想来店顧客数及び/又は取引
処理装置の科目別予想利用頻度を予め登録しておけば。 各曜日、各日付、冬時間の顧客来店状況や取引処理装置
の利用状況に応じて自動的に取引処理装置の設置場所を
変更することが可能になる。 さらに、取引処理装置から送られてくる取引データから
、取引処理装置の取引科目別利用件数を抽出し、曜日ご
と9日付ごと2時間ごとの取引科目別予想利用頻度を算
出する手段を移動命令入力装置に設けることで、移動命
令入力装置内の取引科目別予想利用頻度データを自動的
に更新することが可能になる。
【実施例1
本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図は、本発明のシステム構成を表わす概略図である
。1は取引処理装置、2は移動命令入力装置、3は無線
通信装置、4はホストコンピュータである。 第2図は、本発明の取引処理装置の構成を表わす概略図
であり、10は営業店内の無線通信装置3と通信する無
線通信部、11は預貯金の入出金や口座振込などの取引
を行う取引処理部、12は本取引装置の移動に関わる各
部を制御する制御部、13は移動経路を記憶する経路記
憶部、14は本取引処理装置の現在位置を決定する現在
位置検出部、15は本取引処理装置の現在位置と移動命
令入力装置により指示された移動経路とのずれを求め、
そのずれを最小にするようlI!動装置を制御する駐動
制御部、16は車体駐動部である。 従来から存在する自立航法式の移動装置として、自立航
法式の無人搬送車がある。その従来技術として、無人搬
送車を代表とする移動体の現在位置を検出する技術や、
予め定められた経路と現在位置とのずれから、移動体の
駆動制御量を算出する技術がある。これらの機能により
、走行ルートを無人搬送車に与えれば、その無人搬送車
は、そのルート上を自動的に移動する0本発明の自走式
取引処理装置の現在位置決定部14、l@助動制御15
は前記従来技術により実現できる。 第3図は1本発明の移動命令入力装置2の構成を表わす
概略図である。20はキーボードやポインティングデバ
イスなどのデータ入力部、21はCRTなどの表示部、
22は、本移動命令装置の各部を制御する制御部である
。23は各種データおよび各種データ間の関係を表わす
テーブルを記憶する記憶部である。24は表示部の画面
上の座標を営業店内の座標に変換する座標変換部、25
は第1の記憶部にある移動経路と来店顧客数の関係と、
第2の記憶部にある曜日1日付1時間と来店顧客数の関
係から、取引処理装置の移動経路を選択する経路選択部
、26は日付1時間などを算出する際に利用するクロッ
ク、27は移動経路や移動命令を送信する通信部である
。 まず始めに、店内のレイアウトを移動命令入力装置2に
登録する。入力部20のキーボードから店内レイアウト
登録命令を入力すると、表示部21に座標軸が表示され
る。店内の広さに適した縮尺(変換係数)を設定した後
、入力部2oのポインティングデバイスで、カウンタや
ソファなどの配置(レイアウト)を書き込む。レイアウ
ト情報は、CRT画面座標系の座標値(xi、yl)、
(x2.y2)−・・・−(Xn+ yn)で記憶部2
3に格納される。またCRT画面座標系と店内座標系の
間の変換係数も記憶部23に記憶される。 次に取引処理装置1の移動経路を移動命令入力装置2に
登録する。先に登録した店内レイアウトの画面上で、ポ
インティングデバイスを用いて、移動経路を入力する。 入力終了後、その移動経路に名前を付けて第1の記憶部
に格納する。第4図は、移動経路基と移動経路との対応
を格納した移動経路テーブル40である。この中で移動
経路は、画面上の座標の値Cxx*yx)の列で表現さ
れる。 移動経路テーブル作成後、移動パターン名、取引処理装
置fR別名及び移動経路基の相互関係を格納する移動パ
ターンテーブル41を作成する(第5図)、移動パター
ンテーブル作成命令を入力後、入力部20のキーボード
を用いて取引処理装置識別名と移動経路基を入力する。 取引処理装置1を移動しない場合には、該当する取引処
理装置1の現在位置を表わす座標値からなる移動経路基
を指定する。全ての取引処理装置flについて、取引処
理装置識別名と移動経路基の対を入力し終えたら。 移動パターン名を入力する。前記手順を必要な移動パタ
ーン数だけ縁り返す、移動パターンテーブル41は、記
憶部23に格納される。 (1)予想来店顧客数による取引処理装置の配置換え 移動命令入力装W12で、予想来店顧客数と移動パター
ンを対にした来店顧客紋別移動パターンテーブル42を
作成する(第7図)、来店顧客紋別移動パターンテーブ
ル作成命令を入力した後に、予想来店顧客数と移動パタ
ーンを対で入力すると。 そのデータは記憶部23に格納される。全てのデータを
入力し終えたら、入力完了命令を入力する。 (1−a)日付ごとの予想来店顧客数を利用する場合 移動命令入力装置2で、日付と予想顧客来店数を対にし
た日付別来店顧客数テーブル43を作成する(第8図)
1日付別来店顧客数テーブル作成命令を入力した後に、
日付と予想来店顧客数を対で入力すると、これらのデー
タは記憶部23に格納される。予想顧客来店数は、経験
上得られたデータをもとに1人間が設定して定める。全
てのデータを入力し終えたら、入力完了命令を入力する
。 移動命令入力装置2に移動開始命令を入力すると、経路
選択部25が制御部22により起動される。第6図は、
経路選択部25の処理手順を表わずクロック26を用い
てその日の日付を計算する(ステップ100)、次にそ
