JPH03186604A - 摩擦式クランプ装置 - Google Patents
摩擦式クランプ装置Info
- Publication number
- JPH03186604A JPH03186604A JP32678889A JP32678889A JPH03186604A JP H03186604 A JPH03186604 A JP H03186604A JP 32678889 A JP32678889 A JP 32678889A JP 32678889 A JP32678889 A JP 32678889A JP H03186604 A JPH03186604 A JP H03186604A
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- JP
- Japan
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- sleeve
- rod
- outer cylinder
- piston
- oil
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- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 20
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、摩擦式クランプ装置に関するものである。
(ロ)従来の技術
摩擦式クランプ装置として、第3図に示すような、ロッ
ド30とつば付きのスリーブ40とを油圧力によって締
結又は解放させるようにしたものがある。油圧力はスリ
ーブ40とこれにはめ合わされる外筒50との間に形成
される油室60に、これと連通する油路70を介して供
給される。すなわち、たとえばロッド30の外径に対し
てスリーブ40の内径を、外力が作用しない状態では互
いに軸方向に移動可能にはめ合わせ、両者を締結する必
要がある場合にはスリーブ40の外径から油圧力を作用
させ、スリーブ40を半径方向に弾性変形させ両者を摩
擦力により締結させる。
ド30とつば付きのスリーブ40とを油圧力によって締
結又は解放させるようにしたものがある。油圧力はスリ
ーブ40とこれにはめ合わされる外筒50との間に形成
される油室60に、これと連通する油路70を介して供
給される。すなわち、たとえばロッド30の外径に対し
てスリーブ40の内径を、外力が作用しない状態では互
いに軸方向に移動可能にはめ合わせ、両者を締結する必
要がある場合にはスリーブ40の外径から油圧力を作用
させ、スリーブ40を半径方向に弾性変形させ両者を摩
擦力により締結させる。
なお、スリーブ40と外筒50との間の上下には油室6
0を油密に保つシール80が設けられている。
0を油密に保つシール80が設けられている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のようにスリーブ40によってロッ
ド30を直接締め付けるようにすると、摩擦式クランプ
装置として十分に機能するためには、ロッド30とスリ
ーブ40との間のすき間の精度が重要になる。このすき
間は、気温や油室60に供給される作動油の温度が変化
すれば、これに伴う熱狂・張又は熱収縮により変化する
ため、従来は同じ作動油圧力を与えてもり)ンブカが一
定しないという問題点があった。また、ロッド30とス
リーブ40とを締結状態とし、両者間に第3図中におい
て反対方向の矢印で示すような相対的な力を作用させる
と、外筒50の上方の端面とスリーブ40のつばとは互
いに押し当てられるから、図中aで示すスリーブ40の
つば付近に大部分の荷重が負荷される。この荷重に耐え
るようにするためには、スリーブ40の肉厚を厚くする
必要があり、これに伴ってスリーブ40をロッド30に
押し付けるための油圧力も大きくする必要があるという
問題点があった。
ド30を直接締め付けるようにすると、摩擦式クランプ
装置として十分に機能するためには、ロッド30とスリ
ーブ40との間のすき間の精度が重要になる。このすき
間は、気温や油室60に供給される作動油の温度が変化
すれば、これに伴う熱狂・張又は熱収縮により変化する
ため、従来は同じ作動油圧力を与えてもり)ンブカが一
定しないという問題点があった。また、ロッド30とス
リーブ40とを締結状態とし、両者間に第3図中におい
て反対方向の矢印で示すような相対的な力を作用させる
と、外筒50の上方の端面とスリーブ40のつばとは互
いに押し当てられるから、図中aで示すスリーブ40の
つば付近に大部分の荷重が負荷される。この荷重に耐え
