JPH03183708A - 冷却プレート - Google Patents

冷却プレート

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JPH03183708A
JPH03183708A JP2308446A JP30844690A JPH03183708A JP H03183708 A JPH03183708 A JP H03183708A JP 2308446 A JP2308446 A JP 2308446A JP 30844690 A JP30844690 A JP 30844690A JP H03183708 A JPH03183708 A JP H03183708A
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JP
Japan
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cooling
cooling plate
heat
plates
furnace
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Pending
Application number
JP2308446A
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English (en)
Inventor
Pierre Rollot
ピエール・ロロ
Francois Graffeuille
フランソワ・グラフィユ
Raymond Capelani
レイモン・カペラニ
Alain Dufour
アラン・デュフール
Hubert Dosda
ユベール・ドスダ
Lucien Delaitre
リュシアン・ドゥレートル
Jean-Michel Dardart
ジャン―ミシェル・ダルダール
Bernard Thiel
ベルナール・テール
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Chavanne Ketin SA
Original Assignee
Chavanne Ketin SA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B7/00Blast furnaces
    • C21B7/10Cooling; Devices therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Blast Furnaces (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば熔鉱炉の場合において、その壁部が非
常な熱の流れを作用される冶金ユニットに使用されるが
、キルンによって放射される熱の流れを捕捉することか
、この同一型式のプレートの補助により制御される方法
において壁部を加熱することが所望される、キルンある
いは装置の部材に使用され得る冷却プレートに関するも
のである。
(発明の背景) 本発明の主題は、この型式のプレートを用いた冷却装置
である。
現代の熔鉱炉は、かなりの処理量と、放出された熱の流
れが、全体的に、局所的に、かつ、ランダムに考慮され
る圧力レベルにおいて、増加的に操作が行われており、
従って、特に、朝顔、本体、容器の下方、中間、及び上
方部分の領域において、それらを捕捉し、かつ、それら
を伝達する必要がある。特に、自己支持ユニットの場合
、鋳物は、温度レベルに達するべきではなく、また、機
械的応力下においてその特性に有害な影響を与え得る、
熱化学的な応力の形成を伴う熱の変化を受けるべきでな
いことが本質である。
熔鉱炉のいろいろな領域で放出される熱の流れは、冷却
要素の耐熱性のライニングから形成される異質なシステ
ムによって、捕捉されなければならない。換言すれば、
鋳造の冷却プレートは、冷却プレートが、耐熱物の馬力
のある冷却と、鋳物に向かう流れの通過に対する遮壁と
しての2つの役割を満たす。
鋳物の内部壁と耐熱性のライニングとの間に配設された
そのような冷却プレートの利用は、それらの変化が局所
的に、急速に、かつランダムに常に可能であるような、
現代の熔鉱炉の操作技術に固有である熱の流れの変更の
ために、要求されている。
もう一つの応用分野において、冷却プレートは、それら
の水の内容物を除去するため、あるいは、それらをそれ
らの使用のために要求される温度まで加熱するために、
粒度分析型の熱体で加熱し、または、保持する機能を満
たすために、一定の温度まで加熱され、そこで保持され
る。
冷却プレートは、−船釣に水である冷却流体が循環する
