JPH03184931A - フェノール類の製造方法 - Google Patents

フェノール類の製造方法

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JPH03184931A
JPH03184931A JP2287696A JP28769690A JPH03184931A JP H03184931 A JPH03184931 A JP H03184931A JP 2287696 A JP2287696 A JP 2287696A JP 28769690 A JP28769690 A JP 28769690A JP H03184931 A JPH03184931 A JP H03184931A
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manganese
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acid
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真木 隆夫
Tetsuo Masuyama
増山 鉄男
Toshiharu Yokoyama
横山 寿治
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフェノール類の製造方法に関するものであり、
詳しくは液相にて銅化合物、マンガン化合物およびラン
タン化合物を、ベンゼンモノカルボン酸類、またはその
塩、エステルあるいは酸無水物の酸化的脱炭酸用触媒と
して使用するフェノール類の製造方法である。
ベンゼンモノカルボン酸類、またはその塩、エ1− ステルあるいは酸無水物から、酸化的脱炭酸反応により
、安息香酸フェニルあるいはその加水分解生成物である
フェノールを製造する方法において、溶解銅化合物を触
媒として使用する方法は従来より知られている。また溶
解銅化合物に、マグネシウム化合物を添加することによ
り、高選択的に安息香酸フェニルおよびその加水分解生
成物であるフェニルを生威することもよく知られている
。しかしこれらの触媒系では、フェノール以外に多量の
高沸点生成物が副生じ、それ故に経時的にフェノール生
成速度の低下、或いは触媒の回収率が低下することが従
来の大きな問題点であった。そのために反応面における
フェノール選択性向上を目的とした触媒改良がなされて
来た。米国特許第3,379,774号明細書では銅、
マグネシウムおよびマンガン三成分系がフェノール生成
速度が向上すること、高沸点生成物(ピッチ)の生成量
が抑制されることを、米国特許第3,637,807号
明細書では銅、マンガン触媒系でフェノキシ安息香酸お
よびジフェニルエーテルが多量に生威し、ピッチが2− 抑制されることを、また英国特許第1,015,077
号明細書において、銅および赤土カチオン触媒ではフェ
ノール生成速度が高いことを示している。
ところで本発明者等の詳細な検討の結果、銅化合物、マ
ンガン化合物およびランタン化合物から構成される触媒
を使用することにより、ジフェニルエーテル等の副生酸
物を抑制しフェノールの選択率を顕著に高めることがで
きることを見い出し本発明に到達したものである。
すなわち本発明はベンゼンモノカルボン酸類またはその
塩、エステルあるいは無水物を液相にて銅化合物、マン
ガン化合物およびランタン化合物の存在下、分子状酸素
含有ガスと接触させることを特徴とするフェノール類の
製造方法に存する。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明方法で用いる銅、マンガンおよびランタン化合物
は反応条件下において反応混合物中で溶解する必要があ
り、通常銅化合物としては、安息香酸銅、酸化第一銅、
酸化第二銅、サリチル酸鋼等の酸化物あるいはカルボン
酸塩あるいは炭酸3− 塩、水酸化物が、マンガン化合物としでは、安息香酸マ
ンガン、酸化マンガン(II )、(III)、(IV
)等の酸化物あるいはカルボン酸塩が使用される。ラン
タン化合物としては安息香酸塩のようなカルボン酸塩、
酸化物等の可溶性または反応条件下に反応混合物に溶解
する化合物に転化する化合物を用いることができる。ま
たランタン化合物の使用形態として、ネオジウム化合物
、プラセオジウム化合物およびサマリウム化合物等を含
有する工業用ジジムを使用することもできる。ランタン
化合物の他にこのような希土類元素の化合物を併用して
も何等さしつかえない。
銅化合物の使用量は銅基率で0.01〜5重量%、好ま