の日付けをキーとして、日付別来店顧客数テーブル43
から、その日の予想来店顧客数を読み出す(ステップ1
10)。 例えば、本日が4/10であるとすると、予想来店顧客
数は1100になる。その予想来店顧客数をキーとして
、来店顧客紋別移動パターンテーブル42から、その日
の移動パターンを読み出す(ステップ120)、顧客数
1100の場合、予想来店顧客数羽移動パターンテーブ
ル320によると、1ooo以上の場合に相当するので
、移動パターンは、PATTERN6になる。iを初期
化する(ステップ130)、前記移動パターン中のi番
目の取引処理袋W!識別名と移動経路基を取り出し、座
標変換部24に送る(ステップ140)。 座標変換部24から送信終了メツセージを受は取ったら
(ステップ150)、iをインクリメントしくステップ
160)、移動パターン中にi番目の取引処理装置名と
移動経路基があるか否かをチエツクし、ある場合にはス
テップ140に戻り、ない場合には終了する(ステップ
170)。 ステップ140で送られた取引処理装置識別名と移動経
路基を座標変換部24が受は取ると、座標変換部24は
、第9図のフローチャートに従った処理を行う、まずC
RT画面座標系と店内座標系の間の変換係数(X軸方向
をa、y軸方向をbとする)を記憶部23から読み込む
(ステップ200)、送信開始メツセージを取引処理装
置識別名を通信部27に送る0通信部27は、その取引
処理装置識別名と移動経路基を無線通信装置3に送る。 無線通信袋M3、前記取引処理装置識別名の取引処理袋
!!1に対して、移動経路送信開始メツセージを送信す
る。取引処理MI21は、その送信開始メツセージを受
信すると移動経路受信待機状態になる。座標変換部24
は、jを初期化した後(ステップ220)、記憶部23
から前記移動基のj番目の座標値(xj、yj)を読み
込み、それをCRT画面座標系から店内座標系に変換す
る0店内座標系の座標値を(XJ’ * yj’ )を
読み込み、それをCRT画面座標系から店内座標系に変
換する0店内座標系の座標値を(xj’yj’ )とす
ると、xj’ =a宰xj、yj′=b*yjで算出さ
れ(ステップ240)、(xj’ s yj’ )は通
信部27に送られる(ステップ250)。 通信部27は、その変換された座標を無線通信部@3に
送る。無線通信装置3は、その座標を先に送信開始命令
を送信した取引処理装置1に送信する。取引処理装置1
は、無線通信部10で座標を受信すると、これを制御部
12を介して経路記憶部13に格納する。 座標変換部24はjをインクリメントしくステップ26
0)、j座標データがあるかどうかをチエツクし、ある
場合にはステップ230に戻り、ない場合には送信終了
メツセージを経路選択部25と通信部27に送り(ステ
ップ280)、処理を終了する。 次に移動開始命令を移動命令入力装置2から入力すると
、無線通信装置23から全ての取引処理装置に移動開始
命令が送信される。各取引処理装置1は、移動開始命令
を受信すると、制硼部12は、駆動制御部15と現在位
置検出部14に開始命令を送る。 現在位置検出部14では、定期的(例えば0.1秒ごと
)に自分の現在位置を店内座標で求め、これを駆動制御
部15に送る。現在位置を検出する手段には様々な公知
例があるが、例えば、移動台車の走行路上の区分ごとに
位置表示コードを設け、台車上でそのコードを読み取る
ことで、現在位置を検出する技術がある。 1!勅制御部15では、経路記憶部13から最初の座標
(xi、yl)を取り出す、この座標(xi、yl)と
現在位置検出部から送られてくる現在位1! (xp*
yp)を比較して、移動方向を決定し、その結果を車
体駆動部16に送る。従来技術として、予め与えられて
いる走行経路と現在位置を比較してステアリング量を求
める技術がある。 車体駆動部16では、駆動制御部15の結果に基づいて
車体を駆動し、経路記憶部13に格納されでいる移動経
路に従って、取引処理装置1を移動させ、最終地点に到
着したら、停止する。 所定の位置に到着したら、無線通信部613を介して移
動命令送信装置2から各取引処理装置に取引開始命令を
送信することで、取引処理部11が起動され、預入、払
出、振込、公共料金支払などの各種取引が開始される。 取引に関して取引処理装置1とホストコンピュータ4と
の間で行われる通信は、無線通信装置3を介して行われ
る。 以上のように、予め移動命令入力装置2に移動経路テー
ブル40.移動パターンテーブル41、来店顧客紋別移
動パターンテーブル42、日付別来店顧客数テーブル4
3を設定しておくことにより、日々の予想来店顧客数に
応じて、取引処理装置1を適切な場所に自動的に配置す
ることが可能になる。 (t−b)曜日ごとの予想来店顧客数を利用する場合 実施例(1−a)の日付別予想来店顧客数テーブル43
の代わりに、曜日別予想来店顧客数テーブル44(第1
0図)を利用する。曜日別予想来店顧客数テーブル43
は、曜日別予想来店顧客数テーブル作成命令を入力し、
曜日と予想来店顧客数を対で入力することで、日付別予
想来店顧客数テーブルと同様に作成される。 第11図は、曜日別予想来店顧客数テーブル44を利用
する際の経路選択部の処理手順を表わすフローチャート
である。まずクロック26を用いて本日の曜日を求める
(ステップ300)。その曜日をキーとして、予想来店
顧客数を曜日別予想来店顧客数テーブル44から求める
(ステップ310)。以下、ステップ320からステッ
プ370までは、実施例(1−a)中の第6図のステッ
