JPH0143186B2 - - Google Patents

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JPH0143186B2
JPH0143186B2 JP57169939A JP16993982A JPH0143186B2 JP H0143186 B2 JPH0143186 B2 JP H0143186B2 JP 57169939 A JP57169939 A JP 57169939A JP 16993982 A JP16993982 A JP 16993982A JP H0143186 B2 JPH0143186 B2 JP H0143186B2
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JP
Japan
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annular
ring
chamber
housing
piston
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Application number
JP57169939A
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English (en)
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JPS5868543A (ja
Inventor
Emu Raburesu Sutanree
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HUMPHREY PROD CO
Original Assignee
HUMPHREY PROD CO
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Filing date
Publication date
Application filed by HUMPHREY PROD CO filed Critical HUMPHREY PROD CO
Publication of JPS5868543A publication Critical patent/JPS5868543A/ja
Publication of JPH0143186B2 publication Critical patent/JPH0143186B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/91O-ring seal

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複動式空気圧シリンダに関し、より詳
細には、改良されたピストンシールに関する。
従来の複動式空気圧シリンダは、通常は、たと
えば米国特許第4242946号の第7図に示されるよ
うな、ピストンとハウジングとの間に配置される
一対の対向するV字形環状シールを利用してい
る。空気の圧力が一方向に加わると、V字形のシ
ールの足の部分は押し開かれ、ピストンとハウジ
ングこの間に間隙のない密封係合状態が得られ
る。逆の方向に空気の圧力が加わると、シールに
よりピストンおよびハウジングに加わる接触圧
力、すなわち、シールとハウジングとの間のすべ
り摩擦は最小となる。
別の複動式空気圧シリンダはOリングのような
環状シールを使用しているが、この種のシールは
V字形環状シールに比べると、耐久性に欠ける等
のいくつかの欠点を有する。Oリングは単動式空
気圧シリンダにおいては広く使用されているが、
従来は、複動式空気圧シリンダ、特に10〜20psi
程度の比較的低い圧力で動作する複動式空気圧シ
リンダには適さないものと考えられていた。その
理由として、まず第1に、OリングはV字形シー
ルのように圧力流体を逃すことができないため、
従来の空気圧シリンダにおいて2つのV字形シー
ルの代わりに2つのOリングを使用すると、2つ
のOリングの間に望ましくない圧力ロツクが形成
されるという問題が起こる点があげられる。第2
に、Oリングでは通常、製造時の公差
(tolerances)による変動がかなり激しい。その
ため、高い空気圧に対しても空気が漏れることの
ないように、Oリングをピストンとハウジングと
の間にはめ込んで、充分に堅く締付ければ、Oリ
ングとハウジングとの間の接触圧力はかなり大き
くなる。従つて、Oリングおおよびピストンのハ
ウジングに関する摺動運動を開始するためには、
相当に大きな分離力が必要である。大きな分離力
を必要とするために、空気圧シリンダの効率は悪
くなり、比較的低い空気圧に対しては動作しなく
なる場合も考えられる。これに対し、Oリングと
ハウジングとの間のすべり摩擦を排除するのに必
要な分離力を低減するように、Oリングをピスト
ンとハウジングとの間に遊びをもつてはめ込んだ
場合には、Oリングは、通常、低い空気圧におい
て空気の漏れを生じやすく(これは、一部は、公
差によるばらつきが原因となつている)、比較的