るようにするためには、スリーブ40の肉厚を厚くする
必要があり、これに伴ってスリーブ40をロッド30に
押し付けるための油圧力も大きくする必要があるという
問題点があった。
本発明は、このような課題を解決することを目的として
いる。
いる。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、ロッドと外筒との間に半径方向に内外径部間
を貫通するピストン穴を有するスリーブを取り付け、こ
のピストン穴に移動可能にピストンをはめ合わせること
により上記課題を解決する。すなわち、本発明の摩擦式
クランプ装置は、ロッド(2)と、これの外周に設けた
外筒(4)とを締結又は解放させる摩擦式クランプ装置
であって、 上記外筒(4)の内径部に油密に取り付けられ半径方向
に内外径部間を貫通するピストン穴(8)を有するスリ
ーブ(6)と、ピストン穴(8)に油密にはめ合わされ
たピストン(10)と、を有しており、外筒(4)は、
内周部に向かって開口しピストン穴(8)と連通する油
路(12)を有するものであり、スリーブ(6)の内径
部に設けられる上記ロッド(2)は、ピストン(10)
に油路(12)からの油圧が作用していない場合は軸方
向に移動可能であり、ピストン(10)に油路(12)
からの油圧が作用している場合はピストン(10)及び
スリーブ(6)を介して締結状態となるように構成され
ている。
を貫通するピストン穴を有するスリーブを取り付け、こ
のピストン穴に移動可能にピストンをはめ合わせること
により上記課題を解決する。すなわち、本発明の摩擦式
クランプ装置は、ロッド(2)と、これの外周に設けた
外筒(4)とを締結又は解放させる摩擦式クランプ装置
であって、 上記外筒(4)の内径部に油密に取り付けられ半径方向
に内外径部間を貫通するピストン穴(8)を有するスリ
ーブ(6)と、ピストン穴(8)に油密にはめ合わされ
たピストン(10)と、を有しており、外筒(4)は、
内周部に向かって開口しピストン穴(8)と連通する油
路(12)を有するものであり、スリーブ(6)の内径
部に設けられる上記ロッド(2)は、ピストン(10)
に油路(12)からの油圧が作用していない場合は軸方
向に移動可能であり、ピストン(10)に油路(12)
からの油圧が作用している場合はピストン(10)及び
スリーブ(6)を介して締結状態となるように構成され
ている。
なお、ピストン(10)を、円周上にロッド(2)を挟
んで等間隔に複数個設けるようにすれば、ロッド(2)
を半径方向から均等な力で締め付けることができる。更
に、外筒(4)及びスリーブ(6)の軸方向寸法を長く
することにより、ピストン(10)を軸方向に複数個設
けるようにすれば、外筒(4)の半径方向の寸法を大き
くしたり、ピストン(10)に供給する油圧を高めたり
することなく、クランプ力を増大させることができる。
んで等間隔に複数個設けるようにすれば、ロッド(2)
を半径方向から均等な力で締め付けることができる。更
に、外筒(4)及びスリーブ(6)の軸方向寸法を長く
することにより、ピストン(10)を軸方向に複数個設
けるようにすれば、外筒(4)の半径方向の寸法を大き
くしたり、ピストン(10)に供給する油圧を高めたり
することなく、クランプ力を増大させることができる。
なお、かっこ内の符号は後述する実施例の対応する部材
を示す。
を示す。
(ホ)作用
外筒の油路からスリーブのピストン穴に作動油を入れ、
圧力を加えると、ピストン穴内のピストンは半径方向に
ロッドに向かって押し付けられ、これによって、ロッド
と外筒とはクランプ状態となる。
圧力を加えると、ピストン穴内のピストンは半径方向に
ロッドに向かって押し付けられ、これによって、ロッド
と外筒とはクランプ状態となる。
(へ)実施例
第1図に本発明の実施例の縦断面を、また第2図に第1
図の■−■線に沿った横断面を示す。
図の■−■線に沿った横断面を示す。
円柱状のロッド2の外周に設けた外筒4には、内周部に
開口する油路12が設けられており、外筒4の内径部1
6には、つば部18を有し第2図に示すように半径方向
に4個、また第1図に示すように軸方向に3段の合計1
2個のピストン穴8が配設されたスリーブ6がはめ合わ
されている。
開口する油路12が設けられており、外筒4の内径部1
6には、つば部18を有し第2図に示すように半径方向
に4個、また第1図に示すように軸方向に3段の合計1
2個のピストン穴8が配設されたスリーブ6がはめ合わ
されている。
外筒4の内径部16の上下にはスリーブ6との油密を保
つシール部材20及び21が取り付けられている。スリ