プ120から170までと同一である。また座標変換部
の処理も実施例(1−a)と同様に。 第9図のフローチャートに徒い、その他の部分(通信部
27、無線通信装置3、取引処理装置1など)の処理及
び動作についても実施例(1−a)と同様にして、取引
処理装置1を適切な場所に自動的に配置することが可能
になる。 曜日別予想来店顧客数テーブル44を利用することによ
り、7日分(日曜日から土曜日まで)の予想来店顧客数
を登録するだけで、予想来店顧客数に応じて取引処理装
置を予め設定された場合に移動させることが可能になる
。また実施例(1−a)から実施例(1−b)の切り替
えは1日付別予想来店顧客数を曜日別予想来店顧客数に
変換するだけで、他の部分に手を加える必要がない。 (1−c)日付別及び曜日別の予想来店顧客数を合わせ
て利用する場合 日付別予想来店顧客数テーブルと曜日別予想来店顧客数
テーブルを組合せて、当日の予想来店顧客数を求めるこ
とにより、曜日周期の来店顧客数の変化に、物日(10
日、20日、30日)や給与振込日などの特異日の来店
顧客数の変化を加味した予想来店顧客数を登録すること
ができる。この場合、2つのテーブルから本日の条件(
日付と曜日)に該当する予想来店顧客数を読み出すので
、2つの予想来店顧客数から妥当な予想来店顧客数を求
める手段が必要になる。そこで、第12図の日付別来店
顧客数テーブル45と第13図の曜日別予想来店顧客数
テーブル46にプライオリティ欄を設けた。 第14図は、日付別予想来店顧客数テーブル45と曜日
別予想来店顧客数テーブル46を利用する場合の経路選
択部25の処理手順を表わすフローチャートである。ま
ず経路選択部25は、クロック26を用いて本日の日付
及び曜日を求める(ステップ400、ステップ410)
。次に日付をキーとして1日付別予想来店顧客数テーブ
ル45から予想来店顧客数01とプライオリティp1を
読み出しくステップ420)、曜日をキーとして、曜日
別予想来店顧客数テーブル46から予想来店顧客数c2
とブライすリティP2を読み出す(ステップ430)、
プライオリティp1とp2を比較し、p1≦p2の場合
には予想来店顧客数Cを01とし、そうでない場合には
Cを02とする。以下ステップ470からステップ48
4は、実施例(1−a)のステップ120からステップ
170と同一である。また座標変換部の処理も実施例(
1−a)と同様に、第9図のフローチャートに従い、そ
の他の部分(通信部27、無線通信装置!f3、取引処
理装置1など)の処理及び動作についても実施例(1−
a)と同様にして、取引処理装置1を適切な場所に自動
的に配置することが可能になる。 以上のように、日付別及び曜日別予想来店顧客数テーブ
ルを組合せることで、曜日周期の来店顧客数の変化に、
物日(10日、20日、30日)や給与振込日などの特
異日の来店顧客数の変化を加味した予想来店顧客数を登
録することが可能になる。 (2)取引処理装置の取引科目別予想利用頻度による取
引処理装置の配置換え 移動命令入力袋W2で、取引処理装置の取引科目別予想
利用頻度と移動パターンを対にした取引科目利用頻度別
移動パターンテーブル47を作成する(第15図)、取
引科目利用頻度別移動パターンテーブル作成命令を入力
した後に、取引科目そのデータは記憶部23に格納され
る。全てのデータを入力し終えたら、入力完了命令を入
力する。 次に移動命令入力袋w2で、曜日と取引科目別予想利用
頻度を対にした曜日別取引科目利用頻度テーブル48を
作成する(第16図)。曜日別取引科目利用頻度テーブ
ル作成命令を入力した後に、日付と予想来店顧客数を対
で入力すると、これらのデータは記憶部23に格納され
る。予想顧客来店数は、経験上得られたデータをもとに
、人間が設定して定める。全てのデータを入力し終えた
ら、入力完了命令を入力する。 第17図は、曜日別取引科目利用頻度テーブル47を利
用した場合の経路選択部25の処理手順を表わすフロー
チャートである。まずクロック26を用いて曜日を求め
る(ステップ500)。 次に曜日をキーとして曜日別取引科目利用頻度テーブル
47から取引科目別予想利用頻度を読み出す(ステップ
510)、取引科目別予想利用頻度を利用して、取引科
目利用頻度別移動パターンチー 2 )噌7から移動パ
ターンを読み出す(ステンプ520)、以下、ステップ
530からステップ570は、実施例(1−a)のステ
ップ130からステップ170までと同一である。また
座標変換部の処理も実施例(1−a)と同様に、第9図
のフローチャートに従い、その他の部分(通信部27、
無線通信装置3.取引処理装置1など)の処理及び動作
についても実施例(1−a)と同様にして、取引処理装
置1を適切な場所に自動的に配置することが可能になる
。 この他に、日付別取引科目利用頻度テーブルだけを用い
る方法や、日付別取引科目利用頻度テーブルと曜日別取
引科目利用頻度テーブルを併用する方法がある。 取引科目別予想利用頻度を利用することで、入出金専用
機、振込専用機、公共料金支払機などのレイアウトを取
引科目別予想利用頻度に応じて自動的に変更することが
可能になる。 (3)取引処理装置の取引科目別予想利用頻度の自動更
新 取引処理装置1とホストコンピュータの間で交わされる
取引データから、日時、曜日、取引科目を抽出し、日付
、曜日2時間ごとの取引処理装置で行われる取引科目別
取引件数を調べ、その取引件数を利用して、日付別、曜
日別2時間別などの取引科目別予想利用頻度テーブルを