低い空気圧に対して効率が低下し、動作しなくな
る場合もある。
従つて、本発明の目的は、単一のOリングを使
用して、圧力の高低にかかわらず有効な密封状態
をピストンとハウジングとの間に形成し、同時
に、Oリングとハウジングとの間の摩擦係合に対
して分離力を最小限に抑えることができるような
複動式空気圧シリンダを提供することである。
本発明の目的は、前述のように、Oリングにお
ける公差に基づくばらつきとは無関係に所望の密
封関係を達成できるような複動式空気圧シリンダ
を提供することである。
これらの目的を含む本発明の目的は、実質的に
円筒形の室を有する、ハウジングと、ハウジング
の室内に同軸的に支持されて、室の軸の方向に移
動する円筒形のピストンとを含む複動式空気圧シ
リンダを提供することにより達成される。ピスト
ンは、その周囲に環状の周囲溝を有する。この周
囲溝は、一対の対向し且つ離間した、ほぼ軸方向
に対向する環状の密封表面を画定し、これらの環
状の密封表面の間の、軸方向に見て中間の位置に
は径方向外側に向かつて突出する環状のリブが設
けられている。ハウジング内のポートは、ピスト
ンの両側において室と連通し、加圧空気を室内に
供給してピストンを往復運動させる。エラストマ
ー材料から成るOリングは、環状の周囲溝の内部
においてピストンを包囲する。Oリングの外径
は、ハウジングの室の内径よりわずかに大きいの
で、Oリングは室の内表面との間に環状係合帯部
分を形成する。また、Oリングの内径は環状のリ
ブの外径よりわずかに大きいので、Oリングは環
状のリブとの間に環状係合帯部分を形成する。O
リングは、ポートを介して交互に室に供給される
空気の比較的低い圧力に応答して、周囲溝の内部
において、Oリングが一方の環状の密封表面との
間に環状係合帯部分を形成する第1の位置と、他
方の環状の密封表面との間に環状係合帯部分を形
成する第2の位置との間で横方向に動くことがで
きる。Oリングは、室に供給される空気の圧力が
かなり高くなつたとき、弾性変形する。変形後、
Oリングは環状のリブと係合しなくなり、ハウジ
ングの室の内表面との間の環状係合帯部分および
いずれか一方の環状の密封表面との間の環状係合
帯部分に沿つた接触面積は広くなる。環状の密封
表面の間の距離は、Oリングの横断面の直径より
長いが、この直径の2倍よりは短く、その約1.5
倍であるのが好ましい。
以下、添付の図面を参照して本発明をさらに詳
細に説明する。
第1図は、実質的に円筒形のハウジング11を
有する複動式空気圧シリンダ10を示す。ハウジ
ング11は従来の構成のもので、米国特許第
4242946号に記載されているハウジングとほぼ同
じである。
ハウジング11は、一対の離間して配置された
端部材12および13を含む。端部材12および
13は、細長い円筒形のスリーブ14により堅固
に連結されて、ハウジング内部に実質的に円筒形
の室16を画定する。端部材12および13を貫
通するように設けられた、ねじ山を有するポート
または流路17および18は、夫々、その対向す
る端部において室16と連通する。端部12には
孔19が形成され、この孔19は円筒形のスリー
ブ14の軸と同軸である。
細長い円筒形のピストンロツド22は孔19か
ら軸方向に突出し、孔19内で摺動する。ピスト
ンロツド22の内端に固着される、実質的に円筒
形のピストン23は、室16内部において軸方向
に運動する。
ピストン23は円筒形の外表面26を有し、こ
の外表面26の直径は円筒形のスリーブ14の内
表面25の直径よりわずかに小さい。ピストン2
3の外表面26には、環状の周囲溝27が設けら
れている。周囲溝27は、ピストン23の軸に対
して実質的に垂直に延在する一対の対向する側面
28および29により境界を画定されている。実
質的に円筒形の底面31は、環状の側面28およ
び29の、軸方向に見て内側の縁部の間に延在し
ている。各々の側面28および29は、以下によ
り詳細に説明するように、環状の密封表面として
作用する。
周囲溝27の底面31には、径方向外側へ向か
つて突出する環状のリブ33が設けられている。
このリブ33は、側面28および29の間の、軸
方向に見てほぼ中央の位置にある。リブ33の外
表面は丸くなつているのが好ましく、ほぼ半円形
である。
エラストマーの材料から成るOリング37は環
状の周囲溝27の内部においてピストン23を包
囲している。Oリング37の外径は、円筒形のス
リーブ14の内表面25の内径よりわずかに大き
く、また、Oリング37の内径は、環状のリブ3
3の最大直径よりわずかに小さい。このリブ33
の幅は、Oリブ37の横断面の直径よりかなり小
さい。側面28および29の間の距離は、Oリン
グ37の横断面の直径よりかなり長いがこの直径
の2倍よりはかなり短い。第1図に示す本発明の
好ましい実施例においては、側面28および29
の間に距離は、Oリング37の横断面の直径の約
1.5倍である。
Oリング37は、通常は、リブ33と係合する
内側環状係合帯部分41と、円筒係合のスリーブ
14の内表面25と係合する外側環状係合帯部分
42とを有する。Oリング37は、以下により詳
細に説明するようにリブ33上で揺動し、円筒形
