JPH03190316A - ゴースト除去用フイルタ回路 - Google Patents
ゴースト除去用フイルタ回路Info
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- JPH03190316A JPH03190316A JP1328453A JP32845389A JPH03190316A JP H03190316 A JPH03190316 A JP H03190316A JP 1328453 A JP1328453 A JP 1328453A JP 32845389 A JP32845389 A JP 32845389A JP H03190316 A JPH03190316 A JP H03190316A
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- JP
- Japan
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- multiplier
- circuit
- video signal
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- ghost
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- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 6
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、テレビジョン信号のゴースト除去に関し、特
にゴースト除去装置のゴースト除去フィルタ回路に適す
るものである。
にゴースト除去装置のゴースト除去フィルタ回路に適す
るものである。
テレビジョン受像機は、放送局の送信アンテナから直接
到達する電波に、何らかの対象物に反射した電波を重畳
した信号を受信する。後者の電波は、前者の電波と比較
して、時間的な遅延と強度の変化を受けているため、受
信された画像にゴーストと呼ばれる障害が発生すること
がある。 従来、上述のようなゴーストを除去するために、各種の
ゴースト除去装置が開発されている。第2図はその一例
で、受信信号とそれにゴースト除去用のフィルタリング
を施した信号を、相加えることによってゴーストのない
信号を得る。 第3図、第4図に、従来のゴースト除去用フィルタ回路
の一例を示す。 第3図に示したフィルタは、各標本化点ごとに端子を取
り出したシフト・レジスタ101とその各端子に接続さ
れた乗算器201と、各乗算器201の出力の総和をと
る加算器301よりなる。 各乗算器201の係数C0〜Cnは、タップ利得制御回
路501によって制御され、出力端子からゴーストの信
号を打ち消すための出力信号を得る。 通常予想されるゴーストを除去するためには、数百タッ
プのトランスパーサル・フィルタを構成することになり
、回路規模が膨大になる。 第4図に示したフィルタは、この問題を解決するために
、第3図に示したフィルタのタップ利得の大半が0であ
ることに着目して、考案されたものである。シフト・レ
ジスタ101の各端子と乗算器201の接続関係を変え
るタップ切り換え回路401を設けることによって、0
でない係数を持つ乗算器201のみをシフト・レジスタ
に接続する。このため、乗算器以下の回路規模を大幅に
削減することができる。 なお、本発明に関連する従来例として、特開平1−13
6474を挙げることができる。
到達する電波に、何らかの対象物に反射した電波を重畳
した信号を受信する。後者の電波は、前者の電波と比較
して、時間的な遅延と強度の変化を受けているため、受
信された画像にゴーストと呼ばれる障害が発生すること
がある。 従来、上述のようなゴーストを除去するために、各種の
ゴースト除去装置が開発されている。第2図はその一例
で、受信信号とそれにゴースト除去用のフィルタリング
を施した信号を、相加えることによってゴーストのない
信号を得る。 第3図、第4図に、従来のゴースト除去用フィルタ回路
の一例を示す。 第3図に示したフィルタは、各標本化点ごとに端子を取
り出したシフト・レジスタ101とその各端子に接続さ
れた乗算器201と、各乗算器201の出力の総和をと
る加算器301よりなる。 各乗算器201の係数C0〜Cnは、タップ利得制御回
路501によって制御され、出力端子からゴーストの信
号を打ち消すための出力信号を得る。 通常予想されるゴーストを除去するためには、数百タッ
プのトランスパーサル・フィルタを構成することになり
、回路規模が膨大になる。 第4図に示したフィルタは、この問題を解決するために
、第3図に示したフィルタのタップ利得の大半が0であ
ることに着目して、考案されたものである。シフト・レ
ジスタ101の各端子と乗算器201の接続関係を変え
るタップ切り換え回路401を設けることによって、0
でない係数を持つ乗算器201のみをシフト・レジスタ
に接続する。このため、乗算器以下の回路規模を大幅に
削減することができる。 なお、本発明に関連する従来例として、特開平1−13
6474を挙げることができる。
第3図に示したフィルタは、タップ数が数百に及ぶため
、回路規模が膨大となる。例えば、256画素(標本化
