JPH03188132A - エアドーム用被覆材 - Google Patents

エアドーム用被覆材

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JPH03188132A
JPH03188132A JP32786889A JP32786889A JPH03188132A JP H03188132 A JPH03188132 A JP H03188132A JP 32786889 A JP32786889 A JP 32786889A JP 32786889 A JP32786889 A JP 32786889A JP H03188132 A JPH03188132 A JP H03188132A
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JP
Japan
Prior art keywords
ethylene
covering material
film
air dome
range
Prior art date
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Application number
JP32786889A
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English (en)
Inventor
Chikanobu Tomikawa
富川 親信
Kimio Yamashita
山下 君男
Akira Omura
尾村 章
Shigeo Taguchi
田口 茂夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Carbide Industries Co Inc
Original Assignee
Nippon Carbide Industries Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエアドーム用被覆材に関しさらに詳しくはフッ
素樹脂よりなる簡便にして建設可能なエアドーム用被覆
材に関する。
[従来の技術] エアドームは近年、プール、体育館、テニスコート等の
スポーツ施設、倉庫、集会場、精密機械工場、展示場お
よび施設園芸ハウス等において益々利用されてきている
。また、従来からエアドーム用フッ素樹脂被覆材は種々
提案されており、例えば特開昭56−126151号広
報及び特開昭60−137061号広報等がある。特開
昭56126151号広報には、強化繊維としてアラミ
ド繊維、フィルムとしてポリフッ化ビニルを用い、これ
らを接着剤により複合、成形した高耐侯高強度膜材であ
り、特開昭60−137061号広報には、フッ素樹脂
を含浸またはコーティングして焼結せしめた、建築用テ
ント膜材である。
しかし、これらの膜材は、フッ素樹脂からなる複合材料
であったり、コーティング材料であり、単一フッ素樹脂
のみからなるフィルムよりなることを特徴とするエアド
ーム用被覆材は、全く知られていなかった。ましてフッ
素含有量が45重量%以上であるフッ素樹脂、さらにエ
チレン−テトラフルオロエチレン系共重合体であるフッ
素樹脂フィルムからなるエアドーム用被覆材は、全く知
られておらず、簡便にして建設可能なエアドーム用被覆
材が要望されていた。
[発明の解決しようとする問題点] 本発明の目的は、従来全く知られていなかった、新規の
エアドーム用被覆材を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、前述の問題点を解決すべくなされたものであ
り、フッ素樹脂フィルムよりなることを特徴とするエア
ドーム用被覆材を提供するものである。
本発明でいう「フッ素樹脂」とは、フッ素原子を包含し
た樹脂であればいづれの樹脂でも良く、例えばエチレン
−テトラフルオロエチレン系共重合体、エチレン−クロ
ロトリフルオロエチレン系共重合体、パーフルオロアル
キルビニルエーテル−テトラフルオロエチレン系共重合
体、ヘキサフルオロプロピレン−テトラフルオロエチレ
ン系共重合体、ポリフッ化ビニリデンおよびポリフッ化
ビニル等が挙げられ、中でもエチレン−テトラフルオロ
エチレン系共重合体が好適である。
エチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体は、エチ
レンおよびテトラフルオロエチレンを主体としくエチレ
ン/テトラフルオロエチレンのモル比は一般に40/6
0〜60/40にある)、そして必要により、これに少
量(通常10モル%以下)の第3のコモノマー成分を共
重合させたものであり、本発明では特にエチレン/テト
ラフルオロエチレンの含有モル比が40/60〜60/
40、好ましくは45155〜55/45の範囲内にあ
り、且つ式CH2CHC,、F2.、+ (ここで、n
は2〜10の整数である)で示されるパーフルオロアル
キルビニルモノマー単位(例えば、Cl42CHC4F
、、またはCH2CHC,、F、3から誘導される単位
)の含有量が0.1〜10モル%、好ましくは0.3〜