自動的に更新する0本実施例では、曜日別取引科目利用
頻度テーブル47を更新する例について説明する。 1日の取引開始と同時に、取引処理装置1で処理される
取引件数は、移動命令入力装置2の記憶部23にある取
引件数累積テーブル49(第18図)に累積される。そ
の処理手順は以下のとおりである。まず取引データが無
線通信装置3から移動命令袋M2の通信部27を経て制
御部22に送られる0次に制御部22でその取引データ
から取引科目が抽出される。最後に記憶部23中の取引
件数累積テーブル49の当該科目がインクリメントされ
、これが終日繰り返される。 1日の取引終了後、曜日別取引科目利用頻度テーブル4
7を更新する。第19図は、曜日別取引科目利用頻度テ
ーブル47を更新する処理手順を表わすフローチャート
である。まず制御部22でクロック26を用いてその日
の曜日を求める(ステップ600)、次にiを初期化す
る(ステップ610)。曜日別取引科目利用頻度テーブ
ル49の取引頻度値とその日1日の取引件数との平均を
取るときの重み係数λを設定する(ステップ620)。 曜日別取引件数テーブル49の当該曜日のi番目の取引
科目の取引件数xiを読み出すくステップ630)。取
引件数累積テーブルからi番目の取引科目の取引件数y
iを読み出す(ステップ640)、ここで曜日別取引科
目利用頻度テーブル47のi番目の取引科目と取引件数
累積テーブル49のi番目の取引科目は一致するものと
する。曜日別取引科目利用頻度テーブル47のi番目の
取引科目の新しい取引頻度をXi′とし、xi’=λ*
xi+ (1−λ)本yiを求める(ステップ650)
、xi’ を曜日別取引科目利用頻度テーブル47のi
番目の取引科目の取引頻度として格納する(ステップ6
60)。iをインクリメントする(ステップ670)、
i番目の取引科目が曜日別取引科目利用頻度テーブルに
ある場合にはステップ630に戻り、ない場合には終了
する(ステップ680)。 これにより、自動的に曜日別取引科目利用頻度テーブル
49を更新することが可能になり、常に最新の取引状況
に応じて取引処理装置!!1が店内に配置される。 【発明の効果】 取引処理装置に自走機能を設け、かつ移動命令入力装置
に移動経路を格納する手段と、予想来店顧客数もしくは
取引処理装置の取引科目別予想利用頻度により、適切な
移動経路を選択する手段を設けることにより、予想来店
顧客数や取引処理装置の利用状況に応じて、自動的に取
引処理装置の配置を自動的に変更することが可能になる
。 また、取引処理装置とホストコンピュータの間で交換さ
れる取引データを利用して、移動命令入力装置内の取引
科目別予想利用頻度を自動修正することで、店の現状に
あった取引処理装置の配置
。1は取引処理装置、2は移動命令入力装置、3は無線
通信装置、4はホストコンピュータである。 第2図は、本発明の取引処理装置の構成を表わす概略図
であり、10は営業店内の無線通信装置3と通信する無
線通信部、11は預貯金の入出金や口座振込などの取引
を行う取引処理部、12は本取引装置の移動に関わる各
部を制御する制御部、13は移動経路を記憶する経路記
憶部、14は本取引処理装置の現在位置を決定する現在
位置検出部、15は本取引処理装置の現在位置と移動命
令入力装置により指示された移動経路とのずれを求め、
そのずれを最小にするようlI!動装置を制御する駐動
制御部、16は車体駐動部である。 従来から存在する自立航法式の移動装置として、自立航
法式の無人搬送車がある。その従来技術として、無人搬
送車を代表とする移動体の現在位置を検出する技術や、
予め定められた経路と現在位置とのずれから、移動体の
駆動制御量を算出する技術がある。これらの機能により
、走行ルートを無人搬送車に与えれば、その無人搬送車
は、そのルート上を自動的に移動する0本発明の自走式
取引処理装置の現在位置決定部14、l@助動制御15
は前記従来技術により実現できる。 第3図は1本発明の移動命令入力装置2の構成を表わす
概略図である。20はキーボードやポインティングデバ
イスなどのデータ入力部、21はCRTなどの表示部、
22は、本移動命令装置の各部を制御する制御部である
。23は各種データおよび各種データ間の関係を表わす
テーブルを記憶する記憶部である。24は表示部の画面
上の座標を営業店内の座標に変換する座標変換部、25
は第1の記憶部にある移動経路と来店顧客数の関係と、
第2の記憶部にある曜日1日付1時間と来店顧客数の関
係から、取引処理装置の移動経路を選択する経路選択部
、26は日付1時間などを算出する際に利用するクロッ
ク、27は移動経路や移動命令を送信する通信部である
。 まず始めに、店内のレイアウトを移動命令入力装置2に
登録する。入力部20のキーボードから店内レイアウト
登録命令を入力すると、表示部21に座標軸が表示され
る。店内の広さに適した縮尺(変換係数)を設定した後
、入力部2oのポインティングデバイスで、カウンタや
ソファなどの配置(レイアウト)を書き込む。レイアウ
ト情報は、CRT画面座標系の座標値(xi、yl)、
(x2.y2)−・・・−(Xn+ yn)で記憶部2
3に格納される。またCRT画面座標系と店内座標系の
間の変換係数も記憶部23に記憶される。 次に取引処理装置1の移動経路を移動命令入力装置2に
登録する。先に登録した店内レイアウトの画面上で、ポ
インティングデバイスを用いて、移動経路を入力する。 入力終了後、その移動経路に名前を付けて第1の記憶部
に格納する。第4図は、移動経路基と移動経路との対応