周期の256倍)までの遅延を想定する場合、遅延素子
、乗算器、加算器をそれぞれ256個ずつ備える必要が
ある。これを第4図に示したようにタップ切り換え回路
を設けた場合、必要とされる乗算器の数は、64個程度
まで削減される。しかし、64個もの乗算器を1チツプ
のLSIに集積することは、・困難である一方、複数の
チップを用いて実現しようとしてもチップ間を接続する
信号線の数が膨大となり、困難が生ずる。 例えば、入力信号が8ビット精度であるとすると、タッ
プ切り換え回路は、2048本(8ビツト×256)の
入力信号から512本(8ビツト×64)の出力信号を
得るセレクタ回路となる。これを途中で異なるLSIチ
ップに分割しようとしても、2048本の入力端子と接
続する乗算器数に対応する出力端子、制御端子が必要と
なって、実現は困難である。 本発明の目的は、演算回路の規模を上述の従来例に比し
て更に大幅に削減したゴースト除去フィルタ回路を提供
することにある。
、回路規模が膨大となる。例えば、256画素(標本化
周期の256倍)までの遅延を想定する場合、遅延素子
、乗算器、加算器をそれぞれ256個ずつ備える必要が
ある。これを第4図に示したようにタップ切り換え回路
を設けた場合、必要とされる乗算器の数は、64個程度
まで削減される。しかし、64個もの乗算器を1チツプ
のLSIに集積することは、・困難である一方、複数の
チップを用いて実現しようとしてもチップ間を接続する
信号線の数が膨大となり、困難が生ずる。 例えば、入力信号が8ビット精度であるとすると、タッ
プ切り換え回路は、2048本(8ビツト×256)の
入力信号から512本(8ビツト×64)の出力信号を
得るセレクタ回路となる。これを途中で異なるLSIチ
ップに分割しようとしても、2048本の入力端子と接
続する乗算器数に対応する出力端子、制御端子が必要と
なって、実現は困難である。 本発明の目的は、演算回路の規模を上述の従来例に比し
て更に大幅に削減したゴースト除去フィルタ回路を提供
することにある。
本発明においては、複数のタップに対する乗算を、1個
の乗算器を時分割で用いて行い、その結果を積算するこ
とにより、ゴースト除去信号を得る。演算器を時分割で
用いるため演算回路の規模が大幅に削減される。 第4図に示したゴースト除去用フィルタ回路は第5図に
示す構成のように、シフト・レジスタ101とタップ切
り換え回路401の部分を可変遅延線102として扱う
ことができる。 第6図では、00〜C7のタップ利得を乗する演算を、
1個の乗算器を時分割で用いて実行する。 乗算器の一方の入力端子には、8本のタップ出力を接続
する選択回路402が接続されており、他方には、それ
に応じたタップ利得を格納しておく係数レジスタ103
が接続されている。乗算器の出力は、加算回路301に
接続されており、乗算結果の総和を出力する。加算器の
出力には、積算回路302が接続され、ゴースト除去信
号を出力する。
の乗算器を時分割で用いて行い、その結果を積算するこ
とにより、ゴースト除去信号を得る。演算器を時分割で
用いるため演算回路の規模が大幅に削減される。 第4図に示したゴースト除去用フィルタ回路は第5図に
示す構成のように、シフト・レジスタ101とタップ切
り換え回路401の部分を可変遅延線102として扱う
ことができる。 第6図では、00〜C7のタップ利得を乗する演算を、
1個の乗算器を時分割で用いて実行する。 乗算器の一方の入力端子には、8本のタップ出力を接続
する選択回路402が接続されており、他方には、それ
に応じたタップ利得を格納しておく係数レジスタ103
が接続されている。乗算器の出力は、加算回路301に
接続されており、乗算結果の総和を出力する。加算器の
出力には、積算回路302が接続され、ゴースト除去信
号を出力する。
タップ毎の出力端子と乗算器201を接続する選択回路
402は、標本化周波数の8倍の速度で動作しており、
シフト・レジスタ101の複数(8個)の出力端子情報
を順次乗算器に転送する。 乗算器は、各々のタップに対応する係数をレジスタ10
3から順次読み出して乗算を実行する。乗算結果は加算
器301によって合計される。その出力は、積算回路に
よって8個ごとに積算され、ゴースト除去信号として出
力される。 以上、乗算器他の処理速度を標本化周波数の8倍と仮定
して説明したが、これは乗算器などの処理能力に応じて
適切に決定されるべきものである。
402は、標本化周波数の8倍の速度で動作しており、
シフト・レジスタ101の複数(8個)の出力端子情報
を順次乗算器に転送する。 乗算器は、各々のタップに対応する係数をレジスタ10
3から順次読み出して乗算を実行する。乗算結果は加算
器301によって合計される。その出力は、積算回路に
よって8個ごとに積算され、ゴースト除去信号として出
力される。 以上、乗算器他の処理速度を標本化周波数の8倍と仮定
して説明したが、これは乗算器などの処理能力に応じて
適切に決定されるべきものである。
本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
第1図は、本発明のゴースト除去用フィルタ回路の一構
成例である。 入力されたビデオ信号は、標本化周波数fsで動作する
シフト・レジスタ101に入力され、標本化周波数fs