しくは0.1〜3重量%、マンガン化合物はマンガン基
準で0.01〜10重量%、好ましくは0.1〜5重量
%、ランタン化合物はランタン基準で0.01〜10重
量%1、好ましくは0.1〜5重量%使用できる。ベン
ゼンモノカルボン酸類としては、安息香酸あるいは置換
安息香酸であり、置換基を有する場合は、カルボキシル
基の両隣接位置(両オルト位)の4− 少なくとも一方は空いている必要がある。置換基として
は銅の酸化挙動に不活性な、アルキル基、ハロゲン等が
挙げられる。
具体的には、o−)ルイル酸、m−)ルイル酸、p−ト
ルイル酸、m−クロロ安息香酸、p−クロロ安息香酸、
p−メトキシ安息香酸、p−フェニル安息香酸などが使
用される。
本発明方法に使用する分子状酸素含有ガスは空気が経済
的には最も好ましいが、酸素で富化された空気、逆に窒
素で希釈された空気、あるいは所望の割合の酸素−窒素
混合ガスでもよい。酸素含有ガスの作用は公知の如く安
息香酸第一銅を安息香酸第二銅への酸化即ち反応を触媒
的に進行させるために働くもので、間歇的、連続的に吹
き込まれる。
本発明には水蒸気を併用するのが好ましい。水蒸気は反
応温度付近に熱せられたもので、主に反応中間体安息香
酸フェニル類の加水分解剤として作用する。故に水蒸気
量が多いとフェノール類の生成量が増し、少ないと安息
香酸フェニル類の生− 戒が増加する傾向にある。
反応方法は温度180〜300℃、好ましくは200〜
250℃、反応圧力0.1〜10気圧、好ましくは1〜
3気圧の条件下、撹拌式種型反応器あるいは気泡塔反応
器等に仕込まれた溶融した原料および溶解した触媒中に
、分子状酸素含有ガスおよび水蒸気を間歇的或いは連続
的に吹き込むガス−液接触法で行う。
分子状酸素含有ガスおよび水蒸気を連続的に吹き込む場
合の流量は、いずれも銅1ミリモル当たり前者は酸素ガ
ス換算で0.01〜100 e/br (NTP )、
好ましくは0.1〜20(/hr(NTP)、後者は0
.01〜100g/hr、好ましくは0.1〜20g/
hrである。
反応時間は触媒の使用量、反応温度、圧力等の条件によ
り異なるが0.1〜10時間程度が好ましい。
所望により本反応に不活性な触媒を使用できる。
反応により得られるフェノール類は一般的には蒸留によ
り回収される。また未反応安息香酸類は6− 蒸留等公知の方法により触媒及び反応生成物と分離回収
され、反応原料として再使用される。触媒も安息香酸類
と同様公知分離法により回収され再使用される。やむを
得ず高沸点生成物等に含有され、系内から減少した触媒
は新たに補給される。
次に本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 内径31mm、高さ210mmの40、分離型円筒状ガ
ラス反応器に安息香酸134.7g (1103,2m
mol )塩基性炭酸鋼(CuCO3・Cu (OH)
2 ・H2O)1.16g (6,4mmol)、酸化
マンガン(MnO)1.82g (25,6mmol 
)及び酸化ランタン(La203) 4.17g (1
2,8mmol )を仕込み、これをガス導入口および
蒸留管と接続し、反応温度235°Cに昇温した。反応
温度235°Cに到達後、加熱された空気、およびスチ
ーム化された水を各々15ff/ hr (NTP)、
30g/hrの流量で反応器底部より溶融安息香酸中に
吹き込み反応を開始した。反応中はスクリュー型撹拌羽
根で270rpmの回転数で撹拌した。ガス成分および
フェノールを含む軽沸液成分は反応器に接続された蒸留
管(内径30 mm、高さ3007− mmヴイグニー管)で蒸留分離され液トラップに捕集し
た。蒸留管は110〜140’Cに温度制御されている
。反応中3時間毎に新たに安息香酸を液トラップに捕集
されたフェノールおよび安息香酸等に見合う分追加補給
した。捕集液は1,4−ジオキサンで希釈し液体クロマ
トグラフィーで分析した。3時間目、6時間目、9時間
目、および12時間目に捕集されたフェノールは5.3
2g、7.29g、7.52g、8.17gであり、安
息香酸は5.23g、4.97g、4.53g、3.6
3gであった。また追加補給した安息香酸は、3時間目
13.0g、 6時間目15.0g19時間目20.0
gであった。
反応開始12時間後に停止し、反応器残液を1,4−ジ
オキサンに希釈し液体クロマトグラフィーで分析する。
残液中安息香酸は118.1g、フェノール1.2g、
安息香酸フェニル3.5gであった。
以上仕込み安息香酸182.7g(1496,3mmo
l )に対し得られたフェノールおよび安息香酸フェニ
ルは各々29.5g (313,9mmol )、3.
