JPH03182886A - 三輪改無限軌道装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本装置の効用は、雪上、氷上、砂場の自動車の走行を容
易にして、ブレーキの効き方に、重を考えた装置です。

スリップ事故の防止と、無限軌道帯は、スチール等を内
芯にして硬質ゴム等にてコーテングして、道路面を傷つ
けない様にします。

【図面の簡単な説明】

第１図は平面図、第２図はＡ．Ａ′の断面図、第３図は
外壁盤２を外した平面図、第４図は伸縮するギヤーの歯
９の、拡大図、第５図はＢ．Ｂ′の断面図です。 （１）は無限軌道帯、（２）は外壁盤、（２′）内壁盤
、（３）はベアリング、（４）は車輪ギヤーの円筒部分
、（５）は車軸、（６）はドラムからの取り付けのボル
ト、ナット、（７）は車輪ギヤー、（８）はガイドロー
ラーの車軸部、（９）は車輪キヤの歯、（１０）は内部
にクッションを内在するガイドローラーの保持盤、（１
１）はドラム、（１２）はタイヤ、（１３）はスプリン
グ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 自動車の車輪の、タイヤ１２を脱着するドラム１１に更
   に重ねて、本装置を同じボルト、ナット６で取り付ける
   。タイヤと同時に回転する車輪ギヤー７は伸縮するギヤ
   ーの歯９を円周に内在しています。この車輪ギヤーとベ
   アリング３により保持された、外壁盤２及び内壁盤２′
   の前後に、ガイドローラー１５、１４が装置されていて
   、無限軌道帯１は、タイヤの回輪と同時に車輪ギヤーと
   ガイドローラーの外周を移動回転します。