間隔の時系列信号に変換される。 この時系列信号は、タップ切り換え回路401に入力さ
れ、タップ利得の大きいものから順に乗算器201に割
り当てられる。一つの乗算器201には、8個のタップ
出力端子が割り当てられ、この8個の信号は、標本化周
波数fsの8倍の周波数で順次乗算器201に入力され
る。対応するタップ利得係数は、乗算器201に接続さ
れた係数レジスタ103にあらかじめ格納しておき、タ
ップ出力に応じた係数を順次読みだして乗算を行なう。 乗算結果は、加算器301により互いに加算される。 乗算器201と加算器301はともに標本化周波数fs
の8倍の周波数で動作しており、演算結果も8fsで出
力される。積算回路302は、加算器303と積算レジ
スタ104、出力レジスタ105よりなり、加算器30
3の演算結果すなわち8個の和を求めて出力する。これ
により第4図に示したゴースト除去用フィルタ回路と全
く同じ機能を、極めて少ない回路規模で、実現すること
ができる。 第7図に選択回路402および係数レジスタ103の具
体的回路の構成例を示す。選択回路402は、1ビツト
当たり8個のスイッチング・トランジスタよりなり、8
個のタップ出力を順次乗算器201に供給する。係数レ
ジスタ103は、8ピツトのシフト・レジスタと、その
各々の出方端子に接続された8個のスイッチング・トラ
ンジスタよりなり、8種類のタップ利得を順次乗算器2
01に供給する。係数レジスタ103への係数の書き込
みは、係数入力端子909を用いてシリアルに実行する
。このとき、係数書き込みクロックを端子910から入
力する。係数の書き込みは、ビデオ信号が画面に現れて
いない期間に実行すればよく、このような回路構成を採
ることにより、アドレス・デコーダを必要としないため
、回路規模の面で有利である。 第8図に第7図の回路を制御する信号のタイミングを示
す。入力されるビデオ信号の標本化周波数の8倍の周波
数を持つ動作クロックをもとに発生した制御信号である
。乗算器は2段、加算器および積算回路は1段のパイプ
ライン動作をするものと仮定して、積算レジスタのリセ
ット、および出力レジスタのイネーブルのタイミングを
示しである。 本発明の他の一実施例を第9図を用いて説明する。第9
図は、本発明のゴースト除去用フィルタ回路の一構成例
である。第1図と同様の機能および性能を実現するため
に、タップ切り換え回路401そのものを、ビデオ信号
の標本化周波数fsの8倍の周波数8fsで動作させた
ものである。第1図に示したものと比較して、選択回路
402の回路が省略されており、回路規模を更に削減で
きる。 [発明の効果1 従来例で示したように、256画素(標本化周期の25
6倍)までの遅延を持つゴースト障害を想定した場合、
第4図に示したフィルタ回路では、64個の乗算器と6
3個の加算器が必要であったのに対し、この例では8個
の乗算器と8個の加算器、及び8個の選択回路で構成す
ることができる。 このように回路規模が大幅に削減され、単一チップでの
実現が可能となる。
成例である。 入力されたビデオ信号は、標本化周波数fsで動作する
シフト・レジスタ101に入力され、標本化周波数fs
間隔の時系列信号に変換される。 この時系列信号は、タップ切り換え回路401に入力さ
れ、タップ利得の大きいものから順に乗算器201に割
り当てられる。一つの乗算器201には、8個のタップ
出力端子が割り当てられ、この8個の信号は、標本化周
波数fsの8倍の周波数で順次乗算器201に入力され
る。対応するタップ利得係数は、乗算器201に接続さ
れた係数レジスタ103にあらかじめ格納しておき、タ
ップ出力に応じた係数を順次読みだして乗算を行なう。 乗算結果は、加算器301により互いに加算される。 乗算器201と加算器301はともに標本化周波数fs
の8倍の周波数で動作しており、演算結果も8fsで出
力される。積算回路302は、加算器303と積算レジ
スタ104、出力レジスタ105よりなり、加算器30
3の演算結果すなわち8個の和を求めて出力する。これ
により第4図に示したゴースト除去用フィルタ回路と全
く同じ機能を、極めて少ない回路規模で、実現すること
ができる。 第7図に選択回路402および係数レジスタ103の具
体的回路の構成例を示す。選択回路402は、1ビツト
当たり8個のスイッチング・トランジスタよりなり、8
個のタップ出力を順次乗算器201に供給する。係数レ
ジスタ103は、8ピツトのシフト・レジスタと、その
各々の出方端子に接続された8個のスイッチング・トラ
ンジスタよりなり、8種類のタップ利得を順次乗算器2
01に供給する。係数レジスタ103への係数の書き込
みは、係数入力端子909を用いてシリアルに実行する
。このとき、係数書き込みクロックを端子910から入
力する。係数の書き込みは、ビデオ信号が画面に現れて
いない期間に実行すればよく、このような回路構成を採
ることにより、アドレス・デコーダを必要としないため
、回路規模の面で有利である。 第8図に第7図の回路を制御する信号のタイミングを示
す。入力されるビデオ信号の標本化周波数の8倍の周波
数を持つ動作クロックをもとに発生した制御信号である
。乗算器は2段、加算器および積算回路は1段のパイプ
ライン動作をするものと仮定して、積算レジスタのリセ