、それらを通過して延びる配管網を有する鋳鉄要素から
なる。
これらのプレートは、特に、FR−A−2,493,8
711及びFR−A−2,552,105に記載されて
いる。
これらの冷却管は、冷却プレートの面上に現れ、かつ、
それらが相互に接続されるか、あるいは、近接する上方
または下方のプレートの冷却管に接続される外側で、鋳
物を通って通過する。従って、管は、流体用の循環ライ
ンを決定するように接続され、これらのラインは、熔鉱
炉の壁部に沿って実質的な垂直面に立ち上がり、そして
、これらのラインは、流体を循環させ、かつ、冷却する
ための外部循環系に接続される。
冷却プレートは、それらが、満足できる熱交換に、冷却
流体と耐熱性のライニングとを提供し、同時に、熔鉱炉
から鋳物に向かって伝搬する熱流に対する遮蔽を形成す
るように設計されなければならない。
さらに、それらは、大きな熱の流れによって生じる熱化
学的な応力及び変形を阻止し、耐熱性のライニングが部
分的または全体的に消滅する時に、摩滅を阻止しなけれ
ばならず、また、それらは、熔鉱炉のチャンバーの内部
を貫通する必要がないように、容易に変更が可能なよう
にされなければならない。
この事実の見地から、公知の冷却プレートは、常に完全
にこれらの条件に合致はしない。
実際、それらは、熔鉱炉の一定の感応領域に関して、熱
の流れの通過に対してより以上に有効的な遮壁を利用可
能にすることと、プレートの角度的な領域をより激しく
潤させることを可能にさせない。
さらに、それらは、熔鉱炉のチャージと接触して配設さ
れるプレートを結果として生じる耐熱性のライニングの
大体全部及び幾分急速な減損に導く欠点を有し、たった
数年後に、プレートが苛酷な条件を加えられたその後の
時間を実質的に延長することによって利用される耐熱物
の物理化学的な特性を十分に利用することができないで
、耐熱性のライニングは消滅する。
(発明の要旨) 冷却装置、特に、公知である溶鉱炉用であって、冷却プ
レートは、相互に平行に配列された長手方向の管が埋め
込まれている実質的に平行六面体形状からなる鋳鉄要素
からなり、これらの管が、冷却プレートの上方部分と下
方部分とにおいて、それぞれ同一の主要面に現れ、保護
スリーブにおいて、その独創的な特徴の一つが、冷却管
が現れるところから対向する面の波形形状にある。
冷却プレートは、熔鉱炉の組み立であるいは修理の間に
、冶金部位で直接的にそれらの耐熱性のライニング要素
に取り付けられ、これによって、この作業が、注意及び
品質管理を必要として達成されることを防止する。
本発明の目的は、より信頼性を有し、また、熔鉱炉から
鋳物に向かって通過する流れの通過に対する遮壁として
、同質的かつ有効的に機能し、さらに、耐熱性のライニ
ング要素が、作業場において直接取り付けられることを
可能にする、冷却装置を提供することを要求することに
よって、これらの欠点を直すことである。
従って、本発明の主題は、特に、熔鉱炉に使用される冷
却プレートであ−)て、冷却流体が、内部管によって循
環し、内部管が、C型形状を有し、そのアームが、耐熱
部材内のライニング要素が挿入される間に2つの連続的
な水平状のリップを画成することである。
本発明の他の特徴によれば、 リップの少なくとも一つは、耐熱部材内でライニング要
素を閉塞するためのアンダーカットを含み、 耐熱部材内のライニング要素は、形成された耐熱性のレ
ンガからなり、 耐熱部材内のライニング要素は、リップによって画成さ
れた空間内で耐熱性の固形物を鋳造することによって生
産される単一物であり、アンダーカット上で耐えている
レンガは、耐熱部材内でライニング要素の全てのレンガ
を閉塞しないレンガであり、 アンダーカットは、中一体のライニング要素を保持する
ためのノツチであり、 アンダーカットを含むリップは、冷却プレートの上方部
分に位置され、 各リップは、溶鉱炉内の位置の機能として、少なくとも
一つの冷却管の水平状の層を含み、各リップは、その加
熱面において、前記加熱面を補強するための適当な形状
の挿入物を含むことである。
本発明の主題は、特に、冷却プレート用で、前述された
ような冷却プレートの補助を有するものであって、前記
冷却プレートが、熔鉱炉の鋳物の内部壁に沿って重ねら
れた連続的なリングに配置され、かつ、冷却流体がそれ
らを通過して循環する内部管を有し、前記内部管の入口
と出口が、種々のレベルに配設され、垂直面内の2つの
近接するプレートの内部管が、流体用の垂直な循環ライ
ンの配管網を形成するために相互に結合され、外部の循
環系に接続されるものにおいて、各リングのプレートが
隣接するリングのプレートと相対関係にあり、前記プレ