を格納した移動経路テーブル40である。この中で移動
経路は、画面上の座標の値Cxx*yx)の列で表現さ
れる。 移動経路テーブル作成後、移動パターン名、取引処理装
置fR別名及び移動経路基の相互関係を格納する移動パ
ターンテーブル41を作成する(第5図)、移動パター
ンテーブル作成命令を入力後、入力部20のキーボード
を用いて取引処理装置識別名と移動経路基を入力する。 取引処理装置1を移動しない場合には、該当する取引処
理装置1の現在位置を表わす座標値からなる移動経路基
を指定する。全ての取引処理装置flについて、取引処
理装置識別名と移動経路基の対を入力し終えたら。 移動パターン名を入力する。前記手順を必要な移動パタ
ーン数だけ縁り返す、移動パターンテーブル41は、記
憶部23に格納される。 (1)予想来店顧客数による取引処理装置の配置換え 移動命令入力装W12で、予想来店顧客数と移動パター
ンを対にした来店顧客紋別移動パターンテーブル42を
作成する(第7図)、来店顧客紋別移動パターンテーブ
ル作成命令を入力した後に、予想来店顧客数と移動パタ
ーンを対で入力すると。 そのデータは記憶部23に格納される。全てのデータを
入力し終えたら、入力完了命令を入力する。 (1−a)日付ごとの予想来店顧客数を利用する場合 移動命令入力装置2で、日付と予想顧客来店数を対にし
た日付別来店顧客数テーブル43を作成する(第8図)
1日付別来店顧客数テーブル作成命令を入力した後に、
日付と予想来店顧客数を対で入力すると、これらのデー
タは記憶部23に格納される。予想顧客来店数は、経験
上得られたデータをもとに1人間が設定して定める。全
てのデータを入力し終えたら、入力完了命令を入力する
。 移動命令入力装置2に移動開始命令を入力すると、経路
選択部25が制御部22により起動される。第6図は、
経路選択部25の処理手順を表わずクロック26を用い
てその日の日付を計算する(ステップ100)、次にそ
の日付けをキーとして、日付別来店顧客数テーブル43
から、その日の予想来店顧客数を読み出す(ステップ1
10)。 例えば、本日が4/10であるとすると、予想来店顧客
数は1100になる。その予想来店顧客数をキーとして
、来店顧客紋別移動パターンテーブル42から、その日
の移動パターンを読み出す(ステップ120)、顧客数
1100の場合、予想来店顧客数羽移動パターンテーブ
ル320によると、1ooo以上の場合に相当するので
、移動パターンは、PATTERN6になる。iを初期
化する(ステップ130)、前記移動パターン中のi番
目の取引処理袋W!識別名と移動経路基を取り出し、座
標変換部24に送る(ステップ140)。 座標変換部24から送信終了メツセージを受は取ったら
(ステップ150)、iをインクリメントしくステップ
160)、移動パターン中にi番目の取引処理装置名と
移動経路基があるか否かをチエツクし、ある場合にはス
テップ140に戻り、ない場合には終了する(ステップ
170)。 ステップ140で送られた取引処理装置識別名と移動経
路基を座標変換部24が受は取ると、座標変換部24は
、第9図のフローチャートに従った処理を行う、まずC
RT画面座標系と店内座標系の間の変換係数(X軸方向
をa、y軸方向をbとする)を記憶部23から読み込む
(ステップ200)、送信開始メツセージを取引処理装
置識別名を通信部27に送る0通信部27は、その取引
処理装置識別名と移動経路基を無線通信装置3に送る。 無線通信袋M3、前記取引処理装置識別名の取引処理袋
!!1に対して、移動経路送信開始メツセージを送信す
る。取引処理MI21は、その送信開始メツセージを受
信すると移動経路受信待機状態になる。座標変換部24
は、jを初期化した後(ステップ220)、記憶部23
から前記移動基のj番目の座標値(xj、yj)を読み
込み、それをCRT画面座標系から店内座標系に変換す
る0店内座標系の座標値を(XJ’ * yj’ )を
読み込み、それをCRT画面座標系から店内座標系に変
換する0店内座標系の座標値を(xj’yj’ )とす
ると、xj’ =a宰xj、yj′=b*yjで算出さ
れ(ステップ240)、(xj’ s yj’ )は通
信部27に送られる(ステップ250)。 通信部27は、その変換された座標を無線通信部@3に
送る。無線通信装置3は、その座標を先に送信開始命令
を送信した取引処理装置1に送信する。取引処理装置1
は、無線通信部10で座標を受信すると、これを制御部
12を介して経路記憶部13に格納する。 座標変換部24はjをインクリメントしくステップ26
0)、j座標データがあるかどうかをチエツクし、ある
場合にはステップ230に戻り、ない場合には送信終了
メツセージを経路選択部25と通信部27に送り(ステ
ップ280)、処理を終了する。 次に移動開始命令を移動命令入力装置2から入力すると
、無線通信装置23から全ての取引処理装置に移動開始
命令が送信される。各取引処理装置1は、移動開始命令
を受信すると、制硼部12は、駆動制御部15と現在位
置検出部14に開始命令を送る。 現在位置検出部14では、定期的(例えば0.1秒ごと
)に自分の現在位置を店内座標で求め、これを駆動制御
部15に送る。現在位置を検出する手段には様々な公知
例があるが、例えば、移動台車の走行路上の区分ごとに
位置表示コードを設け、台車上でそのコードを読み取る
ことで、現在位置を検出する技術がある。 1!勅制御部15では、経路記憶部13から最初の座標
(xi、yl)を取り出す、この座標(xi、yl)と