5g (17,5mmol )、未反応安息香酸は13
6.4g、 (1117,4mmol )で以下の式で
示される安息香酸転化率25.3%、フェノール選択率
8− 82.9%、全フェノール選択率91.7%であった。
なおジフェニルエーテルの生成は認められなかった。
安息香酸転化率(%) フェノール選択率(%) 全フェノール選択率(%) ×100 比較例1 実施例1で触媒成分として酸化ランタンを除いた以外は
同様の方法で行った。蒸留々出液中のフェノール量は3
.6.9.12時間目各々5.2g、7.2g、8.0
g、7.9gであり、安息香酸量は、上記時間各々9− 3.5g、3.8g、4.4g、4.2g、であった。
安息香酸補給量は3.6.9時間目各々14g、14g
、14gであった。
反応器残液中、フェノール0.8g、安息香酸109.
2g、安息香酸フェニル5.7g及びジフェニルエーテ
ル1.4gであった。反応成績を表−1に示す。
ジフェニルエーテル選択率(%) 実施例2 酸化ランタンを2.09g(6,4mmol)にする以
外は実施例1と同様の触媒を用い、反応時間を6時間と
し、反応途中で安息香酸の補給をおこなわない以外は、
実施例1と同様に行なう。結果を表−1に示す。
比較例2 塩化ランタンの代りに酸化マグネシウムを1.03g使
用する以外は実施例2と同様の方法で行った。結果を表
−1に示す。
比較例3 酸化マンガンを使用しない以外は実施例2と同様10− の方法で行った。結果を表−1に示す。
実施例3 酸化ランタンの代りに工業用ジジム(酸化ランタンを主
成分とする赤土酸化物混合物La20356.3%、N
d20a 33.0%、Pr5Ou 8.8%、3m2
031.5%ン7.43g (Laとして25.6 m
mol )を添加する以外は実施例2と同様に行った。
結果を表−1に示す。
実施例4 容量300m1の邪魔板付(5mmX40mm3枚)回
転撹拌式(径20mmφの半円形テフロン製撹拌板付)
四つロ丸底型ガラス製反応器に安息香酸134.7g(
1103,2mmol )、塩基性炭酸銅(CuCO3
・(OH)2・H2O)1.61g(6,4mmol 
)、酸化マンガン(MnO)1.82g (25,6m
mol)及び酸化ランタン(La203) 4.17g
 (12,8mmol )を仕込み、これにガス導入口
及び蒸留管を接続し、マントル炉により反応器を加熱し
た。反応温度235°Cに到達後、加熱された空気を3
0e / hr (NTP )およびスチーム化された
水を30g/hrの流量で反応器底部より溶融安息香酸
中に吹き込み、反応を開始した。
撹拌板の回転数は1300 rpmであった。ガス成分
及びフェノールを含む軽沸点液成分は、反応器に接続さ
れた蒸留管(内径30mm、高さ300mmヴイグニー
管)で蒸留分離され、液成分は液トラップに補集され、
その間蒸留管は110〜130°Cに温度制御されてい
た。反応は135分後に停止した。反応器残液及び流出
液は、各々1,4−ジオキサンで希釈溶解して一定量5
00m1とし、その一部10m1を取り出し液13− 体クロマトグラフィーによりフェノール、安息香酸、安
息香酸フェニルを定量した。また、反応器残液について
は中沸点生成物の定量分析及びタール量の測定を行った
。中沸点生成物の分析法は、上記した1、4−ジオキサ
イド希釈液から10m1取り出し、1,4−ジオキサン
を釜温110〜130’Cで蒸留により留去後常温に戻
し、これにジエチルエーテル20m1及び2N塩酸20
m1を加え十分に振動抽出操作を行った後、水槽を抜き
出し、エーテル層をジアゾメタン化法によりエチルエス
テル化した後ガスクロマトグラフィーにより定量した。
中沸点生成物としては、サリチル酸、m−、及びp−ヒ
ドロキシ安息香酸、o−、m+、及びp−フェノキシ安
息香酸、m−、及びp−ベンゾイルオキシ安息香酸、並
びにジフェニルエーテルがあげられ、これらにつき各々
補正係数を求めて定量した。また、タール量は以下の方