ット、および出力レジスタのイネーブルのタイミングを
示しである。 本発明の他の一実施例を第9図を用いて説明する。第9
図は、本発明のゴースト除去用フィルタ回路の一構成例
である。第1図と同様の機能および性能を実現するため
に、タップ切り換え回路401そのものを、ビデオ信号
の標本化周波数fsの8倍の周波数8fsで動作させた
ものである。第1図に示したものと比較して、選択回路
402の回路が省略されており、回路規模を更に削減で
きる。 [発明の効果1 従来例で示したように、256画素(標本化周期の25
6倍)までの遅延を持つゴースト障害を想定した場合、
第4図に示したフィルタ回路では、64個の乗算器と6
3個の加算器が必要であったのに対し、この例では8個
の乗算器と8個の加算器、及び8個の選択回路で構成す
ることができる。 このように回路規模が大幅に削減され、単一チップでの
実現が可能となる。
第1図および第9図は本発明のゴースト除去用フィルタ
回路の構成例を示すブロック図、第2図はゴースト除去
用フィルタを用いたゴースト除去装置の一構成例のブロ
ック図、第3図および第4図は従来のゴースト除去用フ
ィルタ回路の構成例を示すブロック図、第5図および第
6図はそれぞれ第4図と第1図の回路構成の違いを説明
する概念図、第7図は第1図の選択回路402および係
数レジスタ103の具体的回路構成を示した回路図、第
8図は第7図に示した制御端子に加える制御信号および
その低制御信号の波形を示すタイミング・チャートであ
る。 符号の説明 101・・・シフト・レジスタ、102・・・可変遅延
線、103・・・係数レジスタ、 201・・・乗算器、 01 ・・・加算回路、 302・・・積算回路、 303・・・加算器、 \1. 。 舅 閃 茅 図 第 図 遁 葉 図 頂 記 第 7 第 回 竿 因
回路の構成例を示すブロック図、第2図はゴースト除去
用フィルタを用いたゴースト除去装置の一構成例のブロ
ック図、第3図および第4図は従来のゴースト除去用フ
ィルタ回路の構成例を示すブロック図、第5図および第
6図はそれぞれ第4図と第1図の回路構成の違いを説明
する概念図、第7図は第1図の選択回路402および係
数レジスタ103の具体的回路構成を示した回路図、第
8図は第7図に示した制御端子に加える制御信号および
その低制御信号の波形を示すタイミング・チャートであ
る。 符号の説明 101・・・シフト・レジスタ、102・・・可変遅延
線、103・・・係数レジスタ、 201・・・乗算器、 01 ・・・加算回路、 302・・・積算回路、 303・・・加算器、 \1. 。 舅 閃 茅 図 第 図 遁 葉 図 頂 記 第 7 第 回 竿 因
Claims (1)
- 1、入力されたビデオ信号と、上記ビデオ信号にフィル
タリング処理を施して得られたゴースト除去信号を加算
することにより、ゴースト成分を除去する装置に用いる
トランスバーサル・フィルタであって、シフト・レジス
タと該シフト・レジスタの遅延量の異なる複数の出力端
子の信号を増幅する乗算器群と該乗算結果の総和をとる
加算器群よりなるゴースト除去用フィルタ回路において
、上記シフト・レジスタの複数の出力端子と、上記乗算
器の入力端子の接続関係を、入力ビデオ信号の標本化周
波数の整数倍の周波数で切り換え、同時に対応するタッ
プ利得に相当する係数を乗算器に供給することにより、
該乗算器群および加算器群を、入力ビデオ信号の標本化
周波数の整数倍の周波数で動作させることを特徴とする
ゴースト除去用フィルタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1328453A JPH03190316A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | ゴースト除去用フイルタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1328453A JPH03190316A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | ゴースト除去用フイルタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03190316A true JPH03190316A (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=18210442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1328453A Pending JPH03190316A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | ゴースト除去用フイルタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03190316A (ja) |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1328453A patent/JPH03190316A/ja active Pending
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