現在位置検出部から送られてくる現在位1! (xp*
yp)を比較して、移動方向を決定し、その結果を車
体駆動部16に送る。従来技術として、予め与えられて
いる走行経路と現在位置を比較してステアリング量を求
める技術がある。 車体駆動部16では、駆動制御部15の結果に基づいて
車体を駆動し、経路記憶部13に格納されでいる移動経
路に従って、取引処理装置1を移動させ、最終地点に到
着したら、停止する。 所定の位置に到着したら、無線通信部613を介して移
動命令送信装置2から各取引処理装置に取引開始命令を
送信することで、取引処理部11が起動され、預入、払
出、振込、公共料金支払などの各種取引が開始される。 取引に関して取引処理装置1とホストコンピュータ4と
の間で行われる通信は、無線通信装置3を介して行われ
る。 以上のように、予め移動命令入力装置2に移動経路テー
ブル40.移動パターンテーブル41、来店顧客紋別移
動パターンテーブル42、日付別来店顧客数テーブル4
3を設定しておくことにより、日々の予想来店顧客数に
応じて、取引処理装置1を適切な場所に自動的に配置す
ることが可能になる。 (t−b)曜日ごとの予想来店顧客数を利用する場合 実施例(1−a)の日付別予想来店顧客数テーブル43
の代わりに、曜日別予想来店顧客数テーブル44(第1
0図)を利用する。曜日別予想来店顧客数テーブル43
は、曜日別予想来店顧客数テーブル作成命令を入力し、
曜日と予想来店顧客数を対で入力することで、日付別予
想来店顧客数テーブルと同様に作成される。 第11図は、曜日別予想来店顧客数テーブル44を利用
する際の経路選択部の処理手順を表わすフローチャート
である。まずクロック26を用いて本日の曜日を求める
(ステップ300)。その曜日をキーとして、予想来店
顧客数を曜日別予想来店顧客数テーブル44から求める
(ステップ310)。以下、ステップ320からステッ
プ370までは、実施例(1−a)中の第6図のステッ
プ120から170までと同一である。また座標変換部
の処理も実施例(1−a)と同様に。 第9図のフローチャートに徒い、その他の部分(通信部
27、無線通信装置3、取引処理装置1など)の処理及
び動作についても実施例(1−a)と同様にして、取引
処理装置1を適切な場所に自動的に配置することが可能
になる。 曜日別予想来店顧客数テーブル44を利用することによ
り、7日分(日曜日から土曜日まで)の予想来店顧客数
を登録するだけで、予想来店顧客数に応じて取引処理装
置を予め設定された場合に移動させることが可能になる
。また実施例(1−a)から実施例(1−b)の切り替
えは1日付別予想来店顧客数を曜日別予想来店顧客数に
変換するだけで、他の部分に手を加える必要がない。 (1−c)日付別及び曜日別の予想来店顧客数を合わせ
て利用する場合 日付別予想来店顧客数テーブルと曜日別予想来店顧客数
テーブルを組合せて、当日の予想来店顧客数を求めるこ
とにより、曜日周期の来店顧客数の変化に、物日(10
日、20日、30日)や給与振込日などの特異日の来店
顧客数の変化を加味した予想来店顧客数を登録すること
ができる。この場合、2つのテーブルから本日の条件(
日付と曜日)に該当する予想来店顧客数を読み出すので
、2つの予想来店顧客数から妥当な予想来店顧客数を求
める手段が必要になる。そこで、第12図の日付別来店
顧客数テーブル45と第13図の曜日別予想来店顧客数
テーブル46にプライオリティ欄を設けた。 第14図は、日付別予想来店顧客数テーブル45と曜日
別予想来店顧客数テーブル46を利用する場合の経路選
択部25の処理手順を表わすフローチャートである。ま
ず経路選択部25は、クロック26を用いて本日の日付
及び曜日を求める(ステップ400、ステップ410)
。次に日付をキーとして1日付別予想来店顧客数テーブ
ル45から予想来店顧客数01とプライオリティp1を
読み出しくステップ420)、曜日をキーとして、曜日
別予想来店顧客数テーブル46から予想来店顧客数c2
とブライすリティP2を読み出す(ステップ430)、
プライオリティp1とp2を比較し、p1≦p2の場合
には予想来店顧客数Cを01とし、そうでない場合には
Cを02とする。以下ステップ470からステップ48
4は、実施例(1−a)のステップ120からステップ
170と同一である。また座標変換部の処理も実施例(
1−a)と同様に、第9図のフローチャートに従い、そ
の他の部分(通信部27、無線通信装置!f3、取引処
理装置1など)の処理及び動作についても実施例(1−
a)と同様にして、取引処理装置1を適切な場所に自動
的に配置することが可能になる。 以上のように、日付別及び曜日別予想来店顧客数テーブ
ルを組合せることで、曜日周期の来店顧客数の変化に、
物日(10日、20日、30日)や給与振込日などの特
異日の来店顧客数の変化を加味した予想来店顧客数を登
録することが可能になる。 (2)取引処理装置の取引科目別予想利用頻度による取
引処理装置の配置換え 移動命令入力袋W2で、取引処理装置の取引科目別予想
利用頻度と移動パターンを対にした取引科目利用頻度別
移動パターンテーブル47を作成する(第15図)、取
引科目利用頻度別移動パターンテーブル作成命令を入力
した後に、取引科目そのデータは記憶部23に格納され
る。全てのデータを入力し終えたら、入力完了命令を入
力する。 次に移動命令入力袋w2で、曜日と取引科目別予想利用
頻度を対にした曜日別取引科目利用頻度テーブル48を
作成する(第16図)。曜日別取引科目利用頻度テーブ