スリーブ14の内表面25に沿つて摺動すること
により、周囲溝27内部の、第1図に示す位置
と、第2図に示す位置との間で移動することがで
きる。Oリブ37がこのように移動する間、Oリ
ング37とリブ33との間の内側環状係合部分4
1およびOリング37と内表面25との間の外側
環状係合帯部分42は、夫々、中断されない。第
1図に示す位置においてOリング37は周囲溝2
7の側面29の当接して、環状係合帯部分43を
形成している。第2図に示す位置においては、O
リング37は周囲溝27の側面28に当接して、
環状係合帯部分44を形成している。
周囲溝27は充分な深さを有し、環状のリブ3
3は、Oリング37と周囲溝27の底面31とが
常に接触しないような充分な高さを有しているの
が好ましい。
動 作 第1図は、流路17を介して低圧の空気が室1
6内に供給されて、ピストン23が右方向へ動か
されるときのOリング37の位置を示す。次にピ
ストン23を左の方向へ動かすために、流路18
を介して、低圧の圧縮空気が室16内の、ピスト
ン23の右側に供給される。この圧縮空気は、円
筒係合のスリーブ14の内表面25とピストン2
3の外表面26との間を通つて、Oリング37を
左方向へ押圧するので、Oリング37は、第2図
に示すように、側面28と密封係合する。
リブ33はOリング37に向かつて突出してO
リング37を変形させているが、リブ33の幅が
比較的狭いために、Oリングの変形は内周部分に
局部的に起こり、円筒形のスリーブ14の内表面
25との外側環状係合帯部分42を変形させた
り、この部分に過剰の接触圧力を加えたりするこ
とはない。このように、Oリングの公差に基づく
ばらつきとは無関係に、低圧の空気を包囲し且つ
密封するための所望の密封関係が内側と外側の環
状係合帯部分41および42に沿つて得られる。
同時に、Oリング37と内表面25との間の圧力
および摩擦は外側環状係合帯部分42に沿つて最
小となるので、Oリング37と内表面25との間
で運動を開始するために必要な分離力を最小限に
抑えることができる。
従つて、流路18を介して室16に導入される
圧力空気が、Oリング37を左方向に押圧する
と、Oリング37は環状のリブ33を中心として
左方向へ揺動する一方、内表面25に沿つて摺動
して、第2図に示す位置に達する。この位置にお
いては、Oリング37は環状の側面28に当接し
ている。その後、流路18を介して供給される低
圧の圧縮空気により、ピストン23は室16内で
左方向に移動する。
流路18を介して室16に供給される圧縮空気
の圧力がかなり高くなると、第3図に示すよう
に、Oリング37の変形も相当に大きくなる。よ
り詳細に説明すると、高圧の圧縮空気によりOリ
ング37が円筒形スリーブ14の内表面25およ
び環状の側面28により大きな力で圧接される
と、Oリングはこれらの面と接触する箇所で幾分
平坦になる。その結果、外側環状係合帯部分42
および環状係合帯部分44に沿つた接触面積と接
触圧力が大きくなる。同時に、Oリング37は環
状のリブ33と係合しなくなるので、Oリング3
7とリブ33との間の内側環状係合帯部分41は
完全になくなつてしまう。
高圧の圧縮空気が室16に導入されることによ
り、外側環状係合帯部分42および環状係合帯部
分44に沿つて接触面積と接触圧力が大きくなれ
ば、Oリング37と環状の側面28との間並びに
Oリング37と内表面25との間の密封関係はよ
り確実なものとなるため、必要な高圧シールを得
ることができる。Oリング37と内表面25と間
の接触面積および接触圧力が大きくなることによ
り、Oリング37と内表面25との間のすべり摩
擦は大きくなるが、室16に供給される空気の圧
力はかなり高いので、このような大きなすべり摩
擦に打ち克つだけの大きな分離力を発生すること
ができる。流路18を介して行なわれる高圧の圧
縮空気の供給が終わると、弾性のOリング37は
通常の形状に戻り第2図に示す位置をとる。
続いて、ピストン23を室16内で右方向に移
動するために、流路17を介して圧流空気が室1
6に供給される。周囲溝27はリブ33を含む平
面に関して対称形であるため、Oリング37は、
先に説明したのと同様に過程を経て第2図に示す
位置から第1図に示す位置へ動く。同様に、流路
17を介して比較的高い圧力の圧縮空気が供給さ
れると、Oリング37は環状の側面29および内
表面25に、第3図に示すような変形を生じさせ
るのに充分な力で圧接される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例による複動式空気
圧シリンダの中心断面図。第2図は、異なる動作
位置を示す部分断面図。第3図は、さらに別の動
作位置を示す第2図と同様の部分断面図である。 10……複動式空気圧力シリンダ、11……ハ
ウジング、16……室、17,18……流路、2
3……ピストン、25……内表面、26……外表
面、27……周囲溝、28,29……側面、33
……リブ、37……Oリング、41……内側環状
係合帯部分、42……外側環状係合帯部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 円筒形の室16を有するハウジング11と;
