JPH031819Y2 - - Google Patents
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- JPH031819Y2 JPH031819Y2 JP1984116085U JP11608584U JPH031819Y2 JP H031819 Y2 JPH031819 Y2 JP H031819Y2 JP 1984116085 U JP1984116085 U JP 1984116085U JP 11608584 U JP11608584 U JP 11608584U JP H031819 Y2 JPH031819 Y2 JP H031819Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- pump
- liquid
- flow path
- chemical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 64
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 40
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 2
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004811 liquid chromatography Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は液体クロマトグラフや各種の分析、反
応を行わせるための装置における主としてポンプ
部分の脱気を行わせるための薬液流路の脱気装置
に関する。
応を行わせるための装置における主としてポンプ
部分の脱気を行わせるための薬液流路の脱気装置
に関する。
(従来の技術)
一般に液体クロマトグラフにおいては試料、各
種溶媒及び洗浄液等の薬液をポンプにより流路中
に送り込むようにしているが、ポンプ部分におい
ては加圧と減圧とが交互に行われるものであるた
めに、主として減圧時に気泡が薬液中に発生し、
これがチエツキ弁の位置に付着して徐々に成長
し、このため送液が不安定になり、更には送液が
不能になる場合があつた。この現象は、使用前に
脱気処理を行つた薬液を使用する場合にはあまり
発生しないが、脱気処理をなし得ない薬液を使用
する場合に顕著に現われる。
種溶媒及び洗浄液等の薬液をポンプにより流路中
に送り込むようにしているが、ポンプ部分におい
ては加圧と減圧とが交互に行われるものであるた
めに、主として減圧時に気泡が薬液中に発生し、
これがチエツキ弁の位置に付着して徐々に成長
し、このため送液が不安定になり、更には送液が
不能になる場合があつた。この現象は、使用前に
脱気処理を行つた薬液を使用する場合にはあまり
発生しないが、脱気処理をなし得ない薬液を使用
する場合に顕著に現われる。
また、薬液が充填されていない状態から使用を
開始する時に、送液ポンプ部に薬液が充填されて
いないと送液ができないため、送液ポンプ部内を
脱気し、代りに薬液を充填する必要があり、この
時も気泡が残存することなく、完全な脱気及び薬
液注入がスムーズにかつ短時間になされる必要が
ある。
開始する時に、送液ポンプ部に薬液が充填されて
いないと送液ができないため、送液ポンプ部内を
脱気し、代りに薬液を充填する必要があり、この
時も気泡が残存することなく、完全な脱気及び薬
液注入がスムーズにかつ短時間になされる必要が
ある。
このような薬液流路の脱気方法としては、従
来、薬液を送り込む前にその薬液中の気泡を除去
することしか考えられてなく、送液ポンプ部分の
気泡除去の具体的手段がなかつた。
来、薬液を送り込む前にその薬液中の気泡を除去
することしか考えられてなく、送液ポンプ部分の
気泡除去の具体的手段がなかつた。
(考案が解決しようとする問題点)
このような現状のため、従来は新たに薬液を注
入する場合に、それをスムーズに行えず、しかも
その際に気泡の滞留を防止し得ず、更に使用中に
送液ポンプ部内やその弁部分に気泡が滞留した場
合にも、これを完全に除去することができず、分
析や反応に悪影響を及ぼすという問題があつた。
入する場合に、それをスムーズに行えず、しかも
その際に気泡の滞留を防止し得ず、更に使用中に
送液ポンプ部内やその弁部分に気泡が滞留した場
合にも、これを完全に除去することができず、分
析や反応に悪影響を及ぼすという問題があつた。
本考案は、上述の如き従来の状況に鑑み、液体
クロマトグラフのように各種の薬液を送液ポンプ
をもつて送る薬液流路において、その送液ポンプ
部分への薬液充填時における脱気及び使用中に滞
留した気泡の除去が容易かつ、迅速に、しも完全
におこなわれる薬液流路の脱気装置を提供せんと
したものである。
クロマトグラフのように各種の薬液を送液ポンプ