ル作成命令を入力した後に、日付と予想来店顧客数を対
で入力すると、これらのデータは記憶部23に格納され
る。予想顧客来店数は、経験上得られたデータをもとに
、人間が設定して定める。全てのデータを入力し終えた
ら、入力完了命令を入力する。 第17図は、曜日別取引科目利用頻度テーブル47を利
用した場合の経路選択部25の処理手順を表わすフロー
チャートである。まずクロック26を用いて曜日を求め
る(ステップ500)。 次に曜日をキーとして曜日別取引科目利用頻度テーブル
47から取引科目別予想利用頻度を読み出す(ステップ
510)、取引科目別予想利用頻度を利用して、取引科
目利用頻度別移動パターンチー 2 )噌7から移動パ
ターンを読み出す(ステンプ520)、以下、ステップ
530からステップ570は、実施例(1−a)のステ
ップ130からステップ170までと同一である。また
座標変換部の処理も実施例(1−a)と同様に、第9図
のフローチャートに従い、その他の部分(通信部27、
無線通信装置3.取引処理装置1など)の処理及び動作
についても実施例(1−a)と同様にして、取引処理装
置1を適切な場所に自動的に配置することが可能になる
。 この他に、日付別取引科目利用頻度テーブルだけを用い
る方法や、日付別取引科目利用頻度テーブルと曜日別取
引科目利用頻度テーブルを併用する方法がある。 取引科目別予想利用頻度を利用することで、入出金専用
機、振込専用機、公共料金支払機などのレイアウトを取
引科目別予想利用頻度に応じて自動的に変更することが
可能になる。 (3)取引処理装置の取引科目別予想利用頻度の自動更
新 取引処理装置1とホストコンピュータの間で交わされる
取引データから、日時、曜日、取引科目を抽出し、日付
、曜日2時間ごとの取引処理装置で行われる取引科目別
取引件数を調べ、その取引件数を利用して、日付別、曜
日別2時間別などの取引科目別予想利用頻度テーブルを
自動的に更新する0本実施例では、曜日別取引科目利用
頻度テーブル47を更新する例について説明する。 1日の取引開始と同時に、取引処理装置1で処理される
取引件数は、移動命令入力装置2の記憶部23にある取
引件数累積テーブル49(第18図)に累積される。そ
の処理手順は以下のとおりである。まず取引データが無
線通信装置3から移動命令袋M2の通信部27を経て制
御部22に送られる0次に制御部22でその取引データ
から取引科目が抽出される。最後に記憶部23中の取引
件数累積テーブル49の当該科目がインクリメントされ
、これが終日繰り返される。 1日の取引終了後、曜日別取引科目利用頻度テーブル4
7を更新する。第19図は、曜日別取引科目利用頻度テ
ーブル47を更新する処理手順を表わすフローチャート
である。まず制御部22でクロック26を用いてその日
の曜日を求める(ステップ600)、次にiを初期化す
る(ステップ610)。曜日別取引科目利用頻度テーブ
ル49の取引頻度値とその日1日の取引件数との平均を
取るときの重み係数λを設定する(ステップ620)。 曜日別取引件数テーブル49の当該曜日のi番目の取引
科目の取引件数xiを読み出すくステップ630)。取
引件数累積テーブルからi番目の取引科目の取引件数y
iを読み出す(ステップ640)、ここで曜日別取引科
目利用頻度テーブル47のi番目の取引科目と取引件数
累積テーブル49のi番目の取引科目は一致するものと
する。曜日別取引科目利用頻度テーブル47のi番目の
取引科目の新しい取引頻度をXi′とし、xi’=λ*
xi+ (1−λ)本yiを求める(ステップ650)
、xi’ を曜日別取引科目利用頻度テーブル47のi
番目の取引科目の取引頻度として格納する(ステップ6
60)。iをインクリメントする(ステップ670)、
i番目の取引科目が曜日別取引科目利用頻度テーブルに
ある場合にはステップ630に戻り、ない場合には終了
する(ステップ680)。 これにより、自動的に曜日別取引科目利用頻度テーブル
49を更新することが可能になり、常に最新の取引状況
に応じて取引処理装置!!1が店内に配置される。 【発明の効果】 取引処理装置に自走機能を設け、かつ移動命令入力装置
に移動経路を格納する手段と、予想来店顧客数もしくは
取引処理装置の取引科目別予想利用頻度により、適切な
移動経路を選択する手段を設けることにより、予想来店
顧客数や取引処理装置の利用状況に応じて、自動的に取
引処理装置の配置を自動的に変更することが可能になる
。 また、取引処理装置とホストコンピュータの間で交換さ
れる取引データを利用して、移動命令入力装置内の取引
科目別予想利用頻度を自動修正することで、店の現状に
あった取引処理装置の配置
第1図は、本発明のシステム構成を表わす概略図である
。第2図は移動命令入力装置の構成図である。 上第3図は、移動命令入力装置の構成図である。 第4図は移動経路テーブル、第5図は移動パターンテー
ブルである。第6図は、日付別来店顧客数テーブルを利
用する場合の経路選択部25の処理手順を表わすフロー
チャートである。第7図は来店顧客紋別移動パターンテ
ーブル、第8図は日付別来店顧客数テーブルである。第
9図は、座標変換部24の処理手順を表わすフローチャ
ートである。第10図は曜日別予想来店顧客数テーブル
、第11図は曜日別予想来店顧客数テーブルを利用する
場合の経路選択部25の処理手順を表わすフローチャー
トである。第12図はプライオリティ付き日付別来店顧
客数テーブル、第13図はプライオリティ付き曜日別来