ーブ6のピストン穴8内には半径方向に移動可能にピス
トン穴8と同数の合計12個のピストン10がはめ合わ
されている。ピストンlOの内方の端面28は、ロッド
2に押し付けた場合にできるだけ大きい摩擦力が得られ
るように、ロッド2の半径に等しい円弧で部分円筒穴状
に切り欠かれている。ピストン穴8にはピストン10を
シールするシール部材22が設けられている。外筒4の
内径部16とはめ合わされるスリーブ6の外径の一部は
リング状に切り欠かれて外筒4の内径部16と共に環状
みぞ部14を形成している。すなわち、油路12は環状
みぞ部14を経てピストン穴8と連通している。スリー
ブ6の内径部24には、ピストン10に油路12から油
圧が作用しないときには軸方向に移動可能に上記ロッド
2が比較的大きなすき間をもって差し込まれている。ス
リーブ6の内径部24の軸方向の上下にはロッド2との
油密を保つシール部材26及び27が設けられている。
つシール部材20及び21が取り付けられている。スリ
ーブ6のピストン穴8内には半径方向に移動可能にピス
トン穴8と同数の合計12個のピストン10がはめ合わ
されている。ピストンlOの内方の端面28は、ロッド
2に押し付けた場合にできるだけ大きい摩擦力が得られ
るように、ロッド2の半径に等しい円弧で部分円筒穴状
に切り欠かれている。ピストン穴8にはピストン10を
シールするシール部材22が設けられている。外筒4の
内径部16とはめ合わされるスリーブ6の外径の一部は
リング状に切り欠かれて外筒4の内径部16と共に環状
みぞ部14を形成している。すなわち、油路12は環状
みぞ部14を経てピストン穴8と連通している。スリー
ブ6の内径部24には、ピストン10に油路12から油
圧が作用しないときには軸方向に移動可能に上記ロッド
2が比較的大きなすき間をもって差し込まれている。ス
リーブ6の内径部24の軸方向の上下にはロッド2との
油密を保つシール部材26及び27が設けられている。
次にこの実施例の作用について説明する。油路12から
ピストン穴8に油圧が作用していない状態では、ロッド
6の外径とピストン10のロッド側端面28との間には
力が作用していないので、ロッド6は軸方向に移動させ
ることができる。
ピストン穴8に油圧が作用していない状態では、ロッド
6の外径とピストン10のロッド側端面28との間には
力が作用していないので、ロッド6は軸方向に移動させ
ることができる。
すなわち摩擦式クランプ装置は解放状態にある。
この状態から油路12を介してピストン穴8に油圧を作
用させると、ピストンlOに軸心方向の力が作用し、そ
の端面28はロッド2の外径部に押し付けられる。これ
によってロッド2とピストン10とは金属接触する状態
となる。この摩擦力によってロッド2は、ピストン10
及びスリーブ6を介して、外筒4にクランプされる。す
なわち、摩擦式クランプ装置は締結状態となる。
用させると、ピストンlOに軸心方向の力が作用し、そ
の端面28はロッド2の外径部に押し付けられる。これ
によってロッド2とピストン10とは金属接触する状態
となる。この摩擦力によってロッド2は、ピストン10
及びスリーブ6を介して、外筒4にクランプされる。す
なわち、摩擦式クランプ装置は締結状態となる。
(ト)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、ロッドと外筒
との間に半径方向に移動可能なピストンをはめ合わせた
スリーブを設けて、このピストンに油圧を作用させてロ
ッドをクランプするようにしたので、ロッドとスリーブ
との間のすき間は厳密な精度を必要としな(なり、温度
の変動するような使用条件の場合でも[1m!式クラン
プ装置の作動の信頼性を高めることができる。また、油
圧力の大きさが直接ピストンを押す力となるので必要以
上に大きい油圧力を必要としない。
との間に半径方向に移動可能なピストンをはめ合わせた
スリーブを設けて、このピストンに油圧を作用させてロ
ッドをクランプするようにしたので、ロッドとスリーブ
との間のすき間は厳密な精度を必要としな(なり、温度
の変動するような使用条件の場合でも[1m!式クラン
プ装置の作動の信頼性を高めることができる。また、油
圧力の大きさが直接ピストンを押す力となるので必要以
上に大きい油圧力を必要としない。
第1図は本発明の実施例のクランプ状態を示す縦断面図
、第2図は第1図の■−■断面線に沿った横断面図、第
3図は従来の摩擦式クランプ装置の縦断面図である。 2・・・ロッド、4・・・外筒、6・ スリーブ、8・・・ピストン穴、10・・・ピストン、
12・・・油路、14・・・環状みぞ部。