法により求めた。即ち、上記した1、4−ジオキサン希
釈液から100m1を取り出し、1,4−ジオキサンを
釜温110〜130°Cで蒸留により留去後、常温に戻
し、これにジエチルエーテル200 ml 及び14− 2N塩酸200m1を加え十分に振動抽出操作を行った
後、水槽を抜き出し、次にエーテル層に飽和炭酸水素ナ
トリウム水溶液100m1を加え、十分に振動操作を行
い、安息香酸等の酸性物質を抽出した。
この操作をもう一度繰り返した後、エーテル層をろ過し
、漏斗上に残存したろ滓を十分にジエチルエーテルで洗
浄し、乾燥後、ろ滓の重量測定を行いタール量とした。
以上の分析を行った結果、留出液中にはフェノール19
.36g (205,7mmol )、安息香酸13.
75g (112,6mmol )、安息香酸フェニル
0.26g(1,3mmol )が、反応器残液中には
フェノール0.93g (9,9mmol )、安息香
酸82.56g (676,1mmol )、安息香酸
フェニル8.03g(40,5mmol )、サリチル
酸0.11g (0,83mmol )、m−ヒドロキ
シ安息香酸0.04g (0,3mmol )、0−フ
ェノキシ安息香酸0.51g (2,4mmol )、
m−フェノキシ安息香酸0.05g (0,21mmo
l )、p−フェノキシ安息香酸0.01g (0,0
6mmol )、m−及びp−ベンゾイルオキシ安息香
酸0.56g (2,16mmol )並びにタール(
116g(フェノール換算)がそれぞれ認められた。安
息香酸転化率、フェノール、全フェノール(フェノール
+生成安息香酸フェニル)、中沸点生成物及びタールの
各選択率、並びにφバランス(ベンゼン環バランス)に
ついては後期記表−2にまとめて表示する 中沸点生成物選択率(%) サリチル酸(mmol)十Σヒドロキシ安息香酸(mm
ol) + 2 xΣフェノキシ安息香酸(mmol)
+2×Σベンゾイルオキシ安息香酸(mmol)タール
選択率(フェノール換算) φバランス(%) フェノール(mmol)+2x安息香酸フエニル(mm
ol)+サリチル酸(mmol)+Σヒドロキシ安息香
酸(mmol)+2 XΣベンゾイルオキシ仕込み安息
香酸(mmol)) 実施例5 吹き込み空気量を15 e / hr (NTP)にし
、反応時間を180分にする以外は実施例4と同様に行
った。結果を表−2に示す。
比較例4 触媒として塩基性炭酸銅(CuCO3Cu (OH)r
H20)1.61g (6,4mmol )、酸化マグ
ネシウム(MgO)2.06g(51,2mmol )
を使用し、反応時間を130分にする以外は実施例4と
同様に行った。結果を表−2に示す。
比較例5 空気吹き込み量を15 e / hr (NTP)、反
応時間を190分にする以外は比較例4と同様に行った
。結果を表−2に示す。
17 8 上記衣−2の結果から明らかなように、本発明の方法は
、従来のCU −Mg系触媒を使用する方法に比べ、特
に全フェノールの選択率が極めて高くタールの選択率が
極めて低い点で格段に優れている。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベンゼンモノカルボン酸類またはその塩、エステ
    ルあるいは無水物を液相にて銅化合物、マンガン化合物
    およびランタン化合物の存在下、分子状酸素含有ガスと
    接触させることを特徴とするフェノール類の製造方法。
  2. (2)分子状酸素含有ガスおよび水蒸気と接触させるこ
    と特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP2287696A 1990-10-25 1990-10-25 フェノール類の製造方法 Granted JPH03184931A (ja)

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