店顧客数テーブルである。 第14図は日付別来店顧客数テーブルと曜日別来25の
処理手順を表わすフローチャートである。 第15図は取引科目利用頻度別移動パターンテーブル、
第16図は曜日別取引科目利用頻度テーブルである。第
17図は曜日別取引科目利用頻度テーブルを利用した場
合の経路選択部25の処理手順を表わすフローチャート
である。第18図は、取引件数累積テーブルである。第
19図は、曜日別取引頻度テーブルを更新する処理手順
を表わすフローチャートである。 第 図 第 ん 図 tグ図 第1/図 ′$/ダ図
。第2図は移動命令入力装置の構成図である。 上第3図は、移動命令入力装置の構成図である。 第4図は移動経路テーブル、第5図は移動パターンテー
ブルである。第6図は、日付別来店顧客数テーブルを利
用する場合の経路選択部25の処理手順を表わすフロー
チャートである。第7図は来店顧客紋別移動パターンテ
ーブル、第8図は日付別来店顧客数テーブルである。第
9図は、座標変換部24の処理手順を表わすフローチャ
ートである。第10図は曜日別予想来店顧客数テーブル
、第11図は曜日別予想来店顧客数テーブルを利用する
場合の経路選択部25の処理手順を表わすフローチャー
トである。第12図はプライオリティ付き日付別来店顧
客数テーブル、第13図はプライオリティ付き曜日別来
店顧客数テーブルである。 第14図は日付別来店顧客数テーブルと曜日別来25の
処理手順を表わすフローチャートである。 第15図は取引科目利用頻度別移動パターンテーブル、
第16図は曜日別取引科目利用頻度テーブルである。第
17図は曜日別取引科目利用頻度テーブルを利用した場
合の経路選択部25の処理手順を表わすフローチャート
である。第18図は、取引件数累積テーブルである。第
19図は、曜日別取引頻度テーブルを更新する処理手順
を表わすフローチャートである。 第 図 第 ん 図 tグ図 第1/図 ′$/ダ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内蔵した動力源、前記動力源を用いた駆動手段、前
記駆動手段を制御する駆動制御手段、現在位置を推定す
る推定手段と、移動に関する情報及び取引に関する情報
を送受する通信手段と、移動経路を記憶する記憶手段と
、前記移動経路と前記推定した現在位置から前記駆動制
御手段を制御する命令を生成する手段とを有することを
特徴とする取引処理装置。 2、レイアウト上に移動経路及び位置データを表示する
表示手段と、前記位置データ及び各種命令を入力する入
力手段と、各種データを記憶する記憶手段と、前記記憶
手段に格納された移動経路の中から一つの移動経路を選
択する手段と、表示手段座標系の位置データを実平面座
標系の位置データに変換する手段とを有することを特徴
とする移動命令入力装置。 3、特許請求の範囲第2項記載の移動命令入力装置にお
いて、移動経路を選択する手段は、日時に応じた予想店
顧客数及び/又は取引処理装置の取引科目別予想利用頻
度を格納するテーブルと、前記予想来店顧客数及び/又
は前記取引処理装置の前記取引科目別予想利用頻度と前
記取引処理装置の前記移動経路との関係を格納するテー
ブルを用いることを特徴とする移動経路入力装置。 4、取引データを入力し、前記取引データから、日時に
応じた取引処理装置の取引科目別利用頻度情報を抽出し
、これをもとに、前記取引処理装置の取引科目別予想利
用頻度を算出し、この算出結果を用いて取引科目別予想
利用頻度に関するテーブルを更新する予想利用頻度更新
方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1152340A JPH0319079A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 取引処理装置 |
US07/534,463 US5276617A (en) | 1989-06-16 | 1990-06-07 | Transaction processing system and method |
KR1019900008823A KR910001577A (ko) | 1989-06-16 | 1990-06-15 | 거래 처리 시스템 및 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1152340A JPH0319079A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 取引処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0319079A true JPH0319079A (ja) | 1991-01-28 |
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ID=15538400
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP1152340A Pending JPH0319079A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 取引処理装置 |
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JP (1) | JPH0319079A (ja) |
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