をもつて送る薬液流路において、その送液ポンプ
部分への薬液充填時における脱気及び使用中に滞
留した気泡の除去が容易かつ、迅速に、しも完全
におこなわれる薬液流路の脱気装置を提供せんと
したものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上述の如き問題点を解決するため、各
種分析装置もしくは反応装置の薬液流路中に備え
た容積変化を生じるプランジヤ型ポンプと、該プ
ランジヤ型ポンプの下流側に流路切替弁を介して
分岐させた吸引路と、該吸引路中に設けられた吸
引ポンプとを備え、前記切替弁により薬液流路の
ポンプ下流側を分岐路に連通させ、前記プランジ
ヤ型ポンプの吸引側の弁から吐出側の弁までの間
にポンプ停止時に発生した微小気泡を、前記吸引
ポンプにより負圧を発生させることにより気泡を
成長させるとともに吸引流速により流路壁面から
剥離するようにしたものである。
種分析装置もしくは反応装置の薬液流路中に備え
た容積変化を生じるプランジヤ型ポンプと、該プ
ランジヤ型ポンプの下流側に流路切替弁を介して
分岐させた吸引路と、該吸引路中に設けられた吸
引ポンプとを備え、前記切替弁により薬液流路の
ポンプ下流側を分岐路に連通させ、前記プランジ
ヤ型ポンプの吸引側の弁から吐出側の弁までの間
にポンプ停止時に発生した微小気泡を、前記吸引
ポンプにより負圧を発生させることにより気泡を
成長させるとともに吸引流速により流路壁面から
剥離するようにしたものである。
(作用)
このようにして、本考案の装置は、空の薬液流
路の送液ポンプ部に薬液を充填する場合には、供
給側に薬液を導入可能な状態にしておき、切換弁
を分岐路側に動作させ、吸引ポンプを作動させて
送液ポンプ部を含む薬液流路内の排気を行つて減
圧させ、これによつて薬液を吸引して流路内に充
分に充填させる。また使用中に送液が不安定にな
つた場合にも同様にして吸引ポンプを作動させて
減圧し、微小気泡を成長させるとともに流路内の
液を強制的に吸引させることによつて滞留した気
泡を除去させることができるようにしたものであ
る。
路の送液ポンプ部に薬液を充填する場合には、供
給側に薬液を導入可能な状態にしておき、切換弁
を分岐路側に動作させ、吸引ポンプを作動させて
送液ポンプ部を含む薬液流路内の排気を行つて減
圧させ、これによつて薬液を吸引して流路内に充
分に充填させる。また使用中に送液が不安定にな
つた場合にも同様にして吸引ポンプを作動させて
減圧し、微小気泡を成長させるとともに流路内の
液を強制的に吸引させることによつて滞留した気
泡を除去させることができるようにしたものであ
る。
(実施例)
次に、本考案を液体クロマトグラフの送液流路
に実施した例を図面について説明する。
に実施した例を図面について説明する。
第1図は本考案に係る脱気装置を使用した液体
クロマトグラフ装置の送液部の概略を示す線図で
あり、図中1a,1bは薬液タンク、2a,2b
はタンク切換弁、3a,3bは吸液路、4a,4
bは送液ポンプ、5は六方切換弁、6はカラムで
ある。この液体クロマトグラフ装置は送液ポンプ
4a,4bにプランジヤ型の定量ポンプを使用
し、両ポンプを一つのモーターMをもつてその位
相を180度ずらせた状態で動作させるようにして
おり、両送液ポンプ4a,4bの下流側の送液路
7a,7bを六方切換弁5を介して、共にカラム
6に通じさせることによりカラム6部分では脈流
が生じないようにしている。
クロマトグラフ装置の送液部の概略を示す線図で
あり、図中1a,1bは薬液タンク、2a,2b
はタンク切換弁、3a,3bは吸液路、4a,4
bは送液ポンプ、5は六方切換弁、6はカラムで
ある。この液体クロマトグラフ装置は送液ポンプ
4a,4bにプランジヤ型の定量ポンプを使用
し、両ポンプを一つのモーターMをもつてその位
相を180度ずらせた状態で動作させるようにして
おり、両送液ポンプ4a,4bの下流側の送液路
7a,7bを六方切換弁5を介して、共にカラム
6に通じさせることによりカラム6部分では脈流
が生じないようにしている。
六方切換弁5は六つの流路接続ポートと、その
ポート間の連通関係を変更する三つの切り換え流
路8a,8b,8cを有するローター(図示せ
ず)を備えたものを使用している。この六方切換
弁5のINポート9a,9bに送液ポンプ4a,
4bからの送液路7a,7bが連通され、一方側
の一対のOUTポート10a,10bにカラム6
のIN側に通じるカラム流路11が分岐されて連
通され、更に、他方側の一対のOUTポート12
a,12bに一対の吸引路13a,13bが連通
されている。
ポート間の連通関係を変更する三つの切り換え流
路8a,8b,8cを有するローター(図示せ
ず)を備えたものを使用している。この六方切換
弁5のINポート9a,9bに送液ポンプ4a,
4bからの送液路7a,7bが連通され、一方側