5モル%の範囲内にある、エチレン−テトラフルオロエ
チレン系共重合体が好適に使用される。このエチレン−
テトラフルオロエチレン系共重合体はそれ自体既知のも
のであり、例えば特公昭59−50163号広報に記載
の方法で製造することができ、また、市販品として旭硝
子(株)より[アフロン C0PJなる商品名で市販さ
れているものを使用することができる。
以上に述べたフッ素樹脂からのフィルムの成形はそれ自
体公知の方法に従い、例えば押出成形方法、インフレー
ション成形方法等により行うことができる。フィルム成
形に際して、フッ素樹脂に必要に応じ、着色材(例えば
、酸化チタン、亜鉛華、炭酸カルシウム、沈降性シリカ
、カーボンブラック、クロムイエロー、フタロシアニン
ブルーフタロシアニングリーン等)を配合することがで
きる。
フィルムの膜厚には特に制限はないが、30〜500μ
好ましくは50〜300μ、さらに好ましくは70〜1
50μである。
さらに、本発明による、フィルム被覆資材の外部には、
補強のためネット状物およびロープ状物等を設置するこ
とができる。これら補強用の資材としては、ポリエステ
ル(PET)、ポリプロピレン(PP)、ナイロン(N
Y) 、麻、鉄、ステンレスおよび、フッ素樹脂等があ
り、中でもPETP、PPおよびNYが好ましい。また
これら補強物を、地面に設置固定しても加重物により係
留固定しても良い。係留による加重量を、ネット状物お
よびロープ状物のそれぞれの間隔1メ一トル当たり、0
.1〜5トン好ましくは0.75〜1゜5トンとなるよ
うにすることが望ましい。−係留物としては、特に制限
はなく例えば、石、鉄、水、土およびアンカーボード等
が使用される。
本発明において、エアドーム内の圧力を一定に保つため
、送風機および圧力コントローラー等が設置され、圧力
コントローラーは、例えばインバータ一方式が好適であ
る。
また非常事態時の対策として、停電時には内部に支柱(
デフレーションシステム)や、非常口を設置できる。
本発明によるエアドームは、耐候性に優れ且つ、簡便に
して建設可能なエアドーム用被覆材例えばプール、体育
館、テニスコート等のスポーツ施設、倉庫、集会場、精
密機械工場、展示場および施設園芸ハウス等において使
用され、中でもスポーツ施設、特にプール施設に好適で
ある。
以下、実施例によりさらに詳しく説明するが、本発明は
実施例に限定されるものではない。
実施例1 内容積10リツトルのオートクレーブに、トリクロロモ
ノフルオロメタン3.46kg、)リクロロトリフルオ
ロエタン6.52kgおよびt−ブチルパーオキシイソ
ブチレート2’、38gをそれぞれ仕込み、次いでテト
ラフルオロエチレン1226g1エチレン82gおよび
パーフルオロブチルエチレン(CI(2CHC4F、、
)26gを仕込む。
この混合物を充分撹拌しながら反応温度を65℃に保持
して共重合反応を行わせる。共重合反応進行中は系内に
てドラフルオロエチレン/エチレン/パーフルオロブチ
ルエチレンのモル比53/46.310.7の混合ガス
を導入し、重合圧力を15、 0kg/cff11.m
保持する。5時間後!、1460 gの白色共重合体を
得た。この共重合体は、C2F4/C2H4/Cr■2
cHc4F9の含有モル比が53/46.310.7で
あり、流動開始温度267℃、熱分解開始温度360℃
であった。
このようにして得たエチレンーテトラフルオロフチレン
系共重合体(以下これをETFEと省略することがある
)を320℃の樹脂温度で押出、膜厚60μのフィルム
を製造した。得られたフィルムを被覆材Nolとし、各
種の試験に供し、その結果を表−1に示した。
実施例 2〜5、比較例 1〜3゜ ネオフロンFEPフィルムNF−0050(ダイキン工
業製、ヘキサフルオロプロピレンーテトラフルロオフチ
レン系共重合体フィルム、厚さ560μ)を被覆材No
2(実施例2)、ネオフロンPFAフィルムAF−00
50(ダイキン工業製、パーフルオロアルキルビニルエ
ーテルーテトラフルロオフチレン系共重合体フィルム、
厚さ560μ)を被覆材No3(実施例3)、カイナー
FH,(三菱油化源、ポリフッカビニリデンフィルム、
厚さ50μ)を被覆材No4 (実施例4)さらにテト
ラ−2008G40TR(デュポン社製、ポリフッ化ビ
ニルフィルム、厚さ50μ)+を被覆材No5 (実施
例5)とし、実施例1と同様に各種の試験に供し、その
結果を表−1,に示した。
一方、比較対照としてシクスライトスリーナイン(帝人
株式会社製ポリエステル系超耐久製農業用硬質フィルム
0.1mm)を被覆材No6(比較例1)とし、ボンセ
ット(シーアイ化成株式会社製、2軸延伸硬質pvcフ
ィルム0.1mm)を被覆材No7(比較例2)とし、
またノービエース(三菱化成ビニル株式会社製、農業用
軟質PVCフィルム 0.1mm)を被覆材No8 (
比較例3)とし、実施例1と同様に各種試験を実施し、
その結果を表−1に示した。
なお実施例および比較例で実施した各種試験方法および
評価方法は以下の通りである。
(1)耐候性の評価 ■伸び 南面に面し、平面に対して45度傾斜させて設置した屋
外暴露台において被覆材(フィルム)を暴露し、所定の