ートの表面のより広い部分を覆い、同一の長さのライン
を形成するために、少なくとも一つの冷却管によって水
平面においてオフセットされることである。
本発明のその他の特徴及び利点は、添付された図面を参
照することによって与えられる以下の説明の中で明白に
なるであろう。
(実施例) 第1図に示されている装置は、冷却プレートが配設され
、内部導管が相互に結合されているのが示され、−船釣
な参照番号2で示される、内部壁に接する熔鉱炉1を含
む。実際には、冷却プレートは、後部の上方部分及び下
方部分の異なるレベルにおいて現れ、また、相互に結合
された全ての内部管からなる循環ラインを形成するため
に、垂直面において、直ぐ近接する上方プレートに結合
されると共に直ぐ近接する下方プレートに結合される、
内部管を含む。
その下方部分において熔鉱炉を取り囲む循環供給導管3
は、循環ライン2の入口5にそれぞれ結合される個々の
供給導管4の組立体からなる。また、その上方部分にお
いて熔鉱炉を取り囲む循環返還導管6は、循環ラインの
出口8に結合される個々の返還導管7の組立体からなる
。この垂直の循環ラインの組立体は、その下方部分にお
いて供給パスル(bustle)バイブ3、その上方部
分において返還パスルバイブロにそれぞれ結合される、
熔鉱炉の鋳物に沿って配設された配管網を構成する。
この循環ラインの配管網は、その各端部において、供給
パスルバイブ3と返還パスルバイブロとによって、図示
されていない外部の循環系に接続されている。
簡潔に示された第1図は、循環冷却液のライン用に、1
つの供給パスルパイプと1つの返還パスルパイプだけを
示している。
実際には、非制限的用法において、説明の後の部分では
水と考えられる冷却液は、冷却プレートの異なる列にお
いて、同一の垂直面のさまざまなレベルで導入される。
第2図ないし第4図に示されるように、各冷却プレート
20は、”C”形状を有する実質的に平行六面体形状か
らなる鋳鉄要素からなり、その中央部分が、プレートの
ボディ21を構成し、かつ、その2つのアームが、上方
部分と下方部分とにおいて、それぞれ、連続的で水平状
のリップ22及び23を形成する。
垂直状で相互に平行に配置された長平方向の管24a、
24b、24c、、、、  は、プレート20のボディ
2■内に埋め込まれ、例えば、全部で5つである(第3
図)。
冷却管24a、24b、24C,、、、の人口25a、
25b、25c、、、、及び、出口26as 26b、
26c、、、、は、プレート20の背面に現れる。
入口25a、25b、25c、、、、及び、出口26a
、26b、26c、、 0.は、ボディ21内において
、短い管24a、24c及び24eと長い管24b及び
24dとが交互に列をなすように、3つのレベルに渡っ
て分散されている。
各リップ22及び23は、例えば、それぞれが水平状に
配置された、2つの横断管27a、27b及び28a、
28bによって冷却され、また、その人口270a、2
70b及び280a280bと、出口271a、271
b及び281a、281bとは、冷却プレートの背面に
現れる。
水平管25a、27b及び28a、28bは、それが冷
却プレート20のコーナ一部をより激しく冷却すること
を可能にさせ、長平方向の管と共に、冷却プレート20
のそれぞれと、それらに隣接するプレートの組立体とに
よる効率的な冷却によって、熱の流れの通過に対する遮
壁として同質的に機能する。
水平管の数は、溶鉱炉内の冷却プレート20の配置に依
存する。
水平管27 a、 27 b、 28 a、及び28b
の横断面は、2 m / s以上の十分な循環速度につ
いて、かなりの流速を要求することも、異常に多きいチ
ャージ損失を発生させることもなく、放出された流れを
捕捉することが可能であるようなものである。
垂直管24a124bs 24cs 、、、内の冷却液
の循環速度は、冷却モジュールの機能として調整される
リップ22と23との間に配設されるプレート20の前
面は、波形部分30を含み(第2図)、その波形は、良
好な伝導体であり、かつ、小さな粒子の大きさである耐
熱性(refractory)の生産物31が充填され
ている。
リップ22及び23の厚さは、200mm程度である。
少なくとも1つのリップは、例えば、第2図に示される
例ではリップ22は、例えば、窒化結合シリコンカーバ
イドから特に製造され、かつ、耐熱性のライニングを形
成するレンガ32を閉塞することを可能にするアンダー
カット22aを含む。
アンダーカット22aにもたれかかるレンガ32aは、
耐熱性のレンガからなる組立体を閉塞するくさび形のレ
ンガである。
冷却プレート20の”C”形状の作用によって、レンガ
32は、製造に関する通常の期間、あるいは、冶金部位