の一対のOUTポート10a,10bにカラム6
のIN側に通じるカラム流路11が分岐されて連
通され、更に、他方側の一対のOUTポート12
a,12bに一対の吸引路13a,13bが連通
されている。
そして、この六方切換弁5のローターを動作さ
せることによつて、両送液路7a,7bをカラム
流路11又は吸引路13a,13bのいずれかに
同時に切り換え連通されるようにしている。
せることによつて、両送液路7a,7bをカラム
流路11又は吸引路13a,13bのいずれかに
同時に切り換え連通されるようにしている。
このようにして接続された両吸引路13a,1
3bには、それぞれ吸引ポンプ17a,17bが
備えられている。この吸引ポンプ17a,17b
は第2図に示すように吸引路13a,13bの各
先端に三方ジヨイント14a,14bを連結し、
その各三方ジヨイント14a,14bの両端の連
結口内には逆止弁15a,15b,16a,16
bが備えられ、かつ中間の連結口に手動のピスト
ンポンプからなる吸引ポンプ17a,17bを取
り付けしている。そして、両吸引ポンプ17a,
17bをそぞれ手動で出入動作させることによ
り、両逆止弁15a,16a又は15b,16b
の作用により吸引路13a,13b側の薬液を吸
引し、排出路18a,18bより排出されるよう
にしている。
3bには、それぞれ吸引ポンプ17a,17bが
備えられている。この吸引ポンプ17a,17b
は第2図に示すように吸引路13a,13bの各
先端に三方ジヨイント14a,14bを連結し、
その各三方ジヨイント14a,14bの両端の連
結口内には逆止弁15a,15b,16a,16
bが備えられ、かつ中間の連結口に手動のピスト
ンポンプからなる吸引ポンプ17a,17bを取
り付けしている。そして、両吸引ポンプ17a,
17bをそぞれ手動で出入動作させることによ
り、両逆止弁15a,16a又は15b,16b
の作用により吸引路13a,13b側の薬液を吸
引し、排出路18a,18bより排出されるよう
にしている。
このように構成される脱気装置の使用に際し、
送液流路のポンプ部分に新たに薬液を充填させる
場合にはポンプ下流側の送液路7a,7bがそれ
ぞれ分岐路13a,13bに連通されるように六
方切換弁5を操作し、その状態で吸引ポンプ17
a,17bをそれぞれ操作して各薬液ポンプ1
a,1b内の薬液を薬液吸引路3a,3b及びポ
ンプ4a,4b内を通して充填する。
送液流路のポンプ部分に新たに薬液を充填させる
場合にはポンプ下流側の送液路7a,7bがそれ
ぞれ分岐路13a,13bに連通されるように六
方切換弁5を操作し、その状態で吸引ポンプ17
a,17bをそれぞれ操作して各薬液ポンプ1
a,1b内の薬液を薬液吸引路3a,3b及びポ
ンプ4a,4b内を通して充填する。
また、使用途中において送液する薬液を変更す
る場合にも、薬液タンク切換弁2a,2bを所望
のタンクに通じるように切換し、前述と同様に六
方切換弁を切換操作し、この状態で吸引ポンプ1
7a,17bを動作させ、先に充填されている薬
液を排出させると同時に新たな薬液を流路内に充
填させる。
る場合にも、薬液タンク切換弁2a,2bを所望
のタンクに通じるように切換し、前述と同様に六
方切換弁を切換操作し、この状態で吸引ポンプ1
7a,17bを動作させ、先に充填されている薬
液を排出させると同時に新たな薬液を流路内に充
填させる。
更に使用途中において気泡が送液ポンプの弁部
に溜つてこれが成長し、送液が不安定になつた場
合には送液ポンプ4a,4bを止め、前述と同様
にして吸引ポンプ17a,17bを使用して、吸
引路を減圧する。このようにすると、微小気泡
は、成長するとともに、凝集して大きな気泡とな
る。かくして、気泡は、壁面からの剥離が容易と
なるため、薬液と共に強制的に排出させる。
に溜つてこれが成長し、送液が不安定になつた場
合には送液ポンプ4a,4bを止め、前述と同様
にして吸引ポンプ17a,17bを使用して、吸
引路を減圧する。このようにすると、微小気泡
は、成長するとともに、凝集して大きな気泡とな
る。かくして、気泡は、壁面からの剥離が容易と
なるため、薬液と共に強制的に排出させる。
(考案の効果)
本考案の薬液流路の脱気装置は上述のように構
成され、送液ポンプの下流側に流路切換弁を介し
て分岐させた吸引路を設け、その吸引路に吸引ポ
ンプを備え、前記流路切換弁により薬液流路のポ
ンプ下流側を分岐路に連通させ、吸引ポンプによ
り送液ポンプを通して薬液を吸引できるようにし
たことにより、吸引ポンプによる脱気操作時に
は、送液ポンプの下流側が減圧された状態で強制
排出がなされるため、新たに薬液を充填する場合
或いは使用途中を問わず、流路内に滞留している
微小気泡は膨張して大きな気泡となり完全な脱気
が容易になされることとなつたものであり、ま
た、使用途中において送液する薬液を変更するた
めに送液路内の入れ換えを行う場合にも、送液ポ