    横断面が円形でありハウジングの室16内に同軸
    的に支持されて室16の軸の方向に運動し径方向
    外側の表面26に一対の対向し且つ離間して配置
    された軸方向に対向する環状の表面28,29の
    間に画定される環状の周囲溝27と、周囲溝27
    の環状の表面28,29の間の軸方向に見て中間
    の位置に設けられ径方向外側に向かつて突出する
    環状のリブ33とを有するピストン23と;ピス
    トン23の両側において室16と連通して加圧空
    気を室内へ導入する2つの流路17,18をハウ
    ジング内に画定する手段と;環状の周囲溝27の
    内部においてピストンを包囲しハウジングの室1
    6の内表面25の直径よりわずかに大きな外径を
    有してハウジングの室の内表面25との間に環状
    係合帯部分42を形成し環状のリブ33の外径よ
    りわずかに小さな内径を有して環状のリブとの間
    に環状係合帯部分41を形成し前記流路を介して
    選択的に室16に供給される低圧の空気の圧力に
    応答して周囲溝27の内部において前記環状の表
    面の一方28との間に環状係合帯部分を形成する
    第1の位置と前記環状の表面の他方29との間に
    環状係合帯部分を形成する第2の位置との間で横
    方向に移動する弾性のOリング37とを具備する
    ことを特徴とする複動式空気圧シリンダ。 2 Oリング37は室16に供給される空気の圧
    力が実質的に上昇したときに弾性変形し変形した
    Oリング37は環状のリブ33と係合しなくなり
    ハウジングの室の内表面25との間の環状係合帯
    部分及びピストンの環状の表面28,29との間
    の環状係合帯部分の接触面積が広くなることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の複動式
    空気圧シリンダ。 3 環状のリブ33の幅はOリング37の横断面
    の直径より小さいことを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載の複動式空気圧シ
    リンダ。 4 環状の表面28,29の間の距離はOリング
    37の横断面の直径より長いがOリングの横断面
    の直径の2倍よりは短いことを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項から第3項のいずれか1項に記
    載の複動式空気圧シリンダ。 5 周囲溝27は室16の軸に対して垂直に延在
    する一対の離間した環状の側面28,29と側面
    28,29の径方向内側の縁部の間に延在する円
    筒形の底面31とを有し環状のリブ33は底面3
    1に設けられ且つ底面31から径方向外側に向か
    つて突出しOリング37は常に底面31と接触し
    ていないことを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項から第4項のいずれか1項に記載の複動式空気
    圧シリンダ。
JP57169939A 1981-10-19 1982-09-30 複動式流体圧力シリンダのピストン用oリングシ−ル Granted JPS5868543A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/313,039 US4428276A (en) 1981-10-19 1981-10-19 O-Ring seal for piston of double-acting fluid pressure cylinder
US313039 1981-10-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5868543A JPS5868543A (ja) 1983-04-23
JPH0143186B2 true JPH0143186B2 (ja) 1989-09-19

Family

ID=23214116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57169939A Granted JPS5868543A (ja) 1981-10-19 1982-09-30 複動式流体圧力シリンダのピストン用oリングシ−ル

Country Status (2)

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JP (1) JPS5868543A (ja)

Families Citing this family (11)

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US4428276A (en) 1984-01-31
JPS5868543A (ja) 1983-04-23

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