上の熔鉱炉の耐熱性の壁部の修理の間に、全部が適用さ
れ得ない全ての要求される注意と品質管理とをもって、
プレートが製造される時に、作業場に直接取り付けられ
る。
耐熱性のライニング要素は、単体内、例えば、リップ2
2と23との間の耐熱性の固体状の鋳型内にあり、また
、この場合、アンダーカット22aは、プレート20上
で前記要素を保持するためのノツチを形成する。
従って、この新世代の冷却プレートは、耐熱物を使用し
た場合、鋳鉄と耐熱性と品質の確実性(assuran
ce)との間のより良い接触を得ることと、組み立て操
作、あるいは、熔鉱炉の修理の間の時間の節約を得るこ
とを可能にする。各リップ22及び23は、その加熱面
において、例えば、シリコンカーバイド内に、前記加熱
面を強化するために、dovetail trapiz
oidalの横断面を特に有する挿入物33を含む。
宙惚m16(笛にm1t−リ■1プfr亡hヱ愼仝 冷
却プレート20は、熔鉱炉の鋳物の内部壁に沿って重ね
られた連続的なリングASBSC119,に配置され、
また、垂直面内の2つの近接するプレートの内部管24
は、垂直な循環ラインの配管網を形成するために相互に
結合され、外部の循環系に接続されることが明らかであ
る。
第5図から分かるように、全ての他のリングからなるプ
レート20.例えば、リングBとリングDとからなるプ
レート20は、前記冷却プレートによって決定された表
面のより広い部分に渡って、同一の長さを有するライン
40を形成するような冷却流体の循環のために、管の近
接する上方リングA及びCからなるプレート20に関し
て、水平面内においてオフセットされる。
この規定は、冷却流体の均一な分配を得ることを可能に
する。
さて、第6図を参照すると、説明が、熔鉱炉の鋳物41
上のプレート20の固定についてなされている。
欠ゴ1ノー(9nr+  −士f  aAI−;lギ 
浦妨的frエラストマーのジヨイント43と絶縁パッキ
ング部材44とで制御された圧力を有する下方部分の固
定値M42と、他方で、例えば、非連続的なエラストマ
ーのジヨイント47と絶縁パッキング部材44とで制御
された圧力を有する前記プレート20の上方部分で、密
閉補償器46を有する可動位置45とからなる、補助器
具を有する鋳物41に固定される。
くさび形のワッシャー48が、固定位置42のレベルで
、管24の入口25と鋳物41との間に配設され、一方
、摺動ワッシャー49が、可動位置45のレベルで、管
24の出口26の間に配設されている。
これらの装置は、プレート20の間の相対的な動きを許
容し、かつ、熔鉱炉の内部を貫通させる必要なく、非常
に短時間で、熔鉱炉の運動の終わりにおいて、後者の結
果としての変化を可能にする。
2つの近接する冷却プレート20の間に、鋳物41上に
前記プレートを位置決めした後に取り付けられるジヨイ
ント50が設けられている。
本発明に従った装置は、熔鉱炉の一定の感応領域に関し
て、熱の流れの通過に対してより以上に有効的な遮壁を
利用可能にすることと、プレートの角度的な領域をより
激しく潤させることと、プレートと耐熱壁とによって形
成された組立体を経由して、熱の伝達及び伝導現象に有
害な多少の大きさの相互作用領域の発生を回避すること
とを可能にする。
さらに、冷却プレートの特有な形状は、その加熱面上の
支持からの耐熱性のライニングの分離を防止し、それは
、耐熱物の物理化学的な品質を十分に利用することを可
能にしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、熔鉱炉に取り付けられた冷却装置の一般的な
概略図、 第2図は、冷却プレートの横方向からみた立面図、 第3図は、第1図における冷却プレートの背面図、 第4図は、第を図における冷却プレートの平面図、 第5図は、熔鉱炉の全周の部分にわたって冷却流体を循
環させるためのラインの配管網の部分的に展開された図
、 第6図は、熔鉱炉の鋳物上の2つの冷却プレートの固定
を示す横方向からみた立面の部分図である。 l・・・熔鉱炉 lO・・・冷却プレート 20・・・プレート 22.23・・・リップ 22a・・・アンダーカット 24a、24b、24cm内部管 25a、25b、25c・−・入口 26a、26b、26cm−−出口 27a、27b、28a、28b−−−冷却管32.3
2a・・・レンガ 40・・・循環ライン 41・・・鋳物 2・・・固定位置 3・・・ジヨイント 4・・・パッキング部材 5・・・可動位置 T・・・ジヨイント 6・・・密閉補償器 (外斗名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特に熔鉱炉に使用される冷却プレートであって、冷