、第2図は第1図の■−■断面線に沿った横断面図、第
3図は従来の摩擦式クランプ装置の縦断面図である。 2・・・ロッド、4・・・外筒、6・ スリーブ、8・・・ピストン穴、10・・・ピストン、
12・・・油路、14・・・環状みぞ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ロッド(2)と、これの外周に設けた外筒(4)と
を締結又は解放させる摩擦式クランプ装置において、 上記外筒(4)の内径部に油密に取り付けられ半径方向
に内外径部間を貫通するピストン穴(8)を有するスリ
ーブ(6)と、ピストン穴(8)に油密にはめ合わされ
たピストン(10)と、を有しており、上記外筒(4)
は、内周部に向かって開口しピストン穴(8)と連通す
る油路(12)を有するものであり、スリーブ(6)の
内径部に設けられる上記ロッド(2)は、ピストン(1
0)に油路(12)からの油圧が作用していない場合は
軸方向に移動可能であり、ピストン(10)に油路(1
2)からの油圧が作用している場合はピストン(10)
及びスリーブ(6)を介して外筒(4)と締結状態とな
るように構成されている摩擦式クランプ装置。 2、ピストン(10)は、円周上にロッド(2)を挟ん
で等間隔に複数個設けられており、上記油路(12)は
、それぞれのピストン穴(8)に連通する環状みぞ部(
14)を有するものである請求項1記載の摩擦式クラン
プ装置。 3、ピストン(10)は、軸方向に複数個設けられてお
り、上記油路(12)は、それぞれのピストン穴(8)
に連通するように構成されている請求項1又は2記載の
摩擦式クランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32678889A JPH03186604A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 摩擦式クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32678889A JPH03186604A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 摩擦式クランプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03186604A true JPH03186604A (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=18191713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32678889A Pending JPH03186604A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 摩擦式クランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03186604A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS528256A (en) * | 1975-07-05 | 1977-01-21 | Schenck Ag Carl | Hydraulic clamping device |
JPS5794131A (en) * | 1980-10-17 | 1982-06-11 | Ffv Industriprodukter Ab | Method and device for attaching long member to rotary shaft |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP32678889A patent/JPH03186604A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS528256A (en) * | 1975-07-05 | 1977-01-21 | Schenck Ag Carl | Hydraulic clamping device |
JPS5794131A (en) * | 1980-10-17 | 1982-06-11 | Ffv Industriprodukter Ab | Method and device for attaching long member to rotary shaft |
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