時間の経過後、それぞれの被覆材の一部を採取し、被覆
材の外観および破断伸度の残率を評価する。
暴露後の伸度 伸び残率(%)=         100暴露前の伸
度 [評価基準] 5:外観に変化なく、伸び残率が80%以上である。
4:外観に変化なく、伸び残率が60〜80%未満の範
囲である。
3:変色等の外観に変化が認められ、伸び残率が40〜
60%未満の範囲である。
2:全面に変色等の外観に変化が認められ、伸び残率が
20〜40%未満の範囲である。
1:全面に変色等の外観に変化が認められ、伸び残率が
20%未満である。
■引裂強度 上記■で暴露台から採取した被覆材について、エレメン
ドルフ引裂試験機にて引裂強度を測定し、引裂強度の残
率を評価する。
暴露後の引裂強度 引裂強度残率(%)=         X100暴露
前の引裂強度 [評価基準] 5:引裂強度残率が80%以上である。
4:引裂強度残率が60〜80%未満の範囲である。
3:引裂強度残率が40〜60%未満の範囲である。
2:引裂強度残率が20〜40%未満の範囲である。
1:引裂強度残率が20%未満である。
■衝撃強度 上記■で暴露台から採取した被覆材について、衝撃試験
機にて衝撃強度を測定し、衝撃強度の残率を評価する。
暴露後の衝撃強度 衝撃強度残率(%)=         X100暴露
前の衝撃強度 [評価基準] 5:衝撃強度残率が80%以上である。
4:引裂強度残率が60〜80%未満の範囲である。
3:衝撃強度残率が40〜60%未満の範囲である。
2:衝撃強度残率が20〜40%未満の範囲である。
1:衝撃強度残率が20%未満である。
■光線透過率 上記■の評価のために暴露台から取り外した各種被覆材
について、波長550nmでの光線透過率を測定した。
■流滴性 被覆材の片面に塗布型流滴剤を塗布し、これを40度の
温水の入ったビーカー上に被覆し、そのまま2ケ月間保
持し、2ケ月後の流滴性を観察する。
C評価基準] 5コ防曇劣化面積が10%未満で完全に流滴性を保持し
ている。
4:   〃   10〜30%未満の範囲にあるもの
3:   〃   30〜50%未満の範囲にあるもの
2:   〃   50〜70%未満の範囲にあるもの
1:    =    70%以下で全く流滴性がない
もの。
■防電性 前記■と同様にした屋外暴露台にフィルムを暴露し、直
径5〜7mmの電が降った後のフィルムの外観を評価す
る。
5:穴開きや裂けが全く発生しない。
3:   〃  の痕跡がある。
1:   〃  が発生している。
実施例 7〜10、比較例4〜6゜ 被覆材No1〜8を使用して以下の使用のエアドームを
建設し、被覆材の適用性を調べ、その結果を表−2に示
した。
1)大きさ 水平投影面積 最高の高さ 室内容積 被覆材表面積 2)構造部材 (1)被覆材 20X25M2 6、5M 2380M’ 50M2 膜厚 引張強度 縦方向 横方向 (2)ネット材 素材 直径 強度 網目 (3)補強ロープ ロープ間隔 素材 直径 (4)加重袋 素材 加重物 装設置間隔 (5)加圧送風設備 常設用送風機 100μ m20Kg/M 120Kg/M ポリエステル 4、 9MM 220 K g/本 50MM M ナイロン 6MM ポリエステル 砂 M 70M’/分、 450W、1台、 インバーター制御 換気用送風機 147M3/分、 750W、7台、 停電用送風機 62MM3./分。
400W、3台。
(1)施工性 各種被覆材をエアドームに展張施工するときの被覆材に
よる施工の難易度を評価する。
[評価基準] 5:施工が容易である。
4:施工が若干難しい。
3:施工は可能であるが著しくシワが入りやすい。
1:資材の貼り合わせ加工等が極めて困難である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フッ素樹脂フィルムよりなることを特徴とするエア
    ドーム用被覆材。 2、該フッ素樹脂のフッ素含有量が45重量%以上であ
    る特許請求の範囲第1項記載のエアドーム用被覆材。 3、該フッ素樹脂フィルムがエチレン−テトラフルオロ
    エチレン系共重合体である特許請求の範囲第1〜2項記
    載のエアドーム用被覆材。 4、該エチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体が
    エチレン/−テトラフルオロエチレンの含有モル比が4
    0/60〜60/40の範囲内にあり、且つ式CH_2
    CHC_nF_2_n_+_1(ここで、nは2〜10
    の整数である)で示されるパーフルオロアルキルビニル
    モノマー単位の含有量が0.1〜10モル%の範囲内に
    ある、エチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体で
    ある特許請求の範囲第3項記載のエアドーム用被覆材。 5、該フッ素樹脂フィルムが30〜500μの範囲内の
    厚さを有する特許請求の範囲第1項記載のエアドーム用
    被覆材。
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