    却流体が内部管(24a、24b、24c、...)に
    よって循環し、内部管がC型形状を有し、そのアームが
    耐熱部材内のライニング要素が挿入される間に2つの連
    続的な水平状のリップ(22、23)を画成することを
    特徴とする冷却プレート。 2、リップ(22、23)の少なくとも一つが耐熱部材
    内でライニング要素を閉塞するためにアンダーカット(
    22a)を含むことを特徴とする請求項1記載の冷却プ
    レート。 3、耐熱部材内のライニング要素が形成された耐熱性の
    レンガ(32)からなることを特徴とする請求項1また
    は2記載の冷却プレート。 4、耐熱部材内のライニング要素がリップ(22、23
    )によって設定された空間内で耐熱性の固形物を鋳造す
    ることによって製造される単一体内にあることを特徴と
    する請求項1または2記載の冷却プレート。 5、アンダーカット(22a)を圧迫するレンガ(32
    a)が耐熱部材内のライニング要素のレンガ(32)か
    らなる組立体を閉塞するくさび形のレンガであることを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記載の冷却
    プレート。 6、アンダーカット(22a)が単一体のライニング要
    素を保持するためのノッチであることを特徴とする請求
    項1、2、4のいずれか1に記載の冷却プレート。 7、アンダーカット(22a)を含むリップ(22)が
    前記冷却プレート(10)の上方部分に位置されること
    を特徴とする請求項2記載の冷却プレート。 8、各リップ(22、23)が熔鉱炉(1)内の位置の
    機能としての少なくとも一つの冷却管(27a、27b
    、28a、28b)の水平状の層を含むことを特徴とす
    る請求項1記載の冷却プレート。 9、各リップ(22、23)がその加熱面において前記
    加熱面を補強するための適当な形状の挿入物(33)を
    含むことを特徴とする請求項1記載の冷却プレート。 10、挿入物(33)がシリコンカーバイト状であるこ
    とを特徴とする請求項9記載の冷却プレート。 11、特に冷却プレートの補助を有する溶鉱炉のための
    冷却装置であって、前記冷却プレートが溶鉱炉(1)の
    鋳物(41)の内部壁に沿って重ねられた連続的なリン
    グに配置され、かつ、冷却流体がそれらを通って通過し
    て循環する内部管(24a、24b、24c)を有し、
    前記内部管の入口(25a、25b、25c、...)
    と出口(26a、26b、26c、...)が種々のレ
    ベルに配設され、垂直面内の2つの近接するプレートの
    内部管(24a、24b、24c、...)は、実質的
    に垂直な流体用の循環ライン(40)の配管網を形成す
    るために相互に結合され、外部の循環系に接続されるも
    のにおいて、各リングのプレート(20)が隣接するリ
    ングのプレート(20)と相対関係にあり、同一長さの
    ライン(40)と前記プレート(20)の表面のより広
    い部分を覆うことを形成するために少なくとも一つの冷
    却管によって水平面においてオフセットされることを特
    徴とする請求項1ないし10のいずれか1に記載の冷却
    装置。 12、各プレート(20)が一方で連続的なエラストマ
    ーのジョイント(43)と絶縁パッキング部材(44)
    の前記プレート(20)の下方または上方部分における
    固定位置(42)と、他方で非連続的なエラストマーの
    ジョイント(47)と絶縁パッキング部材(44)の前
    記プレート(20)の上方部分または下方部分において
    密閉補償器(46)を有する可動位置(45)との補助
    を有する熔鉱炉の鋳物(41)に対する制御された圧力
    に固定されることを特徴とする請求項11記載の装置。
JP2308446A 1989-11-14 1990-11-14 冷却プレート Pending JPH03183708A (ja)

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FR8914936 1989-11-14

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CA (1) CA2029737A1 (ja)
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