ンプを使用するのに比べ、迅速に行うことができ
ることとなつたものである。更にまた、吸引ポン
プにより吐出側の液体を急激に吸引するので、吸
引流速により、プランジヤ型ポンプの吸引側弁か
ら吐出側の弁までの間にポンプ停止時に発生した
気泡を完全に取り除くことができる。
成され、送液ポンプの下流側に流路切換弁を介し
て分岐させた吸引路を設け、その吸引路に吸引ポ
ンプを備え、前記流路切換弁により薬液流路のポ
ンプ下流側を分岐路に連通させ、吸引ポンプによ
り送液ポンプを通して薬液を吸引できるようにし
たことにより、吸引ポンプによる脱気操作時に
は、送液ポンプの下流側が減圧された状態で強制
排出がなされるため、新たに薬液を充填する場合
或いは使用途中を問わず、流路内に滞留している
微小気泡は膨張して大きな気泡となり完全な脱気
が容易になされることとなつたものであり、ま
た、使用途中において送液する薬液を変更するた
めに送液路内の入れ換えを行う場合にも、送液ポ
ンプを使用するのに比べ、迅速に行うことができ
ることとなつたものである。更にまた、吸引ポン
プにより吐出側の液体を急激に吸引するので、吸
引流速により、プランジヤ型ポンプの吸引側弁か
ら吐出側の弁までの間にポンプ停止時に発生した
気泡を完全に取り除くことができる。
図面は本考案の実施の一例を示すもので第1図
は送液路の概略を示す線図、第2図は吸引ポンプ
部分の断面図である。 1a,1b……薬液タンク、2a,2b……タ
ンク切換弁、4a,4b……送液ポンプ、5……
六方切換弁、7a,7b……送液路、13a,1
3b……吸引路、17a,17b……吸引ポン
プ。
は送液路の概略を示す線図、第2図は吸引ポンプ
部分の断面図である。 1a,1b……薬液タンク、2a,2b……タ
ンク切換弁、4a,4b……送液ポンプ、5……
六方切換弁、7a,7b……送液路、13a,1
3b……吸引路、17a,17b……吸引ポン
プ。
Claims (1)
- 各種分析装置もしくは反応装置の薬液流路中に
備えた容積変化を生じるプランジヤ型ポンプと、
該プランジヤ型ポンプの下流側に流路切替弁を介
して分岐させた吸引路と、該吸引路中に設けられ
た吸引ポンプとを備え、前記切替弁により薬液流
路のポンプ下流側を分岐路に連通させ、前記プラ
ンジヤ型ポンプの吸引側の弁から吐出側の弁まで
の間にポンプ停止時に発生した微小気泡を、前記
吸引ポンプにより負圧を発生させることにより気
泡を成長させるとともに吸引流速により流路壁面
から剥離除去することを特徴とする薬液流路の脱
気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11608584U JPS6132963U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 薬液流路の脱気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11608584U JPS6132963U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 薬液流路の脱気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6132963U JPS6132963U (ja) | 1986-02-27 |
JPH031819Y2 true JPH031819Y2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=30675034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11608584U Granted JPS6132963U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 薬液流路の脱気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6132963U (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5875973U (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-23 | 横河電機株式会社 | 呼び水機構付きバブルトラップ |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP11608584U patent/JPS6132963U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6132963U (ja) | 1986-02-27 |
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